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亢進症な生活 〜甲状腺ホルモン不応症と膠原病と https://blog.goo.ne.jp/propacil

甲状腺機能亢進症(甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE)を併発した働き者♪ のんびりを目標に。

全身性エリテマトーデス(SLE)に、シェーグレン症候群、抗リン脂質抗体症候群、Anca関連血管炎、それに加えて、バセドウ病として治療してきた甲状腺は、どうやら難病の下垂体型甲状腺ホルモン不応症らしいです。 厚労省の定める特定疾患(難病)が4つ、血管炎が顕微鏡的多発血管炎だったら5つです。コレクターみたいになってますが、そのわりには、けっこう元気♪ さすがに、働き者はただいま返上中〜。

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2007/03/04

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  • 帯状疱疹と聞こえないことの関係

    春過ぎのこと。内耳の調子がよくなくて、右耳が低音を聞きにくいという最中のことです。右の頬から耳にかけて、顔がチクチクして、触っても、歯医者さんの麻酔の後のように、感覚が鈍い感じがします。右の三叉神経のエリアで、感覚鈍麻…というと、帯状疱疹の気配をちょっと感じてしまいます。でも、ぶつぶつも、顔の表情に影響があるような麻痺もないし、うつむいても大丈夫。取り敢えず、近くの皮膚科で相談したら、確かに帯状疱疹の疑いということで、ウイルス薬を出してもらいました。実は、水疱瘡のウイルスが暴れる帯状疱疹が耳の神経の辺りで起きる「耳性帯状疱疹」というのは、顔面神経麻痺だけでなくて、難聴や耳の周りの水ぶくれ、めまいが起きる病気で、ラムゼイ・ハント症候群とも言われています。その場合は、できるだけ早くウイルス薬を飲み始めるのが肝要と聞...帯状疱疹と聞こえないことの関係

  • めまい、難聴、そして、やっちゃいけなかったエプリー法

    すっかりご無沙汰してしまいました。感染症のおかげで、会って話せばすぐ終わることが進まなかったり、対策について意見を聞かれたりしてバタバタしていたということもあるのですが、いくつか書いた記事を間違えてまとめて消してしまい、ショックのあまり立ち止まっておりました。でも記録の意味でもまたゆっくり書いていきます。さて、2月末から3月に、目が回る症状と右耳の低音の聴覚が落ちてしまったところまでを書きました。結局、いつもの総合病院でプレドニン30mgのステロイド投与、内耳に貯まったリンパの水を抜くイソバイト、血流をよくするトリノシンなどを処方してもらいました。さすがにプレドニン30mgだったので、3-4日目にはムーンフェイスが出てきて、頬づえをつくとほっぺたが身のつまった感じでむっちりしているのを感じだしましたが、ステロイ...めまい、難聴、そして、やっちゃいけなかったエプリー法

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