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  • ○庄野潤三著『山の上の家 - 庄野潤三の本』

    この本は以前読んでいる。当時庄野さんの作品を読み始めたばかりで、この本の素晴らしさがわからなかった。 ここのところ庄野さんの所謂“家族小説”にはまると、...

  • ○今日この頃(2024/07/19~27)

    雑誌「東京人」に連載している川本三郎さんの「東京つれづれ日誌」をつまみ読みしているが、それをまとめた本が3冊あり、それを読み終える。この3冊は以前に図書...

  • ○庄野 潤三 著 『山田さんの鈴虫』

    気がつくと、庄野さん家族小説が中毒になっている。読んでいて落ち着いてくる。 その老夫婦の静かな暮しが、その後、ゆっくりとしたペースで毎年のように、読者...

  • ○三宅 香帆 著 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

    この本はまず、「大人になってから、読書が楽しめなくなった」、「仕事に追われて、本を読む時間が持てない」、「でも、疲れていて本が読めなくても、スマホは見て...

  • ○庄野 潤三 著 『エイヴォン記』

    私がいる部屋には男の私がいる部屋に似合わずぬいぐるみが置いてある。それらは孫がこの部屋いるとき、可愛がっていたものである。孫が座っておやつなどを食べてい...

  • ○佐伯 一麦 著 『ミチノオク』

    久しぶりに佐伯さんの新刊だ。この作品は紀行文の中に私小説の手法を取り入れた作品だ。これかつて読んだ『山海記』と似たような手法の作品だな、と感じた。 今回...

  • 〇谷頭 和希 著 『ブックオフから考える―「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』

    ブックオフにはほかにも読まれなかった本たち、あるいは必要とされなくなった本たちの悲しみがそこかしこに詰まっている。不必要なものたちが、ただそれだけの巡り...

  • ○新中川(中川放水路)

    我が家の近くを流れるのが新中川である。仕事を辞めてから散歩をするようになって、新中川の土手をよく歩くようになった。そのため新中川が身近に感じるようになっ...

  • ○新中川(中川放水路)

    我が家の近くを流れるのが新中川である。仕事を辞めてから散歩をするようになって、新中川の土手をよく歩くようになった。そのため新中川が身近に感じるようになっ...

  • ○松本 哉 著 『永井荷風という生き方』

    仕方なく漢和辞典と首っ引きで一ページ、二ページと読んでいったものだ。そのまま何百ページかを読み進めなければいけないのかと思っていたが、信じられないことが...

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