河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
土用丑の日とは、江戸時代の天才マーケッター平賀源内先生が広めた広報戦略である。 鰻の消費が落ち込む夏に土用丑の日の「う」と「うなぎ」を掛け合わせ、鰻を売り出す戦略である。 そう、それから250年間に渡り、この戦略に翻弄されるのか、はたまた利用するのか、土用丑の日は延々と続くのである。 と、小学生の頃に読んだ本に載っていたのである。そう、それから天才マーケッターを目指すカムC少年であるが道半ばであ...
派手さも無く、地味でコツコツとした毎日の繰り返しである。が、これが非常に心地良いのである。 毎日、浮かれて飲みに行く必要はないし、日々のルーティーンこそが、人生の「大リーグ養成ギブス」なのである。 本日のルーティンは、おにぎりとワンタンとする。おにぎりに入れた黒胡麻のプチプチが旨い。 そして、安定のマルちゃんのワンタンスープである。そう、昼飯はこれで十分!...
なんちゃってランナーズのメンバー達は、勝浦坦々麺を喰らうのである。 隊長であるカムCのワガママに付き合ってくれてサンキュー。なのである。 受付から着丼まで、4時間以上が必要なのである。なので勝浦漁港を巡るのである。 勝浦坦々麺が着丼する。白米と一緒に。おー、これが勝浦坦々麺かー!白米とあうー。 挽肉と白髪ネギがナイスな仕事をする。ストレートな細麺もナイスである。 そう、15年越しの夢が叶うので...
勝浦港は実に良い港町であった。その港は風光明媚であり町には勝浦で生活する為の術が揃っている。 ビールのアテに精肉店にコロッケを買いに行くと、地元のおばちゃんと知り合うのである。 勝浦で「ふるさと納税」ナンバーワンの鮮魚店らしいのである。塩辛なんかをご相伴にあずかるのである。 そのおばちゃんから、非常に重要な情報を得るのである。どうやら勝浦タンタンメンは、とあるラー油を使っているらしいのである...
砂馬の冷やしつけ麺を喰らい、熱かった日々を思い出すのである。
若くてヤンチャな頃は、7月の声を聴くと夏が来たなー。って思ったものである。 NOBODYの「Darlin' Darlin'」を聴きながら、一夏中、ダチと昼も夜も無く、遊び呆けたものである。 いまの監視社会であったら、たぶん捕まっては新聞報道されていた事も色々とやったものである。(よかったー!いまの時代に青春時代でなくて・・) 50歳を過ぎたので、毎日がバントの日々である。コツコツと一塁ランナーを二塁に送る日々である。...
何気に麻婆豆腐弁当が好きなのである。丸美屋の麻婆豆腐の素が実に旨い。 一箱を買うと二日間の弁当になる。何気に節約し次の人生の準備をするのであった。。(人生とは計算と戦略のみ!、)...
本日は喜多方市への弾込めである。兎に角、部下と現場に出向き、営業活動を続ける日々である。 「天高盛」とは無化調で温いスープが有名な店である。 賛否両論であるが、これこそが真髄!と言う人もいれば、違うんじゃねぇ。って人もいる。 自分的には、時おり喰らいたくなるラーメンでもある。そう店内には猛者が居た。 タレ抜きを頼むのである。それはチャーシューから滲み出る味だけでラーメンを喰らうようである。 そし...
本日は猪苗代町への弾込めである。兎に角、部下と現場に出向き、営業活動を続ける日々である。 なんか8割を俺の営業トークで占めるような気がするが、背中を見せる事もジャーマネの仕事である。 なんか10割に近い割合で俺が昼飯を決めているような気持ちするが、これはジャーマネの特権である。 このソースカツ丼も旨かった。そんなジャーマネの背中を見る部下って、どう思ってんだろ?...
本日も弁当男子な生活を送るのである。 お気に入りのドカベンにナムルや卵焼き、生姜焼き、トマト、ブロッコリーをぎゅうぎゅうに詰める。 ぎゅうぎゅうに詰められた弁当を毎日に喰らうとされる、宮崎駿先生に少しは近づいたかなー。 って思う、昼どき日本列島なのであった。。(そう、君たちはどう生きるか!なのである!)...
新聞報道を読むと「幸楽苑」は全国で30店舗を閉店するようである。「会津っぽ」が続いてればなー。って思うのである。 何気に「幸楽苑」の歴史とは、つけ麺の歴史である。と、なんちゃってラーメンウォッチャーは思うのである。 チェーン化する前の多店舗化した頃に「ソーメン」なるつけ麺を提供していた。その温くて酸っぱい、そのつけ麺は実に旨かった。 そして「会津っぽ」のつけ麺は温くて酸っぱいを受け継ぐのである。...
人生を豊かにする方法は3つである。そう「人、本、旅」ではないかと思うのである。 いろんな人と語り合い、いろんな本を読みながら考え、いろんな街を歩いては新しきを知る。それだけで人生は豊かになると思うのである。 分相応ではない富と名声も要らないし、余計なプライドやシェラシーも要らない。そう、人生とは義務を果たしながら、自由を追求し旅を続ける事である。 今回の旅も、いろんな人と語り合った。そして...
本日は、焼きうどん弁当とする。醤油にソースを少し垂らすのが肝である。 そして、焼きそば弁当である。ソースに醤油を少し垂らすのが肝である。 そして、一番の肝がワカメスープである。これが焼きうどんや焼きそばに実に合うのである。 うーん、ナイス!(だから何なのか。ってハナシ!→キムタク風)...
弁当とは信号機の法則が重要である。赤、青、黄色をいかにバランス良く散りばめるかである。 が、冷蔵庫マネジメントの都合上、緑が多すぎる気がする。が、サヤエンドウを味噌汁にオンすると実にナイスなのであった。...
弁当を作り続けて、二年と三ヶ月が過ぎる。人生で弁当を作る環境には、今まで一度も遭遇した事がない。 が、この環境が実に心地良いのである。本日はアスパラベーコンに佃煮入りの卵焼き、好物のブロッコリーを添える。 そして、ガーリックライスに梅漬けをオンしては、弁当男子の男子弁当が完成するのであった。。...
まったくブレイクしないB級グルメブロガーである。そして炎上もしない。「限りなく透明に近いブロガー」なのである。 が、時おり良い事がある。そう「日本ラーメン科学研究所」のラーメンをファンよりプレゼントされるのである。 黄金比の醤油ラーメンを作ってみる。それは非常に旨いのである。 そう、それは「家で食べるラーメンの到達点」なのであった。これって、すげ〜! ...
人生を豊かにする方法はもう1つあった。そう「人、本、旅、弁当」ではないかと思うのである。 金を払えばコンビニや食堂で旨いものは食える。が自分のために少しの時間をかけ、食材の使い回しを考えては冷蔵庫マネージメントをする。 弁当を作り続ける日々。これって実に贅沢な時間であり、実に贅沢な環境なのである。 もらったナスと豚肉の味噌炒めとする。そしてサバの味噌煮を合わせる。ご飯はチャーシュと...
人生を豊かにする方法はもう1つあった。そう「人、本、旅、弁当」ではないかと思うのである。 金を払えばコンビニや食堂で旨いものは食える。が自分のために少しの時間をかけ、食材の使い回しを考えては冷蔵庫マネージメントをする。 これって実に贅沢な時間であり、贅沢な環境である。 もらったオクラと豚肉を炒める。紅生姜入りの卵焼きを作る。ご飯はチャーシュと炊いたチャーシューメシとする。そして黒胡麻をオンする。...
人生を豊かにする方法は、3つである。そう、「人、本、旅」ではないかと思うのである。 いろんな人と語り合い、いろんな本を読みながら考え、いろんな街を歩いて新しきを知る。それだけで人生は豊かになると思うのである。 分相応ではない富と名声も要らないし、余計やプライドやシェラシーも要らない。そう、人生とは義務を果たしながら、自由を追求し旅を続ける事である。 最近、不幸なニュースが多い。が、「人、本、旅...
県都の福島、商業都市の郡山、復興のいわき、に比べて会津は歴史と文化しか無い。が、いや何かある。 と、得意の妄想を続けては、部下との営業を続ける日々である。本日は西会津への営業である。 営業とは揺さぶりをかけ、お客様の背中を押す事である。と勝手に妄想するのである。 そう西会津味噌ラーメンでは、この「えちご屋」が一番、旨かった! 次は金山、三島、昭和、北塩原への殴り込みだな!って思うのであった。。...
とある会合でB級グルメ情報を交換していると、檜枝岐村の「かどや」の味噌ラーメンが旨いとの情報を得る。 ラーメン空白地帯と思っていたが、それは大間違いであった。蕎麦屋ながらに客の10割が味噌ラーメンを喰らっていた。 確かに旨い!味噌のコク、麺とのバランス、野菜の処理、それらが三位一体となって、完成度の高い味噌ラーメンが完成したようである。 旨い味噌ラーメンを喰らっては、午後の現場で営業ジャーマネなの...
「おふくろさん」そう、ここは「カツカレーミックスラーメン」が有名な店なのである。 カツとカレーを頬張りながらラーメンを喰らい箸を進めると、突如ご飯が現れる。 そしてスープを啜り続けると、最後はカツカレーになるのである。そう奥会津のB級的な優れもの物件である。 この日は金山町役場で会議があったので「おふくろさん」にて半ソースカツ丼ラーメンを喰らう事にする。 醤油ラーメンが実に旨い!ソースカツ丼の...
とある数億円の案件のプロジェクトを任される。その使命は絶対受注である。 ので、郡山に出向いては、プロジェクトメンバーとプロポーザル用の資料を作る日々を過ごしたものである。 そうプレゼンの日、全くプレッシャーを感じない。何故なら人生の99.8%はどうでも良い事だからである。(0.2%だけは譲れまねせんな。) そして数億円のプロジェクトを無事に受注しては、平穏な日々が訪れるのである。 プロポーザルとは全...
とある数億円の案件のプロジェクトを任される。その使命は絶対受注である。 ので、郡山に出向いては、プロジェクトメンバーとプロポーザル用の資料を作る日々を過ごしたものである。 そうプレゼンの日、全くプレッシャーを感じない。何故なら人生の99.8%はどうでも良い事だからである。(0.2%だけは譲れまねせんな。) そして数億円のプロジェクトを無事に受注しては、平穏な日々が訪れるのである。 祝勝会に出る為に...
まったくブレイクしない、B級グルメブロガーであるが、時より良いことがある。 そう「日本ラーメン科学研究所」のラーメンをファンよりプレゼントされるのである。 黄金比の豚骨ラーメンを作ってみる。それは非常に旨いのである。 下手な博多の専門店より旨い!これって、すげ〜なって思うのであった。。 ...
客人が来たので「らーめん 関さん」に足を運ぶ。何やら喜多方の「くるくる軒」の弟子が、若松の「くるくる軒」のようである。 そして、若松「くるくる軒」の弟子が、「らーめん 関さん」なのである。 なので、ここの喜多方ラーメンが実に旨い。醤油も旨いが、本日に頼んだ塩ラーメンのセットも実に旨かった。 サブの餃子とチャーハンが実に良い仕事をする。塩ラーメンセット、それはグレイト! ...
リステル猪苗代に出向く前に、中ノ沢温泉にある、中西食堂へと足を運ぶ事にする。 カリッとジューシー!鶏唐揚げ入り名物ラーメンを喰らう事にする。 そうスタミナラーメンとするのである。さすが名物だなって思うのであった。。 ...
とある会合に上司の代理にて出席するのである。完全アウェイであるものの、持ち前の図々しさで会を盛り上げるのである。 ホテルリステル猪苗代の高層階の部屋が割り当てられる。猪苗代を眺める景色が素敵なのである。 宴会では、異業種の人たちと情報交換をしては盛り上がるのである。 そして朝には森林浴をして、好物の納豆、タラコ、ソーセージ、ベーコン等のベーシックな朝飯を喰らうのである。 そして朝会に参加す...
プロポーザルの準備も佳境に入ってきた。困った時の日清カップニュード醤油味を喰らっては心を整える。 そして昼メシは福島市役所にて、半カレーラーメンを喰らうことにする。 福島での社内調整を終えれば、後はプレゼンだけである。何とかなっかなー!...
とある数億円の案件のプロジェクトを任される。その使命は絶対受注である。 ので、郡山に出向いては、プロジェクトメンバーとプロポーザル用の資料を作る日々に突入する。 ここは逆転の発想である。プレッシャーに押し潰されてもツマラナイ!ので、普段、食わない朝メシは「そばの神田」にしようと思うのである。 天ぷらうどんを喰らう。うーん、卵が必要だな!プロポーザル用の資料より卵が重要なのである。以上! ...
とある数億円の案件のプロジェクトを任される。その使命は絶対受注である。 ので、郡山に出向いては、プロジェクトメンバーとプロポーザル用の資料を作る日々に突入する。 ここは逆転の発想である。プレッシャーに押し潰されてもツマラナイ!ので、普段、食わない朝メシは「そばの神田」にしようと思うのである。 カレー蕎麦を立ち食いとする。うーん、ナイスな朝メシ!プロポーザル用の資料も大分にできてきたぞー!...
会津若松の植木屋に弥右衛門酒の「逆さラベル」を買いに行ってみる。何故なら「逆さラベル」は、ここでしか売ってないからである。 その日本酒は酸味の効いたお米のワインであり、自分的には一番好きな日本酒なのである。 店に立ち寄ると酒米が置いてある。少しだけ?貰っては、単身赴任先のマンションにて育成なんかしてみる。 そう、七月の声を聞くと夏だなー。って思うのである。その酒米は夏に向かって順調に成長してい...
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河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
大先輩部下に連れられての平安食堂である。昔、県庁や福大に仕事に行った帰りや、行く際に寄ったラーメン店がある。 そう「のんき」なる店である。シンプルな醤油のスープと麺とワンタンが実に美味かった。が、後継者問題なのか、店は閉じられるのである。 が、その「のんき」に似ている店が郡山にあると、大先輩部下と足を運ぶのである。 うーん。旨い!これぞ、ご馳走ラーメン!スープ、チャーシュー、麺の三位が一体化...
自分の人生に於いて、尊敬する幾多の先生が居る。その一人が椎名誠先生である。 新橋を根城とし、サラリーマンをあっさりと辞め、「本の雑誌」なる会社を立ち上げる。 会津は金山町の沼沢湖と舞台として映画を作り、「怪しい探検隊シリーズ」なる小説を書き続ける。 「怪しい探検隊シリーズ」は、ホント、その生き方が大爆笑なのである。 その先生が、好きな一つがカツ丼らしいのである。自分もカツ丼が大好物である。 カツ...
神奈川、四国は松山、喜多方、会津若松、三重は鈴鹿、埼玉の鶴瀬、福島市、大宮、仙台とサラリーマン生活において、その赴任には賄いが付いていた。 が、今回の会津若松は自炊である。そう人生初の自炊なのである。ので、これをチャンスと思い弁当を作り続けるのである 本日は野菜炒め弁当とする。キャベツと豚肉を創味のシャオタンで炒める。そしてサバ焼きと味玉、紅生姜をオンする。 これ、旨し!これで人生は十分!次は何...
世の中の偉い人たちのパワハラが問題となっているようである。そんなに地位や名誉に固執するものなのかなー。って思ってしまう。 自分なんかは自分で作る弁当を食べれれば、それで十分である。(そう、なんも、いらねーし!) そう弁当男子の男子弁当とは、我が人生における、心の旅なのである! 豚の味噌漬け焼き弁当やシャケの塩引き弁当が旨い!卵焼きや揚げチクワも胡瓜の梅漬けも!...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...