我が家の座布団は昭和懐かしき(贈り主が昭和人だから-笑)5枚組。1枚だけ別の部屋で使っていて、4枚を同じ部屋に置いてある。そのうち2枚は、超古いカバーの使いまわしで薄薄になっている生地ぺらりんもので、2枚にはカバーがなかった。なかったものには、麻混の厚
キルト・刺繍(クロスステッチ)・編み物…とあれこれ製作して使って、そして、あれこれ観戦(この状況下、TV観戦ばかりですが...)して…。
未来は過去にある”THE FUTURE IS IN THE PAST”-NIGO’s VINTAGE ARCHIVE-
会場: 文化服装学院の文化学園服飾博物館会期:月14日から11月13日母校の売店に久しぶりにいく!(ン十年ぶりは、久しぶりにもほどがありすぎる?)一緒に、どう?と、誘われてお供した昨日。なにぶんにも、情報読み取りがせっかちの彼女ゆえに、「博物館でKENZOのなんか
あと、ほんのちょっと。: day 92/ 2つまで絞ったが...。: shoofly
残すステッチ、あとほんの少し。そのあと、ビーズ付けが待っている。-----簡単可愛いパターン shooflyで制作中のキルト。パターンベースはあれこれごちゃ混ぜにしたが、キルト全体をまとめるベースはなにか1種類の生地を選ぼうと用尺計算をした。柄向きがあったとし
デザイン画を描いていた時に、「そうだ!刺し色に灰色をつかおう」と思い立ち、ちょっとだけ配色が灰色というshooflyも配置してみた。その時は、パターン地色はうすーい灰色とかベージュとかそんな色合いの”つもり”があった。生地入れをあさり、気が付いたらパターンの
バックステッチとクロスステッチもあと少し。もう、ほとんど小さい画像だとわかるような色の変化はみられないけど、まだ、アイボリーでのクロスステッチと緑の文字を縁取るバックステッチ、ちょっぴり焦げ茶のフレームのバックステッチあり。ぼちぼち、ステッチの次を決
大きいパターンのベースに使ったプリント生地が、すっごくここに使いたかった。でも、小さいパターンの分は生地が足りない。で。ちろちろある赤い柄が目につき、薄い色に赤がちろちろ入っているプリントを見つけたが、これだけでは用尺がたりない。で。赤みが同じだか
一番上のバックステッチの焦げ茶と、緑の文字の周りの埋めクロスステッチのアイボリーを淡々と。外は、雲が切れればかーっと晴れて30度。台風の影響でどーんと雲がやってくれば、さーっと暗くなり気温が下がり、ざーっとシャワーのごとき雨。植え替えでひっくり返した鉢
なんとなーく、1色ずつパターンを縫いきるスタイルだと、「残りx色」と考えるかも?と思って、2色ずつ縫っている。別に、2色ずつ縫ったから、残りを数えないわけじゃなく。結局、「残りx色(含:縫いかけ中の2色)」と数え、同時進行ゆえに、1色終わるのも集中1色縫いよ
キルトも粛々と進めてはいるけど、写真がないのでついついステッチの記録が続く。とはいえ、こちらも、残すは上部の緑の文字エリアのみ。ここって、白く見えるベース生地のところに、ほぼ同じ色でクロスステッチが埋められ(画像的に変化が出ない)、そののち、文字を縁取
図案を見ずにさせると、早い。右、終了。残すは、同じことの繰り返しとなる左と、上の文字の周りの白いクロスステッチ(残してある!)と文字のバックステッチとあとは...。うーん、あげつらうと結構あるなぁ。でも、どれも、基本的には図案を見ずに行けそうなものばか
完全に左が終わって、右を次にという形だと、「ぜーんぶ残ってる」にネガティブ感を持ってしまうので、左刺しかけで右へ移動。まだまだ30度越えでちっとも秋感のない午後だけど、最低気温が9月らしくなってきたので、お昼前までは外作業もそう暑くない。気温はともかく、
かなぁ~り前。市内で数か所、水害がでた大雨(だったか、台風の影響だったか)があった年、偶然、立ち寄ったパッチワーク専門店(お教室-メイン-併設のショップらしい)。「雨による浸水がすごくて、間もなく移店するのよ」という言葉が記憶とともに、ずーっと在庫にいた
先だって伝えられていたご家族が静養先へ到着・向かっているとのニュースから、すぐの訃報。祖父母が覚えたイギリス王も、両親が覚えたイギリス王も、私たちが覚えたイギリス王も、子供世代が覚えるイギリス王も、全部、同じ名前だった。教育内容が変わろうと、新しいこと
緯線と経線が全部すみ。地図内は、あとは、文字のみ。しばらく、枠のバックステッチをせっせと刺さねば。
柄取りしたら、ぎりぎりだった: shoofly/12週日目経過: day 84
柄の向き/流れは気にしてカットしているが、特に「柄取り」はしていなかったピースカット。偶然、ぴったりサイズだと気が付いた5分割製図のshoofly用のピース(これが今回の一番小さいピース)。型紙あてて、残り生地でとりきれるかチェックし、ぎりぎり必要数の丸が切り
オレンジ!とぱっと取り出した1枚目は、オレンジに白の極小水玉のかわいいプリント。ついで、「あれこれもオレンジだ!」と取り出したのは、黒地にオレンジの花が咲いているプリント。地色に黒があるつながりで、オレンジに黒のプリントがはいったド派手カットクロスが取
郵便配達ってわからん。日付指定なし(だからいつくるかよくわかってない)、時間指定あり(まぁ、ほとんどその時間なら問題ないだろう)の荷物を、時間外にもってきて呼び鈴がなった。「なった」と知ってる=私が在宅。なんだろう?と思いながら(日付指定がないから、
黒ずんで?:day 82/パターン用ピースカット: shoofly
黄色いフレーム部分にはいる焦げ茶色のバックステッチ。終わったところは、黒ずんできた。(一番下の左端と中央部分に完了モチーフあり)ふーん。遠い関東でも台風の影響はでているからか、どんより曇り空に時々の強い雨の金曜日。この機会(気温)に!と、計算の済
7月に作っていたバッグは、メッセンジャーバッグ。今風(と作者本人:私は思ってる-笑)にデコって完成し、本日、下界デビュー!履きこなし…すぎてしなやかなデニムは、いい風合い!?
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我が家の座布団は昭和懐かしき(贈り主が昭和人だから-笑)5枚組。1枚だけ別の部屋で使っていて、4枚を同じ部屋に置いてある。そのうち2枚は、超古いカバーの使いまわしで薄薄になっている生地ぺらりんもので、2枚にはカバーがなかった。なかったものには、麻混の厚
朝から雨。予報はお昼過ぎ、午後って言ってたような?ま、いいけど。5月に入り、お針関係は片付けのみ。何年?何十年?ぶりかの、針も糸も”作る”という動きでは使ってなかった。再開の準備運動にもってこいな作業として、冬の展示会準備に棒通し布を付けようかと。
「昭和100年」連呼のニュースな、飛び石連休の最初の祝日の昨日。誘われて、徳川最後の将軍の弟のお住まいだったという史跡、戸定邸を見学。日取りのせいかもしれないけど、道中も現地もかな~りすき気味だったのはラッキー!雑草1本ない(ように見える)とても手入
地元の小さなお菓子屋さんのかわいい焼き菓子をいろいろ買い集め、プレゼントしようと思ったら、入れる袋(か箱)が必要!ならば!作ろう!(ミシンの癖-特徴-覚えのため、ミシンを走らせたいってのもある)握力の弱くなった世代の方へのプレゼントは、袋口に大きな布が
ミシンの”お試し”で作った一品。材料は、ちょうど散らかしっぱなし(積み上げっぱなし)なこの冬あれこれしていた作品たちの残骸から、”片付け”がてらピックアップ。入口を止める幅広ゴムだけ新品。パッケージを開けたのが今日だから、真正新品(笑)。バイアステー
やっぱり、こき使いすぎていたよう。予約したミシン屋さんへ持ち込むも、この機種でこの状態は”どんだけぇ~”(意訳)ってことで。そもそも、メーカーの保守期間も過ぎてるし、部品も多分ない可能性があるし、ということで修理の見積もりも難しく。まぁ、長きにわたっ
衣替えのシーズン入れ替えでついでにタオルも入れ替え。積み上げた使い古しのタオルは雑巾にと、雨の1日、朝からミシンを走らせていたら…。ぐっ。(ミシンがだす音じゃない…)停まった。ストライキ起こした?うーん。このミシンのマニュアル、とっても不親切なん
ビーズ留めでつないでみていたけど、たくさん縫い溜まってきたので巻かがりでもつないでみる。アンティーク・キルトでみた(写真)ヨーヨーキルトの巻かがりって、玉止めがばっちりしっかり見えていた。そういうもん?と思いながら、これは飾り付け(裏は見えなくなる)
「日暮里に生地を見に行きたい~」という西日本在住の友人の誘いに、彼女と前回行って以来(はて、何年前? 片手の指で…足りない?)の日暮里散策。待ち合わせ時間にちょっとした都合による空がでてしまうことから、待ち合わせ前に印付けペンなどの道具類は問屋さんの
ちょうど2年前にだだだっと処分した在庫の”使える!?空き缶”たち。解禁1年数か月、再び”使える!?空き缶”としてキープし始めちゃっている。前回の大処分祭で資源に回さず残したこの青い丸い缶(蓋がちょっといい柄)は、そもそも丸い缶が使い勝手が悪いということで、今
14日10時までに仕上げるぞ!と週末、爆縫い。爆と書くほどではない針進みだったのは、ぶっとい針でアップダウンで刺し子糸でキルティングだったこと(笑)。お尻の下でつぶれる座布団のカバーだからと、ふかっとした化繊綿ではなくぺったんこの天然素材の圧縮綿を使ったた
60㎝強幅は必要な裏布。びみょ~。というのも布幅x50㎝でカットされて売られているものでは足りない。ごそごそごそごそごそごそ。あ。「もう、いらないから」とどんっと届いた生地のなかにあった。80cm程度x布幅にカットされたかわいい生地。これでいこっと
パッチワーク部分を縫い終わってしばし放置していた座布団カバーづくり。裏と必要なサイズに調節する周り部分の生地を違えるか、同じにするかを決めかねていた。「裏と違う生地にする」だと、座る面全面を1枚の”キルト”にして、裏は1枚布でいくというもの。これが作り
ピースワーク用のカットよりは布ははけるヨーヨーキルト。とはいえ、着物1枚をほどいているゆえに生地はい~っぱい。もうちょっとカットしましょ。サークルカッターはもっているけど、てろりろりーんの絹・和布相手には難儀しそうなので(苦笑)、印-カットののんびり手
ようやく。ただし、TVがではなく、レコーダーが。4月の番組改編で4Kでしかやってない番組で見たい!と思うものがでてしまったので。しかし。オーディオの配線エリアって、たった1年半でこんなに埃がくっつくのねぇ~とびっくり。そうそう、この機器の購入をいつも
リユースショップに並んでいたシンブル。誰かが断捨離したのか、キルト業界の平均年齢の高さを思うと…か。2つ購入。たぁ~くさんのコレクションではないけど、なんとなく集まったシンブルたちと一緒に飾っておこう。一応、指が入るサイズなことは確かめたので、使えは
「へぇ~こんなの売ってるんだぁ~」と、興味だけで1つ買ってあった方眼不織布なるもの。縦と横に直角に線があるから、型紙を写し取るのに便利かもしれない~と、使わなくても(?)110円だしぃ~と。結構、バッグなどの型紙って大きさがあるから、紙で用意するにも大
地方新聞(オンライン)で見かけた、今が満開!という記事に、それを今読んだということは「行け!」だねっとドライブ。世の中は桜色での花見だけど、出かけた先は、ちょっとした登山風な服装にでぇ~っかいレンズを抱えた人多数にちょっとびっくり。「え? そういうとこ
仕分けして積み上げて、ひっくり返してごっちゃごちゃ。を繰り返さないために、仕分けして、写真を撮って(笑)、3つずつ留めていくことにした。在庫のいろんな色のビーズ(ドラえもんポケット状態の在庫品)から、今回の和布に合いそうな色をピックアップ。型崩れし
去年我が家に仲間入りしたキウイの若木。落葉樹なのでつるっつるのつる状態だったのが、週末からの暖かさでガンガン芽が動き出し。今朝はふっくふくのふっくらした芽になっていた。実のなる女木のほうが勢い強く、花粉をあげるだけの男木はここまでは膨らんでいない。ブ
作れるかなぁ~の試作ミシンをして残っている”ヌビ風”生地。材料も古着のシャツ、キルト綿も切り落としの残り物で、”ミシン力”確認のためだけに作ったんだけど、出来が出来でもそのままゴミ箱へGo!とはできない性分。そこで、こちらも超長期在庫のアジアン・リボンテ
パターン部分のざっくり抑えのキルティングが終わったところで、面積の大きいボーダーを先にやっつけることにした。そのボーダー(上下だけ)のキルティングがゴールデンウィーク中に終わった~。のは、実は前半戦の話。そこから今日まで0針デーになったのは、ひとえに
連休後半のメインテーマは、「やっつけ収納」の片付け。部屋に古シーツを引いて、全取り出ししたのは写真とアルバム。実家から届いた「あなたの分」という親管理下にあった記憶の片隅にものこってない写真やら、懐かしい写真など、既存整理分(昔懐かしポケットアルバ
皐月始まりはしっかり雨。3日塗りつぶせば超連休だけど、本日の我が家は「平日」運用。ここまで、日中はごそごそやっていた外回り掃除・メンテナンスも当然、本日はお休み。私的平日運用な作業として選んだのは、6月に待ち構えている展示会用の紙もの準備。展示物には手
なんとなーくセールで買ってしまったプリント・リボン。ラッカープリント(リボンでもこの表現でいいのかな?)なプリント・リボンなので、柄面が悪く言えばべたつく(ミシンの抑えが滑らない)というか、よく言えば滑らず物が留められる。ん?リボンで物が留まるって良
一番外側のキルティングラインを考察中。ふわふわのまんまでも良い気もするんだけど、押さえた(キルティング)ほうが良い気もする。押さえるんならどんなライン?四角?三角?リボン風に三角?ちょっと並べて、さて!?おや?こんな縁取りをピースワークして、中
完成。久々に、小さな円(直径8cm)にぐるりと周りを縫い付ける”へたくそさ”を体験した。おまけに、そっちにばかり気を取られていたので、横につかった平行キルティングの縫い合わせ(このモチーフの真裏)のはぎ合わせが...。ずれてる。まぁ、このキルティング
ヌビっぽく用意したキルティング済み生地に、さんざん切り刻んだ生地にのこった「完璧な人」状態の柄を断ち切り、アップリケ。ここまでで放置すること1か月!Yeah!じゃないって?ちゃんと形にしているのを見て、「あー!あのスタイルのポーチもかわいい」「おぉ!こう
「あお」とタイプして変換してみたら、ぱっと”色”と判別できただけで、こんなんあった。青・蒼・藍・碧。糸箱から引っ張り出し、このキルトに使っているキルティングのための糸でこんな感じ(糸箱に違う「あお」もまだ残ってる)なんだから、漢字もいろいろあるのも
お気に入りのだるまマークの手縫い糸。綿100% #30 つやっつやの柔らかい糸。ここでチョイスしたのは水で消えるペンとほぼ同じ色の糸。水色の線って思っている以上に主張が激しいので、水(もしくは消しペン)でその線を消すと、それまでの青があった時と違うスッキリした
Lパッチのパターン抜きのL(もともとのパターン:Lパッチの形のところ)のキルティングラインがふっと思いついた。刺子のパターンなら七宝つなぎと呼ばれ、アンティーク・キルトのキルティングパターンだとワイングラスなどと呼ばれているもの。6㎝幅のところだから、ライ
6月の展示会用のキルト2枚、棒通し布がまだついてない。まだ余裕~と言えば、言えるけど、切羽詰まるのも嫌だし、この作業、ナニゲニ時間がかかるしということで、今日!やっちまおぅ!とふと思い立った。まずは使える用尺のある生地をみつけて、細長ーく準備して。
刺し子糸のかせを開いて、半分に切って適度な硬さの三つ編みにしたもの。半分におると、だいたいA4のケースにぴたっとはいる。ただ。糸だからコシはなく、重なって入れてあるものから色選びをしていくうちに、ぐっちゃぐちゃになっていく。はぁ~。やれやれ。使った
2車線道路の両脇からぐぐ~んと枝を伸ばした桜で、ピンクの天井。普段は赤信号で止まると、嬉しいとは言わないけど、こういう時は嬉しい!助手席でフロントガラスにぴたっとスマートフォンをくっつけて、ゆっくり現れた青空ににんまりパチリ。昨日(と一昨日)は、この
水無月に予定されている展示会の準備に、いーっぱい写真を撮影。せっせと加工の昨晩。今日は、別の作業分の写真を、使える・使えないを選別。だって、シャッターのタイミングと作業中の人の動きのタイミングがぴたっとしすぎて(笑)、写り込んでるものもいーっぱいある
2023年夏・秋・冬とほったらかされていた花壇。寒めの3月に作業もせず(日陰はさらに寒い~)で、朝・晩のシャッターの明け・閉めで見るだけだった花壇。先週末の温かさに「ぼちぼち、やらにゃー」と気合一発。燃えるごみの日の本日、袋携え、せっせと生え放題(こちらも
新年度。なんとなーく、区切りの始まりって「はじめ!」って作業をしたくなる。というよりも、月末に「はじめ!」って作業は、その日である必要がないと、やりたくはならないってのがサガ。2024年度の「はじめ!」作業は6月に控えている展示会の事務作業(私担当分/デジ
世間は、桜の開花宣言がでたことがニュース。我が家は、チューリップの開花が間近なことがニュース。そういえば、去年、掘り上げた中途半端(咲くかも?でも、それには小さいかも?)サイズのチューリップの球根の保管に困り、裏庭の土に返したんだった。と、思い出した
あら?想像のうーんと下(?)をいく目立たなさの針目。赤いラインのところに白い糸のキルティングの針目があるんだけど、めだたなーい。ちくちくちくっと刺している針も残ってるままなんだけど、めだたなーい。トップの色味とちっとも同じではない赤x黒の恐怖のボーダー
先週後半、サッカーに水泳にフィギュア・スケートにと”つれ”には困らず。むしろ”つれ”が一時にあつまり、選択にこまったほう(笑)。ちくちく。ぷくぷく。ぷすっ、ぷすっ。ぷくっ。昨年と違い寒めな3月、お膝のキルトはイイね!