chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 晩秋のツアースケジュール

    アイランドストリームでは定番・湯浅湾ツアーのお客さまの足が落ち着くこの時期、リピーターの方対象の、様々な場所でのカヤックツアーを実施。湯浅湾を玄関口とするならば、その奥にはさらに様々な魅力的なフィールドが紀伊半島/関西一円には点在します。そちらへとご案内。とくに南紀のエリアはまだまだ暖かく、秋の海の風情が楽しめます。スケジュールは下記のようになります。ご予約受付中。【11月12日(土)南紀・田辺湾シーカヤックツアー】黒潮の息吹を感じながら、美しく散りばめられた島々を巡るhttps://www.island-stream.com/sea_kayaking/index.php?p=tanabe【11月13日(日)南白浜シーカヤックツアー】河口付近のアシ原の風情から一転、奇岩が並ぶ太平洋沿岸へワープhttps:...晩秋のツアースケジュール

  • 親子カヤックキャンプ

    先日行いました親子カヤックキャンプ教室ですが、コンディションにも恵まれ、無事終えることができました。シーカヤックでのキャンプとはアウトドアの究極のキャンプスタイルであり、それそのままで災害時のサバイバルにも直結する行為ですが、皆様よい体験になったかと存じます。親子カヤックキャンプ

  • 地球とクジラ

    毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、63本目の今回は小笠原・父島です。カヤックで鯨に出会うと、かなり血沸き肉踊ります。そのことなどについて。興味ある方はどうぞご一読くださいませ。地球とクジラ

  • 潮岬

    本州最南端、潮岬プライベート・トリップ。素晴らしかった。岬のあちら側とこちら側は風表と風裏の関係で、別次元のように異なっていた。凪の風裏ではエメラルドの海水が漂い、潜るとサンノジハギの群れやイワシの群れが海中を流れ、1メートル近い青ブダイが悠々と岩の合間を泳ぎ、ヘラヤガラが宙空を漂い、小型のハタ系が海底から身体を翻して見え隠れしていた。三枚目の写真は典型的な黒潮の色。ダークブルー、群青色というやつ。深場だと光を透過しないのでこのようなダーク系になるけれど、光が通る浅場になると四枚目、五枚目の写真のように輝くような、宝石のような色味を開く。こんな自然の営みやシークレットも、そこそこの距離を漕いで周遊してこそ分かるというもの。誰も知られざる、素晴らしい場所って山ほどある。実際。そこにアプローチする最良の道具が...潮岬

  • 太古の地球を流れる川

    先日行った、古座川ツアー。太古の地球が大地や山々をぶっ飛ばしたエネルギーがビンビン伝わってくるような形状の山や岩肌のゴツゴツ感と、それと対照的に白昼夢を誘う午後の川面の柔らかさが美しい。太古の地球を流れる川

  • 串本ツアー

    先日の串本ツアー。やはり黒潮直系のこの海はDNAレベルで心身に染み込んでくる心地良さがある。近年、カヤックというとカヤックフィッシングやシットオンでごく近場をちょい漕ぎしたりするのが主流になってしまっていますが、それより一日で15〜20キロほど漕ぎ、場所ごとの自然景観の移り変わりを体感しながら移動してゆくことに深い良さがあります。で、その中に釣りやシュノーケルなど海遊びの要素、またはキャンプやトレッキング(上陸した島などの散策)を取り入れるというスタイルが本流だと思いますね。別に人の指向性についてケチをつけたいのではなく、漕ぎがきちんとできないといくらチョイ漕ぎだと言っても風で帰って来れなくなったりする事もありますので(実際そうなって漁師に助けられ、「カヤックはけしらかん」などと言われるケースが増えている...串本ツアー

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、アイランドストリームさんをフォローしませんか?

ハンドル名
アイランドストリームさん
ブログタイトル
プリミティヴクール
フォロー
プリミティヴクール

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用