移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。
福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。
△荒代かきの途中(SNS家族グループ投稿の写真より)ブログ主の荒しろかきデビューの様子は、スマホのカメラで写真に取って、SNSの家族グループにも報告した。この画像も家族グループに投稿した1枚だ。後日、この画像を見ながら、あらためて大切なことを思い出した。荒しろかきでの最初の横方向の代かきの際、かき残しの筋を意図的に作っておかないと、2回目の縦方向の代かきの際に、全く何の目印もなくなり、困ったことになる。一面泥水になってしまうと、自分がどこを通ったか分からなくなってしまうのだ。今回は、偶然、意図しないままに1回目のかき残しの筋が微妙に残ってくれたおかげで、2回目の代かきの目印になってくれて、大いに助かった。(終わり)代かき備忘録①
今週、日曜日にも、まとまった量のスナップエンドウが収穫できた。多くの葉やツルが黄色く変色する中でも、まだ実を付けてくれている。ニンニクは、今シーズン初収穫。あまり出来はよくないが、うまく乾燥させてあげたいものだ。赤玉ねぎと晩生(おくて)の玉ねぎは、どうやら不作だ。△全体の収穫が、この2倍くらいにとどまりそうな気配茎や葉が正常に成長しなかった春ジャガに至っては、凶作と言ってよい。異常に雨が多かった今年の春の気候の影響なのだろうか?いずれにしろ、大地と太陽と雨の恵みには、心からの感謝である。(終わり)ジャガイモは凶作級
△水田の中央付近荒しろかきから一夜明けた日曜日。へなちょこながらも何とか無事にしろかきデビューを果たし、大きな自己満足を感じたブログ主ではあったが、一夜明けた今、当然、いろいろと反省する点もあった。とりわけ一番の反省点は、トラクターのオートリフト機能(Uターン時、自動で作業機が上がる)のことをさっぱり忘れていたこと。オートリフト機能を切り、手動操作にさえしておけば、そんなに大回り(2列前進5列後退)しなくても、作業機(ハロー)を、水田に付けたまま回れたのだ。次回の植えしろかき(しろかきの仕上げ)の際には、オートリフト機能を手動に切り替え、より効率的な2列前進3列後退の「らせん式しろかき」を実現させたいものだ。△「らせん式しろかき」(2列前進3列後退)のイメージ図ここで言う「らせん式しろかき」とは、師匠筋の...代かきデビューの反省
田植え前の水田の縁(へり)で目立つ草だけ簡単に草刈りした。使ったのは、亡父の形見でもある背負い式の草刈り機。旧式ではあるが、元々プロ用の高級品(?)なので、取り回しは楽だ。(終わり)背負い式草刈り機
中途半端ながら、小さな赤玉ねぎとキュウリを収穫。感謝である。(終わり)キュウリと赤玉ねぎ
荒しろかきで汚れたトラクター。このまま倉庫に帰るわけにもいかないので、とりあえず、里山の洗車場(畑の灌漑設備を利用)に直行。来週、もう一度、植えしろかきをする予定なので、今回は簡単に泥を落として終わり。トラクターにも、お疲れ様、と声をかけてあげたい気分だ。(終わり)汚れたトラクター
△水はTさんに入れてもらったついに、ブログ主がしろかき(荒代かき)にデビューした。ヘタをするとトラクターが水田にいぼりこんで(ぬかるみにハマリ)出れなくなる。という、恐怖に近い不安を抱えながらの作業開始だった。しかし、結論から書けば、そんな不安は全くの杞憂にすぎなかった。水の溜まった水田の中でトラクターを動かすのは、広い駐車場内で自家用車を動かす感覚に近かった。それだけ、トラクターのタイヤの下の地盤が固く、しっかりしていたのだ(これは、圃場整備やトラクターの進歩の恩恵なのかもしれない)。△Tさん(赤いトラクター)から、荒しろかきの手順を教わったしろかきの手順については、まず外周を2、3周。その後、水田を横に1回、縦に1回づつ耕うんし、最後にまた外周。トラクターをUターンさせる時には、ハローを水田につけたま...水田のしろかきデビュー
初めて挑んだトラクターの作業機の付け替え。通常の耕うん用ロータリーを外すまでは、普通に順調だった。ところが、しろかき用のハローをトラクターに付ける段になって、全く想定外のハプニングが起きてしまった。ハローに取り付けてあった2台の台車の片方が不意に外れてしまったのだ。どうやら、前回、亡父がしろかき作業の後、ハローを外し、倉庫に保管する際に、台車を固定する金具を1本ハメ忘れていたようだ。これにはマイってしまった。トラクター後部のフックが微妙に高すぎて、傾いて低くなった受け手側の金具にひっかけることができないのだ。しばらく格闘した後、結局、町内にある農協の農業機械センターに相談することにした。すばやく駆けつけてくれた2人の農協マンが、チャチャッと対策を講じ、あっという間にハローをトラクターに付けてくれた。しかも...頼りになる農協
ブログ主がしろかきデビューをした水田に、初めての来客があった。頭が黄色い、小ぶりなサギだ。帰宅後、ネットで調べて、これもまた初めて知ったことだが、この鳥の名前は「アマサギ」。その他、馴染みのアオサギたちも数羽。マイペースで獲物を狙い、そしてゲットしていた。(終わり)頭が黄色いサギ
この日のトラクター作業には、2、3羽のアオサギがチラホラ姿を見せた。写真に撮ることはできなかったが、耕うん作業中、長い嘴でカエルを獲る様子をはっきりと目撃させてもらった。(終わり)カエルを狙うアオサギ
5月中旬の日曜日。朝からトラックで農協の生産センターに稲作用の肥料を取りに行き、午前いっぱいかけて、肥料散布用の機械に肥料を入れた。3人で、ブログ主家の水田を含む数枚の水田に2種類の肥料をまいた。午後は、2種類の肥料が撒かれたブログ主家の水田をトラクターで耕した。△この日の耕うん作業にかかった時間は約3時間半これで、代かき前の耕うん作業は終了だ。次は、師匠筋のTさんに、いい具合に水を入れてもらい、来週末に1回目の荒代かきに初挑戦、という運びになる。ブログ主の場合、現状、兼業農家というよりも「日曜農家」といった呼称の方が適当なのかもしれない。(終わり)青空と日曜農家
地区の生産組合の倉庫前で育苗されている稲の苗が、概ね順調に育っているようだ。△ホースを使い一斉に散水中この日は、稲の上にかぶさった寒冷紗を取り除く共同作業に参加した。(終わり)育つ稲の苗
ピークを過ぎたスナップエンドウが、ねばりを見せてくれている。中生(なかて)の玉ねぎは、そろそろ終了。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)がんばる甘エンドウ
昨年秋、定植したばかりの14本のブルーベリーの苗木のうち8本が、早くも果実を実らせようとしている。ありがたいことだ。今年の秋には、数本の苗木を追加で定植するとともに、有機堆肥も入れる計画である。(終わり)ブルーベリーの果実
Tさんを中心とする地域の農家グループが共同で麦刈りを行った。麦刈りには参加しなかったブログ主ではあるが、畑や菜園で使うワラをちゃっかり収集(もちろん、事前に予約)。今年は、100束ほどを持ち帰り、3か所(里山の畑、南菜園、倉庫の一角)に保管。△トラックにワラを積む作業の途中近々、この畑を耕うんするのが、ブログ主に課せられた次の任務だ。(終わり)麦刈り後のワラ
△ロータリー(耕うん用の作業機)をつけたトラクターの後部新しいタイプのトラクターの後部にはフックがついてる。△非常に重要な役割を果たすフックこのフックを三角形の頂点にして、さらに下に2つの補助フックがついている。△フックの下方には補助フックが左右に2つ後ろの作業機を脱着する時には、この3つのフックの脱着だけに神経を使えばよい。△補助フック(作業機全体)を固定するロックレバー実質、神経を集中させる場所は頂点のフックで、正しい角度で接近し、頂点のフックを下から上に、うまく作業機(受け手側)にひっかけさえすれば、下の2つのフックも動力を伝える回転軸も、うまくハマるようにできている。△ロックレバーを引き、ロックを外した状態言ってしまえば、ワンタッチである。△ハローの中心部にある、トラクターのフックを受ける金具当然...トラクターのフック
北菜園の一角で育つスナップエンドウは、まだまだ元気。同じく北菜園の一角で育った玉ねぎ(中生)も順調だ。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)ありがたい甘エンドウ
父親が亡くなって以来、倉庫の片隅でほこりを被っていたハロー(田植え前のしろかき用作業機)。今シーズン、初めてしろかきに挑むつもりのブログ主は、あいさつ代わりに軽くハローのほこりをふき取った。これは、あくまでブログ主の個人的な評価基準だが、しろかきまでできれば、稲作中心の兼業農家として何とか初級のレベルには達することができる。現状はまだ、なんちゃってレベルの兼業農家であるブログ主が、真の兼業農家に脱皮する大きな意味を持っているのが、今回のしろかきなのだ。最初なので、ヘタなのは当たり前。5月下旬と6月初旬の2回のしろかきを、何とか無事、こなしたいものである。(終わり)兼業農家への脱皮
谷の畑の一角に植えたサツマ芋のツル、60本が全て活着してくれた。前もって作った細い穴にツルを押し込んでいく植え付け方法が、功を奏したようだ。(終わり)さつま芋60本全て活着
スナップエンドウは、今回がピークだろうか?スーパーの売り場に並んでもおかしくない立派なヤツがたくさん採れた。中生(なかて)の玉ねぎも、丸々太っていておいしそうだ。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウはピークか?
今年の5月の耕うん作業は、来客(鳥)の少ない作業だった。△トラクターのキャビンの中から撮影したアオサギ作業につき合ってくれたのは(?)、2、3羽のアオサギとカラスや小型の鳥が少々。他の複数の水田も耕うん作業を行っていたので、鳥たちのエサ場が分散したのだろうか?今回も、スマホ(Pixel7)のカメラで撮影した。(終わり)来客はアオサギ
水田の耕うんを終えた後、そのままトラクターで里山の畑に直行。何も作っていないスペースを耕した。土がゴチゴチしているのが、気になっていたのだ。一度荒れた畑の土は、繰り返し何度も耕さないと、畑の土にはなってくれないと見える。(終わり)時間がかかる畑の復活
ゴールデンウィークの連休を利用し、水田の耕うん作業に取り組んだ。まだまだ駆け出しの兼業農家である。あれもこれも、出来ないことばかりである。少しずつ出来ることを増やして行くしかない。トラクターによる水田の耕うんは基本中の基本だ。耕うん途中、スピードや耕うんの深さを調整しつつ、何とか無事、約1ヘクタール(1町)の水田をすき終わった。今回の作業には休憩時間も含め4時間以上はかかったはずだ。ひとまずの達成感と自己満足である。(終わり)なんちゃって兼業農家
ゴールデンウィークならぬ農作業ウィーク。今日は、水田周りの草刈りにいそしんだ。近所の農家が自走式(手押し式)の草刈り機で草刈りをしているのを見て、非常にうらやましくなった。しかし、ブログ主には、まだ手が出せない。もうしばらくは、普通の草刈り機を使い、せっせと草を刈ろう。(終わり)今は農作業ウィーク?
5月のゴールデンウィークの某日、実家の地区の生産組合が、延べ約30人の参加者による、種まき作業を実施した。この形の共同の種まきは、今年が初めての試みになる。具体的には、稲の種もみを2台の機械を使って苗箱に蒔き、その苗箱を育苗場に並べる作業だ。△種もみブログ主と長男は朝から午後4時過ぎまで、末っ子と末っ子の友人(S大学農学部在学中)は朝から昼まで、種まき機から送り出されてくる苗箱を運搬用のトラックの荷台に積み込む作業を中心に担当した。△苗箱の列には日除け用に寒冷紗が被せてある。育苗場に並べた苗箱はおよそ3000箱。全て、りっぱな苗に育ってほしいものである。お昼時には、メインの作業がほぼ終了し、昼食は、Tさん家族ら役員の骨折りで豪勢なバーベキューを楽しんだ。車で参加していたブログ主は、ノンアルのビールもいただ...共同の種まき作業
「ブログリーダー」を活用して、Yoshiさんをフォローしませんか?
移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了のアナウンスを受け、引っ越し先ブログの準備に取りかかりました。引っ越し先が整い次第、こちらにて報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先ブログ準備中
自宅で育苗しているエゴマの芽が出そろった。このまま順調にりっぱな苗になってくれることを期待したい。(終わり)エゴマの芽が出そろう
地元のホームセンターに観葉植物用の肥料を買いに行ったところ、商品棚に並んだ各種の観葉植物に目を盗られた。プラスチックの鉢に入っているせいか、値段は非常に手頃だった(約600円)。ついつい家のパキラに感情移入してしまい、孤独なパキラに相棒を1鉢、作ってやることにした。品種は、ガジュマルにした。2鉢合わせて、パキラ&ガジュマル。なかなか響きのいいコンビ名である。退職記念品(パキラ)から始まった観葉植物とのお付き合い。2鉢とも、なんとか枯らさずに育てていきたいと思う。(終わり)パキラ&ガジュマル
△いただく前は名前も知らなかった「パキラ」なる観葉植物唐突ながら、ブログ主は、この2025年の3月いっぱいで長年勤めた職場を定年退職した。もうしばらくは再雇用で働くつもりではあるが、生活の軸を徐々に農業の方に移していきたいと考えている。ところで、退職後、4月早々に開かれた労組支部主催の小さな宴会の場で、全く思いがけずも、退職記念品として観葉植物のパキラを一鉢いただいた。これには、いたく感激したブログ主であった。小学生の頃、サボテンを育てた記憶はあるが、それ以降、観葉植物には、全く興味も関心も持たないまま、シニアの年齢を迎えた。これからは、家の中でも緑の世話をし、緑に癒されながら時を過ごしていきたいものだ。それにしても、この間、組合員数は激減したとは言え、組合の支部(発案は書記長)も、全く隅に置けない。実に...退職記念のパキラ
今年、兼業農家として、確定申告デビュー(主に稲作関連)してわかったことだが、経費が少なければ少ないほど税金が多くなる。逆に経費が多くなれば、多くなった分、税金は少なくなる。程度問題ではあるが、チマチマ経費を節約してもバカらしいのである。△1枚約2000円は、実はそんなに高級ではないそう考えたブログ主は、さっそく、草刈り機の刃(チップソー)など、作業者の安全や作業効率に直結するような農具については、バシバシ高級品を使うことにした。△この色つやは只者ではないこのチップソーで南菜園周囲の草を刈ってみて、本当に驚いた。全く新しい世界を見せてもらえた。一言で言えば「軽快」。気持ちは「爽快」。△今後、草刈りグッズもアップグレードする必要がありそうだこれからは、肉体的にも精神的にも、以前よりも楽に草刈り作業に臨めそうで...草刈機の刃は重要
倉庫の軒では、ツバメが巣を作り始めている。昨年は、作り始めて姿を消したまま、帰ってこなかった。さて、今年の2羽は、どうすることやら。(終わり)どうするツバメ?
里山のトビの巣に、黒い影が見えたので250mmの望遠レンズを使い、撮影してみた。ヒナではなく、親鳥のようである。もしかして、卵を温めているのだろうか?(終わり)トビは何をしている?
里山のブルーベリー畑で一番、弱っていた小さな木の葉芽が、葉になり始めている。枯れてしまうのではないかと心配していた1本なので、これで一安心だ。遅れてもいい。この夏、たくさん葉をつけて、しっかり光合成をして、少しずつでも成長していってほしいものである。(終わり)ベリー畑で一安心
里山のブルーベリー畑では、花が咲き始めた。品種により、枝や蕾の色が微妙に異なっている。それぞれ、自分の色で満開の時を迎えてほしいものだ。あとは、虫たちの活躍を祈るのみ。虫あっての受粉だ。畑では、すでに蝶々が2、3匹舞っていた。頼もしい限りである。(終わり)花が咲き始めたベリー
ブルーベリー畑では、大鎌を使った草刈りが一段落した。観光農園でもないので、この程度の丈の草なら許容範囲内だ。(終わり)許容範囲内の草
谷の菜園では、ジャガイモの芽かきをやった。ジャガイモには、久しぶりの豊作を期待したところだ。(終わり)ジャガイモに期待
無風の日を待って、谷の畑では、集めておいた竹の枝や木の枝を燃やした。けっこう大きな火遊びである。全てはきれいに燃え尽きてくれた。△灰を土に埋めた上、水をかけた後始末は丁寧にしておいた。(終わり)谷の畑で火遊び
砥石は、専業農家だった亡父が残したものを使わせてもらっている。これからも、まだまだ活躍してもらうつもりだ。(終わり)鎌を研ぐ砥石
里山の畑の駐車場と農道の草刈りをした。農具は大鎌。もともと大雑把に刈るつもりではいたが、それにしても、草刈りの成果がはっきり見えない。刈り残しの草の丈が高いことによるメリットもある、とのこと。今後の雑草たちの様子を観察して行きたいと思う。だめなら、草刈り機に頼ればいいだけの話だ。(終わり)農道の草刈り
大鎌を使った今回の草刈りは、画像右手の4列のみ。近いうち、残した左手5列の草を刈るつもりだ。農具は、もうしばらく大鎌を使おうと考えている。手に負えなくなったら、草刈機に頼ろう。(終わり)ベリー畑の草刈り
今日もまた、新鮮なエゴマの葉が収穫できた。感謝である。(終わり)エゴマは順調
今日の作業内容は、まず、ジャンボタニシの卵の踏みつぶし。昨日の作業からまだ1日しか経っていないというのに、約100m四方の水田周辺で合計600個を超える卵を始末した。1個の卵の塊から平均で50匹のタニシが孵化すると考えれば、今日だけで3万を超えるタニシの孵化を未然に防いだ計算になる。それにしても、ジャンボタニシの繁殖力には恐れ入る。今度の冬は、トラクターで田を3回くらい耕うんし、タニシたちの越冬を本気で妨害したいと考えている。生半可な対策では、決して彼らに太刀打ちできない。△バケツ2個に約400株の苗さて、記録は次の作業に移る。ジャンボタニシに食い荒らされたエリアを中心にハザサシ(禿げたエリアに苗を手植え)だ。今日は、合計で400株を超える苗を手植えした。一説によれば、稲の株20本から約1キロのモミが収穫...恐るべしジャンボタニシ
今日の収穫は、ミニトマトとニンジン。大地と太陽と水の恵みに感謝である。(終わり)ミニトマトとニンジン
梅雨入り後の水田。途中までは合羽を着ての作業だった。やった内容は、300株強の苗のハザサシ(ジャンボタニシに食べられるなどして株の禿げたエリアに苗を手植え)。うまくいけば今日のハザサシ分だけで約15キロのモミになってくれる。それに、ジャンボタニシの卵の退治。あくまで体感ではあるが、今日だけで2万匹以上のタニシの孵化を事前に防いだことになる。(終わり)ハザサシとタニシ退治
実家の庭に、1匹のカメが迷い込んでいたとのこと。さっそく水田地帯の川に逃がしてやった。ただ、その付近の川は護岸がコンクリートブロックで固められている。カメにとっては暮らしやすい環境とは言えないが、何とか生き延びて行ってほしいものである。(終わり)亀を助ける
水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ
エゴマの種が地域のホームセンターでも売られていることを、初めて知った。6月までは種まきが可能と説明してあったので、衝動買い。さっそく、ポットで苗を育てることにした。(終わり)エゴマのタネ
今日の収穫は、妻と娘2人が大好きなエゴマの葉。それに、特に人気はないが、家族のビタミン源になってくれるピーマン3個。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)胡麻の葉とピーマン
谷の畑で、エゴマが順調に育っている。来年は、栽培量をぐっと増やすつもりである。(終わり)エゴマの現況
今シーズンから、田植え後の水田でハダサシ(苗が欠けた場所に手で苗を植える)を行うことにした。余った苗に活躍の場を与える意味もある。もちろん、できる範囲内で。農道やあぜに近いエリアでジャンボタニシにやられた場所を中心に、ハダサシしていくつもりだ。それで、この秋、収穫量が5キロでも10キロでも増えれば、うれしい話である。(終わり)ハダサシに挑戦
水田では、今年もジャンボタニシが大量発生。あぜにびっしり並んだジャンボタニシの卵の様子は、壮観ではあったがとても写真に撮る気にはなれなかった。主に長靴を履いた足の裏を使い、今日だけで、おそらく200個は下らない卵を潰した。何もせずに孵化させれば、ゆうに1万匹を超えるジャンボタニシが水田内でのさばることになる。ジャンボタニシは、幼い苗を食べてしまう、たちの悪い外来生物。どうにかしたいものである。(終わり)ジャンボタニシに苦しむ
田植え後の水田に、雑草防除剤「ガンガン」を投げ入れた。両サイドから、そして水田の中を歩きながら約10メートル間隔で足元に1個、左右に1個づつを投げ入れる。去年に続き2度目。昨年に比べて、ぬかるんだ水田を歩くのもずいぶんと楽に感じた。さすがは2度目。何事も経験である。そう思って油断したことが悪かったのか。2列目の歩行作業の際、不意に左足をぬかるみに取られ、不覚にも尻もちをついてしまった。昔の柔道で言えば(ブログ主は柔道2段)、ぬかるみに「有効」のポイントを取られてしまった格好だ。ただ、バケツの中の農薬を1個も水田に落とさなかったことと、稲を1株も潰さなかったことが、不幸中の幸いだったと言える。昨年より楽に作業をこなせたのはよかったが、尻もちは反省材料だ。来年は、今年よりもさらにスムーズに、そして尻もちもつか...水田に「有効」取られて
先日、エンジンがかからなくなり心配したが、農協の農機具センターに頼んでバッテリーを交換したところ、また、元気になった旧式トラクター。今日は、里山の畑に南菜園、そして北菜園の耕うん作業に大活躍。そろそろ、オイル交換に挑戦したいところである。(終わり)旧式トラクターの雄姿
ナスは小さいが初収穫。スナップエンドウは終了だ。妻と長女が大好きなエゴマの葉は、これから収穫が本格化しそうな気配。小ぶりだが、ダイコンも順調。残念だったのは、生育不良の赤玉ねぎと晩生(おくて)玉ねぎ。できるだけ全て食べてあげたいものだ。とにもかくにも、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは終了
麦刈り後の畑(田)の耕うん作業に顔を出してくれた鳥は、まずトビ。けっこう大きな個体だったのでテンションも上がった。トビも身近で見ると、押しも押されぬ猛禽だ。他には、アオサギが一羽とカラスがチラホラ。(終わり)一羽のトビが飛来
△1度だけ取った休憩5月中旬に麦刈りが行われた畑(田)を、イセキのトラクターで耕うん。△耕うん終了!雑草はすぐに大きくなるので油断はできない。(終わり)麦刈り後の耕うん
ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間にわたって行われた。今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日終日参加した。今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。苗をトラックに積むことに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の倉庫への保管などなど・・。合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が初めて代かきをした水田で、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で確認したかったのである。Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられていく様子を見て、ほっとした。さしあたって、ブログ主に課せられた次...24年の田植え
エゴマの葉は、初収穫。さっそく妻の手により漬物になった。娘たちも大好きな漬物だ。ニンニクは、ジャンボニンニクも含め、全て収穫。そんなに出来はよくなかったが、収穫量はまずまず。ショックなのは春ジャガ。天候不良(多すぎた雨)からか、生育が悪かったので覚悟はしていたが、まさかこれほどとは・・。収穫量を全て合わせても、種イモよりも少ないくらいだ。いずれにせよ、大地の恵みには、感謝を忘れてはならない。(終わり)エゴマの葉初収穫
この2枚は、両方ともSNSの家族グループに載せた写真。植付け1年目からの収穫は全く期待していなかったので、家族も興味深々。100粒くらいでもいいので、何とか収穫までこぎつけたいものだ。(終わり)楽しみなブルーベリー
小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)大根、初収穫