一転、寒い一日。カードの明細やレシート、各種入場券などを並べ総費用を計算しました。10/25(金)~11/6(水)、前後が移動日かつ出発が夜便だったので現地での活動日数は実質11日間。総額652,221円。(内訳)航空機 273,570円 宿泊(10泊)
地元で超人気のラーメン屋へ行ってみました。マスコミやSNSの影響もあって「おいしい店」は何処も繁盛していて結構なことです。ラーメン店も群雄割拠、駅前は激戦区でお昼時は行列ができています。1,000円の壁があるようで普通のラーメン700円、特製950円が相場です。1,
ニッポン放送で小澤征爾追悼番組がありました。開局以来、新日鉄コンサートをはじめ小澤さんとの縁があったそうです。新日鉄コンサート(当時は富士製鉄コンサート)は中学生のころよく聞いていましたが小澤が出ていたことは知りませんでした。山田一雄のNFC交響楽団(
オッフェンバックの「美しきエレーヌ」を東京芸術劇場で聞いてきました。演奏会形式ながら衣裳をつけ振りもそこそこ、合唱団も身振り手振りでアシスト。何でもオーケストラ付は日本初演ということ。オッフェンバックのノリのいい音楽が全開でN響メンバー中心のザ・オペラ
N響B定期をサントリーホールで聞いてきました。スペイン出身の47歳、今が旬のパブロ・エラス・カサドの客演。お祭りタイプかなと思っていましたが意外に緻密で丁寧に音を重ねてラヴェルのスペイン狂詩曲を奏でていました。弱音のきれいなこと。何度も練習したのでは・・
暖かいのは歓迎ですが花粉が飛散していてたまりません。明日N響を聞く予定なのでクスリを用意しないと。先日の読響でも高齢者の無遠慮なクシャミに辟易。原因者にならないよう気を付けないと。ベルリンフィルの無料配信映像で小澤征爾が指揮するメンデルスゾーンのオラト
朝日新聞の夕刊に先日の(2/9)サントリーホールでの山田和樹と読響の演奏会のこと、山田和樹の胸中が載っていました。小澤の訃報発表が19時、これは通常の演奏会の開演時間。演奏会に影響を与えないような配慮があったのではと。だったら湿っぽくしてはいけない。黙とう
NHKニュースはトップで、新聞も1面で悲報を伝えていました。海外でもウィーンやベルリンはじめ関係のあったところはこぞって取り上げていたということ。そういう時代だったといえばそうですが西洋音楽への挑戦を貫いた物凄い信念と情熱を持った音楽家だったと思います
読響首席指揮者の山田和樹の最終公演をサントリーホールで聞いてきました。前半のバルトーク 弦・打とチェレスタのための音楽が終わって休憩、いつものように外へ出て一息。スマホを見ると友人からのメールで小澤征爾の訃報のこと。エッ何!と驚きつつNHKニュースサイ
予報通りの降雪、大雪警報も出ていました。昨夜もサントリーホール他で演奏会があったと思いますが、交通機関の乱れに巻き込まれた方が多くいらっしゃったことでしょう。21時ころ終演、そこからの帰路がラッシュ並みの混雑でしかも寒くイライラして演奏会の感動が吹き飛んで
昨年10月の群響とのショスタコーヴィッチ交響曲第4番があまりに素晴らしかったので、リセールでお安く買った単券で井上ミッキー最後のN響定期(Aプロ)を聞いてきました。プログラム誌にエフトゥシェンコの詩「バビ・ヤール」の対訳を事前に一読されたいとあったので大急
前回は急病でキャンセル、指揮研究員が吉松隆の交響曲第3番を振って聴衆を唸らせたのは昨年6月。年2回シティフィルに登場する藤岡サッチー。今日は元気な音楽を聞かせてくれました。日本人作曲家を積極的に取り上げる藤岡、今回は菅野祐悟。プログラムパンフレットによる
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一転、寒い一日。カードの明細やレシート、各種入場券などを並べ総費用を計算しました。10/25(金)~11/6(水)、前後が移動日かつ出発が夜便だったので現地での活動日数は実質11日間。総額652,221円。(内訳)航空機 273,570円 宿泊(10泊)
ベルリン中央駅のDBでジャーマンレールパスのバリデーションのことを聞いたら「どこから来たの?」と聞こえたので「東京」と答えたら「ここから東京へ行く電車はない」と言われ、どこへ行くのと聞いたんだ分かり苦笑い。かの地でもカスハラがあるのかな?互いの落としどこ
会社員のころ出張報告に明細を記す欄があって何度も忘れて自腹払いをしていたら同僚が小遣い帳をつけることを教えてくれましたが使途不明金だらけで結局自腹決済なんてことがありました。カード払いなら明細が出ますがファストフードなどの現金払いは内容を忘れ収支に支障を
多少、申し訳ないと思ったのかヴィスバーデンのホテルからシティカードを貰ったのでバスで駅へ。早速、検札のオバサンがきたのには驚きました。Sバーンで50分、フランクフルト中央駅へ。今夜のホテルは駅前で10時前に到着。受付のお姉さんがとても親切で朝食ビュッフェで
来年はどうしましょうか。候補に挙げているのは5月のバーゼルorドルトムントのリングチクルス。オペラベースによると後者は4日連続と効率がいいのですが演出がPコンヴィチュニー。カットだらけだと興を削がれてしまうので・・・ただ残券僅少しかも端。折角行って見えない席も
11.1(金)旅も1週間。履き慣れない靴のおかげで足にマメができ歩くのも大変。歩数計をみると2万歩/日近くカウントされています。ミュンヘン中央駅近くのホテル、朝食は駅のスタンド売りでブレーツェルの間にいろいろ挟まっているもの。駅から徒歩15分くらいで一番乗りでア
帰国1週間になりますが溜まった新聞は一向に減らずTVドラマや今日の健康など毎週見ている番組もそのまま、なかなか通常に戻りません。加えてもらってきた風邪が小康状態でグズグズ鼻水が出るわせき込むわでコンディションもやや不良。彼の地の方にコロナの反省があったの
7:07ベルリン中央駅発1CEで5時間半、ミュンヘンへ。長距離なので指定席を取りました。DBからだど5.2€、OBBというオーストリア鉄道から取ると3€。このへんも何だかなというところ。マイクロソフトのメール設定、パスワードを要求され不明、ショートメールが普通でアーダ
曇天。8:52DBのICEでベルリンへ戻りました。お宿は駅前のインターシティ。チェックインは15時からなので荷物を預けSバーンでベルリンフィルハーモニーへ。13時からのランチコンサートを目当てに。30分以上前にポツダムプラッツに到着。歩いて向かうと前から人が沢山戻
以前は3つ星中堅以下のホテルは朝食付きが多かったですが昨今は別料金(10~15€)となっていました。ハンブルク駅前は朝食付きで1泊80€。ハム数種にゆで卵、カットフルーツ、野菜サラダなど。午前はブレーメンへ足を延ばしクンストハレというそれほど大きくはないものの
ワタシの場合、2日目以降に睡眠や排便など時差変調が起きます。今回はかかりつけ医に相談しゾルビダム(5mg)という睡眠導入剤を処方してもらいました。1錠で5時間眠れるという話ですが依存するのも抵抗があり半分に割って0.5錠服用したら計算通り3時間で目が覚めてしまいま
好調ヤマカズの客演によるN響AプロをNHKホールで聞いてきました。何でも来年はベルリンフィルにデビューするそうで正にライジングスター、第二のオザワになる日も近しといったところです。それにしてもNHKホールは広過ぎます。ルーセルのバッカスとアリアーヌで金
ドイツから戻ったのが11/6。どうやらヘンな風邪を貰ってきたようで鼻がグズグズ体が重くボーっとした状態です。これに時差ぼけが加わっているので最悪のコンディション。しかも、朝が寒い。毎年、この時期に開かれるニッセイオペラ。今回はドニゼッティの連隊の娘。ドライ
当地の天気は変わり易く、朝は曇っていて肌寒かったけれど午後は暑くてコートとセーターが邪魔になるほど。日曜日はお休みの店が多いと言われますがパン屋は朝から営業のところが多く、目星を付けておいたホテル近くのパン屋でブレートフェンを調達、部屋の電気ポットでイン
作品理解が十分でない音楽評論、鈴木淳史の評が10/31付の夕刊に掲載されていましたが昨日の夕刊には、さすがにこのままではまずいとでも思ったのか、編集委員の吉田純子さんの署名入りで朝日が抱える長木誠司、岡田暁生、片山杜秀の見解をまとめた記事が出ていました。早々
ベルリンのブランデンブルク空港8時到着。構内はシンプルなもので迷うことなくSバーンのホームへ。ドイツの鉄道は日本のように改札がないので不正乗車しようと思えば簡単にできそうです。ただ空港線は検札が回ると聞いたことがあります。信頼で成り立っている制度なので不
搭乗口には優先順位があって介護の必要のある方や上位クラスから。当然、ビリで乗り込みますが前に日本ナショナルチームの体操着の方がいました。この種の方もエコノミーなんですね。10/25(金)はマチネで東京文化会館の二期会「影のない女」を見てから羽田、ベルリンとい
まだこういうのがあるんですね。フランクフルト空港に着いたのが16時、成田行きは21時発。乗り継ぎはこれが案外苦痛です。尤も一昨日はここでアルバンベルクのルルを観ているので余計そう感じているのかもしれません。現地の様子はダラダラとレポしてみますが、ここでは総
旅に出ると、やっぱり家が1番と感じますが、しばらくたつと忘れてまた出かけたるもの。今は早く帰りましょ!の気持ちが強いですが。昨日はドレスデンでRシュトラウスのインテルメッオ。ご本人役の方とパウリーネ役の方が上演を見ている映像が流れたり、2幕の前では夫婦喧
海外滞在8日目。残すところ3都市。概ね順調でしがアレっと思うことも。ヤフー検索ができないこと。グーグルは使い慣れていなく手間がかかってイライラ。Microsoftのメールも上手くいかず再設定を試みるもさいごの暗唱番号がSNSで送られてこない。Gメールに切り替えたも
頭にきたこと①公演プログラム誌が1,500円になっていたこと。いつもの内容で5割の値上げなど常識的にあり得ない!②バックステージツアーに外れたこと。168名の応募、抽選で60名。倍率2.8。座席数の割合もあろうかと思いますが4階席は1名。何だかな?③隣の席に巨漢の若者
フェドセーエフキャンセルで練習指揮者が代演、払戻なし。この措置についてネット上でみると支持率現首相以下。格が違うというか聞きに行こうという気になれない、ウチでビールでも飲みながらCDを聞いていた方がはるかにマシですよね。先月のブロムシュテットもそうです
何度もN響に呼ばれているのくらいだから楽員も認めているんでしょうが、何だか中途半端で煮え切れなかったという感想です。先月はブロムシュテット代演措置が理解できずオークションに出品、半額で売ってしまったので久々のN響をサントリーホールで聞いてきました。先ず驚
NHKの相撲中継を見ていたらアナ氏が「一年納の九州場所」を何度も繰り返していました。また、定期的に通っている循環器内科で「年末年始休診日のお知らせ」をいただき、つい先週まで夏日記録更新と言っていたのが一転、年末モード。この変わり身の早さについていくのが大
ニッセイオペラ、5月のメディアに続き今月はヴェルディのマクベスを日生劇場で見てきました。例年この時期に公演がありイベントで賑やかな日比谷公園を横切って劇場へ足を運んでいますが今年は公園は工事中。横でイベント会場になってしまうのに反対!を唱えているグループ
寒くなって季節が一転。こうなると春が待ち遠しくなります。今日から東京春の前売り開始。この音楽祭も20周年になるんですね。事務局員募集の広告が出ていました。応募しようかしら!年齢制限でアウトか。毎年10時にチケットオンラインにアクセスしますが回線が込み合っ
読響の来季ラインナップがHPに出ていました。ユライ・ヴァルチュハ、カタリーナ・ウィンツォー、マクシム・エメリャニチェフ、ユリアス・グランディ・・・・誰?レコ芸、ミュージックバードなどこれまで情報源としてお世話になっていたものが無くなり業界の話題に疎くな
近所のスーパーは早くもクリスマスの装い。あと2カ月、ここからが速いので世間の風に流されないようにしないと・・・新国から抽選でリハーサルに招待というメールがきました。応募にはフォローしたりリポスト、感想の投稿の条件がついています。本公演を見に行くのとリハの
未だスカイツリーが開業していなかったから10年以上のご無沙汰。トリフォニーホールで群馬交響楽団の東京公演を聞いてきました。井上道義の指揮、ピアノソロは仲道郁代。ここはアルミンクと新日本フィルが絶好調のころ定期会員になってよく来ていました。ばらの騎士、トリ
ブロムシュテット来日不可能、代演尾高忠明というN響の措置に規定通りであるものの配慮のなさと日本を代表するオケの定期公演に対する矜持のなさいトップの判断についていけず、スケジュールをやりくりして急場を救っている尾高氏には申し訳ないが今日の演奏会はパス!昨
最近、CDを聞くと高音がキンキン聞こえ耳障り、アンプが悪いのかと思っていたら歳をとると高音は聞こえにくくなるものでは・・・と言われそうかなと。それでも真空管アンプに興味が出て、先日は友人らと山梨県にあるコーヒーショップを兼ねた真空管アンプ工房へ行き音を
重量プログラムを聞き録音では得られない一つ一つの音の生命力を感じ気持ちよく帰って来れました。Youtubeで何度か見たんですがライブは迫力が違います。ヒンデミットの4つの気質とアイスラーのドイツ交響曲の2本立て。20世紀前半、第一次世界大戦後に現れたこの二人。並
『ブロムシュテットとN響の共演を楽しみにされていたお客様にはまことに申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。』何ですかねぇ。チケットの裏面に「やむをえね事情により出演者・曲目等を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください」
先日、NHKの首都圏ネットワークをみていたらラララ・クラシックのMCをやっていた牛田アナがレギュラーで出ていました。掛け合い時の独特な反応、タイミングは相変わらずで実はファンの一人なんです。相方の井上アナがNHK受信料を値下げしても内容、コンテンツは変
昨日、町田イタリア歌劇団の公演で配られたチラシを見て、何とマァいろいろなオペラ団体があるものだと驚いています。近々の公演だけでも、10/8さいたまシティオペラがさいたま市文化センター小ホールで椿姫を、10/27オペラジャポーネが八王子いちょうホールの小ホールでア
11月に新国立劇場で観戦する予定のヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」。若手声楽家を中心に町田でシモンをやるというので行ってみました。町田イタリア歌劇団という団体の公演。会場は町田市民フォーラム、会議室や講習室、図書室、視聴覚室、調理室、和室などがある公民
去る8月15日、82歳で急逝された飯守泰次郎が振る予定だったシティフィルの10月定期公演を常任指揮者の高関健の代演で聞いてきました。プログラムは当初のシューベルト交響曲第5番と8番グレートから飯森の代名詞でもあるワーグナーとブルックナーに変更。このプロを飯守で
行ってみたいと思っていたオペラハウス仕様の横須賀芸術劇場で二期会のドン・カルロを見てきました。本格的な馬蹄形オペラハウスでピットも広く、何より音が素晴らしい。特に舞台袖の合唱がホール全体を包むように響くところにビックリ。綾小路キミマロショーなんぞではもっ
昨日のNHK首都圏ネットで今年の真夏日は90日、一年の1/4が30度以上と言っていました。正に異常事態。この先、人の生活から農作物や自然環境など様々なところに影響が及びそうで心配です。戦争なんぞしている場合じゃないと思うのですが・・・もう一つ、東京都が低所得
最近のNHKは国威高揚とばかりに熱心に実況中に励んでいます。特に国際大会となると他の番組でも取り上げていて、先日の太田光のつぶやき英語もラグビーの話題。NHKイタリアオペラのころもラジオやTVで矢鱈と演目の紹介をしていました。ただ、こちらはチケットが売