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2006/08/09

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  • 年末グルメ回顧 2020ベスト5!

    今年(2020)も、美味しいものをたくさんいただいた。特に秋以降は、GoToEatの食事券を利用して(25%OFF)、名店を食べ歩いた。大晦日を迎えるにあたり「今年初めて訪ねた奈良市内の名店」ベスト5を以下に紹介する。1~5位のランキングではなく、北~南への順である。いずれも名店揃いなので、必ず予約してお訪ねいただきたい。※トップ写真は、冨久傳(ふくでん)のランチ(大和牛のしゃぶしゃぶ)和やまむらの八寸(前菜)和やまむら日本料理/奈良市芝辻町2-11-15言わずと知れた『ミシュランガイド2012京都大阪神戸奈良』で、三つ星を獲得した名店である。「えっ、初訪問?」と言われそうだが、なかなか予約が取れず長年、諦めていたのである。しかし今年はGoToEatの食事券やぐるなびのポイントが使えると知り、しかもランチがある...年末グルメ回顧2020ベスト5!

  • かぎろひ歴史探訪ウォーク(第16期)、3月11日(木)スタート!(2021 Topic)

    雑誌『かぎろひの大和路』(田中龍夫氏主宰)は、「奈良大和路を一歩深く紹介して散策にいざなう情報誌」である。豊住書店や啓林堂書店で見かけた方も、たくさんいらっしゃることだろう。その田中氏が案内されるウォーキングツアーが「かぎろひ歴史探訪ウォーク」だ。事前申し込みなしで、誰でも参加できる。1回1,500円で当日集金。なおツアー終了後には、希望者による懇親会(打ち上げ)がある(コロナ禍で開催されないこともある)。その第16期のコースが『かぎろひの大和路』の公式サイトで公開された。皆さん、このウォーキングはお薦めですよ!①3月11日(木)百済寺と環濠集落[集合]3月11日(木)近鉄大阪線松塚駅[コース]近鉄松塚駅⇒南郷環濠集落⇒藤森環濠集落⇒近鉄大阪線大和高田駅②3月25日(木)しだれ桜の専称寺から千数百万年前の遺跡ど...かぎろひ歴史探訪ウォーク(第16期)、3月11日(木)スタート!(2021Topic)

  • 2020年 極私的ニュース「ベスト5」!

    2020年もまもなく暮れる。昨年に引き続き、今年も私個人の出来事のベスト5を選んでみた。ランキングではなく、発生日順に並べた。7月21日(火)南都銀行と連携協定を締結奈良まほろばソムリエの会と南都銀行は、「観光振興及び地方創生に関する連携協定」を締結した。今後は連携して新たな地域振興策を展開していく。9月2日(水)『奈良万葉の旅百首』の制作に県補助金の交付が決定奈良まほろばソムリエの会から申請していた「奈良県地域貢献サポート基金」(県文化・教育・くらし創造部)の補助金交付が決定。2021年2月末までに発刊することとして、現在鋭意制作中。出版社は、京阪奈情報教育出版。9月12日(土)~22日(火・祝)「安養寺」快慶仏の特別開帳にガイド協力磯城郡田原本町八尾40の安養寺阿弥陀堂には、客仏の阿弥陀如来立像(重文)が安...2020年極私的ニュース「ベスト5」!

  • 塩たいおう(天理市)と炭焼七輪と大和牛 とりこ(橿原市)by ええ古都なら

    南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」のグルメコーナーに、「超おすすめ!絶品ラーメン」欄がある。ラーメン王子TAR-KUN(たーくん)こと林岳史さんが、取材・執筆されている(10月から3月までの間に毎月2店を紹介)。先月(2020.11.16)に掲載されたのは、以下の2店である。※トップ写真は写真は「塩たいおう」の塩ラーメン。2枚とも「ええ古都なら」から拝借塩たいおう/天理市こだわりが凝縮した澄んだ出汁に旨味とクセの強い塩ダレで新たな“塩ラーメン”が誕生!炭焼七輪と大和牛とりこ/橿原市焼肉屋が提供するのは本格的な“豚骨ラーメン”!?本気の二刀流を貫く独自のスタイルに注目。こちらは「炭焼七輪と大和牛とりこ」の豚骨ラーメン塩たいおうの記事は、こちら、炭焼七輪と大和牛とりこの記事は、こちらに出ている。ぜひ、足をお運びく...塩たいおう(天理市)と炭焼七輪と大和牛とりこ(橿原市)byええ古都なら

  • 奈良町「リストランテ リンコントロ」の本格派!イタリアンのコース料理

    前から気になっていたお店があった。イタリア料理の「リストランテリンコントロ」(奈良市薬師堂町9)だ。以前は「マルスラパン」が入っていて、そこが転居した後に入ったお店だ。外観からしてとても良い感じだし、よく流行っているので、訪ねてみたいと思っていたのだ。※トップ写真は、この日の肉料理(2020.12.11撮影)付き出し。イクラやカニの肉が入っていたフォカッチャ(イタリア料理で出てくるパン)。粘り気があってとても美味しいコロナ自粛で、特にイタリアンやフレンチからは足が遠のいていたので、思い切って試しに1人で予約して訪ねることにした(2020.12.11)。気に入れば、また友人を連れて行くつもりだ。予約したのは夜のお任せ「Aコース」だった。お店のHPには、本日の前菜は、シェフ手作りのハム・ソーセージ、これはうまい!C...奈良町「リストランテリンコントロ」の本格派!イタリアンのコース料理

  • 土井一成展「木に生きる書」(in レクサス奈良八条)

    先月(2020.11.21)、「レクサス奈良八条15thAniversary新型LS発売記念スペシャル」と銘打った土井一成(どい・いっせい)展「木に生きる書」特別講演会に出席した。川上村出身・在住の書家・刻字家の土井一成さんが奈良トヨタさんに刻字作品を寄贈され、そのお披露目と、土井さんの特別講演会が開催されたのである。幸い土井さんからご招待いただき、イベントを楽しむことができた。※トップ画像は、レクサス奈良八条の公式Facebookから拝借川上村長栗山忠昭氏の挨拶。土井さんが村民にも村長にも愛されていることが伝わってくるイベントは午前10時から、記念映像(レクサス奈良八条15年の歩み)披露、主催者代表挨拶(奈良トヨタグループ代表菊池攻氏)に続き、川上村長栗山忠昭氏、安堵町長西本安博氏が来賓挨拶に立った。新型LS...土井一成展「木に生きる書」(inレクサス奈良八条)

  • 飛鳥四大寺のひとつ川原寺跡 弘福寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第82回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)の刊行を記念して毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまと百寺参り」を連載している。先週(2020.12.17)掲載されたのは《「謎の大寺」の歴史継ぐ/川原寺跡弘福寺(明日香村)》、執筆されたのは奈良まほろばソムリエの会会員で桜井市出身・在住の露木基勝さんだった。露木さんは奈良県下のガイド名人を選ぶ「Nara観光コンシェルジュアワード」で最優秀賞を獲得するとともに、プロのガイドとして「飛鳥探検倶楽部」にも所属している。『奈良百寺巡礼』でも「川原寺跡弘福寺(ぐふくじ)」を担当された。では記事全文を紹介する。川原寺は、飛鳥寺、薬師寺、大官大寺(だいかんだいじ)とともに、飛鳥の四大寺に数えられる飛鳥時代を代表する大寺でした。しかし、創建の時期やいきさつが...飛鳥四大寺のひとつ川原寺跡弘福寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第82回

  • 動画配信とサンキューカードの配布を行う「三穂津姫(みほつひめ)まつり」、1月24日(日)スタート!(2021 Topic)

    田原本町記紀・万葉事業実行委員会は、2021.1.24~3.31まで、能楽「寿椿(じゅちん)」の動画配信とサンキューカード「三穂津レター」の配布を行う「三穂津姫(みほつひめ)まつり」を開催する。同委員会のニュースリリースによると、田原本町記紀・万葉事業実行委員会(委員長:服部誠、事務局:一般社団法人田原本まちづくり観光振興機構内)は、2021年1月24日(日)に「三穂津姫まつり」と題したYouTubeライブ配信イベントと、「三穂津レター」(サンキューカード)の配布を行う、3月31日(水)までの期間限定イベントを実施いたします。三穂津姫は、村屋神社(村屋坐彌冨都比賣神社:むらやにいますみふつひめじんじゃ)の祭神で、縁結びの神としても信仰されています。この三穂津姫の名を冠し、イベント事業とコミュニケーション事業、2...動画配信とサンキューカードの配布を行う「三穂津姫(みほつひめ)まつり」、1月24日(日)スタート!(2021Topic)

  • 依水園(いすいえん)の敷松葉(しきまつば)

    奈良県庁の東にある依水園(奈良市水門町74)をご存じだろうか。奈良市観光協会のサイトによると、※写真はすべて、依水園の公式Facebookから拝借した。トップ写真は「市松模様のようにきれいにデザインした遠州流」かかつて奈良晒(ならざらし)の御用商人が別邸として作った庭園で、昭和50年に国の名勝に指定されました。若草山や春日山、東大寺南大門の屋根が借景となり、あたかも若草山の芝生が園内まで続くかのように中の島と築山は芝生でおおわれています。また園内には、寧楽(ねいらく)美術館があり、東洋古美術品を収蔵・展示しています。冬を迎えて依水園は今、庭(お茶室露地)に「敷松葉」を施している。敷松葉とは《霜をふせいで芝生や苔を保護し、また、風致をそえるために庭に松の枯葉を敷くこと。また、その松葉。(季・冬)》(『日本国語大辞...依水園(いすいえん)の敷松葉(しきまつば)

  • 山上ヶ岳に墜落したB29搭乗の生存者、その行方を追う

    当ブログでは以前、「大峰山にB29が墜落、米兵士4人が生存…」(2020.11.19)という記事で、75年前のB29墜落事故について12月12日(土)、川上村地域おこし協力隊のデイビッド・カパララ(DavidCaprara)さんがリサーチ結果を発表する、と紹介した。※トップ写真は読売新聞のサイトから拝借。キャプションは「入手したGHQの機密文書をパソコンに映し出すカパララさん。聴取された日本人の署名と押印もある。後ろにあるのは展示するパネル(川上村で)」このブログ記事を読んで、何人かの友人・知人が川上村まで聞きに行ってくれた。同日のプレゼン終了後、カパララさんはご自身のFacebookに次のように書かれた(英語の原文を拙訳)。今日は、私が今住んでいる地域にある日本仏教の聖なる山で75年前に起こったB29の墜落に...山上ヶ岳に墜落したB29搭乗の生存者、その行方を追う

  • 聖林寺「観音堂」改修資金クラウドファンディング、12月24日23時まで!

    桜井市の聖林寺が国宝・十一面観音立像を安置する「観音堂」の改修を予定していることは以前、当ブログでも紹介させていただいた。改修に要する資金は約1億5千万円で、そのうち1割の1,500万円を第一目標額としてクラウドファンディングで募っていたところ、本年(2020年)12月13日(日)に、めでたく目標達成となった。そこで次の目標額(第二目標額)を2,000万円とし、12月24日23時まで、募集を継続している。現在(12/21)のところ、15,980,000円が集まっているが、何とかあと約400万円ほどを募りたいところである。ご支援は、こちらから行っていただける。またインターネットでのご支援が難しい方は、こちらの方法がある。皆さん、ぜひ温かいご支援をお願いいたします!聖林寺「観音堂」改修資金クラウドファンディング、12月24日23時まで!

  • 奈良市・猿沢池畔「おか田」(日本料理)の絶品!コース料理

    先月(2020.11.16)、年上の友人Kさんと「おか田」(奈良市今御門町26-2Noriビル1階)を訪ねた(要電話予約)。猿沢池から少し南に下がり、旧魚佐旅館(現「KOTOWA奈良公園PremiumView」)の斜め後ろのところにある。いただいたのは「夜のコース」税別12,000円だった。GoToEATの食事券が使えたので、実質的には25%OFFとなる。※トップ写真は夜のコースの前菜(八寸)。前菜からこんなに豪華とは!この写真のみ、同店の公式Facebookから拝借ご主人の岡田直己さんは奈良市のご出身。エコール辻大阪(辻調理師専門学校)を卒業し、大阪の名店で16年間修業されたそうだ。なお岡田さんは奈良きたまち「而今(にこん)」の清水唱二郎さんと幼ななじみだそうだ。この日いただいた料理の数々を、以下に紹介する。...奈良市・猿沢池畔「おか田」(日本料理)の絶品!コース料理

  • 死という最後の未来(石原慎太郎・曽野綾子)/奈良新聞「明風清音」第50回

    奈良新聞「明風清音」欄に、月1~2回、寄稿している。この木曜日(2020.12.17)に掲載されたのは「死という最後の未来」。同名の対談本のことを紹介した。対談したのは石原慎太郎と曽野綾子で、見事に話がすれ違っている。しかし、その対照が鮮やかなので、興味深く読んだ。ではその中身を以下に紹介する。石原慎太郎と曽野綾子の対談本『死という最後の未来』(幻冬舎刊)を読んだ。帯には《キリストの信仰を生きる曽野綾子。法華経を哲学とする石原慎太郎。対極の死生観を持つふたりが「死」について赤裸々に語る》。歳はひとつ違い(曽野が上)、家も近所だそうだが、作風も宗教も死生観も全く違う2人の対談はどうなるのだろうとハラハラしながら読んだ。結局、話はすれ違いだらけなのだが、そのギャップが興味深かった。印象に残ったところを以下に紹介する...死という最後の未来(石原慎太郎・曽野綾子)/奈良新聞「明風清音」第50回

  • みなみ食堂(奈良市)と 昼まぜそば まるはち(大和高田市)by ええ古都なら

    南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」のグルメコーナーに、「超おすすめ!絶品ラーメン」欄がある。ラーメン王子TAR-KUNこと林岳史さんが、取材・執筆されている(10月から3月までの間に毎月2店を紹介)。この10月(2020.10.23)に掲載されたのは、以下の2店である。※トップ写真は「みなみ食堂」の豚醤油らぁめん。写真は2枚とも「ええ古都なら」から拝借みなみ食堂(奈良市)多彩な修業経験からたどり着いたのは、地元醤油を生かした“あっさり豚骨”昼まぜそばまるはち(大和高田市)居酒屋との二毛作だからこそ生まれた一杯、和出汁ベースの“台湾まぜそば”こちらは「まるはち」の台湾まぜそば詳しい情報は、こちら(みなみ食堂)とこちら(昼まぜそばまるはち)に出ている。ぜひ、足をお運びください!※TAR-KUNのブログ「麺バカTA...みなみ食堂(奈良市)と昼まぜそばまるはち(大和高田市)byええ古都なら

  • 推古天皇の額の傷を治した額安寺(かくあんじ)/毎日新聞「やまと百寺参り」第81回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)の刊行を記念して、毎日新聞奈良版に「やまと百寺参り」を連載している。先週(2020.12.10)掲載されたのは「聖徳太子、推古天皇に縁/額安寺(大和郡山市)」、執筆されたのは同会会員で奈良市在住の酒井良子さんだった。※トップ写真は奈良、鎌倉、室町、江戸期の瓦が入り混じる額安寺の本堂額安寺は県道108号から少し入ったところなので、車だと分かりやすい場所だが、近鉄平端駅からの道は入り組んでいて、やや分かりづらい。お寺の近くには額田部窯跡(ぬかたべかまあと)や鎌倉墓(五輪塔)もあるので、ぜひお参りいただきたいお寺である。では記事全文を紹介する。聖徳太子は、熊凝(くまごり)の地に釈迦の祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)に倣って学問所を建て熊凝精舎と名付けま...推古天皇の額の傷を治した額安寺(かくあんじ)/毎日新聞「やまと百寺参り」第81回

  • 吉野ハムが、ANA国際線の機内食に採用!

    橋田茂さんの「吉野ハム」がANA国際線の機内食に採用された、おめでとうございます!今朝(2020.12.15)の奈良新聞に、写真入りで掲載されていた。全文を紹介すると、※トップ写真は、橋田茂さんのFacebookから拝借した「HASHIDA」(奈良市、橋田茂代表)が企画、販売する「吉野ハム」が、12月から来年2月末までの3ヵ月限定で、全日空(ANA)の国際線ビジネスクラスの機内食に採用された。吉野ハムは、県産ブランド豚「ヤマトポーク」を、吉野に群生する山桜で薫製した商品。吉野町のふるさと納税返礼品にも採用されている。成田、羽田両空港発の北米路線(一部路線を除く)で、チーズと組み合わせてコンチネンタルブレックファーストにアレンジして提供。橋田代表は「新型コロナウイルス禍で減便にはなっているが、一人でも多くの人に柔...吉野ハムが、ANA国際線の機内食に採用!

  • 情報満載の楽しい本!『奈良のトリセツ』(昭文社刊)

    昨日(2020.12.13)の夕方、啓林堂書店学園前店を訪ねると、新刊本のコーナーで2人ほどが同じ本を手に取って立ち読みしていた。何だろうと思って平積みされていたその本を見ると昭文社刊『奈良のトリセツ~地図で読み解く初耳秘話~』(税込1,760円)だった。パラパラとめくってみると、奈良県に関する情報が満載で、しかもフルカラー。昭文社企画編集室とアーク・コミュニケーションズの編集で、執筆者は4人のライターさん。嬉しかったのは「主要参考文献」に、奈良まほろばソムリエの会監修の『奈良「地理・地名・地図」の謎』(実業之日本社)が出ていたこと。よく似たタイプの本なので、参考にしていただけたのだと思う。即座に買ってしまったことは、申すまでもない。大日本印刷のサイト「honto」に、詳しい商品説明が出ていたので最後に紹介して...情報満載の楽しい本!『奈良のトリセツ』(昭文社刊)

  • ミネラル塩と黒海苔がベストマッチ!「塩たいおう」(天理駅前)の塩ラーメン

    以前、東京在住のN顧問から「天理の『塩たいおう』の塩ラーメンは美味しいですよ」と聞いていて、気になっていた。それでなくても、天理のラーメンはレベルが高いのだ。今日(2020.12.12)はちょうど近くに行く用事があったので、立ち寄ってみた。※トップ写真は私が注文した「特製塩ラーメンの大盛り」(1,150円)入店したのは午後1時頃で、3人待ち。食券を自動販売機で買うシステムだった。若いご店主がたったお1人で、鮮やかにお客をさばいていた。全く「塩対応」ではなく、愛想良く対応していただいた。20分後に着席し、着丼はわずか6分後。南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」に書かれたラーメン王子・林岳史さんの紹介文によると、塩たいおう天理市掲載日:2020年11月16日朝びき鶏と季節ごとに変える魚介の上品なスープに藻塩のタレが...ミネラル塩と黒海苔がベストマッチ!「塩たいおう」(天理駅前)の塩ラーメン

  • 焼鳥 望月(奈良市杉ヶ町)のハイグレード!鶏料理

    「焼鳥望月(もちづき)」(奈良市杉ヶ町[するがまち]32-14℡0742-22-5756)という美味しくてしかもお洒落な焼鳥屋さんがあると聞いて、試しに1人で訪ねてみた。JR奈良駅から徒歩5分のところだ。京都銀行がある通りを旧国道24号を突っ切ってまっすぐ東に進むと、「おニャン子倶楽部」がある。その角を右(南)に曲がってすぐのところにある。入り口は小粋な割烹料亭のような感じで、中に入るとショットバーのように瀟洒(しょうしゃ)な造りだ。お店のFacebookには、※写真は、すべて2020.11.13に撮影した。トップ写真以外は、出てきた順だまずはだし巻き玉子。東京で修業されたはずなのに、美味しい関西風だった臭みのないレバーパテを、軽く焦げ目をつけたパンで挟んであった皮ポン酢予約のみ。17時30分〜22時30分まで...焼鳥望月(奈良市杉ヶ町)のハイグレード!鶏料理

  • 大滝ダムのパウンドケーキ、川上村で好評販売中!(2020 Topic)

    先月(11/19)の奈良新聞に《川上の新特産品にパウンドケーキ販売「大滝ダム」の特製カード付き》という記事が出ていた。冒頭部分を紹介すると(全文は末尾の画像をご参照)、川上村の吉野川の国土交通省治水ダム「大滝ダム」の写真、データを記載した特製ダムカード付きのパウンドケーキの販売が16日、同村迫の道の駅杉の湯川上で始まった。国交省などが発行するダムカードにはダムの構造や大きさ、技術面の特長などを記載。全国各地のダムで、訪問者が1人1枚ずつもらえる。統一デザインのほか非公式のものもあり、収集を楽しむ人も多いという。今はプレーン味のみで、価格は980円(税込み)。このパウンドケーキ、いろんな工夫がなされている。フタを開けるとトップ写真のようにダムの絵が飛び出す。側面にはダムの図面があしらわれている。しかも特製ダムカー...大滝ダムのパウンドケーキ、川上村で好評販売中!(2020Topic)

  • 奈良 Go To Eat キャンペーン(第2期)は12月14日(月)から受付開始!(2020 Topic)

    4,000円支払えば5,000円分の食事券がもらえる「奈良GoToEatキャンペーン」、第1期は完売(終了)したが、12月14日(月)から第2期の受付が始まる。申込期間はWebだと2020年12月14日(月)12:00~2021年1月31日(日)まで(ただし完売した時点で終了)、往復ハガキだと2020年12月14日(月)~2020年12月21日(月)まで。私は第1期でたくさん買い込んだが、まもなく手持ちがなくなるので第2期でも申し込むつもりである。詳しい情報は、こちらに出ている。皆さんもぜひこの機会をお見逃しなく!奈良GoToEatキャンペーン(第2期)は12月14日(月)から受付開始!(2020Topic)

  • 懐かしの「フロム・ザ・バレル」(ニッカウヰスキー)を発見!

    昨日(2020.12.7)、近所の食品スーパー・マルナカ(イオンタウン内)で、ニッカウヰスキーの「フロム・ザ・バレル」を発見!しかも正価(2,500円)で3本も!これは嬉しい買い物だった。「1人で3本も買っては悪いかな」とも思ったが、ずいぶん久しぶりだったので、やはり買ってしまった。Wikipedia「フロム・ザ・バレル」には、ニッカウヰスキーが製造し、アサヒビールが販売するブレンデッド・ウイスキーである。フロム・ザ・バレルは1985年(昭和60年)10月にニッカウヰスキーから発売された。通常ブレンデッドウイスキーは熟成を経たモルト原酒とグレーン原酒をブレンド後、さらにもう一度樽詰めし、数ヶ月ほど再貯蔵(マリッジ)した後、40%程度までアルコール分が薄められるが、フロム・ザ・バレルはバーボンバレルで熟成したモル...懐かしの「フロム・ザ・バレル」(ニッカウヰスキー)を発見!

  • How many 修学旅行生!

    昨日(2020.12.6)の日曜日の午後1時頃、東大寺にお参りした。午後2時50分頃になると、どんどん修学旅行生がやって来た!小学生から高校生まで、いろんな制服のいろんな児童・生徒が境内に押し寄せて来たのである。東大寺は敷地が広いのでさほど密にはならないが、狭い社寺だとあふれてしまうくらいの人数である。なぜ、こんなにたくさんの修学旅行生が来たのだろう。考えられる理由の1つは「コロナで赤信号が灯った(非常事態の)大阪を避けた」ということだ。大阪へ行く予定だった修学旅行生が奈良に回ったということで、これはまあ、考えられる。しかしそれだけでこんなに来るだろうか。「予定を組む時点で、観光客の多い京都や大阪を除外し、比較的観光客の少ない奈良を選んだ」ということなのだろうか?ご存じの方がいらっしゃったら、ぜひご教示いただき...Howmany修学旅行生!

  • 大和大納言・豊臣秀長の木像を安置する春岳院/毎日新聞「やまと百寺参り」第80回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)の刊行を記念して毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまと百寺参り」を連載している。先週(12/3)掲載されたのは「豊臣秀長の菩提寺/春岳院(大和郡山市)」。執筆されたのは大和郡山市在住で、市内で観光ボランティアガイドを務める浅井博明さんだった。※トップ写真の風格ある「秀長公木像」は桂材の寄せ木造り=大和郡山市新中町春岳院で秀吉の弟・豊臣秀長は秀吉や諸大名の信望が厚く、豊臣政権下で枢要の位置を占めた。秀長が大友宗麟に向かって「内々の儀は宗易(千利休)、公儀の事は宰相(秀長)存じ侯故、ご心配に及ばぬ」(内々のことは利休に相談せよ、公の事は私秀長に相談せよ、心配することはない)と言ったことはよく知られている。では本文を紹介する。豊臣秀長は大和大納言とも...大和大納言・豊臣秀長の木像を安置する春岳院/毎日新聞「やまと百寺参り」第80回

  • かわかみワーク(特定地域づくり事業協同組合)設立へ/吉野郡川上村

    「特定地域づくり事業協同組合」とは、労働者派遣事業に関する国(総務省)の新制度である。総務省のHPには《特定地域づくり事業とは、マルチワーカー(季節毎の労働需要等に応じて複数の事業者の事業に従事)に係る労働者派遣事業等を言います》《地域人口の急減に直面している地域において、農林水産業、商工業等の地域産業の担い手を確保するための特定地域づくり事業を行う事業協同組合に対して財政的、制度的な支援を行っています》。※トップ写真は朝日新聞デジタルから拝借先日(2020.11.27)川上村(奈良県吉野郡)では、特定地域づくり事業協同組合「かわかみワーク」設立に向けた発起人会が行われた。朝日新聞デジタル(11月28日10時00分配信)「仕事組み合わせ安定雇用創出を、奈良・川上村で発起人会」によると、人手不足に悩む複数の事業者...かわかみワーク(特定地域づくり事業協同組合)設立へ/吉野郡川上村

  • 曹洞宗認可の参禅道場・三松寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第79回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)の刊行を記念して毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまと百寺参り」を連載している。11月26日付で掲載されたのは「坐禅体験ができる寺/三松寺(奈良市)」、執筆されたのは奈良市在住の青木章二さんだった。三松寺は坐禅だけでなく、合気道、剣道、空手、書道、茶道などが学べる文化研修道場である。では記事全文を紹介する。※トップ写真は、坐禅参加者を鋭い眼光で見守る達磨大師=奈良市七条の三松寺で奈良盆地を見下ろす西ノ京丘陵に位置する三松寺(さんしょうじ)は、曹洞宗の禅寺で三松禅寺(さんしょうぜんじ)としても知られています。1679(延宝7)年に大和郡山城主・本多政勝公一族が関わる寺として建立され、その後、本多家、柳沢家の家臣の菩提寺(ぼだいじ)となりました。ま...曹洞宗認可の参禅道場・三松寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第79回

  • よきよきなら旅~奈良日帰りバスツアー&1泊2日ツアー~

    今年(2020年)の政府のGoToトラベルを利用する格好で、各旅行会社から、工夫を凝らした格安ツアーが販売されている。県の「よきよきなら旅~奈良日帰りバスツアー&1泊2日ツアー~」は、姫路市在住の奈良まほろばソムリエ・池内力(いけうち・ちから)さんに教えてもらった。県のニュースリリースによると、ツアーは6本で、(1)憧れのオーベルジュでのランチと奈良伝統の味噌作り体験(2)新春先どり!来年の干支(うし)を探そう4社寺参り(3)奈良のくすりゆかりの地を巡る旅(4)もっと奈良を知ろう!体験三昧の旅(5)奈良交通ハイグレードバスで行く大和四神めぐりの旅(6)ユニークベニュー・ワーケーション施設見学ツアー池内さんは「(3)奈良のくすりゆかりの地を巡る旅」に参加されるそうだ。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。よきよきなら旅~奈良日帰りバスツアー&1泊2日ツアー~

  • 食と観光に関する国際シンポジウム、12月16日(水)開催!(2020 Topic)

    「食することがもっと楽しくなる、旅と食と歴史文化の出会い」をテーマとした「ガストロノミーツーリズム国際シンポジウム2020in奈良」が12月16日(水)13:00~16:00、「奈良県コンベンションセンター」(奈良市三条大路1丁目681-1=奈良市役所の南)で開催される。なおガストロノミーとは、食文化・料理文化のことで「美食術」と訳されることもある。参加無料だが事前申し込みが必要。定員は300人、申し込み締め切りは12/11(金)だ。会場参加のほか、オンライン参加も可能だ。イベントの公式サイトによると、ガストロノミーツーリズム国際シンポジウム2020日時2020年12月16日(水)13:00~16:00(受付12:30~)場所奈良県コンベンションセンター(奈良市三条大路1丁目681-1)コンベンションホールA主...食と観光に関する国際シンポジウム、12月16日(水)開催!(2020Topic)

  • 「?」な奈良県方言(1)

    日曜日(2020.11.29)のブログ記事をFacebookに転載したところ、「ほうせき」(おやつ)と「あまい」(お菓子)についてのコメントをたくさんいただいた。まとめると、旧都祁村(現在は奈良市)と旧當麻町(現在は葛城市)では「ほうせき」も「あまい」も使う。橿原市今井町では「ほうせき(ほうぜき)」を使う。『御所市史』には「あまいさん」(お菓子)の記載がある。ちょっと不思議な分布ではあるが。毎日新聞の「蒙御免奈良県方言」には、「ホンマカイナ?」と首をかしげる方言(死語?)がたくさん出ている。東の横綱「なかなか」(どういたしまして)、東の前頭「がしんたれ」(吝嗇家)、同「いっけ」(親戚)。西の小結「さんうつ」(非難する)、西の前頭「おんずまり」(最終)、同「ろっく」(たいら)、同「あくぞもくぞ」(思う存分)、同「...「?」な奈良県方言(1)

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