小学一年生の時に四国は松山から喜多方へと転校をする。 その夏に食べた喜多方の冷やし中華ほど、我が人生に衝撃を与えた食べ物はない。あれから約半世紀が過ぎる。 あの冷やし中華の感動を求めては、B級なグルメ旅は続くのである。ので、プロの味を訪ねに郡山市の町中華の名店であり蘭々亭の暖簾を潜るのである。 流石はプロのビジュアルである。ツラが実に良い、ボリュームもあって満足な一杯であった。が、旅はまだ続く...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
とある数億円の案件のプロジェクトを任される。その使命は絶対受注である。 ので、郡山に出向いては、プロジェクトメンバーとプロポーザル用の資料を作る日々に突入する。 ここは逆転の発想である。プレッシャーに押し潰されてもツマラナイ!ので、郡山ブラック巡りをしようと思うのである。 四杯目はますや本店の郡山ブラックとする。それは郡山ブラックの元祖と称される名店なのである。 【聖地巡礼】 アニメ映画「君...
とある数億円の案件のプロジェクトを任される。その使命は絶対受注である。 ので、郡山に出向いては、プロジェクトメンバーとプロポーザル用の資料を作る日々に突入する。 ここは逆転の発想である。プレッシャーに押し潰されてもツマラナイ!ので、郡山ブラック巡りをしようと思うのである。 三杯目は角麺の郡山ブラックとする。ここは郡山の名店である春木屋のプロデュースらしい。旨い!...
とある数億円の案件のプロジェクトを任される。その使命は絶対受注である。 ので、郡山に出向いては、プロジェクトメンバーとプロポーザル用の資料を作る日々に突入する。 ここは逆転の発想である。プレッシャーに押し潰されてもツマラナイ!ので、郡山ブラック巡りをしようと思うのである。 二杯目はあさくさの郡山ブラックとする。更に旨い!(元部下の山もっちゃん、相変わらず元気だなー!)...
とある数億円の案件のプロジェクトを任される。その使命は絶対受注である。 ので、郡山に出向いては、プロジェクトメンバーとプロポーザル用の資料を作る日々に突入する。 ここは逆転の発想である。プレッシャーに押し潰されてもツマラナイ!ので、郡山ブラック巡りをしようと思うのである。 一杯目はSAMURAIの郡山ブラックである。旨い!...
そして年に一度の親孝行旅は、喜多方の「たんぽぽ亭」のネギラーメンにて〆るのである。 ここの親父さんとは10年位前に一緒に仕事をした仲である。 そんな懐かしさを感じては、ラー油とネギのバランスが良い喜多方ラーメンを喰らっては旅を終えるのであった。。...
本日は、舞茸ご飯弁当とする。が仕切りを入れ忘れたので、何かボンヤリする弁当である。 が、味はグレイト、実に旨い弁当だった。しかしながら弁当を自分で作って、喰らう生活って実に幸せだな。 って、思うのである。。...
本日は、おにぎりとワンタンスープ弁当である。シソの葉を塩に付け込んでは、シソおにぎりを作るのである。 そう、シソおにぎりが作れるようになったのである。 何か嬉しいが、社会から見れば、実に実に些細で下らない事である。 が、そんな些細な事が、日常に彩りを加えるのである。(実に旨い!)...
本当に強い人間て、どんな人だろうと思う。 とあるドラマで青年が工場で働きながら、昼飯は自分で作ったおにぎりを頬張るシーンが流れていた。 派手な生活ではなく、楽しみも無いのに、毎日、淡々とおにぎりを頬張り仕事と生活を続けるのである。 こんな人が一番、強い人間だな。 って思うのである。少しでもそんな人間に近づきたいので、淡々と弁当を作り頬張る日々である。 野菜炒め弁当は、焼き肉のタレを控え、紅生姜を...
弁当男子が、男子弁当を作り続けて2年が過ぎるのである。 人生初の自炊環境であり、何かをやり遂げようと思った2年前である。 日帰りや宿泊出張や客人が来る日、以外は弁当を作り続けるのである。 出張先でのラーメンやB級な物件も好きであるが、自分の為に作った弁当が一番、旨いのである。 そんな、普通な会津若松での生活なのであった。。...
ボスと部下とのとある大学への教授詣でである。 その前に坦々麺の名店「ラーメン工房 はちべぇ」にて名物のベジタブル坦々麺を喰らう事にする。 うーん!実に旨い!ちょうど良い辛味である。そうナイスが坦々麺を喰らっては、とある大学へと向かうのであった。。...
仙台の名店の流れを汲む「そばの神田」での朝メシである。勿論、天玉そばを頼む事にする。 軽くサクッとした天ぷらが良い感じで汁を吸う。そして玉子とそばと天ぷらを駆け込む。 うーん、値段もコンビニ物より安いし、実に旨い!郡山の文化遺産だな。って思うのであった。。...
年に一度の親孝行である。温泉に入り窓を眺める。それは美しい会津盆地の景色であった。 80歳を過ぎた母上達と登る「さざえ堂」は、一つのアトラクションであった。 そして、川桁にある観音寺川の桜は、日本の原風景であり、実に美しいのである。 来年は、どこに行こうかなー。って思うのであった。。 ...
ゴールデンウィークの前半戦でダチや弟と飲み過ぎた。ので全く、食欲が無いのである。 なのでプロポに向けた郡山での作業の昼メシは、郡山の秘密基地での天ぷらそばとする。 うーん。普通だな。って思いながら午後の作業に入るのであった。。...
何かうまそーな、レトルトカレーが売っていたので、昼の弁当とする。 うーん!普通に旨いな!って思う昼どき日本列島なのであった。。...
年に一度の親孝行である。温泉に入り窓を眺める。それは美しい会津の眺めであった。 普段は朝メシを食わないが、旅に行くと喰らいたくなる。 やっぱ、タラコ、ベーコン、ウィンナーに納豆’とかとか。。だな!って思うのであった。。...
年に一度の親孝行である。温泉に入り窓を眺める。それは美しい会津の眺めであった。 夜飯は麺を主体とし、喰らう事にする。袋たちと色々な話をしながら喰らう麺でもある。 来年は、どこに行こっかなー。って思う夜メシなのであった。。...
何気に好きな食堂である。地元ファンが多いのか、何気に賑わっているのである。 この日は、ボス達とのランチである。そう、タンメンを頼んでみるのである。 旨い!野菜の処理とスープ、麺のバランスが良い一杯である。何気に店はジモティーで賑わっている。 そして、次は「かつ別定食」だな。って思いながら店を後にするのであった。...
多分、日本で二番目に、入手が困難な一杯と思うのある。その物件に出くわすために、実に難儀するのである。 朝の4時半に起きて順番を取りに行く。5時半からの受付のようであるが、5時半前には既に30組が受付票に記載している。 そして一度、実家に帰り、一眠りしては開店時間の9時に店へと向かうのである。そしてカムC一族がラーメンを喰らうのは、11時過ぎであった。 それはコンソメチックな旨いスープとピロピロした太麺が...
最近のマイブームが、「道の駅」にてご当地のお土産ラーメンを買っては、喰らう事である。 一杯目はノーマルな醤油ラーメンとする。醤油スープと麺の相性が実に良い。卵を4分で茹でるが、ゆるゆるである。 二杯目は坦々麺を作る事にする。卵の茹で時間は5分とする。ちょっとゆるいが、その一杯は纏まりがあり実に旨いのであった!...
自分の人生を作ってくれた、お袋と義理のお袋さんへの恩返しとする。 静岡は養鰻の名産地、一色町の鰻を使う、会津の名店である。ふっくらとして実に旨い!そう天才!って思うのであった。...
AIやらChatGPTやらが出現し非常に複雑で面白くない世の中である。 AIに頼らず自分で分析しろよ。ChatGPTに頼らず自分で考えろよ。って思うのである。 人は自分で考え、自分で行動し、成功も失敗も自分で受け入れるのが人生である。 ので、シンプルな卵焼き弁当とオリジナル即席豚汁を喰らいながら、昼のNHKニュースを見るのであった。。...
道の駅にて、猪苗代町はコガネ有限会社の「喜多方の冷し生ラーメン」を買っては夜メシとするのである。 「冷し中華スープ」と「ごまスープ」の2食入りなので、四日間に渡って冷やし中華を喰らう事にする。 カタチは悪いが、それは実に旨いのである。やっぱ夏は冷やし中華と、ソーメン、ひやむぎ。だなって思う夜なのであった。。...
ゴールデンウィークに弟とその仲間達が喜多方へと帰省するのである。ので、朝ラーなどを喰らいに行ってみる。 貧乏一家に生まれた二人であるが、泥水を飲みながら這い上がるのである。(本当に這い上がっているのか?) ゴールデンウィークの喜多方を走る蘇我製麺の車は忙しそうである。そして「うえんで」の暖簾を潜る事にする。 最近マイブームが辛味噌・坦々麺である。実に旨い!完食!ここから辛い系ラーメンの旅が始ま...
連日の一平である。何故なら実家から近いからである。最近のマイブームが辛味噌なのである。 醤油ラーメンは煮干し出汁のような気がするが、辛味噌は昆布出汁のような気がする。 そのスープにキレのある麺が絡んで実に旨いのである。そう古きを尋ね新しきを知る朝なのであった。。 ...
二年間も弁当を作り続けていると、その腕も上がって来ると勘違いをしていた。本日は豚の焼き肉弁当などを作ってみるのである。 500円で買ったミスティンにメシと焼き肉を詰めて弁当を作ってみる。 うーん。何か焼き肉のタレを入れ過ぎてショッペーなー。って思う昼飯なのであった。。...
二年も弁当を作り続けていると、その腕も上がって来るのである。ピーマンの肉詰め弁当などを作ってみるのである。 とある法則に従い作ってみるのである。そう弁当とは信号機の法則なのである。赤青黄色があれば美しく見える。 宮崎駿先生の大好物なワンタンスープを合わせては幸せな気分になるのであった。。...
春の風に吹かれながらの、喜多方の朝ラーである。暖簾を潜りラーメン本を手に取る。全ての店を訪れたなー。って思うのである。 そうこうしている内に、背脂が入ったジトジトラーメンが着丼する。二代目の味であるが、初代を超えたかも知れない。 熱々のスープとキレのある麺が旨い。思わず完食する一杯なのであった。。...
会津に単身赴任して、二年と二ヶ月がが過ぎようとする。赴任した時に「食べ歩き 会津らーめん」なる本を買う。 それは会津・南会津地方の56店舗が掲載されているラーメン本なのである。(1店舗が閉鎖し、現在は55店舗) 43店舗目の「ひょっとこ亭」の暖簾を潜る事にする。 その「半ちゃんラーメン」は懐かしい味がする醤油ラーメンと半ちゃんが旨い一杯であった。。 そして、あと12店舗かー。と思いながら喰らう一杯なの...
多分、日本一、入手が困難な一杯である。その物件に出くわすために、実に難儀するのである。 そう琴平荘は宿の閑散期に自家製麺のラーメンを提供しては、徐々に全国区となる。そして日本一、入手困難な物件となる。 着丼する。念願の一杯である。慎重にスープを飲み麺を啜る。 そう、それは、普通に旨い一杯なのであった。。(都市伝説か?) ...
ゴールデンウィークに線香上げに行けなかったので、朝メシを喰らいがて、実家に線香を付けに行くのである。 義理のお袋さんの朝メシは実に旨いのである。 柔らかいワカメの味噌汁とタケノコご飯が実に旨い!グレイト!(タラコ、シャケ、目玉焼き、浅漬けも実にナイス!)...
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小学一年生の時に四国は松山から喜多方へと転校をする。 その夏に食べた喜多方の冷やし中華ほど、我が人生に衝撃を与えた食べ物はない。あれから約半世紀が過ぎる。 あの冷やし中華の感動を求めては、B級なグルメ旅は続くのである。ので、プロの味を訪ねに郡山市の町中華の名店であり蘭々亭の暖簾を潜るのである。 流石はプロのビジュアルである。ツラが実に良い、ボリュームもあって満足な一杯であった。が、旅はまだ続く...
城下町に住んで5年目である。城下町に住める幸せを感じながら日々を過ごすのである。 朝起きては、城下町を走る事にする。それが日課である。そして近所の蚕養國神社にて頭を垂れる日々でもある。 実に心が軽やかになる。澄んだ朝の空気を感じる幸せである。そう、この時間こそが、心のノマド飯なのである。 ...
小学一年生の時に四国は松山から喜多方へと転校をする。 その夏に食べた喜多方の冷やし中華ほど、我が人生に衝撃を与えた食べ物はない。 あれから約半世紀が過ぎる。あの冷やし中華の感動を求めては、B級なグルメ旅は続くのである。 なので、色んな冷やし中華のタレを買い込み、かねひらの熟成延打中華そばにて冷やし中華を作る日々である。 うん、旨い!が旅は、まだ終わらないのである。...
富士山山頂の雲の消え失せ、富士山は朝焼けの様相である。朝風呂に入りながら富士を眺める。そして風呂上がりの朝ビーである。 朝メシは富士山を眺めながらの幸せである。正しい日本の朝食を摂る。白米や味噌汁、名物のほうとう汁が旨い! 朝メシを終えて、そして旅のノマド達は富士山を眺めながらの散策とするのであった。...
富士山から雲が消え、晴れ渡る富士河口湖の景色である。俺って晴れ男だなー。って思うのである。 風呂に入っては、夕食とする。そうフルコースである。食前酒がテーブルに置かれコースが始まる。 前菜を食べながらコースが進む。そしてスパークリングワインを頼む事にする。 ジュレが運ばれ、ブレッドが配膳される。そしてゆったりとした時間が進むのである。 そう、インバウンド需要により、都内のビジネスホテルも...
河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
本日は、喜多方ラーメンの日らしいのである。そう客人が来たので、若松で一番、旨い「喜多方ラーメン」を喰らいに行くのである。 ここの喜多方ラーメンセットが、実に旨い!サイドの半チャーハンと餃子が実にグレイトなのである。 喜多方ラーメンに自体も実に素晴らしいのである。スープ、チャーシュ、泳ぐ麺が実にグレイト! いやー、ここの喜多方ラーメンは、ヘタな喜多方ラーメン店より、旨いかも!...
会議が午前中からずっと続くと頭が痛くなってくる。 何故なら喋り続け、それぞれの会議のテーマが違うので、脳味噌をスイッチせねばならぬからである。 そんな時は、揚げパンを食べたり、飲むヨーグルトにて、糖分を脳にチャージする。何気に会社の2階にある会津中央乳業の自販機が好きなのである。 「会津の雪」なる、飲むヨーグルトを何気に気に入っているのである。 そう、粘度が高くストローが細い、そう実に「のみに...
なんか痩せたと言われる。枯れてきただけと思うが、皆が言うので心配になる。 ので、エネルギーをチャージするため、夜な夜なカレーを喰らう日々である。 以上!...
大先輩部下に連れられての平安食堂である。昔、県庁や福大に仕事に行った帰りや、行く際に寄ったラーメン店がある。 そう「のんき」なる店である。シンプルな醤油のスープと麺とワンタンが実に美味かった。が、後継者問題なのか、店は閉じられるのである。 が、その「のんき」に似ている店が郡山にあると、大先輩部下と足を運ぶのである。 うーん。旨い!これぞ、ご馳走ラーメン!スープ、チャーシュー、麺の三位が一体化...
自分の人生に於いて、尊敬する幾多の先生が居る。その一人が椎名誠先生である。 新橋を根城とし、サラリーマンをあっさりと辞め、「本の雑誌」なる会社を立ち上げる。 会津は金山町の沼沢湖と舞台として映画を作り、「怪しい探検隊シリーズ」なる小説を書き続ける。 「怪しい探検隊シリーズ」は、ホント、その生き方が大爆笑なのである。 その先生が、好きな一つがカツ丼らしいのである。自分もカツ丼が大好物である。 カツ...
神奈川、四国は松山、喜多方、会津若松、三重は鈴鹿、埼玉の鶴瀬、福島市、大宮、仙台とサラリーマン生活において、その赴任には賄いが付いていた。 が、今回の会津若松は自炊である。そう人生初の自炊なのである。ので、これをチャンスと思い弁当を作り続けるのである 本日は野菜炒め弁当とする。キャベツと豚肉を創味のシャオタンで炒める。そしてサバ焼きと味玉、紅生姜をオンする。 これ、旨し!これで人生は十分!次は何...
世の中の偉い人たちのパワハラが問題となっているようである。そんなに地位や名誉に固執するものなのかなー。って思ってしまう。 自分なんかは自分で作る弁当を食べれれば、それで十分である。(そう、なんも、いらねーし!) そう弁当男子の男子弁当とは、我が人生における、心の旅なのである! 豚の味噌漬け焼き弁当やシャケの塩引き弁当が旨い!卵焼きや揚げチクワも胡瓜の梅漬けも!...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...