移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。
福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。
△車に積まれた2本の苗木とピートモス里山のブルーベリー畑に植え付ける苗木を追加で2本、購入した。妻が挿し木で育てている苗木については全く計算できないので、実際にものになった時に考えることにした。△品種はコロンブスとブルーシャワーブログ主も、すでにシニアの年齢。この先、健康でやりたいことができる時間も、決してふんだんに残されているわけではない。たとえ目先の方針をコロコロ変えることになったとしても、今、やれることに最善を尽くした方がいいに決まっている。自分が満足できるブルーベリー畑を作る、という目標にブレはないのだ。すでに新しい品種配置図(案)は完成している。あとは、できるだけ早めに、手元にある7本の苗木を所定の場所に植え付け、この配置図(案)を現実に移すだけだ。(終わり)ベリー7株を定植予定
北菜園に残っていた最後のホウレン草を収穫した。感謝である。(終わり)最後のホウレン草
2025年2月の里山のブルーベリー畑を、スマホのPixel9とニコンのz30で撮影してみた。上がPixel9、下がニコンz30。太陽が西に傾いた時間帯のどんよりした空気感まで伝えてくれているのはニコン(下)だが、Pixel9(上)は、とにかく画像が見やすい。(終わり)ベリー畑の写真2枚
初春のブルーベリー畑では、まだまだ苗木の追加定植が続いている。この日は、新しく6本の苗木を定植。本来、作業を始める前は、そこで、この春の追加定植は終わる予定だった。しかし、興に乗ったブログ主の気持ちと肉体は、さらなる定植スペースの準備までしてしまった。準備した追加の定植スペースは、とりあえず5か所。つまり、新しい苗木が5本必要になるスペースだ。結局、帰宅途中に3店舗のホームセンターに寄り、最後の1店で、苗木までそろえてしまった。苗木をホームセンターに頼っている身としては、必要な品種が手に入る時期に、手に入る店で、さっさと購入しておくに限るのだ。5本とも、今週末には畑に植え付けてあげたいものだ。(終わり)予想された展開
空きスペースの有効利用(苗木の追加定植)を進めている里山のブルーベリー畑では、もう大きな火遊びはできない。しかし、小さな火遊びならできる。非常に狭いが、畑の一角に小さな火遊び用のスペースを新しく確保した。畑周辺の整備と草木灰作りのためにも、火遊びは大切に(?)続けていきたい。(終わり)火遊び場の移転
当初から明確な計画もなく、行き当たりばったりで進めてきた里山でのブルーベリー栽培。それでも、一貫してこだわってきたのが、品種と品種の配置。この春の追加定植で植え付ける最後の1本は、オンスロ―なる品種にした。これで、里山のブルーベリー畑では、ラビットアイ系20品種、合計で75本の木が栽培されることになる。この秋以降、妻が挿し木で育てている苗木も含め、あと2、3本の追加定植を考えているが、さてどうなることやら。場合によっては、現在の形が畑の最終形になる。(終わり)25年春のベリー配置図
今日の収穫はミニ大根5本。寒い冬の野菜たちに、心からの感謝である。(終わり)ミニ大根を5本
△ブログ主にしかわからないメモ里山のブルーベリー畑で、さらに苗木を植え付けることにした。今回は、ブルーシャワー3本、ティフブルー1本、サウスランド1本の合計5本の苗木を購入。できるだけ、この3連休中に植え付けを済ませてしまおうと思っている。挿し木で育つ苗木は、早くて今年の秋に定植する予定なので、その分のスペースは空けておかなくてはならない。(終わり)ベリーの苗木を追加購入
里山のブルーベリー畑に、5株の苗木を追加で定植した。初春の定植は少しばかり不安だが、ブルーベリーの生命力に期待するとしよう。(終わり)想定外のベリー苗木定植
谷の菜園が、何とか菜園らしくなってきた。来週あたりに春ジャガを植えるつもりだ。(終わり)谷の菜園で作業
この春、植え付ける予定の種イモ。まず、里芋を1kg、とろろ芋を5本、購入した。△なぜか?4本入りのネットに5本両品種とも、谷の菜園の一角で栽培するつもりだ。植え付けは3月中旬以降を考えている。(終わり)とろろ芋の種芋が5本
結局、この春からブルーベリーの苗木の追加定植を始めることにした。地域のホームセンターで、春の定植に向けた苗木が売りに出ていたのだ。1日ゆっくり(?)考えて、5本の苗木を購入してしまった。ほぼほぼ衝動買いである。品種は、ブルーシャワーとビッグデライトが2本ずつ、コロンブスが1本で合計5本。全てラビットアイ系だ。妻が挿し木から育てている1本の苗木を追加で定植するついでに、この際、追加定植が可能なスペースに、新しい苗木を植えていく計画を立てたのが、つい先週のことだった。せっかちすぎる気がしないでもないが、せっかく立てた計画でもあるし、このタイミングを生かさない手はない。予定外の出費は痛すぎるが、何とか他で節約していくしかない。(終わり)春にベリー追加定植
南菜園では、極小サイズのダイコンを5本、収穫。さいわい、「小さくても味はいい」と、家族は言ってくれている。また、おいしい煮物になってもらおう。(終わり)小さいけど5本
谷の菜園では、春野菜(まず、ジャガイモ)の栽培に向けた準備を始めた。旧型トラクターの出番である。もう少し上手に耕うんしたいのだが、旧型のトラクターは、操作が難しい。△自分でも不思議なくらいに曲がっている畝記録に取るのも恥ずかしいくらいの作業結果になってしまった。まあ、これが、ブログ主の現在の技量なので、仕方がない。あとは、クワとスコップで整えていくだけだ。(終わり)まだまだ下手くそ
目下、64株のブルーベリーが育っている里山の畑。この秋、ここに、妻が挿し木から育てている1本の苗木を植え付ける可能性が出てきたので、ついでに数本、追加で定植する計画を立てている。どうせなら、畑のスペースはできる限り、有効利用するに限る。さて、どうなることやら。(終わり)25年2月のベリー畑
ブログ主家の水田横の農道を車で通過していると、土手に捨てられた大量のゴミが目に飛び込んで来た。当然、車を停めてゴミを拾った。これは、何も福岡に限った現象でもないのかもしれないが、とにかく、福岡では、農道であろうが国道であろうが、平気で車からゴミを捨てる人が多い。実に嘆かわしい昨今の世相である。(終わり)福岡の恥部
△成長期に葉を食い荒らされ、大きくなれなかったダイコンたち今日も小さなダイコンを3本、収穫。昨年の秋からこの冬、ダイコンやニンニクの葉を食い荒らした犯人は、虫ではなく鳥だった可能性が高い。今日、近くの畑でキャベツを食い荒らすムクドリらしき野鳥の一群を目撃した。畑によっては、一面にネットが被せてある。もちろん、害鳥対策だ。(終わり)小さなダイコン
ほんの少し前まで荒れ放題に荒れていた耕作放棄地が、今や立派なブルーベリー畑によみがえろうとしている。ブルーベリーの栽培自体は、これからが勝負だ。しっかりがんばろう。(終わり)満足のベリー畑
不謹慎ながら、シニアの年になっても、火遊びは楽しい。畑にいい効果を与える草木灰も作れるとあっては、なおさらだ。ただし、絶対にブルーベリーの木を焼くようなことがあってはならない。△灰(残る火種)は穴を掘って埋めるに限るさらに重要なことは、火種を確実に始末しておくことだ。(終わり)火遊びは楽しい
ブルーベリー畑の休憩コーナーを、畑の中から土手の一角に移した。ここなら、竹藪を背に、真夏の昼間でも日陰になってくれそうだ。さて、どうなることやら。(終わり)休憩コーナーを移転
△穴があったのはこの土手の左斜面下ブルーベリー畑の土手下には、大きな穴があった。△この土手の奥の斜面に大きな穴が空いていたかなり前に、亡父がシーツや土嚢で補修した痕跡があるので、おそらく、穴は雨水(山や畑を流れ下る水)が流れ込んで作ったものだろう。下手をすると土手が崩れてしまうので、亡父の作業を引き継いで、ブログ主が土手を管理していくしかない。△ここに深い穴があったとりあえず、深さ1メートルほどの大きな穴は、他から持ってきた土で塞いだ。△深さ1メートルほどの穴を土で埋めたこれからも、ひまひまに土を運び入れ、水が流れ込んでこないようにしたいと考えている。(終わり)穴を埋める
北菜園で育つスナップエンドウに支柱を立てた。次回あたり、堆肥を入れようと考えている。(終わり)甘エンドウに支柱
北菜園の片隅では、今シーズン不作のデコポンが、今回であっけなく収穫終了。南菜園の一角では、超ミニ大根とホウレン草を少々、収穫。ホウレン草は今回で収穫終了。寒い季節の収穫には、心からの感謝である。(終わり)デコポンも終了
△伸ばせば木のテッペンまで届く高級(?)高枝切りバサミデコポンの収穫では、新品の高枝切りハサミが大活躍。軽量で高性能のタイプは値が張ったが、使い心地は抜群だった。大事に使っていきたいものだ。(終わり)高枝切り鋏が大活躍
雨上がりのブルーベリー畑では、スコップを使った整地作業が大いにはかどった。△休憩コーナー周辺も整地水を含んだ土は柔らかいのだ。△休憩コーナーから右手今日もまた、畑周辺の溝を掘り、竹の棒を10本ほど、農道の路肩に打ち込んだ。△休憩コーナー正面溝掘り作業は、今回で大方、終了。あとは微調整だ。△休憩コーナー左手日に日にブルーベリー畑らしくなっていく様子が、何とも頼もしい。(終わり)ブルーベリー園の作業
△今日も活躍した1トントラック。日曜日は朝から、2集落の稲作農家共同の農道整備。△写真を見て、作業の不完全さを大いに反省ブログ主は、近所のKさん(サラリーマンを定年退職後、農家に)とコンビを込み、農道のへこんだ所にバラスを撒いた。△次のくぼみへ出発バラスは、地区の農業法人の倉庫前で、シャベル付きのトラクターから荷台に積んでもらった。今日の作業参加者は、推計約20人。トラックやダンプが合計で推計約12台。シャベル付きトラクターが2台。ブログ主コンビの場合、3回、トラックのバラスを撒いたところで役目終了。(終わり)農道のバラス撒き
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移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了のアナウンスを受け、引っ越し先ブログの準備に取りかかりました。引っ越し先が整い次第、こちらにて報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先ブログ準備中
自宅で育苗しているエゴマの芽が出そろった。このまま順調にりっぱな苗になってくれることを期待したい。(終わり)エゴマの芽が出そろう
地元のホームセンターに観葉植物用の肥料を買いに行ったところ、商品棚に並んだ各種の観葉植物に目を盗られた。プラスチックの鉢に入っているせいか、値段は非常に手頃だった(約600円)。ついつい家のパキラに感情移入してしまい、孤独なパキラに相棒を1鉢、作ってやることにした。品種は、ガジュマルにした。2鉢合わせて、パキラ&ガジュマル。なかなか響きのいいコンビ名である。退職記念品(パキラ)から始まった観葉植物とのお付き合い。2鉢とも、なんとか枯らさずに育てていきたいと思う。(終わり)パキラ&ガジュマル
△いただく前は名前も知らなかった「パキラ」なる観葉植物唐突ながら、ブログ主は、この2025年の3月いっぱいで長年勤めた職場を定年退職した。もうしばらくは再雇用で働くつもりではあるが、生活の軸を徐々に農業の方に移していきたいと考えている。ところで、退職後、4月早々に開かれた労組支部主催の小さな宴会の場で、全く思いがけずも、退職記念品として観葉植物のパキラを一鉢いただいた。これには、いたく感激したブログ主であった。小学生の頃、サボテンを育てた記憶はあるが、それ以降、観葉植物には、全く興味も関心も持たないまま、シニアの年齢を迎えた。これからは、家の中でも緑の世話をし、緑に癒されながら時を過ごしていきたいものだ。それにしても、この間、組合員数は激減したとは言え、組合の支部(発案は書記長)も、全く隅に置けない。実に...退職記念のパキラ
今年、兼業農家として、確定申告デビュー(主に稲作関連)してわかったことだが、経費が少なければ少ないほど税金が多くなる。逆に経費が多くなれば、多くなった分、税金は少なくなる。程度問題ではあるが、チマチマ経費を節約してもバカらしいのである。△1枚約2000円は、実はそんなに高級ではないそう考えたブログ主は、さっそく、草刈り機の刃(チップソー)など、作業者の安全や作業効率に直結するような農具については、バシバシ高級品を使うことにした。△この色つやは只者ではないこのチップソーで南菜園周囲の草を刈ってみて、本当に驚いた。全く新しい世界を見せてもらえた。一言で言えば「軽快」。気持ちは「爽快」。△今後、草刈りグッズもアップグレードする必要がありそうだこれからは、肉体的にも精神的にも、以前よりも楽に草刈り作業に臨めそうで...草刈機の刃は重要
倉庫の軒では、ツバメが巣を作り始めている。昨年は、作り始めて姿を消したまま、帰ってこなかった。さて、今年の2羽は、どうすることやら。(終わり)どうするツバメ?
里山のトビの巣に、黒い影が見えたので250mmの望遠レンズを使い、撮影してみた。ヒナではなく、親鳥のようである。もしかして、卵を温めているのだろうか?(終わり)トビは何をしている?
里山のブルーベリー畑で一番、弱っていた小さな木の葉芽が、葉になり始めている。枯れてしまうのではないかと心配していた1本なので、これで一安心だ。遅れてもいい。この夏、たくさん葉をつけて、しっかり光合成をして、少しずつでも成長していってほしいものである。(終わり)ベリー畑で一安心
里山のブルーベリー畑では、花が咲き始めた。品種により、枝や蕾の色が微妙に異なっている。それぞれ、自分の色で満開の時を迎えてほしいものだ。あとは、虫たちの活躍を祈るのみ。虫あっての受粉だ。畑では、すでに蝶々が2、3匹舞っていた。頼もしい限りである。(終わり)花が咲き始めたベリー
ブルーベリー畑では、大鎌を使った草刈りが一段落した。観光農園でもないので、この程度の丈の草なら許容範囲内だ。(終わり)許容範囲内の草
谷の菜園では、ジャガイモの芽かきをやった。ジャガイモには、久しぶりの豊作を期待したところだ。(終わり)ジャガイモに期待
無風の日を待って、谷の畑では、集めておいた竹の枝や木の枝を燃やした。けっこう大きな火遊びである。全てはきれいに燃え尽きてくれた。△灰を土に埋めた上、水をかけた後始末は丁寧にしておいた。(終わり)谷の畑で火遊び
砥石は、専業農家だった亡父が残したものを使わせてもらっている。これからも、まだまだ活躍してもらうつもりだ。(終わり)鎌を研ぐ砥石
里山の畑の駐車場と農道の草刈りをした。農具は大鎌。もともと大雑把に刈るつもりではいたが、それにしても、草刈りの成果がはっきり見えない。刈り残しの草の丈が高いことによるメリットもある、とのこと。今後の雑草たちの様子を観察して行きたいと思う。だめなら、草刈り機に頼ればいいだけの話だ。(終わり)農道の草刈り
大鎌を使った今回の草刈りは、画像右手の4列のみ。近いうち、残した左手5列の草を刈るつもりだ。農具は、もうしばらく大鎌を使おうと考えている。手に負えなくなったら、草刈機に頼ろう。(終わり)ベリー畑の草刈り
今日もまた、新鮮なエゴマの葉が収穫できた。感謝である。(終わり)エゴマは順調
今日の作業内容は、まず、ジャンボタニシの卵の踏みつぶし。昨日の作業からまだ1日しか経っていないというのに、約100m四方の水田周辺で合計600個を超える卵を始末した。1個の卵の塊から平均で50匹のタニシが孵化すると考えれば、今日だけで3万を超えるタニシの孵化を未然に防いだ計算になる。それにしても、ジャンボタニシの繁殖力には恐れ入る。今度の冬は、トラクターで田を3回くらい耕うんし、タニシたちの越冬を本気で妨害したいと考えている。生半可な対策では、決して彼らに太刀打ちできない。△バケツ2個に約400株の苗さて、記録は次の作業に移る。ジャンボタニシに食い荒らされたエリアを中心にハザサシ(禿げたエリアに苗を手植え)だ。今日は、合計で400株を超える苗を手植えした。一説によれば、稲の株20本から約1キロのモミが収穫...恐るべしジャンボタニシ
今日の収穫は、ミニトマトとニンジン。大地と太陽と水の恵みに感謝である。(終わり)ミニトマトとニンジン
梅雨入り後の水田。途中までは合羽を着ての作業だった。やった内容は、300株強の苗のハザサシ(ジャンボタニシに食べられるなどして株の禿げたエリアに苗を手植え)。うまくいけば今日のハザサシ分だけで約15キロのモミになってくれる。それに、ジャンボタニシの卵の退治。あくまで体感ではあるが、今日だけで2万匹以上のタニシの孵化を事前に防いだことになる。(終わり)ハザサシとタニシ退治
実家の庭に、1匹のカメが迷い込んでいたとのこと。さっそく水田地帯の川に逃がしてやった。ただ、その付近の川は護岸がコンクリートブロックで固められている。カメにとっては暮らしやすい環境とは言えないが、何とか生き延びて行ってほしいものである。(終わり)亀を助ける
水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ
エゴマの種が地域のホームセンターでも売られていることを、初めて知った。6月までは種まきが可能と説明してあったので、衝動買い。さっそく、ポットで苗を育てることにした。(終わり)エゴマのタネ
今日の収穫は、妻と娘2人が大好きなエゴマの葉。それに、特に人気はないが、家族のビタミン源になってくれるピーマン3個。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)胡麻の葉とピーマン
谷の畑で、エゴマが順調に育っている。来年は、栽培量をぐっと増やすつもりである。(終わり)エゴマの現況
今シーズンから、田植え後の水田でハダサシ(苗が欠けた場所に手で苗を植える)を行うことにした。余った苗に活躍の場を与える意味もある。もちろん、できる範囲内で。農道やあぜに近いエリアでジャンボタニシにやられた場所を中心に、ハダサシしていくつもりだ。それで、この秋、収穫量が5キロでも10キロでも増えれば、うれしい話である。(終わり)ハダサシに挑戦
水田では、今年もジャンボタニシが大量発生。あぜにびっしり並んだジャンボタニシの卵の様子は、壮観ではあったがとても写真に撮る気にはなれなかった。主に長靴を履いた足の裏を使い、今日だけで、おそらく200個は下らない卵を潰した。何もせずに孵化させれば、ゆうに1万匹を超えるジャンボタニシが水田内でのさばることになる。ジャンボタニシは、幼い苗を食べてしまう、たちの悪い外来生物。どうにかしたいものである。(終わり)ジャンボタニシに苦しむ
田植え後の水田に、雑草防除剤「ガンガン」を投げ入れた。両サイドから、そして水田の中を歩きながら約10メートル間隔で足元に1個、左右に1個づつを投げ入れる。去年に続き2度目。昨年に比べて、ぬかるんだ水田を歩くのもずいぶんと楽に感じた。さすがは2度目。何事も経験である。そう思って油断したことが悪かったのか。2列目の歩行作業の際、不意に左足をぬかるみに取られ、不覚にも尻もちをついてしまった。昔の柔道で言えば(ブログ主は柔道2段)、ぬかるみに「有効」のポイントを取られてしまった格好だ。ただ、バケツの中の農薬を1個も水田に落とさなかったことと、稲を1株も潰さなかったことが、不幸中の幸いだったと言える。昨年より楽に作業をこなせたのはよかったが、尻もちは反省材料だ。来年は、今年よりもさらにスムーズに、そして尻もちもつか...水田に「有効」取られて
先日、エンジンがかからなくなり心配したが、農協の農機具センターに頼んでバッテリーを交換したところ、また、元気になった旧式トラクター。今日は、里山の畑に南菜園、そして北菜園の耕うん作業に大活躍。そろそろ、オイル交換に挑戦したいところである。(終わり)旧式トラクターの雄姿
ナスは小さいが初収穫。スナップエンドウは終了だ。妻と長女が大好きなエゴマの葉は、これから収穫が本格化しそうな気配。小ぶりだが、ダイコンも順調。残念だったのは、生育不良の赤玉ねぎと晩生(おくて)玉ねぎ。できるだけ全て食べてあげたいものだ。とにもかくにも、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは終了
麦刈り後の畑(田)の耕うん作業に顔を出してくれた鳥は、まずトビ。けっこう大きな個体だったのでテンションも上がった。トビも身近で見ると、押しも押されぬ猛禽だ。他には、アオサギが一羽とカラスがチラホラ。(終わり)一羽のトビが飛来
△1度だけ取った休憩5月中旬に麦刈りが行われた畑(田)を、イセキのトラクターで耕うん。△耕うん終了!雑草はすぐに大きくなるので油断はできない。(終わり)麦刈り後の耕うん
ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間にわたって行われた。今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日終日参加した。今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。苗をトラックに積むことに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の倉庫への保管などなど・・。合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が初めて代かきをした水田で、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で確認したかったのである。Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられていく様子を見て、ほっとした。さしあたって、ブログ主に課せられた次...24年の田植え
エゴマの葉は、初収穫。さっそく妻の手により漬物になった。娘たちも大好きな漬物だ。ニンニクは、ジャンボニンニクも含め、全て収穫。そんなに出来はよくなかったが、収穫量はまずまず。ショックなのは春ジャガ。天候不良(多すぎた雨)からか、生育が悪かったので覚悟はしていたが、まさかこれほどとは・・。収穫量を全て合わせても、種イモよりも少ないくらいだ。いずれにせよ、大地の恵みには、感謝を忘れてはならない。(終わり)エゴマの葉初収穫
この2枚は、両方ともSNSの家族グループに載せた写真。植付け1年目からの収穫は全く期待していなかったので、家族も興味深々。100粒くらいでもいいので、何とか収穫までこぎつけたいものだ。(終わり)楽しみなブルーベリー
小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)大根、初収穫