声楽のレッスンの続きです。 歌の練習になりました。ブッツィ=ペッチャ作曲の「Lorita/ロリータ」です。歌の練習であると同時に、歌を使った発声練習でもあります。 先生がおっしゃるには、この曲よりも発声練習の方が歌っていてキツイはずなの
クラシック声楽を勉強しながら、考えた事や思った事を徒然に書いています。金魚を飼っています。また時折、時事エッセイも書いてます。オペラ大好きです。
クラシック声楽を学んでいます。以前は、フルートや社交ダンス、ヴァイオリンもやっていました。週末は金魚飼育日記を書いてます。時折、音楽や習い事以外の事を書いてます。
声楽のレッスンの続きです。 歌の練習になりました。ブッツィ=ペッチャ作曲の「Lorita/ロリータ」です。歌の練習であると同時に、歌を使った発声練習でもあります。 先生がおっしゃるには、この曲よりも発声練習の方が歌っていてキツイはずなの
声楽のレッスンに行ってきました。例によって、ハミング練習からですが、歌える声になるまで、結構な手間がかかったようです。 何事も準備は必要です。カラダを万全な状態で動かすにも、準備運動ってヤツが必要です。歌う時だって同様な準備運動が必要なの
私は割りと見ています…少なくとも、2018年の「西郷どん」以降、毎年見ています…ってか、2017年の「おんな城主 直虎」は、ドラマ開始早々に挫折して切ってしまったんだけれど、その前年(2016年)の「真田丸」は面白く見たもの。でも、その前の
サラサオランダ(紅白のオランダ獅子頭)のアーヤは、ブスです。写真に取った姿を見れば、おそらく10人中10人からブス判定をいただけるくらいに、ブスです。目のロンパリ具合や、クチのひん曲がり具合や、紅白の模様の入り具合といい、まあ“全く美しく”
鼻声と鼻腔共鳴の違いって、声楽初心者とか、ネットでだけで歌を学んでいる人には分かりづらいと思います。でも、鼻声と鼻腔共鳴した声は違います。全然、違います。 デフォルトで鼻声の人には申し訳ないのですが、鼻声で歌を歌ってはいけません。聞いてい
大きな声を出そうとつい力んでしまう…これは普通にやりがちな事だけれど、絶対にやってはいけない事です。なぜなら、力んだ声は大きな声ではなく、怒鳴り声になってしまうからです。 大きな声を出すには、力むことは不必要で、必要な事は、カラダを開いて
楽譜通りに歌うのは、本当に難しいと思ってます。 まず、音程正しく歌う事、実はこれが難しいです。機械的に正しい音程で歌う事と、聞いていて心地良い音程で歌う事は違うわけです。それに正しさの精度も問題ですよね。アバウトに正しい音程と、厳密に正し
プロとアマはどこが違う?ってテーマについて、何度か考えていますが、今回もそれです。 プロとアマの違い、とりわけ声の違いはどこにあるのかと言えば…美声か美声ではないかに尽きると思うのだけれど、では「美声とは何か」と考えだすと、これが案外、き
今年、たぶん初めてのオペラを映画で見てきました。ほんと、久しぶりです。今、妻が病気で、白血球の値が低くて人混みの中に出かけられないので、生の音楽会は避けていました。ほんと、残念。でも、人混みでなければ全然オーケーなので、スカスカの映画館等に
妻の病気の事もあって、最近は“死”について考えることが多い私です。先日も、もしも私が死んだら、葬式はどうして欲しいのかという事を妻と話しました。 葬式は、死んだ人間のためではなく、生き残っている人たちのために行うものだから、死んでしまった
金魚は鑑賞されてナンボの観賞魚です。水槽の中でひらひらと泳ぐ姿を見せてくれるのが彼らの仕事です。歴代の我が家の金魚たちは、その職務に忠実に励んできました。 もちろん、新入りのミツカも水槽の中でひらひらと泳いで、その職務に忠実であるのですが
別に録音された音楽を否定するつもりはありません。 でも、特に生楽器での演奏が前提となっているクラシック系の音楽は、なるだけ生演奏で聞きたいと思っています。 録音された音楽は、大抵、商品として流通しているモノが多いので、その演奏は上質なモ
日本人の歌声は浅いと、よく言われますし、実際、私の声も何も考えずに出せば、やっぱり浅くて平べったい声になってしまいます。 その原因は、日本語が浅い発声で十分な言語である事と、日本人の体格が(頭蓋骨も肋骨も)薄っぺらいなので、無意識に発声す
いや、厳密に言えば磁気が揮発してしまう事は物理的には無いのだけれど、磁気が記録されたメディアって、時間とともに劣化し、磁気が薄くなってしまい、あたかも揮発してしまうかの如く、見事に磁気が消えてしまうわけで、それを“揮発する”と言ってみただけ
どこの街の合唱団であっても、今や、合唱団の存続は危機的状況を迎えているところも多く、この問題はかなりの急務でしょう。と言うのも、どこの合唱団も高齢化が進み、団員たちの退団が増え、団員数が減っています。 彼らの退団理由は、それぞれだけれど、
マイクを使って歌うと、小さな声も大きく聞こえます。 高い声や低い声の発声は難しいです。特に大きな声で発声するのは難しいです。でも、ささやくような小さな声でなら、高い声も低い声も、発声の難易度がグンと下がります。そしてマイクを使えば、小さな
今年は元号で言えば、令和6年であり、昭和で言うと“昭和99年”に当たるそうです。来年は昭和100年になるので、何かしらの記念年になるのでしょうね。 ああ…昭和はもはや、約百年前の時代なんですね(厳密に言えば、百年前は大正13年で、関東大震
どうもビジョ(三色金魚)が息苦しいらしいのです。いわゆるブクブクのところにいる事が多いし、そうでなければ水面にクチを上げて(さほど頻繁ではないのだけれど)パクパクしている時もあります。 他の子にはそのような仕草は見られないので、水槽全体が
独唱者として目指すべきなのは、集団の中でも埋もれない声です。 埋もれる声の特徴は、まずは側鳴りの声です。ノドに力が入っていて、響きの成分が少ない、話し声に近い声で歌っていては、集団の中で埋もれてしまいます。 次に声の倍音に高音成分が少な
今年の冬は、たまに寒い日はあったし、雪も降ったから、全く無かったとは言えないけれど、それでも結局、手袋をして外出はしたけれど、マフラーを巻いて出かけるほどの陽気ではなかったし、分厚い防寒コートを着る機会もなく、例年と比べると、冬らしい冬はや
声楽のレッスンの続きの続きです。 「Lorita/ロリータ」を歌…というか、発声練習の教材として歌っています。で、教材として、ゆっくりしたテンポで歌って、テクニックを確認しているわけですが、それを通常テンポに戻して歌うと、今度はテクニック
声楽のレッスンの続きです。 今回のレッスンでは、ブッツィ=ペッチャ作曲の「Lorita/ロリータ」からです。とは言え、歌を歌うというよりも「ロリータ」を教材に使って、発声の練習をしっかりやる…って感じとなりました。 テンポを落として丁寧
声楽のレッスンに行ってきました。 ハミングの練習から始めたのですが、この日は自分でも分かるくらい、なんか歌声が変でした。後から思うに、響きが全く上に上がっていなくて、声がほぼ喋り声になっていたようです。それじゃあ、変なのは当然だよね。
何の話かと言えば「もしも死刑になるなら、どんな方法で刑を執行してほしいか?」と考えた時に、色々と考えた結果、確実に即死となるギロチンがいいなあと思ったわけです。 ギロチン…いいですよね。今やどこの国でも採用されていない古い死刑方法ですが、
新しい金魚を迎えました。名前はミツカ(蜜香)と言います。種類はブラックドラゴンです。黒龍です。何とも勇ましい種類の金魚です。 ブラックドラゴンとは、三色金魚である東錦(あづまにしき)から作られた金魚で、体色が三色ではなく、黒一色になった東
歌うテクニックは、口伝…つまり、口承伝達であり、師匠から弟子へ口伝えで教えていくものだと思います。 同じ音楽でも、器楽ではシステマチックに構成された教則本があり、基本的な部分は、教則本に従って学んでいけばいいわけで、師匠はいるに越したこと
ノドを開けて歌うべきだけれど、それは単純にノドを開ける事自体が目的ではなく、歌う時に息の圧をあげて響きを高くするのが目的であって、ノドを開けるのは、それらに伴う結果の話であって、ノドを開けなくても響きが高くなるなら、それはそれでアリが正解で
楽器の値段は…ずいぶん高くなりました。もちろん、私のフルートの話です。私のフルートは、アルタスのA13で、いわゆる総銀フルートです。現在、定価ベースで80万円代半ばで販売されているようです。私が購入したのは、約15年ほど前になりますが、その
かつてどこの学校にも合唱部と吹奏学部はありました。でも、今の学校には、まず合唱部はありません。吹奏楽部はたいていありますが…。 なぜ吹奏楽部は元気で、合唱部は死に絶えてしまったのか? 一番の原因は、そもそも日本の音楽好きな若者は、歌が嫌
発表会等で歌う時は、当然、立位で歌います。レッスンの時も立位です。でも、家で練習する時は、以前は必ず立位で歌っていましたが、最近は疲れている事もあり、椅子に座ったまま…座位で歌ってしまいます。まあ、オペラを演じる時は、常に立って歌っているわ
仕事も定年退職し、息子くんも社会人デビューをして子育ても終了し、毎日を特別な目的もなく、ただただ生きている私は「余生を生きている」という感じで毎日を過ごしています。 では“余生”とは何なのか? それは文字通り“余った生命”なんだと思います
黄金柳出目金という、かなり珍しい種類の金魚であるレモンが星になってしまいました。前回の記事で、数日、水底に沈んでいたけれど、やっと泳ぎだしました…という記事を書きました。その後、しばらくはレモンは元気にしていました。 その後、久しぶりに水
歌のレッスンの続きの続きの続きです。ブッツィ=ペッチャ作曲の「Lorita/ロリータ」を歌いました。 この曲は、歌いやすい上に、声が出やすいメロディになっているので、無意識で歌ってしまうと、あっという間に声が消耗してしまいます。ですから、
声楽のレッスンの続きの続きです。歌のレッスンに入りました。 まずは、新曲の「Der Lindenbaum/菩提樹」です。有名な曲ですね。シューベルトの作品で連作歌曲集「冬の旅」の曲でもあります。 まずは歌詞を読みます。例によって苦労しま
声楽のレッスンの続きです。まずはハミング練習からです。 注意されたのは、発声の途中で声を引っ込めてはいけないという事です。具体的には、第2音を歌う時に、第1音の時と比べて、息が弱くなってしまい、声が引っ込んでしまうので、歌い始めたら、最後
声楽のレッスンに行ってきました。最近は寒さのせいでしょうか? お教室に行くのが、ちょっと辛くなってきました。 私は自宅からお教室まで歩いて行きます。だいたい40分ほどで到着します。歌う前に適度に心拍数が上がって、いい感じのウォーミングアッ
弾き語りとは、ギターを演奏しながら歌う事を言います。 そもそも“弾き歌い”ではなく“弾き語り”という言葉が示しように(ギターを)弾く事に主眼が置かれているようで、歌を歌うのではなく(謡を)語るという言葉である点に、私は少々納得がいってませ
普段、我が家で私がメインで使っているパソコンの話です。このブログの作業を主に行っているパソコンです。 遅く感じられると言っても“感じられる”だけであって、実際に処理速度が遅くなったわけではありません。でも、なんか、我慢ができづらいほどに遅
レモンは黄金柳出目金です。体型は和金で体色はレモン色の出目金です。かなりレアなタイプの金魚です。 そのレモンですが、我が家の水槽にやってきた時から、他の金魚とはうまくいっていませんでした。まあ、体型が他の金魚(他の子は、琉金とかオランダと
熱海に行ってきました その5 揚げたての天ぷらには白ワインが合います
ロープウェイの駅からホテルまでは、海沿いの平らな道をテクテクと歩きました。まあ、それは土地勘があるから出来た事で、一見の観光客だったなら、諦めてバスがやってくるのを待っていたと思います。 歩きながら、熱海港を見て、海沿いの繁華街のお店を冷
さて、いよいよ熱海城に行きます。入り口でチケットを購入しました。熱海城と、隣のトリックアート迷宮館のセット券を購入しました。せっかくここまで来たんだもの、見ないとね。 熱海城の実態は、地下1階、地上6階建てのコンクリートのビルです。エレベ
秘宝館の次は、その近所にある熱海城に向かいました。 熱海城と言っても、歴史的にそんなものが存在していたわけではありません。昭和に入って、観光施設の一つとして建てられたものです。なので、真面目に考えてはいけません。それなりに楽しい施設なので
ホテルはリゾーピア熱海で、全室オーシャンビューってのが売りのホテルです。なので、部屋からの眺望は実になかなかなものでした。いつでも相模湾がキラキラしていて、遠くに初島や大島が見えます。 ここは会員制のホテルなので、余裕がある時に私のような
約一ヶ月ほど前の話になります。 2024年の年頭は、久しぶりに熱海に旅行に行ってきました。本当は、もっと遠くの別の場所に行く予定でしたが、妻の病状を鑑み、なるべく近所で、気楽に過ごせる場所…といことで、行き慣れた熱海にしたわけです。熱海は
私は悲しい事に、ハゲです。いわゆる“河童ハゲ”とか“落ち武者ハゲ”とか“ザビエルハゲ”と呼ばれる、頭頂部がハゲているハゲです。おまけに、生え際もかなり後退しているような気がします。 それだけでも悲しいのに、最近目立ち始めたのが、顔の皮膚の
声楽のレッスンの続きの続きです。 次は、ブッツィ=ペッチャ作曲「Lorita/ロリータ」です。先生はこちらの曲も今回で終了…と考えていたようですか、私はまだまだこの曲で学びたいので、もう少し歌わせてもらえように頼みました。 最初に注意さ
声楽のレッスンの続きです。 曲の練習に入りました。まずはドイツ歌曲からで、シューベルトの「Seligkeit/至福」からです。 まず注意されたのは、声色です。なるべく軽い声で歌っているのですが、高音で長い音符の時は、その軽い声からノドを
声楽のレッスンに行ってきました。 この日は寒く、週の後半で、何故か私は疲れ切っていました。お教室までは40分ほど徒歩で移動しますが、歩いているうちに寒さと疲れで、痛めている左足が痛くなってしまいました。声楽のレッスンは楽しみなので、多少の
お寒くなりましたね。私はついに寝る時に手袋をして寝るようになりました。と言うのも、寝ていて、ついつい手を布団から出して寝てしまうことが多いのですが、それで目覚めると、手が氷のように冷え切ってしまい、ロクに動かないことがことが数年前からあり、
ポリフォニックな歌や対位法が駆使されているような歌って、日本語の歌にはあまりありません。それは何故かと考えてみました。 ポリフォニックな歌って…私は好きです。音楽的にスリリングで聞いていて面白いし、歌ってみても楽しいです。ただ、欠点もない
朝はすっきり起きられました。目覚ましをかけ忘れてしまったので、5分寝坊したのは内緒です(笑)。今朝は最終日の朝という事もあったので、思い切って朝風呂をしました。大浴場に Go! です。お風呂には先客がいました。孫自慢をしている人もいれば、豪
中伊豆に行ってきました その4 二日目はのんびり過ごしました
翌朝は、すっきりと目覚め、さっそく朝食です。朝食もバイキングでした。そして朝食でもワインは飲み放題でしたが、私は手を出しませんでした。朝から酔っ払って、ぐでんぐでんになるわけには行きませんからね。 朝食後は、一息ついたら、ホテルから少し離
着いたホテルは、ワイナリーヒルと言います。ワインの醸造所(ワイナリー)と日帰り温泉とホテルの複合施設です。伊豆に別荘地の真ん中にデデンと作られた巨大で立派な施設です。 チェックインを済ませて、部屋に入ると赤ワインが一本、部屋に置いてありま
お昼ごはんを食べたので、いよいよ観光です。 まずは独鈷の湯公園にある杉の湯で足湯につかり、これからの事を相談しました。それにしても、杉の湯は吹きっさらしで寒かったです。おまけにお湯も外気で冷えてしまってぬるくなっていました。でも雰囲気は良
中伊豆に行ってきました その1 お昼ごはんが美味しかったです
時間は遡りますが、昨年末に行った旅行の話をアップしたいと思います。 昨年末の旅行の行き先は中伊豆でした。本来の予定では、石垣島に行く予定でしたが、諸般の事情で石垣島を取りやめ、一度は盛岡に行くことにしましたが、そちらも諸般の事情で行けなく
形は大切です。武術を学ぶ時も形(かた)は重視されるし、昇段試験等では形の試験があります。まずはしっかり形を学ぶ事は大切なのです。 また、剣道等で素振り練習が重視されるのも、刀を振る筋力を鍛える以外にも、刀を振る動作…つまり形をカラダに刷り
さてさてさてさて。今回で映画の鑑賞記録は終了です。では、続けますよ。 61)グランツーリスモ 実話を元に映画化されたそうです。 “グランツーリスモ”は日本で作られたレーシングゲームで、このゲームのトッププレイヤーたちを実際のレースに投入
さてさてさて、続けますよ。 46)メト・ライブビューイング「モーツァルト作曲『魔笛』」 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。 47)ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE あの「ミッ
さてさて、続けますよ。 31)ルパン三世 カリオストロの城(テレビ) 「ルパンVS複製人間」を見た翌週に放送されたので、こちらも見ました。実は「カリオストロの城」は映画館では見ていないので、今回が初見です。お話は特筆するほどではありません
さて、続けますよ。 16)シン・仮面ライダー 庵野版の仮面ライダーで、1度見ただけでは、何とも消化不良に感じる、濃いめの映画でした。たぶん、あっちこっちにこだわりのポイントがあるってのは分かりますが、だからと言って、映画館に何度も足を運ぶ
さて、今日から昨年見た映画の鑑賞記録をアップします。一昨年から、映画館での鑑賞ばかりではなく、配信映画&ドラマに関しても、ここで記録するようにしました。それに加え、今年はテレビ放送でも映画を見たので、それも加えてみました。なので、新作旧作含
声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、次の曲はシューベルト作曲の「Seligkeit/至福」です。 この曲、前回のレッスンでは、ドイツ語の発声以外は特に苦労もなく歌えましたが、今回は全然ダメでした。 歌おうとしても、正しい音程が取れ
声楽のレッスンの続きです。 まずはハミング練習ですが、とにかく声を前に出していくことを留意します。私は意識しないと、声を引いて発声する癖があるようです。なので、しっかりと前に出していく、これ大切です。 発声練習です。とにかくカラダをしっ
今年始めての声楽のレッスンに行ってきました。 まずは、レッスンで取り上げるドイツ歌曲の曲決めからです。前回のレッスンでイタリア系の曲を決めたので、今回はドイツ歌曲系の曲を決めます。 レッスンの課題曲は、毎回、私が候補曲を持ってきて、それ
年始年末進行で、うっかり書き忘れていましたが、年が明けてから、「流白浪燦星」と「唐茄子屋 不思議国之若旦那」を見ました。両方とも歌舞伎です。 もちろん、生の舞台を見てきたわけではありません(そうなら良かったのですが)。「流白浪燦星」は配信
さて、CDに引き続き、DVDの記事です。厳密にはBlu-rayも含まれていますが、映像記録ディスクの総称としてのDVDって事で、よろしくお願いします。 例年のように、記録を取り始めた2016年からの購入枚数を書きます。 2016年が37枚
さて、例年恒例の記事をアップします。まず本日は、昨年聞いたのCDからです。 毎年アップしていますし、おそらく読んでいる人には何の興味もない記事でしょうが、私の記録のために今年もアップします。まあ、一種のライフログなので、お付き合いください
声楽のレッスンの続きの続きです。本日の本命、イタリア系歌曲である、ブッツィ=ペッチャが作曲した「Lorita/ロリータ」です。 この曲、実は自宅で練習している時から大変な歌だったのです。とにかく、声の消耗が激しいし、一度歌うと疲労困憊にな
声楽のレッスンの続きです。 まずはハミング練習からですが、声を前に出すことを注意されたくらいで、すぐに発声練習になりました。 発声練習では、とにかく「上アゴを開ける」事を重点的に行いました。 難しいですね。最近は何となく分かってきた?
さて、ブログ再開です。まずは書きたい事はたくさんありますが、アップするのを先延ばしできない記事からアップするとなると…昨年末の声楽レッスンの話からです。これは2023年最後のレッスンの話となります。 実は、この前のレッスンは、私がコロナに
あけましておめでとうございます。 今年も、私ならびに、この「老犬ブログ」をよろしくお願いいたします。 年の初めのブログ記事は、恒例の“今年の抱負”です。まずは昨年の抱負を確認しましょう。 1)高音Aを常用音域にしたい2)響きが高く深みの
2023年の大晦日です。ようやくコロナ禍も明け、世間は少しずつ日常を取り戻してきた…というのが今年の感想でしょうか? 観光地にも人が見られるようになり、外国人観光客も大勢やってくるようになりました。電車もホテルも予約を取りづらくなってきまし
さて、今年も例年どおり冬休みに入ります。冬休み期間は昨年同様、明日[2023年12月29日(金)]から、2024年1月9日(火)までの12日間です。ただし、12月31日(日)と1月1日(月)は旧年新年のご挨拶を例年通りアップする予定です。
つい先日まで、毎日毎日、暑い暑いと言って、このままではずっと夏のままなのではないかと思っていましたけれど、そんな事はなく、ようやく湘南地方にも冬がやってきました。 いやあ、冬って…寒いね。温度計的にはやっと最低気温が10度以下になった程度
クラシック声楽を学ぶ男声としては、高音を歌っている時に声がひっくり返ってしまう事は、恥ずかしい事であると感じます。実際、歌っている最中に声がひっくり返ると、ほんと、みっともないしね。でも、発声テクニック的には、実は、高音で声がひっくり返るの
合唱団とかで観察していると、そういう人は案外大勢います。特に女声に多く見られるような気がします。男声は割りと、話し声と歌声の大きさが比例している人が多いような気がします。 なぜ、女声にはしゃべる声よりも歌う声の方が小さい人が大勢いらっしゃ
皆さんは「食い尽くし系」と呼ばれる人がいる事をご存知でしょうか? これはもちろん、昨今のSNSで使われている、いわゆる“若者言葉”なので、当然、年寄りである私は知りませんでした。 知らないので調べてみたら、とにかく「出された食事をすべて食
5週間のお休みの間にコロナに罹りまして(汗)、ちょっと大変な思いをしたものの、コロナ明けと同時にピロリの検査日がやってきました。 「ああ、また胃カメラか…嫌だなあ」とグチを言いつつ、覚悟を決めて病院に行きました。ええ、朝一番に検査予約を入
ピロリ菌駆除の実際の治療は、投薬です。先生に指示された薬を薬局で買いました。端的に言えば、消毒薬と胃薬です。消毒薬は、文字通りの消毒薬で、ピロリ菌を退治するための薬です。まあ、厳密には抗菌剤ってヤツです。胃薬は、その消毒薬で荒れる胃を守るた
それではブログを再開します。 検査後、しばらく休憩していると、今度は診察室に呼ばれて、検査結果を知らせてもらいました。 食道に穿孔ヘルニアが見つかりました。穿孔ヘルニアというのは、胃が上部に拡張した状態で、健康な胃は横隔膜の下に位置して
ええと、ピロリ菌の連載中ですが、本日(2023年12月17日)から、12月20日(水)まで、ブログをお休みします。再開は、12月21日(木)です。例によって、留守中にいたずらしちゃイヤだよ、お願いね。 ちなみに、コロナの後遺症の風邪症状は
さて、1週間が過ぎて、いよいよ検査日になりました。 今回の検査は、胃カメラを飲んで行いますが、苦痛を伴う…と言う理由で鎮痛剤(つまり麻酔だね)を服用しますので、すべては寝ているうちに終わる予定なのです。本人的には寝ているうちにすべてが終わ
10日経ったので、ピロリ菌の病院に行って診察してもらう事にしました。仕事の都合で、予約時間の90分も前に病院に着いてしまいましたが…まあ、早く病院に来たんだから、早く診てもらいたいという下心はもちろんアリアリな私なのです。 ひとまず、病院
ピロリ菌始めました その1 通りすがりの患者様おことわりの病院?
厳密に言えば、ピロリ菌の治療を始めました…ってところかな? 私はずっと前から、ピロリ菌の保菌者です。いつから保菌者だったのか分からないくらい昔から保菌者です。 ピロリ菌って胃に住んでいるバクテリアで、こいつが胃がんの原因なんだとか? つ
テノールとは男性高音歌手の事です。なので声種柄、高音を歌う事が多いです。 高音発声って、つらいし、シンドいし、テクニカルな発声でもあります。正直な話、テノールの声を持っていても、G4やA4と言った、いわゆる“高いソ”や“高いラ”を出せない
年末セールであるブラックフライデーも終わりました。今年はこのセールで、モバイルパソコンを購入した私です。で、それも、ネットでセールが始まる前にリアル店舗で購入したわけですが、それは結果的に正しかったのか? それを考察していきたいと思います。
我が家は防音性能が高いです。 それは家を建てる際に、防音基準が厳しい地域に家を建てたからです。何しろ、かつてピアノ殺人事件があった地域であり、たとえ一軒家と言えども、きちんと防音建築にしないとお役所から建築許可が降りない地域なのだからです
実は私、コロナになりました…で、無事に回復したので、ご報告します。 そもそも、なぜコロナになったのかと言うと…息子君がコロナを我が家に持ち込んだからです。なぜ息子君がコロナを持ち込んだのかと言えば、どこぞのイベントでもらってきたようなので
実はレモンちゃんですが、今、大怪我をしています。下半身…と言うか、尾ビレの付け根を中心に大きな噛み傷があります。それも裏表(涙)。 以前にも、似たような傷があり、その時は怪我が治るまでおとなしくしていたレモンですが、その傷がほぼ治るや否や
2006年に発売された「ラブ」は、ビートルズ初のマッシュアップアルバムですが、これを主として製作したのが、ジョージ・マーティンの息子であり、現在のビートルズ音源をプロデュースしている、ジャイルズ・マーティンです。この「ラブ」は当時、会社から
ビートルズ解散後も彼らの新しいアルバムは発売されました。おそらくは商売上の都合のための編集盤が大半でしたが(何しろ、当時のビートルズの新譜というだけでバカ売れした時代です)、単なる編集盤を私が購入することはありませんでした。私はコレクターで
私はビートルズファンです。しかし、いわゆるリアルタイム世代ではありません(そこまで年寄りでは無いのです)。私は、第二次ブーム…と言うか、ビートルズ解散後に、彼らのレコードが再発された時にファンになった、いわゆる第2世代のファンです。 リア
声楽のレッスンの続きです。 まずはトスティ作曲の「Preghiera/祈り」です。この曲は、曲としても歌っていますが、発声の課題曲のような感じでも歌っています。とにかく、私の声には色々とちょうど良い感じなのです。 跳躍音形では、上アゴを
声楽のレッスンに行ってきました。 今回のレッスンでは、いつもの事ですが、レッスン開始時は、あまりちゃんとカラダが動いていませんでした。特に前回のレッスンでは、良い感じに開いていた上アゴがうまく動きませんでしたし(これはいつもの事ですが)腹
たぶん、私は暑がりです。すぐに汗をかいて「暑い、暑い」と言ってます。基本的に、毎日、薄着で過ごしています。まあ、デブだしね。 一方、世の中には寒がりの人もいます。割りと服も着込んでいるし、室内の暖房をガンガンつけたがります。汗が噴き出るく
レモンは黄金柳琉金の金魚です。ウチの水槽では、割と孤高で、あまり他の子たちとつるんでいません。他の子たちとつるまないのは良いのですが、人間にも関心がないようで「なんだかなあ…」と思っていました。 それが最近、多少なりとも人間に興味が出てき
ネット通販の良いところはたくさんあります。まず、時間の制約なく「いつでも買い物ができる」ことであり、「品揃えが豊富である」から多くの商品の中から好みのモノが買えることであり「家にいながら買い物ができる」ことから、出不精な人間にも重宝されるわ
ついにコートを着るようになりました[2023年11月の落ち穂拾い]
ほんの1~2ヶ月前まで「暑い暑い」と言っていたのに、いつの間にか上着を着るようになり、ついに先日、私はコートやダウンジャケットを着て外出をするようになりました。 秋が足早に通り過ぎ、冬がやってきたのだなあと思ったわけです。それにしても、わ
世の中には、大きな声では歌えない人が、大勢います。その一方で、小さな声では歌えない人もいます。例えば、私がそうです。 歌手として理想的なのは、大きな声でも小さな声でも、自由に歌えることです。しかし、これはかなり難しいようです。 人には、
私はもちろん、美声ではありません。でも、美声になりたいと思っています。 美しい歌声の持ち主は、たいてい、話し声も美しいです。 美しい声というのは、豊かな倍音と深みのある声の両立である…と私は考えます。 クラシック歌手とか舞台俳優とか声
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声楽のレッスンの続きです。 歌の練習になりました。ブッツィ=ペッチャ作曲の「Lorita/ロリータ」です。歌の練習であると同時に、歌を使った発声練習でもあります。 先生がおっしゃるには、この曲よりも発声練習の方が歌っていてキツイはずなの
声楽のレッスンに行ってきました。例によって、ハミング練習からですが、歌える声になるまで、結構な手間がかかったようです。 何事も準備は必要です。カラダを万全な状態で動かすにも、準備運動ってヤツが必要です。歌う時だって同様な準備運動が必要なの
私は割りと見ています…少なくとも、2018年の「西郷どん」以降、毎年見ています…ってか、2017年の「おんな城主 直虎」は、ドラマ開始早々に挫折して切ってしまったんだけれど、その前年(2016年)の「真田丸」は面白く見たもの。でも、その前の
サラサオランダ(紅白のオランダ獅子頭)のアーヤは、ブスです。写真に取った姿を見れば、おそらく10人中10人からブス判定をいただけるくらいに、ブスです。目のロンパリ具合や、クチのひん曲がり具合や、紅白の模様の入り具合といい、まあ“全く美しく”
鼻声と鼻腔共鳴の違いって、声楽初心者とか、ネットでだけで歌を学んでいる人には分かりづらいと思います。でも、鼻声と鼻腔共鳴した声は違います。全然、違います。 デフォルトで鼻声の人には申し訳ないのですが、鼻声で歌を歌ってはいけません。聞いてい
大きな声を出そうとつい力んでしまう…これは普通にやりがちな事だけれど、絶対にやってはいけない事です。なぜなら、力んだ声は大きな声ではなく、怒鳴り声になってしまうからです。 大きな声を出すには、力むことは不必要で、必要な事は、カラダを開いて
楽譜通りに歌うのは、本当に難しいと思ってます。 まず、音程正しく歌う事、実はこれが難しいです。機械的に正しい音程で歌う事と、聞いていて心地良い音程で歌う事は違うわけです。それに正しさの精度も問題ですよね。アバウトに正しい音程と、厳密に正し
プロとアマはどこが違う?ってテーマについて、何度か考えていますが、今回もそれです。 プロとアマの違い、とりわけ声の違いはどこにあるのかと言えば…美声か美声ではないかに尽きると思うのだけれど、では「美声とは何か」と考えだすと、これが案外、き
今年、たぶん初めてのオペラを映画で見てきました。ほんと、久しぶりです。今、妻が病気で、白血球の値が低くて人混みの中に出かけられないので、生の音楽会は避けていました。ほんと、残念。でも、人混みでなければ全然オーケーなので、スカスカの映画館等に
妻の病気の事もあって、最近は“死”について考えることが多い私です。先日も、もしも私が死んだら、葬式はどうして欲しいのかという事を妻と話しました。 葬式は、死んだ人間のためではなく、生き残っている人たちのために行うものだから、死んでしまった
金魚は鑑賞されてナンボの観賞魚です。水槽の中でひらひらと泳ぐ姿を見せてくれるのが彼らの仕事です。歴代の我が家の金魚たちは、その職務に忠実に励んできました。 もちろん、新入りのミツカも水槽の中でひらひらと泳いで、その職務に忠実であるのですが
別に録音された音楽を否定するつもりはありません。 でも、特に生楽器での演奏が前提となっているクラシック系の音楽は、なるだけ生演奏で聞きたいと思っています。 録音された音楽は、大抵、商品として流通しているモノが多いので、その演奏は上質なモ
日本人の歌声は浅いと、よく言われますし、実際、私の声も何も考えずに出せば、やっぱり浅くて平べったい声になってしまいます。 その原因は、日本語が浅い発声で十分な言語である事と、日本人の体格が(頭蓋骨も肋骨も)薄っぺらいなので、無意識に発声す
いや、厳密に言えば磁気が揮発してしまう事は物理的には無いのだけれど、磁気が記録されたメディアって、時間とともに劣化し、磁気が薄くなってしまい、あたかも揮発してしまうかの如く、見事に磁気が消えてしまうわけで、それを“揮発する”と言ってみただけ
どこの街の合唱団であっても、今や、合唱団の存続は危機的状況を迎えているところも多く、この問題はかなりの急務でしょう。と言うのも、どこの合唱団も高齢化が進み、団員たちの退団が増え、団員数が減っています。 彼らの退団理由は、それぞれだけれど、
マイクを使って歌うと、小さな声も大きく聞こえます。 高い声や低い声の発声は難しいです。特に大きな声で発声するのは難しいです。でも、ささやくような小さな声でなら、高い声も低い声も、発声の難易度がグンと下がります。そしてマイクを使えば、小さな
今年は元号で言えば、令和6年であり、昭和で言うと“昭和99年”に当たるそうです。来年は昭和100年になるので、何かしらの記念年になるのでしょうね。 ああ…昭和はもはや、約百年前の時代なんですね(厳密に言えば、百年前は大正13年で、関東大震
どうもビジョ(三色金魚)が息苦しいらしいのです。いわゆるブクブクのところにいる事が多いし、そうでなければ水面にクチを上げて(さほど頻繁ではないのだけれど)パクパクしている時もあります。 他の子にはそのような仕草は見られないので、水槽全体が
独唱者として目指すべきなのは、集団の中でも埋もれない声です。 埋もれる声の特徴は、まずは側鳴りの声です。ノドに力が入っていて、響きの成分が少ない、話し声に近い声で歌っていては、集団の中で埋もれてしまいます。 次に声の倍音に高音成分が少な
今年の冬は、たまに寒い日はあったし、雪も降ったから、全く無かったとは言えないけれど、それでも結局、手袋をして外出はしたけれど、マフラーを巻いて出かけるほどの陽気ではなかったし、分厚い防寒コートを着る機会もなく、例年と比べると、冬らしい冬はや
8050問題については、以前書きました。基本的な私の考えは、その頃とは特に変わっていません。変わったのは、私の年齢とか、社会的な立場とかで、改めて、8050問題の根深さを肌で感じるようになったというわけです。 今の私は、年金生活者の80代
食用の魚の区別として、よく「赤身? 白身?」と区別して言われます。 マグロやカツオが代表的な赤身魚(アカミザカナ)で、タイやヒラメは代表的な白身魚(シロミザカナ)です。両方とも、食べて美味しいのですが、味やニオイに癖がなくて食べやすいのが
入院8日目、11月21日(月)。退院の日です。 今朝は朝の点滴がありません。なので、ちょっぴり朝寝ができるのかな? って期待していたら、いつもの点滴の時間に採血しましょうって事になったので、しっかりいつも通り6時前に起床しておきました。そ
入院7日目の午後です。 昼食を食べて、のんびりしていたら、本日2回目の点滴の時間になりました。 今日の昼番の看護婦さんは男性でした。前回の看護士さんとは違う人で、今度の人も性格は良さそうで、気さくな感じがして、なんかまるで居酒屋のバイトみ
声楽のレッスンの続きの続きです。 「Marechiare/マレキアーレ」の続きです。レッスンでは、ゆっくりしたテンポでやっていましたが、この曲のテンポは実はかなり速いので、試しに速めのテンポで歌ってみましょうって事で、速いテンポで歌ってみ
声楽のレッスンの続きです。 曲練習に入りました。トスティ作曲の「Marechiare/マレキアーレ」です。 今回、この曲にはあれこれ苦労しています。 そもそもナポリ語という慣れない言語である上に、曲のテンポが速くて舌が回らない上に、楽譜を
声楽のレッスンに行ってきました。 最初はハミング練習からです。とにかく、息を吐くことが大切です。息を吐く量が減ってくると、自然とノドが鳴り始めます。ノドを鳴らさないためにも、十分な量の息を吐き続ける必要があります。私のノドがついつい鳴って
…って思うんですよ。 私は職場まで、片道約40分ほど歩いて通勤しています。徒歩通勤ですね。若い時は、別に何とも思っていませんでしたが、年を取るにつれ、正直、片道40分の徒歩通勤が少々面倒に感じるようになりました。以前は全く感じなかったのに
緋ドジョウが痩せて、レバー棒のようになってしまった話は書きましたが、その逆パターンが金魚で発生しています。 三色金魚であるビジョが、実に真ん丸なのです。つまり、肥えているのです、太っているのです。もう、パンパンなのです。 「そのパンパンな
入院7日目です。11月20日(日)です。 今朝の朝の目覚めは…軽い頭痛を伴っていましたが、今までのような激痛で目が覚めるというのではなく、目が覚めたら「ああ、頭が痛いかも…」って感じでした。ですから、今朝はロキソプロフェンを飲みませんでし
入院6日目の昼下がりです。 さすがにたっぷり寝たので、昼食後は起きていました。やがて大きな声で院内放送が流れます。どうやら、これから、いわゆる“避難訓練”をするみたいです。とは言え、病院スタッフ向けの訓練ですから、安全確保のための避難訓練
入院6日目、11月19日(土)です。世間は週末で休日ですが、入院患者には土曜も日曜も平日も区別はありません。私は昨日と同じ日を暮らすのです。 朝は激痛というほどではありませんが、やっぱり頭痛で3時頃に一度目が覚めます。ただ、一度目覚めたも
皆さんはジョルダーノ作曲の「フェドーラ」というオペラを知っていますか? 私はもちろん知っています。有名なテノールアリア「Amor ti vieta/愛さずにいられないこの思い」が歌われているオペラです。私もレッスンで学んだことがあります。
よく耳にするんですよ、「赤ちゃんの泣き声が理想の歌声なんですよ」って言葉を。 これを保育関係者とかが言うなら「“赤ちゃんかわいいフィルター”がかかっているんだろうなあ…」と微笑ましく聞けますが、音楽関係者、とりわけ声楽関係者が言っていると
ネタ的には少々古くなりますが“男性がおごるべき論争”というのがありました。 要は「女はデート前に、身を飾るために時間とお金を使っているのだから、デート代は男が支払うのが当然」という理屈であり、それに対する反論が「デートに行かなくても、化粧
今まで金魚たちを飼育していて、魚って、飼育環境に応じて、カラダの大きさを変えていくわけで、エサが豊富にある環境だと、大きく育ち、不足気味の環境だと成長速度を緩やかにして、大きくならないように調整しているものだと思っていました。 そして、飼
声楽のレッスンの続きの続きです。 イタリア歌曲、トスティの「Marechiare/マレキアーレ」です。とにかく、テンポが速いし、今回が初めてなので、少しばかりテンポをゆっくりめにして歌ってみました…が、それでもテンポが早くて、舌が全然回り
声楽のレッスンの続きです。 イタリア歌曲も「Marechiare/マレキアーレ」に入りましたので、次の曲を決めましょう…という感じで決めました。次は、トスティ作曲の「Luna d'estate!…/夏の月よ」に決めました。こんな
声楽のレッスンに行ってきました。 「standchen/セレナード」の次のドイツ歌曲の課題曲は、シューベルト作曲の「Fruhlingsglaube/春の想い」にしました。先生から提案された曲をあれこれ検討した結果、この曲はほぼテノール歌手
花粉が飛んでます。飛び回っています。なので、外出時はマスク着用です。ああ、うっとおしい。コロナ対策で、店等に行けばマスク着用です。もちろん、公共交通機関を利用する際はマスク着用です。ほんと、うっとおしい。3月13日以降、本当に脱マスクが可