移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。
福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。
長らくほったらかしにしていた北菜園では雑草が茂り放題。ナス周辺の草も刈りながら、ナスを3個収穫。雑草に負けなかったナスには、つくづく感謝である。(終わり)雑草に負けなかったナス
クーラーボックスと携帯用の水筒2つ。真夏の農作業の必需品だ。キンキンに冷やしたミネラルウォーターに麦茶、塩分入り飲料など、小まめな水分補給は、絶対に欠かせない。(終わり)キンキンに冷えた飲み物
近所のTさんに栽培してもらっている大豆畑でも、周辺の雑草がかなり伸びてきた。盆前くらいには、水田の周囲とあわせ、草刈りをしないといけないだろう。(終わり)大豆畑の草刈りは、いつ
△北側のアゼ付近の被害今シーズンのジャンボタニシの被害を記録しておくことにした。被害の大きいエリアからワースト3を選び、スマホカメラで撮影してみた。△水田内部の北東部のエリアブログ主家の水田の場合、およそ100m四方の水田の全体から見れば、被害エリアは、まだまだ限定的だとも言える。△水田東南部の角っこエリアしかし、現実の被害から目を背けるわけにはいかない。駆除剤の効果的使用、卵塊の始末、そして代かき前に水田表面の高低差をできる限りゼロに近づけること、などなど。この先も、ジャンボタニシの被害を抑えて行くために、できうる限りの対策を施していくつもりだ。(終わり)24年タニシ被害の実情
7月末の月曜日。出張先の業務を終えた後、有休を取り、故郷の水田へ。一昨日の作業から2日目ということもあってか、今日、始末したジャンボタニシの卵塊は、たったの17個。この調子で、ジャンボタニシを追いつめて行きたいものだ。(終わり)Jタニシを追いつめる
収穫は、実に楽しい。草刈り作業で疲れた体にも生気がよみがえってくるようだ。エゴマの葉にブルーベリー、ミニトマト、そして初収穫のゴーヤ。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)ゴーヤは初収穫
ジャンボタニシたちの繁殖行動を妨害する作業は、まだまだ続く。アゼ周辺の休耕田(農道から見て右隣)で退治した卵塊も含め、今日は合計で239個の卵塊を始末。来年以降のことを考えながら、とにかく、今やれることをやり続けるしかないのだ。(終わり)タニシとの戦いは続く
ブルーベリーもミニトマトも、今、熟れている実というよりは、1週間以内(次回の収穫まで)に落ちてしまう可能性のある実を収穫。心からの感謝である。(終わり)赤と紫の収穫
里山の畑では、先週、トラックの前輪左タイヤを取られた農道の路肩を応急補修した。農道に面した斜面の雑草は、おそらく上の畑の持ち主のMさんが刈ってくれたのだろう。近いうちに、ゆっくり時間を取って、もう少し丁寧に路肩の整備をしたいと考えている。ちなみに、今日は同じ道を同じトラックで無事に通過できた。とにかく、トラックを路肩の逆の斜面にギリギリまで近づけて通行することが重要なポイントだ。(終わり)農道の応急補修
今週末、始末したジャンボタニシの卵塊は合計で約300個。今シーズン最低の数だ。ようやくジャンボタニシの繁殖活動が鈍ってきたようだ。値は張るが駆除剤を追加で購入することも考えている。(終わり)タニシの活動低下
谷の畑でサツマイモの世話を済ませた後、エゴマの葉とピーマンを収穫。その後、里山の畑でブルーベリーの根元に麦わらを敷いた後、実の方も少々収穫。最後に、北菜園でミニトマトを少々収穫。大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)小箱の中の収穫物
今日、始末したジャンボタニシの卵塊は400個と少々。ところで、ジャンボタニシの卵塊つぶしで水田の周囲を歩いたおかげで、非常に重要な発見をすることができた。何と、水路沿いのアゼの側面の3か所に穴が開いていたのである。それぞれ10センチ前後の長方形の穴から、水田の水が勢いよく漏れていた。犯人はオケラだろうか?とりあえず、しっかり応急措置をし、3つの穴を塞いではみたが、どうも心もとない。稲刈り後にでも、もっと本格的な補修をしたいところである。(終わり)田螺のおかげで大発見
大事に至らなかったことが、不幸中の幸いだった。里山の畑でブルーベリーの世話を済ませて、次の場所に移動するため、トラックを走らせ始めてすぐのこと。畑横を通る農道の路肩に前輪の左タイヤを取られてしまった。どうやら、雨で路肩が緩んでいたようだ。バックして農道に戻ろうとするのだが、4WDのトラックの全てのタイヤが空転し始め、全く身動きがとれなくなってしまった。結局、近所の農家で師匠筋のTさんに救援を頼み、後ろからトラクターで引っ張ってもらい、トラックは無事、農道に戻れた。Tさんには、何事につけ、お世話になってばかりである。この場を借り、再度、心の中でお礼を言っておきたい。なお、Tさんの言によれば、過去、この農道から畑に滑り落ち、横転した車もあったとのこと。今回、大事に至ることはなかったが、農道における危険回避の大...油断大敵・安全第一
今週末、ブルーベリーを初収穫。量的には微々たるものだが、昨年の秋にスタートした里山のブルーベリー園(ミニ)における、正真正銘の初収穫だ。心からの感謝である。一方、北菜園ではミニトマトを少々収穫。こちらにも感謝である。(終わり)ブルーベリー初収穫
最近、南菜園の世話にまで、なかなか手が回らない。とりあえず、今週末、旧式トラクターで耕うんできるエリアは、大方、耕うんできた。小玉スイカやウリ、カボチャのエリアについては、鎌や三角ホーを使いながら手作業で雑草を処理するつもりだ。(終わり)南菜園はピンチ
前回、草刈りをした里山の畑を、この週末、旧型トラクターで耕うんした。雑過ぎる仕上がりにはなってしまったが、自分なりには、これで満足。この秋、追加で植える予定のブルーベリーの苗木たちをイメージしながらの作業となった。(終わり)里山の畑近況
谷の畑は、雑草が生え放題。これ以上、放置すると後が大変になると思い、トラクターで耕うんした。時間が取れ次第、サツマイモの畝の雑草を処理しなければならない。機械には頼れないので、手(鎌)で作業するつもりだ。(終わり)谷の畑近況
今週末の水田では、約100メートル四方をぐるっと一回りしながら、およそ650個のジャンボタニシの卵塊を始末した。稲の茎に産み付けられた卵塊が中心だった。とにかく、水田のタニシ密度を下げるためには、彼らの繁殖活動を本気になって妨害するしかない。天敵がいないとされるジャンボタニシだが、実は、最大最強の天敵は人間だと考えている。(終わり)ジャンボタニシの天敵
谷の畑ではズッキーニを初収穫。そのすぐ横で、2週間ぶりにエゴマの葉を収穫。豊作である。北菜園では、ミニトマトを少々。例によって、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)立派なズッキーニ
7月に入ったが、ブルーベリーの実の完熟までには、もう少し待たなければならないようだ。ただし、1個だけ目立って黒ずんだ大きな実があった。どう見ても熟していた。この1個の実については、思い切って枝からもぎ取り試食することにした。手前みそにはなるが、なかなかの美味だった。(終わり)ブルーベリーを試食
△駐車スペースも雑草に埋もれていたブルーベリー園の草刈りをした。まだ小さなブルーベリーの木が雑草に埋もれてしまうと、葉に日光があたらなくなってしまう。△まず、駐車スペースの草刈り梅雨時期は雑草の伸びが早いので、全く油断ができない。雑ではあるが、ひとまず、ブルーベリーの葉には日光があたるようになった。(終わり)ブルーベリー園の草刈
ブログ主家族は、子どもたちが小さい頃は、よくキャンプをしていた。その頃、使っていた椅子を畑や水田に持ち込むことにした。休憩用にピッタリだ。(終わり)キャンプ用品を畑に
先日、草刈りをした転作田に近所のTさん(ブログ主の師匠筋)が、大豆の種を蒔いてくれていた。きれいなものである。実に整然とした畝の様子は、見ていて気持ちよかった。今日のブログ主の作業は、畑の水を水路に落とす溝の整備。余計な枯れ草は集めて燃やした。(終わり)大豆畑のスタート
△最初の中干し目下、水田は最初の中干しの時期。水がないので、ジャンボタニシの行動も弱まっている。△始末した卵塊の数をメモそれでも、今日だけで1300個を超える卵塊を始末した。とにかく、彼らの繁殖活動を妨害し続けるしかないのだ。(終わり)中干しとタニシ
「今日の収穫」はミニトマト4個だけ。それも、水洗いしてすぐに食べた。写真はそのうちの3個。草刈り作業で大量の汗をかいたブログ主の体内に、貴重なビタミンを提供してくれた。感謝である。(終わり)ミニトマト4個は口の中へ
△水田の農道沿いの土手で草刈りに着手(午前10時15分頃)兼業農家でも農家は農家。△水田のアゼ2辺(右手と正面)梅雨の中休みのタイミングで、ちょうど職場の有給休暇が取れたので、今日は午前中から夕方まで、草刈り三昧の時間を過ごした。△雑なりに満足の仕上がり最近、とみに農家の自覚が高まってきているブログ主である。△育つ稲たちが頼もしいそろそろ「なんちゃって兼業農家」から「なんちゃって」を取ってもいいのかもしれない。△転作田の草刈りに着手(午後2時頃)今日は、2枚の水田(1枚は転作で師匠筋のTさんに麦や大豆を作ってもらっている)の合計6辺の土手やアゼの草を刈った。△休憩はエアコンを利かせたトラックの座席でそれぞれが約100メートルの長さを持っているので、やはり、6辺を刈り終えるのに、それなりの時間はかかった。△...草刈り三昧の1日
最近は、亡父の形見の背負い式とブログ主が購入した通常タイプ、2台の草刈り機を使っている。どちらも一長一短あるが、ツボにはまった時の刈りやすさで言えば、やはり圧倒的に背負い式が楽だ。しばらくは、この2台体制で雑草たちと闘っていくつもりだ。(終わり)草刈機が2台
最近、草刈り機の切れ具合がはっきりと体感できるくらいに鈍ってきたので、地元のホームセンターで、草刈り機用のチップソーを購入した。経費はできるだけ抑えたいので、最安のものを購入。それにしても、2枚セットで880円とは安い。激安、と言ってよいだろう。もちろん、作業の性質上、ただ安ければいい、という話にはならないが、前回も同じものを使って、特段の問題は感じなかった。この2枚で1年、いや半年でも持てば御(おん)の字である。(終わり)2枚で880円
某ネット地図サービスのストリートビューに、ブログ主家の南菜園の一角で草刈りをするシニア男性の姿が映り込んでいた。△南菜園の一角を草刈りするシニア男性撮影は2024年3月と出ているので、今から3か月余り前の姿になる。△ずいぶんとお腹が出ている・・何を隠そう、草刈り機を手にしたこのシニア男性こそ、他ならぬブログ主本人なのだ。△草刈りする男性の後ろ姿これには驚いたし、正直、ちょっとうれしかった。すぐに、ブログ主の姿をパソコン画面越しにスマホカメラで撮影し、SNSの家族グループに報告した。(ただし、今のところ、誰からも反響がない・・)△土手の斜面も刈る男性ブログ主自身、特別、自己愛の強いタイプの人間ではないと思っているが、記念のため、当ブログにも関連画像を記録、保存しておくことにした。それにしても、このシニア男性...草を刈るシニア男性
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移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了のアナウンスを受け、引っ越し先ブログの準備に取りかかりました。引っ越し先が整い次第、こちらにて報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先ブログ準備中
自宅で育苗しているエゴマの芽が出そろった。このまま順調にりっぱな苗になってくれることを期待したい。(終わり)エゴマの芽が出そろう
地元のホームセンターに観葉植物用の肥料を買いに行ったところ、商品棚に並んだ各種の観葉植物に目を盗られた。プラスチックの鉢に入っているせいか、値段は非常に手頃だった(約600円)。ついつい家のパキラに感情移入してしまい、孤独なパキラに相棒を1鉢、作ってやることにした。品種は、ガジュマルにした。2鉢合わせて、パキラ&ガジュマル。なかなか響きのいいコンビ名である。退職記念品(パキラ)から始まった観葉植物とのお付き合い。2鉢とも、なんとか枯らさずに育てていきたいと思う。(終わり)パキラ&ガジュマル
△いただく前は名前も知らなかった「パキラ」なる観葉植物唐突ながら、ブログ主は、この2025年の3月いっぱいで長年勤めた職場を定年退職した。もうしばらくは再雇用で働くつもりではあるが、生活の軸を徐々に農業の方に移していきたいと考えている。ところで、退職後、4月早々に開かれた労組支部主催の小さな宴会の場で、全く思いがけずも、退職記念品として観葉植物のパキラを一鉢いただいた。これには、いたく感激したブログ主であった。小学生の頃、サボテンを育てた記憶はあるが、それ以降、観葉植物には、全く興味も関心も持たないまま、シニアの年齢を迎えた。これからは、家の中でも緑の世話をし、緑に癒されながら時を過ごしていきたいものだ。それにしても、この間、組合員数は激減したとは言え、組合の支部(発案は書記長)も、全く隅に置けない。実に...退職記念のパキラ
今年、兼業農家として、確定申告デビュー(主に稲作関連)してわかったことだが、経費が少なければ少ないほど税金が多くなる。逆に経費が多くなれば、多くなった分、税金は少なくなる。程度問題ではあるが、チマチマ経費を節約してもバカらしいのである。△1枚約2000円は、実はそんなに高級ではないそう考えたブログ主は、さっそく、草刈り機の刃(チップソー)など、作業者の安全や作業効率に直結するような農具については、バシバシ高級品を使うことにした。△この色つやは只者ではないこのチップソーで南菜園周囲の草を刈ってみて、本当に驚いた。全く新しい世界を見せてもらえた。一言で言えば「軽快」。気持ちは「爽快」。△今後、草刈りグッズもアップグレードする必要がありそうだこれからは、肉体的にも精神的にも、以前よりも楽に草刈り作業に臨めそうで...草刈機の刃は重要
倉庫の軒では、ツバメが巣を作り始めている。昨年は、作り始めて姿を消したまま、帰ってこなかった。さて、今年の2羽は、どうすることやら。(終わり)どうするツバメ?
里山のトビの巣に、黒い影が見えたので250mmの望遠レンズを使い、撮影してみた。ヒナではなく、親鳥のようである。もしかして、卵を温めているのだろうか?(終わり)トビは何をしている?
里山のブルーベリー畑で一番、弱っていた小さな木の葉芽が、葉になり始めている。枯れてしまうのではないかと心配していた1本なので、これで一安心だ。遅れてもいい。この夏、たくさん葉をつけて、しっかり光合成をして、少しずつでも成長していってほしいものである。(終わり)ベリー畑で一安心
里山のブルーベリー畑では、花が咲き始めた。品種により、枝や蕾の色が微妙に異なっている。それぞれ、自分の色で満開の時を迎えてほしいものだ。あとは、虫たちの活躍を祈るのみ。虫あっての受粉だ。畑では、すでに蝶々が2、3匹舞っていた。頼もしい限りである。(終わり)花が咲き始めたベリー
ブルーベリー畑では、大鎌を使った草刈りが一段落した。観光農園でもないので、この程度の丈の草なら許容範囲内だ。(終わり)許容範囲内の草
谷の菜園では、ジャガイモの芽かきをやった。ジャガイモには、久しぶりの豊作を期待したところだ。(終わり)ジャガイモに期待
無風の日を待って、谷の畑では、集めておいた竹の枝や木の枝を燃やした。けっこう大きな火遊びである。全てはきれいに燃え尽きてくれた。△灰を土に埋めた上、水をかけた後始末は丁寧にしておいた。(終わり)谷の畑で火遊び
砥石は、専業農家だった亡父が残したものを使わせてもらっている。これからも、まだまだ活躍してもらうつもりだ。(終わり)鎌を研ぐ砥石
里山の畑の駐車場と農道の草刈りをした。農具は大鎌。もともと大雑把に刈るつもりではいたが、それにしても、草刈りの成果がはっきり見えない。刈り残しの草の丈が高いことによるメリットもある、とのこと。今後の雑草たちの様子を観察して行きたいと思う。だめなら、草刈り機に頼ればいいだけの話だ。(終わり)農道の草刈り
大鎌を使った今回の草刈りは、画像右手の4列のみ。近いうち、残した左手5列の草を刈るつもりだ。農具は、もうしばらく大鎌を使おうと考えている。手に負えなくなったら、草刈機に頼ろう。(終わり)ベリー畑の草刈り
今日もまた、新鮮なエゴマの葉が収穫できた。感謝である。(終わり)エゴマは順調
今日の作業内容は、まず、ジャンボタニシの卵の踏みつぶし。昨日の作業からまだ1日しか経っていないというのに、約100m四方の水田周辺で合計600個を超える卵を始末した。1個の卵の塊から平均で50匹のタニシが孵化すると考えれば、今日だけで3万を超えるタニシの孵化を未然に防いだ計算になる。それにしても、ジャンボタニシの繁殖力には恐れ入る。今度の冬は、トラクターで田を3回くらい耕うんし、タニシたちの越冬を本気で妨害したいと考えている。生半可な対策では、決して彼らに太刀打ちできない。△バケツ2個に約400株の苗さて、記録は次の作業に移る。ジャンボタニシに食い荒らされたエリアを中心にハザサシ(禿げたエリアに苗を手植え)だ。今日は、合計で400株を超える苗を手植えした。一説によれば、稲の株20本から約1キロのモミが収穫...恐るべしジャンボタニシ
今日の収穫は、ミニトマトとニンジン。大地と太陽と水の恵みに感謝である。(終わり)ミニトマトとニンジン
梅雨入り後の水田。途中までは合羽を着ての作業だった。やった内容は、300株強の苗のハザサシ(ジャンボタニシに食べられるなどして株の禿げたエリアに苗を手植え)。うまくいけば今日のハザサシ分だけで約15キロのモミになってくれる。それに、ジャンボタニシの卵の退治。あくまで体感ではあるが、今日だけで2万匹以上のタニシの孵化を事前に防いだことになる。(終わり)ハザサシとタニシ退治
実家の庭に、1匹のカメが迷い込んでいたとのこと。さっそく水田地帯の川に逃がしてやった。ただ、その付近の川は護岸がコンクリートブロックで固められている。カメにとっては暮らしやすい環境とは言えないが、何とか生き延びて行ってほしいものである。(終わり)亀を助ける
水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ
エゴマの種が地域のホームセンターでも売られていることを、初めて知った。6月までは種まきが可能と説明してあったので、衝動買い。さっそく、ポットで苗を育てることにした。(終わり)エゴマのタネ
今日の収穫は、妻と娘2人が大好きなエゴマの葉。それに、特に人気はないが、家族のビタミン源になってくれるピーマン3個。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)胡麻の葉とピーマン
谷の畑で、エゴマが順調に育っている。来年は、栽培量をぐっと増やすつもりである。(終わり)エゴマの現況
今シーズンから、田植え後の水田でハダサシ(苗が欠けた場所に手で苗を植える)を行うことにした。余った苗に活躍の場を与える意味もある。もちろん、できる範囲内で。農道やあぜに近いエリアでジャンボタニシにやられた場所を中心に、ハダサシしていくつもりだ。それで、この秋、収穫量が5キロでも10キロでも増えれば、うれしい話である。(終わり)ハダサシに挑戦
水田では、今年もジャンボタニシが大量発生。あぜにびっしり並んだジャンボタニシの卵の様子は、壮観ではあったがとても写真に撮る気にはなれなかった。主に長靴を履いた足の裏を使い、今日だけで、おそらく200個は下らない卵を潰した。何もせずに孵化させれば、ゆうに1万匹を超えるジャンボタニシが水田内でのさばることになる。ジャンボタニシは、幼い苗を食べてしまう、たちの悪い外来生物。どうにかしたいものである。(終わり)ジャンボタニシに苦しむ
田植え後の水田に、雑草防除剤「ガンガン」を投げ入れた。両サイドから、そして水田の中を歩きながら約10メートル間隔で足元に1個、左右に1個づつを投げ入れる。去年に続き2度目。昨年に比べて、ぬかるんだ水田を歩くのもずいぶんと楽に感じた。さすがは2度目。何事も経験である。そう思って油断したことが悪かったのか。2列目の歩行作業の際、不意に左足をぬかるみに取られ、不覚にも尻もちをついてしまった。昔の柔道で言えば(ブログ主は柔道2段)、ぬかるみに「有効」のポイントを取られてしまった格好だ。ただ、バケツの中の農薬を1個も水田に落とさなかったことと、稲を1株も潰さなかったことが、不幸中の幸いだったと言える。昨年より楽に作業をこなせたのはよかったが、尻もちは反省材料だ。来年は、今年よりもさらにスムーズに、そして尻もちもつか...水田に「有効」取られて
先日、エンジンがかからなくなり心配したが、農協の農機具センターに頼んでバッテリーを交換したところ、また、元気になった旧式トラクター。今日は、里山の畑に南菜園、そして北菜園の耕うん作業に大活躍。そろそろ、オイル交換に挑戦したいところである。(終わり)旧式トラクターの雄姿
ナスは小さいが初収穫。スナップエンドウは終了だ。妻と長女が大好きなエゴマの葉は、これから収穫が本格化しそうな気配。小ぶりだが、ダイコンも順調。残念だったのは、生育不良の赤玉ねぎと晩生(おくて)玉ねぎ。できるだけ全て食べてあげたいものだ。とにもかくにも、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは終了
麦刈り後の畑(田)の耕うん作業に顔を出してくれた鳥は、まずトビ。けっこう大きな個体だったのでテンションも上がった。トビも身近で見ると、押しも押されぬ猛禽だ。他には、アオサギが一羽とカラスがチラホラ。(終わり)一羽のトビが飛来
△1度だけ取った休憩5月中旬に麦刈りが行われた畑(田)を、イセキのトラクターで耕うん。△耕うん終了!雑草はすぐに大きくなるので油断はできない。(終わり)麦刈り後の耕うん
ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間にわたって行われた。今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日終日参加した。今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。苗をトラックに積むことに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の倉庫への保管などなど・・。合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が初めて代かきをした水田で、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で確認したかったのである。Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられていく様子を見て、ほっとした。さしあたって、ブログ主に課せられた次...24年の田植え
エゴマの葉は、初収穫。さっそく妻の手により漬物になった。娘たちも大好きな漬物だ。ニンニクは、ジャンボニンニクも含め、全て収穫。そんなに出来はよくなかったが、収穫量はまずまず。ショックなのは春ジャガ。天候不良(多すぎた雨)からか、生育が悪かったので覚悟はしていたが、まさかこれほどとは・・。収穫量を全て合わせても、種イモよりも少ないくらいだ。いずれにせよ、大地の恵みには、感謝を忘れてはならない。(終わり)エゴマの葉初収穫
この2枚は、両方ともSNSの家族グループに載せた写真。植付け1年目からの収穫は全く期待していなかったので、家族も興味深々。100粒くらいでもいいので、何とか収穫までこぎつけたいものだ。(終わり)楽しみなブルーベリー
小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)大根、初収穫