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2006/07/07

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  • 映画『ウインド・リバー』90点

    久々のかなりの秀作。「少女はなぜ死んだ?」というサスペンスと「アメリカ先住民の悲惨な現実」という2軸で話が進んでいくが、社会派になりすぎず、ミステリー的要素を織り込みながら、常に緊張感をキープする超高度な技術で完成された映画。詳しくは『芦田太郎の映画

  • 映画『ブレードランナー2049』87点(前作を観る&前作が好きという条件付き)

    『芦田太郎の映画日誌』に詳細は書きました。こういうカルト的作品の続編を引き受けるって時点で制作者として拍手を送りたいわけですが、きっちりハードルを越えるヴィルヌーブは天才です。

  • 映画『ダンケルク』82点

    『芦田太郎の映画日誌』に詳細は書きました。だいぶ前に観たんだけど今更レビュー。この映画は非常に評価が難しいし、楽しみ方も難しい。ノーラン先生に聞きたいことがたくさんあります。

  • 映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』89点

    『芦田太郎の映画日誌』に書きました。静かだが、とてつもないエネルギーを持った映画を観た。この映画には現代社会が圧倒的な密度で凝縮されている。一度は引退した80歳の巨匠が送る、人と人とはこうあるべきだということを濃密に描いたパルムドールも納得の傑作。

  • 映画『メッセージ』94点

    傑作なので久しぶりに『芦田太郎の映画日誌』に書きました。ただの宇宙人侵略モノじゃないです。噛めば噛むほど的な傑作です。

  • 映画『T2 トレインスポッティング』85点(必ず前作を復習(予習)するという条件付き)

    『芦田太郎の映画日誌』に書きました。ドラッグまみれでクズ過ぎる彼らの青春は、僕らが過ごした青春に当てはめられる場所はどこにもないはずなんだけど、なぜか共感出来る不思議な力を持った映画。そして何様だよって話だけど、ダニー・ボイルの編集技術は行く所まで

  • 映画『LION ライオン 25年目のただいま』80点

    『芦田太郎の映画日誌』に書きました。良い映画であることは間違いないんですが、「超傑作だ!」と手放しで感動できないクソ生意気な理由を自分なりに2つ見つけました。

  • 映画『ラ・ラ・ランド』99点

    『芦田太郎の映画日誌』に書きました。久しぶりにオールタイムベスト級の映画に出会えました。一見チープで恥ずかしいメッセージ映画に見えるこの映画に自分はなぜ魅了されたのか、少し考えて書いてみました。チャゼル先輩(1個上)スゴいっす!

  • 映画『ハドソン川の奇跡』93点

    『芦田太郎の映画日誌』に書きました。ポジティブな意味での「ザ・アメリカ社会」を実際の事件を元に丁寧かつスリリングかつ感動的に描き、さらに読後感は圧倒的に爽快で消化不良感ゼロ!テンポ感も抜群!お尻痛くない!トイレ行きたくならない!さすがです巨匠!

  • 映画『沈黙-サイレンス-』83点

    『芦田太郎の映画日誌』に書きました。日本人キャストの好演はもちろん見所ですが、真の意味で「人を信じる」ということは、「究極、そいつのために死んで良い」ってことなんだ。って事をこの映画は痛いほど突きつけてきます。で、神が沈黙する中で振り回されて変容し

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