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「HARD&LOOSE」れいめい塾発『25時』 https://blog.goo.ne.jp/reimei86/

高校受験から大学受験、果ては就職まで戦線を拡大。教室ではなく、塾であることを追求する塾先日記。

三重県津市久居野村町にある学習塾 れいめい塾のブログです。 中学生、高校生の日々の授業風景や卒業生の来訪を綴ります。 週末には誰か卒業生が現れる塾。 そんな塾のブログです。

れいめい塾
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2006/11/07

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  • 引っ越し

    朝から『ノンネーム』でモーニング。九州大学の去年の問題を読んでいる。テーマは植物。そのなかで植物の再生についての描写があり、そういやなんで植物は再生できるんかなと考える・・・この歳になり恥ずかしいが。理化学研究所の杉本慶先生の記事を読む。植物細胞は完全に分化した後でも、分化全能性を保持している・・・植物の細胞は葉として成長した後も、傷がついたり損傷したりすると、歯の細胞がリセットされて何の細胞にでも変わる・・・らしい。九州大学の英語に出席する生徒はここのサイトを読んでおくように。引っ越しが始まってます。紆余曲折のすえに、ここになりました。Ameba『HARD&LOOSE』引っ越し

  • 平均点は83点

    今から18年前の嬉野中の前期中間試験を終えた。前期の中間ゆえに平方根の範囲も含まれている。その意味では前回の橋南中学の試験よりは取りにくいかもしれない。結果は塾内平均点83点・・・良かった、少し報われる。トップは悠人が100点。以下、敬意が98点、璃久が96点と続く。85点以下の生徒は明日来るようにと指示を出す。半数以上の生徒が90点台になるまでの補強策。試験が終わった後、分からない問題を教え合っている。これが今年の中3の強みになるはずだ。今週の金曜日に塾を空けます。30年以上ご無沙汰だったダチ、伊庭とのランデブー。俺のマージャンの師匠でもあり、場所が熱海ともなればマージャンもありだが、残念ながら松岡と3人。ゆえに久しぶりに昔話に花を咲かせながら飲むことになる。平均点は83点

  • 連休の最終日も塾は塾やな

    祭主三位輔親・・・長かったなあ。2時間半かかって終える。明日は叡実が病人を憐れむ話・・・発心集やな。中間試験は来週に迫っている。古典の4を5にする、これで評定平均は4.67になる。2階では英汰(36期生・三重大学工学部1年)が波瑠音(セントヨゼフ6年)を教えている。こっちも評定平均を上げるのが最優先だ。平岡(三重大学医学部2年)の化学基礎が始まる。密航者が一人参加している。中3は国語に入る。短文をつくれとの設問、主語が抜けている・・・アカンなあ。再び数学の過去問題。亜里(22期生・武田薬品)のときの嬉野中の問題。嬉野中の平均は62点、今夜のウチの生徒の平均は・・・。連休の最終日も塾は塾やな

  • 業務連絡

    数学のプリントを眺めながら感想戦、もう少しで90点台に乗るところまできているがボーンヘッドが多い。クラブは馬齢部に入ったとか。彪生と敬意が喜ぶやろな。ただ、こ奴には気になる点があり・・・人の話を聞いているときにオウム返しで頷きならが短いコメントを発する癖がある。俺は気にならないが、気にする人もいる。敬意も入った頃は同じタイプで、やはりとある先生から激しく叱責されたらしい。そこの点を注意しておく。80点には届くが、やはり細かい計算ミスが目立つ。一問ずつ計算用紙に途中手順を書かせて検証していく。間違えるパターンは分数と符合、ここを改善すれば90点に届きそうだ。午後2時のセントヨゼフは中止、俺の連絡が遅かったのがいけないか。また時間調整して改めて。業務連絡

  • 優しいだけじゃだめだ、次へ次へ

    昨夜の高校生の部屋は太陽(36期生・三重大学教育学部1年)が高1の数学A、場合の数。その横で英汰(35期生・三重大学工学部1年)が麻那(高田特選3年)の物理の授業。中学生の部屋の最後は怜雅と菜月が勉強している。サポートは連太朗(36期生・三重大学教育学部1年)。俺は舷太(津西3年)の諮問試験。これが長丁場となり、連太郎の助けでプリントを終わった怜雅が諮問試験が終わるのを待っている。このロスタイムにカチンとする。待っている暇があれば連太郎が次の問題を指示すればいい。しかし連太郎は何もしない・・・「本当に怜雅の成績を上げたいのか!」と声を荒げる。教育学部にお世話になった以上は、真摯に子供と向き合うべきだ。優しい先輩だけでは教壇に立つ資格はないよ。ささくれだったところに甚ちゃん(6期生相当・県職員)がやって来て...優しいだけじゃだめだ、次へ次へ

  • 今夜の高1数学は実施

    午後2時から麻那(高田特選3年)の漢文。指定校推薦を狙うためには取れるだけ取りたい評定平均。今の4.6を4.75まで持ち込みたい。午後3時から高3英語。授業が終わると芽依(れいめい塾4年)の日本史の諮問試験を2枚。日本史よりも英語の諮問試験と伝えているが、なかなか届かないなあ。今夜は高1の数学実施。バスケで金沢へ行ってる悠人(36期生・三重大学医学部1年)に代わって太陽(36期生・三重大学教育学部1年)が担当。連休の宿題があるようなら持ってくるように。今夜の高1数学は実施

  • いやあ、楽しかった

    昨夜の伝説の講師の授業。麻那(高田特選3年)は全統模試で欠席、残り2人は風邪で欠席。橋本ドクターからすると、昔に何度かあってはいるが、なぜ伝説の講師というタームを使い始めたのか知らなかった。その理由を告げると、「そりゃ伝説の講師にしておいたほうがいいですね」そのドクター、俺のブログの引っ越しを担当・・・わざわざ休みに津の奥さんの実家にまで来て苦労をかけるよ。授業が終わって橋本ドクターと森下(8期生・県立看護大学准教授)に合流。知識が半端でないドクターと伝説の講師が織りなす時事問題の数々・・・これがとんでもなくおもしろい話が満載で楽しい夜になった。午後2時から高田高校の中間試験対策の漢文の授業。午後3時から全統記述対策の授業・・・5番と6番の解説。いやあ、楽しかった

  • 橋本ドクター登場

    キクはまだ熊野かな。橋本ドクター登場

  • 連休やけど、生徒しか来やんよね

    午後2時から高田の中間対策が入った。友宏(高田Ⅰ類2年)の古典。続いて午後3時から高3の全統記述対策の授業、これまた金曜日に休むために入れたわけだが、明後日に津西で記述模試が行われるためにドンピシャのタイミングとなった。これが終わると伝説の講師の授業が始まるはずだ。連休やけど、生徒しか来やんよね

  • 今日も

    今日と明日、記述対策の授業の準備。今日も

  • 千客万来とはいかないが

    彩椰(36期生・金城大学薬学部1年)がやって来た。やっぱり女の子は化ける・・・なああああ。4月から下宿暮らし、泣きながら週末ごとに帰って来るかと思ってたら、今日が初めての帰省とか。そろそろ帰ろうかなと思ってたら橋本ドクターがやって来る。今夜は誰もおらんしなあ・・・申し訳ないねえ。千客万来とはいかないが

  • へこむ

    寺岡(三重大学医学部6年)の第1ラウンドは幸太朗(れいめい塾4年)の数学。俺は中3の授業・・・というか、春休みから少しずつ進めてきた教科書の英語の確認。まあ、実力試験があってブランクがあったからか、なかなかひどくって・・・へこむ。へこんでいると彩優(セントヨゼフ6年)の諮問試験、一挙に2枚・・・さらにへこむ。英語の合い間に結逢(34期生・皇学館大学教育学部3年)のときの橋南中の数学をさせてみる・・・1学期中間試験だが、橋南の平均点は68点。ウチのメンバーは64点、アカンがな・・・さらにさらにさらに・・・へこむ。寺岡の第2ラウンド、高3物理が始まっている。へこむ

  • 一挙に授業が入り込む

    午後3時から麻那の英語の授業・・・中間試験対策。4.6の評定平均を4.75に上げるように指示する。そして明日の全統マークで志望大学を明確にする。幹太(津西3年)の諮問試験。終わってから少しだけ進路の話。津西が6日に全統記述模試ということを聞いて慌てる。例年よりも早いやん、マーク模試にかかりっきりで記述の対応が後手にまわった。とりあえずは明日の午後3時から、2023年度の全統記述模試の授業、3番と4番の解説をすることになる。となると、その前に高田2年の古典の授業を入れざるを得ない。午後2時あたりから始める。一挙に授業が入り込む

  • マージャンの待ち筋を読むほうが楽やな

    麻那(高田特選3年)が東大の諮問試験の一番乗り。お昼にめい(18期生・保育士)の運転で『竹屋』へ。結婚して何年目?決まっていつも聞かれる質問だがなかなか当たらない・・・というか、当てる気概を持ち合わせていないわけで。今日の午後3時から高田3年の中間試験対策。明日は高田2年の中間試験対策・・・なにせ5月12日から中間試験が始まる。やけに早い、おちおちしていられない。マージャンの待ち筋を読むほうが楽やな

  • 業務連絡

    昨日の教室・・・月曜日は悠人(36期生・三重大学医学部1年)の授業が中止。金沢までバスケのクラブの遠征らしい。そこで太陽(36期生・三重大学教育学部1年)に代打ちを頼む。高1は太陽で数学の授業を実施します。今日の昼は昼食に出ます。結婚記念日でした。業務連絡

  • 星河がやって来た

    平岡(三重大学医学部2年)の第2ラウンドは誓倫(津東2年)の化学。俺は2階で英語の授業。悠人(36期生・三重大学医学部1年)の高1の物理と化学の授業。そんなところに星河(29期生・リンナイ)がやって来た。リンナイが30万件のリコールが出たとかで近々中国地方へ出張するとか。リンナイとパロマ、よく比較されるが、どちらかというとパロマのほうが瑞穂球戯場などで知名度は高い。ところが国内シェアは圧倒的にリンナイのほうが上だ。ところが地域貢献的な思考はないようで、その代わりに利益を従業員に分配している。去年の夏にも一律20万円の報奨金を出している。企業の方向性の違いが知名度の差に繋がっている。近い将来、リンナイを望む生徒がいれば星河を紹介しよう。星河がやって来た

  • マンツーマンが多い、個別と見まがうよ

    午後6時半から悠人(36期生・三重大学医学部1年)の化学の授業。これは波瑠音(セントヨゼフ6年)のマンツーマン、中間試験対策ね。勇人(れいめい塾4年)の化学のマンツーマン、担当は平岡(三重大学医学部2年)。連太郎は中1のひなたを担当。そろそろ他の中1も来る頃だ。今夜は午後8時15分から英語の記述・・・2024年度の東京大学。高3には1学期のうちは辞書を使ってもいいと伝えている。それでもなかなかこなれた記述答案が出てきた。マンツーマンが多い、個別と見まがうよ

  • 優哉がやって来た

    昨日の更新は滞った。密航者のお母さんと話していて、その密航者たちは2階で平岡(三重大学医学部2年)の授業を聞いていて、奥さんは1年ぶりにやって来た優哉(21期生・某大手電力会社DX推進室)の相手をしてくれている。まずはセントヨゼフの中間試験対策の英語の授業から。夜になり中3が翌日の実力試験の勉強をするなかで莉世(34期生・三重大学教育学部3年)が友宏(高田Ⅰ類2年)の数学のマンツーマン。密航希望者のお母さんとの話し合いを終わり優哉に合流。優哉が懸念していた高校の新課程教科の情報について聞きたいと高3を引っ張り出す。高校で情報を学んだ学生が近い将来、入社してくる。彼らがどのような素養を持っているのか、高校ではどこまで教えているのか・・・システムの最前線にいる優哉にすればそれが気懸りだったのだろう。俺も言えな...優哉がやって来た

  • いつもの連休が始まったかな

    英汰(35期生・三重大学工学部1年)が高3文系数学から始まる。それが終わると2年目の物理、友宏(高田Ⅰ類2年)のマンツーマン。今日も連太朗(36期生・三重大学教育学部1年)に任せて少し抜ける。5月の連休は毎年大変なんやって。そして連太朗、孤軍奮闘。2階では幸太朗(れいめい塾4年)が高3古典&漢文を担当。生徒たちが帰り始めて開局。谷(6期生・JMU)は由翔(西大和2年)をどこの大学に進学させるのか、アメリカ留学を良く知る森下(8期生・県立看護大学准教授)から話を聞いている。「4年間で4000万くらいかな」と森下。谷はため息をつきつつ、虚空に視線がさまよう。その間隙をついて森下が牌を倒す。いつもの連休が始まったかな

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