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  • 散る桜幼き子らの手をよぎる/枝垂桜は只々花見(仙波東照宮・喜多院)

    仙波東照宮の石鳥居のそばでは、彼岸桜が綺麗に咲いていた。鳥居近くから見上げると、大きく枝を広げている。元ゲートボール場には、近くの園児たちが遊びに来ていた。その頭上に、2本の桜がつながるように咲いている。すでに桜は散り始めていて、端の方には帯状に積もっていた。園児たちは保育士さんと一緒に、舞い落ちる桜の花びらをを追いかけていた。去年もまったく同じ光景を見たのを思い出す。喜多院の境内に入ると、背の低い古木の桜はよく咲いていた。その桜から桜へ挑灯が架けられ、すでに花見気分になっていた。花見茶屋も開店し、その前にはもうブルーシートが敷かれていた。境内の中ほどから、庫裏入り口の枝垂桜が見え、その左手奥には中庭の枝垂桜も見えた。2本の枝垂桜はつながているように見えるが、左手の古木のほうが目立つ。上部には枯れた枝もあ...散る桜幼き子らの手をよぎる/枝垂桜は只々花見(仙波東照宮・喜多院)

  • 満開の枝垂桜を引立し/後ろの桜見ることはなし(中院)

    週末の天気があまり良くない予報だったので、花曇りだったが枝垂桜を見ることにした。中院の角を曲がると、手前の桜はまだ咲き始めだったが、その先に良く咲いているのが見えた。駐車場の桜が、塀の上に枝を広げて満開になっていた。駐車場に入ると、枝はさらに大きく伸びている。1週間前に見た古木は、まだ満開の状態だった。その先に、枝垂桜が咲いているのが見えた。その前に、墓地入口のお堂の方へ行ってみた。その側に白い花が咲いていた。不染亭のハクモクレンが咲いているときはまだ蕾だったが、今は満開になっていた。コブシだと思うが、枝垂桜のように垂れ下がって咲いていた。そこから本堂の方へ行く途中、本堂脇に2本の枝垂桜が植えられ、手前の木は少し花を付けていた。本堂前の参道の枝垂桜は、下の方は良く咲いていたが、上の方には花は少なかった。3...満開の枝垂桜を引立し/後ろの桜見ることはなし(中院)

  • 花曇り枝垂桜と木蓮と/真っ赤なボケと雪柳咲く(光西寺)

    昨日、光西寺隣の幼稚園越しに、枝垂桜とモクレンが咲いているのが見えた。手前にある幼稚園の桜は、まだ咲き始めだった。しかし、反対側に行ってみると、多くの花が咲いていた。同じ桜なのか、別の桜なのかは分からない。中院の塀際の寒緋桜とならんで、十月桜はほぼ満開になっていた。1週間前とは、かなり咲き方が違う。光西寺の境内から見ると、枝垂桜の全体が見えた。。その先にモクレンが咲き、その右手にはハクモクレンも咲いていた。枝垂桜とモクレンは重なるように咲いている。枝垂桜は、真下から見ることができる。境内に戻る途中、左手に真っ赤なボケと、真っ白なユキヤナギが並んで咲いていた。そのすぐ先から、中院の十月桜が咲いているのが見えた。下から見るよりも、咲き方に勢いがあった。この分だと、中院の枝垂桜も満開になっているはずだった。花曇り枝垂桜と木蓮と/真っ赤なボケと雪柳咲く(光西寺)

  • 満開の枝垂桜と伐られた桜(市立川越高校)

    昨日、市立川越高校の脇を通りかかると、枝垂桜が満開になっていた。以前よりも、桜全体が良く見える。枝垂桜は2本あり、それぞれ下で幹が分かれているので、4本あるようにも見える。それぞれの枝は、大きく広がっている。上部の枝には、多くの花があふれ出るように咲いている。南側から撮るともっと鮮やかなはずだが、他の木がじゃましてうまく撮れない。そういえば、以前は角に桜があったのを思い出した。近づいて柵の中を見ると切り株が見えた。切り株の断面はわりと古い感じなので、大分前に伐られたようだ。老朽化のため大きな枝は伐られ、残った太い幹から若い枝が生えて花も咲いたが、結局快復しなかったようだ。近くの住宅展示場にも枝垂桜があるが、こちらはまだ蕾だけだった。一方で、その近くの色の濃い桜は、すでに咲き始めていた。満開の枝垂桜と伐られた桜(市立川越高校)

  • ヒドリガモ旅立ち前に餌を食む/色濃き桜はまだまだ見ごろ(新河岸川・弁天橋近く)

    2日前、新河岸川沿いの桜はまだ咲く様子はなかった。一番大きそうな蕾を見ても、まだ堅そうに見える。もうヒドリガモはいないなと思って歩いていると、菜の花の先に群れがいた。みな河川敷に上り、ただ黙々と餌を食べている。旅立ちの準備か、こちらを気にする様子は全くない。土手の道を散歩の犬が通っても、まったく同じ様子だった。弁天橋の工事現場そばの色の濃い桜は、1週間が過ぎてもまだ見ごろだった。やや色が変っているようにも感じたが、青空に桜の色が良く映えていた。少し葉は出始めているが、花自体はそばで見てもきれいに咲いていた。近くのソメイヨシノとは、全く対照的な姿だった。今年はもう、ヒドリガモを見ることはないと思ったが、桜の開花が遅いのに合わせているのだろうか。ヒドリガモ旅立ち前に餌を食む/色濃き桜はまだまだ見ごろ(新河岸川・弁天橋近く)

  • 彼岸中なんとか枝垂れ咲き始め/古木の桜すでに満開(中院)

    昨日の午前中、門の外からは1週間前とほぼ同じように見えた。ミモザは相変わらず満開だった。枝垂桜は咲いていないあきらめ、ミモザを撮る人がいた。でも、よくみると、ぽつぽつと咲き始めていた。咲いている花の周囲の蕾も、いまにも咲きそうになっていた。一ヶ所だけ、花が多い枝があった。庭の中ほどにある若い枝垂桜も、少しだけ咲いていた。こちらも、もう少しで咲きそうな蕾が多い。駐車場の古い木を見ると、すでに満開になっていた。どんどん老化が進んでいるが、それでも良く咲いている所もある。そこから屋根越しに、不染亭脇のハクモクレンが見えた。南側の塀のそばには、十月桜と寒緋桜が咲いていた。十月桜はまだ蕾が多い。寒緋桜は以前と同じようによく咲いていた。しばらく暖かい日が続くので、枝垂桜も順調に咲きそうだ。彼岸中なんとか枝垂れ咲き始め/古木の桜すでに満開(中院)

  • 彼岸入り河津桜は風に散り/それ見る狸花見の酒か(岸町熊野神社)

    烏頭坂の途中から崖の上を見ると、神楽殿と木のすき間にピンク色が見えた。少し先の石段から熊野神社へ上ると、石段のすぐ側に新しい木の鳥居があった。石鳥居の前の桜は、すでに葉が目立っていた。神楽殿前の河津桜は、ちょうど満開だった。枝いっぱいに花を付けている。この日は北風が強く、花を散らしていたが、散った花はまだ少なかった。社殿の前から振り返ると、石鳥居と木の鳥居が重なって見える。参道脇にタヌキの像があるが、タヌキも心なしか笑っいるように見えた。社殿脇の桜も、すでに葉の方が多かった。坂の途中からも聞こえていたが、園児たちが庭で遊んでいた。その手前にある桜も、ほぼ葉桜になっていた。4本の桜が同時に満開になるのを見たいが、どうもそれは難しそうだ。彼岸入り河津桜は風に散り/それ見る狸花見の酒か(岸町熊野神社)

  • ミモザ咲き馬酔木の花と白木蓮/枝垂桜は彼岸に咲くか(中院)

    近所のミモザがきれいに咲いているので、中院も咲いているはずだった。赤い門の外から庭を覗くと、思った通りミモザが咲いていた。しかし、去年までとはかなり様子が違う。以前は、枝垂桜を邪魔するように枝が張り出していたが、いまは枝垂桜がよく見える。上の方は、左右に分かれて咲いているが、右側の方が花が多い。ミモザの下の小路にサンシュウの花が咲いていた。ちょうど道を入ってくる人がいて、何を撮っているのかという感じで、花をチラッと見て通り過ぎた。花は4つ並んで咲いているところが、いくつかあった。秋には赤い実がなるはずである。枝垂桜の下を通るとき、少し先に梅が見えた。うすいピンクだが、花は小さめであまり多くない。少し離れてミモザを見たが、やはり以前よりかなり寂しくなっていた。枝垂桜は、まだ咲く様子がなかった。本堂の近く、立...ミモザ咲き馬酔木の花と白木蓮/枝垂桜は彼岸に咲くか(中院)

  • 河津咲き花見茶屋でき桜待ち(喜多院)

    仙波河岸の河津桜が満開になったので、喜多院の様子を見に行った。手前の桜は、以前と同じように良く咲いていた。枝いっぱいに花が咲いている。一時は枯れそうになったいたが、いまは完全に復活したようだ。左奥の河津桜は、もう葉が目立ち始めていた。以前はこの木が一番花を付けていたが、今は最初に見た木の方が上回っている。それでも良く咲いているところは多い。前回は蕾だった参道脇の桜も満開だった。特に上の方の枝の先に、丸くまとまった花が目立つ。新しく植えられた桜の先に、花見茶屋が出来ていた。花見の準備は進んでいるが、肝心の桜はいつ咲くのだろう。昨日の御前中は、雨がいきなり雪になり、1、2cm積もった。お彼岸とはとても思えない寒さだった。河津咲き花見茶屋でき桜待ち(喜多院)

  • 工事中のその先に咲く濃い桜/その下通る工事の車(新河岸川・弁天橋)

    3月の初め、弁天橋では右岸の護岸が出来つつあった。歩行者用の橋から見ると、あの背の高い重機はなくなっていた。右岸の古い杭を抜くために使っただけだったのかも知れない。右岸は特に変化は無いように見えた。左岸では、護岸の下の方が造られていた。工事現場を迂回すると、土手道に桜があったが、周囲の桜とは様子が違い、全体にうすく色づいていた。枝を見ると、蕾が今にも咲きそうに膨らんでいた。それから2週間ほど後、弁天橋の護岸はかなり高くなっていた。この日は平日だったので、工事が行われていた。護岸はほぼ新しい土台の下まで出来、その上部を平にしていた。その先にピンク色のものが見えた。前回見た桜が、すでに満開になっていた。河津桜よりかなり色が濃く、木全体に花が咲いていた。花の多い所は、青空も見えない。桜を見ていると、ゴトゴトとい...工事中のその先に咲く濃い桜/その下通る工事の車(新河岸川・弁天橋)

  • オオバンの群れにシラサギ1羽あり/カモたちの群れもう見納めか(新河岸川)

    2月の終り、暖かい日が続いていた頃、久しぶりに新河岸川の下流へ行ってみた。畳橋のすぐ下流では釣りをする人がいたが、そのすぐ先のJR川越線の鉄橋下の堰にカメがいた。小さな堰の流れの小島で、2匹仲良く甲羅干しをしていた。そのうち、近くにコサギが飛んできた。早速、あたりを歩いて狩を始めた。その下流に、小さなカモの群れがいた。ヒドリガモかと思ったが、大きさはほぼ同じだがコガモのようだ。その先、新河岸川と不老側の合流地点には、大きな中洲が出来ていた。坂を下りると、左側の新河岸川にカモの群れが泳いできた。先ほどのコガモよりも数が多く、体も大きなオオバンだった。ここへ来る途中では見なかったので、どこから現れたのか分からなかった。オオバンの群れは中洲の方へ泳いで行く。その内の何羽かは、中洲に上がって餌を食べ始めた。オオバ...オオバンの群れにシラサギ1羽あり/カモたちの群れもう見納めか(新河岸川)

  • 古墳にも河岸公園も河津咲く/小さな水面ほんのり桜(愛宕神社・仙波河岸史跡公園)

    3日前、愛宕神社入口の河津桜は満開になっていた。となりの駐車場奥にも、桜の咲いているのが見えた。そっちへ行ってみると、愛宕神社古墳の斜面に、河津桜が陽を浴びて咲いていた。すぐ脇に国道16号が走っているが、その歩道そばにも河津桜がある。こちらは神社の樹木の陰になっていたが、上の方には陽があたっていた。愛宕神社入り口の右側にも、2本の河津桜が満開だった。見上げると、多くの花で埋まっていた。そこから、仙波河岸史跡公園へ下りる階段から、公園の池(湿地)の河津桜が見えた。以前見たときとはまるで違う。階段を下りるとすぐ、満開の河津桜があった。その下に、桜を撮る人が2人ほど桜の下にいた。緩い坂を下り、桜の下に出る。以前は、枝の間から愛宕神社に上る階段が見えたが、今は満開の花で全く見えない。以前とは違い、階段近くの木より...古墳にも河岸公園も河津咲く/小さな水面ほんのり桜(愛宕神社・仙波河岸史跡公園)

  • 桜植えひろば造りは進みつつ/スロープ階段敷石もあり(地方庁舎跡)

    桜の消えた踏切から1つ先の交差点近くでは、新しいひろばが造られている。この北東の角が、新しい入口になるようだ。脇の道路は南から北へ緩く下っているので、ここが一番低い所になる。このときはブルーシートが掛っていたが、ここにはスロープが造られている。また、道路に沿った通路も、ゆるい坂道になっている。その角の斜面で、何か作業が行われていた。そのすぐ近くに重機があり、その脇で穴を掘る人と、それを見る人がいた。脇に苗木が横たわっているので、新しい桜を植える穴を掘っているようだ。少し先でも穴を掘っていたが、こちらはすでに穴の周囲に格子状の枠が置かれていた。ここにも、桜と思われる木が横になっていた。その先には、すでに桜を支える杭も立てられていた。奥の砂山の上には、重機が上っていた。ここが中央の大きな通路のようだ。その先に...桜植えひろば造りは進みつつ/スロープ階段敷石もあり(地方庁舎跡)

  • 桜消え警報音と電車のみ(坂下の踏切)

    川越駅そばの踏切で電車の通過を待ちながら、隣の踏切の方を見た。そこには早咲きの桜があり、もしかするともう咲いているかと思ったからである。ところが、その桜が見えない。見間違いかと思って何度も見たが、やはり見ることができない。遮断機が上がると踏切を渡り、すぐ先の交差点を左折する。少し歩くと、交差点の角に駐車場があり、その車越しに桜が見えるはずだが、やはりそこに桜はなかった。桜は、金網のフェンスのすぐそばにあったのだが、今はなにもない。中に入ってみると、フェンスのすぐ下に切り株が残っていた。切り株には、四角い線が刻まれていた。そのすぐ先が踏切で、警報音が鳴り、ちょうど下りの電車が通過して行った。坂の途中から見ると、上り方向の電車がやってきた。さらに坂を下り、桜のあった辺りを見上げる。以前は、桜の間から空が見えた...桜消え警報音と電車のみ(坂下の踏切)

  • 梅が咲き椿は散りて岩の上(喜多院)

    喜多院の境内中ほどから枝垂れ桜の方を見ると、何かピンク色のものが見えた。枝垂れ桜がまだ咲くはずはないので、ちょっと見にいった。枝垂れの枝の下には、紅梅が咲いていた。上下2段に分かれるように咲いている。上の方はこんな感じで小さくまとまっている。このときはまだ、閉じた蕾や咲きかけのものあった。すぐ隣に別の紅梅が咲いていた。これもあまり花の付きは良くないが、部分的には良く咲いていた。さらにその隣には、枝垂れの梅が咲いていた。枝垂れのよりも、幹から上に伸びた枝に花が多かった。どろぼう橋の近くの石段そばには、赤い椿が咲いていた。日当たりの良い枝に、多くの花が咲いていた。一方、葉に隠れるように下向きの花もある。木の下は岩で囲われているが、すでにその上に椿の花が散っていた。岩のすぐ脇の笹の中にも散っている。最近、あちこ...梅が咲き椿は散りて岩の上(喜多院)

  • 紅梅の枝垂れて梅の咲き揃い(菅原神社)

    暖かい日が続いていた3月の初め、菅原神社の石碑の側の紅白の梅は見ごろを終わっていた。その代り、左側の枝垂れ紅梅が咲いていた。石灯籠を覆うように、花のついた枝を垂らしていた。古木のようで、通り側の枝以外はあまり咲いていない。石鳥居を潜ると、参道脇の小さな梅が咲き初めていた。その先に、背の高い梅が満開になっていた。下から見上げると、枝いっぱいに花をつけている。一方、花はすでに散り始めていた。社殿の前の紅梅もまだ咲いているようだった。紅梅もほぼ満開になっていた。社殿右がわの梅も花の数が増えていた。かなり咲いたが、まだ蕾が多く残っている。本殿脇の梅も咲き初めだった。蕾が多いが、ふらみ始めた蕾は紅梅のように鮮やかな色だった。暖かい日が続いたおかげで、この日はあちこちの梅が満開になっていた。紅梅の枝垂れて梅の咲き揃い(菅原神社)

  • 新しき桜を植えて花見待つ/河津桜はまだ少しさき(喜多院)

    2月の下旬、山門から境内の中央へ入ると、参道の角に新しい木が植えられていた。桜のようで、木の根元の周囲はくぼみ、その廻りを紅白の三角コーンとバーで囲ってある。河津桜の様子が気になったので、鐘楼門から続く参道の方へ行った。一番手前の河津桜は、まだ咲いていなかった。左手奥の河津桜は少し咲いていた。そのすぐ先に、別の木が植えられていた。これも桜のようで、先の木と同じように囲われている。先に見た桜とこの木の位置関係は、参道を挟んでこんな感じになっている。それから1週間後の3月の初め、手前の河津桜も咲き初めていた。蕾がふくらみ、木全体がうすく色付いている。咲いている花は少ないが、きれいに咲いていた。以前から咲き初めていた左手の河津桜は、それほど花は増えたように見えなかった。花の咲き具合は、最初に見た木の方が良くなっ...新しき桜を植えて花見待つ/河津桜はまだ少しさき(喜多院)

  • 金柑に雪降り積もりひな祭り

    3月3日の午後1時頃からみぞれが降り始めた。まだパラパラなので積もることはないと思っていたが、2時間ほどして外を見ると雪景色になっていた。キンカンの木にも雪が積もり、枝がしなって垂れ下がっていた。雪の積もった枝葉の陰に、キンカンの実が身を寄せるように生っている。今年は例年よりもキンカンの生りが良いように感じる。毎日小鳥がやってきて、食べ残しの実を残して行く。それでも、キンカンの実はあまり減ったようには見えない。雪は昨夜も降り、その後の雨で解けかかっているが、屋根や地面に残っている。金柑に雪降り積もりひな祭り

  • 河津咲き梅満開でただ静か/寒の戻りで満開いつか(愛宕神社から仙波河岸史跡公園)

    3日前、愛宕神社入口の河津桜が少し咲いていた。近づくと、何か所かまとまって咲いている。仙波河岸史跡公園へ下りる階段の手前から、公園の池(湿地)の河津桜が咲いているのが見えた。階段を下りると、一番手前の木は大分咲き始めていた。この1週間前とはかなり違って、木全体が桜の色になっている。坂を下り下から見ると、最初に見た木が一番よく咲いていた。愛宕神社の木よりも、花の付きはかなり多い。花はどこを撮ろうか迷うほど、あちこちに咲いている。並木の全体としては、まだほんの咲き始めだった。迂回して池の河津桜を横から撮る。この日は園児たちはおらず、公園全体が静かだった。1週間前はまだ咲き初めだった通路脇の梅が満開になっていた。その右手の2本のうち1本残った梅も、ほぼ満開だった。公園を出る途中で木製のデッキから池を見ると、池と...河津咲き梅満開でただ静か/寒の戻りで満開いつか(愛宕神社から仙波河岸史跡公園)

  • 鷺のそば鴨集まりて狩の邪魔(新河岸川・琵琶橋)

    小仙波跨道橋のスロープに入る手前で、新河岸川を覗き込むとコサギがいた。コサギは川底に置かれた蛇篭の上にのっているが、そのすぐ側に4羽ほどのカモがいた。カルガモのようだが、みな懸命に餌を探している。コサギは、餌の魚を待っているのだが、その廻りをカモたちは動き回る。これでは魚は寄ってこないので、コサギは狩が出来ない。そのうち、カモたちは下流側の流れに乗った。コサギは1羽だけになり、やっと狩に集中できそうだった。しかし、カモの一部は蛇篭に戻ってきて、コサギに近づく。コサギは狩をあきらめ、下流へ飛び去っていった。鷺のそば鴨集まりて狩の邪魔(新河岸川・琵琶橋)

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