うちのcx-30、前回の煤調査から約8か月、走行距離にして30121kmという状況で、再度インタークーラーやインテークマニホールドの煤の堆積状況を、内視鏡を使って見てみた。今回も恒例のエンジンコンディショナーをエンジン内部に噴射して清掃した後いつものようにEGRパイプを取り外して、内視鏡をインテーク内部に挿入して見てみる。インテーク内にあまり煤が溜まってないのをみると、それだけインテークのほうに流れる煤が減っていると思われるが、やっぱりEGR制限プレートの効果だろうか。煤のインテーク内の状況は前回と変わらず煤の塊などはない。インタークーラーのフィンにも多少煤が付着しているが、エンジンコンディショナーによって少しは綺麗になっている。煤調査4