chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
tetsuda
フォロー
住所
奈良県
出身
和歌山県
ブログ村参加

2006/08/09

arrow_drop_down
  • これは新感覚!らーめん山頭火監修「炊き込みごはんの素」(by ニッスイ)

    駅前のスーパー「KINSHO」で、こんな「炊き込みごはんの素」を見つけた。パッケージには、〈らーめん山頭火監修炊き込みごはんの素らーめん銘店の味まかない飯醤油豚骨スープ味〉とある。米2合用で、1箱200円くらいだった。販売者は株式会社ニッスイだった。〈本品は(株)ニッスイが「らーめん山頭火」監修のもと、開発した商品です〉とも。そういえばニッスイは以前、〈「らーめん山頭火」監修とんこつ塩味鍋スープ〉も販売していたから、山頭火とは深いつながりがあるのだ。この「素」1箱に2合の米、そこに牛肉(100~150g)または豚肉(100~150g)または鶏肉(約1枚=250g程度)を加えて炊く。私は国産牛の細切れ150gを買ってきた。〈仕上げにお好みで万能ねぎあらびき黒こしょう〉とあったので、炊いたばかりの炊き込みご飯...これは新感覚!らーめん山頭火監修「炊き込みごはんの素」(byニッスイ)

  • 大阪・関西万博で「ALL NARA FESTIVAL」、5月29日(木)まで!

    昨日(2025.5.27)、「ALLNARAFESTIVAL」を見物してきた。万博会場内のEXPOアリーナ「Matsuri」で行われた催しで、約50店の飲食・ワークショップが出店したほか、ステージでは、お旅所祭や平城遷都の詔(みことのり)を奏上する劇も披露された。初日だけで約16,000人が来場されたそうだ。5/28付の毎日新聞奈良版には、※写真はすべて、5/27(火)に万博会場で撮影大屋根リングはよく目立つし、柱に番号がついているので、良い道しるべになる木材の7割は国産材(杉、檜)だ。もちろん集成材やCLT(直交集成板)だがこれは東大寺南大門などで見かける「貫(ぬき)」だ!柱に穴を空けて横木(貫)でつなぐ春日若宮おん祭、天平行列、燈花会…悠久の奈良魅力を発信あすまで開催関西万博で催事第2弾大阪・関西万博...大阪・関西万博で「ALLNARAFESTIVAL」、5月29日(木)まで!

  • 橿原市分庁舎に「フードボックス」設置!

    ※このブログが、閉鎖されます(gooブログサービス終了のため)。まもなくAmebaブログに全面移行いたします!先週(2025.5.19付)の毎日新聞奈良版に、〈全ての子どもを満腹に橿原市分庁舎フードボックス常設物価高騰、ひとり親家庭直撃支援呼び掛け〉という記事が出ていた。〈対象は賞味期限が3カ月以上残り、常温保存可能な食品で、未開封のもの。特に米やレトルト食品、カップ麺などが喜ばれる〉ということだ。※トップ写真は、毎日新聞の同記事サイトから拝借した以下の写真3点は、私が撮影した。この写真はミグランス(南側から撮影)ちょうど水曜日(5/21)に近鉄大和八木駅前に行く用事があったので、家に備蓄していたカップラーメン、カップスープ、袋麺などを橿原市分庁舎(ミグランス)に持参した。フードボックスは、北玄関(駅の側...橿原市分庁舎に「フードボックス」設置!

  • 『竹取物語』の舞台、祭神は竹取の翁という「讃岐神社」/毎日新聞「やまとの神さま」第122回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。先週(2025.5.22付)掲載されたのは〈竹取の翁祭神に/讃岐神社(広陵町)〉、執筆されたのは奈良市在住の久門たつおさんだった。※トップ写真は、讃岐神社拝殿=広陵町三吉(みつよし)で『竹取物語』に登場する竹取の翁・讃岐造(さぬきのみやつこ)=讃岐伊能城命(いのしろのみこと)は、現在の広陵町(奈良県北葛城郡)に拠点を置く豪族であったとされることから、広陵町は「かぐや姫のふるさと」としてPRしている。では、以下に全文を紹介する。竹取の翁祭神に/讃岐神社(広陵町)讃岐(さぬき)神社は、馬見古墳群で最大の前方後円墳である巣山古墳の南西近く、広陵町三吉(みつよし)に鎮座します。創建年は不詳ですが、平安時代の神社一...『竹取物語』の舞台、祭神は竹取の翁という「讃岐神社」/毎日新聞「やまとの神さま」第122回

  • 田中利典師の「神道の話」(by 神と仏のオープンカレッジ)

    田中利典師は、FMいかる(京都府綾部市)の「情報キャッチ!とれたてワイド763」に、コメンテーターとして出演されている。パーソナリティは、同局の光枝明日香さんである。番組の中の「神と仏のオープンカレッジ」コーナーでは利典師が、修験道や仏教をはじめ、神仏に関する話題を分かりやすく解説されている。先週と今週は「神道について」というタイトルで、2回にわたり神道の歴史などをお話しされた。音源をメッセンジャーでお送りいただいたので、以下、簡単にその概要を書いておく。PARI1.神道は日本独特の宗教で、開祖も聖典も教義もない。しかし人々の生活に溶け込み、全国に広まっている(弥生時代、稲作の普及とともに広まったか=自然を神と一体とみる自然信仰、アニミズム、原始神道)。自然の中のあらゆるものに、神や霊魂が宿っていると見る...田中利典師の「神道の話」(by神と仏のオープンカレッジ)

  • マルちゃんの「天ぷらそば」(袋麺/東洋水産)、久々にドラッグストアで発見!

    米問題では不愉快なニュースばかりが出回っているので、目先を変えて蕎麦の話を書くことにする。私は蕎麦が好きで、乾麺は全国から取り寄せているし、スーパーでもよく買う。たいてい蕎麦粉が10割から8割の蕎麦だが、たまに小麦粉が多くても、おいしい蕎麦に出くわすことがある。そんな私は、〈マルちゃんの「天ぷらそば」〉を偏愛している。製造はユタカフーズ(東洋水産のグループ会社)、販売は東洋水産である。「蕎麦にうるさいtetsudaさんが、マルちゃんの天ぷらそばですか?」と驚かれることがあるが、マルちゃんの「天ぷらそば」は、私には蕎麦とは別物なのである。たとえると、日清の「チキンラーメン」は、「チキンラーメン」という特別なもので、町場の「ラーメン」とは別物なのと同じである。「ワンタンメン」や「カップヌードル」も、同じかも知...マルちゃんの「天ぷらそば」(袋麺/東洋水産)、久々にドラッグストアで発見!

  • 「米、買ったことがない。売るほどある」で、農水相が更迭!

    以前、「毎日のように米に関するニュースが新聞に載る」と書いたが、超弩級(ちょうどきゅう)の記事が、昨日(2025.5.20付)の新聞に出ていた。全国紙(朝日新聞、毎日新聞)は1面、奈良新聞は最終面(全国ニュース面)のトップで報じた。YAHOO!ニュース(5/19共同通信)によると、江藤農相「コメ買ったことない」国民が苦しむ中、批判必至自民党の江藤拓農相が佐賀市で18日に行った講演で、価格高騰が続くコメに関し「(私は)買ったことがありません。支援者の方々がたくさんコメを下さるので、まさに売るほどあります。私の家の食品庫には」と発言したことが19日、分かった。生活負担の増加に国民が苦しむ中、価格の安定化に取り組む担当閣僚の発言として不適切だとの批判を浴びるのは必至だ。自民党佐賀県連の政治資金パーティー「政経セ...「米、買ったことがない。売るほどある」で、農水相が更迭!

  • 毎年7月に福住氷まつり、氷の神さまを祭る「都祁氷室神社」(天理市福住町)/毎日新聞「やまとの神さま」第121回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。先週(2025.5.15)掲載されたのは〈今年は何キロ?夏の風物詩/氷室神社(天理市)〉、執筆されたのは同会理事で香芝市在住の柏尾信尚さんだった。※トップ写真は、都祁氷室神社の拝殿=天理市で柏尾さんは、奈良のガイド名人を選ぶ「第1回Nara観光コンシェルジュアワード」で、見事、優秀賞に輝いた。今も、斑鳩の里観光ボランティアの会に所属し、法隆寺などのガイド活動に従事されている。ところでこの「氷室神社」、奈良県内に2ヵ所あり、全国では10社の氷室神社がある(県内の2社を含む。詳しくはWikipediaご参照)。以下、記事全文を紹介する。今年は何キロ?夏の風物詩/氷室神社(天理市)氷室神社(天理市)は氷の神さま...毎年7月に福住氷まつり、氷の神さまを祭る「都祁氷室神社」(天理市福住町)/毎日新聞「やまとの神さま」第121回

  • 備蓄米、小売業者に「優先枠」(by 共同通信)

    今も毎日のように、米に関するニュースが新聞紙上を賑わすので、切り抜きするのに忙しい。昨日(2025.5.17)も、〈備蓄米、スーパーに優先枠流通促進、短期値下げへ〉という記事が奈良新聞に出ていた(共同通信が配信)。前半部分を「YAHOO!ニュース」(5/169:05配信)から引用すると、農林水産省は16日、コメ価格高騰を受けて実施している政府備蓄米の放出について、小売業者に迅速に届けるための優先枠を設定すると発表した。5~7月に毎月10万トンの放出を続け、うち6万トンを優先枠に振り向ける。店頭での販売量を増やし、消費者が値下がりを実感できるようにする狙い。入札の参加条件の緩和も決めた。コメの買い戻し期限を原則1年以内から5年以内に延長し、幅広い業者の参加を促して流通ルートを広げる。江藤拓農相は同日の閣議後...備蓄米、小売業者に「優先枠」(by共同通信)

  • 「南都銀行 OB美術展」6月3日(火)~8日(日)、南都銀行研修センター(奈良市南京終町)で開催、入場無料!(2025 Topic)

    今年(2025年)で7回目となる「南都銀行OB美術展」が、6月3日(火)~8日(日)、南都銀行研修センター2階大会議室(奈良市南京終町1丁目103-1)で開催される。入場は無料だ。展示は10:00~17:00、最終日(6/8)のみ10:00~15:00。※トップ写真は今回のポスター(一部)。写真は前回(2023年)の展示作品前回の私の写真(今井町で撮影)。町並み保存会の若林梅香さんが、見に来てくださった!南都銀行のOB・OGによる、陶芸/水彩画/絵画/水墨画・書道/写真/手芸/仏像彫刻/その他の8つのジャンルの力作が、ずらりと展示される。初回は2009年で、2~3年に1回程度開催され、私もよく見物に行っていたが「だんだんと、出展数が減ってきているな」と気になっていた。右端は、私の同期のFくんの絵(舞妓さん...「南都銀行OB美術展」6月3日(火)~8日(日)、南都銀行研修センター(奈良市南京終町)で開催、入場無料!(2025Topic)

  • 忘れることで、心と体を身軽にする/奈良新聞「明風清音」第118回

    毎月1~2回、奈良新聞「明風清音」欄に寄稿している。昨日(2025.5.15)掲載されたのは〈忘れて心を軽くする〉、藤井英子著『ほどよく忘れて生きていく』の紹介だった。今年94歳の人生の達人(現役医師)による、老人への「贈る言葉」である。以下、全文を紹介する。※トップ写真は、フリー素材サイト「ぱくたそ」から拝借した忘れて心を軽くする18万部突破というベストセラー、藤井英子著『ほどよく忘れて生きていく』(サンマーク出版税別1400円)を読んだ。版元の紹介文には〈心はカラッと、人づきあいはサラッと、人生はすっきりと。過去は忘れて、未来の心配も保留に。後悔しない、競争しない、我慢しすぎない「今」の歩き方とは?〉著者の藤井英子さんは1931年生まれで、今年94歳。漢方心療内科藤井医院院長で、今も週6で勤務する現役...忘れることで、心と体を身軽にする/奈良新聞「明風清音」第118回

  • 「米は高くない」 vs 「消費者が評価する水準にない」「1年に2倍は高い」

    連日、米問題が報じられるので、いろんな問題点が浮かび上がってきた。昨日(2025.5.14)、奈良市内の農産物直売所を訪ねると、備蓄米を詰めた「パールライス」(全農パールライス株式会社)が5kg3580円(税込み)が、山積みされていた。訪ねたのは16時頃だったのに、「まだこんなに店頭在庫があるのか」と驚いたが、消費者としては有り難いことである。備蓄米の1回目と2回目の入札では、JA全農が9割以上を落札していたので(これが問題!)、「やっとここへ来て全農も、出荷する気になったのか」と、少し安堵した。5月14日付の毎日新聞経済面に、〈コメ高くないJA全中会長「農家、長年苦しんだ」〉というJA全中会長の話(定例記者会見)が紹介され、またYAHOO!ニュース(SponichiAnnex)に、江藤農水相と吉村大阪府...「米は高くない」vs「消費者が評価する水準にない」「1年に2倍は高い」

  • 薬草をテーマに、「宇陀松山薬草発酵博覧会」、5月17日(土)、18日(日)開催!

    昨日(2025.5.13付)の毎日新聞奈良版に、〈体に優しい薬草の魅力発酵講座やマルシェ、料理教室など17、18日松山地区で開催宇陀〉という記事が出ていた。推古天皇の時代から薬草の採取が行われたという宇陀市にあって、この薬草文化を全国に広めよう、という趣旨である。主催者の公式HPには、※写真や画像は、宇陀松山薬草発酵博覧会の公式HPから拝借体に優しい薬草の魅力発酵講座やマルシェ、料理教室など17、18日松山地区で開催宇陀「薬草のまち」で知られる宇陀市大宇陀の松山地区で17、18日、市民有志による「宇陀松山薬草発酵博覧会」が開かれる。薬草や発酵に関する講座やマルシェ(市場)、料理教室などがあり、体に優しい薬草の魅力を発信する。「宇陀は推古天皇の時代に、宮廷行事である薬猟(くすりがり)(薬草採取)が行われた地...薬草をテーマに、「宇陀松山薬草発酵博覧会」、5月17日(土)、18日(日)開催!

  • 「御城之口餅」(本家菊屋)が、パッケージを一新!

    日曜日(2025.5.11付)の奈良新聞に、〈豊臣秀長ゆかり「御城之口餅」大河ドラマ記念パッケージ一新大和郡山の老舗「本家菊屋」郡山城天守や桜描く〉という記事が出ていた。秀長が兄秀吉の「北野大茶会」に献上した「御城之口餅(おしろのくちもち)」が、期間限定でパッケージのデザインを一新したという。2026年1月から放送されるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にちなむ。「日本のさくら名所100選」にも選ばれた郡山城の桜をイメージして、作られたという。お店のHPには、新商品「御城之口餅限定パッケージ」リリース2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の放送決定を記念し、豊臣兄弟にゆかりのある本家菊屋の看板商品「御城之口餅」の期間限定パッケージが登場します!地元大和郡山で400年以上愛される看板商品をぜひご賞味ください。...「御城之口餅」(本家菊屋)が、パッケージを一新!

  • 備蓄米は、普通においしい!

    奈良市内でも、やっと備蓄米が出回るようになってきた。先週(2025.5.9)、近くの量販店(大手チェーン)に行くと、写真の「生活応援お買い得米」(5kg)が税別3,500円(税込み3,780円)で販売されていた。販売者は、京都市の株式会社丸越(まるこし)。「おいしいかなぁ。もしおいしくなかったら、茶粥にして食べようか」と悲痛な覚悟で、買うことにした。実は茶粥は、古米の方がおいしいのである。早速、いつもの炊飯器で炊いてみた。おお、これは全く問題ない、普通においしい!味も粘りも、問題なし。その後(5/11)、ごく近所のスーパーの店頭にも並んだ。「おかずが引き立つこだわり米」(5kg)など2種類が、税別3,580円(税込み3,867円)。これはまだ買っていないが、機会があればチャレンジしてみたい。今回の米騒動に...備蓄米は、普通においしい!

  • 大和国四所水分(みくまり)神社の1つ、都祁󠄀(つげ)水分神社(奈良市都祁友田町)/毎日新聞「やまとの神さま」第120回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。おかげさまで2022年4月にスタートしたこの連載も、先週(2025.5.8付)で、120回を迎えた。※トップ写真は、都祁水分神社の拝殿=奈良市で今回の見出しは〈古都の清流司る式内大社/都祁󠄀水分神社(奈良市)〉。3年前の初回は吉野水分神社だったが、今回は都祁󠄀水分神社。ともに「大和国四所水分神社」と称されている。なお同神社のHPには〈祭神は速秋津彦神・天水分神・国水分神の三柱の神で、古く本地垂迹説によると阿弥陀三尊と称せられています〉とある。記事を執筆されたのは、奈良市にお住まいの坂口隆信さんだった。なお、この神社名は、「示」(祁)ではなく「礻」(祁󠄀)だそうだ。では、以下に全文を紹介する。古都の清流司る...大和国四所水分(みくまり)神社の1つ、都祁󠄀(つげ)水分神社(奈良市都祁友田町)/毎日新聞「やまとの神さま」第120回

  • 奈良まほろばソムリエの会、知る人ぞ知る「かくれ文化財」(市町村指定)を調査、報告!

    昨日(2025.5.9付)の毎日新聞奈良版に、〈かくれ文化財どう守る「奈良まほろばソムリエの会」調査〉という大きな記事が出ていた。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」の「保存継承グループ」(担当=小倉つき子副理事長)が行った、奈良県内市町村が指定した文化財約300件のうち、現地調査が可能な約200件を調査した。※写真は、私の「推し」のプレゼン大会(2/24)の様子。立って話しているのが小倉さんこれらの結果は2月24日(月・祝)、同会の〈私の「推し」のプレゼン大会&新春交歓会(新年会)〉の場で公表されるとともに(71人参加、うち45人は交歓会にも参加)、同会の公式HPにも「魅せられた、かくれ文化財たち」として概要がアップされた。記事全文を紹介すると、かくれ文化財どう守る「奈良まほろばソムリエの会」調査市町...奈良まほろばソムリエの会、知る人ぞ知る「かくれ文化財」(市町村指定)を調査、報告!

  • なんでやねん!米の小売販売価格、17週連続で上昇

    米の値段が下がるどころか、今も上昇を続けている。ウチの近所のスーパーでも、「ブレンド米」「複数年産米」と表示された「備蓄米」は見かけるが、すべて5kgで4,000円超(税込み)だった。一度だけ大手量販店で、5kgで3,500円(税別)という米を見つけたが、よく見ると「アメリカ産米」とあったので、買わなかった。あとで「ははーん、あれはトランプ大統領が『関税700%』(今はずっと低くなっているが)と主張していた輸入米だったのだな」と納得した。国内米価が高騰しているので、高い関税をかけても、この程度の値段で小売販売できるのである。今年4月以降、米の需給や小売価格を掲載した新聞記事(計3紙)を切り抜いているが、それももう20枚以上になってきた。昨日(2025.5.8付)の毎日新聞朝刊には(=トップ画像)、コメ17...なんでやねん!米の小売販売価格、17週連続で上昇

  • やはり泣いてしまった! 35年目のラブレター

    昨日(2025.5.7)も、「シネマサンシャイン大和郡山」(イオンモール大和郡山内)へ映画を見に行ってきた。GW中に見に行くつもりだったが、「ショッピングセンターの中なので、駐車場が混んでるかも」と思い、GW明けを狙って行ってきたのだ。見たのは「35年目のラブレター」。奈良市が舞台だし、主人公が通ったのは春日中学(奈良市西木辻町)の夜間学級だったので、興味があった。ストーリーは知っていたので「これは泣くだろうな」と思っていたが、やはり泣いてしまった。映画.comによると、解説・あらすじ笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦役を演じ、最愛の妻にラブレターを書くため文字の勉強に奮闘する夫と、彼を長年支え続けた妻の人生をつづったヒューマンドラマ。2003年に朝日新聞で紹介され、創作落語にもなるなど話題を集めた実話をもとに映...やはり泣いてしまった!35年目のラブレター

  • 最上のミステリー映画! 教皇選挙

    昨日(2025.5.613:35~)、久しぶりに映画を見た。「教皇選挙」(CONCLAVE)である。アメリカ村の一角にある「kinocinéma(キノシネマ)心斎橋」へ、足を運んだ。GWの最終日で、しかも今日(5/7)からバチカンで本物の教皇選挙が行われるとあって、ほぼ満席の盛況だった。同映画の公式サイトによると、※トップ画像は、同映画の公式サイトから拝借INTRODUCTIONカトリック教会の総本山・バチカンのトップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>は、世界中が固唾をのんで注目する一大イベントだ。ところが外部からの介入や圧力を徹底的に遮断する選挙の舞台裏は、ほんのひと握りの関係者以外、知る由もない。この完全なる秘密主義のベールに覆われた選挙戦の内幕を描くのが映画『教皇選挙』である。聖職...最上のミステリー映画!教皇選挙

  • 田中利典師の「つながりの中で生きる」(JR西日本あんしん社会財団「2020年度 第2回 いのちのセミナー」)

    今日の「田中利典師曰く」は、〈いのちのセミナー配信!〉(師のブログ2021.3.23付)。今日で師のブログ「山人のあるがままに」からの紹介は、最終回となる。師のブログが終了しても、Facebookなどでの発信は続くので、この連載「田中利典師曰く」が終わる訳ではないが、師のブログからの紹介は、一旦これで打ち止めとなる。※画像は、JR西日本あんしん社会財団の広報誌および師のブログから拝借連載の最終回で師は、〈「いのちのセミナー」の配信用法話(動画)を収録させて頂きました〉とお書きだが、この回の動画配信はすでに終了している。しかし内容は、JR西日本あんしん社会財団の広報誌(2021年4月発行の第42号)に掲載されていたので、今日はそれを紹介させていただく(後半の紫色の部分)。ちょうど師の修験道のお話の「総まとめ...田中利典師の「つながりの中で生きる」(JR西日本あんしん社会財団「2020年度第2回いのちのセミナー」)

  • 今井町並み散歩(第28回)は5月10日(土)~18日(日)。人気の茶行列は最終日!(2025 Topic)

    いよいよ今年も「今井町並み散歩」(橿原市今井町)が、5月10日(土)から18日(日)まで開催される。人気の「今井六斎市」(=フリマ9:00~)と「茶行列」(10:00出発式、行列は10:30~)は、ともに最終日の5/18(日)に催行される。若林梅香さんのブログ(4/22付)には、※トップ写真は、過去の茶行列(2017.5.21)。電線地中化で、町並みはスッキリしている第28回今井町並み散歩開催します「第28回今井町並み散歩」を5月10日から18日まで、開催します。今井町町並み保存会会長を中西知氏にお願いしてから2回目の開催で、昨年同様、対外的な協力者への依頼や「呈茶席」、「名工の館」、「今井町衆市」などのイベントへの参加要請やPR関係で、サポートをしっかりとしていきます。特に今井町は保存会が関わり始めたこ...今井町並み散歩(第28回)は5月10日(土)~18日(日)。人気の茶行列は最終日!(2025Topic)

  • 田中利典師の「コロナ禍に思う」

    今日の「田中利典師曰く」は、〈田舎から見えるモノ〉(師のブログ2020.5.1付)。この頃、日本、そして世界はコロナ禍に突入し、師のブログも滞りがちになる。師は〈このままではコロナ禍よりも、経済破綻と精神崩壊のせいで、多くの命が奪われ、多くの人々の生活が奪われるのではないだろうか〉とお書きである。※トップ写真は、ウチの近隣公園の桜(コロナ禍の2020.3.30撮影)私も「StayHome」を言われて、しばらくは家にジッとしていたが、途中から「これはダメだ、精神衛生に悪い」と気がつき、県内各所を訪ね歩くことにした。そのとき「移動の自由を奪われるというのは、こんなツラいことなのか」としみじみ思ったし、「政府は、こんな厳しいことを国民に強制する権利はあるのか」、とも思ってしまった。では、記事全文を以下に紹介する...田中利典師の「コロナ禍に思う」

  • Enjoy! 平城京天平行列 2025春

    五月晴れの今日(2025.5.3)正午から、平城宮跡で、「平城京天平行列」を見物してきた。県知事が「予算をつけない」としたが、平城京天平行列の会(旧平城京天平祭実行委員会)が中心になって、この行事を継続している。秋にも、「東大寺参詣」(秋の天平行列)を行うそうだ(11月3日開催予定)。まずは、聖武天皇が登場両陛下の前で、お子たちが舞を舞ったかつては奈良時代に即位したすべての天皇・皇后が行列していたが、この日は聖武天皇・光明皇后だけ。それでも衛士隊の行進や、女性貴族・子どもさんの行列もあり、結構楽しめた。朱雀門前で整列。これは以前にはなかったシーンだ!光明皇后は、やはりきれいな女性が扮していた行列の参加者が少ない分、観客も少なかったので、写真を撮るには有り難い。今まで、なかなか正面からのショットは撮れなかっ...Enjoy!平城京天平行列2025春

  • 田中利典師の「2代目・3代目 そろい踏み」

    今日の「田中利典師曰く」は、〈三代目…〉(師のブログ2019.6.17付)。師は、林南院恒例の「大峯山上参り」修行(2019.6.15~16)を主宰された。暴風雨に見舞われながら全員、無事、お勤めを終えられた。トップ写真(=打ち上げの様子)向かって左端は、利典師の一番弟子、河内利心さん。右端は、利心さんの息子さん。師のお隣は師の息子さん。利心さんは昨年(2024年)5月に75歳でお亡くなりになり、本年4月20日に1周忌をお迎えになった。神戸での1周忌にお参りした師は、〈ホントに惜しい人を亡くしました。頼りにしていただけに、私にとってとてもとても痛い損失で、さみしいです。しっかりと弔って来ました〉とお書きである。写真は、珍しい2代目・3代目そろい踏みの記念写真である。では、記事全文を紹介する。「三代目…」う...田中利典師の「2代目・3代目そろい踏み」

  • 村内和子さんのライブ「歌の玉手箱」、6月8日(日)、奈良市西部会館市民ホールで開催!(2025 Topic)

    一般社団法人「奈良地域デザイン研究所」理事長の村内俊雄さんから、ご連絡をいただいた。奥さんの村内和子さんが、近鉄学園前駅の駅前「学園前ホール」(奈良市西部会館市民ホール)で、「歌の玉手箱」というライブ(童謡からクラシックまでの歌唱)をされるという。主催は「リンデンバウムの会」(代表=村内俊雄さん)。6/8(日)13時半開場、14時開演。お申し込みは不要(全席自由)で、入場料は@500円(前売り券などの販売はない)。これは全額、能登半島の復興支援に寄付されるのだそうだ。ご主人のFacebookによると、6月8日(日)「歌の玉手箱」コンサートを開催します。プログラムは、童謡からクラッシックまで、幅広いジャンルで皆さまに楽しんでいただき、音楽で心を癒していただければと思います。妻は小さい頃から叔父(声楽家)に学...村内和子さんのライブ「歌の玉手箱」、6月8日(日)、奈良市西部会館市民ホールで開催!(2025Topic)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、tetsudaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
tetsudaさん
ブログタイトル
日々ほぼ好日
フォロー
日々ほぼ好日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用