畑屋(大淀町)の道『菅笠日記』に紹介される畑屋(大淀町)から壺阪寺(高取町)を歩く 吉野山を立った宣長一行は、六田で吉野川を渡ります。三月十日(旧暦、それ...
畑屋(大淀町)の道『菅笠日記』に紹介される畑屋(大淀町)から壺阪寺(高取町)を歩く 吉野山を立った宣長一行は、六田で吉野川を渡ります。三月十日(旧暦、それ...
『菅笠日記』の講座、三回目は10月16日(月) 本居宣長は43歳の時、明和9年(1772年)3月5日から14日まで、吉野水分神社を訪れる旅をする。ほぼ25...
『菅笠日記』、宣長一行は安倍から香具山へ 吉野への旅、7日目(十一日・西暦4月13日) 本居宣長一行の大和の旅は7日目、岡の里を朝立ち、飛鳥寺、飛鳥の神社...
談山神社で『菅笠日記』の連続講座。吉野街道(旧)と東熊野街道 9月9日(土)、談山神社で『菅笠日記』をお話しする。4回のシリーズで、第一回は8月5日(土)...
卑弥呼とヤマト王権 寺沢薫 『卑弥呼とヤマト王権』寺沢薫著。併せて、「卑弥呼とヤマト王権・・『邪馬台国』論争からの脱却」講演会(2023年7月22日桜井...
市尾宮塚古墳(国指定史跡)高取町市尾 天満神社境内 市尾宮塚古墳を訪れた。常時、施錠されているが、目的を明確にして高取町教育委員会に申請すると、解錠され...
藤原宮跡資料室(奈良文化財研究所)がおもしろい。藤原宮跡を案内するときは、藤原京資料室(橿原市)を見学、大極殿跡を経て、藤原宮跡資料室(奈良文化財研究所)...
『大極殿の誕生 古代天皇の象徴に迫る』 重見泰著 吉川弘文館から2023年4月に刊行された。 平城京跡に大極殿が復原されている。藤原宮跡にも土壇が残り...
巨勢山口神社(御所市古瀬) 巨勢にこだわって考えた。巨勢氏に関する古墳は数多い。巨勢寺という大寺の寺跡も残っている。紀路(きのみち)につながる巨勢の斜交路...
榛原石 榛原・室生・都祁に分布する流紋岩質溶結凝灰岩は、室生安山岩・榛原石と呼ばれる。 柱状節理と板状節理火砕流堆積物は熱を持って堆積する。上面と下面が冷...
寺崎白壁塚古墳 ●大和国古墳墓取調書明治26年3月 野淵龍潜 第470号として記載。丙のランクに指定されている。野淵の古墳ランクは以下の通り。甲 陵とみ...
オーコ8号墳(羽曳野市・飛鳥千塚古墳群)上の太子駅から近つ飛鳥丘陵に、横口式石槨で有名なオーコ8号墳をさがしに上った。道なき山中を彷徨する古墳探しである。...
秋殿南古墳(桜井市浅古字秋殿) 現地説明板「鳥見山南麓の一尾根端に築かれた方墳である。墳丘は一辺24m(奈良県文化財調査報告書39号では26mに)、高さ5...
谷脇古墳 宇陀市大宇陀守道宇黒石モト下927 奈良県指定史跡 現地掲示板標高約400mの尾根上に立地する東西18m、南北15m、高さ1・5mの円墳である。...
御霊・落杣神社(五條市)を参拝。黒駒古墳を拝見するためのツアーだったが、偶然が重なり、本殿(奈良県指定文化財)の宮垣内での参拝が実現、本殿外陣の木像狛犬も...
落杣神社と御霊神社 阪合部(五條市)の黒駒(くろま)古墳を案内する。古墳は御霊神社・落杣神社の境内に鎮まる。『延喜式』(920年頃)が記すのは落杣神社。...
安楽寺塔婆(御所市稲宿) 「安楽寺高野山真言宗。もと法相宗。本尊、十一面観音。 境内に大日堂といわれる三重塔の初層が残り、桁行三間、梁間三間、一重・宝形造...
『葛と日本人』有岡利幸著 八坂書房 クズをトコトン考えてみる。クズという和名は、とくに良質のクズ根を産する大和・吉野地方の国栖という地名に寄ったという...
新宮山古墳(しんぐうやまこふん 御所市稲宿新宮山745) 古墳の所有者は新宮家(しんぐうけ)の9名の方である。古墳名は所有者に由来するもので、あくまでも...
上宮奥(宇陀市大宇陀)の綱掛上宮奥の綱掛が行われた。 宮奥の綱掛令和5年は1月8日(新年の第一日曜日が恒例)に、綱掛が行われた。綱の調整、祭祀は興隆寺似て...
オーコ8号墳(羽曳野市・飛鳥千塚古墳群)上の太子駅から近つ飛鳥丘陵に、横口式石槨で有名なオーコ8号墳をさがしに上った。道なき山中を彷徨する古墳探しである。...
秋殿南古墳(桜井市浅古字秋殿) 現地説明板「鳥見山南麓の一尾根端に築かれた方墳である。墳丘は一辺24m(奈良県文化財調査報告書39号では26mに)、高さ5...
谷脇古墳 宇陀市大宇陀守道宇黒石モト下927 奈良県指定史跡 現地掲示板標高約400mの尾根上に立地する東西18m、南北15m、高さ1・5mの円墳である。...
御霊・落杣神社(五條市)を参拝。黒駒古墳を拝見するためのツアーだったが、偶然が重なり、本殿(奈良県指定文化財)の宮垣内での参拝が実現、本殿外陣の木像狛犬も...
落杣神社と御霊神社 阪合部(五條市)の黒駒(くろま)古墳を案内する。古墳は御霊神社・落杣神社の境内に鎮まる。『延喜式』(920年頃)が記すのは落杣神社。...
安楽寺塔婆(御所市稲宿) 「安楽寺高野山真言宗。もと法相宗。本尊、十一面観音。 境内に大日堂といわれる三重塔の初層が残り、桁行三間、梁間三間、一重・宝形造...
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新宮山古墳(しんぐうやまこふん 御所市稲宿新宮山745) 古墳の所有者は新宮家(しんぐうけ)の9名の方である。古墳名は所有者に由来するもので、あくまでも...
上宮奥(宇陀市大宇陀)の綱掛上宮奥の綱掛が行われた。 宮奥の綱掛令和5年は1月8日(新年の第一日曜日が恒例)に、綱掛が行われた。綱の調整、祭祀は興隆寺似て...
安楽寺塔婆(御所市稲宿) 「安楽寺 高野山真言宗。もと法相宗。本尊、十一面観音。 境内に大日堂といわれる三重塔の初層が残り、桁行三間、梁間三間、一重・宝...
新宮山古墳(御所市巨勢谷稲宿)に入室する1月から3月にかけて、「大和路再発見バスツアー」を案内する。奈良交通の企画で「古墳石室に入る旅」と称して、奈良県下...
治水神社と千本松原・・・薩摩義士 薩摩義士碑(鹿児島市城山町5-1) 鹿児島に行った。「あれも見たい、ここにも行きたい...
平石峠と高貴寺(大阪府南河内郡河南町平石) 高貴寺を拝観した。山門には「写真撮るよりまずは書け」と掲示があり、「一句出せ」とも書かれている。入山にあたって...
丹切古墳群 奈良県立榛生昇陽高等学校(宇陀市榛原下井足)の敷地内に横穴式石室をもつ古墳が残されている。丹切古墳群34号墳という。昭和42年(1986)の榛...