気が付けば一年近くほったらかしで、もはや「開店休業」とうそぶいていられる状況でもなくなったと思います。決して読んでいない訳ではなく、簡単な感想(時に評価のみですが)は読書メーターに記録してはいましたが、この度その読書メーターからブクレコに乗り換えたのを
大地震後しばらくは読書量が激減、また更新も滞っていたが、久しぶりに読書メーターには書かない雑誌ネタ。 まず勝手におさらいしておくと、現在読んでいる雑誌連載は以下の通り(著者名五十音順)。【池井戸潤】 ブラックバード(別冊文藝春秋)、鋼のアリス(小説
読んだ順番と投稿順が逆になってしまったが、先週の読了本その3は、今年なって読んだものでは今野さんの『エチュード』に次いで★四つ半のこれ。 タイトルは知っていたが三浦しをんは初読み。『チーム』(同じく初読みの堂場瞬一)がかなり面白かったので、同じ箱根駅伝
世界でいちばん長い写真★★★ ある日「スリットカメラ」というものにめぐり会った中三で写真部員のノロブーこと内藤宏伸は、そのカメラの製作者の協力を得て、卒業イベントとして「世界でいちばん長い写真」の撮影にチャレンジすることに。著者の作品を「武士道シリーズ」
先週はその前の週からの読みかけもあって、読了本は四冊。ちと多めなので分割掲載することにしよう。2011年2月21日 - 2011年2月27日の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:1,447ページ純平、考え直せ★★★☆ 喧嘩の仲裁に入ってくれた男に惚れ込み、その男
先週は体調を崩して、特に前半はほとんど読めず。これ一冊だけ。2011年2月14日 - 2011年2月20日の読書メーター読んだ本の数:1冊読んだページ数:369ページ最新ベストミステリー 暗闇を見よ (カッパ・ノベルス)★★★☆ 昨年の推協アンソロジー三部作の二つ目。このシ
基本的に「読書ログ」なので、本ネタ以外にはたまに映画ネタ(ここ数年めっきり見る本数が減った。一番最近見た「ヤマト」はあまりのつまらなさに感想書く気になれなかった)や音楽ネタ(ほとんどBryan Adamsネタ)を書くくらいのものなのだが、たまにはこんなものを。
今回は画像を大きいのに差し替えてみたが…いまいちだったかも。2011年2月7日 - 2011年2月13日の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:1,005ページエチュード ★★★★☆ 前作以降警部補に昇進したという設定の碓氷弘一が1ページ目から登場だ。本シリーズでは
いつの間にか読書メーターに先週読んだ本のまとめ機能ができた(ついでに「昨年分」も。今までは「先月分」しか無かった)、これ幸いとちょっとだけ手直しして(言い換えれば手抜きして)投稿してしまおう。気が付けば今年の初更新だ。 という訳で先週読んだ本は以下の
半年以上空いてしまいました…。でもって本の感想は面倒くさいからこっちを見とくれ~ってことで、やっぱり雑誌ネタでお茶を濁す。 まずは今更ではあるが、ひとつ前の記事の補足というか訂正。現在「小説新潮」に連載中の「隠蔽捜査シリーズ」の四作目は『転迷』です。
一つ前の記事で「裏隠蔽捜査シリーズは表と同期しているので今更まとめて刊行という訳にはいかないのかも」と書いたのだが、21日に出る『初陣―隠蔽捜査3.5―』がまさにそれ。表題作は小説新潮2009年11月号に掲載されたもの。それにしても「3.5」ってのはどうなのよ。(^^;
せめて月に一度くらいは更新しようと自分を鼓舞するための「○月のイチオシ!」企画だったのだが、三日坊主ならぬ二月坊主で挫折してしまったので、雑誌ネタでお茶を濁すことにする。 このネタも超久しぶりなので半年ほど遡るが、まずは別冊文藝春秋。 2009年11月号で
久々の嬉しい悲鳴かはたまた楽しい拷問か。 上の四冊は現在手元にある図書館本。これを二週間のうちに読み終えないといけない。正確には『欧亜純白』の上下巻は次の日曜日が返却期限。そしていずれも予約ありのため延長不可。しかも上の2Dの写真では分からないが、3Dで
ひさびさ~の映画ネタである。ブログタイトルの下に「観るならアクションとSF」と書いてあるように、実際以前はその手を映画(ほぼすべて洋画)をよく見ていたのだが、最近年を食って好みが変わったのか、字幕が無く画面に集中できる邦画をよく見ている。一番最近見たのは
文春文庫 2007/12/1 第11刷 タイケイ飲料宣伝部課長の堀江は、ある日会長の石崎から同社のヒット商品のテレビCMに使えないかと、偶然撮影した人命救助シーンを収めたビデオテープを渡される。しかし、かつてCM制作会社にいた経験のある堀江は、その映像がCGであること
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