河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
本日の弁当は、カレーで漬け込んだチューリップとカレーのタレで炒めたブロコリーとする。 そして生姜を刻んで卵焼きとする。そして口直しに胡瓜の漬物を添える。 紫蘇と梅を炊き込んだご飯に明太子をオンする。そして好物のワンタンスープである。 ビジュアルは実に悪いが、それは実に旨い男子弁当なのであった。(人生、これで満足!満足!) ...
ラーメン好きであるが、なんかラーメンを喰らう為に店を訪れるのも面倒くさくなってきた。 自分で作った弁当が一番うまいなーって感じるのである。そう考えながら作る自分の弁当ほど美味いものはない。 本日は、ご飯に白胡麻を掛け、味ぽんで炊いた鳥のチューリップと煮卵をオンする。 野菜のピクルスとナス、キュウリの漬物、明太子を合わせる。そして好物のワンタンスープとする。 美味い!実に美味い...
会津若松に移動しても付き合いのある取引先の人が足繁く通ってくれるのである。 それは実にありがたいものである。茶を飲みながら業界の情報交換やB級なグルメ情報、与太話を一時間くらい繰り広げるのである。 この日は、取引先の大先輩が仙台から足を運んでくれる。そう爆笑の一時間であった。 人なんて一人では仕事は出来ない。時に部下に助けられ、時に部下を助けるのが仕事である。 そして取引先に助けられ、取引先と一...
「さくらんぼマラソン大会」を駆け抜ける「なんちゃってランナーズ」達なのである。 この大会はサクランボとオニギリとTシャツがリーズナブルな価格で配られる人気の大会なのである。 人生とは金を貯めても仕方ない、ので、週末は自由に遊ぶ事が非常に大切なのである。(モノよりオモイデ!) のでマラソン大会にて、前を走るおばちゃんとデットヒートを繰り広げてはゴールする大会である。 東根の駐屯地で大会は開催さ...
子供の頃はかぎっ子だったので、自分でチャルメラやサッポロ一番みそラーメンや塩ラーメンを作って喰らっていたものである。 「ちびろく」なる6個入った袋麺が当時、発売されており、弟に良く作ってあげた物である。 が、中学の2年生の頃に「中華三昧」が発売される。ネーミングが実に良い!「三昧」なのである、そう中華が! バスケ部の友達と「中華三昧」を求めチャリンコで量販店に買いに行ったものである。 そう当時のカ...
毎日の暮らしを丁寧に生きよう!と思うのである。そのベースが弁当である。 ナスと玉ねぎとニンジンと椎茸の豚肉味噌炒めに、カニカマを卵で巻いて、キュウリの胡麻油漬けを添える。 紫蘇で巻いたおにぎりに人参のきんぴら、ナスの漬物を合わせる。そしてスープは好物のワンタンスープとする。 人の幸せなんてこんなもの。この弁当を自分で作っては、自分で食べる幸せ。あとは何もいらねーな。(メイビー!)...
とあるバラエティ番組を見ていたら、喜多方ラーメンの元祖である、源来軒の弟子が、喜多方くるくる軒のようである。 そして、喜多方くるくる軒の弟子が、若松くるくる軒であり、その弟子が、関さんのようなのである。 若松くるくる軒の暖簾を潜り、冷やし中華などを頼んでみる。やっぱプロの腕は違う!ビジュアルも食感も実にナイスなのである。 そう思った、、そう思ったのである。そう恐るべき、くるくる一族だなって!...
天ポン合宿の旅の土産である。旅の土産とは地元スーパーや道の駅で、地元の人々に愛されている物を買うのが鉄則である。 それは醤油であったり、味噌であったり、ご当地ラーメンであったりする。 米沢の道の駅にて、「冷たい米沢ラーメン」なるものを買うのである。単身のマンションにて暑い日に喰らってみる。 うーん!実に旨い!そう天才チックな土産なのであった。。...
弁当とは「一汁三菜」だな。って思う夏である。そう夏休み期間中に弁当学を学んだ後の弁当なのである。 肉と魚、野菜、酢の物、漬物、そして汁をバランス良く組み合わせる事が弁当の醍醐味だと学ぶのである。 非常に旨い!が、弁当を作って何になるのか。と問われるかも知れない。 そう浮かれた現代において、自分の足元を見つめ、コツコツと生きる事の証が男子弁当だと思うのである!...
何かの映画で「夏も終わったな。」って台詞があった。なので若かりし頃から、夏休みを終えると「夏も終わったな。」と言う事にしている。 そして一夏の経験とは、その人を成長させるものでもある。55歳ながら夏休みの自由研究に没頭する。そう弁当作りの研究である。 そして、弁当男子は少しだけ大人になっては、違うレベルの弁当を作れるようになるのであった。(十分、大人だし、とってもオジサンだと思います・・)...
山形の大衆酒場の名店が「八重子」なのである。店主の八重ちゃんのビールの栓の抜き方が名物である。 そう芸能人がお忍びで訪れる名大衆酒場なのでもある。品書きがあるものの、注文しても八重ちゃんは、耳が聴こえない攻撃を始める。 頼んでないのに焼き鳥が出て来る。頼んでないのに餃子が出て来る。日本酒を頼むと耳が回復したのか頼んだ銘柄が出て来る。 そう山形本部長が、その剛腕で予約を取ってくれるのである...
若かりし頃は、夏休みになると、笹川流れや猪苗代湖で女の子達と遊んだものである。 ちょっと落ち着いた年頃には渓流に入り釣りをし、ダムでバスやトラウトをルアーで追いかけたものである。 そしてキャンプをしては焚き火を焚き、揺れる炎を見ながら将来を語ったものである。(猿に食料を全部取られ、餓死しそうにもなりましたー) 飯豊山や朝日岳に登ったり、青森や岩手、筑波、富士にも夏遠征をしたものである。 が...
「全国大衆酒場を巡る会」とは、カムC空次郎が主催する謎の組織なのである。そう、いま流行りの「VIVANT」で言う、「テント」のような存在なのである。 北は北海道から南は九州まで、推定100名程度で構成されるが、誰が構成員かも不明である。アジトがどこにあるかも分からない。(ないと思いますが、、) そして、その別班が「なんちゃってランナーズ」なのである。「全国大衆酒場を巡る会」は鉄道、山登り、温泉巡り、ど...
会津地方独特なのか、地元の製麺会社の生麺が袋に入っては、3玉とか5玉が売られているのである。 これが結構、旨いのである。今回は朝日屋食品の冷やし中華としてみる。 ラーメン店の冷やし中華も旨いが、袋麺の味も、それなりに旨く、コスパ抜群なのである。(タイパは悪いですが・・) そう冷やし中華を連日に喰らっては、猛暑をやり過ごそうと思うのであった。。...
本日は、猪苗代町へのガバクラのヒアリングである。ガバクラ話を入り口に、再エネや防災、カーシェアなどの話を広げ、1時間に渡っては話が盛り上がるのである。 そして帰りしなに、広田駅前の「おおた」にて、半ちゃんラーメンを喰らうことにするのである。店内の8割が、人気のそれを頼むのである。 昔ながらの会津ラーメンに、お袋が子供の頃に作ってくれたような、ちょいとベタ付いた正統派なチャーハンがナイスである。...
単身赴任のマンションから、歩いて1分以内にあるツルハドラックにて、カップラーメンが投げ売りされていた。 ので、それを買い込むのである。そう日清×ツルハな「函館しお」コラボ麺が何気に好きなのである。 大量に買い込んでは、カップ麺を啜り、そしてカップ麺を積み上げる。そう二度目の震度計を設置するのである。 震度4の揺れが来たら震度計は倒れるかも知れない。そう、人生とは遊び心とアイデアが大切なのである。 ...
本日は、南会津町の山口への日帰り出張である。部下がVPNの設定を3度トライしたが、ダメだったらしい。 ので、営業ジャーマネながら現場に入ってはルータの設定をする事にする。ルーターにコマンドを発行しルートを一本切る。 まだVPNは開通しない。そして対抗の本店に入っては、ルータにルートを一本切る。うーん、まだ繋がらない。 そして拠点側に戻っては、ルータのキープアライブの設定を切る。繋がった! 仕事も...
人生、旅を続けているが、我が人生で初めて愛犬と旅をするのである。美しい朝の桧原湖を眺めながら朝の散歩とする。 なんか、熊とか蛇が出そうな散歩道であったが、ビビリーな天ポンは終始無言である。なので雄叫びをあげるカムCなのである。 散歩を終えた後の朝ごはんは、鮭定食とする。厚切りトーストとベーコンにするかと迷ったが、それは次回とする。 そして裏磐梯の道の駅や、喜多方の道の駅を経て、米沢の道の駅にて...
若松に塩ラーメンの専門店ができたので、足を運んでみる事にする。 塩ワンタンを頼んでみるのである。うーん、シンプルな塩スープに会津麺である。 そして卵黄の乗ったおにぎりを合わせてみる事にする。 その塩ラーメンは、もう一度、トライが必要だな。って思うのであった。。...
ボスから立派な干し椎茸をもらうのである。これが実に立派なのである。 ので、弁当のオカズとして駆使するのである。が、しかしながらハンバーグと椎茸の区別が付かないビジュアルとなる。 でも、肉厚で旨い!これからも弁当に駆使するど、って思うのであった。。...
冷やし中華と言えば、やっぱ「マルちゃん」である。乾麺も旨いが冷やし生ラーメンも旨いのである。 ほぼ、毎日、冷やし中華を喰らっているが、糖質、タンパク質、ミネラル、ビタミンのバランスが良いのか、ほぼ健康なのであった。。...
なんか毎日、冷やし中華を喰らっている気がする。そう、仙台の名製麺屋「アオキ」の冷やし中華を連日喰らうのである。 その清流感がナイスである。やっぱ夏は冷やし中華だなー。って思う、単身赴任生活なのであった。。...
ほぼ日本中を旅するが、旅先で学んだことは実に多い。 それは温泉の浴槽であったり、酒場のカウンターであったり、路地での立ち話であったり、と。 勝浦漁港にある精肉店の前でコロッケを食いながら、地元のおばちゃんとの世間話となる。 どうやら地元では勝浦式坦々麺とは、食べに行くモノではなく、自分で作るモノらしいのである。 そう「テーオー ゴマ油入りラー油 」が勝浦式坦々麺のベースのようである。 そして麺は...
この合宿は二人の娘が仲良くなる事を目的とする合宿である。が、会った瞬間に仲が良い。 俺の図々しさを受けついたのか、天ちゃんがポンちゃんにグイグイとアプローチするのである。 若い頃に、北塩原に別荘を持ちたいと思った。が、イニシャル・ランニングコストを考えると、答えはSaasだな!って思うディナーなのであった。...
部下との営業の日々である。本日は喜多方市へと足を運ぶ事にする。 ガバクラの話やα、βモデルの話をするのである。(さっぱ意味不明と思いますが、、) そう商談は手応えがあった。多分、この後に動きがあると思う。 そして昼飯は喜多方の焼き肉の名店「長澤屋」にて焼き肉屋のカレーと冷麺のハーフ&ハーフを頼むのである。 喜多方は喜多方ラーメンも旨いが、何気にナイスなランチがあるのが喜多方なのである。...
二番弟子のサッカークラブの活動で知り合った家族とのペット旅行である。天ちゃんとポンちゃんが仲良く旅をするのである。 猪苗代の道の駅のドックランにて、天・ポンが遊ぶのである。 そしてランチは猪苗代の「HERO'S DINER」とする。それはアメリカンなハンバーガーであった。 そして北塩原村にあるペット同伴オッケーなペンションにて、天ちゃんとゆっくりとするのであった。。 ...
雨の大統領である。アメ横の夕刻はアメであった。(だから何なのか。) そして王子である。平澤かまぼこにてオデンを喰らい、ひとまずは旅を終える。 そして復興を巡る旅はまだまだ続くのであった。。...
今年の夏は暑い気がする。夏バテで食欲も減退するので、昼メシは茶漬け弁当とする。(茶漬けサイコー!) 夜は冷うどんを喰らったり、トコロテンを啜ったりもする。そしてオムレツ風の冷やし中華である。 氷でキッチリと締められた麺がグレイト!そう会津の夏を楽しむ日々なのであった。。...
本日は、柳津町への提案である。デジタル田園都市国家構想の提案や、デジタルガバメント構想の話をする。 与太話しかしないと思いがちのブロガーであるが、実はITの国家構想を自治体に伝える伝道師的な役割をしている(つもりな)のである。 が、結局は下世話な人間である。昼飯は柳津のスーパーで買った328円のソースカツ丼弁当と、108円で買った最安値のワンタンを合わせる。 DXも良いが、デジタル化もカッコいいが、AIや...
時おり、無性にカップラーメンを喰らいたくなる。 太古の時代からDNAにカップラーメンを啜る姿が埋め込まれているのからなのだろうか。(絶対ちがう!) そして旅先で買ったおにぎり、おかず弁当箱を合わせてみる。 これを合わせたかったからカップラーメンを啜った気もしないでもないのである。(日本語の表現、難しいなー!) ...
会社のOB会にボスの代理で出席する。その会には、会社を支えてきた先輩達が居るのである。 そして昼食会にて会津の話題で盛り上がる。そのOB会は、どうやら平均80歳らしいのである。 そして「老人会の高齢化が問題だな」って発言に皆が大爆笑するのであった。。...
「ブログリーダー」を活用して、カムC空次郎さんをフォローしませんか?
河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
自分の人生に於いて、尊敬する幾多の先生が居る。その一人が椎名誠先生である。 新橋を根城とし、サラリーマンをあっさりと辞め、「本の雑誌」なる会社を立ち上げる。 会津は金山町の沼沢湖と舞台として映画を作り、「怪しい探検隊シリーズ」なる小説を書き続ける。 「怪しい探検隊シリーズ」は、ホント、その生き方が大爆笑なのである。 その先生が、好きな一つがカツ丼らしいのである。自分もカツ丼が大好物である。 カツ...
神奈川、四国は松山、喜多方、会津若松、三重は鈴鹿、埼玉の鶴瀬、福島市、大宮、仙台とサラリーマン生活において、その赴任には賄いが付いていた。 が、今回の会津若松は自炊である。そう人生初の自炊なのである。ので、これをチャンスと思い弁当を作り続けるのである 本日は野菜炒め弁当とする。キャベツと豚肉を創味のシャオタンで炒める。そしてサバ焼きと味玉、紅生姜をオンする。 これ、旨し!これで人生は十分!次は何...
世の中の偉い人たちのパワハラが問題となっているようである。そんなに地位や名誉に固執するものなのかなー。って思ってしまう。 自分なんかは自分で作る弁当を食べれれば、それで十分である。(そう、なんも、いらねーし!) そう弁当男子の男子弁当とは、我が人生における、心の旅なのである! 豚の味噌漬け焼き弁当やシャケの塩引き弁当が旨い!卵焼きや揚げチクワも胡瓜の梅漬けも!...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...