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菊池寛『父帰る・藤十郎の恋-菊池寛戯曲集』「父帰る」
父帰る・藤十郎の恋――菊池寛戯曲集 (岩波文庫)菊池 寛岩波書店2016-10-19菊池寛の戯曲は、その文学の特質を最もよく発揮しており、現代でも広く親しまれている。全戯曲から、時代物、現代物、発表年代別などを踏まえて、12作を精選する。戯曲での登場人物たちの明確な姿か
2025/06/04 20:36
凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』
滅びの前のシャングリラ (中公文庫)凪良ゆう2024-01-23目指せ私のシャングリラ!生きてました。それに、最近ある事情もあり結構な読書家になっていました。第三次読書家マイブームかっ。というわけで、今日読み終えたばかりのレビューを残しておきますt(レビューってほどで
2025/06/03 20:25
中島たい子『かきあげ家族』
かきあげ家族中島たい子光文社2020-08-18何だかグッとくるものがありました。内容(「BOOK」データベースより)スランプ中の老映画監督のもとに、次々出戻ってきたいい年した子供たち。図らずも一家集結したところで、事件発生!家宝の脚本がなくなった!?家族と過ごす時間
2022/02/04 22:21
内田樹『サル化する世界』
サル化する世界 (文春e-book)内田 樹文藝春秋2020-02-27「サル化」という切り口で日本をじっくり見てみる必要性。内容(「BOOK」データベースより)現代社会の劣化に歯止めをかける、真の処方箋!堤未果氏との特別対談も収録。「サル化」といえば、前京都大学総長で霊長類
2021/02/12 21:17
佐藤可士和・四国タオル工業組合『今治タオル 奇跡の復活』
今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略四国タオル工業組合朝日新聞出版2014-11-20ブランディングという発想、営為。内容(「BOOK」データベースより)いまや全国的に知られるブランドとなり、ヨーロッパやアジアの市場へと攻勢を強める今治タオル―。そこにいたる
2021/02/09 21:14
内田樹・えらいてんちょう・中田考『しょぼい生活革命』
しょぼい生活革命えらいてんちょう晶文社2020-01-22内田樹センセイに刺激を受けてしょぼくがんばられる40歳年下の革命児。内容(「BOOK」データベースより)ほんとうに新しいものは、いつも思いがけないところからやってくる!仕事、結婚、家族、教育、福祉、共同体、宗教
2021/02/08 21:15
内田樹・鳩山友紀夫・木村朗『株式会社化する日本』
株式会社化する日本 (詩想社新書)木村 朗詩想社2019-03-08内田樹センセイのつくるウエーブに乗っていこう。内容(「BOOK」データベースより)私たちはいつから、株式会社・日本の従業員になったのか!?人々に蔓延する従業員マインドと急速に劣化する政治、グローバル資本主
2021/02/05 22:17
井上荒野『そこにはいない男たちについて』
そこにはいない男たちについて井上荒野角川春樹事務所2020-07-15久しぶりの井上荒野さんでしたが、やはりすごいや。内容(「BOOK」データベースより)愛する夫を喪った女と、夫が大嫌いになった女。おいしい料理教室を舞台にしたふたりの“妻”の孤独と冒険の物語。最近あ
2021/02/03 22:18
池井戸潤『アルルカンと道化師』
半沢直樹 アルルカンと道化師池井戸潤講談社2020-09-17駆け引きの天才、半沢直樹。★★★「半沢直樹」シリーズ6年ぶりとなる待望の最新作!★★★東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術
2020/10/05 21:24
内田樹・岩田健太郎『コロナと生きる』
コロナと生きる (朝日新書)岩田 健太郎朝日新聞出版2020-09-11葛藤のない世界に逃げ込んではいけない。内容(「BOOK」データベースより)新型コロナウイルスのパンデミックが無効化させた、ゼロサム競争、同調圧力、新自由主義。経済格差や分断が急速に広がるなかで、感
2020/10/04 19:54
村上春樹『一人称単数』
一人称単数 (文春e-book)村上 春樹文藝春秋2020-07-18村上春樹の可能性の中心を大いに揺さぶる佳作たち。内容(「BOOK」データベースより)短篇小説は、ひとつの世界のたくさんの切り口だ。6年ぶりに放たれる、8作からなる短篇小説集。 7月に約6年ぶりに出された短編集で
2020/10/03 20:07
森絵都『出会いなおし』
出会いなおし (文春文庫)森 絵都文藝春秋2020-04-17出会いなおすことで人生って深まるんだろうな。内容(「BOOK」データベースより)年を重ねるということは、おなじ相手に、何回も、出会いなおすということだ。出会い、別れ、再会、また別れ―。人は会うたびに知らない顔
2020/10/02 20:59
重松清『ひこばえ 上・下』
ひこばえ (下)重松 清朝日新聞出版2020-03-06悠々自適は難しい(=_=)内容(「BOOK」データベースより)老人ホームの施設長を務める洋一郎は、入居者たちの生き様を前に、この時代にうまく老いていくことの難しさを実感する。そして我が父親は、どんな父親になりたかったの
2020/09/23 20:11
凪良ゆう『流浪の月』
流浪の月凪良 ゆう東京創元社2019-08-292020年本屋大賞 大賞受賞作。内容(「BOOK」データベースより)あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそ
2020/09/14 21:40
猪瀬直樹『昭和16年夏の敗戦』
昭和16年夏の敗戦 新版 (中公文庫)猪瀬直樹中央公論新社2020-06-24"事実"を畏怖することと正反対の立場が、政治である。内容(「BOOK」データベースより)緒戦、奇襲攻撃で勝利するが、国力の差から劣勢となり敗戦に至る…。日米開戦直前の夏、総力戦研究所の若手エリー
2020/09/11 05:40
森絵都『みかづき』
みかづき (集英社文庫)森 絵都集英社2018-11-20どうしてこんなに揺さぶられてしまったんだろう(+_+)内容(「BOOK」データベースより)昭和36年。放課後の用務員室で子供たちに勉強を教えていた大島吾郎は、ある少女の母・千明に見込まれ、学習塾を開くことに。この決断が
2020/09/08 20:31
森絵都『できない相談』
できない相談 (単行本)森 絵都筑摩書房2019-12-10内容(「BOOK」データベースより)ひとがなんと言おうと、わたしはそれを我慢しない。日常の小さな抵抗の物語。人生って、こんなものから成り立っている。そんな気分になる極上の小説集。 38の「日常の小さな抵抗」のドラ
2020/07/22 06:42
村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』
猫を棄てる 父親について語るとき (文春e-book)村上 春樹文藝春秋2020-04-23「父親について語るとき」ということ。内容(「BOOK」データベースより)時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがある。ある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴
2020/07/11 19:42
井上荒野『その話は今日はやめておきましょう』
その話は今日はやめておきましょう井上 荒野毎日新聞出版2018-05-18この話は今日はやめておきたい、かも。内容(「BOOK」データベースより)定年後の誤算。一人の青年の出現で揺らぎはじめる夫婦の日常―。 井上荒野さん読んじゃったー、ってい感じですね。ひりひりする
2020/07/07 21:30
鷲田清一『二枚腰のすすめ 鷲田清一の人生案内』
二枚腰のすすめー鷲田清一の人生案内 (教養みらい選書)鷲田 清一世界思想社2020-06-10アングルを手前に退く、ということ。内容(「BOOK」データベースより)弱さを強さへ裏返す!読売新聞の人気連載「人生案内」から名問答を厳選。回答を裏打ちする人生作法を「二枚腰のす
2020/07/06 21:28
畠山重篤『牡蠣養殖100年 汽水の匂いに包まれて』
牡蠣養殖100年 汽水の匂いに包まれて畠山 重篤マガジンランド2020-05-25畠山重篤、Forever(=_=)著者について畠山/重篤 1943年生まれ。養殖漁業家。京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授。「牡蠣の森を慕う会(現「特定非営利活動法人森は海の恋人」)」代表。
2020/07/03 20:49
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集07『枕草子 酒井順子訳 方丈記 高橋源一郎訳 徒然草 内田樹訳』
枕草子/方丈記/徒然草 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集07)内田 樹 (翻訳)河出書房新社2016-11-22キャスティングの妙。内容(「BOOK」データベースより)「春はあけぼの…」一条天皇の中宮定子に仕えた宮中での生活を英知とユーモアの筆致で綴った平安の清少納言「枕草子
2020/07/02 21:27
椰月美智子『さしすせその女たち』
さしすせその女たち椰月 美智子KADOKAWA2018-06-22私の妻の「さしすせそ」(@_@)内容(「BOOK」データベースより)39歳の多香実は、5歳の娘と4歳の息子を育てながら、デジタルマーケティング会社の室長として慌ただしい毎日を過ごしていた。仕事と子育ての両立がこんなに大
2020/07/01 21:13
西郷孝彦『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』
校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール: 定期テストも制服も、いじめも不登校もない!笑顔あふれる学び舎はこうしてつくられた孝彦, 西郷小学館2019-11-11確かに学校のほとんどは惰性&慣性で動いている、かも。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)1954年横浜生ま
2020/06/29 20:27
朝倉かすみ『平場の月』
平場の月朝倉かすみ光文社2018-12-13「大人の恋愛小説」って、切ないな。内容(「BOOK」データベースより)朝霞、新座、志木―。家庭を持ってもこのへんに住む元女子たち。元男子の青砥も、このへんで育ち、働き、老いぼれていく連中のひとりである。須藤とは、病院の売店
2020/06/28 11:06
朝倉かすみ『たそがれどきに見つけたもの』
たそがれどきに見つけたもの朝倉 かすみ講談社2016-02-23コロナ禍に見つけたもの。内容(「BOOK」データベースより)人生の「秋」をむかえたおとなたちは、家族、恋愛、仕事のあれこれに、日々惑わされている。ほろ苦く、そして甘やかな、彼らの6編の物語。吉川英治文学新
2020/06/26 21:26
みやすのんき『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』
誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツ [単行本(ソフトカバー)]みやすのんきカンゼン2017-12-27「陸王」のサイラス・ジュイてんこ盛り(@_@;)内容(「BOOK」データベースより)子供の頃から何となくやってきた“かけっ
2018/05/28 21:21
原美穂『フツーの主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉』
フツーの主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉 [単行本(ソフトカバー)]原美穂アスコム2017-12-16大学生に「奥さん」と呼ばれる、原監督夫人。内容(「BOOK」データベースより)子どもたちとパートナーのや
2018/05/19 16:58
みやすのんき『「大転子ランニング」で53歳でもサブスリー』
「大転子ランニング」で走れ! マンガ家 53歳でもサブスリー [単行本(ソフトカバー)]みやすのんき実業之日本社2017-01-28何だろう?この腑に落ちる感じは(^J^)内容紹介運動オンチで身体が弱く、当然、運動会の駆けっこもいつもビリが指定席だったマンガ家が10年前、フル
2018/05/11 22:18
松浦弥太郎『それからの僕にはマラソンがあった』
それからの僕にはマラソンがあった (単行本) [単行本(ソフトカバー)]松浦 弥太郎筑摩書房2017-12-05チャレンジへの意志。内容紹介疲れ果てたある日、松浦さんは衝動的に走っていた。日々のランニングによって何か変わったか。走ることが届けてくれた人生の処方箋。西本
2018/04/17 22:00
三羽省吾『刑事の血筋』
刑事の血筋 [単行本]三羽 省吾小学館2018-02-13三羽省吾って何者なんだ?!内容(「BOOK」データベースより)キャリアの兄とノンキャリの弟は、刑事だった父の汚名を雪げるか?プロの読み手も激賞!青春小説の旗手、初の警察小説!へーーーー、こんな小説書く人なんだっけ、み
2018/03/24 20:02
山極寿一『「サル化」する人間社会』
「サル化」する人間社会 (知のトレッキング叢書) [単行本(ソフトカバー)]山極 寿一集英社インターナショナル2014-07-25ゴリラ社会とサル社会の間で。内容紹介「上下関係」も「勝ち負け」もないゴリラ社会。厳格な序列社会を形成し、個人の利益と効率を優先するサル社会
2018/03/19 22:08
原晋『1日10分走る青トレ』
1日10分走る青トレ [単行本]原晋ゴルフダイジェスト社2017-11-02「脚を上げる」から「脚が上がる」へ。出版社からのコメント【担当編集者からのオススメ情報! 】著者・原監督自ら1500mに挑戦し、2ヵ月で8キロのダイエットに成功。不健康だった担当編集者と編集協力者も、1
2018/03/12 21:00
増田明美『カゼヲキル 3 疾走』
カゼヲキル(3)疾走 [単行本]増田 明美講談社2008-07-31マラソンへ、時間は積み重なる。内容(「BOOK」データベースより)オリンピックへの道、そのすべてがここにある!2時間20分というレースのために、積み重ねられた時間は、10年以上。経験者ならではの渾身のリアリティ
2018/03/10 19:30
増田明美『カゼヲキル 2 激走』
カゼヲキル(2) 激走 [Kindle版]増田明美講談社2013-08-09恭子と美岬の高校時代。内容紹介長距離走の世界へ一歩足を踏み入れた美岬が、けがによる挫折を経てたどりついたのは、「やっぱり走りたい!」という強い気持ち。ライバルの恭子への闘争心がますます燃えあがる「激
2018/03/09 20:56
藤原和博『10年後、君に仕事はあるのか?』
10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」 [単行本]藤原 和博ダイヤモンド社2017-02-10奈良市立一条高校の藤原和博校長のメッセージ。出版社からのコメント本書には、著者が現在勤める奈良市立一条高校で、生徒や先生、そして40代、50代の保護
2018/03/04 18:30
鷲田清一『人生はいつもちぐはぐ』
人生はいつもちぐはぐ (角川ソフィア文庫) [文庫]鷲田 清一KADOKAWA2016-10-25支えあうことの意味。内容(「BOOK」データベースより)昔のおとなが背中で伝えた、生きるうえで大切なこと。未来の同業者にみっともない仕事はできないという、職人の矜持。般若心経を丸ごと暗
2018/03/03 16:04
増田明美『カゼヲキル 1 助走』
カゼヲキル(1) 助走 [Kindle版]増田明美講談社2013-08-09増田明美さんが書いた小説だあああ。内容(「BOOK」データベースより)山根美岬は、タータンのトラックさえ走ったことがない、田舎の中学二年生。しかし、自然に鍛えられた天性のバネを密かに見込んだ男がいた。は
2018/03/02 21:03
黒木亮『冬の喝采』
冬の喝采 [単行本]黒木 亮講談社2008-10-21ランナーは己と故障と戦い続ける。内容(「BOOK」データベースより)北海道で走り始めた一人の少年は、一般学生として早大に入学し、2年生になる直前、準部員として競走部に入った。それは30年の時を超えた宿命のなせる業だった
2018/02/26 21:05
中野信子『ヒトは「いじめ」をやめられない』
ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書) [新書]中野 信子小学館2017-09-28「いじめはなくならない」から考えるいじめ対策。内容紹介「いじめ」を脳科学する ~「子どものいじめ撲滅」に向けて、大人たちが尽力している一方で、大人社会でも「パワハラ」「セクハラ」
2018/02/25 17:30
朝倉かすみ『少しだけ、おともだち』
少しだけ、おともだち (ちくま文庫) [文庫]朝倉 かすみ筑摩書房2016-11-09微妙な距離感の人たちとのやり取りが紡ぎだす、人生。内容(「BOOK」データベースより)ご近所さん、同級生、バイト仲間や同僚―。夢とか恋バナとか将来を語ることもあるけど、ほんとうに大切なこ
2018/02/24 22:01
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