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  • 電波塔ぐるり巡りて桜撮る/ヤオコーの桜今年が見納めか(近所の桜1)

    29日(水)は曇りの予報だったが、朝からどんどん晴れ間がひろがり、一時はほぼ快晴になった。桜を撮るには絶好だったが、あまり時間がないので、近所の桜を観ることにした。最初は、川越駅へ向うバス通り沿いにあるヤオコーの桜へ行った。歩道沿いに2本の桜があるが、まだ散らずに残っていた。少し近づいて見上げて撮る。電線が邪魔だが、桜は青空に映える。木の幹には張紙があった。2本とも同じものだったが、長年皆様に愛されてきた桜の木ですが、樹木医の診断により植え替えをすることになりました。最後のお花見をお楽しみください来年2月にソメイヨシノを植樹する予定ですと書かれている。以前通りかかったとき、この桜の下に6、7人の人がいて何か話していたが、この相談だったのかも知れない。樹皮が剥れた所を補修するなどして来たが、ここではだめで移...電波塔ぐるり巡りて桜撮る/ヤオコーの桜今年が見納めか(近所の桜1)

  • 桜咲きその後つづく雨くもり/今年の桜もう見納めか(雀ノ森氷川神社など)

    1週間まえ雀ノ森氷川神社の入口の桜は、まだ満開にはなっていなかった。一方、境内の桜はそれより多くの花が咲いているように見える。境内では、園児たちの遊び回る声がする。歩きながら見上げると、下の方は見ごろになっていた。境内南側の2本の桜は、ほぼ満開になっていた。園児たちはちょうど帰る時間のようで、集合の声がかかった。下から見上げると、枝垂桜のようにも見える。新報国製鉄の早咲きの色の濃い桜も満開になっていた。青空をバックにすると、その色が鮮やかになる。ふれあい広場の桜と同じ時期に咲くが、広場の内外の桜とも違うように見える。NTTの電波塔を入れて撮っていると、通りかった女性が「咲きましたね。毎年この桜を見るんですよ」と越を掛けてきた。桜の隣にはハナミズキが並ぶが、その蕾がかなり膨らんでいた。先ほどの女性の歩く先を...桜咲きその後つづく雨くもり/今年の桜もう見納めか(雀ノ森氷川神社など)

  • 桜見て帰ろうとして橋はなし/ぐるり廻って別橋渡る(ふれあい広場・久保川)

    1週間前の日曜日(19日)ついでがあったので、久保川橋の方へ行った。久保川橋の工事は終っているので、何もないと思ったがまだ重機が置いてある。その脇の看板には「久保川の改修を行っています」と書かれている。久保川橋から上流を見ると、土嚢が積まれた上に重機がある。休みだったので、どんな工事かは分からなかった。橋を渡り階段を上ってふれあい広場に出る。ほとんどの桜はまだ咲いてなく、右手奥の1本だけが咲いていた。となりの木の影が半分ほどかかっていてやや暗いが、満開になっていた。陽の当たった所の花は明るいピンクで、やや丸みを帯ている。桜に近づく途中でも音楽が聞こえていたが、この公園では初めてだった。音のする方を見ると、広場の外の桜も満開になっていた。その手前のベンチに座り、ギターを弾き、ハーモニカを吹いている人がいた。...桜見て帰ろうとして橋はなし/ぐるり廻って別橋渡る(ふれあい広場・久保川)

  • 柔らかな地面に桜散り敷いて/額縁の中の桜は鮮やかに(仙波東照宮・喜多院)

    仙波東照宮の門を潜ると、石鳥居の上に桜が咲いていた。奥の桜を鳥居から見上げる。ほぼ満開のように見える。地面を見ると、すでに一面に花びらが散っている。前はよくゲートボールが行われていたが、かなり前からその姿はない。人の入らない地面は、すこしふわふわしている。2本の桜は、枝の先が少し触れ合うように伸びている。真下から見上げると、まだまだ元気のようだ。喜多院の境内の方へ続く小径に張り出した桜は、かなり咲いていた。境内に入ると、葉桜になった河津桜の脇の小さな木は、すでに満開になっている。その奥では、花見の準備が進んでいる。わりと良く咲いている木の下では、作業する人たちが一息ついている。境内の人もこの前より多い。大黒天脇の桜も花が増え、その奥に中庭の枝垂桜が見える。庫裏入口では、枝垂桜の写真を撮る人が多い。花の多い...柔らかな地面に桜散り敷いて/額縁の中の桜は鮮やかに(仙波東照宮・喜多院)

  • 青空に誘われ桜撮りに出る/流れる花の滝に打たれて(光西寺・中院)

    彼岸前の17日金曜日は曇りだったが、1日おいて日曜日は快晴となった。たぶん写真を撮りに来る人が多いだろと思い、1日ずらして20日の月曜日に行ってみた。光西寺の隣の幼稚園越しに光西寺の枝垂桜を見る。枝垂桜とともにモクレン、ハクモクレンが咲いているのが見えた。こちらの幼稚園の桜は、まだ蕾が多い。枝垂桜は満開のようだった。角をまがり中院の南側の道に入り、緋寒桜を撮ろうと思ったら先客がいた。大きなカメラをもった女性2人が緋寒桜の下にいる。私が近づいて行くと、2人とも真下から見上げるように、緋寒桜を撮り始めた。その邪魔をしないように、離れたところから緋寒桜と十月桜を撮る。緋寒桜はすでに最盛期を過ぎているようだ。2人もそんなような話しをしている。十月桜はまだ勢いがあり、青空をバックにすると余計にそれが感じられる。中院...青空に誘われ桜撮りに出る/流れる花の滝に打たれて(光西寺・中院)

  • 畑一面ピンクに染めてホトケノザ/どこに座ろか仏も迷う(JAいるま野初雁支店そば)

    新しくできたJAの前を歩いていると、前方にピンクの広がりが見えた。そこは農地なので、もしかしてレンゲかと思い足を速めた。交差点の角の農地には、ピンクの花が広がっていた。奥に温室があり、そこまでの一面を覆っている。レンゲではなく、すべてホトケノザだった。多少ムラはあるが、花の集まっている完全に花で埋まっている。手前の道際には、対称的なオオイヌノフグリの青い花が咲いている。農地の端まで歩き、来た方を振り返って見る。この日は花曇りだったが、晴れていればもっと奇麗に見えるだろう。この農地の隣りは、少し高くなっているが、そこにもホトケノザが咲いていた。低い方より濃さはないが、ほぼ一面に咲いている。水田を挟んで小さな畑がある。以前、冬瓜がゴロゴロしていた所だが、そこにもホトケノザが咲いていた。手前の方には、ぺんぺん草...畑一面ピンクに染めてホトケノザ/どこに座ろか仏も迷う(JAいるま野初雁支店そば)

  • 曇り空枝垂桜も雲の色/練習か庭のウグイスけきょと鳴き(中院・喜多院)

    土曜日は雨の予報だったので、金曜日は曇りだったが中院へ寄って見た。南側の塀際の緋寒桜と十月桜は満開になっていた。ただ曇り空なので、全体に暗い。角を曲り東側に出ると、こちらの塀際の桜も咲いていた。駐車場にある桜は、枝垂桜と同じ時期に満開になる。駐車場から境内に入ると、枝垂桜も満開になっていた。中央の木の枝ぶりもかなり良くなってきた。しかし、北側の枝垂桜がまだ主役だろう。その桜を少し近づいて撮る。「晴れていればもっと良かったのに」と話す人もいた。本堂前の枝垂桜も、曇り空では寂しげに見える。いつもは撮らない駐車場の桜を裏から撮る。北側に出ると、庭の桜は咲いているが、塀際の桜は咲いていない。5、6人の園児たちが来ていて、注意事項を聞いたあと、境内へ入っていった。この子たちには、別の所でも出会った。脇を通り過ぎると...曇り空枝垂桜も雲の色/練習か庭のウグイスけきょと鳴き(中院・喜多院)

  • ユキヤナギ3段飛びで満開に/レンギョウの花一気飛び咲く

    10日ほど前、ユキヤナギが咲き始めた。上から見ると、離れ離れにぽつぽつ咲いている。一番まとまっている所を撮る。下で見るとそれより多いが、まとまっている所を探す。その2日後、花は急に増えだした。ほぼ全体に広がっている。まとまって咲いている所が増えた。下で見ても、全体に白くなっている。さらに2日後、ほぼ満開になった。画面一杯、白で埋まる。すこし蕾は見えるが、満開になった。一方、レンギョウは数日前に咲出したと思ったら、あっという間に満開になった。春の陽を透かして輝くように咲いている。この日、踏切の桜も満開になっていた。それから5日過ぎたが、ユキヤナギもレンギョウもまだ満開を保っている。ユキヤナギ3段飛びで満開に/レンギョウの花一気飛び咲く

  • 踏切の桜はすでに満開に/そっちは見ずに電車に夢中(踏切・熊野神社他)

    川越駅の傍の踏切から、すぐ隣の踏切までは近い。その近くにある桜が咲いているのが見えた。まだ満開かどうか分からなかかったが、翌日(12日)確かめに行った。遠目に見てもすでに満開だった。昨日見てからほぼ1日過ぎているので、その間にも開花が進んだことだろう。おそらく電車の窓からはどんな風に見えるのか。五差路の交差点を渡り、坂の上から見る。間違いなく、満開になっていた。踏切への坂を下り、真下から見上げる。だいぶ枝ぶりもよくなっているような気がする。線路側に伸びた枝にもびっしりと花が咲いている。坂を戻りながら桜を見ると、木の下で写真を撮ってもらっている人がいた。その奥に小さな子と父親と思われる2人がいたが、電車を見るのに夢中のようだった。熊野神社の河津桜は、手前の木はほとんど散っていた。鳥居の奥の木には、まだ多くの...踏切の桜はすでに満開に/そっちは見ずに電車に夢中(踏切・熊野神社他)

  • ロウバイと黄梅白梅すべて咲き/みんな散ったら桜の季節(近所の畑)

    2月の下旬、近所の畑の白梅が咲き始めた。ロウバイもまだ元気で、それなりに見える。白梅とその後ろのロウバイが重なって見える。梅だけを見ると、まだ蕾の方が多くその色の濃さが目立つ。それから5日ほど後の、3月の始めには白梅が満開になった。畑には黄梅も咲き、3つが同時に見られる。ロウバイはすこし色が抜けてきた。白梅は花で埋め尽くされ、後ろのロウバイは見えない。黄梅はこの少し前に咲き始めた。花の変化は早く、少し白くなった花も見える。さらにそれから5日後、黄梅はすでに見ごろを過ぎていた。ロウバイの花も、だいぶ白っぽくなった。白梅はまだ見ごろだが、最盛期は過ぎている。一方、近所の家のミモザは見ごろなった。さらに5日が過ぎた昨日、白梅はほとんど散っていた。桜の季節がもうすぐそこに来ている。ロウバイと黄梅白梅すべて咲き/みんな散ったら桜の季節(近所の畑)

  • 円管はぐるぐる回り土の中/橋の架け替え基礎が始まる(新河岸川・新琵琶橋)

    新琵琶橋の跨道橋の向こう側に大きなクレーン車が見えた。手前の階段入口近くには、警備員が立っている。どうやら、橋の架け替え工事が本格化したらしい。跨道橋の上から見ると、以前センダンがあった所の脇に、タンクを載せた大きな車がある。そこから、赤いホースが川の方へ伸びている。跨道橋のスロープにも警備員がいた。その先には、赤さびた円管が立ち、下のほうからは白い煙が上がっている作業員のヘルメットは見えるが、何をしているのかは分からない。スロープを上り、少し上から橋の下を見ると、2本の円管が並んでいる。左側が今作業中の管のようだ。さらにスロープを上り、上の方から見下ろす。円管の上の方から、黒いコードのようなものが垂れ下がっている。シートで囲われた中では、円管を溶接しているようだ。その右下には、鉄の杭が2列に打ち込まれて...円管はぐるぐる回り土の中/橋の架け替え基礎が始まる(新河岸川・新琵琶橋)

  • 喜多院の河津桜は満開に/花に混ざって葉も開きつつ(喜多院)

    中院から喜多院へ歩く。いつもの場所から境内を見ると、河津桜は満開になっていた。手前の木はすでに葉のほうが目立っている。それでも後ろに回ると、少し咲いている。右手の桜は満開になっていた。花に混ざって、葉が開き始めている。花がまとまっている所を撮る。左手の桜は、間違いなく満開だった。どこを見てもほぼ花で埋まっている。それでもまだ蕾も残っている。西小仙波の十月桜の隣の木も満開になっていた。ここでは、葉もかなり目立っている。まっすぐ伸びた枝のほうが葉が目立つ。斜めになった枝のほうは、まだ花の方が多い。あまり葉の目立たない所をアップで撮る。となりの十月桜は、中院ほどではないが、上の方にぽつぽつ咲いている。河津桜はそろそろ見ごろをすぎそうだ。喜多院の河津桜は満開に/花に混ざって葉も開きつつ(喜多院)

  • 中院はミモザ紅梅馬酔木咲き/スタンプラリーの花手水(中院)

    中院の南側の寒緋桜はまだ咲いていなかった。となりの十月桜は、少し咲いている。近くから見上げると、ぽつぽつと咲いている。不染亭そばのハクモクレンもまだ咲いていない。蕾は大分ふくらんで来ている。本堂の方へ行くと、仏像の前の馬酔木が満開になっていた。地味な花だが、周囲に他の花がないので良く目立つ。枝垂桜の下には石のテーブルと椅子があり、その真ん中に小さな花手水が置かれている。花手水の花は落ち付いた色が多い。脇にスタンプラリーのパンフレットが置いてある。期間は3月4日(土)~3月31日(金)とあるちょうどこの日が開始日だった。近くに小さなテーブルがあり、パンフレットの脇にスタンプが置いてある。右手奥には、枝垂桜と並んでミモザの花が満開になっている。いまこの庭で一番目だっている。枝垂桜の方へ行く途中で、左の植え込み...中院はミモザ紅梅馬酔木咲き/スタンプラリーの花手水(中院)

  • カーブして青き水面と白い帯/辿った先に新しき橋(新河岸川・滝下橋)

    畳橋の上から上流を見ると、右岸にはコンクリートの白い壁が右にカーブして続いている。真っ青な空を映した水面には、コウホネの葉が広がっている。その先の河川敷では、釣をする2人の姿が見える。上流までずっと工事中だが、以前と違うのは、コンクリートブロックの上に手摺りが付いたことだ。手摺りとコンクリートブロックの間から釣り人が見える。手摺りは、排水口の近くで終っていた。その先には、小さな穴が続いている。仙波河岸史跡公園入口の少し手前で、車を停めて工事中だった。四角柱のコンクリートブロックを、壁に下に並べる作業をしていた。コンクリートブロックは、縦に並べられている。まるでドミノのようだが、安定しているので、ドミノ倒しには成りそうもない。それでも万一を考えてか、一定の間隔で木の仕切が入っている。Y字路の所で、土手の道は...カーブして青き水面と白い帯/辿った先に新しき橋(新河岸川・滝下橋)

  • オオバンは逆さになって草を採り/シラサギ群れて岸に点々(新河岸川)

    JR川越線の鉄橋下の堰では、勢い良く水が流れていた。手前を見ると、1匹のコイが上流を向いている。その少し後には、3匹のコイ縦に並んでいる。どのコイも同じ所から動かない。コイの後ろに何かいると思ったら、カメが呼吸をしに上がってきた。下流には、この前と同じようにシラサギがいて、その周囲にカモが泳いでいる。シラサギはコサギのようで、枯れ草の中を気にしている。カモはまたヒドリガモかと思ったら、オオバンだった。下流からもつぎつぎ泳いでくる。水草のある所まで来ると、盛んに頭を水中へ突っ込んでいる。中には、体が垂直になっているものもいる。その嘴は、水草をくわえている。新河岸川と不老川の合流点では、対岸で重機が動いていた。その時、左手下の方に何か白いものがあるのが目に入った。岸の下のほうに、白い点が集まっている。シラサギ...オオバンは逆さになって草を採り/シラサギ群れて岸に点々(新河岸川)

  • 坂の下池の端にも河津咲き/まだ白梅も満開ですよ(愛宕神社から仙波河岸史跡公園)

    2日前、愛宕神社入口の河津桜も咲き始めていた。満開にはまだ早いが、結構咲いている。この分なら下の桜も咲いていそうだった。階段の少し手前で下を見ると、池の河津桜も咲いていた。右手は少し折れ曲がり、左手はほぼ直線に並んでいる。階段を下りると、坂に沿って並ぶ河津桜が見ごろになっていた。向こう側が見えないほど花で埋め尽くされている。坂を下り、少し下から階段の方を見上げる。奥へ進み、振り返って公園の方を見る。最初に見た手前の桜はほぼ満開だが、奥の方はまだ少し早い木もある。下から見上げても、一面の花で覆われている。花のアップを撮ると、背景も花しか映らない。青空をバックにして、枝の先の方を撮る。ふと下を見ると、斜面にハナニラが咲いている。陽当りが良く暖かいためか、随分早く咲いている。公園に入り池の脇から河津桜を見ると、...坂の下池の端にも河津咲き/まだ白梅も満開ですよ(愛宕神社から仙波河岸史跡公園)

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