移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。
福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。
移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了のアナウンスを受け、引っ越し先ブログの準備に取りかかりました。引っ越し先が整い次第、こちらにて報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先ブログ準備中
自宅で育苗しているエゴマの芽が出そろった。このまま順調にりっぱな苗になってくれることを期待したい。(終わり)エゴマの芽が出そろう
地元のホームセンターに観葉植物用の肥料を買いに行ったところ、商品棚に並んだ各種の観葉植物に目を盗られた。プラスチックの鉢に入っているせいか、値段は非常に手頃だった(約600円)。ついつい家のパキラに感情移入してしまい、孤独なパキラに相棒を1鉢、作ってやることにした。品種は、ガジュマルにした。2鉢合わせて、パキラ&ガジュマル。なかなか響きのいいコンビ名である。退職記念品(パキラ)から始まった観葉植物とのお付き合い。2鉢とも、なんとか枯らさずに育てていきたいと思う。(終わり)パキラ&ガジュマル
△いただく前は名前も知らなかった「パキラ」なる観葉植物唐突ながら、ブログ主は、この2025年の3月いっぱいで長年勤めた職場を定年退職した。もうしばらくは再雇用で働くつもりではあるが、生活の軸を徐々に農業の方に移していきたいと考えている。ところで、退職後、4月早々に開かれた労組支部主催の小さな宴会の場で、全く思いがけずも、退職記念品として観葉植物のパキラを一鉢いただいた。これには、いたく感激したブログ主であった。小学生の頃、サボテンを育てた記憶はあるが、それ以降、観葉植物には、全く興味も関心も持たないまま、シニアの年齢を迎えた。これからは、家の中でも緑の世話をし、緑に癒されながら時を過ごしていきたいものだ。それにしても、この間、組合員数は激減したとは言え、組合の支部(発案は書記長)も、全く隅に置けない。実に...退職記念のパキラ
今年、兼業農家として、確定申告デビュー(主に稲作関連)してわかったことだが、経費が少なければ少ないほど税金が多くなる。逆に経費が多くなれば、多くなった分、税金は少なくなる。程度問題ではあるが、チマチマ経費を節約してもバカらしいのである。△1枚約2000円は、実はそんなに高級ではないそう考えたブログ主は、さっそく、草刈り機の刃(チップソー)など、作業者の安全や作業効率に直結するような農具については、バシバシ高級品を使うことにした。△この色つやは只者ではないこのチップソーで南菜園周囲の草を刈ってみて、本当に驚いた。全く新しい世界を見せてもらえた。一言で言えば「軽快」。気持ちは「爽快」。△今後、草刈りグッズもアップグレードする必要がありそうだこれからは、肉体的にも精神的にも、以前よりも楽に草刈り作業に臨めそうで...草刈機の刃は重要
倉庫の軒では、ツバメが巣を作り始めている。昨年は、作り始めて姿を消したまま、帰ってこなかった。さて、今年の2羽は、どうすることやら。(終わり)どうするツバメ?
里山のトビの巣に、黒い影が見えたので250mmの望遠レンズを使い、撮影してみた。ヒナではなく、親鳥のようである。もしかして、卵を温めているのだろうか?(終わり)トビは何をしている?
里山のブルーベリー畑で一番、弱っていた小さな木の葉芽が、葉になり始めている。枯れてしまうのではないかと心配していた1本なので、これで一安心だ。遅れてもいい。この夏、たくさん葉をつけて、しっかり光合成をして、少しずつでも成長していってほしいものである。(終わり)ベリー畑で一安心
里山のブルーベリー畑では、花が咲き始めた。品種により、枝や蕾の色が微妙に異なっている。それぞれ、自分の色で満開の時を迎えてほしいものだ。あとは、虫たちの活躍を祈るのみ。虫あっての受粉だ。畑では、すでに蝶々が2、3匹舞っていた。頼もしい限りである。(終わり)花が咲き始めたベリー
ブルーベリー畑では、大鎌を使った草刈りが一段落した。観光農園でもないので、この程度の丈の草なら許容範囲内だ。(終わり)許容範囲内の草
谷の菜園では、ジャガイモの芽かきをやった。ジャガイモには、久しぶりの豊作を期待したところだ。(終わり)ジャガイモに期待
無風の日を待って、谷の畑では、集めておいた竹の枝や木の枝を燃やした。けっこう大きな火遊びである。全てはきれいに燃え尽きてくれた。△灰を土に埋めた上、水をかけた後始末は丁寧にしておいた。(終わり)谷の畑で火遊び
砥石は、専業農家だった亡父が残したものを使わせてもらっている。これからも、まだまだ活躍してもらうつもりだ。(終わり)鎌を研ぐ砥石
里山の畑の駐車場と農道の草刈りをした。農具は大鎌。もともと大雑把に刈るつもりではいたが、それにしても、草刈りの成果がはっきり見えない。刈り残しの草の丈が高いことによるメリットもある、とのこと。今後の雑草たちの様子を観察して行きたいと思う。だめなら、草刈り機に頼ればいいだけの話だ。(終わり)農道の草刈り
大鎌を使った今回の草刈りは、画像右手の4列のみ。近いうち、残した左手5列の草を刈るつもりだ。農具は、もうしばらく大鎌を使おうと考えている。手に負えなくなったら、草刈機に頼ろう。(終わり)ベリー畑の草刈り
ショウガの種を1kg追加で購入。これで、今シーズンは、合計2kgのショウガを栽培することになる。全ての種が、芽を出し、大きく育ってくれることを期待したい。(終わり)ショウガ追加購入
北菜園の一角に生えていたネギを5本、収穫した。しっかりと食べてあげたいものだ。(終わり)もったいないネギ
ブルーベリー畑では、望遠レンズ(50-250mm)をつけっぱなしにしている自慢のニコン(APS-C)が、期待通りの活躍を見せてくれた。畑に遊びに来ていた(?)1羽のジョウビタキの姿を綺麗に捉えてくれた。ここまで鮮明にジョウビタキの姿を捉えることができたのは、今回が初めて。さすがはニコンである。たとえ農作業が遅れてしまうとしても、これだけ綺麗な成果を見せつけられてしまうと納得だ。これからも、もっともっと菜園でニコンに活躍してもらおう。(終わり)畑のジョウビタキ
北菜園の周囲では、水仙が満開の時を迎えている。休息時間を利用し、自慢のニコン(フルサイズ)で撮影してみた。ブログ主の菜園では、水仙の花が、春の使者の役割を果たしている。あらためて、充実した春にしたいものである。(終わり)水仙が満開
里山のブルーベリー畑に隣接する農道の路肩を補強した。谷の畑から持ってきた竹の杭6本を、全て打ち込んだ。(終わり)農道の路肩を補強
しばらく放置していた南菜園を、軽く旧型トラクターで耕した。夏野菜の植付けまでに、もう一度、耕うんするつもりだ。(終わり)南菜園の手入れ
ショウガの根を1kg購入した。今週末、植え付けるつもりだ。妻に伝えると、もっとたくさん植えてほしい、とのこと。我が家では、妻がショウガから生姜湯を作る。今年は、妻がショウガをスーパーで買う必要がなくなるくらい、たくさん作りたいものだ。(終わり)ショウガ、まず1kg
谷の畑の周辺を整備する傍ら、切り出した太めの竹を材料に、里山の畑の農道で使う竹杭を6本、作った。農道の路肩奥に打ち込むヤツだ。実際、路肩補強にどれくらい効果があるのかは、わからないが、何もしないよりは絶対いい。(終わり)谷の畑で大人の工作
3月中旬、里山のブルーベリー畑で、開花を間近に控えた蕾たちを撮影した。今回は、初めてフルサイズのニコンを畑に持ち込んだ。APS-Cのニコンには、しばらく望遠レンズをつけっぱなしにしておくことにしたので、身近な風景は標準レンズをつけたフルサイズのニコンで撮ることにしたのだ。中古とは言え、ニコンのフルサイズとなれば、決して安い代物ではない。どうしても宝物扱いしがちで、これまで、畑に持ち込むことなど、ほとんどなかった。しかし、(ブログ主にとって)どんなに高価で大切なカメラでも、カメラは風景を綺麗に撮るために存在しているのだ。しまい込んでおいても、意味がないのである。やはり、と言うべきか。畑に持ち込まれたニコンのフルサイズは、綺麗なボケを背景に、開花を待つ蕾たちの瑞々しい姿を、鮮明に映し出してくれた。ニコン万歳!...蕾たちにニコン万歳
△嵐の前の静けさ(?)3月中旬のブルーベリー畑。今のところ、鎌と大鎌だけで雑草を抑えることができている。しかし、これから春が本格化し、さらに夏が来れば、そうもいかないだろう。雑草が暴れ始めてくれば、機械(草刈り機)の力を借りよう。(終わり)3月中旬のベリー畑
△写真中央付近の木の上に黒い点(トビの巣)が見える構図の中央付近にトビの巣を置いて撮ったブルーベリー畑の写真。トビの巣は、木の上に黒い点となって写っている。(終わり)真ん中にトビの巣
ホームセンターで売られていた九条ネギの苗を2カップ、衝動買いした。北菜園の一角に植え付けようと思う。(終わり)九条ネギを少々
△某ホームセンターで予約(早期割引)失敗続きの極甘系サツマイモではあるが、懲りずに、今年も極甘系の紅はるかだけを40本、栽培することにした。家族が喜ぶのは極甘系だけなので、たとえ失敗するにしろ、極甘系の栽培にかけた方がよい。谷の菜園と南菜園、北菜園の3か所に分けて植え付けるつもりだ。(終わり)極甘系サツマを40本
△250mmレンズ撮って出し3月中旬、故郷の里山。△250mmレンズ撮って出しブルーベリー畑で作業をしていると、また、トビが鳴きだした。△250mmトリミング(以下全て同じ)前回も撮影したばかりなので、少し迷ったが、練習には場数を踏むことが何より。例によって自慢のニコン(APS-C)のレンズを標準から望遠(50-250)に交換し、里山の坂道をトビの巣の近くまで上った。2羽のトビが、付かず離れず、電柱の上で羽を休めていた。おそらくはツガイの2羽だが、どちらがオスでどちらがメスなのか、まではわからない。気づくと1羽のトビが空を舞っていた。今回は、光の当たり具合が前回よりもよく、色付きのトビの写真も撮れた。練習を重ねながら、もっともっといい写真が撮れるようになりたいものだ。ただし、撮影に時間を使いすぎると、その...今日もトビに夢中
△写真中央付近にブルーベリー畑今日もまた、トビの鳴き声に惹かれ、カメラを手に里山の農道を上った。△写真中央付近にブルーベリー畑道すがら、短時間ではあったが印象深い風景を撮影できた。しばし、キャベツ畑を観察した。プロの農家が作っているキャベツである。ヒヨドリなどの害鳥からキャベツを守るため、全面にネットが被せてあった。さすが、と言うべきか。ネットの下では、実に立派なキャベツたちが育っていた。(終わり)プロの農家の作品
里山のブルーベリー畑では、花芽の蕾が大きく膨らみ始めている。この春、畑で2度目の花を咲かせようとしている苗木たちの蕾を写真に撮ってみた。カメラは、例によってブログ主自慢のニコン(APS-C)。順調に花を咲かせて欲しいものである。(終わり)ブルーベリーの蕾たち
大鎌が、ついにブルーベリー畑でデビューを果たした。畑をウロウロしながら、目立つ雑草を刈っていった。期待していた以上に、楽に草を刈ることができた。大鎌とは、この先、長い付き合いになりそうだ。(終わり)大鎌のデビューは上々
谷の菜園の一角に、里芋の種イモを植え付けた。昨年は失敗しているだけに、今年は豊作を期待したいものである。(終わり)里芋を植え付け
南菜園の一角にザクロの苗木を2本、植え付けた。堆肥には菜種油粕を使った。まずは、枯れずに根付いてくれることを期待しよう。(終わり)ザクロを植え付け
地元のホームセンターに注文していたザクロの苗木が到着した。なかなか立派な苗木である。2本とも南菜園の一角に植え付ける予定だ。何とか根付いて、大きく育っていってほしいものである。実がなれば、ザクロジュースにして飲むつもりだが、さて、どうなることやら。数年間、あせらず見守ろう。(終わり)ザクロの苗木が到着
今日、地元のホームセンターで柄の長い大鎌を購入した。値は4000円弱。草刈機を使うまでもない段階で、刈りたい草を、立ったままの楽な姿勢で刈るのが目的だ。はたして、この大鎌。これから、ますます老化していくブログ主の体(特に腰)を守ってくれる、心強い相棒になってくれるだろうか?期待は大きい。さっそく今週末、ブルーベリー畑でデビューしてもらう予定だ。(終わり)大鎌の可能性にかける
ホームセンターでザクロの苗木を2本、取り寄せてもらうことにした。定植が順調にいったとしても、ザクロの実からジュースを作れるようになるまでには数年かかりそうだが、老後の楽しみだ。(終わり)ザクロ苗を取り寄せ
△巣にとまったトビ初春の3月、里山のブルーベリー畑近くの高木に巣を作ったトビ。△嘴にくわえている物は何だろう?巣の材料、はたまたエサか?ニコンのカメラ(APS-C)に望遠レンズ(50-250mm)をつけて撮影させてもらった。ここに掲載した画像は、全て元画像(Mサイズ)をトリミングしたもの。△つがいでじゃれているように見えるそこそこの画像は撮れている。△さすがは猛禽類もっと時間をかければ、もっといい画像が撮れそうだ。さて、今シーズン、ブログ主はトビのヒナをカメラに収めることができるだろうか?ちょっと楽しみである。(終わり)トビをトリミング
春を迎え、トンビたちが繁殖活動の時期を迎えた。ブルーベリー畑でも、トビ特有の「ピーヒョロロ」の鳴き声を、よく耳にするようになった。目を凝らしてよく見ると、畑の少し上の方の木に、巣まで見えた。なんちゃってカメラ好き(ニコン好き)、でもあるブログ主は大いに撮影意欲をそそられ、畑に望遠レンズ(APS-C、50-250)を持ち込み、しばし、撮影に時間を忘れた。ここに掲載している写真は、全て撮って出しそのままの写真。一切、トリミングはしていない。250mmの望遠レンズ(APS-C)でも、そこそこの写真は撮れる。超望遠レンズの購入までは考えていないので、これがブログ主のカメラ趣味の限界だ。光次第では、元画像をトリミングすれば、かなり鮮明に飛翔中のトビの姿も写せそうだ。今シーズン、ブルーベリー栽培のかたわら、何とか、ひ...トンビに夢中
△ブルーベリー畑は藪に隠れて見えないブルーベリー畑からも聞こえてくるトビたちの鳴き声に導かれ、トビの巣を自慢のニコン(APS-C)で撮影するため、里山の農道を少しだけ歩いて上った。△野鳥除けの網とビニールが見えるその短い道すがら、里山の畑の風景をカメラに収めた。△ブルーベリー畑は左手の藪の中冬野菜の収穫が終わりつつある畑。春、夏野菜の栽培を準備している畑。そして、近年、増えつつある耕作放棄地。実際、ブログ主のブルーベリー畑も、耕作放棄地になりかけていた。何の変哲もない里山の畑たちではあるが、これからも折に触れ、写真に残して行こうと思っている。(終わり)25年3月の里山の風景
南菜園では、ミニ大根(生育不良)の収穫が完全終了。今シーズン最後のダイコンたちである。おいしく食べてあげたいものである。(終わり)ミニ大根も完全終了
△堆肥は油粕と骨粉谷の畑の土手近くにレモンの苗木を3本、植え付けた。品種は、手前からマイヤー、ユーレカ、リスボンの順。何とか枯れずに根付いてくれることを祈りたい。(終わり)レモンの苗木を定植
谷の菜園(非営利)の一角にトロロ芋を5個、植え付けた。支柱の竹棒は全て、周囲で切り取った竹から作ったものだ。畝の上には、菜園周辺の枯葉を掃き集めて被せておいた。雑草防止のためだ。(終わり)トロロ芋の植付け
谷の畑の菜園(非営利の栽培)に、春ジャガの種イモを植え付けた。昨シーズンは失敗しているだけに、今シーズンは、何とか豊作を祈りたいところだ。(終わり)ジャガイモを植える
2025年3月のブルーベリー畑。畑の中央の1列を撮影。そして、トビの巣を写真の中央に入れた写真も撮った。最近の里山では、春を迎え、繁殖活動の時期に入ったトビたちの鳴き声がよく聞こえてくるようになった。(終わり)ベリー畑中央の1列
ブルーベリー畑の管理では、どうしても火遊び(枯葉などの焼却)が必要になる。時節柄(岩手県の山林火災)、極めて不謹慎なこととは思いつつ、今回も小さな火遊びをした。いつもの通り、火の後始末だけは丁寧にやらせてもらった。(終わり)小さく刻む火遊び
この春、谷の畑の土手に植え付けるレモンの苗木を3本、購入した。山手の方から50音順にマイヤー、ユーレカ、リスボンの順に植え付ける予定だ。さて、果実をならすまで何年くらいかかるのだろうか?気長に待つしかないだろう。まずは、定植だ。(終わり)レモン3兄弟
△元は、折れた枝昨年の秋、ブルーベリーの苗木の折れた枝を2本、妻が捨てずに、玄関前の妻のプランターに挿しておいた。冬を迎え、1本は完全に枯れてしまったが、1本は冬を乗り越え、初春の今も、引っ越しを済ませたばかりの新しい専用の鉢(+専用の培養土)でがんばっている。△小さく尖った葉芽目下、枝のあちこちに小さく尖った葉芽が顔をのぞかせている。この春、夏と、しっかり葉を出し、根が張ってくれれば、秋には里山のブルーベリー畑に植え付ける予定だ。実は、植え付け場所の準備は、もうできている。△赤囲みが定植予定場所なお、この枝(苗木)の品種については、夫婦の記憶と当ブログの記録を照らし合わせることで、何とか、ホームベルかプレミアのどちらか、ということまではわかっている。当初、ブログ主は、車の荷台への積み下ろしの途中で折れた...折れた枝の復活なるか
3月のブルーベリー畑では、畑に定植して2シーズン目を迎える苗木たちが蕾をふくらませ始めている。花が咲けば、受粉は自然(虫)まかせ。今後の成長が楽しみである。(終わり)2年目の蕾たち
2025年3月、里山のブルーベリー畑の様子。現在、合計で82本の木が植わっている。行き当たりばったりで栽培本数を増やしてきた畑ではあるが、何とか、縦の9列については直線のラインを維持できた。しかし、横の列は、2、3の列で直線のラインを作ることができなかった(品種配置図は正確ではない)。縦横きれいに格子状の木の列が作れたらよかったのだが、後の祭りである。ただ、その都度、都度の作業には最善を尽くしてきたという充実した思いはあるので、少々見栄えの悪い畑でも、自分的には大満足である。(終わり)崩れたラインにも満足
△雨粒が大きい時間帯はトラックで雨宿りブルーベリー畑では、天気予報を信じて午前中からの作業。雨粒が大きくなった時間帯は、2度3度とトラックで雨宿り。霧雨程度の雨になれば、作業進行。何とか、7株の苗木を無事、追加で植え付けることができた。もちろん、剪定と堆肥入れも同時に完了。△お昼前には追加定植完了ちなみに、この日の天気予報は見事にハズレ。結局、午後から夕方まで雨は全く降らなかった。予報では、午後に雨が強まるはずだったのだが・・。(終わり)トラックで雨宿り
△車に積まれた2本の苗木とピートモス里山のブルーベリー畑に植え付ける苗木を追加で2本、購入した。妻が挿し木で育てている苗木については全く計算できないので、実際にものになった時に考えることにした。△品種はコロンブスとブルーシャワーブログ主も、すでにシニアの年齢。この先、健康でやりたいことができる時間も、決してふんだんに残されているわけではない。たとえ目先の方針をコロコロ変えることになったとしても、今、やれることに最善を尽くした方がいいに決まっている。自分が満足できるブルーベリー畑を作る、という目標にブレはないのだ。すでに新しい品種配置図(案)は完成している。あとは、できるだけ早めに、手元にある7本の苗木を所定の場所に植え付け、この配置図(案)を現実に移すだけだ。(終わり)ベリー7株を定植予定
北菜園に残っていた最後のホウレン草を収穫した。感謝である。(終わり)最後のホウレン草
2025年2月の里山のブルーベリー畑を、スマホのPixel9とニコンのz30で撮影してみた。上がPixel9、下がニコンz30。太陽が西に傾いた時間帯のどんよりした空気感まで伝えてくれているのはニコン(下)だが、Pixel9(上)は、とにかく画像が見やすい。(終わり)ベリー畑の写真2枚
初春のブルーベリー畑では、まだまだ苗木の追加定植が続いている。この日は、新しく6本の苗木を定植。本来、作業を始める前は、そこで、この春の追加定植は終わる予定だった。しかし、興に乗ったブログ主の気持ちと肉体は、さらなる定植スペースの準備までしてしまった。準備した追加の定植スペースは、とりあえず5か所。つまり、新しい苗木が5本必要になるスペースだ。結局、帰宅途中に3店舗のホームセンターに寄り、最後の1店で、苗木までそろえてしまった。苗木をホームセンターに頼っている身としては、必要な品種が手に入る時期に、手に入る店で、さっさと購入しておくに限るのだ。5本とも、今週末には畑に植え付けてあげたいものだ。(終わり)予想された展開
空きスペースの有効利用(苗木の追加定植)を進めている里山のブルーベリー畑では、もう大きな火遊びはできない。しかし、小さな火遊びならできる。非常に狭いが、畑の一角に小さな火遊び用のスペースを新しく確保した。畑周辺の整備と草木灰作りのためにも、火遊びは大切に(?)続けていきたい。(終わり)火遊び場の移転
当初から明確な計画もなく、行き当たりばったりで進めてきた里山でのブルーベリー栽培。それでも、一貫してこだわってきたのが、品種と品種の配置。この春の追加定植で植え付ける最後の1本は、オンスロ―なる品種にした。これで、里山のブルーベリー畑では、ラビットアイ系20品種、合計で75本の木が栽培されることになる。この秋以降、妻が挿し木で育てている苗木も含め、あと2、3本の追加定植を考えているが、さてどうなることやら。場合によっては、現在の形が畑の最終形になる。(終わり)25年春のベリー配置図
今日の収穫はミニ大根5本。寒い冬の野菜たちに、心からの感謝である。(終わり)ミニ大根を5本
△ブログ主にしかわからないメモ里山のブルーベリー畑で、さらに苗木を植え付けることにした。今回は、ブルーシャワー3本、ティフブルー1本、サウスランド1本の合計5本の苗木を購入。できるだけ、この3連休中に植え付けを済ませてしまおうと思っている。挿し木で育つ苗木は、早くて今年の秋に定植する予定なので、その分のスペースは空けておかなくてはならない。(終わり)ベリーの苗木を追加購入
里山のブルーベリー畑に、5株の苗木を追加で定植した。初春の定植は少しばかり不安だが、ブルーベリーの生命力に期待するとしよう。(終わり)想定外のベリー苗木定植
谷の菜園が、何とか菜園らしくなってきた。来週あたりに春ジャガを植えるつもりだ。(終わり)谷の菜園で作業
この春、植え付ける予定の種イモ。まず、里芋を1kg、とろろ芋を5本、購入した。△なぜか?4本入りのネットに5本両品種とも、谷の菜園の一角で栽培するつもりだ。植え付けは3月中旬以降を考えている。(終わり)とろろ芋の種芋が5本
結局、この春からブルーベリーの苗木の追加定植を始めることにした。地域のホームセンターで、春の定植に向けた苗木が売りに出ていたのだ。1日ゆっくり(?)考えて、5本の苗木を購入してしまった。ほぼほぼ衝動買いである。品種は、ブルーシャワーとビッグデライトが2本ずつ、コロンブスが1本で合計5本。全てラビットアイ系だ。妻が挿し木から育てている1本の苗木を追加で定植するついでに、この際、追加定植が可能なスペースに、新しい苗木を植えていく計画を立てたのが、つい先週のことだった。せっかちすぎる気がしないでもないが、せっかく立てた計画でもあるし、このタイミングを生かさない手はない。予定外の出費は痛すぎるが、何とか他で節約していくしかない。(終わり)春にベリー追加定植
南菜園では、極小サイズのダイコンを5本、収穫。さいわい、「小さくても味はいい」と、家族は言ってくれている。また、おいしい煮物になってもらおう。(終わり)小さいけど5本
谷の菜園では、春野菜(まず、ジャガイモ)の栽培に向けた準備を始めた。旧型トラクターの出番である。もう少し上手に耕うんしたいのだが、旧型のトラクターは、操作が難しい。△自分でも不思議なくらいに曲がっている畝記録に取るのも恥ずかしいくらいの作業結果になってしまった。まあ、これが、ブログ主の現在の技量なので、仕方がない。あとは、クワとスコップで整えていくだけだ。(終わり)まだまだ下手くそ
目下、64株のブルーベリーが育っている里山の畑。この秋、ここに、妻が挿し木から育てている1本の苗木を植え付ける可能性が出てきたので、ついでに数本、追加で定植する計画を立てている。どうせなら、畑のスペースはできる限り、有効利用するに限る。さて、どうなることやら。(終わり)25年2月のベリー畑
ブログ主家の水田横の農道を車で通過していると、土手に捨てられた大量のゴミが目に飛び込んで来た。当然、車を停めてゴミを拾った。これは、何も福岡に限った現象でもないのかもしれないが、とにかく、福岡では、農道であろうが国道であろうが、平気で車からゴミを捨てる人が多い。実に嘆かわしい昨今の世相である。(終わり)福岡の恥部
△成長期に葉を食い荒らされ、大きくなれなかったダイコンたち今日も小さなダイコンを3本、収穫。昨年の秋からこの冬、ダイコンやニンニクの葉を食い荒らした犯人は、虫ではなく鳥だった可能性が高い。今日、近くの畑でキャベツを食い荒らすムクドリらしき野鳥の一群を目撃した。畑によっては、一面にネットが被せてある。もちろん、害鳥対策だ。(終わり)小さなダイコン
ほんの少し前まで荒れ放題に荒れていた耕作放棄地が、今や立派なブルーベリー畑によみがえろうとしている。ブルーベリーの栽培自体は、これからが勝負だ。しっかりがんばろう。(終わり)満足のベリー畑
不謹慎ながら、シニアの年になっても、火遊びは楽しい。畑にいい効果を与える草木灰も作れるとあっては、なおさらだ。ただし、絶対にブルーベリーの木を焼くようなことがあってはならない。△灰(残る火種)は穴を掘って埋めるに限るさらに重要なことは、火種を確実に始末しておくことだ。(終わり)火遊びは楽しい
ブルーベリー畑の休憩コーナーを、畑の中から土手の一角に移した。ここなら、竹藪を背に、真夏の昼間でも日陰になってくれそうだ。さて、どうなることやら。(終わり)休憩コーナーを移転
△穴があったのはこの土手の左斜面下ブルーベリー畑の土手下には、大きな穴があった。△この土手の奥の斜面に大きな穴が空いていたかなり前に、亡父がシーツや土嚢で補修した痕跡があるので、おそらく、穴は雨水(山や畑を流れ下る水)が流れ込んで作ったものだろう。下手をすると土手が崩れてしまうので、亡父の作業を引き継いで、ブログ主が土手を管理していくしかない。△ここに深い穴があったとりあえず、深さ1メートルほどの大きな穴は、他から持ってきた土で塞いだ。△深さ1メートルほどの穴を土で埋めたこれからも、ひまひまに土を運び入れ、水が流れ込んでこないようにしたいと考えている。(終わり)穴を埋める
北菜園で育つスナップエンドウに支柱を立てた。次回あたり、堆肥を入れようと考えている。(終わり)甘エンドウに支柱
北菜園の片隅では、今シーズン不作のデコポンが、今回であっけなく収穫終了。南菜園の一角では、超ミニ大根とホウレン草を少々、収穫。ホウレン草は今回で収穫終了。寒い季節の収穫には、心からの感謝である。(終わり)デコポンも終了
△伸ばせば木のテッペンまで届く高級(?)高枝切りバサミデコポンの収穫では、新品の高枝切りハサミが大活躍。軽量で高性能のタイプは値が張ったが、使い心地は抜群だった。大事に使っていきたいものだ。(終わり)高枝切り鋏が大活躍
雨上がりのブルーベリー畑では、スコップを使った整地作業が大いにはかどった。△休憩コーナー周辺も整地水を含んだ土は柔らかいのだ。△休憩コーナーから右手今日もまた、畑周辺の溝を掘り、竹の棒を10本ほど、農道の路肩に打ち込んだ。△休憩コーナー正面溝掘り作業は、今回で大方、終了。あとは微調整だ。△休憩コーナー左手日に日にブルーベリー畑らしくなっていく様子が、何とも頼もしい。(終わり)ブルーベリー園の作業
△今日も活躍した1トントラック。日曜日は朝から、2集落の稲作農家共同の農道整備。△写真を見て、作業の不完全さを大いに反省ブログ主は、近所のKさん(サラリーマンを定年退職後、農家に)とコンビを込み、農道のへこんだ所にバラスを撒いた。△次のくぼみへ出発バラスは、地区の農業法人の倉庫前で、シャベル付きのトラクターから荷台に積んでもらった。今日の作業参加者は、推計約20人。トラックやダンプが合計で推計約12台。シャベル付きトラクターが2台。ブログ主コンビの場合、3回、トラックのバラスを撒いたところで役目終了。(終わり)農道のバラス撒き
南菜園では、小さな大根を4本、収穫。成長期に、大事な葉を虫に食べられすぎたせいで、大きくなれなかったのだ。不作のデコポンは、7個だけ収穫しておいた。小さくても不作でも、冬に収穫できる野菜や果物はありがたい。心からの感謝である。(終わり)小さなダイコン
今日もまた、ブルーベリー畑にNikon(APS-C)を持ち込み、撮影練習をした。正面側に太陽のある、いわゆる逆光の環境での撮影は、けっこう難しい。ここでは、趣の異なる2枚の練習結果(写真)を記録しておく。さらに、目下、休眠中のブルーベリーたちの姿を数枚、撮影。一通り、剪定を済ませた後なので、どの木もスッキリしている。まだ、葉をつけているものもあれば、完全に葉の落ちたものもある。品種の差なのか。栄養状態の差なのか。はたまた・・。いずれにしろ、1本1本の木に個性がある。(終わり)ベリー畑で撮影練習
ブルーベリー畑の南側では、排水用の溝を掘っている。北側では、農道沿いの斜面の整備を進めている。これは、農道の路肩を強くする作業でもある。お金をかければ、もっと綺麗に効果的に強化する方法がいろいろとありそうだが、ブログ主の場合は、基本、杭代わりに竹棒を打ち込みながら斜面を整えているところだ。写真には写っていないが、すでに10本以上の竹棒を打ち込んでいる。せこい、と言えばせこいやり方だが、しばらくは、このやり方を続けていくつもりだ。(終わり)畑周囲の整備とは?
ブルーベリー畑の周囲を整備しながら、ついでにスナップエンドウの栽培で使う竹の支柱を用意した。一石二鳥とはこのことか。(終わり)竹の支柱を準備
デコポンを初収穫。南菜園では、ホウレン草と大根を収穫。出来はよくないが、捨てるのはもったいなさ過ぎる。全て、大事に食べてあげたいものである。(終わり)デコポンを初収穫
北菜園の一角では、スナップエンドウが順調に育っている。そろそろ10株ほどを残し、後は間引きをしないといけない。(終わり)順調な甘エンドウ
久しぶりに持参したニコン(APS-C)も使い、真冬のブルーベリー畑を撮影しておいた。(終わり)ニコンでベリー畑を
周辺部の整備を進めているブルーベリー畑を、3つの角度から撮影。もうしばらく寒い冬が続く。何とか、無事、この冬を越して行ってほしいものである。(終わり)ベリー畑を3方向から
時節柄(米ロサンゼルスの山火事災害)、不謹慎な気がしないでもないが、ブルーベリー畑で、火遊びをした。後始末だけは徹底的にやっておいた。(終わり)複雑な心境で火遊び
地元のホームセンターでは、1月の中旬だというのに、もう春じゃがの種芋が店頭に並べられていた。実際の植え付けは1ヶ月以上先の話になるが、ついつい買ってしまった。今シーズンは、メークインを4kg植え付けることにした。菜園での栽培になるので、作物を売りに出すわけではない。大量に出来すぎても困るのだ。(終わり)春じゃがの種芋
△簡単に水洗いを済ませた後のホウレン草北菜園のホウレン草と南菜園のダイコンを収穫。△簡単に水洗いした後のダイコンたち真冬に収穫できる野菜たちは、本当にありがたい。心からの感謝である。(終わり)健闘する冬野菜たち
北菜園の一角で育つデコポンたちが、収穫の時を待っている。昨年は取れきれないほどたくさん実ってくれたデコポンだが、今年は、全くの不作である。それでも、収穫は楽しみ。今月末には収穫に漕ぎつけたいものだ。(終わり)デコポンは不作
里山のブルーベリー畑では、畑の周囲を軽く整備した。冬は、雑草も伸びないので、堆肥入れと剪定さえ済めば、あとは手入れも簡単だ。(終わり)真冬のベリー畑
谷の畑の菜園にヌカを10kgほど撒いて、クワで軽く耕しておいた。ヌカは、地元の精米機でタダで手に入れたもの。これからも、ちょくちょく畝にヌカを撒いて行こうと考えている。(終わり)菜園にヌカを入れる
ため池の周辺がだいぶ、きれいになった。少しずつ手を入れていくつもりだ。(終わり)ため池の整備
南菜園では、葉っぱを虫に食い荒らされたダイコンたちが収穫の時期を迎えた。決して上出来とは言えないまでも、けっこう美味しそうである。(終わり)南菜園のダイコンたち
里山のブルーベリー畑では、冬の剪定が完了した。数人の農業系ユーチューバーの動画で学んだ知識を元に、大久保鋏を使いながら、64株の木を全て剪定した。1株も枯れることなく、全ての木が元気に育っていって欲しいものである。(終わり)冬の剪定が終了
里山の畑では、「火遊び」を復活させた。ブルーベリーの木を焼かないように気をつけながら、2か所に小分けした竹の葉を焼いた。畑周辺を整備しつつ、微量ながら草木灰も作れる、まさに一石二鳥の作業だ。(終わり)復活した火遊び
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移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了のアナウンスを受け、引っ越し先ブログの準備に取りかかりました。引っ越し先が整い次第、こちらにて報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先ブログ準備中
自宅で育苗しているエゴマの芽が出そろった。このまま順調にりっぱな苗になってくれることを期待したい。(終わり)エゴマの芽が出そろう
地元のホームセンターに観葉植物用の肥料を買いに行ったところ、商品棚に並んだ各種の観葉植物に目を盗られた。プラスチックの鉢に入っているせいか、値段は非常に手頃だった(約600円)。ついつい家のパキラに感情移入してしまい、孤独なパキラに相棒を1鉢、作ってやることにした。品種は、ガジュマルにした。2鉢合わせて、パキラ&ガジュマル。なかなか響きのいいコンビ名である。退職記念品(パキラ)から始まった観葉植物とのお付き合い。2鉢とも、なんとか枯らさずに育てていきたいと思う。(終わり)パキラ&ガジュマル
△いただく前は名前も知らなかった「パキラ」なる観葉植物唐突ながら、ブログ主は、この2025年の3月いっぱいで長年勤めた職場を定年退職した。もうしばらくは再雇用で働くつもりではあるが、生活の軸を徐々に農業の方に移していきたいと考えている。ところで、退職後、4月早々に開かれた労組支部主催の小さな宴会の場で、全く思いがけずも、退職記念品として観葉植物のパキラを一鉢いただいた。これには、いたく感激したブログ主であった。小学生の頃、サボテンを育てた記憶はあるが、それ以降、観葉植物には、全く興味も関心も持たないまま、シニアの年齢を迎えた。これからは、家の中でも緑の世話をし、緑に癒されながら時を過ごしていきたいものだ。それにしても、この間、組合員数は激減したとは言え、組合の支部(発案は書記長)も、全く隅に置けない。実に...退職記念のパキラ
今年、兼業農家として、確定申告デビュー(主に稲作関連)してわかったことだが、経費が少なければ少ないほど税金が多くなる。逆に経費が多くなれば、多くなった分、税金は少なくなる。程度問題ではあるが、チマチマ経費を節約してもバカらしいのである。△1枚約2000円は、実はそんなに高級ではないそう考えたブログ主は、さっそく、草刈り機の刃(チップソー)など、作業者の安全や作業効率に直結するような農具については、バシバシ高級品を使うことにした。△この色つやは只者ではないこのチップソーで南菜園周囲の草を刈ってみて、本当に驚いた。全く新しい世界を見せてもらえた。一言で言えば「軽快」。気持ちは「爽快」。△今後、草刈りグッズもアップグレードする必要がありそうだこれからは、肉体的にも精神的にも、以前よりも楽に草刈り作業に臨めそうで...草刈機の刃は重要
倉庫の軒では、ツバメが巣を作り始めている。昨年は、作り始めて姿を消したまま、帰ってこなかった。さて、今年の2羽は、どうすることやら。(終わり)どうするツバメ?
里山のトビの巣に、黒い影が見えたので250mmの望遠レンズを使い、撮影してみた。ヒナではなく、親鳥のようである。もしかして、卵を温めているのだろうか?(終わり)トビは何をしている?
里山のブルーベリー畑で一番、弱っていた小さな木の葉芽が、葉になり始めている。枯れてしまうのではないかと心配していた1本なので、これで一安心だ。遅れてもいい。この夏、たくさん葉をつけて、しっかり光合成をして、少しずつでも成長していってほしいものである。(終わり)ベリー畑で一安心
里山のブルーベリー畑では、花が咲き始めた。品種により、枝や蕾の色が微妙に異なっている。それぞれ、自分の色で満開の時を迎えてほしいものだ。あとは、虫たちの活躍を祈るのみ。虫あっての受粉だ。畑では、すでに蝶々が2、3匹舞っていた。頼もしい限りである。(終わり)花が咲き始めたベリー
ブルーベリー畑では、大鎌を使った草刈りが一段落した。観光農園でもないので、この程度の丈の草なら許容範囲内だ。(終わり)許容範囲内の草
谷の菜園では、ジャガイモの芽かきをやった。ジャガイモには、久しぶりの豊作を期待したところだ。(終わり)ジャガイモに期待
無風の日を待って、谷の畑では、集めておいた竹の枝や木の枝を燃やした。けっこう大きな火遊びである。全てはきれいに燃え尽きてくれた。△灰を土に埋めた上、水をかけた後始末は丁寧にしておいた。(終わり)谷の畑で火遊び
砥石は、専業農家だった亡父が残したものを使わせてもらっている。これからも、まだまだ活躍してもらうつもりだ。(終わり)鎌を研ぐ砥石
里山の畑の駐車場と農道の草刈りをした。農具は大鎌。もともと大雑把に刈るつもりではいたが、それにしても、草刈りの成果がはっきり見えない。刈り残しの草の丈が高いことによるメリットもある、とのこと。今後の雑草たちの様子を観察して行きたいと思う。だめなら、草刈り機に頼ればいいだけの話だ。(終わり)農道の草刈り
大鎌を使った今回の草刈りは、画像右手の4列のみ。近いうち、残した左手5列の草を刈るつもりだ。農具は、もうしばらく大鎌を使おうと考えている。手に負えなくなったら、草刈機に頼ろう。(終わり)ベリー畑の草刈り
今日もまた、新鮮なエゴマの葉が収穫できた。感謝である。(終わり)エゴマは順調
今日の作業内容は、まず、ジャンボタニシの卵の踏みつぶし。昨日の作業からまだ1日しか経っていないというのに、約100m四方の水田周辺で合計600個を超える卵を始末した。1個の卵の塊から平均で50匹のタニシが孵化すると考えれば、今日だけで3万を超えるタニシの孵化を未然に防いだ計算になる。それにしても、ジャンボタニシの繁殖力には恐れ入る。今度の冬は、トラクターで田を3回くらい耕うんし、タニシたちの越冬を本気で妨害したいと考えている。生半可な対策では、決して彼らに太刀打ちできない。△バケツ2個に約400株の苗さて、記録は次の作業に移る。ジャンボタニシに食い荒らされたエリアを中心にハザサシ(禿げたエリアに苗を手植え)だ。今日は、合計で400株を超える苗を手植えした。一説によれば、稲の株20本から約1キロのモミが収穫...恐るべしジャンボタニシ
今日の収穫は、ミニトマトとニンジン。大地と太陽と水の恵みに感謝である。(終わり)ミニトマトとニンジン
梅雨入り後の水田。途中までは合羽を着ての作業だった。やった内容は、300株強の苗のハザサシ(ジャンボタニシに食べられるなどして株の禿げたエリアに苗を手植え)。うまくいけば今日のハザサシ分だけで約15キロのモミになってくれる。それに、ジャンボタニシの卵の退治。あくまで体感ではあるが、今日だけで2万匹以上のタニシの孵化を事前に防いだことになる。(終わり)ハザサシとタニシ退治
実家の庭に、1匹のカメが迷い込んでいたとのこと。さっそく水田地帯の川に逃がしてやった。ただ、その付近の川は護岸がコンクリートブロックで固められている。カメにとっては暮らしやすい環境とは言えないが、何とか生き延びて行ってほしいものである。(終わり)亀を助ける
水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ
エゴマの種が地域のホームセンターでも売られていることを、初めて知った。6月までは種まきが可能と説明してあったので、衝動買い。さっそく、ポットで苗を育てることにした。(終わり)エゴマのタネ
今日の収穫は、妻と娘2人が大好きなエゴマの葉。それに、特に人気はないが、家族のビタミン源になってくれるピーマン3個。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)胡麻の葉とピーマン
谷の畑で、エゴマが順調に育っている。来年は、栽培量をぐっと増やすつもりである。(終わり)エゴマの現況
今シーズンから、田植え後の水田でハダサシ(苗が欠けた場所に手で苗を植える)を行うことにした。余った苗に活躍の場を与える意味もある。もちろん、できる範囲内で。農道やあぜに近いエリアでジャンボタニシにやられた場所を中心に、ハダサシしていくつもりだ。それで、この秋、収穫量が5キロでも10キロでも増えれば、うれしい話である。(終わり)ハダサシに挑戦
水田では、今年もジャンボタニシが大量発生。あぜにびっしり並んだジャンボタニシの卵の様子は、壮観ではあったがとても写真に撮る気にはなれなかった。主に長靴を履いた足の裏を使い、今日だけで、おそらく200個は下らない卵を潰した。何もせずに孵化させれば、ゆうに1万匹を超えるジャンボタニシが水田内でのさばることになる。ジャンボタニシは、幼い苗を食べてしまう、たちの悪い外来生物。どうにかしたいものである。(終わり)ジャンボタニシに苦しむ
田植え後の水田に、雑草防除剤「ガンガン」を投げ入れた。両サイドから、そして水田の中を歩きながら約10メートル間隔で足元に1個、左右に1個づつを投げ入れる。去年に続き2度目。昨年に比べて、ぬかるんだ水田を歩くのもずいぶんと楽に感じた。さすがは2度目。何事も経験である。そう思って油断したことが悪かったのか。2列目の歩行作業の際、不意に左足をぬかるみに取られ、不覚にも尻もちをついてしまった。昔の柔道で言えば(ブログ主は柔道2段)、ぬかるみに「有効」のポイントを取られてしまった格好だ。ただ、バケツの中の農薬を1個も水田に落とさなかったことと、稲を1株も潰さなかったことが、不幸中の幸いだったと言える。昨年より楽に作業をこなせたのはよかったが、尻もちは反省材料だ。来年は、今年よりもさらにスムーズに、そして尻もちもつか...水田に「有効」取られて
先日、エンジンがかからなくなり心配したが、農協の農機具センターに頼んでバッテリーを交換したところ、また、元気になった旧式トラクター。今日は、里山の畑に南菜園、そして北菜園の耕うん作業に大活躍。そろそろ、オイル交換に挑戦したいところである。(終わり)旧式トラクターの雄姿
ナスは小さいが初収穫。スナップエンドウは終了だ。妻と長女が大好きなエゴマの葉は、これから収穫が本格化しそうな気配。小ぶりだが、ダイコンも順調。残念だったのは、生育不良の赤玉ねぎと晩生(おくて)玉ねぎ。できるだけ全て食べてあげたいものだ。とにもかくにも、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは終了
麦刈り後の畑(田)の耕うん作業に顔を出してくれた鳥は、まずトビ。けっこう大きな個体だったのでテンションも上がった。トビも身近で見ると、押しも押されぬ猛禽だ。他には、アオサギが一羽とカラスがチラホラ。(終わり)一羽のトビが飛来
△1度だけ取った休憩5月中旬に麦刈りが行われた畑(田)を、イセキのトラクターで耕うん。△耕うん終了!雑草はすぐに大きくなるので油断はできない。(終わり)麦刈り後の耕うん
ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間にわたって行われた。今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日終日参加した。今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。苗をトラックに積むことに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の倉庫への保管などなど・・。合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が初めて代かきをした水田で、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で確認したかったのである。Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられていく様子を見て、ほっとした。さしあたって、ブログ主に課せられた次...24年の田植え
エゴマの葉は、初収穫。さっそく妻の手により漬物になった。娘たちも大好きな漬物だ。ニンニクは、ジャンボニンニクも含め、全て収穫。そんなに出来はよくなかったが、収穫量はまずまず。ショックなのは春ジャガ。天候不良(多すぎた雨)からか、生育が悪かったので覚悟はしていたが、まさかこれほどとは・・。収穫量を全て合わせても、種イモよりも少ないくらいだ。いずれにせよ、大地の恵みには、感謝を忘れてはならない。(終わり)エゴマの葉初収穫
この2枚は、両方ともSNSの家族グループに載せた写真。植付け1年目からの収穫は全く期待していなかったので、家族も興味深々。100粒くらいでもいいので、何とか収穫までこぎつけたいものだ。(終わり)楽しみなブルーベリー
小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)大根、初収穫