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農家の息子の菜園blog https://blog.goo.ne.jp/yoshi1963ok

ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。

福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。

Yoshi
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2007/09/26

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  • 代かき備忘録①

    △荒代かきの途中(SNS家族グループ投稿の写真より)ブログ主の荒しろかきデビューの様子は、スマホのカメラで写真に取って、SNSの家族グループにも報告した。この画像も家族グループに投稿した1枚だ。後日、この画像を見ながら、あらためて大切なことを思い出した。荒しろかきでの最初の横方向の代かきの際、かき残しの筋を意図的に作っておかないと、2回目の縦方向の代かきの際に、全く何の目印もなくなり、困ったことになる。一面泥水になってしまうと、自分がどこを通ったか分からなくなってしまうのだ。今回は、偶然、意図しないままに1回目のかき残しの筋が微妙に残ってくれたおかげで、2回目の代かきの目印になってくれて、大いに助かった。(終わり)代かき備忘録①

  • ジャガイモは凶作級

    今週、日曜日にも、まとまった量のスナップエンドウが収穫できた。多くの葉やツルが黄色く変色する中でも、まだ実を付けてくれている。ニンニクは、今シーズン初収穫。あまり出来はよくないが、うまく乾燥させてあげたいものだ。赤玉ねぎと晩生(おくて)の玉ねぎは、どうやら不作だ。△全体の収穫が、この2倍くらいにとどまりそうな気配茎や葉が正常に成長しなかった春ジャガに至っては、凶作と言ってよい。異常に雨が多かった今年の春の気候の影響なのだろうか?いずれにしろ、大地と太陽と雨の恵みには、心からの感謝である。(終わり)ジャガイモは凶作級

  • 代かきデビューの反省

    △水田の中央付近荒しろかきから一夜明けた日曜日。へなちょこながらも何とか無事にしろかきデビューを果たし、大きな自己満足を感じたブログ主ではあったが、一夜明けた今、当然、いろいろと反省する点もあった。とりわけ一番の反省点は、トラクターのオートリフト機能(Uターン時、自動で作業機が上がる)のことをさっぱり忘れていたこと。オートリフト機能を切り、手動操作にさえしておけば、そんなに大回り(2列前進5列後退)しなくても、作業機(ハロー)を、水田に付けたまま回れたのだ。次回の植えしろかき(しろかきの仕上げ)の際には、オートリフト機能を手動に切り替え、より効率的な2列前進3列後退の「らせん式しろかき」を実現させたいものだ。△「らせん式しろかき」(2列前進3列後退)のイメージ図ここで言う「らせん式しろかき」とは、師匠筋の...代かきデビューの反省

  • 背負い式草刈り機

    田植え前の水田の縁(へり)で目立つ草だけ簡単に草刈りした。使ったのは、亡父の形見でもある背負い式の草刈り機。旧式ではあるが、元々プロ用の高級品(?)なので、取り回しは楽だ。(終わり)背負い式草刈り機

  • キュウリと赤玉ねぎ

    中途半端ながら、小さな赤玉ねぎとキュウリを収穫。感謝である。(終わり)キュウリと赤玉ねぎ

  • 汚れたトラクター

    荒しろかきで汚れたトラクター。このまま倉庫に帰るわけにもいかないので、とりあえず、里山の洗車場(畑の灌漑設備を利用)に直行。来週、もう一度、植えしろかきをする予定なので、今回は簡単に泥を落として終わり。トラクターにも、お疲れ様、と声をかけてあげたい気分だ。(終わり)汚れたトラクター

  • 水田のしろかきデビュー

    △水はTさんに入れてもらったついに、ブログ主がしろかき(荒代かき)にデビューした。ヘタをするとトラクターが水田にいぼりこんで(ぬかるみにハマリ)出れなくなる。という、恐怖に近い不安を抱えながらの作業開始だった。しかし、結論から書けば、そんな不安は全くの杞憂にすぎなかった。水の溜まった水田の中でトラクターを動かすのは、広い駐車場内で自家用車を動かす感覚に近かった。それだけ、トラクターのタイヤの下の地盤が固く、しっかりしていたのだ(これは、圃場整備やトラクターの進歩の恩恵なのかもしれない)。△Tさん(赤いトラクター)から、荒しろかきの手順を教わったしろかきの手順については、まず外周を2、3周。その後、水田を横に1回、縦に1回づつ耕うんし、最後にまた外周。トラクターをUターンさせる時には、ハローを水田につけたま...水田のしろかきデビュー

  • 頼りになる農協

    初めて挑んだトラクターの作業機の付け替え。通常の耕うん用ロータリーを外すまでは、普通に順調だった。ところが、しろかき用のハローをトラクターに付ける段になって、全く想定外のハプニングが起きてしまった。ハローに取り付けてあった2台の台車の片方が不意に外れてしまったのだ。どうやら、前回、亡父がしろかき作業の後、ハローを外し、倉庫に保管する際に、台車を固定する金具を1本ハメ忘れていたようだ。これにはマイってしまった。トラクター後部のフックが微妙に高すぎて、傾いて低くなった受け手側の金具にひっかけることができないのだ。しばらく格闘した後、結局、町内にある農協の農業機械センターに相談することにした。すばやく駆けつけてくれた2人の農協マンが、チャチャッと対策を講じ、あっという間にハローをトラクターに付けてくれた。しかも...頼りになる農協

  • 頭が黄色いサギ

    ブログ主がしろかきデビューをした水田に、初めての来客があった。頭が黄色い、小ぶりなサギだ。帰宅後、ネットで調べて、これもまた初めて知ったことだが、この鳥の名前は「アマサギ」。その他、馴染みのアオサギたちも数羽。マイペースで獲物を狙い、そしてゲットしていた。(終わり)頭が黄色いサギ

  • カエルを狙うアオサギ

    この日のトラクター作業には、2、3羽のアオサギがチラホラ姿を見せた。写真に撮ることはできなかったが、耕うん作業中、長い嘴でカエルを獲る様子をはっきりと目撃させてもらった。(終わり)カエルを狙うアオサギ

  • 青空と日曜農家

    5月中旬の日曜日。朝からトラックで農協の生産センターに稲作用の肥料を取りに行き、午前いっぱいかけて、肥料散布用の機械に肥料を入れた。3人で、ブログ主家の水田を含む数枚の水田に2種類の肥料をまいた。午後は、2種類の肥料が撒かれたブログ主家の水田をトラクターで耕した。△この日の耕うん作業にかかった時間は約3時間半これで、代かき前の耕うん作業は終了だ。次は、師匠筋のTさんに、いい具合に水を入れてもらい、来週末に1回目の荒代かきに初挑戦、という運びになる。ブログ主の場合、現状、兼業農家というよりも「日曜農家」といった呼称の方が適当なのかもしれない。(終わり)青空と日曜農家

  • 育つ稲の苗

    地区の生産組合の倉庫前で育苗されている稲の苗が、概ね順調に育っているようだ。△ホースを使い一斉に散水中この日は、稲の上にかぶさった寒冷紗を取り除く共同作業に参加した。(終わり)育つ稲の苗

  • がんばる甘エンドウ

    ピークを過ぎたスナップエンドウが、ねばりを見せてくれている。中生(なかて)の玉ねぎは、そろそろ終了。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)がんばる甘エンドウ

  • ブルーベリーの果実

    昨年秋、定植したばかりの14本のブルーベリーの苗木のうち8本が、早くも果実を実らせようとしている。ありがたいことだ。今年の秋には、数本の苗木を追加で定植するとともに、有機堆肥も入れる計画である。(終わり)ブルーベリーの果実

  • 麦刈り後のワラ

    Tさんを中心とする地域の農家グループが共同で麦刈りを行った。麦刈りには参加しなかったブログ主ではあるが、畑や菜園で使うワラをちゃっかり収集(もちろん、事前に予約)。今年は、100束ほどを持ち帰り、3か所(里山の畑、南菜園、倉庫の一角)に保管。△トラックにワラを積む作業の途中近々、この畑を耕うんするのが、ブログ主に課せられた次の任務だ。(終わり)麦刈り後のワラ

  • トラクターのフック

    △ロータリー(耕うん用の作業機)をつけたトラクターの後部新しいタイプのトラクターの後部にはフックがついてる。△非常に重要な役割を果たすフックこのフックを三角形の頂点にして、さらに下に2つの補助フックがついている。△フックの下方には補助フックが左右に2つ後ろの作業機を脱着する時には、この3つのフックの脱着だけに神経を使えばよい。△補助フック(作業機全体)を固定するロックレバー実質、神経を集中させる場所は頂点のフックで、正しい角度で接近し、頂点のフックを下から上に、うまく作業機(受け手側)にひっかけさえすれば、下の2つのフックも動力を伝える回転軸も、うまくハマるようにできている。△ロックレバーを引き、ロックを外した状態言ってしまえば、ワンタッチである。△ハローの中心部にある、トラクターのフックを受ける金具当然...トラクターのフック

  • ありがたい甘エンドウ

    北菜園の一角で育つスナップエンドウは、まだまだ元気。同じく北菜園の一角で育った玉ねぎ(中生)も順調だ。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)ありがたい甘エンドウ

  • 兼業農家への脱皮

    父親が亡くなって以来、倉庫の片隅でほこりを被っていたハロー(田植え前のしろかき用作業機)。今シーズン、初めてしろかきに挑むつもりのブログ主は、あいさつ代わりに軽くハローのほこりをふき取った。これは、あくまでブログ主の個人的な評価基準だが、しろかきまでできれば、稲作中心の兼業農家として何とか初級のレベルには達することができる。現状はまだ、なんちゃってレベルの兼業農家であるブログ主が、真の兼業農家に脱皮する大きな意味を持っているのが、今回のしろかきなのだ。最初なので、ヘタなのは当たり前。5月下旬と6月初旬の2回のしろかきを、何とか無事、こなしたいものである。(終わり)兼業農家への脱皮

  • さつま芋60本全て活着

    谷の畑の一角に植えたサツマ芋のツル、60本が全て活着してくれた。前もって作った細い穴にツルを押し込んでいく植え付け方法が、功を奏したようだ。(終わり)さつま芋60本全て活着

  • 甘エンドウはピークか?

    スナップエンドウは、今回がピークだろうか?スーパーの売り場に並んでもおかしくない立派なヤツがたくさん採れた。中生(なかて)の玉ねぎも、丸々太っていておいしそうだ。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウはピークか?

  • 来客はアオサギ

    今年の5月の耕うん作業は、来客(鳥)の少ない作業だった。△トラクターのキャビンの中から撮影したアオサギ作業につき合ってくれたのは(?)、2、3羽のアオサギとカラスや小型の鳥が少々。他の複数の水田も耕うん作業を行っていたので、鳥たちのエサ場が分散したのだろうか?今回も、スマホ(Pixel7)のカメラで撮影した。(終わり)来客はアオサギ

  • 時間がかかる畑の復活

    水田の耕うんを終えた後、そのままトラクターで里山の畑に直行。何も作っていないスペースを耕した。土がゴチゴチしているのが、気になっていたのだ。一度荒れた畑の土は、繰り返し何度も耕さないと、畑の土にはなってくれないと見える。(終わり)時間がかかる畑の復活

  • なんちゃって兼業農家

    ゴールデンウィークの連休を利用し、水田の耕うん作業に取り組んだ。まだまだ駆け出しの兼業農家である。あれもこれも、出来ないことばかりである。少しずつ出来ることを増やして行くしかない。トラクターによる水田の耕うんは基本中の基本だ。耕うん途中、スピードや耕うんの深さを調整しつつ、何とか無事、約1ヘクタール(1町)の水田をすき終わった。今回の作業には休憩時間も含め4時間以上はかかったはずだ。ひとまずの達成感と自己満足である。(終わり)なんちゃって兼業農家

  • 今は農作業ウィーク?

    ゴールデンウィークならぬ農作業ウィーク。今日は、水田周りの草刈りにいそしんだ。近所の農家が自走式(手押し式)の草刈り機で草刈りをしているのを見て、非常にうらやましくなった。しかし、ブログ主には、まだ手が出せない。もうしばらくは、普通の草刈り機を使い、せっせと草を刈ろう。(終わり)今は農作業ウィーク?

  • 共同の種まき作業

    5月のゴールデンウィークの某日、実家の地区の生産組合が、延べ約30人の参加者による、種まき作業を実施した。この形の共同の種まきは、今年が初めての試みになる。具体的には、稲の種もみを2台の機械を使って苗箱に蒔き、その苗箱を育苗場に並べる作業だ。△種もみブログ主と長男は朝から午後4時過ぎまで、末っ子と末っ子の友人(S大学農学部在学中)は朝から昼まで、種まき機から送り出されてくる苗箱を運搬用のトラックの荷台に積み込む作業を中心に担当した。△苗箱の列には日除け用に寒冷紗が被せてある。育苗場に並べた苗箱はおよそ3000箱。全て、りっぱな苗に育ってほしいものである。お昼時には、メインの作業がほぼ終了し、昼食は、Tさん家族ら役員の骨折りで豪勢なバーベキューを楽しんだ。車で参加していたブログ主は、ノンアルのビールもいただ...共同の種まき作業

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