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  • 去年の実まだ残しつつ切株に/オシロイバナとひこばえ生える(国道16号線・浅間神社前)

    カラーリーフカンナが畑からなくなっているのを見た後、国道16号線の歩道を歩き、浅間神社の前までくると景観が一変していた。歩道脇に並んでいた柑橘類の並木が、完全になくなっている。細長い三角形の土地には、草だけが残っている。黄色いオシロイバナが蕾を付けている。その葉の陰で見にくいが、手前には2本の木の切株がある。中央の木は歩道ぎりぎりに生えていた。一番奥の木は歩道から離れているので、場所が分かりにくい。この並木に白い花が咲き、まだ去年の実が残っているのは見ているが、そのすぐ後に伐採されたようだ。手前の芙蓉の木だけが残されている。脇の道路に下りてみると、その芙蓉が目立つ。脇にゼニアオイの小さな花が咲いていた。一番端の木の脇に小さな木が生えているが、ひこばえではなく他の木である。反対側の2本の木には、ひこばえが生...去年の実まだ残しつつ切株に/オシロイバナとひこばえ生える(国道16号線・浅間神社前)

  • 工事中白い塀脇白い花(国道16号沿い)

    交差点の角の駐車場が撤去され、新しい家を建る工事が始まっている。その奥の塀の側に白い花が咲いていた。わりと背の高い木で、ほぼ全体に咲いている。工事中の白い塀に沿って歩道を歩くと、その木は電柱に軽くふれるように枝が伸びている。近づいて下からみると、中央の茎から放射状にのびた茎に小さな花がびっしりと付いている。どこかで見たような花だと思ったが、ネズミモチの花に良く似ている。葉の感じも似ているので、おなじ仲間のようだ。これは6月なかばだったが、2週間ほどたった今でもまだ咲いている。すでに咲き終わったネズミモチより、咲いている期間が長く感じる。工事中白い塀脇白い花(国道16号沿い)

  • カンナなしヒマワリもなくサツマあり(近所の畑)

    消防署の方へ歩いていて、交差点で道の奥を見ると今までと様子が違う。その道に入って見ると、畑がきれいに耕されていた。ちょうど宅配の車が脇に停まり、窮屈な写真になったが、奥にあったカンナがなくなっていた。道に沿ってヒマワリなどの花もあったが、2株の花が咲いているだけだった。角にあった小さなサルスベリの木もなくなっている。宅配の車をよけて先へ行くと、このお宅の塀に沿って広がっていたカラーリーフカンナがない。道路際にも少しあったが、ヒマワリなどと一緒に消えていた。わずかに小さなヒマワリが1本残っている。畑の反対側を見ると、そこの様子も違って見える。迂回して反対側へ行ってみると、例年道沿いに並んでいたヒマワリはなかった。ただ、このオレンジの花だけは、以前と同じように植えられている。そこから少し間を空けて、何かが植え...カンナなしヒマワリもなくサツマあり(近所の畑)

  • 菩提樹は香り少なくすでに散り(喜多院)

    喜多院の慈眼堂の下にボダイジュがあるのに、去年気づいた。去年はちょうど花が咲いていて、その香りに誘われて立ち止まった。今年は、少し見る時期を逃したようだったが、まだ花のようなものが見えた。近づいてみると、花は残っているが、あの甘い香りはない。さらに下から見上げると、枝全体に花はある。しかし、よく見るとすでに実になっているものもある。下を見ると、散った花がくすんだ色で広がっていた。写真を撮っていると、どろぼう橋の方から3人連れが歩いてきた。「この上にも何かお寺(ママ)のようなものでもあるのかしら」と言っていたので、「天海さんが祀られたお堂があります。中も覗けますよ」というと、「じゃあ、行ってみよう」と言って、石段を上っていった。菩提樹は香り少なくすでに散り(喜多院)

  • 作業台姿を消して水流れ(新河岸川・新琵琶橋)

    10日ほど前、仙波跨道橋から工事中の新琵琶橋を見ると、前回あった作業台がなくなっていた。左右の橋脚の間全体に広がって少し傾いていた作業台は、完全に撤去されていた。右岸にあった資材も、きれいになくなっている。周囲には、工事をしている様子は全くない。琵琶橋の上から新琵琶橋を見ると、周囲の車の音以外、静かそのものである。ただ、堰を流れ落ちる水音が聞こえる。この1週間後も同じ状態だった。しばらく休工のようだが、いつ再開するのかは分からない。作業台姿を消して水流れ(新河岸川・新琵琶橋)

  • 梅の実は落ちて地面を彩りぬ/他の木々の実は小さく青い(近所の畑他)

    前回色づいた梅の実を見たが、その少し後、畑の地面に梅の実が多く落ちていた。湿った土の上で、色づいた実は鮮やかに見える。かなりまとまって落ちているが、枝にはまだ多くの実がついている。反対側にもかなり落ちているが、手前のロウバイの実はそのまま残っていた。交差点の角にあるガマズミとシャリンバイの実はどうなったか見に寄った。ガマズミの葉はかなり虫に食われていた。その葉に囲まれて、ガマズミのまだ青い小さな実が生っていた。実になれず枯れてしまったものが多い。下のシャリンバイの実も、まだ小さく青い。近くの少し背の高い木にも、実が生っていた。どんな花が咲くのか見逃したが、小さな実がまとまって生っている。同じ並びにあるエゴノキにも実が生っていた。先のとがった白い実が、枝いっぱいに並んでいた。エゴノキの実は白いままだが、他の...梅の実は落ちて地面を彩りぬ/他の木々の実は小さく青い(近所の畑他)

  • ここでもか街角ピアノ赤カバー(川越駅)

    JR川越線と東武東上線の線路を越えるには、歩行者用デッキから通路に入るのが便利である。その通路の中ほど、2つの駅の改札の間に、左右が少し広くなっている所がある。その北側のスペースに、赤いカバーを掛けられた1台のピアノが置いてある。これは通行人が途絶えた一瞬に撮ったが、スペースの左隅にピアノがある。数ヶ月前、ある駅のピアノが設置から1ヶ月ほどで撤去された、というニュースをテレビで見たころ、この場所で演奏されているのに気づいた。立ち止まって聴くことはなかったが、何度か演奏しているのを横目で見ながら通り過ぎた。ニュースでは、ルールを守らない人が多く、やむなく撤去されたと言っていた。ここでは大丈夫かなと思っていたら、突然この状況になっていた。この赤いテープを通路との境に張り、脇には注意書きのようなものが見えた。ピ...ここでもか街角ピアノ赤カバー(川越駅)

  • ビルの外蓑虫のような塔ができ(川越駅西口)

    川越駅前のロータリーの手前から、建設中のビルを見上げる。以前アンテナのように見えたものはまだあった。その右側には、それよりも少し出っ張ったところがある。歩行者用デッキから見ると、駅側に張り出したビルはまだ工事中だった。久しぶりにビルの周囲を歩いて見ることにした。駅前を過ぎると正面の看板の文字が変わっていた。左手の角には、この看板がある。テナント募集は、今工事中のビルのようだ。2つ角を曲り、線路わきの道路に出ると、ビルの直ぐ脇にこの塔があった。ネットで囲われているので、中は良く見えない。外付けのエレベーターと並んでそびえているが、途中の階までしかない。さきほど見えた、少し出っ張ったものはこれだろうか。以前からある黒い4階建てのビルは、デッキからは見えないが、ここからだと良く見える。反対側に廻ると、こちらから...ビルの外蓑虫のような塔ができ(川越駅西口)

  • 蝋梅と梅の実色づき梅雨の入り/傍にはぽつり半夏生咲く(近所の畑)

    畑の脇の歩道から、梅の実が色づいているのが見えた。すこし前までは、葉と同じような色だったので目立たなかった。アップで見ると、どの枝にも多くの実が生っている。さらにアップで見ると、実の色の変化が分かる。歩道に近いロウバイの実は、大分前から目立っていた。斜め上に伸びた枝の周囲に、びっしりと付いている。毎年見ているが、今年が一番実の数が多い。春先に咲いていた花が、ほぼそのまま実になったようだ。幹に近い枝葉の中にも多くの実が生っている。それにしてもロウバイの実は面白い形をしている。ロウバイの直ぐ傍に、白い葉が見えた。葉の方が目立つが、半夏生の花が咲いていた。この日(6/8)、昼のニュースで、関東甲信が梅雨にはいった模様だと言っていた。平年より1日、去年より2日遅いそうだ。蝋梅と梅の実色づき梅雨の入り/傍にはぽつり半夏生咲く(近所の畑)

  • クチナシの白き花々風に揺れ/意外に早く色変わりする(近所の空地)

    6月のはじめ、空地の角に白い花が満開になった。家と家の間に樹木が生え、奥の木に押されて空地側に垂れ下がっている。クチナシだと思うが、強い南風にあおられて揺れていた。花弁は奇麗に6つに分かれている。遠目なので、どんな香りがするかは分からない。クチナシの花は変化が激しい。4日後に見ると、全体が真っ白だった花が、あちこちで変色している。下の方を見ると、3~4割ほどが薄茶色に変わっている。上の方の一部にまだ白い花がまとまっていた。そこには蕾もあるが、すでに少し変色している花もある。それからさらに5日後の昨日、クチナシの白い花はほとんど残っていない。空地の緑のシートの上に茶色になった花弁が落ちている。上の方に白く残っていたところも、全体に萎れて変色している。ほんの10日ほどで、まったく様変わりしてしまった。クチナシの白き花々風に揺れ/意外に早く色変わりする(近所の空地)

  • 草むしりきれいに終りその後に/すき間見つけて雑草生える(近所の空地)

    4月の終り頃、近所の空地にはナガミヒナゲシやコマツヨイグサなどが咲いていた。空地に敷かれたシートのすき間に生え、他と変わらずに咲いていた。それをアップした1週間ほど後、空地の横を通りかかると、空地で作業する人達の姿があった。市の職員のようで、お揃いの作業着の男女5、6人で草むしりをしていた。てっきり業者に委託していると思ったが、そうではなかった。それから数日後に空地の写真を撮った。縁石に沿って生えていた草はなくなっていた。空地の中も同様で、ブロック塀とのすき間の草はなくなっていた。シートの上は、どのすき間から生えていたかは、土が少しあるのでここかなと思うくらいである。別の道路際に咲いていたアカバナユウゲショウも消えていた。ブロック塀の下にあった大きく枝葉を広げた植物もない。敷地を斜めにカットしている所のコ...草むしりきれいに終りその後に/すき間見つけて雑草生える(近所の空地)

  • 芝生からプランターまで白い花/今年は名前知ってから見る(近所の団地)

    酔芙蓉のひこばえを見て、道の反対側の小さな公園を見ると、別の道の近くに白い花が群れて咲いている。たしか、去年も同じところに咲いていた。低い植木の南側の芝生に生えている。右の方は日陰になっているが、そこにも生えているようだ。去年は花の名前は分からなかったが、最近オルレアだと知った。外の道端には大きな白いプランターがあり、オルレアはそこまで繋がっている。プランターの方が背が高いが、プランターから芝生へ進出したのか、芝生からプランターへ移ったのか分からない。すぐ近くの同じ形のプランターには、濃いピンクの小さな花が全面に咲いていた。とがった花弁が重なって咲いている。この花の名も知らなかったが、調べると直ぐに分った。アッツザクラというらしい。南アフリカ原産の花で、アッツ島とは関係ないそうだ。どちらの花も、まだ元気に...芝生からプランターまで白い花/今年は名前知ってから見る(近所の団地)

  • 店を出て頭上過ぎるはツバメかな/軒下見れば新しき巣が

    喫茶店の前で頭の上を何かが飛び去った。一瞬だったったが、ツバメのようだった。おそらく2羽だったと思う。店の前はL型の回廊?で、軒下が通路になっている。これは、近くに巣があるはずだと思って上を見ると、すぐに見つかった。柱と天井の角に巣が出来ていた。北側には看板もあり、風雨を防げる所にある。親鳥のいない巣は静かで、ヒナがいるかどうかは分からなかった。柱の下にはビニールが粘着テープで固定され、フンの対策も出来ている。どうやら、お店の人に公認されたようだ。家の近所でも、何年か前は2ヶ所ほど巣が造られていた。1ヶ所は今も台が残されているが、このところ巣は造られていない。それ以来ツバメの巣を見ることはなかったが、思いがけないところで出会うことができた。店を出て頭上過ぎるはツバメかな/軒下見れば新しき巣が

  • 橋脚を残して桁は撤去され/なぜか傾く作業台あり(新河岸川・新琵琶橋)

    1週間前、琵琶橋から上流新琵琶橋を見ると、中央にあった橋桁が撤去されていた。両側の橋脚は残り、その間に作業台が設置されている。作業台は、右に少し傾いている。跨道橋のスロープを上りながら下を見る。2列の円管は以前のままである。橋脚はそっくり残リ、橋脚の載っていた台座の部分もある。作業台は、橋脚の間いっぱいに広がっている。横から見たとおり右(左岸)側が少し下がり、周囲には低い枠が付けられている。対岸も同じようだが、こちらには作業台との間に小さな橋が架けてある。上流側の使用中の橋の下には、金属製の缶が並んでいた。手前には、作業台に使われた残リの部材などが置かれていた。こちらの缶には物が入っているので、橋下の缶も同じように使われているようだ。スロープを上る途中で新河岸川を見ると、台風の増水でえぐられた所に白いアワ...橋脚を残して桁は撤去され/なぜか傾く作業台あり(新河岸川・新琵琶橋)

  • 酔芙蓉ひこばえ伸びて株のうえ/花の咲くまで成長するか(近所の団地)

    団地にある酔芙蓉の切株は、周囲の枝葉で目立たなくなっている。近づいてみると、ひこばえが成長している。昨年の10月頃、この高さで切られたあと、小さなひこばえが生えた。こちらから見て左側にあったが、冬の寒さで消えてしまった。どうなるかと思っていたが、反対側から生えて上に伸びている。ひこばえは、切株よりも上に伸びて葉を広げている。この時期は、直接陽を浴びることが出来る。この分なら順調に成長しそうだが、さてどうなることか。酔芙蓉ひこばえ伸びて株のうえ/花の咲くまで成長するか(近所の団地)

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