河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
会津営業支店が無くなり、ロケ地からサテライト地へと変化するのである。 そう10月からは郡山を拠点とし、会津17自治体、県南11自治体、県北の3自治体の営業を担う事になる。 18歳の高卒ハナタレが、先輩達に鍛えられ、30年振りに会津の営業ジャーマネとして赴任した会津若松である。 が、それは最後の営業課長となる名誉を頂く事になるのである。これからは県内59市町村のうち、31の市町村を担当する営業部隊に変身する。 ...
フェスは初の体験であった。好きなアーティストの曲を聴くのはライブやコンサートかも知れない。 が、フェスって一日中、音を聞くことだな。って思うのである。それは素敵な一日となるのである。 とある、グループの音が実にカッコよかった!それは、ブルーハーツ知った時、以来の衝撃なのであった。。...
フェスの音を聴きながら、抽選会の受付スタッフとして働くのである。 が、フェスである。自分自身が楽しまねばならない。ので、おやつを買いに行く事にする。 柳津の道の駅で売られている、「柳津ソースカツバーガーふわとろ玉子付」を喰らってみる。 肉厚、ジューシー、玉子が旨い!完璧のハンバーガーである!(実に素晴らしい!) そして「イワナのカラアゲ」である。これも甘辛いタレにクセのないイワナの白身がマ...
昼メシは運営スタッフに配られた弁当とする。美好食堂でソースカツ丼を喰らいたかったが、そうも言ってられない。 子供の頃に喰らった、懐かしい「くじら汁」を合わせると、実に旨い昼メシになるのであった。 ...
若松の事務所に7時集合なのである。ので朝の5時から店を開いている「ラーメンふくまる」にて朝メシとするのである。 「ラーメンふくまる」は朝一番で日帰り出張する際に非常に重宝するのである。 何気に、ここの塩ラーメンが好きなのである。塩のスープが旨い!平打ちの太麺が、それに合う!さあ只見だ!...
本日は、只見町への日帰り出張である。とあるフェスの運営隊員として働く予定なのである。 営業ジャーマネなので、兎に角、色んな事をするのである。 現地調査を終えて、金山町の道の駅にて昼飯とする。ここは、あの偉大なる椎名誠先生が愛した食堂の味を引き継ぐ店なのである。 日本の正しい、カツ丼を喰らい昼飯とする。旨い!やっぱりカツ丼って素敵だな!って思うのであった。。...
本日は、とある小学校にて先生を務める予定である。営業ジャーマネなので、兎に角、色んな事をするのである。 それは、小学生の高学年向けにインターネットを安全に使ってもらうための授業である。 そう模範教材を読むが、小学4年生にフィルタリングの話をせねばならない。 が、文字を読んでも何にも響かねーな。って思ったので、コーヒーのフィルターや器材を持ち込む事にする。 授業を終えて校長先生と給食を食べな...
本日は、お気に入りのドカベンにお稲荷さんを詰め、「お稲荷さん弁当」とする。 ご飯にカンタン酢と青菜のふりかけを合わせ、酢飯を作る。そして油げに詰め込み、お稲荷さんを作る。 弁当に並べて、味玉やら唐揚げやコロッケ何かを詰め込む。うーん、完璧だな!...
今は無き、JR高崎駅の「上州 朝がゆ弁当」を真似て「カムC 朝がゆ弁当」何かを作ってみる。 高田梅、味玉、鉄板の焼きたらこ、そしてピーマンと塩昆布の和物を合わせる。 うーん、完璧な朝メシである。これマイブームになりそう!...
本日は、お気に入りのドカベンに五目釜メシを詰め込み、卵焼きやトリからを合わせる。 五目釜メシに明太子何かをオンしたりして。そして、しじみのスープ何かを合わせちゃったりする。うーん完璧!...
麻婆豆腐作りも大分に上手くなってきた。木綿豆腐をキッチンペーパーの上に置き、しっかりと水分を抜く。 焼きそばの麺を水に潜し一気に炒め上げる。そして熱々の麻婆豆腐を上に乗せる。麻婆焼きそばの出来上がりである。 そして次の日に麻婆豆腐弁当とする。そうSDGsな生活とするのである。麻婆焼きそばも麻婆豆腐弁当も実に旨い! 人の幸せとは、こんな些細な事の積み重ねなのである。以上!...
何気にシャケ弁当が好きなのである。この日はシャケにカボチャの煮物、味玉、胡瓜とタマネギのピクルスを合わせる。 完璧なワッパなシャケ弁当なのであった。。...
とある防災訓練へと参加する。営業ジャーマネなので、兎に角、色んな事をする日々なのである。 それは防災とICTをクロスした、日本初?の防災訓練なのである。(メイビー) 「自衛隊」それは国防、医療、治安維持、災害復旧、教育、生活維持と自立したシステムなのである。 そんな、日本で唯一の自立システムが作った、カレーを頬張り、防災訓練は終わるのであった。。(これで本年、2回目!) ...
ボスから「焼尻島産」のウニと、大量のピーマンを頂くのである。なのでピーマンと塩昆布の和物を作る事にする。 そして、ウニの汁で米を炊き、カンタン酢をまぜては、団扇で冷まし酢飯を整える。 酢飯を丼に盛り、ウニを乗せワサビとキザミ海苔を合わせる。ウニがクセがなく、実に素晴らしい! そう、「焼尻島産」のウニは実にハイグレードなのである。そして、次はピーマンの肉詰めだな。って思うのであった。。...
阿武隈急行鉄道の卸町駅に併設される、蕎麦屋なのである。そう言う意味からすると駅ソバとなる。 席に座り鴨南蛮蕎麦を頼む事にする。池波正太郎先生の世界観である。蕎麦を啜り、鴨肉を頬張る。 北海道は丹羽牡丹産の蕎麦が実に繊細なのである。それを汁に付けて、鴨肉と共に頬張る。うーん、実に旨い! そう言う意味からすると、日本一の駅ソバであると思うのである。完食!(電車に間に合わないと思いますが・・) ...
会津若松に30年ぶりに赴任するが、あの頃に居て、現在は居ないB級な物件が幾つかある。 「みつや食堂」の焼ソバとワンタンスープ。あの焼ソバは、人生で食べた焼ソバで一番に旨かった。ワンタンスープを合わせると至極の時間を味わえた。 「華胥」の肉丼。ラーメンの丼にご飯と肉がモリモリ載って500円。実にリーズナブルで実に旨かった。 「船木屋」の醤油ラーメン。縮れた独特の麺と煮干しが効いた、少し酸味のある醤油のス...
なにげに冷麺が好きなのである。デンプンで作られたパツパツの麺と酸味の効いたスープがナイスな組み合わせである。 今年の夏は異常に暑いのである。なので夜メシは、どうしても冷やし中華や冷麺になってしまう。 卵やレモンやキュウリにキムチ、チャーシューを載っけて、キンキンに冷えたパツパツの麺を啜ると、実にナイスなのであった。。...
営業ジャーマネなのに、一人で現場に出向き、YAMAHAのルータを設定する。何故ならヤル人が居ないからである。 何でも出来る器用貧乏なせいで、そう何でもする日々である。更に10月からは更に何でもやって遊牧民化(ノマドウォーカー)する予定である。(ある意味、オレは最強のサラリーマンか?) 帰り道に気になっていた「利喜」のワンタン麺を食らうことにする。素晴らしい!ラーメンと100円しか変わらないのに肉厚のワ...
テレビを観ていると、とある俳優が家事は何も出来ないと語っていた。 多分、神さまは彼を俳優業だけに専念し天才的な能力を発揮するために、そのように設計したのかも知れない。 一方、カムC空次郎は、作曲、プログラミング、外国語を話す事、以外は何でも出来てしまうような気がするすのである。 そう典型的な器用貧乏である。ナスと白菜を貰ったので、麻婆ナスとナスと白菜の漬物を作り弁当とする。 うーん!旨いな!そう...
人生で一番に喰らったラーメンが金ちゃんである。山形の長井を原点とする、赤湯系のラーメンである。 とある、そば道場に通っている頃に、とある人から、薄らした金ちゃんの醤油ラーメンほど美味いものはない。と教えを受ける。 そう、55歳を過ぎて、その意味を知るのである。若かりし頃は、薄いと思いながら、濃いめと言いながら、ひたすら喰らったものである。 が、やっと、その意味がわかった。薄らとした金ちゃんラーメン...
飲んだ後の〆の背脂入りの醤油ラーメンも旨いが、あっさりとしてコクがある塩ラーメンも旨いものである。 澄んであっさりとしたスープが美しい。会津の太多加水なモチモチの麺も実に旨い。チャーシューもナイスである。 そして餃子が大ぶりで、何気に旨いのである。会津の〆のラーメンを食い続けて37年、そんな夜の〆ラーなのであった。(実家が喜多方なので、飲むたびに喰らってます!)...
福島から客人が来た。ので懇親を深めるため、酒を酌み交わすのである。その後に〆の塩ラーメンを食べちゃったりして。 も、弁当を作る、弁当男子の男子弁当なのである。意味の無い事には、異常な継続力を持つ、自分に不思議な能力を感じるのであった。。(何か、二日酔いだな、、)...
ボスから「会津菊かぼちゃ」なるものを貰うのである。(ありがとうございます!) なのでカボチャメシなどを作ってみる。米と炊いたが、炊いた米に、電子レンジで温めたカボチャをオンした方が良いなとも思うのである。 そう、タンタンと弁当を作り、モクモクと弁当を食べる人生こそが、最強の人生を作る秘訣だと思い続けるのであった。。(若者たち、自分で自分の弁当を作ってみろ、人生が変わるぞ!)...
喜多方の冷やし中華論 あと二杯で今年の冷やし中は仕舞いだな!
マルタイの棒ラーメンとは、スーパーや百均で100円で売られていたものである。 数本買って、リュクに詰め山に登る。コッヘルに水を入れ湯を炊き、棒ラーメンを無造作に入れる。 そう山登りには非常に重宝したものである。博多風の低下水な麺と豚骨なスープが実に旨い。 徳島の金ちゃんラーメンと両巨塔を誇る、ご当地乾麺の雄である。 そんなマルタイ棒ラーメンの冷やし中華を発見する。おー!低下水な「冷やし中華」これが...
とあるルートから猪苗代町の清水屋の「冷やし中華」な袋麺を入手する。麺を茹で上げてザルに盛る。 つけ麺風の「冷やし中華」とするのである。そう日常とは、どこかで仕舞が訪れるものである。 夏の「冷やし中華」な生活も、そろそろ仕舞どき、なのである。 そう涼しげなビジュアルな冷やし中華を喰らっては、夏の冷やし中華論も佳境を迎えるのであった。。...
とあるルートから猪苗代町の清水屋の「冷やし中華」な袋麺を入手する。麺を茹で上げ重箱に盛る。 そう涼しげなビジュアルである。タレが喜多方のモノには負けるが、麺は実にツルツルして旨いのであった。。...
とあるルートから猪苗代町の清水屋の「冷やし中華」な袋麺を入手する。麺を茹で上げ皿に盛る。 そう涼しげなビジュアルである。タレが喜多方のモノには負けるが、麺は実にツルツルして旨いのであった。。...
そう永谷園の「お吸い物」が何気に好きなのである。 本日は鳥カラ、甘めの卵焼き、ニンジン、トマト、タマネギ、キュウリのピクルスにブロッコリーを合わせる。 そして高田梅を刻んだご飯にシャケをオンするのである。 そう「お吸い物」を啜りながらら喰らう男子弁当は実に旨いのであった。。...
今年の夏は暑い!なのでお袋さんから貰ったシソ味噌の油炒めを味噌汁にして塩分を確保する。 義理のお袋さんから貰った温玉を牛丼にオンしてタンパク分を確保する。 そう、モクモクと昼飯を食べ、スクスクと育つ55歳なのであった。。...
本日の男子弁当はシャケ弁とする。シャケ弁とは弁当の鉄板なのである。 唐揚げに味付け玉子、ニンジンのラペにキュウリやらトマトのピクルスとブロッコリーにシャケである。 そしてお袋から貰ったシソミソの油炒めを味噌汁としてみる。これが実に旨いのである! いつまでも俺にお節介を焼くお袋であるが、お袋にとっては55歳になっても子供なんだなー。 って。シミジミと味噌汁を啜る、昼どき日本列島なのであった。。...
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河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
自分の人生に於いて、尊敬する幾多の先生が居る。その一人が椎名誠先生である。 新橋を根城とし、サラリーマンをあっさりと辞め、「本の雑誌」なる会社を立ち上げる。 会津は金山町の沼沢湖と舞台として映画を作り、「怪しい探検隊シリーズ」なる小説を書き続ける。 「怪しい探検隊シリーズ」は、ホント、その生き方が大爆笑なのである。 その先生が、好きな一つがカツ丼らしいのである。自分もカツ丼が大好物である。 カツ...
神奈川、四国は松山、喜多方、会津若松、三重は鈴鹿、埼玉の鶴瀬、福島市、大宮、仙台とサラリーマン生活において、その赴任には賄いが付いていた。 が、今回の会津若松は自炊である。そう人生初の自炊なのである。ので、これをチャンスと思い弁当を作り続けるのである 本日は野菜炒め弁当とする。キャベツと豚肉を創味のシャオタンで炒める。そしてサバ焼きと味玉、紅生姜をオンする。 これ、旨し!これで人生は十分!次は何...
世の中の偉い人たちのパワハラが問題となっているようである。そんなに地位や名誉に固執するものなのかなー。って思ってしまう。 自分なんかは自分で作る弁当を食べれれば、それで十分である。(そう、なんも、いらねーし!) そう弁当男子の男子弁当とは、我が人生における、心の旅なのである! 豚の味噌漬け焼き弁当やシャケの塩引き弁当が旨い!卵焼きや揚げチクワも胡瓜の梅漬けも!...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...