この話、よく聞きますが…ほんとかな? 昔、マリオ・デル・モナコというテノール歌手がいて、彼はドラマティコ・テノールとして活躍したのだけれど、実際のところは、テノール音域が出る、バリトンの音色を持つ歌手…だったんだと思います。 そんな彼が、発...
クラシック声楽を勉強しながら、考えた事や思った事を徒然に書いています。金魚を飼っています。また時折、時事エッセイも書いてます。オペラ大好きです。
クラシック声楽を学んでいます。以前は、フルートや社交ダンス、ヴァイオリンもやっていました。週末は金魚飼育日記を書いてます。時折、音楽や習い事以外の事を書いてます。
今年の冬は、たまに寒い日はあったし、雪も降ったから、全く無かったとは言えないけれど、それでも結局、手袋をして外出はしたけれど、マフラーを巻いて出かけるほどの陽気ではなかったし、分厚い防寒コートを着る機会もなく、例年と比べると、冬らしい冬はや
声楽のレッスンの続きの続きです。 「Lorita/ロリータ」を歌…というか、発声練習の教材として歌っています。で、教材として、ゆっくりしたテンポで歌って、テクニックを確認しているわけですが、それを通常テンポに戻して歌うと、今度はテクニック
声楽のレッスンの続きです。 今回のレッスンでは、ブッツィ=ペッチャ作曲の「Lorita/ロリータ」からです。とは言え、歌を歌うというよりも「ロリータ」を教材に使って、発声の練習をしっかりやる…って感じとなりました。 テンポを落として丁寧
声楽のレッスンに行ってきました。 ハミングの練習から始めたのですが、この日は自分でも分かるくらい、なんか歌声が変でした。後から思うに、響きが全く上に上がっていなくて、声がほぼ喋り声になっていたようです。それじゃあ、変なのは当然だよね。
何の話かと言えば「もしも死刑になるなら、どんな方法で刑を執行してほしいか?」と考えた時に、色々と考えた結果、確実に即死となるギロチンがいいなあと思ったわけです。 ギロチン…いいですよね。今やどこの国でも採用されていない古い死刑方法ですが、
新しい金魚を迎えました。名前はミツカ(蜜香)と言います。種類はブラックドラゴンです。黒龍です。何とも勇ましい種類の金魚です。 ブラックドラゴンとは、三色金魚である東錦(あづまにしき)から作られた金魚で、体色が三色ではなく、黒一色になった東
歌うテクニックは、口伝…つまり、口承伝達であり、師匠から弟子へ口伝えで教えていくものだと思います。 同じ音楽でも、器楽ではシステマチックに構成された教則本があり、基本的な部分は、教則本に従って学んでいけばいいわけで、師匠はいるに越したこと
ノドを開けて歌うべきだけれど、それは単純にノドを開ける事自体が目的ではなく、歌う時に息の圧をあげて響きを高くするのが目的であって、ノドを開けるのは、それらに伴う結果の話であって、ノドを開けなくても響きが高くなるなら、それはそれでアリが正解で
楽器の値段は…ずいぶん高くなりました。もちろん、私のフルートの話です。私のフルートは、アルタスのA13で、いわゆる総銀フルートです。現在、定価ベースで80万円代半ばで販売されているようです。私が購入したのは、約15年ほど前になりますが、その
かつてどこの学校にも合唱部と吹奏学部はありました。でも、今の学校には、まず合唱部はありません。吹奏楽部はたいていありますが…。 なぜ吹奏楽部は元気で、合唱部は死に絶えてしまったのか? 一番の原因は、そもそも日本の音楽好きな若者は、歌が嫌
発表会等で歌う時は、当然、立位で歌います。レッスンの時も立位です。でも、家で練習する時は、以前は必ず立位で歌っていましたが、最近は疲れている事もあり、椅子に座ったまま…座位で歌ってしまいます。まあ、オペラを演じる時は、常に立って歌っているわ
仕事も定年退職し、息子くんも社会人デビューをして子育ても終了し、毎日を特別な目的もなく、ただただ生きている私は「余生を生きている」という感じで毎日を過ごしています。 では“余生”とは何なのか? それは文字通り“余った生命”なんだと思います
黄金柳出目金という、かなり珍しい種類の金魚であるレモンが星になってしまいました。前回の記事で、数日、水底に沈んでいたけれど、やっと泳ぎだしました…という記事を書きました。その後、しばらくはレモンは元気にしていました。 その後、久しぶりに水
歌のレッスンの続きの続きの続きです。ブッツィ=ペッチャ作曲の「Lorita/ロリータ」を歌いました。 この曲は、歌いやすい上に、声が出やすいメロディになっているので、無意識で歌ってしまうと、あっという間に声が消耗してしまいます。ですから、
声楽のレッスンの続きの続きです。歌のレッスンに入りました。 まずは、新曲の「Der Lindenbaum/菩提樹」です。有名な曲ですね。シューベルトの作品で連作歌曲集「冬の旅」の曲でもあります。 まずは歌詞を読みます。例によって苦労しま
声楽のレッスンの続きです。まずはハミング練習からです。 注意されたのは、発声の途中で声を引っ込めてはいけないという事です。具体的には、第2音を歌う時に、第1音の時と比べて、息が弱くなってしまい、声が引っ込んでしまうので、歌い始めたら、最後
声楽のレッスンに行ってきました。最近は寒さのせいでしょうか? お教室に行くのが、ちょっと辛くなってきました。 私は自宅からお教室まで歩いて行きます。だいたい40分ほどで到着します。歌う前に適度に心拍数が上がって、いい感じのウォーミングアッ
弾き語りとは、ギターを演奏しながら歌う事を言います。 そもそも“弾き歌い”ではなく“弾き語り”という言葉が示しように(ギターを)弾く事に主眼が置かれているようで、歌を歌うのではなく(謡を)語るという言葉である点に、私は少々納得がいってませ
普段、我が家で私がメインで使っているパソコンの話です。このブログの作業を主に行っているパソコンです。 遅く感じられると言っても“感じられる”だけであって、実際に処理速度が遅くなったわけではありません。でも、なんか、我慢ができづらいほどに遅
レモンは黄金柳出目金です。体型は和金で体色はレモン色の出目金です。かなりレアなタイプの金魚です。 そのレモンですが、我が家の水槽にやってきた時から、他の金魚とはうまくいっていませんでした。まあ、体型が他の金魚(他の子は、琉金とかオランダと
熱海に行ってきました その5 揚げたての天ぷらには白ワインが合います
ロープウェイの駅からホテルまでは、海沿いの平らな道をテクテクと歩きました。まあ、それは土地勘があるから出来た事で、一見の観光客だったなら、諦めてバスがやってくるのを待っていたと思います。 歩きながら、熱海港を見て、海沿いの繁華街のお店を冷
さて、いよいよ熱海城に行きます。入り口でチケットを購入しました。熱海城と、隣のトリックアート迷宮館のセット券を購入しました。せっかくここまで来たんだもの、見ないとね。 熱海城の実態は、地下1階、地上6階建てのコンクリートのビルです。エレベ
秘宝館の次は、その近所にある熱海城に向かいました。 熱海城と言っても、歴史的にそんなものが存在していたわけではありません。昭和に入って、観光施設の一つとして建てられたものです。なので、真面目に考えてはいけません。それなりに楽しい施設なので
ホテルはリゾーピア熱海で、全室オーシャンビューってのが売りのホテルです。なので、部屋からの眺望は実になかなかなものでした。いつでも相模湾がキラキラしていて、遠くに初島や大島が見えます。 ここは会員制のホテルなので、余裕がある時に私のような
約一ヶ月ほど前の話になります。 2024年の年頭は、久しぶりに熱海に旅行に行ってきました。本当は、もっと遠くの別の場所に行く予定でしたが、妻の病状を鑑み、なるべく近所で、気楽に過ごせる場所…といことで、行き慣れた熱海にしたわけです。熱海は
私は悲しい事に、ハゲです。いわゆる“河童ハゲ”とか“落ち武者ハゲ”とか“ザビエルハゲ”と呼ばれる、頭頂部がハゲているハゲです。おまけに、生え際もかなり後退しているような気がします。 それだけでも悲しいのに、最近目立ち始めたのが、顔の皮膚の
声楽のレッスンの続きの続きです。 次は、ブッツィ=ペッチャ作曲「Lorita/ロリータ」です。先生はこちらの曲も今回で終了…と考えていたようですか、私はまだまだこの曲で学びたいので、もう少し歌わせてもらえように頼みました。 最初に注意さ
声楽のレッスンの続きです。 曲の練習に入りました。まずはドイツ歌曲からで、シューベルトの「Seligkeit/至福」からです。 まず注意されたのは、声色です。なるべく軽い声で歌っているのですが、高音で長い音符の時は、その軽い声からノドを
声楽のレッスンに行ってきました。 この日は寒く、週の後半で、何故か私は疲れ切っていました。お教室までは40分ほど徒歩で移動しますが、歩いているうちに寒さと疲れで、痛めている左足が痛くなってしまいました。声楽のレッスンは楽しみなので、多少の
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この話、よく聞きますが…ほんとかな? 昔、マリオ・デル・モナコというテノール歌手がいて、彼はドラマティコ・テノールとして活躍したのだけれど、実際のところは、テノール音域が出る、バリトンの音色を持つ歌手…だったんだと思います。 そんな彼が、発...
それは日本人が貧しくなったから。貧しくなったから、男性の稼ぎだけでは生活できないので、やむなく女性も働きに出ざるを得なくなったから、共稼ぎが普通になったのです。 …と言われがちだけれど、私はそれはちょっと違うと思います。 まあ、日本人が以前...
標記のとおりです。本日は土曜日なので、金魚の記事を書く日なのですが、記事をアップするのももちろん、それどころか、ついうっかり記事を書くことを忘れてしまいました。ああ、なんてこと! あわてて、何か記事を書こうと思ったものの、思えば思うほど書け...
声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にして、いわゆる“側鳴り”の声だったりするからです。 遠くまでよく聞こえる声は“遠鳴...
最近の日本の流行歌は、イントロがなくて、いきなり歌い出すモノが多いです。 イントロが無いのも、アレンジの1種ですけれど、こうも、どの曲もあの曲もイントロ無しで、いきなり歌いだしているし、特に最近は、いきなりサビから歌い始めている曲も増えてき...
とは言っても、いつものように映画館で見たわけではなく、CSで無料放送があったので、それを録画して見ました。「チャンピオン」は、2022-23シーズンに上演された新作オペラです。作曲者は、ジャズのトランペット奏者&作曲家のテレンス・ブランチャ...
皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張」ってのは、当然、あります。出ない音を練習を重ねる事で出せるようになる…ってわけ...
ネットでたまに話題になる、この問題について考えてみました。 まず私自身の若い時はどうだったのかと言えば…デートで女性に奢った事なんて無かったなあ。たいてい“割り勘”、あるいは自分が飲み食いした分は自分で支払う…って感じだったです。あるいは食...
ふと気づけば、シノがたっぷりと成長していました。この前まで、水槽で一番大きな金魚は、大差でアリサだったわけですが、そのアリサがいなくなったので、シノが一番大きな金魚になりました。いや、晩年のアリサよりも、確実に、シノの方が大きくなっています...
その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何?」って方のために、詩吟の音源を貼っておきます。 私は詩吟には全く詳しくないので...
これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、それはあくまでもラッキーなだけであって、その人の実力ってわけではないのです。 むし...
クラシック声楽で歌われる歌には男性歌手に向けて作曲された男歌と、女性歌手に向けて作曲された女歌があります。 オペラアリアなどは、そのアリアを歌う役に対して、声種が指定されていますので、そのアリアが男性向けのアリアなのか、女性向けのアリアなの...
白玉音符こと、長い音を伸ばして歌っている時に、だんだんと音が下がってくる事って、まあ、あるよね。 その原因は、すでにタイトルに書いちゃっているけれど、1に「筋力不足」で、2に「耳が悪い」んだよ。 筋力不足…これは同じ音程の音を伸ばし続けるた...
妻が退院しました。そこで入院について考えてみました。で、今回の記事は、あくまでも私個人の狭い体験による私感って事で、よろしく。 人間、生きていれば色々あります。病気になれば、治療を受けます。昔なら、そのまま死んでしまっていたかもしれない病気...
私は割と読書家です。若い時から、それなりの数の本を購入し読んできました。堅くて真面目な本から、どうでもいいようなクズ本やマンガ本までたくさん読んできました。おそらくは“活字中毒”と呼ばれるタイプの人間なんだと思います。 おまけに「いつかまた...
4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してないのが、残念なところかな? 実際、拾うような記事も、そんなにないし(涙)。発表会の...
平成館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見終えて、ロッカーに入れた荷物を取りに行ったついでに、考古学展示室を覗いてみました。うむ、いわゆる普通に博物館にありそうな展示がたくさんありました。ハニワとか土器とか鏡とか壺とか貨...
まだGWのお話が続きます。 上野には何度も行っていますし、あそこにある美術館や博物館には、すべて行っているとばかり思っていましたが、もしかすると(本丸である)東京国立博物館には、まだ行った事がなかったのかもしれません。いや、たぶん、行ったこ...
声楽のレッスンの続きです。上アゴの話の続きを書きます。 実際に、下アゴを開くよりも、上アゴを開いていく方が、より大きくクチが開けるんです。知ってましたか? でも実際に、下アゴを下に開いてクチを開けていくよりも、上アゴを上に開いてクチを開いて...
人間は何歳で死ぬかは、なかなか分かりません。少なくとも、今現在、特に大きな健康問題を抱えているわけではなく、生活も当面の不安がないような人は、日常生活の中で“自分の死”を感じることは、ほぼ無いでしょう。明日も明後日もやってくると、自然と、考
シノさんはタンチョウです。タンチョウというのは、基本的に真っ白な魚体をしている金魚で、頭部だけが赤い種類の金魚を言います。その容姿から、別名“日の丸金魚”とも言われます。 そんな日の丸な金魚であるシノさんですが、真っ赤な頭部の肉瘤部分が、
標記について、考えてみました。 まずは“遠鳴りをする声”の定義ですが“舞台から離れた座席でも聞こえる声(≒遠くまで聞こえる声)”として考えてみます。 とすると、遠鳴りをする声とは、大きな声の事かと思われがちですが、実は大きな声が遠鳴りを
ネットはテキストの世界です。 だから、音高(音の高さ or 音程)を表現するにも文字で表現しないといけません。音程を楽譜で書けば分かりやすいでしょうが、少なくともテキスト主体であるブログでは、楽譜は書けません。 というわけで、音高もテキ
デジタルネイティブという言葉を耳にするようになって久しいです。生まれながらにデジタル環境があって「デジタルの事なら、なんでもござれ」というイメージで、パソコン関係に四苦八苦していた老人世代の人間から見れば、なんともうらやましい人たちを言う…
最近の私は“目を見開いて歌いたい”と思うようになりました。 そもそもは、以前習っていたキング先生から「発声と表情は切り離して歌えるようになるべきだ」と習いましたし、それが正しいと思ってきました。おそらく、キング先生の言う事には間違いはない
合唱声…ネットでよく見かける用語ですし、私も使う言葉ですが、なんとなくのイメージで使うことも多く、具体的にどんな声の事を言うのか、きちんと考えた事もなかったので、いい機会なので、合唱声について考えてみました。 まずネットでは“合唱声”とは
岩手県一関市の会社員さん(仮にAさんとします)が、戸籍上の性別を、女性から男性に変更する事が盛岡家庭裁判所によって認められたそうです。 詳しくはこちらの記事を御覧ください。 この裁判所の判断は、間違っていないか? この判決が判例となった
現在、我が家の水槽では、アーヤとモブの1匹が水底で横たわって寝込んでいます。おそらく2匹とも、具合が悪くて、まともに泳ぐことすらできないのだと思われます。 体調が悪くなるのも、星になってしまうのも、生き物だから仕方ないにせよ、飼い主として
ピアノと言っても、楽器のピアノの話ではありません。音量コントロール“p”の話です。 誰であれ、普通に歌った時の音量が、mfになります。多少、声を落とすとmpぐらいになります。なので、mfやmpで歌うのは、それほど難しくはありません。 し
声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、響きを高くして、高音を楽に歌うには、どうしたら良いでしょうか? これには何か決まり切ったやり方ってのはなく、歌手それぞれが自分の師匠から一子相伝(笑)で伝えられた方法でやるとか、あるいは修行の末
声楽のレッスンの続きです。 発表会の事もとりあえず決めたので、本日のレッスンとなりました。 まずはハミング練習からですが、今回は響きが低くなってしまう事を何度も注意されました。響きを高くするのは難しいです。次に発声練習に移りましたが、今
声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会の話を先生としました。発表会そのものは10月と、まだまだ先ですが、少しずつ準備はしていかないといけません。今年は妻が参加しないので、私一人で発表会に臨みます。なので、例年行っている二重唱につい
久しぶりに、映画館に行ってオペラを見てきました。いやあ、だってオペラって上映時間が長いじゃん。普通の映画が90~150分(1時間半~2時間半)程度なのに対して、オペラって210~360分(3時間半~6時間)だからね、感覚的には、オペラ1本で
…って思う事があります。特に、1日中ずっとエアコンの効いた家にいて、汗もかかず誰にも会わず、翌日もそんな日になりそうな時は「風呂入るのも面倒だな~」って思って、入浴をパスしたくなります。 まあ、そうは思っても「え? お風呂入らないの?」と
最近、三色金魚のビジョと更紗オランダのアーヤの健康状態が心配でなりません。 以前にも書きましたが、ビジョがよく背泳ぎをするようになりました。遊びでやっているのなら良いのですが、おそらく、軽度の転覆病を発症しているのだろうと思います。転覆病
私は東京都民ではないので、都知事選なんて、どーでもいいと思ってますが、さすがに今回の選挙は「学歴詐称疑惑 VS 元(?)二重国籍」の一騎打ちになるはずので、野次馬的な興味はあります。まあ、どっちも正直者とは言えないわけで、東京都民は、どちら
実は嬉しいことに、歌っている時に、たまに声がひっくり返るようになりました。 以前は「声がひっくり返ったら、死ぬ」とか思っていたので、声がひっくり返らないように全身全力で抵抗しながら歌っていました。当然、ノドはガチガチです。でも、ノドって基
私は、私のこれからを考えると、しばしば「老い先短いなあ…」と思っています。実際、あと何年生きているのだろうかと考えれば、どうしたって、そんなに先の未来は考えられないわけです。事実、客観的に考えれば、今まで生きてきた年月よりも、この先に残され
声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか? よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで、あくまでも声種は、その人が持つ本来の声色で決まります。これは男声だけでなく女声