標記のとおりです。本日は土曜日なので、金魚の記事を書く日なのですが、記事をアップするのももちろん、それどころか、ついうっかり記事を書くことを忘れてしまいました。ああ、なんてこと! あわてて、何か記事を書こうと思ったものの、思えば思うほど書け...
クラシック声楽を勉強しながら、考えた事や思った事を徒然に書いています。金魚を飼っています。また時折、時事エッセイも書いてます。オペラ大好きです。
クラシック声楽を学んでいます。以前は、フルートや社交ダンス、ヴァイオリンもやっていました。週末は金魚飼育日記を書いてます。時折、音楽や習い事以外の事を書いてます。
今回は2ヶ月分まとめてアップです[2025年4&5月の落ち穂拾い]
4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してないのが、残念なところかな? 実際、拾うような記事も、そんなにないし(涙)。発表会の...
平成館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見終えて、ロッカーに入れた荷物を取りに行ったついでに、考古学展示室を覗いてみました。うむ、いわゆる普通に博物館にありそうな展示がたくさんありました。ハニワとか土器とか鏡とか壺とか貨...
まだGWのお話が続きます。 上野には何度も行っていますし、あそこにある美術館や博物館には、すべて行っているとばかり思っていましたが、もしかすると(本丸である)東京国立博物館には、まだ行った事がなかったのかもしれません。いや、たぶん、行ったこ...
声楽のレッスンの続きです。上アゴの話の続きを書きます。 実際に、下アゴを開くよりも、上アゴを開いていく方が、より大きくクチが開けるんです。知ってましたか? でも実際に、下アゴを下に開いてクチを開けていくよりも、上アゴを上に開いてクチを開いて...
声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習と発声練習です。 とにかく響きを高くして発声しないといけません。常に響きは声よりも上にするのです。また、声の出し過ぎは禁物です。いやむしろ、声なんて小さくていいのです。そして息は常にしっかり...
GWのお休みの話の続きです。 前述の「ラ・ボエーム」が4時15分で終了しました。帰ろうと思ったら、隣の小ホールで4時半からソプラノコンサートが始まるので、時間的にちょうどよかったので、当日券を購入して、飛び入りで見ました。 うむ、とても勉強...
皆さんは、苦手な食べ物、食べられない食べ物、食べてはいけない食べ物等、ありますか? 私はいくつかあります。 苦手な食べ物…と言うか、好き嫌いの範疇で嫌いな食べ物なら“牛の乳”です。いわゆる牛乳なのですが、とびきり美味しい牛乳ならともかく、普...
ここからは、ゴールデンウィークの後半の話になります。日暮里のサニーホールで、プッチーニ作曲の「ラ・ボエーム」の実演を見てきました。スタッフ&キャストは以下の通りです。 指揮・演出:吉田拓人 ロドルフォ:富沢祥行(テノール) ミミ:一條紗子(...
iZooを見終えた我々は、再びタクシーで河津駅に戻りました。時刻表を見たところ、特急と各停の発車時刻がほぼ同じだったので、各停電車で帰ることにしました。伊豆急線は、電車の本数が少ないので、やって来た電車に乗って帰るつもりだったのですが、特急...
“河津七滝温泉”のバス停からバスに乗った我々は、一路、河津駅へと向かいました。で、バスを降りるや否や、駅前に停車していたタクシーに乗り込んで、今度はiZooに向かいました。 iZoo(イズー)とは、伊豆の動物園ですが、そこにいるのは、主に爬...
2025GW 河津旅行をしました その6 KawaZooと大滝
昼食を済ませた我々は、再び歩き始めました。で、次は最後の7番目の滝“大滝”なのですが、そこ行く途中にKawaZoo(カワズー)を見つけてしまったので、そこに入りました。KawaZooとは、河津にある蛙(かわず)の博物館です。ここには、120...
休憩を入れることにした我々は、すぐそばの茶屋に入りました。時間もちょうどお昼だったので、休憩がてら昼食を取ることにしました。 私が頼んだのは「猪汁わさび丼セット」です。定食メニューで、猪汁(ししじる)とわさび丼と3種の小鉢が付いたメニューで...
2025GW 河津旅行をしました その4 下りの山道はかなり怖い
“河津七滝遊歩道上入口”というバス停で降りた我々でした。いやあほんと、バス停しかない、ただの山の中です。そこから、滝見物用の遊歩道に入るのですが「これが遊歩道?」と思ってしまうほどの山道でした。少なくとも、7つある滝のうち、最初の4つの滝ま...
2025GW 河津旅行をしました その3 河津七滝観光はバスが難しい
朝は7時に起き、妻は朝風呂に行きましたが、私は目覚めてからもグダグダしていました。 8時に朝食です。アジの干物がメインの朝食でしたが、一緒に並んだ小鉢たちがとても朝食とは思えないほど、品数が多くてビックリです。味噌汁がカニ汁でしたが、私は甲...
旅行記事をお休みして、金魚の記事をアップします。 星になったミツカの代わりに、チャコがやってきました。チャコは茶金のB級金魚(400円)です。茶金というのは、別名チョコレートオランダとも言う、茶色のオランダ獅子頭の事を言います。で、高価な茶...
2025GW 河津旅行をしました その2 夕食にはビックリしました
お宿に到着しました。実に鄙びていますし、いい感じにノスタルジックです。 宿に到着して、部屋で落ち着いたら、もう4時になっていました。夕食までの時間に、一回入浴しておくことにしました。 お風呂は…うん、いかにも田舎の温泉宿ですね。お湯は絶品で...
2025GW 河津旅行をしました その1 北斎はいつもどおり素晴らしい
ちょっと日が経ってしまいましたが、2025年GWの前半に、伊豆半島の河津へ1泊旅行に行きました。 当日は7時起床、8時に家を出てバスに乗り、最寄り駅まで行って朝食。食べた店は、いつもの吉野家で、いつもの牛丼(頭大盛)です。 8時半には電車に...
少し前の話になりますが、メトのライブビューイングでベートーヴェン作曲の「フィデリオ」を見てきました。スタッフ&キャストは以下の通りです。 指揮:スザンナ・マルッキ 演出:ユルゲン・フリム フィデリオ/レオノーレ:リーゼ・ダーヴィドセン(ソプ...
声楽のレッスンの続きです。発表会の曲を決めたので、レッスンに入ります。 メリスマの曲にチャレンジする事にしたので、今回の発声練習からメリスマを視野に入れた発声練習になりました。つまり、ロングトーンでの発声練習に加えて、アタックの多い細かなト...
声楽のレッスンです。 まずは懸案の発表会の曲決めからです。前回、候補にした二重唱を先生に却下されてしまい、新たに曲決めをしないといけない…という事になりましたが、その後、妻の都合で、今回は発表会で二重唱を歌うことを止めました。なので、今回の...
最近、我が家の寝室のマットレスが新しくなりました。そうです、今まで約30年使ってきたマットレスを新しくしたのです。 今までも、旅行に行った先で使った寝具に感動していた私ですが、ついに我が家の寝具も更新したわけです。とは言え“凸凹で点で支える...
ミツカはブラックドラゴンという種類の金魚でした。ブラックドラゴン? おそらくは「黒いオランダ獅子頭」なのでしょうね。 我が家に来て、1年3ヶ月ほどで星になってしまいました。残念です。 特に病気があったわけではなく、ただ単に、虚弱で体力が無く...
声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入ります。 まずはファルヴォ作曲の「Dicitencello vuie/彼女に告げて」です。 しっかり息を吐いてレガートに歌いましょう。しかし、必要以上に大きな声は要りません。私の場合、大きな声を出さなく...
これはゴールデンウィーク前の話になりますが…声楽のレッスンに行ってきました。 発表会で歌う曲目について話をしてきました。Y先生は、曲が思いつかない人には提案してくれるそうだけれど、自分で曲を探せる人は自分で選曲してきてください…というスタン...
私がゴールデンウィーク休暇で休んでいるうちに、ブログ界にちょっとした出来事がありましたので、それについての感想なんかを書いてみたいと思います。 それは…私のお気に入りだった、Tさんのブログから、合唱ネタが削除され、今後は合唱ネタのアップはあ...
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標記のとおりです。本日は土曜日なので、金魚の記事を書く日なのですが、記事をアップするのももちろん、それどころか、ついうっかり記事を書くことを忘れてしまいました。ああ、なんてこと! あわてて、何か記事を書こうと思ったものの、思えば思うほど書け...
声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にして、いわゆる“側鳴り”の声だったりするからです。 遠くまでよく聞こえる声は“遠鳴...
最近の日本の流行歌は、イントロがなくて、いきなり歌い出すモノが多いです。 イントロが無いのも、アレンジの1種ですけれど、こうも、どの曲もあの曲もイントロ無しで、いきなり歌いだしているし、特に最近は、いきなりサビから歌い始めている曲も増えてき...
とは言っても、いつものように映画館で見たわけではなく、CSで無料放送があったので、それを録画して見ました。「チャンピオン」は、2022-23シーズンに上演された新作オペラです。作曲者は、ジャズのトランペット奏者&作曲家のテレンス・ブランチャ...
皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張」ってのは、当然、あります。出ない音を練習を重ねる事で出せるようになる…ってわけ...
ネットでたまに話題になる、この問題について考えてみました。 まず私自身の若い時はどうだったのかと言えば…デートで女性に奢った事なんて無かったなあ。たいてい“割り勘”、あるいは自分が飲み食いした分は自分で支払う…って感じだったです。あるいは食...
ふと気づけば、シノがたっぷりと成長していました。この前まで、水槽で一番大きな金魚は、大差でアリサだったわけですが、そのアリサがいなくなったので、シノが一番大きな金魚になりました。いや、晩年のアリサよりも、確実に、シノの方が大きくなっています...
その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何?」って方のために、詩吟の音源を貼っておきます。 私は詩吟には全く詳しくないので...
これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、それはあくまでもラッキーなだけであって、その人の実力ってわけではないのです。 むし...
クラシック声楽で歌われる歌には男性歌手に向けて作曲された男歌と、女性歌手に向けて作曲された女歌があります。 オペラアリアなどは、そのアリアを歌う役に対して、声種が指定されていますので、そのアリアが男性向けのアリアなのか、女性向けのアリアなの...
白玉音符こと、長い音を伸ばして歌っている時に、だんだんと音が下がってくる事って、まあ、あるよね。 その原因は、すでにタイトルに書いちゃっているけれど、1に「筋力不足」で、2に「耳が悪い」んだよ。 筋力不足…これは同じ音程の音を伸ばし続けるた...
妻が退院しました。そこで入院について考えてみました。で、今回の記事は、あくまでも私個人の狭い体験による私感って事で、よろしく。 人間、生きていれば色々あります。病気になれば、治療を受けます。昔なら、そのまま死んでしまっていたかもしれない病気...
私は割と読書家です。若い時から、それなりの数の本を購入し読んできました。堅くて真面目な本から、どうでもいいようなクズ本やマンガ本までたくさん読んできました。おそらくは“活字中毒”と呼ばれるタイプの人間なんだと思います。 おまけに「いつかまた...
4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してないのが、残念なところかな? 実際、拾うような記事も、そんなにないし(涙)。発表会の...
平成館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見終えて、ロッカーに入れた荷物を取りに行ったついでに、考古学展示室を覗いてみました。うむ、いわゆる普通に博物館にありそうな展示がたくさんありました。ハニワとか土器とか鏡とか壺とか貨...
まだGWのお話が続きます。 上野には何度も行っていますし、あそこにある美術館や博物館には、すべて行っているとばかり思っていましたが、もしかすると(本丸である)東京国立博物館には、まだ行った事がなかったのかもしれません。いや、たぶん、行ったこ...
声楽のレッスンの続きです。上アゴの話の続きを書きます。 実際に、下アゴを開くよりも、上アゴを開いていく方が、より大きくクチが開けるんです。知ってましたか? でも実際に、下アゴを下に開いてクチを開けていくよりも、上アゴを上に開いてクチを開いて...
声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習と発声練習です。 とにかく響きを高くして発声しないといけません。常に響きは声よりも上にするのです。また、声の出し過ぎは禁物です。いやむしろ、声なんて小さくていいのです。そして息は常にしっかり...
GWのお休みの話の続きです。 前述の「ラ・ボエーム」が4時15分で終了しました。帰ろうと思ったら、隣の小ホールで4時半からソプラノコンサートが始まるので、時間的にちょうどよかったので、当日券を購入して、飛び入りで見ました。 うむ、とても勉強...
標記について、考えてみました。 まずは“遠鳴りをする声”の定義ですが“舞台から離れた座席でも聞こえる声(≒遠くまで聞こえる声)”として考えてみます。 とすると、遠鳴りをする声とは、大きな声の事かと思われがちですが、実は大きな声が遠鳴りを
ネットはテキストの世界です。 だから、音高(音の高さ or 音程)を表現するにも文字で表現しないといけません。音程を楽譜で書けば分かりやすいでしょうが、少なくともテキスト主体であるブログでは、楽譜は書けません。 というわけで、音高もテキ
デジタルネイティブという言葉を耳にするようになって久しいです。生まれながらにデジタル環境があって「デジタルの事なら、なんでもござれ」というイメージで、パソコン関係に四苦八苦していた老人世代の人間から見れば、なんともうらやましい人たちを言う…
最近の私は“目を見開いて歌いたい”と思うようになりました。 そもそもは、以前習っていたキング先生から「発声と表情は切り離して歌えるようになるべきだ」と習いましたし、それが正しいと思ってきました。おそらく、キング先生の言う事には間違いはない
合唱声…ネットでよく見かける用語ですし、私も使う言葉ですが、なんとなくのイメージで使うことも多く、具体的にどんな声の事を言うのか、きちんと考えた事もなかったので、いい機会なので、合唱声について考えてみました。 まずネットでは“合唱声”とは
岩手県一関市の会社員さん(仮にAさんとします)が、戸籍上の性別を、女性から男性に変更する事が盛岡家庭裁判所によって認められたそうです。 詳しくはこちらの記事を御覧ください。 この裁判所の判断は、間違っていないか? この判決が判例となった
現在、我が家の水槽では、アーヤとモブの1匹が水底で横たわって寝込んでいます。おそらく2匹とも、具合が悪くて、まともに泳ぐことすらできないのだと思われます。 体調が悪くなるのも、星になってしまうのも、生き物だから仕方ないにせよ、飼い主として
ピアノと言っても、楽器のピアノの話ではありません。音量コントロール“p”の話です。 誰であれ、普通に歌った時の音量が、mfになります。多少、声を落とすとmpぐらいになります。なので、mfやmpで歌うのは、それほど難しくはありません。 し
声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、響きを高くして、高音を楽に歌うには、どうしたら良いでしょうか? これには何か決まり切ったやり方ってのはなく、歌手それぞれが自分の師匠から一子相伝(笑)で伝えられた方法でやるとか、あるいは修行の末
声楽のレッスンの続きです。 発表会の事もとりあえず決めたので、本日のレッスンとなりました。 まずはハミング練習からですが、今回は響きが低くなってしまう事を何度も注意されました。響きを高くするのは難しいです。次に発声練習に移りましたが、今
声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会の話を先生としました。発表会そのものは10月と、まだまだ先ですが、少しずつ準備はしていかないといけません。今年は妻が参加しないので、私一人で発表会に臨みます。なので、例年行っている二重唱につい
久しぶりに、映画館に行ってオペラを見てきました。いやあ、だってオペラって上映時間が長いじゃん。普通の映画が90~150分(1時間半~2時間半)程度なのに対して、オペラって210~360分(3時間半~6時間)だからね、感覚的には、オペラ1本で
…って思う事があります。特に、1日中ずっとエアコンの効いた家にいて、汗もかかず誰にも会わず、翌日もそんな日になりそうな時は「風呂入るのも面倒だな~」って思って、入浴をパスしたくなります。 まあ、そうは思っても「え? お風呂入らないの?」と
最近、三色金魚のビジョと更紗オランダのアーヤの健康状態が心配でなりません。 以前にも書きましたが、ビジョがよく背泳ぎをするようになりました。遊びでやっているのなら良いのですが、おそらく、軽度の転覆病を発症しているのだろうと思います。転覆病
私は東京都民ではないので、都知事選なんて、どーでもいいと思ってますが、さすがに今回の選挙は「学歴詐称疑惑 VS 元(?)二重国籍」の一騎打ちになるはずので、野次馬的な興味はあります。まあ、どっちも正直者とは言えないわけで、東京都民は、どちら
実は嬉しいことに、歌っている時に、たまに声がひっくり返るようになりました。 以前は「声がひっくり返ったら、死ぬ」とか思っていたので、声がひっくり返らないように全身全力で抵抗しながら歌っていました。当然、ノドはガチガチです。でも、ノドって基
私は、私のこれからを考えると、しばしば「老い先短いなあ…」と思っています。実際、あと何年生きているのだろうかと考えれば、どうしたって、そんなに先の未来は考えられないわけです。事実、客観的に考えれば、今まで生きてきた年月よりも、この先に残され
声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか? よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで、あくまでも声種は、その人が持つ本来の声色で決まります。これは男声だけでなく女声
外国語の歌を歌う時に(即座に読めないから)歌詞にカタカナをふって歌うのはやりがちですが、これは「やってはいけない」と言われています。 便利なのに…なぜダメなのでしょうか? それはカタカナをふる事でいくつかの弊害が生じるからです。 1)子音
今思うと、少し前までの私は実に元気だったし、前向きにエネルギッシュに日々を過ごしていたと思います。とにかく、1日が24時間では全く足りない…と思い、少しの時間も無駄にせず、時間をやりくりしながら、あれこれ活動をしていたと思います。 声楽と