0歳~小学生の教室です。算数、思考力を育む方法、自閉症・発達が気がかりな子への関わりや学習支援の具体的な方法を紹介しています。
とっても簡単で子どもが熱中する工作の作り方見本を考えてみました。紙コップに毛糸を上のようにセロテープでつけて巻いていきます。コップのふちまで巻いたらテープでとめます。顔を描いたら、人形のできあがり。ひもを巻く作業が、子どもたちの心を集中に誘うようです。目を描いたり、耳をつけたらできあがり。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<おまけ>1算数タイムの様子です。20より大きな数について学び中。<おまけ>2小学2年生のAちゃんが作ったテントです。(こうした工作は見本なしに子どもが自分で工夫して作っています)家族でキャンプに行っているそうです。小さい子でも簡単に作れる冬の工作
小学2年生のAくんとBくんのレッスンで。Aくんの小5のお兄ちゃんにも手伝ってもらって、スーパーヨットを作っていました。大きなサイズのものを作っていくプロセスは、見ているだけでワクワクします。今日の算数は、スーパーエリート問題集を使って学びました。↓のような文章題と図形や計算の問題にチャレンジしました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー①長さが8cmの紙テープ4本と、長さが10cmの紙テープ2本を2cmかさねて(のりしろが2cm)つなぎました。紙テープのはしからはしまで何cmになりますか。②たろうくんはある日の午前8時30分から40分間べんきょうすると10分休けいをとることにしました。3回目のべんきょうがおわったところで、この日の問題はおわりました。3回目のべんきょうがおわったのは、何時何分ですか?ーーーーーー...スーパーヨットを作ったよ♪
レゴ・デュプロで作ったクリスマスツリーに100均で購入したライトを飾りました。(ライトは、マジックで色づけています)ツリーの下を電車がくぐれるようにして遊んでいます。孫のこぐまくんとキッズプラザに行ってきました。サービスでお菓子のくじ引きをやらせてもらったところ、当選しました♪メリークリスマス♪
遊んで育つという言葉が成り立つのは、普段の遊びのレベルが高い場合
KID´Sいわき・ぱふ代表、にほんこどもの発達研究所の岩城敏之氏が『子どもの遊びをたかめる大人のかかわり』という著書のなかで、「遊んで育つという言葉が成り立つは、基本的には普段の遊びのレベルが高い場合です」とおっしゃっています。岩城氏はこんな例を挙げて説明しておられます。大人が子どもたちに鶴の折り方を教えたとします。上手な子はパパッと折って、下手な子は手伝ってもらいながら作ります。もっと折りたいという子もいれば、もうこりごりという子もいるはずです。そこで、もっと折りたいと思うときに折れる状況が大事で、折り紙コーナーがきちんとあるという環境を設定します。教わった折り紙が面白かった子は、そこに集まって自分たちでどんどん勝手に遊びますし、もしひとりも集まらなかったとしたら、そこが幼稚園や保育園の場合、教えていた先生だ...遊んで育つという言葉が成り立つのは、普段の遊びのレベルが高い場合
こぐまくんの知育日記♦︎虹色教室mini♦︎更新しました.仕組みが気になるこぐまくんこぐまくんの数遊びよかったらのぞいてみてくださいね。こぐまくんの知育日記♦︎虹色教室mini♦︎更新しました
人の本質というのは、そうそう変わるものではなくて、一粒の種子が人生の全てを包むような核心を成しているのに似ているという話を目にしたことがあります。<特に子どもというのは、小さいがゆえに経験より想像力に頼るため、その時期に「何を作りだし、何を垣間見たのか」が、良くも悪くも深くその人の本質を形成してしまうのです。>としめくくられていました。幼児と接していると、特に3歳以下の幼い子らといっしょにすごすと、もうすでにその子にしかない個性のきらめきがあって、心を打たれます。そうしたその子らしさの芽を大事に見守っていると、最初は欠点にしか見えなかったものや、誰にも気づかれない目立たないものであっても、その子にしかない核となるものがどんなに面白く魅力的に展開していくのか、毎回驚かされます。写真は2歳児さんふたりのレッスンの様...幼い頃に見えるその子の本質
4歳の☆くんが、1~50までの数字がついている電車のカードを、1~1011~2021~3031~4041~50に並べています。数の敏感期が半ばを過ぎると、こうした遊びに熱中する子はとても多いです。いっしょに楽しみながら並べるのがいいと思います。ひとりで完成させるからいい…のでなくて、こうした遊びを繰り返す中で、数のルールに気づき、頭の中に数の秩序が整理されていくことが大事です。ほどほどに援助しながら、何がわかっていて何がわかっていないのか、課題は何かを探ります。子どもがこうしたことに熱中し始めると、一人遊びをしてくれて助かった…とすぐに場を離れる方もいますが、それを繰り返すとこうした活動が一時期の熱中で終わって、学習にまでつながらないように感じています。知的な作業をしているときはできるだけそばにいて、励まし、子...小学校に行ってから大きな力になるカード遊び
教室用にいただいた玉転がしのおもちゃで遊んでいた自閉っ子のAくんが、これを使ってアドベントカレンダーを作ることを思いつきました。「今日から始まって、1週間ごとに転がって行って、クリスマスまであるカレンダーだよ。いや、正月まで数えられるようにししよう!」Aくんは、そうを言いながら、7つごとに玉が転がらないようにする立方体の仕切りを置いていました。仕切りには、1(週目)、2(週目)、と書き込んでいました。仕切りを順番に外していくと、お正月までの日数分の玉が音を奏でます。玉転がしとカレンダーの計算
こぐまくんの知育日記♦︎虹色教室mini♦︎更新しました。こぐまくんの積み木遊び雨の日のお散歩よかったら覗いてみてください。こぐまくんの知育日記♦︎虹色教室mini♦︎更新しました
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