移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。
福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。
今シーズン、南菜園で栽培したスイカとウリ、カボチャは、3種類とも見事に大失敗。結局、収穫までこぎつけたのは、ミニスイカ1個のみ。家族が「甘い」と言って喜んでくれたことだけが救いだ。それにしても、今シーズンの失敗には、いろいろと不可解な点もある。いくつかのスイカやウリの玉が、人に盗られたとしか思えないような消え方をしたのだ。(終わり)スイカが1玉だけ
△この日、Tさんにより水田の水が落とされた。台風10号が、九州北部を横断した。幸い、熊本県北部に再上陸したころには勢力がずいぶん弱まってくれていたおかげで、ブログ主家の水田には、ほぼ被害がなかった。若干、茎が傾いた稲は散見できるが、稲穂が水につかるほど(倒伏)の状態ではない。深夜の時間帯まで刻々と変わる台風情報を見ながら、ヤキモキさせられたが、まずは一安心だ。いよいよ来週末には稲刈り。ブログ主の役割は、稲刈り機で刈り取られた稲を、トラックで地域農協のカントリーエレベーターまで運ぶこと。しっかりがんばりたいものだ。なお、ジャンボタニシの卵塊退治も、ついに今回で終わり。最後に14個の卵塊を始末した。(終わり)台風の被害なし
近所のTさんに栽培してもらっている大豆が、順調に成長している。それにしても、大豆はすごい穀物だ。真夏に芽を出し、猛暑の中でもスクスク成長し、台風が来ても全く倒れない。当面、次のブログ主の仕事は、草刈りだ。(終わり)大豆はすごい穀物だ!
水田の水の管理はTさんのお世話になっているブログ主。見ながら、学習している最中だ。現在、干されている水田も、今日から、ついに最後の短い水張り。その後は、最後に田を乾かし、稲刈りを迎える。稲刈りは、およそ10日後、9月の上旬だ。稲作における水管理の基本は、水を張ったり落としたりを繰り返す「間断潅水」。田を干す意味は大きく二つ。土中のガス抜きと根に酸素を供給することだ。例外は、稲の分けつ本数を抑えるために、少し長めに田を干す「中干し」と、少し長めに水を張っておく出穂期(しゅっすいき)。なお、今日、始末したジャンボタニシの卵塊は、合計で31個だった。田が乾いているので、思うように(?)繁殖活動ができなかったと見える。(終わり)間断潅水も終わり
ミニ・ブルーベリー園が、初めての夏を何とか乗り切ってくれた。昨秋、植えた14本の苗木が1本も欠けることなく、しっかり畑に根付いてくれている。この秋、苗木をさらに植え付ければ、ミニはミニなりに、ブルーベリー園らしくなっていくことだろう。楽しみである。(終わり)真夏を乗り切った果樹園
今日、故郷近くに新しくできたホームセンターで、草刈り作業時に使う振動軽減手袋を購入した。行きつけのホームセンターには置いてなかった(見つけきれなかっただけかも?)種類の作業用手袋だ。草刈機の長時間使用で手の病気になったり、障害を負ったりすることもあるとのこと。兼業農家として、ちゃんと対策しておかなければならない。(終わり)振動軽減の手袋
エゴマの葉の収穫が完全に終了した。妻は、この葉々からお茶を作ると言っているが、さて、どうなることやら。小ぶりだが、ゴーヤたちも収穫。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)エゴマが終了
△水が干されている水田ついに、稲刈りまで、あと2週間余り。今年の福岡県の夏は、過去にないくらいの猛暑続き。稲の生育にいい影響を与えるはずがない。せめて昨年並みのできは期待したいところだが、さて、どうなることやら。一方、ジャンボタニシの繁殖活動は、目下、水田が干されている関係で、一旦、小休止の状態。始末した卵塊の数も約200個にとどまった。(終わり)がんばれ稲穂たち!
妻の指令に従い、エゴマを4茎、茎のまま収穫し、家に持って帰った。葉っぱたちは、ジュースやチジミの原料になる予定だ。(終わり)エゴマも終了が近づく
北菜園の中央部付近で、除草後、乾かしておいた雑草をまとめて焼いた。そろそろ秋・冬野菜の栽培に向けた準備を始めなければならない。(終わり)北菜園でも火遊び
水田の水を干す段階が来たので、ジャンボタニシが集まりやすい、水の深いエリアを中心に駆除剤(有機肥料にもなる非化学農薬)を撒いた。あわせて卵塊も始末。今日は、合計で480を超える卵塊を始末した。(終わり)駆除剤、追加投入
福岡県には、農道をゴミ箱代わりに使う不届きな人間がけっこういる。情けなくもあり、腹立たしくもある、悲しい現実である。ブログ主の場合、月に1、2度は水田横の農道のゴミを片付けている。このゴミは、ブログ主が今日、始末したゴミ。ブログ主が始末しているゴミの中では、中くらいの大きさのゴミになる。(終わり)農道はゴミ箱か?
久しぶりの愛犬ネタである。ミニ・ブルーベリー園で使うホース(内径25mm)を購入するため、地元のホームセンターを訪れた。ペット用のカートに載せられて、ちょっと得意げな(?)愛犬であった。(終わり)ホームセンターの愛犬
今日の収穫はゴーヤのみ。真夏の野菜に感謝である。(終わり)ゴーヤのシーズン
里山の畑の一角で栽培中のトロロ芋。長らく放置していたので、雑草が茂り放題。何を栽培しているのか、わからない状態になってしまっていた。今日、やっと草刈りができた。(終わり)トロロ芋、やっと草刈り
ブログ主家の水田で栽培している「夢つくし」は、極早生(ごくわせ)の品種。九州が本格的な台風シーズンを迎える前(9月上旬)に収穫、つまり稲刈りができるという優れものだ。稲刈りまで、あと約3週間。水を張ったり、干したりを繰り返しながら、稲の稔りを待つことになる。水の調整は、師匠筋のTさんのお世話になっているが、駆け出しの農家として、学習だけはしっかり積んでいかなければならない。ところで、目下、水を張った水田ではジャンボタニシの繁殖活動が活発化している。今日、始末した卵塊の数は500個強。(終わり)「夢つくし」は極早生
今シーズンのブルーベリーも、まとまった収穫は今回で終了。苗木の定植から1年目での収穫など全く期待もしていなかったので、少ない収穫量でも感謝しかない。エゴマの葉は、もうしばらく頑張ってくれそうだ。(終わり)ブルーベリーも終了
今、水田は水を張る時期。水の管理はTさんのお世話になっているブログ主ではあるが、見ながら覚えていかなければならない。水漏れのチェックをしながら、ざっとジャンボタニシの卵塊も始末。その数、59個。卵塊は目立たなくなったが、増えた水の中でジャンボタニシ自体がウジョウジョしている。今の時期、ジャンボタニシが稲の茎を食べることはないが、次回は、ジャンボタニシそのものを退治する駆除剤を追加投入することに決めた。聞くと、近所の農家であるTRさんは、単位面積当たり亡父の3倍の駆除剤を使われていることを知った。来年は、駆除剤をとりあえず亡父の2倍使うつもりではいるが、今年のうちに1匹でも多く駆除しておきたいと考えてのことだ。(終わり)駆除剤、追加投入を決意
畑として復活途上にある里山の畑。夏のこの時期、土はカチカチに固まっていた。雑草の処理を兼ね、今日、旧式トラクターで耕うんした。(終わり)里山の畑はカチカチ
△作業が終了谷の畑の耕うん作業で、中型トラクターの冷房を始めて使った。△エアコンの操作は極めてシンプルキャビンが狭い分、乗用車のエアコンよりも数段、効きがよく、非常に快適に作業ができた。心配していたほどエンジンへの負荷もなかったので、暑い日の作業では、これからもエアコンを使っていくつもりだ。(終わり)トラクターのエアコン
大豆畑(転作田)周囲の草刈りをしている時だった。あと15メートルくらいで作業が終了するというタイミングで、背負い式草刈り機のエンジンが止まってしまった。燃料は、まだたっぷり残っていたので、原因はエンジン自体にありそうだ。その後、全くエンジンがかからなくなってしまったので、通常タイプの一般向け草刈機を使い、何とか、大豆畑の草刈り作業を完了させた。背負い式草刈り機は専業農家だった亡父の形見でもあり、これまで修理を重ねながら使ってきたが、そろそろ買い替えの時期が来たようだ。強力エンジンの背負い式草刈り機は、手に伝わるハンドルの振動もほとんどなく、長時間の草刈り作業でも手がしびれたりすることがない。シニアの年になったブログ主の体のことを考えれば、是非、必要な機種である。(終わり)草刈機が、また故障
△土手1レーン目は、草刈り完了水田周囲の草刈りを済ませた後、場所を変え、今度は大豆畑(転作田)周囲の草刈りに取りかかった。水田周囲の作業ですでに約3時間を費やしていたので、大豆畑周囲の作業に取りかかったのが、午後5時頃だった。△土手2レーン目は、3分の1ほど草を刈り、作業中断そして午後7時頃。日も傾き始めたので、農道沿いの土手の2レーン目途中(3分の1ほど)で、草刈り作業を中断した。休憩を多めに長めに取った関係で、どうしても作業速度は落ちる。仕方のないことである。何と言っても真夏の作業である。無理は絶対に禁物なのだ。冗談ではなく、本当に命の危険に直結しているのが、真夏の炎天下での草刈り作業なのだ。(終わり)草刈りを途中で中断
今日、平日ではあるが職場は1日有給休暇を取り、午後だけ、故郷で草刈り作業に取り組んだ。真夏の炎天下ということもあり、作業を開始したのは午後2時前。それも、休憩は多めに長めに取りながらの作業となった。△隣の休耕田は、Tさんがハンマーナイフモアを付けたトラクターで雑草処理水田の方は、土手やアゼ、計3つのラインの草刈りを完了。例によって、雑ではあるが、自己満足の作業となった。(終わり)炎天下の草刈り
夏の農作業では、クーラーボックスや水筒が必需品となる。ブログ主が現在使っている水筒は、氷の持ちがいいので、中身の飲み物を2度3度と入れ替えることも可能だ。その上、表面には一切、結露ができない。実に頼もしい相棒である。(終わり)水筒は2つ体制
今日の収穫は、エゴマの葉にゴーヤ、それにブルーベリーとミニトマト。大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)ブルーベリーは順調
泥だらけになったため水洗いした作業着が乾くまでの時間を活用し、外部からは死角になった倉庫横の涼しい場所で、干していたニンニクと玉ねぎを自宅に持って帰れる状態にした。いつも作業着は1着しか準備していないので、この作業中、ブログ主は下着姿。地区の共同作業で川底のぬかるみにハマリ、泥だらけになってしまったのは不愉快なハプニングだったが、結果的にそのおかげで、これまで先延ばしにしてきた作業を完了させることができた。人間、幾つになろうが、何事も前向きに生きて行くことが大切である。(終わり)ニンニクと玉ねぎ
△水洗いされた作業着たち「川さらい」と呼ばれている、2地区の稲作農家合同の作業に参加した。内容は、この日のために水位を下げた川の岸で、カヤなどの雑草を刈る作業だ。そのつもりはなかったのだが、今回も作業途中に川底のぬかるみにハマり込んでしまった。実感を込めて方言で言えば、「いぼり込んで」しまった。しかも、前回よりももっと深く、股下までハマり込んでしまい、四つん這いにならないと抜け出すことができなかった。とんだ災難である。作業終了後、そそくさと実家に戻り、体はもちろん、身に付けていたものを全て水洗いした。さいわい真夏の炎天下である。トラックの荷台に干した作業着たちは、すぐに乾いた。(終わり)また、川底の泥にハマる
△リサイクルの作業着(半袖シャツ)この夏は、3着のリサイクル作業着(上着)を使っている。裁縫が趣味の妻が、ブログ主の着れなくなった半袖シャツの幅を広げ、作業着として復活させてくれたのだ。真正面(真後ろも)から見る分には、普通のシャツにしか見えない優れものだ。上記画像は、明日、着用する予定の作業着の上下。上着は、リサイクル作業着3着のうちの1着。(終わり)リサイクルの作業着
△水田の消毒作業に活躍したトラック水田では、これから、稲穂が出て稲が実るまでの約1か月半が、非常に大切な時期になる。病気や害虫にやられてはたまらない。ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループでは、昨日、今日の2日間をかけて、合計でおよそ20ヘクタールの水田で消毒作業を行った。内容は、地域農協が推進する減農薬のガイドラインに沿った、低濃度の薬剤(消毒+殺虫の2種類の農薬を水に溶いた溶液)を水田に散布する作業だ。ブログ主は2日目の今日、1日間だけ共同作業(噴霧機1台、トラック2台、人員5名)に参加した。時間的には、午前約4時間、午後約2時間。担当した役割は、農薬を溶いた薬剤をトラックに積んで水田まで運び、大型の乗用噴霧機(俗称「ブーム」)に充てんする作業だ。今日、ブログ主のトラックだけで約5トンの薬剤を...水田の消毒作業完了
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移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了のアナウンスを受け、引っ越し先ブログの準備に取りかかりました。引っ越し先が整い次第、こちらにて報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先ブログ準備中
自宅で育苗しているエゴマの芽が出そろった。このまま順調にりっぱな苗になってくれることを期待したい。(終わり)エゴマの芽が出そろう
地元のホームセンターに観葉植物用の肥料を買いに行ったところ、商品棚に並んだ各種の観葉植物に目を盗られた。プラスチックの鉢に入っているせいか、値段は非常に手頃だった(約600円)。ついつい家のパキラに感情移入してしまい、孤独なパキラに相棒を1鉢、作ってやることにした。品種は、ガジュマルにした。2鉢合わせて、パキラ&ガジュマル。なかなか響きのいいコンビ名である。退職記念品(パキラ)から始まった観葉植物とのお付き合い。2鉢とも、なんとか枯らさずに育てていきたいと思う。(終わり)パキラ&ガジュマル
△いただく前は名前も知らなかった「パキラ」なる観葉植物唐突ながら、ブログ主は、この2025年の3月いっぱいで長年勤めた職場を定年退職した。もうしばらくは再雇用で働くつもりではあるが、生活の軸を徐々に農業の方に移していきたいと考えている。ところで、退職後、4月早々に開かれた労組支部主催の小さな宴会の場で、全く思いがけずも、退職記念品として観葉植物のパキラを一鉢いただいた。これには、いたく感激したブログ主であった。小学生の頃、サボテンを育てた記憶はあるが、それ以降、観葉植物には、全く興味も関心も持たないまま、シニアの年齢を迎えた。これからは、家の中でも緑の世話をし、緑に癒されながら時を過ごしていきたいものだ。それにしても、この間、組合員数は激減したとは言え、組合の支部(発案は書記長)も、全く隅に置けない。実に...退職記念のパキラ
今年、兼業農家として、確定申告デビュー(主に稲作関連)してわかったことだが、経費が少なければ少ないほど税金が多くなる。逆に経費が多くなれば、多くなった分、税金は少なくなる。程度問題ではあるが、チマチマ経費を節約してもバカらしいのである。△1枚約2000円は、実はそんなに高級ではないそう考えたブログ主は、さっそく、草刈り機の刃(チップソー)など、作業者の安全や作業効率に直結するような農具については、バシバシ高級品を使うことにした。△この色つやは只者ではないこのチップソーで南菜園周囲の草を刈ってみて、本当に驚いた。全く新しい世界を見せてもらえた。一言で言えば「軽快」。気持ちは「爽快」。△今後、草刈りグッズもアップグレードする必要がありそうだこれからは、肉体的にも精神的にも、以前よりも楽に草刈り作業に臨めそうで...草刈機の刃は重要
倉庫の軒では、ツバメが巣を作り始めている。昨年は、作り始めて姿を消したまま、帰ってこなかった。さて、今年の2羽は、どうすることやら。(終わり)どうするツバメ?
里山のトビの巣に、黒い影が見えたので250mmの望遠レンズを使い、撮影してみた。ヒナではなく、親鳥のようである。もしかして、卵を温めているのだろうか?(終わり)トビは何をしている?
里山のブルーベリー畑で一番、弱っていた小さな木の葉芽が、葉になり始めている。枯れてしまうのではないかと心配していた1本なので、これで一安心だ。遅れてもいい。この夏、たくさん葉をつけて、しっかり光合成をして、少しずつでも成長していってほしいものである。(終わり)ベリー畑で一安心
里山のブルーベリー畑では、花が咲き始めた。品種により、枝や蕾の色が微妙に異なっている。それぞれ、自分の色で満開の時を迎えてほしいものだ。あとは、虫たちの活躍を祈るのみ。虫あっての受粉だ。畑では、すでに蝶々が2、3匹舞っていた。頼もしい限りである。(終わり)花が咲き始めたベリー
ブルーベリー畑では、大鎌を使った草刈りが一段落した。観光農園でもないので、この程度の丈の草なら許容範囲内だ。(終わり)許容範囲内の草
谷の菜園では、ジャガイモの芽かきをやった。ジャガイモには、久しぶりの豊作を期待したところだ。(終わり)ジャガイモに期待
無風の日を待って、谷の畑では、集めておいた竹の枝や木の枝を燃やした。けっこう大きな火遊びである。全てはきれいに燃え尽きてくれた。△灰を土に埋めた上、水をかけた後始末は丁寧にしておいた。(終わり)谷の畑で火遊び
砥石は、専業農家だった亡父が残したものを使わせてもらっている。これからも、まだまだ活躍してもらうつもりだ。(終わり)鎌を研ぐ砥石
里山の畑の駐車場と農道の草刈りをした。農具は大鎌。もともと大雑把に刈るつもりではいたが、それにしても、草刈りの成果がはっきり見えない。刈り残しの草の丈が高いことによるメリットもある、とのこと。今後の雑草たちの様子を観察して行きたいと思う。だめなら、草刈り機に頼ればいいだけの話だ。(終わり)農道の草刈り
大鎌を使った今回の草刈りは、画像右手の4列のみ。近いうち、残した左手5列の草を刈るつもりだ。農具は、もうしばらく大鎌を使おうと考えている。手に負えなくなったら、草刈機に頼ろう。(終わり)ベリー畑の草刈り
今日もまた、新鮮なエゴマの葉が収穫できた。感謝である。(終わり)エゴマは順調
今日の作業内容は、まず、ジャンボタニシの卵の踏みつぶし。昨日の作業からまだ1日しか経っていないというのに、約100m四方の水田周辺で合計600個を超える卵を始末した。1個の卵の塊から平均で50匹のタニシが孵化すると考えれば、今日だけで3万を超えるタニシの孵化を未然に防いだ計算になる。それにしても、ジャンボタニシの繁殖力には恐れ入る。今度の冬は、トラクターで田を3回くらい耕うんし、タニシたちの越冬を本気で妨害したいと考えている。生半可な対策では、決して彼らに太刀打ちできない。△バケツ2個に約400株の苗さて、記録は次の作業に移る。ジャンボタニシに食い荒らされたエリアを中心にハザサシ(禿げたエリアに苗を手植え)だ。今日は、合計で400株を超える苗を手植えした。一説によれば、稲の株20本から約1キロのモミが収穫...恐るべしジャンボタニシ
今日の収穫は、ミニトマトとニンジン。大地と太陽と水の恵みに感謝である。(終わり)ミニトマトとニンジン
梅雨入り後の水田。途中までは合羽を着ての作業だった。やった内容は、300株強の苗のハザサシ(ジャンボタニシに食べられるなどして株の禿げたエリアに苗を手植え)。うまくいけば今日のハザサシ分だけで約15キロのモミになってくれる。それに、ジャンボタニシの卵の退治。あくまで体感ではあるが、今日だけで2万匹以上のタニシの孵化を事前に防いだことになる。(終わり)ハザサシとタニシ退治
実家の庭に、1匹のカメが迷い込んでいたとのこと。さっそく水田地帯の川に逃がしてやった。ただ、その付近の川は護岸がコンクリートブロックで固められている。カメにとっては暮らしやすい環境とは言えないが、何とか生き延びて行ってほしいものである。(終わり)亀を助ける
水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ
エゴマの種が地域のホームセンターでも売られていることを、初めて知った。6月までは種まきが可能と説明してあったので、衝動買い。さっそく、ポットで苗を育てることにした。(終わり)エゴマのタネ
今日の収穫は、妻と娘2人が大好きなエゴマの葉。それに、特に人気はないが、家族のビタミン源になってくれるピーマン3個。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)胡麻の葉とピーマン
谷の畑で、エゴマが順調に育っている。来年は、栽培量をぐっと増やすつもりである。(終わり)エゴマの現況
今シーズンから、田植え後の水田でハダサシ(苗が欠けた場所に手で苗を植える)を行うことにした。余った苗に活躍の場を与える意味もある。もちろん、できる範囲内で。農道やあぜに近いエリアでジャンボタニシにやられた場所を中心に、ハダサシしていくつもりだ。それで、この秋、収穫量が5キロでも10キロでも増えれば、うれしい話である。(終わり)ハダサシに挑戦
水田では、今年もジャンボタニシが大量発生。あぜにびっしり並んだジャンボタニシの卵の様子は、壮観ではあったがとても写真に撮る気にはなれなかった。主に長靴を履いた足の裏を使い、今日だけで、おそらく200個は下らない卵を潰した。何もせずに孵化させれば、ゆうに1万匹を超えるジャンボタニシが水田内でのさばることになる。ジャンボタニシは、幼い苗を食べてしまう、たちの悪い外来生物。どうにかしたいものである。(終わり)ジャンボタニシに苦しむ
田植え後の水田に、雑草防除剤「ガンガン」を投げ入れた。両サイドから、そして水田の中を歩きながら約10メートル間隔で足元に1個、左右に1個づつを投げ入れる。去年に続き2度目。昨年に比べて、ぬかるんだ水田を歩くのもずいぶんと楽に感じた。さすがは2度目。何事も経験である。そう思って油断したことが悪かったのか。2列目の歩行作業の際、不意に左足をぬかるみに取られ、不覚にも尻もちをついてしまった。昔の柔道で言えば(ブログ主は柔道2段)、ぬかるみに「有効」のポイントを取られてしまった格好だ。ただ、バケツの中の農薬を1個も水田に落とさなかったことと、稲を1株も潰さなかったことが、不幸中の幸いだったと言える。昨年より楽に作業をこなせたのはよかったが、尻もちは反省材料だ。来年は、今年よりもさらにスムーズに、そして尻もちもつか...水田に「有効」取られて
先日、エンジンがかからなくなり心配したが、農協の農機具センターに頼んでバッテリーを交換したところ、また、元気になった旧式トラクター。今日は、里山の畑に南菜園、そして北菜園の耕うん作業に大活躍。そろそろ、オイル交換に挑戦したいところである。(終わり)旧式トラクターの雄姿
ナスは小さいが初収穫。スナップエンドウは終了だ。妻と長女が大好きなエゴマの葉は、これから収穫が本格化しそうな気配。小ぶりだが、ダイコンも順調。残念だったのは、生育不良の赤玉ねぎと晩生(おくて)玉ねぎ。できるだけ全て食べてあげたいものだ。とにもかくにも、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは終了
麦刈り後の畑(田)の耕うん作業に顔を出してくれた鳥は、まずトビ。けっこう大きな個体だったのでテンションも上がった。トビも身近で見ると、押しも押されぬ猛禽だ。他には、アオサギが一羽とカラスがチラホラ。(終わり)一羽のトビが飛来
△1度だけ取った休憩5月中旬に麦刈りが行われた畑(田)を、イセキのトラクターで耕うん。△耕うん終了!雑草はすぐに大きくなるので油断はできない。(終わり)麦刈り後の耕うん
ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間にわたって行われた。今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日終日参加した。今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。苗をトラックに積むことに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の倉庫への保管などなど・・。合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が初めて代かきをした水田で、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で確認したかったのである。Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられていく様子を見て、ほっとした。さしあたって、ブログ主に課せられた次...24年の田植え
エゴマの葉は、初収穫。さっそく妻の手により漬物になった。娘たちも大好きな漬物だ。ニンニクは、ジャンボニンニクも含め、全て収穫。そんなに出来はよくなかったが、収穫量はまずまず。ショックなのは春ジャガ。天候不良(多すぎた雨)からか、生育が悪かったので覚悟はしていたが、まさかこれほどとは・・。収穫量を全て合わせても、種イモよりも少ないくらいだ。いずれにせよ、大地の恵みには、感謝を忘れてはならない。(終わり)エゴマの葉初収穫
この2枚は、両方ともSNSの家族グループに載せた写真。植付け1年目からの収穫は全く期待していなかったので、家族も興味深々。100粒くらいでもいいので、何とか収穫までこぎつけたいものだ。(終わり)楽しみなブルーベリー
小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)大根、初収穫