30度越えの暑さ。「夏風の中で」から始まるプログラム。増々関係が深まっているヴァイグレと読響の定期演奏会をサントリーホールで聞いてきました。ホールに入るなりハープ4台が目に入ります。シェーンベルクのペレアスとメリザンドで上昇グリッサンドと下降のそれが入り乱
このころはスターバットだったんですね。1995年3月のN響定期公演、外山雄三指揮によるドヴォルザークのスターバットマーテルの映像を見ました。危険な暑さで不要不急の外出を控えるようというお達しが出ているので懐かしの映像をチェックしています。28年前はVHS。DV
7月後半は増々暑くなるので定期演奏会もお休みにしてはどうか・・・と思いながらサントリーホールへ。ところが暑さを吹き飛ばすような気合の入った演奏に7月定期は重量級プロが似合うなどと言いながら帰ってきました。シュレーカーのあるドラマへの前奏曲。舞台いっぱいに
明日も危険な暑さ、しかも当分続きそうとのこと。こう暑いと早朝覚醒(その分、就寝時間も早い)してしまい5時30分ころ起き出しNHKニュースを見ながら新聞をパラパラがこのところのパターン。NHKの朝のニュースは5時からスタートで5時半ころのお天気は近藤さんが局内
雨が降らないですねぇ。昨日、いつもは15分程度で通過する圏央道で車両故障があった関係で90分以上かかりウンザリ。当事者を恨みたくなります。帰宅後ニュースで更に事故があって通行止めなのを知りタイミングが良かったと胸を撫でおろしヤレヤレ!NHKのSONGSという番組
先週はガス会社、ミュージックバードのカスタマーセンターへ問合せ、どちらもとても感じが良くスムーズに事が運び嬉しくなりました。中には対応の悪いところや知識の足りない方に当たり不快な思いをすることも多々あります。面倒なのは「音声ガイダンスに従って番号を押し
レコ芸最終刊、せっかくシューマンのチェロ協奏曲お気に入りを投稿したのにボツにされ、その時は頭にきて買わずに済ませましたが、気を取り直して最後くらいはと本屋に行ったら売り切れ、HMVも然り、欲しいものリストに登録したものの一向に連絡なし。ネット検索すると随
確かに災害級の暑さですね。豪雨といい格段にレベルが上がってきています。この先どうなるんでしょう。BS放送の初期のころ、N響Bモードライブという定期公演の生放送がありました。BモードとはBrightのこと、今は4K。違いは何なのでしょう。何本かVHSに録画しダビ
明日明後日と危険な暑さになるそうです。避暑はどうしましょうか。図書館は高齢者と学生でごった返しそうだし。どこへ逃げましょうか。数年前、近所に昼夜を問わず大きな風鈴を鳴らしているお宅があって、せめて時間帯に配慮して欲しい旨をお伝えしたら即刻外してくれてホ
近所のローソン100で108円の食品を買ったら消費税を加えた118円請求され「アレ?」 食品の値上げラッシュは留まるところを知らず、ガソリンは170円台。そのくせ過去最大の税収、住民税非課税世帯に3万円支給・・・何だか矛盾を感じます。政府の対応は?野党は何をやっている
シェーンベルクのグレの歌の日本初演、その他東京交響楽団での活躍、サイトウキネンオケの初回を指揮、中野サンプラザの杮落しに登場、歴史的にも価値のある楽歴を誇る秋山和慶。学生のころから演奏会、TV・ラジオで何度も聞いているのでいい年齢じゃないかと思っていまし
毎朝チェックしているTwitter、2~3日前から閲覧できない状態が続いています。情報源として重宝しているので早いとこ今まで通りの形に戻して欲しいものです。NHKで盛んに中野サンプラザ閉館のニュースを流していました。ここで結婚式を挙げた方や入社式があった方など
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30度越えの暑さ。「夏風の中で」から始まるプログラム。増々関係が深まっているヴァイグレと読響の定期演奏会をサントリーホールで聞いてきました。ホールに入るなりハープ4台が目に入ります。シェーンベルクのペレアスとメリザンドで上昇グリッサンドと下降のそれが入り乱
昨日は時の記念日だったのですね。NHKは入梅のことを言っていて時の記念日には触れていなかったような。時の記念日⇒ハイドン時計⇒百万人の英語・・・はいくらなんでも古いか。銀行ATMの機械が減っているというニュースがありました。銀行カードから現金が一番安全か
会社員のころは「外回り⇒直帰」のスケジュールを組んでサントリーホールへ寄ってから帰宅が常でしたがリタイア後は自宅から電車を乗り継いで1時間30分かけてというパターン。帰宅も22時30分前後になってしまうので現在のN響BプロからAプロマチネへ移行することを考え
ホールを出たとたん拡声器で何やら歌っている若者の声が。これで一気に気持ちが萎えてしまいました。NHKホール前のイベント、何とかなりませんかねぇ。FMのN響ライブ、以前のように生放送をやっていたらロシアン・プロなので一柳冨美子女史のユニークで面白くタメに
秋葉原の殺傷事件から16年になるのですね。あの時は近くの現場近くの病院に入院中で院内騒然、大騒ぎでした。こうした痛ましい事件、無くならないものですかね。先日、ノットと東響のネット配信によるライブ動画がとてもよかったので今日もPCをセットして待ち構えていま
U20や29、39などユースチケットの幅が年々広がっています。半額ですからこれはお得です。最安券を求めて終電や始発でチケット売り場に並んだ世代には羨ましく思う反面、苦労して手に入れたNHKホール3F最後列の端や東京文化会館5Fサイド2列目壁側に座った時の「感動」も
先日、NHKFMのカケクラでジョリベのパチンコの曲が紹介されていました。パチンコ隆盛期はいつなのか、浪人(1975年)のころよく通っていました。確か18歳未満は入場できなかったと思います。番組MCの方は玉の入れ方や弾き方はどうするの?など世代的にあまりご存じ
高齢者の定義が65歳以上から70歳に引き上がるようです。数年延びますが新国立劇場はじめ高齢者割引を実施ているところも引き上げるのでしょうか。演奏会の評価について一般の聴衆は良かった、気に入った、つまらなかったなど感性を物差しにしますが評論家は内容を理解・分
何件か問い合わせの電話をしました。最近はチャットやAIによる自動応対が多い中、今回は有人案内ばかり。皆さんとても親切で、仕事とはいえこちらの意を即時に汲んでテキパキと分かりやすく対応してくれて有難かったです。自動音声ではこんな気分にはなれませんなー。一方
デンマーク響の首席指揮者も務めているルイージ、ニルセンの交響曲には思うところがあるのでしょう。自信が漲り隅々まで練れた極上の演奏だったと思います。サントリーホールで聞くN響サウンドは豪快なところから繊細な音までハッキリ聞こえます。ここが巨大NHKホール
全14曲が入ったプラハ四重奏団による9枚組をヤフオク3,000円送料込みで落札し聞いてみました。有名な12番「アメリカ」以外聞いたことがなかったもので。ドヴォルザークらしくメロディックで聞きやすいものの1番48分、2番は49分、3番69分と長い。以降が常道の30分程度なの
極端にならず、といって中庸に安全運転で押し通したものでもない。キッチリ設計図ができているんでしょう、ウケ狙いや暴走化などの虚飾のない正直なマーラー交響曲第3番だったと思います。今シーズンから山田和樹に代り読響首席客演指揮者に就任したブラチスラヴァ出身、48
普段はデスクトップPCを使っていますが移動できるノート型は矢張り必要なので今のものを修理するか買い替えるか。2年前に買ったものですが2万円台でCD・DVD再生以外は何もなしなのでフルスペックのものを物色。ディスク再生ができないものが多く、また中古品という
昨日はスマホにsimに異常ありのメッセージが出て対処法を検索。機内モードをON/OFFにとあったので試してみたが変化なし。simカードを取り出して埃を払ってを試したらOK。この間、機種変更も視野に入れて奮闘2時間。大体simカードとは何?程度のユーザーなので時間のかか
あれだけ鳴りっぷりのいい音楽を聴かされるとホールは沸きますね。それでいて乱れることなく緻密なアンサンブルとハーモニー、木管楽器の冴えたソロ、特にクラリネットの確かな弱音や池田女史の音量たっぷりイングリッシュホルン、打楽器陣の歯切れの良さとパフォーマンス。
今シーズンのシティフィルは土曜マチネが3回。楽員にとってはどうなのでしょう?ワタシは夜公演だと帰宅が遅くなるのでのマチネ方が有難いと思うこともありますが「音楽を聴くぞ!」と気合を入れるには夜の方がいいかも・・・このところ盛況が続くシティフィル、高齢者が
大型連休が終わり社会も落ち着いてきたように感じています。NHKで放送された「ホワイトハンドコーラスNIPPON」、聴覚障碍者たちが練習を重ねウィーンでベートーヴェンの交響曲第9番から4楽章を披露するという内容。手話でフロイデ!を伝える・・・素晴らしい企画
N響もドラゴンクエストコンサートを開くそうです。東京シティフィルのドル箱企画とばかり思っていましたが老舗のN響も。財政的なこと、ファン層の拡大などが理由と思いますが格調高い品位も忘れないで欲しいものです。ウィーン国立歌劇場では今は柔軟になっているのでし
会社員時代は数か月前から有給休暇と組み合わせたプランを練っていた大型連休。退職後は金融機関は混むし電車も道路も大混雑、歯医者の予約も「連休なので・・・」で10日先にと通常より不便さを感じますねぇ。立場が変わると感じ方も変わるものです。ここ何日かネットオー
大型連休・好天、家族連れが多く電車混雑。子供の国という言葉がアチコチから聞こえてきました。そんな中、新百合ヶ丘の昭和音大のテアトロ・ジーリオ・ショウワで藤原オペラのロッシーニ歌劇「チェネレントラ」を聞いてきました。このホールは2度目、1200席少々の馬蹄形で
マルチな活躍を続ける鈴木優人が3月に引き続き登壇。前回は王道のシューベルト交響曲第5番で、今日は更に上の王道ベートーヴェン交響曲第3番。バロックから現代まで常に新風を巻き起こしているというイメージですが、前回のシューベルトはやや精彩を欠いていたかなとの感
マゼールは音で車の型を当てることができたそうです。更にモーターのピッチがBの音になったらギアを入れ替えていたとか・・・ホントかねとも思いますがあのマゼールのこと多分できたんでしょうね。NHKBSのプレミアムシアター、オペラ系は月1回。これじゃ受信料を払い
ホールに入って2度ビックリ。一つは若い女性が多くシティフィルには珍しく9割方埋まっていたこと。もう一つはマエストロ藤岡幸夫が肺炎で降板、前半は高関健、後半は何と指揮研究員の山上紘生が代演ということ。事前にHPやツイッターで周知されていたようですが。どの
「ヤクルト1000 探し疲れてよく練れる」には笑ってしまいました。大昔、牛乳配達員の方が健康!なんて言われてましたねぇ。今日の朝刊にマイナンバーカード~返納したい~高齢者なんてのが出ていました。演奏会~前のオヤジの頭が邪魔~市松模様が懐かしい これは今、閃い
今回が7回目の再演、アウグスト・エファーディングの明快な演出でのサロメを新国立劇場で見ていました。初見参、2~3年前チケットを用意したのですがコロナ中止だったので満を持してというところ。意外に盛況でトイレが混んでいました。もっとも休憩ナシの事前周知が徹底
昨日の朝日の夕刊に吉田純子女史による論説が載っていました。コロナ禍後の音楽家 深めた自省「今こそ」の気迫~ 国内各オケの充実ぶりを伝え、招聘公演という「お祭り」から遠ざかったことで聴衆の意識が変わってきている。コロナ前に戻ったではなく、売れ筋の名曲と著
新国立劇場のリゴレットが跳ねたのが16:50。徒歩で新宿駅へ向かう列に混じり流れに身を任せて。大学生らしき女性同士の会話が耳に入り「2階席は高校生の貸し切り?」「何とまぁ贅沢なこと。S席でしょ。こっちはD席だっていうのに」「高校生カップルが何組もいたね」「あ
過去、新国立劇場のリゴレットは4つのプロダクションを上演し今回が5つ目(うち3回はファッシーニ演出)という。確か前回は(2013年)はデパートを模していたような記憶があります。今回はエミリオ・サージの新演出で既にビルバオで上演済み。その時の舞台写真が何枚か公
今日も日比谷公園の季節外れのオクトーバーフェストは賑わっているのでしょう。コロナ明けとは言えないまでも制限解除、若者やベビーカーを引く若夫婦がいつになく目につき、外人さんも多数。結構なことです。人出が多くなるとマナーですね。人の流れを阻害してはいけませ
凄いものを観た!この一言で十分なくらい、久々の感動でした。オクトーバーフェスタ(何故今?)で賑わう日比谷公園を横切って日生劇場へ。昭和の香が漂う建物、ホール、音響、エレベータ、デザイン・・・平成生まれの若い女性が螺旋階段のところで写真を撮っていました。
初めてハイドンの熊を聞いたのは1994年6月23日、デュトワとN響。あのキラキラと輝くような音、軽やかに流れる音楽に驚くとともにすっかりデュトワ・ファンになったことをよく覚えています。それまでフルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルターを聞いていてので、すっかり価
午後から大荒れ、発雷確率云々という予報なので用事をサクサクこなしてドンナー様いつでもどうぞの態勢をとっていましたがその気配がありません。時間が空いたのでU-Next無料30日から富士見2丁目交響楽団という映画を。クラシック音楽を扱った映画で検索したもの。話題の「
レコ芸ラス前。近所の本屋でパラパラと。「リーダーズ・チョイス読者版」前回のお題がシューベルトのピアノソナタ第18番、特選盤プレゼント(ティーレマンのブルックナー交響曲第9番)応募はがきの余白に内田光子のものを推し投稿したので順位はいかに・・・内田さんが第1
こんな言葉があるとは知りませんでした。暑さに身体を慣らすことで軽く汗をかくことがお薦めだそうです。4文字熟語、来春の入試問題に必須です。時々、物見遊山でコンサート会場を訪れる御一行がいらっしゃいますが、どの業界も郷に従え的なルールがあって業界順化が必要。後
東京地方は14%の値上げと朝刊に出ていました。早速、家人からオーディオ関係の時間短縮の要請、エアコン使用も最小限にという。こういう時こそ思い切った前例のない異次元の支援を考えるべきで、少なくとも9月までとされる補助金の延長と増額を望みたいものです。広島サミ
多チャンネルを加速させたCS放送。毎月第一日曜無料デーは引き続き継続中ですが参加チャンネルが減っているような気も。そもそもチャンネル数自体最盛期に比べ少なくなっているのも事実。クラシカジャパンが終了したのは2020年10月。初期のころから見ていて録画した映像も
東京シティフィルの今シーズン開幕戦をオペラシティで聞いてきました。指揮は9年目を迎えた高関健。入りは6~7割といったところ。ワタシは定期会員になって3年目、2階正面から1階やや後方に鞍替え。音が近くなってなかなかの迫力でしたが視界がねぇ。音響的な理由だと思う
この季節、シューマンの「美しき5月」が似合うと何かに出ていました。タイトルからマァそんなところかなと思いますが日本のしかも東京郊外に住むものが感じる「美しき5月」とライプチヒで感じるものとはニュアンスが違うので連休中の快晴、バラの花があってサツキが鮮やか
確かNHKのクローズアップ現代でも取り上げていたと思いますが時間対効果、節約・倹約を目的にドラマを早送りで見たり、結論だけ読んで或いは飛ばし読みなど矢鱈と時間を意識することで若者に限らず最近の風潮の一つになっている云々。この論でいくとニーベルンクの指環
連休も終盤、高速道路はどうなんでしょう。通常の倍くらいの時間がかかった場合は料金を払い戻すような措置がないものでしょうか。どこへでも1,000円という政策も案外捨てたものではないと思いますが。サントリーホールからの帰り途、満員電車に揺られマナーの悪い人に出く