まだまだ過去記事振り分け中でデータ移動時に消えた記事もありますがーそしてお引越し先のブログでは過去に頂いたコメントは再現できませんごめんなさい夢見るババアの雑談室Amebaブログに移りましたまだ投稿方法も覚えておりませんがこれからお勉強していきたいと思いますOCNカフェブログ人それからこのgooブログお読み下さった方々に感謝ですこれまで有難うございましたコメント欄は閉じておりますごめんなさいブログお引越ししました
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ずうっとここのブログに馴れてきてああまた新しいところでイチから覚えてかぁーとは思いつつ・・・・・このところは日常のやるべき雑事に追われているどんどん頭はアホになり脳みそは溶け灰色の脳細胞は死滅〈爆〉あれこれ一つずつ片づけるしかないよねーってことで大きなものは姑の葬儀費用支払いああ次は5月は固定資産税に自動車税出るのはお金とため息ばかり・・;日曜日は母の日なのに公園掃除長男は仕事で休めない出られる時は出てくれるから助かるのだけれど私は雑用を片づけているのだろうか増やしているのだろうか四十九日の段取りが整えば今度は初盆納骨の予定も組まなきゃいけないご住職が仰った一周忌の次の三回忌は数えで行うので二年目となります気を付けてくださいね私の手元にはご住職が下さった法要の予定プリントみたいなのが・・・ある目安のお寺さ...それでも日常は続くんだ
そんなこんなで葬儀を終えて帰宅した翌日昼食の支度をしたあと怠くなって頭痛もしてきて少し横になりましたもう筋もおぼろですが夢の中に亡き母と姑が出てきました幾度か夢の中に出てきたことがある古い家座敷が続いて・・・・・目覚めたあとなんとなく次は自分の番かなーなんて不思議に納得して思ったんです次にお葬式があるなら自分の番かもしれないとちゃんと不要な荷物は片づけておけ・・・・・なんて夢で教えてくれているのかしらとも自宅に主人の実家に捨てたくはないけど片づけた方がいい品は山ほどありますから体力も落ちているから捨てにいくのにも「体力」必要なのだけど片付けることを思うだけで気が遠くなるような・笑コメント欄は閉じておりますごめんなさい午後に見た夢
最初の夜は主人と私子供二人に主人の兄の5人で同じ部屋に布団を並べて敷いて通夜当日の朝は姑を湯灌していただきお世話して下さる方が死に顔も美しく装ってくださった口の悪い主人などは姑が幾十才も若返ったとーー;けれど丁寧に仕上げていただけて嬉しかったです通夜当日午後になって主人の弟さん到着この日も娘と二人会館を出て一旦自宅に戻り犬さん猫さんのお水と食べ物それから会館で食べるお昼ご飯をそれぞれのリクエストに従って買いに出たお義兄さんはうどん物主人は親子丼をとが!手近な店に親子丼は無いどうせ主人のだし〈笑〉お弁当屋さんでかつ丼にしたまあ卵とじしてあるし^^;長男と私も弁当屋さんのあと遅れてくる義弟さんにもお弁当お義兄さんにはうどん屋さんで天ぷらもいくつかついたうどん弁当娘も同じうどん屋さんで別の持ち帰りできる品を選ん...ざざっと大雑把な振り返り
昨年晩秋体調を崩し入院となり今年1月末に退院しかし全快したわけではなく多少体調が良い時期を見計らっての退院姑が暮らす施設にて医師から高齢ということもありもう自然に弱っていきーの施設からも看取り状態に入っているとそういう説明を受けた飲み込む力も弱っており姑が食べやすいヨーグルト・ゼリー・プリンなどを施設に届ける日々が続いた看護師さん施設で食べさせるのが上手な方などで姑の口元をさすり口を開けさせ小指の爪の半分ほどの量を口の中へ入れば喉元をさすり無事に飲み込まれたらまた同じことを繰り返すベッドには様々の機器も取り付けられている看護師さんがおっしゃった「声をかけられたら反応があります毎日とは言いませんができるだけ来るようにしてあげて下さいね」私の声に姑が反応しているようだと言われる姑が食べられそうな品を届けがてら...葬儀まで
簡単に画像をブログにアップできるサービスが終了となりなんか不穏だなーと感じていたら今度は晩秋にはブログそのものが無くなることにうん自分の年齢的なものも思い・・・・・さてさて今後どうしたものかーってね少し前からブログを続ける意味なんてのにも迷っていたこともありブログのお引越しについては〈面倒だし面倒だし・爆〉思案中OCNから時々書いてきた想い出とか画像とか結局自分の想い出に過ぎずさて残したいものかどうかもう・・・いいかな潮時じゃあない?!果たして余生にネット環境は本当に必要かしら?などとも思案悩ましい選択ではありまするここんとこ色々後ろ向きに走り勝ちな小心者の私〈笑〉秋口までゆっくり考えて決めたいと思いますコメント欄は閉じておりますごめんなさいなんとなく
四月になりNHKの朝ドラ「あんぱん」が始まりましたでもってね観ていると影響されて食い意地人間の私はあんぱんが食べたくなったのでしたが!うまくは買えませぬ用事があって出かける時に今日はこの方向だからあのパン屋さんで買おうと予定して・・・・・お墓掃除の帰り道に寄ろうとしたら・・・目当てのパン屋さんは急遽のお休みうんだけどここのあんぱんが食べたかったのだから他のお店に寄るのは負けたみたいで嫌だ・笑また別の日にこちらは違う方向で買うならあのお店と決めていたら今度はお店に寄れたけど・・・なんということでしょう!その日お店にあんぱんは並んでおりませんでした焼きたてが特に美味しいパン屋さんうう・・;美味しいあんぱんへの道は遠いパン屋さんあちこちにあるけれど中に入っているあんこも美味しくてパンの大きさも好みがあったりして...遠い・・・あんぱん〈笑〉
姑がかかりつけのお医者様とお世話になっている施設から「もういつ死んでもおかしくない」看取り状態に入っていると教えられたのが姑が退院した一月末頃主人も主人の兄弟も「百歳超えたしもう充分やろ」とは言ってくれている「好きなものを少しでも食べさせていい」と施設の方から許可いただいてそれでも飲み込む力もほぼ無い状態お医者様は栄養あるヨーグルトとかと教えて下さってとろとろで誤嚥しにくいヨーグルト・プリン・ゼリーなど組み合わせて毎日ではないけれど施設に届けている部屋に入るたびに静かに横たわっている姑の姿にー大丈夫?!死んでない?-と思ってしまうのだ体温があることを確かめ胸が動いていることを確認し・・・・ーああ生きている生きてくれているーそれで聞こえているかもわからないけれどその日のお天気とか作ろうと思っている料理のこと...電話が・・・怖い・・;
3月も終わり近く連続ドラマも殆どが終わりを迎える時期です何故か中盤頃から主演女優の悪評が流れたNHKの朝ドラ「おむすび」私には九州の馴染んだ言葉が出てくるだけでも懐かしく嬉しいものでしたそうそう伯父や伯母たちはこういう物言いをしたっけーなどとね見続けたドラマがいい終わり方をしてくれるとほっとしますこれあと1回でちゃんと終わるの大丈夫?最終回ーなどと思う展開のドラマもあるものですから「介護スナックベルサイユ」客は介護が必要な高齢者店には看護師資格持つ人もいてさらにはリハビリもしてくれるお店飲み物には客に合わせたとろみもつけてくれる〈誤嚥防止の為〉店のママを演じるのは宮崎美子さんある理由から年寄りは嫌いという若い娘・・・柊〈しゅう・演尾碕真花さん〉がー必要〈お金が無いから〉にかられて働きにきますこの店には不思...観たものから少し
よって件のごとし三島屋変調百物語八之続(角川文庫)宮部みゆきKADOKAWA不思議な話恐ろしい話いわゆる奇談的な物語誰も信じてはくれないかもしれないけれどこの胸に抱えているモノを想いを誰かに話すことで何か心の荷物を下ろすことができるキリやケリをつけることができる人間もいるのだろうか三島屋の黒白の間はそふいふ場所これまでは三島屋の姪であるおちかがこの聞き手であったけれど彼女は嫁ぎこの場所での聞き手は三島屋の次男の富次郎がつとめることに絵心ある彼はこの聞いても誰にも話さないこれらの物語の印象を絵にすることで心の区切りをつけている第一話賽子と虻今回の黒白の間に現れた人物は笑い方を忘れてしまっている餅太郎年齢も若いのかそれとも老人なのか見た目では見当がつかない餅太郎が語ったことは・・・・・貧しい暮しながらも幸せだ...宮部みゆき著「よって件のごとし」〈角川文庫〉
迷うな女性外科医泣くな研修医7:(幻冬舎)中山祐次郎AudibleStudios/幻冬舎「結婚して一緒に渡米してくれないか?」付き合っていた男はそう言った両親だって孫を抱くのを楽しみにしているかもしれないけれどー外科医の父を見て育った佐藤玲は・・・何よりも外科医になること外科医であることが最優先医者であることを辞めるってこう「死ね」って言われるのと同じこと一度きりの人生だもの生き方について迷いもし悩みもするこの生き方でいいのか自分は間違っていないか選んだ道は正しいのか打ち明けた悩みにも指針を示してくれた存在医師としても指導してくれた人が・・・患者となりその主治医となった玲患者となった人は・・・・既に治せない症状病気で倒れ救急車で病院へ運ばれ手術を受けた父手術は成功し退院した父玲の父母は玲が産まれるまでの話...中山裕次郎著「迷うな女性外科医」〈幻冬舎文庫〉
野良犬黒澤明もう故人ですが淡路恵子さんって方がいました黒澤明監督の「野良犬」に若い頃出演なさっておられます三船敏郎さん演じる若い刑事が混みあったバスの中でポケットに入れていた拳銃を掏られる犯罪に使われてはーと必死に拳銃の行方を追う共に捜査し助言も与えてくれるベテラン刑事役の志村喬さん木村功さん演じる犯人〈盗まれた拳銃を手に入れた男〉につながるダンサー役が淡路恵子さんこの時は随分とまだ若いんですやはり録画しておいた中村雅俊さん主演の2時間ドラマ「刑事長」には小料理屋の女主人の役柄で出ていてこちらは晩年近くのお姿だから声も姿も別人の感があります淡路恵子さんはそこそこ波乱万丈な人生を生きられた方だからなのか短いセリフにすら味と説得力があってあらためていい女優さんだったよね・・・などと思ったのでしたコメント欄は閉...古い古い映画やドラマなぞ観ていて
全悪警視庁追跡捜査係(ハルキ文庫)堂場瞬一角川春樹事務所警視庁追跡捜査係シリーズ13作目未解決もしくは迷宮入りとなっている事件を捜査する資料を徹底的に読み込む西川考えるより動くが先!のような沖田西川の妻は実家のある静岡でカフエを開店できればーと準備中沖田の恋人の響子も西川の妻と共同経営できればーなどと勉強中西川と沖田はそれぞれタイプの違う刑事ゆえジャブのような言い合いもするがそこは適材適所事件解決に向けてへこたれず真相を追う互いが調べる別々の事件に重なる名前や会社が現れて・・・・・裁判で無罪とはなったものの冤罪で逮捕され人生が狂った人間がいる金の匂いには敏い男が殺されて・・・・その男は闇金融もぐりの金貸しもしていたことが分かるその男とつるんでいた人間の父親は資産家だが襲われて入院中この事件の容疑者とみられ...堂場瞬一著「全悪」〈ハルキ文庫〉
発火点猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズ(創元推理文庫)C・J・ボックス東京創元社これまでは講談社から出されていた猟区管理官ジョー・ピケットシリーズが出版社を創元推理文庫から出ることに家族を愛し仕事に対し誠実なゆえに巻き込まれていく事件妻と娘と特異な立場からの実に頼りになる友ネイト・ロマノウスキ今回は登場は無しかなと思っていたら物語後半に出現謎多きネイトけれどネイトがジョー一家に寄せる心は信頼できますジョーの娘の友人一家が巻き込まれた災難殺人犯として追われる人間をこの理不尽な成り行きからジョーは守り事の裏側を暴くことはできるのか山火事からの脱出行そしてジョーの娘友人一家が苦しめられた・・・・・その相手側の動機も身勝手極まりなく・・・・・訳者の野口百合子さんのあとがきによればこれからも創元推理文庫さんから...C・J・ボックス著「発火点」〈創元推理文庫〉
とおっても^^;見にくいですが帰宅すると塀越しに玄関横まで出迎えてくれるコユキさんフェンスの隙間から鼻を突きだし「ここにいますよ」アピール「わたしここここにいるのちゃんと気づいて!」賢くお留守番してたんだからーと言いたげです少し離れた場所にはトキコユキのように「私を見て!」アピールはしませんがやっと帰ってきましたねなんて言いたげな表情で覗いていますコメント欄は閉じておりますごめんなさいお出迎え
先日主人の従姉さんから電話が入り姑の様子を案じて一度一緒に面会に行きたいと・・・言ってくれた日時を決めたら「どうせなら一緒にお昼を食べない?」と予約までして案内して下さったお店姫路市田寺にある「侘bistromizuya」さんとりどりの料理がどれも美味しかったです食後にはコーヒーとプリン〈プディングと呼ぶべきか^^:〉主人には姉代わりいつも気にかけて下さるあったかくて優しい方です今日は甘えてご馳走になってしまいました♪有難うございます食後しばらく話してそれから姑のいる施設へほぼいつも一人で訪れているので連れがいるのも有難かったですー何もなくても相談していいよーーてぶらで遊びにおいでよーなんてね声かけて下さるだけでも嬉しいんですコメント欄は閉じておりますごめんなさい贅沢♬させていただきました^-^
小さき王たち第三部:激流(ハヤカワ文庫JA)堂場瞬一早川書房高樹治郎と田岡総司の諍いは遂に孫世代となる治郎をジジイと呼ぶ孫息子の健介学生時代はアメリカンフットボールの選手で堂々たる体格の持ち主健介は記者となり祖父や父と同じく新潟に配属された彼は田岡稔の不倫現場をおさえる総司の後を継ぎ代議士となった稔は選挙の苦戦が噂されていた側近が次々と辞めていきパワハラの噂もある稔の娘の愛海は地元のTV局の記者県警担当で健介とも顔見知りだそれぞれに家族から両家の因縁を聞かされている健介と愛海ふとしたことから交流が始まった二人は恋に落ちてしまった家に家族に忠実であろうとすれば喪う恋捨て去るしかない想いしかし・・・・・思い余って健介は信頼できる人間に相談健介と愛海の選んだ答えは・・・老いたる総司と治郎は新潟で再会理想正義野望...堂場瞬一著「小さき王たち第三部激流」〈ハヤカワ文庫〉
小さき王たち第二部:泥流(ハヤカワ文庫JA)堂場瞬一早川書房高樹治郎の息子の和希も同じ東日の記者となりかつての父親と同じように新潟に配属された田岡総司の息子の稔は総司の秘書をしており東京と新潟を行き来する生活だ和希にもたらされたネタ治郎と東日に深い恨み抱く総司は執念深く計画を始動全てを支配下に置くために・・・・・巻末には「小さき王たち刊行記念トークショー採録」があり著者と書評家である大矢博子さんの対談を読むことができますコメント欄は閉じておりますごめんなさい堂場瞬一著「小さき王たち第二部泥流」〈ハヤカワ文庫〉
小さき王たち第一部:濁流(ハヤカワ文庫JA)堂場瞬一早川書房幼馴染の二人の青年はそれぞれに夢と野望があった高樹治郎記者として田岡総司政治家の息子としてしかし二人の青年の生き方はそれぞれの立場で行違う将来の展望として汚れ仕事も厭わなかった総司友人として・・・幼馴染の変貌が不正が許せなかった治郎治郎が書いた記事が許せなかった総司は・・・メディアもコントロールできる政治家を目指すこうして高樹家対田岡家家対家記者と政治家の半世紀に渡る争い遺恨は始まる第二部では執念深い総司側による陰湿な企み意趣返しが孫子の世代にまでも受け継がれていくことになる始まりは・・・・・立場によるそれぞれの「正義」が何処にあったか解説は佐藤憲一さん著者の作家となる前の時代にも触れられておりとても興味深い内容となっておりますコメント欄は閉じて...堂場瞬一著「小さき王たち第一部濁流」〈ハヤカワ文庫〉
NHKBSで金曜日12時から12時30分までの「いいいじゅー」という番組があるナレーションは友近さん前回は鹿児島屋久島町でコケの農協計画を持つ青年にスポットが当てられていた鹿児島県という文字にひかれて見始めた番組ではあったがいいなと思ったのは今更ながら友近さんの声自己主張することなくとても聴き取りやすく内容が分かりやすい次回28日は石川県津幡町必ず観たいと思いますコメント欄は閉じておりますごめんなさい次回は見逃し予防で録画予約かけました
思案の末に連日の京都でのお仕事に自宅から毎日往復を選択した長男最終日の今日のお言葉「宿泊費と交通費で迷ったんだしかし次回は京都宿泊を選ぶことにする」日帰りかお泊りか自宅からだと中途半端な距離だから・笑来月の東京への出張はさすがにホテル予約だとか宿泊費がとってもお安いそうで「出るんじゃないかな」と長男と不安気むしろ〈何かほらお化けとかホラー系〉だったらレア体験できるじゃないですか♪所詮他人事の私〈爆〉そんな長男が「駅で目についた」と買ってきてくれた柿の葉寿司あっさり上品美味しかったです一応シーフードグラタン〈夕刊にレシピあり真似して作ったもの〉しめじ水菜厚揚げを炒めたの味付けはだし醤油のみ少し昔ね母が「朝起きて生きるのがしんどいいつまで生きてたらいいんやろ」なんて言ったことがあったんですまだまだ若く子育てに...何となく生きてますーー;
教誨(小学館文庫)柚月裕子小学館教誨:(小学館)柚月裕子AudibleStudios自分の娘と近所の幼女を殺し死刑を執行された響子その遠縁で響子の遺骨と遺品を受け取る立場にされていた母親の代わりに受け取りに出向いた吉沢香純香純は遠い日親戚の法事で一度だけ響子に会っていたまだ子供だった香純は響子の犯した殺人を知った時その面影とが結びつかなかった響子の遺した言葉「約束は守ったよ褒めて」これが誰に向けられた言葉であったのかそれはどういう約束であったのかそれが香純の心にひっかかる響子の故郷の人々はその遺骨を受け取ることすら拒み菩提寺の墓にも入れないと言う響子の犯した事件を取材する記者の協力もあり少しずつわかってくる響子の生い立ちその暮し苛められて育ったそれでも苛められている子にはまもってあげるーと父や親せきたちに...柚月裕子著「教誨」〈小学館文庫〉
主人の近所の方から筍の缶詰をいただいた舅の従姉さんの息子さんの奥様が筍の産地である太市近くにご実家があるというご縁奥様と私は年もほぼ同じなので会えば時々お話もするせっかくなのでタケノコご飯にしてみたバレンタインデ―用の義理チョコ〈夫と子供〉買うと目につくのは雛あられ三月弥生はお雛様桃の花に白酒ちらし寿司かなあーなどと次の行事に追われるようにカレンダーとにらめっこです〈笑〉コメント欄は閉じておりますごめんなさい如月もはや半ば
日刊スポーツの記事から2月2日芹香斗亜さんが宝塚大劇場の舞台の千秋楽を迎えた残るは東京の舞台とディナーショーのみディナーショーのポスターの雰囲気が公演中の扮装とはがらりと印象を変えておりこれは何事?!と思っていたら・・・・・後日ディナーショーのセトリ〈歌われる曲目の中〉に「オーシャンズ11」からのお歌があることが稽古場映像などから分かりました「オーシャンズ11」花組では蘭寿とむさん主演で舞台化されてこの蘭寿とむさんが演じられたダニー・オーシャン役を新人公演で芹香斗亜さんが演じましたダニーの相棒となるラスティー・ライアン役は水美舞斗さんこのダニー役は芹香さんにとっても思い入れのある役だったようで宝塚ファーストフォトブックにもダニー・オーシャンに扮した写真があるのですがこの本発売当時に現在ならもっと違うダニー...ただ惜しみます
おもみいたします(徳間文庫)あさのあつこ徳間書店おもみいたします凍空と日だまりとあさのあつこ徳間書店その腕の良さもあり予約は一年先までも埋まっているという揉み療治をなりわいとするお梅まだ少女のような姿彼女は事情あって生家から姿を消した自分の存在が父親を苦しめる幼子の決断・・・・・異界のモノに鍛えられた力その類稀なる能力の為にお梅の視界は奪われざるを得なかったのか視〈み〉えないぶんを補うように他の五感は研ぎすさまれて江戸の町で支えてくれる人もあり盲目ながら自活できているお梅の仕事を取り次いでくれるお筆その仕事の時間的な割り振りや連絡もしてくれるお筆の孫娘のお昌お梅が頼りにしている見た目は大きな白い犬の十丸見た目は天竺鼠の先生自分を殺し周囲がうまくいくように運ぶように堪えて生きている人もいる心を抑え続けている...あさのあつこ著「おもみいたします」〈徳間文庫〉
ご近所のスーパーでソバ粉を見つけたので買ってきた昨年そば粉を捜したけれど長く見つからず諦めたことがあるおお♪そば粉売ってるじゃん^^小豆を煮た中に入れてそば粉団子のぜんざいに日曜日は夫が犬と遊びに来るので夫に持ち帰らせるのに作ったおかずから〈夫は自分の実家を空き家にしたくないとそちらで暮らしている〉鰈の唐揚げ鰈の切り身に塩胡椒して薄力粉はたいて揚げるだけ牛すじを刻んで茹でて甘辛く煮ておいたのを具材にした焼きそばキャベツ・天かす・青のりなど入れておりますハムと葱入り卵焼き肉屋さんでいただいたカレンダーにあったステーキ肉の焼き飯を参考に作ったの先にステーキ肉を焼いたフライパンを利用するにんにく・人参・玉ねぎ・パセリを小さ目に刻んでオリーブ油で炒めて塩胡椒で味付けご飯を加えて炒めて鍋肌から醤油をちびっとたらすオ...少し暖かくなった日曜日に
「おやつにいいかなと思って」と長男が買ってきてくれた大阪駅で売っているらしいまるごと焼き芋スイートポテトおいしかったですコメント欄は閉じておりますごめんなさいある日のお土産
弱音は吐きたくないがもともとへたれ根性無しの私退院して施設に戻った姑けれど施設に来て下さるお医者様からも説明だんだん弱って「死」が近づいてくるのは避けられないそのための同意書のような書類にもサイン自分の親のことなのに主人も主人の兄弟さんがたも私に「任せた」それだけ「任せられてしまった」責任は重い姑は私にとって最後の親と呼べる人元気な頃「死ぬのが怖い」と言ったこともある私にはその言葉が胸にずんと残っている姑が食べられそうなものを届けてもいいことになっていて毎日では施設の方にご迷惑になってもと週に二度ほど食べやすそうなものを届けがてら姑の顔を見に寄っているその帰り道主人から電話がかかり運転中だったのでかけ直すと「風邪ひきで栄養剤や薬を買うと結構お金がかかったあほらしいなと病院に行った薬もらってきたコロナやった...あれやこれや
アンソニー・ホロヴィッツ著「ナイフをひねれば」〈創元推理文庫〉
ナイフをひねればホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ(創元推理文庫)アンソニー・ホロヴィッツ東京創元社著者と同じ名前の作家が登場人物で・・・いささか的外れな推理も披露し物語の語り手でもある探偵役はホーソーンまだまだ謎多き人物でもあるが今回ホロヴィッツはホーソーンに救われるホロヴィッツの書いたものが上演された舞台酷評した劇評家のハリエットが刺殺されてカーラ・グランショー警部はホロヴィッツが容疑者とするメキシコ湾より広大な悪意の持ち主であったハリエット彼女によって傷つけられた人間は多い生き直そうとしていた青年の過去を知っていたハリエット悪意によって人生を破壊されることもあるでっちあげでも事実をゆがめ変えても・・・・・書いた人間はそれで金儲け事実とは全く違う「大嘘」を書かれた人間は・・・・・その荒唐無稽な大嘘すら...アンソニー・ホロヴィッツ著「ナイフをひねれば」〈創元推理文庫〉
綺麗なうちに・・・・・コユキ購入でお世話になったお店さんから「何か用事はありませんか困っていることとかありませんか」と先日連絡をもらった購入時に「大きくなっても洗ってくれる」とは言われていたもののやっぱり大丈夫かなーって遠慮があってだけど尋ねてみた「本当にシャンプーお願いしてもいいですか半端なくデカくなっていますけれど」笑い声と共に明るくお店の方「ぜんぜん平気です」そこであつかましくも予約を取ってお願いすることに家の庭ではじっとしていることない呼べば逃げる背中を向ければ飛びついてくる元気ありあまりコユキさんお店の方は若いお嬢さんばかりなのですがさすがでした洗っている様子がガラス越しに見られるのですが係の方がお二人で洗っている間も乾燥の時も仕上げのブラシ掛け爪切り・・・・・・コユキおとなしくしておりました〈...汚れる前に♬
今年は2月2日が節分でしたずうっと3日が節分だったのにでもまあ節分恵方巻焼いた鰯大根おろしなどとある程度決まっているのは何作ろうかなと考えないでいいから有難い・笑無事に豆まきも終えたうん節分コンプリート〈^^:〉次はバレンタインデー用の義理チョコを買っておかなきゃ窓ガラス越しに撮ったら似たような面白くも無いシロモノとなった庭に出た長男を追いかけ甘えるコユキあと数日で生後八か月になりますコメント欄は閉じておりますごめんなさいまずは節分
機械仕掛けの太陽(文春文庫)知念実希人文藝春秋女手一つで育ててくれた母と幼い息子と暮らす医師の椎名梓一緒に暮らす恋人の定岡彰と近々結婚するつもりでいた看護師の硲瑠璃子地域医療に関わり地元の人々からの信頼も厚い長峰邦昭70代の長峰は同じく医師の息子から引退を考えてはーと言われもしていたごく平凡な生活を送っていた彼らはそれぞれの立場でコロナ禍〈中国武漢発世界中に迷惑をかけ死をばらまいた病気〉と向き合い奮戦するその死闘は患者の命を救う為のみならず世評とも闘うこととなる小説という形はとっているが医師でもある著者が・・・その医師という立場で眺めた「世間」も描かれている医療に携わる方々は患者から感染し命を落とされた方々もこの病気が出現しなければ消えなくて喪われなくてよかった命必要なマスクの医療機器の不足感染を予防しな...知念実希人著「機械仕掛けの太陽」〈文春文庫〉
姑が退院した先日姑が入院している病院の看護師さんから連絡あり姑が入所している施設の方とも話し合って退院の日が決まりましたーと連絡あり退院に必要な品を持ち施設の方が姑を迎えに行って下さる手はずになっていると教えて下さったそれでその退院の日が私が面会を予約していた日であったので姑への面会を退院前日に変更して入院する前よりは血色も良くなり〈生きている人間の皮膚の色〉でもはい退院嬉しいねーと喜べるほど元気になれているわけではないそれでも小さな声で言葉を発した話しかければ声がする方へ眼を向けてくれる少なくとも今にも死にそうな雰囲気はおさまっている病院には退院の日も来ることその時に入院費を支払いたいので精算をお願いできますかーとか色々お話させていただいて帰宅31日は施設の方が迎えに来られる半時間前に病院へ行きまずは支...明日からは二月
アクトレス(光文社文庫)誉田哲也光文社ある事件で知り合った娘たち事件は解決しそれぞれの道を歩み生きているけれどまた再び重なり合い旧交を温める時が来た警察官になっていた奈緒は母が病気となり両親の暮しを見兼ねて退職その後無事に母が回復就職口を捜そうする時旧知の琴音に教えられこれも旧知の芭留と同じ探偵事務所で働くことにそして彼女たちの友人が行方不明になっていると・・・相談に来たミッキーは事故に遭う希莉・・・・・彼女は自分が書いた小説と同じなことが起きてそれを不気味に思い調べていた希莉の小説を利用した女優が殺される何故誰が彼女を殺したのか人はきらきら輝く部分だけでできているのではない毒もある犯人はその毒にあてられたのかその毒は犯人の心の中に蓄積されていたのかコメント欄は閉じておりますごめんなさい誉田哲也著「アクトレス」〈光文社文庫〉
他言せず(幻冬舎文庫)天野節子幻冬舎十代で地方から他家で女中として働く為に出てきた娘・よし江彼女は素直な性質〈たち〉で年上の人間の言う事も従順に聞き真面目に働き数年後仲立つ人あり縁あって嫁いだ働くお屋敷内のことはたとえ仕事を辞めてもよそで話してはいけないこの縛めも堅く長年守り続け・・・・・倉元家この家の主人は建設業の社長亡くなった妻ののこした子供が二人後妻となったのは元伯爵の家柄の絶世の美女家の主人の妹夫婦が暮らしている昭和30年代の倉元家の様子と時代は異なる篠田よし江の暮しぶりが描かれていく織り込まれる不穏な要素二人の消えた御用聞きの青年倉元家の住人の謎の行動よし江が嫁ぎ倉元の家を離れてから事件は起きた倉元家の当主が死んだのだ事故か殺人か消えた御用聞きの青年二人この行方についても倉元家を疑っていた警官は...天野節子著「他言せず」〈幻冬舎文庫〉
八犬伝上(角川文庫)山田風太郎KADOKAWA八犬伝下(角川文庫)山田風太郎KADOKAWA八犬伝【上下合本版】(角川文庫)山田風太郎KADOKAWA「虚」では曲亭馬琴が作る「南総里見八犬伝」がそして「実」ではこれを書く馬琴について描かれる「南総里見八犬伝」はたいそう長い物語だその一部に私が初めて触れたのは世界少年少女文学全集の中の日本編だっただろうか「南総里見八犬伝」の中でも面白い部分が抜粋されていたそれからNHKの人形劇「我こそはたまずさが怨霊~~~~~~」「さ~~~もしい浪人左母二郎」などというセリフが思い出される里見家に祟る「たまずさ」が起こす怪異人々の奇縁犬八房と伏姫そしてそれぞれ珠を持つ八人の男たち彼らが繰り広げる闘いと冒険と儚く落命する佳人悪女化け物長い長い物語には多くの人々が登場するこの物...山田風太郎著「八犬伝」上下〈角川文庫〉
聖刻警視庁総合支援課0(講談社文庫)堂場瞬一講談社柿谷晶〈かきやあきら〉相手が上司でも自分の思ったことは言う強さを持つ捜査一課の女性刑事若い女性を殺した犯人が自首してくる彼は有名な司会者の長男で自身も芸能活動していたことがある動機となると話さない黙秘を貫く彼真面目で妹思いでもあり将来の夢もある青年である彼が何故二年前に別れた相手に会いに行って殺してしまったのかモデルをしている妹の由依の見せる翳りも柿谷は気になりながらそれからネットでの炎上父親が有名人容疑者も芸能人だったことがある母親もかつてはテレビに出ていた父親に「説明責任」があるだろう番組降板くらいで納得してやるものかつまりは加害者家族なんだ悪いんだ叩くこちら側に正義はある何をしてもいいんだーなんてね論調です説明されてもその内容が理解できない「ますます...堂場瞬一著「聖刻警視庁総合支援課0」〈講談社文庫〉
境界線中山七里NHK出版映画化もされた「護られなかった者たちへ」に登場した笘篠誠一郎が再び事件を追う遺体が発見され笘篠に連絡がくる震災から7年も経って女性の遺体は震災の時に行方不明となったままの笘篠の妻の名前の運転免許を所持していただが遺体は妻とは別人しかも運転免許証は偽造されたものだったパニック映画のような大津波のニュース映像この未曾有の災害で家族を喪った人間は多いその心の傷口を抉るような事件そして次に酷い姿で殺された男顔は半分砕かれ指は十本とも切り取られているその男も震災で行方不明のままとなっている人間の運転免許証を所持して別人として生きていた身内に犯罪者がいてそのままの名前では生活がしにくい前科者ゆえ就職できないろくな仕事にありつけない様々な事情で「違う名前で生きることができたら」そう思う人間がいて...中山七里著「境界線」〈宝島社文庫〉
熔果(新潮文庫)黒川博行新潮社今や元刑事となった伊達誠一と堀内信也このコンビが儲かりそうなネタを追い動き続けるシリーズ四作目シリーズの始まりには一応警察にいたしかし色々あって警察を追われ伊達はヒラヤマ総業の調査員仕事があれば伊達は堀内に声をかけバディとして動く今回は会社が落札して物件に不当に居座る人間を追い出すことこれが・・・・金塊強奪事件とその裏へつながることを嗅ぎつけてしまう伊達金の匂い彼らはこの金と消えた男を追ってまずは大阪から九州は福岡へ行く先々でいずれ海千山千な人間たちと言葉と暴力で渡り合い負傷しつつ淡路島大分県の別府ヤクザさん半グレ元刑事事件は転がる溢れる関西弁関西弁ゆえに生まれるユーモアそして地方の言葉〈これもガラは良くない使う人間のせいで・笑〉作中溢れる暴力に疲れなければ・・・殆どの登場人...黒川博行著「熔果」〈新潮文庫〉
号外!幕末かわら版(時代小説文庫)土橋章宏角川春樹事務所かわら版売りは昔の時代劇などでは主役を支える脇の一人情報屋などの役割を持つことも多かった今回は庶民に情報を届ける意義に目覚めるようになる銀次が主役気のいいかわら版を売る為にネタ集めに奔走し売れるかわら版を作ることで生きてきた男絵師の芳徳を相棒として無鉄砲に黒船にさえ乗り込んでいくコロリの流行江戸を襲う大地震そして火事揺れる徳川の世の仕組み桜田門外の変世の推移を見定めこれをかわら版にするために銀次と芳徳は江戸を離れ京へ向かう佐久間象山勝海舟西郷隆盛吉田松陰土方歳三関鉄之介坂本龍馬実在する歴史上の人物との交流は銀次に大きな影響を与えた芳徳が銀次に言う言葉「一番上に立つ人が私情に溺れると、国は大変なことになるんだね」国を率いろう治めようという人間が私欲に溺...土橋章宏著「号外!幕末かわら版」〈ハルキ文庫〉
室町無頼(上)(新潮文庫)垣根涼介新潮社室町無頼(下)(新潮文庫)垣根涼介新潮社室町時代・・・父親の生前から半ば孤児のように生きてきた才蔵その腕を見込まれ用心棒としての暮しだがーその場所も襲われて襲ってきたのはこともあろうに京の護りも仕事とする骨皮道賢一味道賢は才蔵の中に何を見出だしたか彼を殺さず因縁ある男ー蓮田兵衛に預けた道賢と兵衛二人は同じ女を愛した男たちでもあった芳王子その身と才覚にて生きる女兵衛は己の計画の駒として才蔵を育てようと彼を苛酷すぎる修業に向かわせるこの世の狂い歪ゆがみをどうにかしなくては人々は苦しみ続けるばかり世を創り変える為にこの仕組みを壊し兵衛は計画し自分の後に続く者たちの出現をも信じてどんどんおかしくなっていく世の中それは現在の令和にも似てはいやしまいかとも思います世の中がどんど...垣根涼介著「室町無頼」上下巻〈新潮文庫〉
大富豪同心:30漂着うつろ舟(双葉文庫)幡大介双葉社大富豪同心シリーズ第30巻NHKBSなどでドラマ化され主演は中村隼人さんお正月には歌舞伎化も主役の八巻卯之吉役にはドラマと同じ中村隼人さんこの一部がNHKEテレにて放送も豪商三国屋ののほほん若旦那にして同心・・・・・将軍の弟の幸千代と瓜二つの容姿でもって・・・剣をとっての・・・刃を交わす闘いの場になるやその剣を見るなり立ったまま気絶する特技の持ち主時代小説シリーズの主役だけれどね決して強くはありませぬでもいつもどうにか事件を解決できて世間は好意的に誤解してくれてそれは卯之吉の人間力なのかもしれません今回はお正月にドラマ化された原作と言っていいかな小説ドラマでは異なる展開もありましたがアメリカの黒船京都公家さんの暗躍幕府転覆させたいお方の無謀な野望家業ゆえ...幡大介著「大富豪同心漂着うつろ舟」〈双葉文庫〉
夫の実家は自宅から半時間ばかし実家を空き家にしたくないと夫はそちらで暮らしている家二軒何かと面倒だ・笑自宅も夫の実家もどちらもボロくなっているそれなりに時々手も入れなくてはならない長男の仕事先は京阪神私が暮らす自宅の方が何かと便利この不経済極まりない別居生活も何処かで終わりにしなくてはならないのだが夫に届けるおかず今日は朝からカレーを作った深めの大きなフライパンで届ける前にちょこっと味見作ったカレーは電子レンジであっためられる容器に取り上げ保存冷蔵庫にも入れやすいし場所を取らない鏡開きで外した干柿〈串柿〉にスルメも利用で作った酢の物窓ガラス越しに写したのでかなりぼやけていますが小屋の中で寄り添うトキ〈茶色い方〉とコユキ〈白い方〉トキが入っているのに強引に潜り込みトキの体や頭などを遠慮なく枕にする甘えん坊の...睦月も半ばを過ぎました
鏡開きには雑煮とぜんざいーなどと決めていて先日足りない材料を買いに行くと・・・・お店には節分用の豆が並んでおりました神様用の鏡餅中に入っていたのは紅白のお餅こちらはぜんざいに入れて長男へお雑煮の具は正月用とは少し切り方も変えて干し柿やスルメは酢の物にしようかなとこれは七草粥野菜炒めと合わせました豚肉に豆板醤酒塩胡椒とか適当に混ぜ込み味付けておいて炒めるだけ世間ではインフルエンザが流行中らしくって入院中の姑への面会予約が取り消しに入院が続くようなら入所中の施設を一旦退所しないといけないかもしれず秋ではないけれど色々と物思うこと多しーですその「選択」は正しいのかいつも自分に問いかけながら目の前のことをできうるならば早め早めに手を打ち片づけていくしかないのですが厄介な事に「感情」と「想い出」が時に様々なことを難...しんどいなぁ・・・〈笑〉
仏壇横に置いた花瓶の梅が買った時にはまだ固い蕾だったのですが年が明けると開き始めました蕾のまま咲かない時もあるので咲いてくれてちょっと嬉しいです三日には初詣今年も近所の神社さんにそれから姫路城近くにある総社へと初詣総社では娘が毎年「身代わり守」という薄い板状のをお守りを買ってくれます優しい娘です近所の神社さんでひいたおみくじは吉総社では一番で大吉でした♪出店で食べ物〈一口カステラ唐揚げりんご飴さつまいもを棒状にして揚げたのたこ焼き後は忘れた・笑〉など買い込み実家で暮らす夫のもとへその近くの神社さんに家族揃ってお詣りにここでも焼きそばフライドポテトとか買ってね破魔矢と熊手も夫の実家用に三が日でほぼほぼおせち類も消化できたので残ったのは重箱から取り上げ容器を移して冷蔵庫へ重箱も洗ってお片付け4日は子供たちと墓...戻る日常次は七草粥ですね
元旦の朝はお雑煮の出汁作りから始まります薬缶に水を入れ湯を沸かす片方に径30センチの大きな鍋をでんと据え昆布と水沸いてきたらざるか袋に入れた鰹節を加え鰹節のいい匂いが漂ってきたら切っておいた鶏モモ肉と野菜〈大根・人参・牛蒡・小芋〉入れて鍋から漂ってくる匂いから〈父が作ってくれるのを横で見て覚えた匂い・笑〉そろそろ頃合いかなーと酒・味醂・砂糖・醤油味の素なども入れたりする竹輪もここいらで加える味見して塩をちびちびっと入れることも餅が柔らかくなったら水菜を入れて鍋の蓋をし火を切る紅白の蒲鉾戻してから甘辛く煮ておいた干椎茸など彩にのせます以上の工程を家族が起きだす様子をみはからいつつ家族が起きてきたらお屠蘇で新年の挨拶雑煮数の子酢の物煮しめなど乗せた皿朝ご飯以降はそれぞれお腹が空いたら好きに食べるぐうたら生活と...新年明けましておめでとうございます
何やかやと私が室内を移動猫たちは暖房の風届く温かなソファーの上で二匹揃って時々こちらを監視しつつまったりと過ごしております年越しそばを食べて紅白を観ながらの大晦日こんなささやかネタ無しブログを読んで下さって有難うございました迎える年も宜しくお願い致しますコメント欄は閉じておりますごめんなさい何卒良い年をお迎えくださいませ
やっと大晦日と言うべきかもう大晦日というべきか明日から令和7年2025年になるのですねおせち料理もどうにか仕上げ姑の家で暮らす主人にも届けることができましたほっとしています〈笑〉ただ詰めただけ・・・の主人用の重箱から自宅用はもっともっとひどい詰め方をしておりますゆく年くる年の蒲鉾辰から巳へと車の中で崩れないように重箱や他の諸々料理も箱に入れて運びます今年は鯛は自分で焼かずに近所のお店で焼鯛を買ってきました〈まだ新しい今年機種変更した調理家電ー特にグリルとかオーブンレンジを汚したくなかった私です〉縁起物と昆布巻田作り黒豆きんとんは重箱に詰めず保存容器に入れてそのまま冷蔵庫保存食べたい人が出して小皿に取るセルフサービス・システムで♪子供たちと予約していたお店のおせちのお重も受け取り主人に届けてからやや遅めの昼...迎える新年が平和な年となりますように
27日夜に娘が無事帰郷28日は長男が夜にはお出かけ予定だったので昼食は外ご飯お正月前にがっつりお肉を食べたい!と子供たちからのリクエストでした29日は「用事でお出かけ」長男が帰宅してから今度は近所の回転寿司へ今年のお寿司の食べ納めです子供たちと食事できることに感謝な年の暮れお正月準備の買い物も無事に終わり一応重箱も出して洗いました野菜の下準備も終わり明日は無事に煮炊きにとりかかれそうです野菜の皮むきなども娘が手伝ってくれるし大掃除はほぼ長男が片づけてくれるのでとてもとても楽をしておりますこんにゃくを切って手綱にするのも娘に任せておけば私より上手に仕上げてくれます器用な娘は仕上げも丁寧です娘選択の様々な動画なども楽しみつつ日頃自分では観ないようなジャンル変化に富んでいて面白いです明日はいよいよ料理少しでも美...肉・お寿司食べおさめたる年の暮れ
ちょっとずつせこせこと正月料理用のお買い物もしておりますが・・・・・冷凍できるものなど買っておこうと売り場を眺めているとえっ海老特大でこのサイズ?!しばし購入を考え込む私ーと隣でも夫婦連れの方が会話しておられます「海老小さくない?!」こちらも睨めっこ思案で少し売り場の前を離れると今度は隣の列のお魚売り場にて切り身の鰤と睨めっこの奥様「去年買って冷凍しといたらあんまり美味しくなかった」などとおっしゃるそう買うべきか後日に延ばすべきか主婦はね色々考えます結局私は「こっれで特大ねえ」とため息つきつつ買って帰りこれも買った数の子を箱から出して再び「ちっちゃ・・・・」と思ったのでした去年の半分あるかないか・・・・・これって実質値上げと変わらないんじゃ・・・・・・お正月料理の海老はどんと大きいの入れたくないですか?諦...どの人も・・・
24日は予約しておいたケーキを受け取りに行き肉屋さんではチキンにローストビーフ唐揚げなど受け取り姑の家で暮らす夫にも届けて帰宅予定だったのですがケーキ屋さんの混雑ぶりがすさまじかった半時間待ちました果たして待った甲斐はあったのだろうか・・・・・毎年長男がクリスマス・アピールをしますこのお菓子を見て私のことを思い出したからーとプレゼントされました時々家の犬のことなどを話題にするものだから・・・かな^^;渋谷で銅像にもなっている秋田犬ハチをモデルにお菓子にしたのだとかあんまり可愛くて食べられずに飾っております夜お風呂上りの私の膝の上に居座る瑠奈温みが丁度良いらしいです庭からの収穫じゃがいも南瓜さつまいもさつまいも計ったら30センチ余りありましたこんな大きいのが埋もれていたのかとビックリちょっと犬が掘ったのか少...クリスマス・イブはどの店も混雑
気持ちだけはバタバタ・・・〈でも動かないこと 山の如しーだったりもする〉
山口県に住む叔父から蒲鉾が届いたそれも山のように♪少し考えてご近所にもおすそ分けそしたら今度はハムをいただいたまるで物々交換だわと思いながら・・・その下さる気持ちが嬉しい何故かご近所には九州出身者が多いのだ私は姫路のヤマサやハトヤの蒲鉾も好きなのだが山口の蒲鉾も美味しい山口の叔父の家に遊びに行くと帰りには豆外郎に黒糖の小さな一口サイズのお饅頭と蒲鉾は必ず買った暮らす街だけに叔父がここのお店のが美味しいーと連れていって教えてくれたものだ届いた蒲鉾にそんな懐かしさも感じつつ美味しいものは美味しいうちに食べたほうが良いよね!嬉しい気持ちをご近所の方にも山口の品も九州出身の方々は懐かしがってくれるのだ姫路で暮らすまでのそれぞれの方々の人生私よりほんの少し年上の方々お正月には伊達巻は買うけれど卵四個・はんぺん1枚・...気持ちだけはバタバタ・・・〈でも動かないこと山の如しーだったりもする〉
時々寄る和菓子店の駐車場前は蓮池で白鷺を見かけることがあります今朝は寒かったので洗濯物は干さずに乾燥機にお願いしました庭に降りたのは少し暖かくなってから^^;山茶花品種は大和富士富有柿殆どは小鳥さんに食べられてしまいましたがあと二つ残っております山茶花品種は立寒花の色は赤もう少しで咲きそうです山茶花朝倉の蕾檸檬がやっと黄色味を帯びてきました薔薇品種は黒真珠です振り返れば居るコユキまだまだ構われたいお年頃私がしている用事の何かが終われば自分と遊んでくれるーと期待しているのでしたコメント欄は閉じておりますごめんなさいどんどんお外が寒くなる
「患者さんと看護側とにコロナ感染者が出てしまい暫くは面会禁止です」などと前回の姑が入院している病院で言われて数日後姑が入所している施設からの請求書が届いたので支払いに病院へ行き面会許可が出るのか尋ねてみた大丈夫とのことで土曜日の面会を予約して土曜日に病室へ入ると今まであった点滴の管をつなぐ器具も外されている点滴終わったんだーと思って丁度部屋にいらした看護師さんに伺うと「また余り食べなくなって熱も少しあるので点滴が始まります」ーとのこと前回の面会では「ご飯もいっぱい食べるようになって」ーとこんなふうに一進一退ちょい元気になったかなと思ったらまた悪くなりだんだん弱っていくのかなと言いたいことも言えなくなり何より言葉が出にくくなりただ病院のベッドに横になり体の向きを変えるのも看護師さんのお世話になって面会時間の...師走も残り半月ほどですね
コユキ生後半年仔犬らしいヤンチャもイタズラもしますが吠え声と吠える姿はとっても頼もしいですヴィッセル神戸ファンの長男優勝を決めた日曜日祝杯をあげての帰宅でした私は自宅でTVで観戦現在の監督の現役時代からの話を長男から聞いているだけに良い時代を迎えられて良かったなーと某中華屋さんこれで700円です♪月曜日は少し帰宅が早い長男からのおみやげひっぱりだこ飯今年は11月から年賀状を書き始めたのですが毎日のように家族が故人となりーというお知らせハガキに少し気持ちがメゲてしまった親が兄弟が・・・・・とねどんどん人口減少?!などとも思ってしまって2週間もすればクリスマス更に1週間したらお正月ですがコメント欄は閉じておりますごめんなさい冬は太陽も朝寝坊なかなか明るくなりませぬ
連続殺人鬼カエル男完結編中山七里宝島社姿を消していた殺人鬼カエル男こと有働さゆりが再び殺人を始めた今度の標的は何故か人権派の弁護士生きたまま車に引きずられてボロボロになった死体生きたままカラスの群れについばまれこれもほぼ原形をとどめなくなった死体高熱で生きたまま乾燥させられた死体しかもカエル男は常ならこだわっていた法則も破っている有働さゆりの目的は・・・・・やがて彼女が男の子を連れ歩いている情報が入るかつて有働さゆりとある関わりもあり事件の中で重傷をおった刑事は再び彼女と対峙し・・・・・刑法39条は現在も必要なものなのか被害者には加害者を守るものとしか受け止められないあなたの子供は殺されましたしかしね殺した人は精神の問題があるんですだから罪に問えないむしろ治療が必要な病人なんですで?医者が寛解したーと判断...中山七里著「連続殺人鬼カエル男完結編」〈宝島社〉
魔眼の匣の殺人〈屍人荘の殺人〉シリーズ(創元推理文庫)今村昌弘東京創元社再読です以前読んだ時の感想はこちら↓https://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/e/4ee97ec8ee60a282764f94a8bd5f971b閉ざされた場所で命を落とす人々誰が何故殺しているのかその動機が見えないそして戦時中にあったという何やら禍々しき組織何故か自分の周囲の人は死ぬ・・・と考えている女性実に魅力的な設定だしこのシリーズは時々読み返したくなりますいつかシリーズは終わりを迎えるのでしょうがどういう終わり方をするのか気になってしかたありませんコメント欄は閉じておりますごめんなさい今村昌弘著「魔眼の匣の殺人」〈創元推理文庫〉
神戸に住む叔父は毎年12月には花を贈ってくれる懇意の花屋さんに配達をお願いして下さるので丁寧に梱包して届けて下さる今年もまたひと際豪華な鉢植えが届いた亡き父の会社の後輩で・・・縁あって母の妹と結婚しその妹だった叔母が病死してからもずうっとずうっと気にかけて下さっているただただ有難い父と同じ九州出身で叔母と結婚する前から実の兄のように思っていた・・・・・と話す私のことも私がよちよち歩きだった頃から知っていて家にあるアルバムの写真は殆どがこの叔父が撮ってくれたものだ叔父さん本当に有難うブログでもお礼を言いますかぼちゃのコロッケ豚キムチ鰤のあらと大根を煮たの粕汁果物は金柑長男用の夕食オマケ眠るコユキを見守るトキほぼほぼ犬舎ひきこもりトキちゃんですがコユキが寝ている間はその近くにいますあと私がコユキをリードに慣ら...花と犬と
金曜日仕事終了後一旦帰宅し夕飯を食べてから長男は東京へお仕事関連集会と日曜日に同じジャンル研究の大先輩様の古希のお祝い会に出席するために彼の望みはただ一つ宿泊ホテルから程近い場所にある豊洲市場で美味しいモノを食べること彼の旅程は金・土と同じホテルへ宿泊月曜日は仕事があるから日曜日には帰宅していないといけないだが・・・・彼は忘れていた日曜日には市場は無いということを土曜日は参加する集会のことで頭がいっぱい終わってから気づいた「日曜日って市場無いじゃん」気の毒な話だしかし彼は諦めなかったせめてせめて海鮮丼を食べたい彼は親友のスマホさんに縋ったそうしてスマホさんご協力のもとに発見したお店に行き念願の海鮮丼を食すことができたとても美味しかったと言うしかししかし次回こそは豊洲市場を体験したい今回は下見だと言い張る彼...週末上京の長男は♬
先週の金曜日病室に看護師さんから連絡あった必要な品を届けて数日ぶりに会えた姑は顔色が戻っていた入院まえには血の気もほぼなくて真っ白な顔していて表情も余り変化が見られなくてまるで感情も失っているようだったそれがね顔に血の色が戻り音がするほうに反応して首を動かし枕から頭を持ち上げる力も出てきていた生きた人間に戻ってきてくれたようで嬉しかったですお部屋にいらした看護師さんに伺って靴下も持ってきていいということでしたので次回面会時には持参しようと買ってきましたベッドサイドに置く時計もヨーグルトやプリンゼリーなどはよく食べてくれているそうです他にもリハビリの運動担当の方も姑の様子を教えてくださいました大相撲や時代劇を観るのが好きだった姑少しでも元気になってくれたら嬉しいです面会できるのは週2回次回の面会も予約してき...師走〈12月〉まであと5日
生後五か月半のコユキ〈秋田犬色は白〉玄関横の塀からよじ登って脱走しそうな。。。元気もんぶりそこで主人に相談し障害物を立ててもらった水曜日の朝マイナンバーカードの手続きで主人・私・長男揃って区役所へ先日マイナンバーカードの手続き方法を教えて下さった同じ方が窓口担当にだいたいのことを話していたから手続きも早く終わり〈とっても親切な方でしたバカな私にも分かりやすく教えて下さって〉帰り道ホームセンターに寄って必要な材料を購入お店で軽トラ借りて主人が運転庭から運び入れ〈ーは全部主人がやった♬〉働く主人を私は現場監督〈笑〉午後3時には主人弟さんが姑に面会に病院へ来るので〈病院は面会は一度に二人時間は15分〉早めに出ても2時に出発すれば十分間に合うのでそれまで主人は「犬と遊ぶ」自分の車は置いて私の車で一緒に病院へ行くと...君〈コユキ〉はもう逃げられない
じゃがいも・かぼちゃ・さつまいも・雑草が混じってはびこる畑もどきの中にも分け入るコユキ一体なにを捜しているのやらかと思えばのんびりお昼寝コメント欄は閉じておりますごめんなさい探し物は何ですか?
姑は百歳になる数年前から施設へ入所外部の病院で受診する時は介護タクシーを予約し施設から病院への送り迎えとなるそれが月に一度か二度先日眼科のお医者様から耳鼻科も受診したほうがいいかもーと助言を受けて姑が入所している施設の看護師さんにも相談した丁度日曜日県知事の選挙あり投票に主人がこちらへ来ている時に施設の看護師さんから電話があった姑が熱が高く食事もそう口にできず飲み物もほぼ飲めていない何か姑の好きなものを持ってきてはくれないかと主人も一緒に来るというお店を数軒寄って食べやすそうな飲みやすそうな品を幾つか買い揃え施設に向かった日曜日本来なら面会できないところだが姑の状態も状態なので看護師さんが便宜をはかってくださって5分だけですがーと姑の部屋に案内して下さった姑はベッドに横になったまま声をかけても動かない首を...姑が入院しました
日々成長中のコユキさん後ろ姿もどことなく頼もしくなってきましたしっかり吠えて番犬としてのお仕事もこなしておりますまだまだ甘えたいお年頃トキが入っている小屋の入り口前に陣取り小屋から出てきたトキにびとんとくっつきにいくコユキトキの迷惑については一切考えておりませぬ天真爛漫とは・・・彼女〈コユキ〉の為にある言葉?!一方室内では食器棚の上に陣取る麦丸室内を睥睨中~~~私と目が合うと飛び降りてしまった今日も狂い咲きの桃の花一輪こちら別の桃の木でも狂い咲き一輪四季咲きの薔薇は秋も冬も咲いてくれますお昼ご飯はオムライス野菜たっぷりの味噌汁サラダこのあと家族揃って県知事選の投票に行ってきました夕方からは雨明日には晴れると良いけれど明日の朝は粗大ごみを捨てる日なんですコメント欄は閉じておりますごめんなさい明日から寒くなるそうな
帰宅して車から荷物を下ろしていたら・・・・・塀越しにコユキがお出迎えをしてくれましたが!しかしもしも犬嫌いの人だったら怖いだろうなと。。。。用心にトゲトゲある薔薇の苗を2,3株植えることにしました以前植えていたのが枯れてしまっていたのでートキはこういう「お出迎え」はしない犬なので油断していましたコユキここまで〈玄関横〉来られることを覚えてしまったのね^^;コメント欄は閉じておりますごめんなさいひょっこりコユキ
仲良し・・・かな小屋の外でもトキにくっついているコユキ室内から窓越しに写しているのでかなり分かりにくいですがほぼほぼ小屋ひきもり犬のトキですが時々小屋を出て庭を巡回コユキ真似してついて歩いていますトキに色々学習中のようにも見えますコメント欄は閉じておりますごめんなさい犬たち
先週末私の方のお墓掃除をしてきた花を入れ替えようとしたらぴょんと何かが飛んだ足元を見れば小さな蛙さん11月9日・・・・・まだ冬眠しなくて大丈夫なのかしらんそして週明けの月曜日はいつもの内科の定期受診こちらも検査はまあまあ良好^^;この病院での診察時間中に・・・電話をかけてきた空気の読めない主人〈笑〉会計終えてからこちらから主人に電話すると火曜日に配達あるライスセンターさんに関すること日頃納屋には鍵をかけてある主人は仕事が終わる夕方まで納屋の鍵をかけないでいることに不安を覚えたらしいだから家の中に鍵を置いてくれていたら私がかけておくからそれでいいでしょーと押し切ったお米を置いていただく場所にビニールシートを敷いておいたらライスセンターの方が収穫したお米を届けて下さるので納屋の鍵は開けておく午前10時の約束で...そして明日は水曜日
来年の春くらいに届くかしらと思っていたコユキの血統書が早々と本日届きましたお店の方が早々に手続き・連絡取ってくださったみたいです有難うございます嬉しい驚きでしたコユキ血統書での登録名は笑雲〈えくも〉号さんだそうな父犬の名前は綱五郎毛色は虎母犬の名前は雲飛女毛色は白コユキはおかあさん似の毛色で生まれたようです一緒に産まれたのは五頭いずれも女の仔とありますコユキ五人姉妹だったのですねコメント欄は閉じておりますごめんなさいコユキの血統書が届きました
日曜日の午前中はちょいと長男も一緒に雑用片づけで外出用事が終わればうまいこと〈笑〉お昼前「食べて帰ろうか」と誘ったら「コメダでいい」とのってきた長男長男はナポリタンがお気に入り若者はチキンも一緒に食べておりましたバナナのシロノワール長男と分けましたお店入り口に「牛」とあり牛丼でも始めたの?と思ったらハンバーガーでした中に入る牛肉の量でお値段が違ってまいりますそこそこボリュームありました午後から主人が「犬と遊びに行く」と連絡を寄こしてきていて忙しなかったので主人の分もテイクアウトこちらはカツサンドと手羽先10本そしてゆ~~~っくり犬と遊ぶ予定だった主人に「そこの窓下倉庫が壊れかかっているからいっそばらしたい〈解体して〉」と私40年くらい前に亡き父が台所の出窓下に作ってくれたものでしたがさすがに老朽化戸が壊れ...コメダ寄ってきました
庭の富裕柿少し色づいてきました年中咲いてくれている花山茶花の朝倉花が咲きました下はまだ蕾の朝倉蕾が開くとふわりと優しい白い花南天の実ですポットマム〈菊の仲間植えっぱなしですが季節になれば咲いてくれます〉枇杷これから花が咲きます柑橘類・・・これは柚子つる薔薇の花老鴉柿〈ろうやがき〉の実です最近朝ご飯の段取りとか済めば一番にするのはコユキを庭に出すことトキの小屋に同居したりしているのでそろそろ外飼いタイミングかとも思ってその用意もしているのですが夜は冷えるので私の方がちゃんと小屋に入って過ごしてくれるか心配で眠れなくなりそうで^^;夜だけ室内に置いております今朝は4時起きの日でコユキを出して暫くしてからどうしてるか庭を見たら・・・・・トキの小屋にてコユキ同居しておりましたトキにくっついているとあったかいーと学...庭から
家に馴れてくるにつれどんどん態度がでかくなるコユキさんとうとうトキの小屋にトキが入っているのに無理やり侵入同居状態にもうねえ一体誰の小屋やねん?!状態にむしろトキの方が遠慮がちに見えまするトキちゃん怒っていいんだよ仔犬相手だからって遠慮するこたあないガツンと言ってやれ!!!などと思う私ですが・・・・・とうとうトキの方が小屋を出ると反省しないコユキさん悠々と寝ておりましたなぁんて厚かましい奴だ〈笑〉トキもう大きい方の犬舎に入ろうあっちのがあったかいよでも夕方になるとトキちゃんしっかり自分の小屋を取り返しておりましたまずはひと安心お元気コユキからトキの方を守るべきだろうかそしておイタして私から怒鳴られようと「あんぽんた~ん」と罵られようとまったくくじけないコユキ日々暴れん坊具合も番犬としての吠え声も進化しパワ...コユキは元気♬
日々少しずつコユキを庭に出す時間を長くしています今日は私は眼科受診の日で朝イチから午後まで留守にする日些か不安ではありましたが・・・・・留守番トキとコユキにちょこっとご馳走おみやげを買うことにしてま・・・それで埋め合わせって気持ちで出かけました帰り道病院を出たところで少し雨が落ちてきてもしや濡れたままでいやしまいかちゃんと濡れない場所にいる雨宿りの智慧は持っているかしらとも案じつつどうやら同じ市内でも私の自宅付近は降らなかったもよう地面が乾いておりましたコユキさん無事に元気でした自信を持って庭に降りてくる大きな黒いカラスを追い払い駆け回っておりますうんうん元気が一番でもね何より感動するのはその吠え声店の中では小さな檻ゲージ飼いそれが世界のすべてだった仔犬秋田犬は仔犬といえど大きいから他の室内犬のようには小...コユキ明後日7日で生後五か月です
秋田犬の仔犬コユキを迎えてから10日が過ぎた初めの頃の吠え声は仔犬らしい可愛さもあり「吠えたね~うんうん吠えた」そんな感じだった11月7日で生後五か月となるコユキ昨日辺りから吠え声に迫力ある「唸り」も混じってきた今夜などは犬嫌いな人なら辟易して嫌がりそうな迫力も加わってきた吠えることに自信を持ってきたというか自分にはこういう吠え方もできるのだとなかなか頼もしい番犬になってくれそうな雰囲気がある日々少しずつ庭に出す時間を長くするようにしている勿論まだまだ仔犬らしく甘える仕草も可愛い投げたモノも喜んで持ってくる構って遊んでもらっていると分かるらしい家事雑事の間の時間を見つけて出来る限り一緒に過ごすようにはしている仔犬時代は短いからコメント欄は閉じておりますごめんなさいコユキさん番犬しています
曇ってはいるけれどやっと雨が止んで私は庭片づけ安心してコユキを庭に出しておけました一休みと食事用意に私が部屋に入ると・・・・・ちゃっかりトキが入っている小屋の前に居座り時々トキに「邪魔」と唸られようとへっちゃら吠えられても逆に吠え返してみたり野良チビ猫さんはこわごわ近づいてきていますコユキと目が合うと飛んで逃げていくのですけれど部屋の中から見ている私に気づくと「出てくる?遊んでくれる?」と期待の表情にトキが怒る理由トキが入っているのにその小屋の中へ一緒に入ろうとするコユキコユキがトキに怒られても平気な理由どうやらコユキはトキを「おかあちゃん」と思い込んでいるようで「おかあちゃんが怒ってくれた構ってくれた嬉しいわ~~~い」みたいな反応を示していますトキにはいい迷惑でしょうけれどコメント欄は閉じておりますごめ...今日も犬のこと
私は行事飾りつけとかは苦手〈無視する横着〉人間長男は・・・・・毎年飽きもせずハロウィーンもアピールします仕方なく庭のかぼちゃを拾ってきて南瓜のポタージュを作り誤魔化した私^^;魚の子の炊いたの牛スジ肉にトンカツを加えてトンカツカレーに埋もれておりますがしかしこの夜もカツカレー効果はなく長男応援のホークスは負けてしまったのだったただいま連敗中大丈夫かしらん今夜はおでん具材をほうりこんで煮るだけ♬生姜醤油をぶっかけて昨日31日で丁度手術してから10日めってことで獣医さんに抜糸して頂いてきたトキ気分が良かったのかトキしばらく小屋から出て外に居て仔犬のコユキが嬉しそうにぴとんとくっついておりましたコユキはトキを「おかあちゃん」と思いこんでいるようにも見えますトキが小屋から出てきたらおかあちゃん出てきたおかあちゃん...これから数日雨の予報が出ています
雑然とした放置庭それでも季節は動いていてあちこちから球根類なども芽をだしてきていますだからきっとそのうち遅くとも春には花が咲くでしょう〈既に何を植えていたかは忘れている私〉季節になれば蕾をつけるしかもよく増えるポットマム〈菊の一種〉檸檬実の重みで枝が地面近くまで落ちています今年もおおいに役立ってくれた青紫蘇さん南瓜の花お役立ち柑橘類好きです10月の花といえばキンモクセイかな香りが風に乗って漂い花が咲いたことを教えてくれます柘榴の実もだいぶ赤くなってきました山茶花の蕾こちらも山茶花暫くは山茶花の花を見るたびに勝手に理由もなく山茶花を切った主人のことを思い出しぶん殴りたくなるかと・笑いまだどうしてこれは必要のない木勝手に切っていい木と判断したのか全く理由がわかりませんーー;つる薔薇の花オマケこのコたちは飼い猫...庭から
昨夜からの雨が上がり快晴随分庭にも慣れてきたコユキ自由に駆け回るようになりました外の犬舎にも入っては置いてあるオモチャを咥えて出てきますほぼ中型犬の成犬くらいの大きさはあるでしょうかこれから生後半年くらいまではぐぐんと大きくなる時期ですここに居ていいんだここが自分の家場所なんだそう自信を持たせてあげたい安心感を与えてあげたい犬が信じられる人間であることそれは私の側の犬と暮らす上での課題ですコメント欄は閉じておりますごめんなさいコユキ元気です
新しい犬仔犬のコユキが庭でも安心して小屋に入れるように幾つかある犬舎犬小屋を洗って掃除しておりました中に敷いていた敷物も全部取り替えて床板からじゃぶじゃぶ水かけてゴミも箒で掃き出しある程度は拭き掃除も殺虫剤ふりかけダニ除けハーブとか色々消毒もして床板補強も兼ねて木のスノコ〈押し入れ用にとホームセンターで様々なサイズが売られておりました〉も購入その上からアルミシートをこちらは保温の意味もありまずはここまで敷きましたアルミシートにもダニ除け効果がある商品がご近所のホームセンターさんここんとこ常連みたく詰めて通っているのでレジのお姉さん方ともすっかり顔馴染みに♬ー犬さん猫さんの餌おやつあれこれ購入するものも多くって^^;ーそれでもアルミシートの売り場が分からなくてお店の方に尋ねたら「どれだけの広さが必要何に使う...家事の合間にコユキさんと
午後になってから家族で投票に行ってきたそこで主人に犬小屋の屋根の修理もついでに♬やってもらったいわくクギうちゃあ直るーていどのモノであったそう主人は初めてコユキを見たのだがさしたる感想はなく「犬を飼ったんだから長生きせな」と私に言ったまあいい主人に何かの感想とかの感受性は求めていない〈いやもう諦めた・笑〉夕飯支度をする間も庭に出しておいたコユキ暫くしてから様子を見たら例によってトキのすぐそばにいるトキの傍が安心できるらしいおかず段取りも終えて庭におりようかと覗いたら靴が片方盗まれておりました今までの犬たちも仔犬時代によくやっていたイタズラです主人が犬小屋の修理をしている間トキも小屋から出て主人の傍にいてコユキもトキについて回っておりました挙句コユキがやってくれたのが工具持つ主人の腕か何かを噛んだとかまあ甘...コユキ三日目
できるだけトキや庭に慣らそうと時間を見つけては出しているコユキところがトキはほぼ小屋にひきこもり犬滅多に小屋から出てこないトキの食べ残しおやつも目当てで傍を離れないコユキいいからちっとは歩け走れよと庭へ水まきや雑草抜きしながら思う私リードをつければまあ歩くのだけれど走る姿も見たいじゃないか確か15キロくらいはある結構重いこれを置いている部屋から右腕で担ぎ上げ庭へと連れていく筋トレ?!と思いながら運ぶ私食欲はとおってもあるコユキさん今朝も吠えていた庭にくる鳩とか鴉にも家の前を通る車にもところでコユキという名前について昔居た犬でね白い色の中型犬がユキと言った外犬の中でも随分長く生きたコだったからあやかればいいなと同じユキという名前にしなかったのは主人の姪の一人が「ゆき」という名前なので同じ「ゆき」にするのはち...コユキ二日目
朝イチで姑を施設から眼科受診で介護用タクシーさんのお世話になって送迎無事に終わって隙間時間でお買い物一旦帰宅し荷物は家に置いてざざっとお昼ご飯を食べて夕飯おかずの下ごしらえもざざっと仔犬お迎えの約束が13時間に合うように車を走らせて仔犬さん受け取りに必要な種々の手続きあればいいかなーと思う用具やおやつもいただいて来年度から狂犬病予防注射のご案内など受け取るのに必要な手続きも動物管理施設に出向いて登録変更をしていただいてそう登録に名前は必要ってことで^^;急遽決まった名前は「コユキ」登録はカタカナでされるのでした代々の犬で使ってきた「ラン」という名前は先日死んだ三代目ランで打ち止めにすることにしたので別な名前を色々考えておりましたがなんかなんかどれも・・・思うようにあてはまらず・・・・・それが登録に必要って...コユキです
先日死んだランの仔犬時代過去ブログから発掘少し昔を懐かしんでおりました2013年生まれだったラン赤い〈茶色〉のトキはランより一か月遅く生まれていますもう還らない取り戻せない時間の・・・振り返り想い出
ちょっと姑に届けてきた品少しあったかさんの靴下ひざ掛けにも肩掛けにもできるのシマエナガ可愛いよねーとこれは買った人間〈私〉の自己満足^^:姑がちょっとでも嬉しく思ってくれたらいいけれどほぼほぼ小屋にひきこもりトキちゃんですが気分がむけばお外でひなたぼっこも手術後から食欲はありわりかし元気です庭も走っているしだけどお外でひなたぼっこ中に頭は庭の入り口の扉を向いています今にも死んだ姉犬のランが戻ってくるんじゃないかと待っているように・・・・・ずうっと一緒に育ったから納得できないのでしょうもう居ない・・・ってことが私がどっかへやっちゃったくらいに思っているかもしれないさてさてずうっともう新しく犬は飼わないんだ・・・・・そう決めていたしうん覚悟していた私でしたが私の覚悟なんて実に実にかぁるくいい加減なものですぷつ...いい加減覚悟・・・の女です
TVドラマ「踊る大捜査線」の再放送がありずっと録画かけて観ていたこのドラマが放送された頃父は元気で織田裕二という俳優さんが割と好きだった青島刑事という役柄がまた良かったのだろうむしろドラマを楽し気に観ていた父の姿を懐かしく思い出しながらそれに最初の放送からは随分時間が経っていることもあり新しいドラマを観るような気持ちでもあり繰り返し再放送もされた人気ドラマだが細かい部分は結構忘れている娘などは再放送でいかりや長介さんのファンになったのだった「なんてな・・・」っていかりや氏演じる刑事の口癖この短いセリフに持たせる説得力こめることのできる笑いの間最終回から少し青島刑事と室井さんが並んでいる場面がある出世の為に煙草をやめていた室井が青島に一本ーと煙草をもらい火をつけてもらうこのドラマはこの二人がこうして並んで時...懐かしいドラマから
月曜日は長男の出勤時間が早いので朝は4時起き7時間睡眠確保!と21時には寝室へでもちょいちょい夜中に目が覚めるトキの手術もあって気を張っていたのか・・・・・三度目に目が覚めた時は午前3時もう色々考えていると眠れる気がしなくってそのまま起きたまあいつもより1時間早く起きると用事は色々片付く時間の余裕もある外は暗いし寒いけれど月曜日の朝は寒かった洗濯物干してトキを車に積む段取り〈乗せる場所にバスタオルなど幾枚か敷いておく〉も済ませいつも通りに庭に水遣り手術前は朝食をあげられないのでいつものおやつをもらえないトキは不満顔でも何かいつもと違うと察している1週間前から風邪を引いていた長男用心はしていたけれどうつったのかこちらもちょっと風邪をひきかけているような気はしていたんだ朝から寒気はしていたけれどこれは寒いせい...月曜日のこと
作ったものからオーブントースターの受け皿にクッキングシートを敷いてバターを乗せた食パンを焼いただけさつまいものポタージュ食パンの耳を切り落としたのでクルトンポタージュの浮き身に使いました塩胡椒して焼いただけの牛肉キュウリとツナをマヨネーズで和えただけ・・・・・だけーというシロモノ好きです・笑輪切りにして軽く電子レンジで加熱したサツマイモを味噌・蜂蜜・塩胡椒の下味つけて半時間放置した豚肉と焼き炒めしただけ里芋の煮たのおやつに作った南瓜のプリン150度に予熱したオーブンレンジ付属品の黒角皿にペーパータオル敷いて少しお湯を入れて仕上げます南瓜の煮たの珍しく外出する用事が無い日となってしかも雨降り真面目に?!台所に立っておりましたコメント欄は閉じておりますごめんなさい台所から
たまごの旅人(実業之日本社文庫)近藤史恵実業之日本社旅行添乗員を仕事に選んだ遥ところが旅にトラブルは付き物で荷物が届かなかったり人間関係のあれこれその国が好きでないのに旅先に選び文句言い放題の人間そして例の中国は武漢発の謎熱伝染病のせいで添乗員としての仕事も無くなってしまう遥に何ができるのか彼女は一つの答えを見つけたそれはいっそすがすがしい彼女は笑顔を取り戻すことができた解説は書評家の藤田香織さんコメント欄は閉じておりますごめんなさい近藤史恵著「たまごの旅人」〈実業之日本社文庫〉
新しいレンジフード取替工事が終わりましたIH調理器を使えば自動で連動して動き調理が終了すると熱気が消えれば停止してくれるとか試運転中~~~中も全部洗えますよと説明していただきましたが・・・・・説明書もいただいたけれど私がやれば壊しそうな気がします〈青ざめ〉きちんとやれば綺麗なまま使い続けることができるツクリだそうです取敢えず台所のプチリフォームは一旦終了来年は各部屋のエアコンについて買い替えを順々に考えていかなきゃいけません来月は私の車も車検だしお金が出ていくことばっかです・・;どうしませう・・・・・さてさて工事中出入りする場所は開けてあったのでお庭から野良猫さん大胆にも侵入家猫のご飯を食べておりました家猫〈瑠奈さん麦丸クン〉は脱走しないように他の部屋に閉じ込めていましたので工事の方が心配して「猫が逃げた...野良猫とレンジフード取替工事
11日夜のうちに死んだランを9時から受付の火葬場へ連れて行きお菓子を買ってランが生きていれば往診に来て下さる予定の獣医さんにランの死を伝えて仔犬の頃からお世話になったこれまでのお礼と残るトキの手術についてもあらためてお願いしてきたそれから近くのお肉屋さんや冬支度用の雑貨購入できるお店へ回り細々した品を買って姑に届けるはちみつ梅〈姑が好きな品が売っているお店に回り〉を買って犬さん関係のお買い物はホームセンターへここまで済ませて一旦帰宅さ~お昼ご飯と思いながら車から荷物をおろしていたら郵便配達さん姑が暮らす施設関係の請求書が届いたのでした銀行さんは13時まではお休み時間急ぎ買った荷物を片づけてお昼ご飯かきこみ必要な品を揃えて銀行さんへそれから少し遠い場所にある薬局へ戻ってきたら丁度病院二か所はお休み時間が終わ...某日振り返り
最後の記憶〈新装版〉(徳間文庫)望月諒子徳間書店医師の沢村が診た患者秋山患者はやがて亡くなったがその患者の記憶はまるで伝染するように沢村に・・・・・その時は理解しがたい不思議な力その力はだが有するものの命も奪うのだ秋山の力を引き継いでしまった沢村も彼が最期の記憶に選んだものはコメント欄は閉じておりますごめんなさい望月諒子著「最後の記憶」〈徳間文庫〉
今夜の愛読書せっせと読んでおります食洗器の使い方新しいの無事に入れ替えていただけました以前のは巾が60センチタイプで今回のは45センチの深型15センチの隙間用ストッカーも取り付けていただきました未使用で綺麗なうちに中も写しておく^^;例によって使うと汚れるよなこのまま置いておこうか・・・などと・笑古い食洗器を取り外し新しい食洗器を入れ替えストッカー取付けで3時間半ほど丁寧なお仕事をしてくださいましたで!終わってからちょっとした用事で長男と外出おりしも時間はお夕方ついでに♬お夕飯は外食で済ませました長男が「トンカツが食べたい」と言ったので以前から気になっていた「かつや」さんへ中々のボリュームでございました早い美味しい安いの三拍子懐には嬉しいお店です某ラジオ番組のコーナーで「かつや」押しみたいなのがあって丁度...食洗器ととんかつ〈題に深い意味は全く無い〉
オーブンレンジのスチーム機能使用の自動メニューで茶碗蒸しを仕上げた中の具は〈見えないけれど〉銀杏・百合根・海老・戻した干椎茸を甘辛く味付けしたの・蒲鉾・三つ葉アルミホイルに鮭とシメジその日の気分のダシちびっとかけて味付けバターを置いて包みオーブントースターで焼くだけ白身の魚だったらポン酢かけてもいいし添える茸は舞茸でもえのき茸でも日々のおかずはほんといい加減に適当に作っております庭に山茶花の木が立寒〈赤い花が咲きます〉ハシモトシボリ〈斑入りの綺麗な花〉あと白と赤が絶妙な加減の花が咲く品種と3本あったのだけれど今年も蕾がいっぱいついて私はそろそろ咲くのを随分と楽しみにしていたのとっころが!連休で暇そうに来た主人庭に出て「いらん木あったら切ってやるから」と迷惑な・・・・・だから要らない木は無いけど伸びすぎた枝...ぐだぐだとー
テレビを観ていてついうとうと・・・気が付けば半分眠っていてこれは寝た方がいいーと部屋に行く布団に入る・・・・・と何故か考え事をしてしまいしまいにゃ目が冴えてしまいとうとう部屋の片づけなどを始めてしまう時には夜中に朝食のおかず段取りなどしちまうこともある魚の切り身と茸をアルミホイルに包み焼くだけにしておくとか朝食用果物を切っておくとか寝ようとすると眠れないのは何故だろう運よく眠れても2時間ばかしで目が覚める今夜は古い写真を見つけたずうっとずうっと昔に死んだ犬子供たちがまだうんと小さい頃にこのコがユキ外犬にしては随分長生きしてくれた母犬譲りで気も随分と強かったユキと平行して居たマイケルどうしてもユキに勝てなかった・・・おっとりした性格これは先日死んだ三代目ランではなくてその前の二代目ランとシベリアンハスキーの...眠れない夜に
ランが死んだ朝までは持たなかった昨日も獣医さんが往診・治療にいらしてくださったけれど数年前の夏も一度体調を崩し連日獣医さんへ点滴してもらいに通ったこの夏は元気に過ごしそれでこちらも油断していたのかもしれないむしろトキの胸のできものが気にかかり綺麗にしてから獣医さんへ連れていこうと主人に犬洗いをお願いしていた私も午前中用事があって外出していて庭から入ってきた主人「ちょっとラン元気無いんと違うか」と見ればぐったりしていて動かないすぐさま獣医さんに連絡したら準備して往診にいらして下さると診ておっしゃるには熱もない舌も綺麗な色原因がわからないそれでも何本か注射をしてくださって明日も往診にきましょうと日頃は自分の実家〈空き家にしちゃあいけないとそちらで暮らしている〉で寝泊まりしている主人も夕方までは居てくれた遅くに...やがて夜は明ける
某ホームセンターでは何故か出入口近くに餃子の入ったケースが置いてあり行く度に気になりつつ買い損ねていた気になった理由は・・・九州旨かもんばってん餃子ーとあるから姫路育ちですが生まれだけは九州の私魂だけは九州人・・・♬2袋買って一つは焼き餃子にしかも横着して電子レンジ用の鍋を利用で焼いちゃうという切り身の魚などもこれで焼いていますだってIHのグリルを汚したくないんだもんそして電子レンジの中も汚したくない数十年使い続けていた電子レンジ用の焼き専門にしていた鍋も買い換えたのでした新しい鍋さん使いやすくて便利ですこれを機会に・・・実は壊れたまま放置していたビルトイン食洗器も買い換えることにして来週工事ですさらにさらに・・・気が付けば結婚する前増築した台所その最初の年から使い続けてきたレンジフードも・・・いまふうの...あれこれ
夏の間買いやすいお値段だったキュウリ体に良くて使い勝手の良いキュウリそれが・・・1本80円になっていた買うのを諦め近所の何でも売っているドラッグストアに寄ると2本150円なんのことはない1本に付き5円安いだけ・・・なのだが買ってしまった少々お高くなろうとキュウリさんはじゃがいも・ニンジン・玉ねぎと並んで常備しておくと安心なお野菜様なのだ早く3本まとめてお買い得値段に戻ってくださいキュウリ様ところでねここで急に話は変わります!〈笑〉長男のご厚意により買い換えたIH調理器といまどき流行らないビルトインのオーブンレンジ新しいだけにぴかぴか光っていてね綺麗でねだから猶更魚を焼きたくない!〈爆〉魚は好きなの大好きなのでも以前使っていたグリル部分は掃除している時に加熱ヒーター部分が折れて壊れた今度のは加熱部分は表に出...魚さん如何にして焼くべきか
長男は週のうちに幾度か勉強も兼ねた仕事で一日のうちに大阪から京都へ行くその日のうちに帰るから別にお土産など良いのに時々あれこれ買ってきてくれる今夜は西利のお漬物京都と言えば千枚漬けそれと湯葉千枚漬けにいたっては袋の裏側に切り方まで説明されているお早めに召し上がってくださいーとのことなので早速切って冷蔵庫へちょっとつまんでみましたがあっさり上品はんなりと美味しかったです湯葉の入っていた袋も上品イラストも可愛いなあと湯葉はお吸い物に入れようかなそれとも煮物の具にも使いましょうかここんとこNHKテキスト「きょうの料理」10月号からおかずを作ることも多いです本を眺めながら作りたいと思う頁に栞をはさんでおいて茄子としめじと豚肉の炒め物最初に味付けした豚肉に片栗粉まぶして両面しっかり焼き色つくまで焼いてフライパンから...今日のお土産
再雇用警察官究極の完全犯罪(徳間文庫)姉小路祐徳間書店高橋英樹さん主演でドラマ化もされているシリーズです「唯一の証明」旅行先で急死した妻その葬儀は旅先で済まされたという亡くなった妻の姉は納得せず・・・・・妹は夫に殺されたのだとその夫が社長の会社では女性社員が急死していたそれも同じ死因でこれは偶然なのかそれともー「二度の死亡」姿を消したホームレスの男妻以外の女性と暮らそうと姿を消した男女たちの間を行き来する男一人の人間を捜すとその過去から浮かびあがった女性男の純情を弄び邪魔に思う女がいれば女から金をもらう男も「第三の判定」苦労して夫を支えその夫が売れ始めた幼子を置いて姿を消した妻これは事件かそれとも男たちの身勝手な欲望に晒された女たち一人の女は仕返しを考えたのかコメント欄は閉じておりますごめんなさい姉小路佑著「再雇用捜査官究極の完全犯罪」〈徳間文庫〉
新しいオーブンレンジさん無事に設置されました付属部品はオーブン用の角板が2枚〈上段・下段用〉透明のガラス角皿1枚網1枚レンジ下部の引き出し〈ストッカー〉に収納できますオーブンレンジ内部暫くは手元に注意書きと簡単操作のカードも置いておこうと思います当分愛読書はIH加熱器とオーブンレンジのマニュアル本とレシピ本〈笑〉繰り返し読んでおりますでもまあ電子レンジさん取敢えず温め機能〈自動1〉など覚えておけばいいかな・・・などとおいおい使いながら詳しい〈面倒な〉操作は・・・覚えていくことに致します設置されたオーブンレンジを帰宅してから見た長男自動メニューの中に「酒のかん」とあるのを見つけ「酒のかんは使ってみたいかな」とはいはいご長男様購入出資者は貴方様ですものお好きなようにお使いあそばして・爆主人が暮らす主人の実家の...オーブンレンジ
宝塚歌劇団星組の上演に合わせるかのようにせんだってBSで映画「記憶にございません」が放映された中井貴一さん演じる総理大臣は実に史上最低の支持率追及されても「記憶にございません」と繰り返す女性からも全くもって人気が無い石をぶつけられて入院目覚めて「ここはどこわたしは誰」状態記憶喪失いつ記憶が戻るのか誰にも分らない記憶が無いことを隠しての生活が始まる記憶喪失後の彼は以前とは別人のような人間性をみせる国民を思い悪いことは悪いやってはいけない崩壊しかかった家庭もどうにかしたいと他の男に心奪われている妻でさえ「好きなタイプなんだ」自分が悪いんだーと変わった総理に周囲も引き込まれていく総理の妻の不倫記事ネタに金を要求していた何処か世を拗ねた記者も総理の妻を誘惑してみた男も総理である父親に反抗していた息子も海外からの政...ちょいとぼやいておこう
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まだまだ過去記事振り分け中でデータ移動時に消えた記事もありますがーそしてお引越し先のブログでは過去に頂いたコメントは再現できませんごめんなさい夢見るババアの雑談室Amebaブログに移りましたまだ投稿方法も覚えておりませんがこれからお勉強していきたいと思いますOCNカフェブログ人それからこのgooブログお読み下さった方々に感謝ですこれまで有難うございましたコメント欄は閉じておりますごめんなさいブログお引越ししました
ずうっとここのブログに馴れてきてああまた新しいところでイチから覚えてかぁーとは思いつつ・・・・・このところは日常のやるべき雑事に追われているどんどん頭はアホになり脳みそは溶け灰色の脳細胞は死滅〈爆〉あれこれ一つずつ片づけるしかないよねーってことで大きなものは姑の葬儀費用支払いああ次は5月は固定資産税に自動車税出るのはお金とため息ばかり・・;日曜日は母の日なのに公園掃除長男は仕事で休めない出られる時は出てくれるから助かるのだけれど私は雑用を片づけているのだろうか増やしているのだろうか四十九日の段取りが整えば今度は初盆納骨の予定も組まなきゃいけないご住職が仰った一周忌の次の三回忌は数えで行うので二年目となります気を付けてくださいね私の手元にはご住職が下さった法要の予定プリントみたいなのが・・・ある目安のお寺さ...それでも日常は続くんだ
そんなこんなで葬儀を終えて帰宅した翌日昼食の支度をしたあと怠くなって頭痛もしてきて少し横になりましたもう筋もおぼろですが夢の中に亡き母と姑が出てきました幾度か夢の中に出てきたことがある古い家座敷が続いて・・・・・目覚めたあとなんとなく次は自分の番かなーなんて不思議に納得して思ったんです次にお葬式があるなら自分の番かもしれないとちゃんと不要な荷物は片づけておけ・・・・・なんて夢で教えてくれているのかしらとも自宅に主人の実家に捨てたくはないけど片づけた方がいい品は山ほどありますから体力も落ちているから捨てにいくのにも「体力」必要なのだけど片付けることを思うだけで気が遠くなるような・笑コメント欄は閉じておりますごめんなさい午後に見た夢
最初の夜は主人と私子供二人に主人の兄の5人で同じ部屋に布団を並べて敷いて通夜当日の朝は姑を湯灌していただきお世話して下さる方が死に顔も美しく装ってくださった口の悪い主人などは姑が幾十才も若返ったとーー;けれど丁寧に仕上げていただけて嬉しかったです通夜当日午後になって主人の弟さん到着この日も娘と二人会館を出て一旦自宅に戻り犬さん猫さんのお水と食べ物それから会館で食べるお昼ご飯をそれぞれのリクエストに従って買いに出たお義兄さんはうどん物主人は親子丼をとが!手近な店に親子丼は無いどうせ主人のだし〈笑〉お弁当屋さんでかつ丼にしたまあ卵とじしてあるし^^;長男と私も弁当屋さんのあと遅れてくる義弟さんにもお弁当お義兄さんにはうどん屋さんで天ぷらもいくつかついたうどん弁当娘も同じうどん屋さんで別の持ち帰りできる品を選ん...ざざっと大雑把な振り返り
昨年晩秋体調を崩し入院となり今年1月末に退院しかし全快したわけではなく多少体調が良い時期を見計らっての退院姑が暮らす施設にて医師から高齢ということもありもう自然に弱っていきーの施設からも看取り状態に入っているとそういう説明を受けた飲み込む力も弱っており姑が食べやすいヨーグルト・ゼリー・プリンなどを施設に届ける日々が続いた看護師さん施設で食べさせるのが上手な方などで姑の口元をさすり口を開けさせ小指の爪の半分ほどの量を口の中へ入れば喉元をさすり無事に飲み込まれたらまた同じことを繰り返すベッドには様々の機器も取り付けられている看護師さんがおっしゃった「声をかけられたら反応があります毎日とは言いませんができるだけ来るようにしてあげて下さいね」私の声に姑が反応しているようだと言われる姑が食べられそうな品を届けがてら...葬儀まで
簡単に画像をブログにアップできるサービスが終了となりなんか不穏だなーと感じていたら今度は晩秋にはブログそのものが無くなることにうん自分の年齢的なものも思い・・・・・さてさて今後どうしたものかーってね少し前からブログを続ける意味なんてのにも迷っていたこともありブログのお引越しについては〈面倒だし面倒だし・爆〉思案中OCNから時々書いてきた想い出とか画像とか結局自分の想い出に過ぎずさて残したいものかどうかもう・・・いいかな潮時じゃあない?!果たして余生にネット環境は本当に必要かしら?などとも思案悩ましい選択ではありまするここんとこ色々後ろ向きに走り勝ちな小心者の私〈笑〉秋口までゆっくり考えて決めたいと思いますコメント欄は閉じておりますごめんなさいなんとなく
四月になりNHKの朝ドラ「あんぱん」が始まりましたでもってね観ていると影響されて食い意地人間の私はあんぱんが食べたくなったのでしたが!うまくは買えませぬ用事があって出かける時に今日はこの方向だからあのパン屋さんで買おうと予定して・・・・・お墓掃除の帰り道に寄ろうとしたら・・・目当てのパン屋さんは急遽のお休みうんだけどここのあんぱんが食べたかったのだから他のお店に寄るのは負けたみたいで嫌だ・笑また別の日にこちらは違う方向で買うならあのお店と決めていたら今度はお店に寄れたけど・・・なんということでしょう!その日お店にあんぱんは並んでおりませんでした焼きたてが特に美味しいパン屋さんうう・・;美味しいあんぱんへの道は遠いパン屋さんあちこちにあるけれど中に入っているあんこも美味しくてパンの大きさも好みがあったりして...遠い・・・あんぱん〈笑〉
姑がかかりつけのお医者様とお世話になっている施設から「もういつ死んでもおかしくない」看取り状態に入っていると教えられたのが姑が退院した一月末頃主人も主人の兄弟も「百歳超えたしもう充分やろ」とは言ってくれている「好きなものを少しでも食べさせていい」と施設の方から許可いただいてそれでも飲み込む力もほぼ無い状態お医者様は栄養あるヨーグルトとかと教えて下さってとろとろで誤嚥しにくいヨーグルト・プリン・ゼリーなど組み合わせて毎日ではないけれど施設に届けている部屋に入るたびに静かに横たわっている姑の姿にー大丈夫?!死んでない?-と思ってしまうのだ体温があることを確かめ胸が動いていることを確認し・・・・ーああ生きている生きてくれているーそれで聞こえているかもわからないけれどその日のお天気とか作ろうと思っている料理のこと...電話が・・・怖い・・;
3月も終わり近く連続ドラマも殆どが終わりを迎える時期です何故か中盤頃から主演女優の悪評が流れたNHKの朝ドラ「おむすび」私には九州の馴染んだ言葉が出てくるだけでも懐かしく嬉しいものでしたそうそう伯父や伯母たちはこういう物言いをしたっけーなどとね見続けたドラマがいい終わり方をしてくれるとほっとしますこれあと1回でちゃんと終わるの大丈夫?最終回ーなどと思う展開のドラマもあるものですから「介護スナックベルサイユ」客は介護が必要な高齢者店には看護師資格持つ人もいてさらにはリハビリもしてくれるお店飲み物には客に合わせたとろみもつけてくれる〈誤嚥防止の為〉店のママを演じるのは宮崎美子さんある理由から年寄りは嫌いという若い娘・・・柊〈しゅう・演尾碕真花さん〉がー必要〈お金が無いから〉にかられて働きにきますこの店には不思...観たものから少し
よって件のごとし三島屋変調百物語八之続(角川文庫)宮部みゆきKADOKAWA不思議な話恐ろしい話いわゆる奇談的な物語誰も信じてはくれないかもしれないけれどこの胸に抱えているモノを想いを誰かに話すことで何か心の荷物を下ろすことができるキリやケリをつけることができる人間もいるのだろうか三島屋の黒白の間はそふいふ場所これまでは三島屋の姪であるおちかがこの聞き手であったけれど彼女は嫁ぎこの場所での聞き手は三島屋の次男の富次郎がつとめることに絵心ある彼はこの聞いても誰にも話さないこれらの物語の印象を絵にすることで心の区切りをつけている第一話賽子と虻今回の黒白の間に現れた人物は笑い方を忘れてしまっている餅太郎年齢も若いのかそれとも老人なのか見た目では見当がつかない餅太郎が語ったことは・・・・・貧しい暮しながらも幸せだ...宮部みゆき著「よって件のごとし」〈角川文庫〉
迷うな女性外科医泣くな研修医7:(幻冬舎)中山祐次郎AudibleStudios/幻冬舎「結婚して一緒に渡米してくれないか?」付き合っていた男はそう言った両親だって孫を抱くのを楽しみにしているかもしれないけれどー外科医の父を見て育った佐藤玲は・・・何よりも外科医になること外科医であることが最優先医者であることを辞めるってこう「死ね」って言われるのと同じこと一度きりの人生だもの生き方について迷いもし悩みもするこの生き方でいいのか自分は間違っていないか選んだ道は正しいのか打ち明けた悩みにも指針を示してくれた存在医師としても指導してくれた人が・・・患者となりその主治医となった玲患者となった人は・・・・既に治せない症状病気で倒れ救急車で病院へ運ばれ手術を受けた父手術は成功し退院した父玲の父母は玲が産まれるまでの話...中山裕次郎著「迷うな女性外科医」〈幻冬舎文庫〉
野良犬黒澤明もう故人ですが淡路恵子さんって方がいました黒澤明監督の「野良犬」に若い頃出演なさっておられます三船敏郎さん演じる若い刑事が混みあったバスの中でポケットに入れていた拳銃を掏られる犯罪に使われてはーと必死に拳銃の行方を追う共に捜査し助言も与えてくれるベテラン刑事役の志村喬さん木村功さん演じる犯人〈盗まれた拳銃を手に入れた男〉につながるダンサー役が淡路恵子さんこの時は随分とまだ若いんですやはり録画しておいた中村雅俊さん主演の2時間ドラマ「刑事長」には小料理屋の女主人の役柄で出ていてこちらは晩年近くのお姿だから声も姿も別人の感があります淡路恵子さんはそこそこ波乱万丈な人生を生きられた方だからなのか短いセリフにすら味と説得力があってあらためていい女優さんだったよね・・・などと思ったのでしたコメント欄は閉...古い古い映画やドラマなぞ観ていて
全悪警視庁追跡捜査係(ハルキ文庫)堂場瞬一角川春樹事務所警視庁追跡捜査係シリーズ13作目未解決もしくは迷宮入りとなっている事件を捜査する資料を徹底的に読み込む西川考えるより動くが先!のような沖田西川の妻は実家のある静岡でカフエを開店できればーと準備中沖田の恋人の響子も西川の妻と共同経営できればーなどと勉強中西川と沖田はそれぞれタイプの違う刑事ゆえジャブのような言い合いもするがそこは適材適所事件解決に向けてへこたれず真相を追う互いが調べる別々の事件に重なる名前や会社が現れて・・・・・裁判で無罪とはなったものの冤罪で逮捕され人生が狂った人間がいる金の匂いには敏い男が殺されて・・・・その男は闇金融もぐりの金貸しもしていたことが分かるその男とつるんでいた人間の父親は資産家だが襲われて入院中この事件の容疑者とみられ...堂場瞬一著「全悪」〈ハルキ文庫〉
発火点猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズ(創元推理文庫)C・J・ボックス東京創元社これまでは講談社から出されていた猟区管理官ジョー・ピケットシリーズが出版社を創元推理文庫から出ることに家族を愛し仕事に対し誠実なゆえに巻き込まれていく事件妻と娘と特異な立場からの実に頼りになる友ネイト・ロマノウスキ今回は登場は無しかなと思っていたら物語後半に出現謎多きネイトけれどネイトがジョー一家に寄せる心は信頼できますジョーの娘の友人一家が巻き込まれた災難殺人犯として追われる人間をこの理不尽な成り行きからジョーは守り事の裏側を暴くことはできるのか山火事からの脱出行そしてジョーの娘友人一家が苦しめられた・・・・・その相手側の動機も身勝手極まりなく・・・・・訳者の野口百合子さんのあとがきによればこれからも創元推理文庫さんから...C・J・ボックス著「発火点」〈創元推理文庫〉
とおっても^^;見にくいですが帰宅すると塀越しに玄関横まで出迎えてくれるコユキさんフェンスの隙間から鼻を突きだし「ここにいますよ」アピール「わたしここここにいるのちゃんと気づいて!」賢くお留守番してたんだからーと言いたげです少し離れた場所にはトキコユキのように「私を見て!」アピールはしませんがやっと帰ってきましたねなんて言いたげな表情で覗いていますコメント欄は閉じておりますごめんなさいお出迎え
先日主人の従姉さんから電話が入り姑の様子を案じて一度一緒に面会に行きたいと・・・言ってくれた日時を決めたら「どうせなら一緒にお昼を食べない?」と予約までして案内して下さったお店姫路市田寺にある「侘bistromizuya」さんとりどりの料理がどれも美味しかったです食後にはコーヒーとプリン〈プディングと呼ぶべきか^^:〉主人には姉代わりいつも気にかけて下さるあったかくて優しい方です今日は甘えてご馳走になってしまいました♪有難うございます食後しばらく話してそれから姑のいる施設へほぼいつも一人で訪れているので連れがいるのも有難かったですー何もなくても相談していいよーーてぶらで遊びにおいでよーなんてね声かけて下さるだけでも嬉しいんですコメント欄は閉じておりますごめんなさい贅沢♬させていただきました^-^
小さき王たち第三部:激流(ハヤカワ文庫JA)堂場瞬一早川書房高樹治郎と田岡総司の諍いは遂に孫世代となる治郎をジジイと呼ぶ孫息子の健介学生時代はアメリカンフットボールの選手で堂々たる体格の持ち主健介は記者となり祖父や父と同じく新潟に配属された彼は田岡稔の不倫現場をおさえる総司の後を継ぎ代議士となった稔は選挙の苦戦が噂されていた側近が次々と辞めていきパワハラの噂もある稔の娘の愛海は地元のTV局の記者県警担当で健介とも顔見知りだそれぞれに家族から両家の因縁を聞かされている健介と愛海ふとしたことから交流が始まった二人は恋に落ちてしまった家に家族に忠実であろうとすれば喪う恋捨て去るしかない想いしかし・・・・・思い余って健介は信頼できる人間に相談健介と愛海の選んだ答えは・・・老いたる総司と治郎は新潟で再会理想正義野望...堂場瞬一著「小さき王たち第三部激流」〈ハヤカワ文庫〉
小さき王たち第二部:泥流(ハヤカワ文庫JA)堂場瞬一早川書房高樹治郎の息子の和希も同じ東日の記者となりかつての父親と同じように新潟に配属された田岡総司の息子の稔は総司の秘書をしており東京と新潟を行き来する生活だ和希にもたらされたネタ治郎と東日に深い恨み抱く総司は執念深く計画を始動全てを支配下に置くために・・・・・巻末には「小さき王たち刊行記念トークショー採録」があり著者と書評家である大矢博子さんの対談を読むことができますコメント欄は閉じておりますごめんなさい堂場瞬一著「小さき王たち第二部泥流」〈ハヤカワ文庫〉
小さき王たち第一部:濁流(ハヤカワ文庫JA)堂場瞬一早川書房幼馴染の二人の青年はそれぞれに夢と野望があった高樹治郎記者として田岡総司政治家の息子としてしかし二人の青年の生き方はそれぞれの立場で行違う将来の展望として汚れ仕事も厭わなかった総司友人として・・・幼馴染の変貌が不正が許せなかった治郎治郎が書いた記事が許せなかった総司は・・・メディアもコントロールできる政治家を目指すこうして高樹家対田岡家家対家記者と政治家の半世紀に渡る争い遺恨は始まる第二部では執念深い総司側による陰湿な企み意趣返しが孫子の世代にまでも受け継がれていくことになる始まりは・・・・・立場によるそれぞれの「正義」が何処にあったか解説は佐藤憲一さん著者の作家となる前の時代にも触れられておりとても興味深い内容となっておりますコメント欄は閉じて...堂場瞬一著「小さき王たち第一部濁流」〈ハヤカワ文庫〉
NHKBSで金曜日12時から12時30分までの「いいいじゅー」という番組があるナレーションは友近さん前回は鹿児島屋久島町でコケの農協計画を持つ青年にスポットが当てられていた鹿児島県という文字にひかれて見始めた番組ではあったがいいなと思ったのは今更ながら友近さんの声自己主張することなくとても聴き取りやすく内容が分かりやすい次回28日は石川県津幡町必ず観たいと思いますコメント欄は閉じておりますごめんなさい次回は見逃し予防で録画予約かけました
長男が仕事帰りに買ってきてくれたお弁当網野名物ばらずしとり松さんの商品とか説明書きに京都・丹後地方の一部にのみ古くから伝わる全国でもここだけの独特のおすしですーとあります鯖をおぼろとし数々の具と共に当地方でまつぶたと呼ぶ長方形の木筒に段々に重ねて作り木べらで四角に切って切り分けますーなのだとか具だくさんでね何処か懐かしい味がしてとても美味しかったです長男は仕事で京都へ行くと時々お菓子とかお惣菜とか「目についたから」と買ってきてくれます台風が来るから枇杷はとっといた方がいいーと午前中に電話を寄こした夫はしつこく夕方枇杷とったかーと念押しの電話を寄こした袋かけをした夫気になっているらしい洗濯ものを取り入れたあと袋を外してもいできた一部は仏壇のお供えに亡き母も好きだったので生前枇杷が熟れ始めると父は味見をして確...台風1号発生とか
罪の年輪ラストライン6(文春文庫)堂場瞬一文藝春秋50代半ばとなった岩倉は後輩指導の為にも捜査一課に戻ってこい・・・などと言われ悩む現在の立川の街も気に入っているのだそうした中起きた事件は被害者も加害者も高齢者というもの自首してきた三嶋の言葉から岩倉は彼らの学生時代に起きた事件に思い至るがどうにもすっきりしない気持ちで事件に取り組むこととなる己の今後の人生付き合っている女自分はどうしたいのかどう生きていきたいのか何才になろうとも人は生き方に思い悩むのだやがて被害者の長年の許されぬ性癖が明らかとなり家族にせめての安心感を与えんがために・・・・・存在を消してやりたかった孫娘までもがその毒牙にかからぬように教職にある者がしてはならぬこと教師は・・・生徒の信頼を裏切る行為をしてはならない「家族のために」貧乏くじを...堂場瞬一著「罪の年輪ラストライン6」〈文春文庫〉
そろそろおしまいの紫陽花のシャンデリア右端の葉っぱだけになっているのは花が終わった紫陽花の空海これは紫色の変化がたのしい品種でしたずうっと玄関前に置いていた紫陽花はフェアリーアイという品種ですまだまだ蕾をたくさん持っているカーネーションは母の日に長男がくれたものなんかごちゃ混ぜになっている玄関前の花壇姫林檎「長寿紅」の足元には球根を植えていますだたいま百合が育ち中~薔薇のバレンシアも蕾を持っているからじきに薔薇と百合の競演も楽しめそうです花があればいいーと開き直って好き勝手にいけているお花さん基本も決まり事もあったものじゃない・笑コメント欄は閉じておりますごめんなさい玄関近くの庭から
山歩きの途中で道に迷っておまけに雨も降りだして最悪な気持ちでとぼとぼ元気なく歩いていたら頭を枝に打ち付けた首を振って手で枝を払ったら・・・その先に家が見えたぼうぼうの雑草が生えた庭声をかけてみたが返事は無い誰もいないのか・・・それとも空き家なのか軒先を借りて雨宿りすることにした雨は止みそうにない足が疲れていて大きな石の上に腰掛ける何やらうとうと・・・眠気に襲われる雨があがるまで寝て過ごすかこくん首が落ちてくるああこんな寝方をしたらあとで首が痛いぞ・・・などと思った「もしもし」声が聞こえる「もしもしあなたこんなところで眠っていては危ないですよ」声は言う「この山は熊も出るのですどうぞおあがりなさいまし」声は続けた「どうか家の中でお休みになってくださいまし何もございませんが」声に誘われ家の中へ布団が敷かれていた...「闇草紙」
そろそろ薔薇も終わり・・とはいえまだまだ咲いているコたちもいて柘榴には蕾がついていますこれはトワイライトドリームという品種の紫陽花少しずつ色が変化していきますこちらの紫陽花の品種は星てまりこの紫陽花の品種は「雛祭り」です縁が赤いのが特徴これも少しずつ色が変化していきます品種名を不憫にも忘れてしまった紫陽花さん漸く花が色づいてきてくれましたシルクサファイアという品種の紫陽花最初は白からじわじわ色変化今年庭植えしたコなのでどういう色になるかドキドキです〈酸性土かアルカリ性土かで咲く色が変わる品種なのです〉買ってきた紫陽花はすぐに一回りか二回りほど大きな鉢に植え替えて数年鉢植えで育てておいて庭植えにする・・・なんてことをしておりますが無事に庭に落ち着くコ元気だったのに庭植えにして数年経ってから枯れてしまうコ色々...庭から
大絵画展(新潮文庫も47-20)望月諒子新潮社大絵画展:長編推理小説(光文社文庫も20-1)望月諒子光文社フェルメールの憂鬱:大絵画展(光文社文庫も20-3)望月諒子光文社フェルメールの憂鬱(新潮文庫)望月諒子新潮社「大絵画」シリーズは「フェルメールの憂鬱大絵画展」〈2016年〉「嗤う北斎」〈2020年〉とありますーポール・ニューマンとロバート・レッドフォードに捧ぐーという一文が本作は掲げられておりますかの「スティング」〈1973年アメリカ映画〉興味を持たれた方はこちらのサイトさんをどうぞ↓詳しいですスティング(映画)-Wikipedia最初に観る時は騙されること請け合いのコン・ゲーム誰がはめられているのか・・・痛快ごきげんな娯楽作に仕上がっておりますそうこの小説も騙しのお話なのです誰がはめられて騙されカ...望月諒子著「大絵画展」〈新潮文庫〉
四月から咲き始めた薔薇はそろそろ終わりつる薔薇やミニバラは別としてまた蕾をつけているコたちもいるけれど今年最初に咲く花たちはおしまいの時期で一旦休めさせたくてまだ咲いているコたちも切ってきたでも惜しがって〈笑〉花瓶にさしたりしているこの薔薇の品種は「ヒストリー」雨降りの庭も明るく照らすように咲いてくれますこの季節愛読書はNHKテキスト「趣味の園芸」です数年前のものや去年のものなども読んで遊んでおります特に紫陽花や薔薇が好きな私5月号は薔薇特集6月号は紫陽花特集を組むことがね毎年多いんですついつい偏って買っているような気がしますところで今朝は粗大ゴミを捨てる日でした一応帽子もかぶって歩いて行ってきましたこの帽子ねダイソー〈百円ショップ〉の店頭にあったの即決で買いました粗大ゴミ当番の日に丁度いいからーという私...薔薇と帽子と
少し前のことになるけれど連休で娘が戻ってきた時に観た映画とか気になっているものの話題になってそれで私が実写化された「ゴールデンカムイ」原作漫画最後どうなるのか知りたくて最終巻だけ買ったーなんて話をしたら娘はずうっとアニメも観ていたらしくてアマゾンプライムさんで観られるーと教えてくれて途中まで一緒に観ていたところがアニメは原作途中でまだ続きはできてなくて気になる私はまた原作漫画を本屋さんまで買いに行った一気に大人買いはせず最終巻から5冊ずつ前を読む・・・なんて邪道な読み方をしている作者さん最終巻まで書き終えたのすごいなあーなどと思いつつあと気になっていたゴジラ映画なども観た娘が教えてくれたので♪特攻くずれーなんて言葉も昔あったのですよね同期は死んだのに自分だけ生き残りやさぐれて・・・・・生きていることを幸運...ちょっとだけ観たものから
日々庭仕事で遊んでおります花が咲く季節は嬉しくて咲き終わった花を切ったり伸びすぎた枝を切っては片づけたり・・などと庭の水まき鋸や植木はさみという武器〈笑〉を持ってついでに目につく雑草抜きつつの散歩・・・などとね時間があれば庭に出ております昨日一昨日と雨が降りそうだと様子を見ていたらあんまし降ってこないので水をまいたらそのすぐあとに急に降ってきましたお空に遊ばれているような気が^^;しなくもありませぬじゃがいもの花も咲いています紫陽花「トワイライトドリーム」という品種です紫陽花「星てまり」という品種ですブドウ「ベリーA」です実の形のものを見つけると早く大きくな~れ・・・などと思ったりしますコメント欄は閉じておりますごめんなさい庭から
月曜日月イチの内科受診火曜日歯科医受診その後施設で暮らす姑の経費支払いに回り主人の方のお墓掃除して姑の家の仏壇にもお花とお供えを置いて主人にはおかずを届けておく炒め物と豆腐と海老のあんかけ姑のぶんの支払いに回る前昼食は外ご飯♬銀行さんが正午から1時まで休憩時間なのをいいことに。^^。最後は誕生日近い長男へのお買い物などついでに?!自分の普段持ちカバンも買ってしまったここ数年きちんとしたバッグよりも軽い素材のものが有難くなってきて見た目は余り大きくなくても容量はしっかり入るものを選んでいる水曜日は姑が眼科受診介護タクシーさん予約して施設から病院へと送り迎えなど終わってから食料品と日用雑貨をお買い物少し気温が高くなってきたので庭の水やりは午前と午後の一日2回某日長男が誕生日の夕食長男は仕事で大阪へ行く日も多い...日常
庭いじりはほぼほぼ自己満足の為に・・・かな花が咲けば嬉しいので玄関前の花壇植えっぱなのしなので紫陽花「フェアリーアイ」なる品種です↑これは「ヒストリー」という品種のバラです庭植えの紫陽花の花も少し色づいてきました↑この紫陽花は「シルクサファイア」という品種です↑この紫陽花は「ひな祭り」という品種です↑たぶんいずれかが「コンペイトウ」「星手まり」植え替えで品種があやふやになってしまったものもあります枝やフェンスに名札はつけているのですがこのコは「トワイライトドリーム」コメント欄は閉じておりますごめんなさい雨の庭から
今朝は8時から公園掃除の日でした7時頃雨が少し落ちてきたので雨天順延かな?と思ったのですが根性無しの雨は止み予定通り決行町内の奥様がた「今日は母の日なのにね」などと話しておられましたっけだからおかあさんが頑張る日なのかも^^;主に雑草抜きや不要な枝を切ったのを運んで片づける・・・なんて作業ですガタの来た膝・足腰で頑張ってきました帰宅してからは料理三昧午後から夫が犬と遊びに来るのでそれまでに持ち帰り用おかずを仕上げつつ長男の昼食用意炊き上げた筍ご飯は仏様にもお供えを茹でてから切っておいた筍をえんどう豆と一緒に鰹節の出汁・酒・味醂・醤油・ちびっと砂糖・・・などで味付けし煮ておきます味付けした筍とえんどう豆も出汁ごとお米と炊いて鰤の照り焼き卵焼きポテトサラダ夫には筍ご飯・鰤の照り焼き・青椒肉絲・卵焼き・カレー・...それなりに?!過ぎていく日曜日
亡き母の代からの行きつけの床屋さん旅行に行けばお土産も届けて下さるなど心温かなご夫婦今日は破竹の筍をいただいたご友人が筍がよく掘れるとっときの場所をご存じで袋いっぱいくれたからと私にまでおすそ分けしてくださったあく抜き用のぬかも付けて下さって破竹〈この漢字でいいのかしらん^^;〉の筍って実際に見るのも初めてでしたとってもね大きかったの出刃包丁で半分にぶった切って径30センチの鍋で茹でました半分は刻んで明日筍ご飯に使うことにして白味噌・酒・味醂・砂糖と和えてみたの甘辛いタレで照り焼きにしてみました時々作る牛スジ肉の煮物牛スジ肉を食べやすい大きさに切り圧力鍋で下茹でし適当に切ったじゃがいも・人参・蒟蒻と一緒に酒・味醂・砂糖・醤油で煮たの残るとお好み焼きの具にしたりしますどうして筍ご飯は明日かといえば夫から明日...おっかなびっくり茹でてみました
姑の家の近くにあるホームセンター夫におかずを届けたり〈夫は姑の家で暮らしている実家を空き家にしたくないとかで〉夫の方の墓掃除や仏壇のお花に供え物を持っていく途中で犬さん猫さん食料や庭いじり用具日用雑貨を購入したりとほぼ毎週寄っていたそれが今日お店に行くと様子が違うまず駐車場の入り口と出口が一方通行になっていてガードマンさんが交通整理しているこんなことは初めてで驚くと店の入り口付近には立て札閉店しますそれで商品割引もありお客さん殺到レジもいつもの倍の数になっているワゴンに積まれたお得商品で品定めするお客さんたちなんだかね古い知人のお葬式に出くわしたような気分になってしまいどうにも落ち込んでしまった親戚でもなんでもないのにね思えば夫と結婚してから寄り始めたお店さん35年くらい通ったことになるのかふらっと入りや...少し寂しくなってしまった
プランターに植えているミニバラ達も咲き始めました五月は薔薇の季節です月曜日の夕方娘は暮らす街へ戻っていきました明日から仕事だからと娘には娘の生活がありひとりで頑張っているとにかく無事でいてくれること健康でいてくれること願うのはそれだけ次に会えるその日を楽しみにこちらもどうにか生き延びることに致しましょ・笑コメント欄は閉じておりますごめんなさい連休終えて
猫二匹ひたすらまったり寄り添ってかと思えば見つけた空き箱におさまる麦丸クン妹と遊ぶゲームか何かを長男が取り寄せていてその中身を出した空き箱に猫が入って遊んでいたのだけれど飽きたみたいだから片付けようと箱の場所移動したら追いかけてきてまた入った麦丸クンですコメント欄は閉じておりますごめんなさい猫さん
昨年ね宙組のトップスターに芹香斗亜さんが就任相手役には歌もお上手な春乃さくらさんそれから110周年記念の公演内容も決まり秋にはお披露目公演・・・ととても幸せな気持ちになったところが!そのお披露目公演始まってすぐに宙組の組子が一人死んだ警察はおそらく自死だろうという判断それで宙組の上級生たちのイジメだよーと週刊誌が書いたこの週刊誌は宝塚歌劇団を扱うと売り上げが伸びるらしくこれまでも何やかや記事にしておられてね前の宙組トップスターさんもたまりかねたのか舞台で少し話されたこともありましたそれをまた恨みに思ったのかしつこく宙組について記事にしてこられたのですけれどその記事にテレビやら他の週刊誌新聞までがのっかって可哀そうに宙組トップスターさんも組長さんももう退団された方々も証拠もなく事実もわからないのにその死んだ...頑張ってください宙組の皆様がた
連休後半急遽帰省してきた娘家族で最近開店した焼肉屋さんに行ってきた近所に寿司屋さんと焼肉屋さんが開店したのだけれどどちらも丁度姑の家へ行く通り道にあって開店前からもしも娘が戻ってきたら一緒に食べに行けたらいいな。。。などとね思っていたんです「お寿司屋さんと焼肉屋さんどっちがいい」と尋ねたら兄妹相談の結果ーまずは焼肉屋さんへと決定兄と妹でさっさかオーダーもう好きに任せておりました長男のとったサラダでは焼肉きんぐのベビースターラーメンがついてきてそれをサラダにトッピングして食べる「美味しかった」そうですよ他にも何故かぺやんぐ焼きそばがメニューにあり好きな具材トッピングで兄妹仲良く半分こして好きなものをのっけて食べておりましたお肉も勿論ですがデザート系もあれこれオーダーいずれも美味しかったそうです親としては笑顔...焼肉きんぐ良いお店でした
雨が降ると地面が柔らかくなって植え替えもしやすいので調子に乗って庭いじりをしています鉢植えで数年大きくなったので庭植えにした紫陽花たち無事に蕾もつきましたまだまだあんまし小さいので咲くのは少し先のことですが肥料やら虫よけやら園芸店に寄ってて「これ玄関前に置きたい」と買ってしまった紫陽花の「空海」無精者の放置庭ながら一応ああしたいこうしたいーなんてねでもって雨が降ると生えてくる雑草たちもパワーアップしちゃってねきりがありませぬ・笑品種はバレンシア品種はパスカリまだ蕾だけれどブルームーン香りもよくて大好きな薔薇ですこれはピエール・ドゥ・ロンサールやたら赤いバラが欲しい時があり買ったものですが植え替えたりしている間に品種がわからなくなりましたパパ・メイヤン大輪で香りも良いバラですコメント欄は閉じておりますごめん...庭から
陰陽師0(文春文庫)夢枕獏文藝春秋映画ビジュアルブック「陰陽師0」の世界夢枕獏文藝春秋原作夢枕獏映画脚本佐藤嗣麻子まだ陰陽師となる以前陰陽寮の学生である安倍晴明優れた資質あるゆえに他の学生からは「キツネの子」との陰口もこの頃安倍晴明は自分の両親を殺した人間を突き止めようとしていた夢に現れる姿をつかみ見極めようともしていたが伊勢の斎宮の任を果たし都へ戻ってきた徽子女王彼女の身辺に異変が起きるひとりでに鳴りだす琴案じた源博雅は安倍晴明に助力を乞う陰陽寮の師たちをさしおきまだ学生の身の清明に・・・・・それを妬む者は学生ばかりではなかった陰陽寮で学ぶ貴族の子弟が自宅の井戸で死体となり見つかる得業生の座をめぐり陰陽寮の学生たちは師から出された課題に血眼になり取り組むが野心に富む男は他者の仕掛けた罠に気づけず清明を捕...「陰陽師0」〈文春文庫〉