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中野京子
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2007/08/25

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  • 文庫「怖い絵の中のモノ語り」(角川文庫)が出ました

    『怖い絵の中のモノ語り』(角川文庫)が発売されました♪文庫にあたって「怖い」を付けてほしいと編集者さんから言われてOKしましたが、たいして怖くはありません。絵にでてくる「モノ」にフォーカスしたお話しです。表紙もバジルから日本の提灯に変えましたよ。サージェントのとっても愛らしい絵です。表紙にするのは難しい絵と言われたのですが、デザイナーさんがステキに仕上げてくれました。書店には明日くらいから出るのかな。お読みくださいねっ!アマゾンのリンクはこちら↓<ahref="https://www.amazon.co.jp/dp/4041151430/"></a>☆講演・SBS学苑パルシェ校(JR静岡駅ビルパルシェ7階)2025年11月3日(月・祝)13:30~15:0「絵画をよみ解く」(仮題)拙著一覧◎ここ数年分の拙...文庫「怖い絵の中のモノ語り」(角川文庫)が出ました

  • 若いころ美形だったチャーチルなどなど

    ブラームスが青年時代にむっちゃハンサムだったことは知っていましたが、チャーチルも負けていなかったことを知って驚き!中年以降のあのハンプティダンプティのイメージが強すぎですね。スターリンやゲッペルスもイケメンでした。おろろ‥‥‥こちらのyoutubeをごらんくださいませ。https://www.youtube.com/watch?v=mnUKJuF9mN8☆講演・SBS学苑パルシェ校(JR静岡駅ビルパルシェ7階)2025年11月3日(月・祝)13:30~15:0「絵画をよみ解く」(仮題)拙著一覧◎ここ数年分の拙著画像が反映されなくなってしまいましたあ。。パソコンに弱い私。仕方がないので、タイトルと出版社のみ。↓☆最新刊「西洋絵画のお約束」(中公新書ラクレ)5刷になりました🎵☆「名画に見る/悪の系譜」(新潮社...若いころ美形だったチャーチルなどなど

  • 祝ノートルダム聖堂の修復完成

    ひどい風邪をひいてしまい、ようやくパソコンに向き合えるようになりました。昨日のうちに連載原稿を一つ書き終わっていてよかった!さて、ノートルダム寺院です。パリ観光の目玉の一つなので、2019年に放火された時には世界中にショックを与えました。なんと5年でみごとに蘇ったようで、ほんとに良かった!!修理費用は7400億ドルの由。このニュースについて、流暢な日本語を話すアメリカ人ユーチューバーが、「日本人なら2年半で直したはず」と言っていました。次いで、「アメリカ人だったら35年はかかる」と付け加えて笑えました。そういえば、レーピンの「イワン雷帝と息子」の修復はどうなっているのかなあ。絵画好きは、気が揉めますよね。☆講演・SBS学苑パルシェ校(JR静岡駅ビルパルシェ7階)2025年11月3日(月・祝)13:30~1...祝ノートルダム聖堂の修復完成

  • 最期の言葉

    今年は2回も葬儀に参列した。その一人の方(99歳)の最期の言葉が「ありがとう」だったことを知り、いい言葉だなあとしみじみ思った。それで、以前アップしたものを再掲します。歴史上の人物たちの最期言葉とされるものです(「最期のことば」(ジョナサン・グリーン編、教養文庫)より)フリードリヒ大王「奴隷どもを支配するのはいやになった。山を越えたのだから、これからはもっと楽になるだろう」メアリ女王「わたくしが死んで体を切開すれば、心臓には「カレー」がありますわ」~これはもちろんカレーライスではなく、非情な夫だったフェリペ二世のために失った領土カレー市のこと。ルイ十六世「その盃を一滴残らず飲み干してやろう」~うっそーー!!リチャード三世「わしは英国王として死ぬ。ここを動くつもりはない。謀反だ!謀反だ!」~やっぱりシェーク...最期の言葉

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