去年の実まだ残しつつ切株に/オシロイバナとひこばえ生える(国道16号線・浅間神社前)
カラーリーフカンナが畑からなくなっているのを見た後、国道16号線の歩道を歩き、浅間神社の前までくると景観が一変していた。歩道脇に並んでいた柑橘類の並木が、完全になくなっている。細長い三角形の土地には、草だけが残っている。黄色いオシロイバナが蕾を付けている。その葉の陰で見にくいが、手前には2本の木の切株がある。中央の木は歩道ぎりぎりに生えていた。一番奥の木は歩道から離れているので、場所が分かりにくい。この並木に白い花が咲き、まだ去年の実が残っているのは見ているが、そのすぐ後に伐採されたようだ。手前の芙蓉の木だけが残されている。脇の道路に下りてみると、その芙蓉が目立つ。脇にゼニアオイの小さな花が咲いていた。一番端の木の脇に小さな木が生えているが、ひこばえではなく他の木である。反対側の2本の木には、ひこばえが生...去年の実まだ残しつつ切株に/オシロイバナとひこばえ生える(国道16号線・浅間神社前)
2023/06/29 07:14