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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • カレンソウ(蚊連草)

    ローズゼラニウムと柑橘系の香りを持つシトロネラ草(チャイナグラス)を異種交配したもので「ニオイゼラニウム」の名前で総称されている草。虫に対する忌避効果があると解説されている。カレンソウ(蚊連草)フウロソウ科ペラルゴニウム属Pelargoniumgraveolensカトリソウ(蚊取草)の別名を持つ。(2024.04.27林)ローズ・ゼラニウムPelargoniumgraveolensモミジバ・ゼラニウムPelargoniumxhortorum'VancouverCentennial'アイビー(ツタバ)・ゼラニウムPelargoniumpeltatumパンジー・ゼラニウムPelargoniumSplendideカトリソウ(カレンソウ・蚊連草)Pelargoniumgraveolensハーブ・ゼラニウム(センテ...カレンソウ(蚊連草)

  • コノテガシワ(側柏 児手柏)

    ▲新しい葉▲☆カイヅカイブキは緑色のまま。その隣に一本だけ茶色くなったコノテガシワの葉が見える。幾つもの果実が割れているから余計に緑を失って見える。▲果実殻の中には零れ落ちていない種子も見える。▼▲葉先に新しい花芽▼(2024.02.09大道町)☆冬枯れから、少しずつだけれど木にも緑が出始めた。まだまだ風は冷たいけれど少しずつ…で充分だ。(2024.03.11西新町)☆コノテガシワ(側柏児手柏)ヒノキ科コノテガシワ(←クロベ)属Platycladusorientalis(=Biotaorientalis=Thujaorientails)(2024.04.27林)☆▲コノテガシワ▲-------------------------------------------------------------コノテ...コノテガシワ(側柏児手柏)

  • コマツヨイグサ(小待宵草)

    ▲花が咲いている。▲☆そろそろ広がり始めている。ロゼットから幾つものランナーが伸びてそこからまた広がる。▲赤紫色の芽生えはナズナだろうか?コマツヨイグサは真ん中辺りと右下辺りにある。▼(2023.12.29林)☆▲典型的なコマツヨイグサのロゼット▼▲ロゼット部分から四方に赤い茎をのばして広がる。▼(2024.01.02林・松江)☆▲コマツヨイグサの芽生えの頃▲(2024.01.04林)☆▲典型的なコマツヨイグサのロゼット▲(2024.01.22林)☆(2024.01.29須磨離宮公園)☆(2024.03.11明石川)☆(2024.03.13明石川)☆(2024.03.14玉津町)☆コマツヨイグサ(小待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotheralaciniata(2024.04.27林)☆▲河川敷に広...コマツヨイグサ(小待宵草)

  • サルビア・ミクロフィラ ホットリップス

    白から始まって赤まで。サルビア・ミクロフィラホットリップスシソ科サルビア(アキギリ)属Salviamicrophylla'HotLips'(2024.04.27林)☆▲Salviamicrophylla'AmethystLips'▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルビア・ミクロフィラ2022サルビア・グレッギー2022サルビア・ヤメンシスソークールパールブルー2022サルビア・ウリギノザ2021スーパーサルビアディープパープル2021サルビア・スプレンデンス2021サルビア・コクシネア桃2021サルビア・オフィシナリス2022サルビア・メリッソドラサルビア・ミクロフィラサルビア・マドレ...サルビア・ミクロフィラホットリップス

  • シロバナマンテマ

    白花?、咲き始めはそう感じるものが普通だったけれど最近では咲き進んでも桃色、が増えたしマンテマとの交雑??と思しきものも増えたきた。▲蕾の頃や咲き始めは薄桃色が普通。▼(2024.04.14西新町)☆▲ところがここでは途中経過も含めて桃色花。▼▲毛深い萼筒から出て来る花は、上部だけではなく下部に至っても桃色花。▼(2024.04.18西新町)☆ここでは白、蕾の時は桃色、花開くと白。それでもうっすらと桃色を帯びてはいる。シロバナマンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.gallica(2024.04.27林)☆▲㊧最近増えてきたシロバナマンテマの交雑?或いはマンテマ?㊨マンテマのロゼット(明石公園)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目を...シロバナマンテマ

  • セキチク(石竹)

    ナデシコ。セキチク(石竹)ナデシコ科ナデシコ属Dianthuschinensis英名はChinapink四季咲きナデシコDianthusssp.アメリカナデシコ(ヒゲナデシコ、ビジョナデシコDianthusbarbaltus)(2024.04.27明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ダイアンサス・ミーティア2023四季咲きナデシコ2016ビジョナデシコ2015セイヨウナデシコ2012セキチク2010ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セキチク(石竹)

  • ダッチアイリス(球根アイリス・イリス)

    似たような花を的確に区別したい。アヤメの季節になるとそんな会話をよく聞く。区別できるほどに幾つもの種類を見ていなければ難しい。やはり一つ二つと間違いを繰り返さないと覚えない。ダッチアイリス(球根アイリス・イリス)アヤメ科アヤメ(アイリス・イリス)属Irishollandica(2024.04.27林)☆▲アヤメ類はほぼ似たような構造▲☆▲キショウブの内花被片は小さく、めしべが余計目立つ。アヤメ外花被片の文目が目立つ▲☆▲イチハツこの画像から違う…と感じていた。▲▲イチハツ図解アヤメとは細部で違っているし、葉に特徴がある。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ダッチアイリス2023ダッチアイリ...ダッチアイリス(球根アイリス・イリス)

  • トリトニア

    やはり園芸趣味の無い人が花壇の園芸種を撮ると苦労?する。似たような花が多いし、当て勘?で名前など特定できるわけではない。ましてや幾つかの『この花の名前は?』なるスマホアプリはもう一つ当てにならない。少しでも育てたことのある人ならヒントにもなるのだろうけれど全くの門外漢にはどれが正しいのかさえ分からない。トリトニアアヤメ科トリトニア属Tritonia_laxifolia(2024.04.27林)☆トリトニアアヤメ科トリトニア属Tritonia.crocata(2024.04.28樽屋町)☆▲トリトニア㊧㊥Tritonia.crocata㊨Tritonia_laxifolia▲▲トリテレイアtriteleia▲▲㊧パビアナ(ホザキアヤメ)㊨イキシア(ヤリズイセン)▲----------------------...トリトニア

  • ペラルゴニウム・(センテッドゼラニウム)

    大昔?幾つかのゼラニューム話題があった。学名は、かなりのペースで改編される。ただ、学者・研究者・専門家ではないと、参考文献を手にすることも確実な情報を入手することは覚束無い。葉がツタ風の、アイビー・ゼラニューム、モミジ葉の、モミジバ・ゼラニューム、果実などの匂いがする葉を持っているのが、センティッド・ゼラニューム。センティッド・ゼラニウム(匂いゼラニウムなどと訳されたりもしている)も交配によって葉に幾つもの匂いを持つ種類として作られている。ゼラニウムは臭い…のイメージは無くなってしまったけれどドクダミ同様に、ゼラニウム=臭い葉…でないとおもしろくない。実に様々な匂いがつくり出されている。併せてゼラニウム(今でもゼラニュームと呼ぶことも多い)とペラルゴニウムの話も登場した。面倒な区別があるのだけれど、花の姿...ペラルゴニウム・(センテッドゼラニウム)

  • ボウムギ(棒麦)

    ここでしか見ない。ウシオハナツメクサもここでしか見ない。ボウムギ(棒麦)イネ科ドクムギ属Loliumsubulatum別名にトゲシバ、トゲムギ(2024.04.27林)☆▲左は何時も見かけるボウムギ右は去年撮ったもの、これはボウムギでないのかもしれない。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ボウムギ2023ボウムギ2022ネズミムギホソムギ2022イヌムギ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ボウムギ(棒麦)

  • ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)

    この種の雑草は、貧栄養の場所で育つ。ここは砂地が広がっていた港の中だから、今でも漁具の残骸がのこる。他に周りには目立つものなど無い。ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)キク科チチコグサモドキ属Gamochaetacalviceps(=Gnaphaliumcalviceps)(2024.04.27林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウラジロチチコグサ(裏白父子草)チチコグサモドキ(父子草擬き)ホソバチチコグサモドキ(タチチチコグサ)チチコグサ・ウラジロチチコグサ・チチコグサモドキウスベニチチコグサ(薄紅父子草)ウラジロチチコグサ(裏白父子草)セイタカハハコグサハハコグサチチコグサ(父...ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)

  • マツ クロマツ(黒松・雄松)

    ▲今年大きくなる松ぼっくり…▲☆整理された松が幾つも並ぶ。整理された後には新しい松葉が伸びて来る。松葉の先には雌花、基部には雄花。春の芽吹きの頃には伸びた松葉の茶色が目立つ。(2024.04.23明石公園)☆クロマツ(黒松・雄松)マツ科マツ属Pinusthunbergii(2024.04.27林)☆アカマツ(赤松・雌松)Pinusdensiflora(=Pinusdensifloraf.subtrifoliata)(2023.04.18明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クロマツ2023アカマツ2024ゴヨウマツ(ヒメコマツ)2023ハクショウ2023テーダマツ2024ダイオウショ...マツクロマツ(黒松・雄松)

  • マツバウンラン(松葉海蘭)

    何もないところから真っすぐ細い茎が伸びあがって来る。暖かさに誘われるように茎は伸び続ける。花は塊になって咲くようだけれどよく見れば重ならないように交互に咲いている。▲今年最初の画像と二枚目の画像▲(2024.04.10・11林)☆(2024.04.12林)☆(2024.04.15林)☆(2024.04.18林)☆マツバウンラン(松葉海蘭)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属Nuttallanthuscanadensis(=Linariacanadensis)(2024.04.27林)☆▲ロゼット▲☆▲㊧オオマツバウンラン2018㊨マツバウンランの果実・種子2022▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------...マツバウンラン(松葉海蘭)

  • ラベンダー レースラベンダー(ラヴアンデュラ・ピンナタ或いはムルチフィダ)

    色の濃淡だけが区別点なのかどうか、そのことすら知らない。レースラベンダー(ラヴアンデュラ・ピンナタ)シソ科ラヴァンデュラ属Lavandulapinnataプテロストエカス系同じくレースラベンダーと呼ばれているファーンラベンダー(L.multifida)は、少し花色が薄い。(2024.04.27林)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------フレンチ・ラベンダー2023イングリッシュ・ラベンダー2023デンタータ・ラベンダー2023フレンチラベンダー2021レースラベンダー2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ラベンダーレースラベンダー(ラヴアンデュラ・ピンナタ或いはムルチフィダ)

  • アライトツメクサ(荒糸爪草)

    枯れた細い茎、花殻も茶色。他に何もない。▲上2枚はすぐ横に伸びていたキヌイトツメクサの花後。茎に緑が残る。下2枚はアライトツメクサの花後。▼アライトツメクサ(荒糸爪草)ナデシコ科ツメクサ属Saginaprocumbens(2024.04.16林)☆▲緑の姿を撮っても、やはり哀れだ。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アライトツメクサ2023ツメクサ(→ハマツメクサ)オオツメクサノハラツメクサウスベニツメクサキヌイトツメクサイトツメクサウシオハナツメクサアライトツメクサ(荒糸爪草)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アライトツメクサ(荒糸爪草)

  • ヒメウツギ(姫卯木)?

    ヒメウツギ??ヒメウツギ(姫卯木)アジサイ(←ユキノシタ)科ウツギ属Deutziagracilis(2024.04.23明石公園)☆▲既知のヒメウツギサラサウツギ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウツギ2021マルバウツギ2016ヒメウツギ2016ウツギ2017ウツギ・ヒメウツギ2021めしべの花柱が残る果実ウツギの冬芽2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメウツギ(姫卯木)?

  • フジ ヤマフジ(山藤、野藤)

    公園内には幾つかの場所でヤマフジ。桜掘では石垣から垂れているフジの花が見頃だ。ヤマフジ(山藤野藤)マメ科フジ属WisteriabrachybotrysノダフジWisteriafloribunda(2024.04.23明石公園)☆【蔓性植物の右巻き・左巻き/参考資料からの抜粋】-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------フジ・ノダフジ2023フジ2020須磨のフジ2019ノダフジの冬芽・葉痕2023ヤマフジの冬芽・葉痕2022アケビ2022アケビ2021アケビ2020アケビ2018須磨の白花2018奇妙な姿の雌花冬芽・葉痕2022ムベ2018ヤマフジ2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕202...フジヤマフジ(山藤、野藤)

  • ネズミムギ(鼠麦)ホソムギ(細麦)交雑種2024-1

    ネズミムギ、ホソムギ、イヌムギ、カモジグサ…。次々と春に緑を広げていた草は、秋には枯れ色。毎年秋にはその枯れ色に風情を感じていた草たちが、今年もまた伸び始めている。その内、ネズミムギとホソムギ。区別は芒の有無、長短なのだろうけれど生育している場所は殆ど重なる。それゆえ、両者の交雑は普通だとの説明も多く今年も両者を同じページに記録する。(2024.04.14西新町)☆ホソムギ(細麦)イネ科ドクムギ属Loliumperenne小穂の芒は殆どないか、あっても短い、そう説明されている。(2024.04.23西新町)☆ネズミムギ(鼠麦)Loliummultiflorum芒はかなり目立つ。(2024.04.23西新町)☆▲ネズミムギとして上げていた画像▲▲イネ科植物の進化(模式図)今年もまた一から覚え直さないといけな...ネズミムギ(鼠麦)ホソムギ(細麦)交雑種2024-1

  • マルバヤナギ(丸葉柳 アカメヤナギ・赤芽柳)

    新芽は撮れなかった。雄花序も伸びすぎてしまっている。巨大になりすぎているから取り留めもなく…だ。水辺に育つのが本来の姿だろうからそれで良しなのだろうと思う。マルバヤナギ(丸葉柳アカメヤナギ・赤芽柳)ヤナギ科ヤナギ属Salixchaenomeloidesバッコヤナギ(跋扈柳婆っこ柳)Salixcapreat(Salixbakko)別名にヤマネコヤナギ(山猫柳)タチヤナギ(立ち柳)Salixsubfragilis(2024.04.23明石公園)☆▲今年の春にはこの芽生えを撮る。そう思いながら今年もとれなかった。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------今年の冬芽の頃2024マルバヤナギ(アカメヤナギ...マルバヤナギ(丸葉柳アカメヤナギ・赤芽柳)

  • ユーフォルビア・カラキアス ブラック・パール

    奇妙な姿だから避けて?通られてしまう。花らしくもないし、見た目はグロテスク?なのだと言う。奇妙な姿でも愉快ですねぇ~と言う方もいらっしゃる。雑多な花が咲いていると、ちょっと変わった姿もたまには良いものだ。ユーフォルビア・カラキアスブラック・パールトウダイグサ科ユーフォルビア属Euphorbiacharacias'BlackPearl'(2023.04.18明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ユーフォルビア・カラキアスブラック・パール2023ユーフォルビア・カラキアスウルフェニ-2022最初の頃2014トウダイグサ2019トウダイグサ科の花(ハツユキソウ)の構造ブログ記事一覧-HAY...ユーフォルビア・カラキアスブラック・パール

  • ヤワラスゲ(柔菅)

    幾つかの資料をひっくり返しても、そこに載せられている画像は事細かな解説を充分に理解しないと判別さえも難しい。だから分不相応なことには手を出すな…と言う結論になることも多い。素人がどこまでやるの?と素人同士が議論しても詮無いことだ。いつものことだけれど、余計なことに首を突っ込んだことを自省している。ヤワラスゲ(柔菅)カヤツリグサ科スゲ属Carextransversa(2024.04.23明石公園)☆記述だけでは覚えきれるものではないのだけれど、撮った折の参考備忘録アオスゲ(青菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexbreviculmisハマアオスゲ(浜青菅)Carexfibrillosa(=Carexbreviculmisvar.fibrillosa)雄小穂・雌小穂は茎の上部に集まる。メアオスゲ(雌青菅)Care...ヤワラスゲ(柔菅)

  • ヤマブキ(山吹)

    この花色の横では必ず『山吹色の小判の話、太田道灌の歌の話』が出て来る。逸話として面白いけれど、小判からお金の話に繋げる下世話な人のいかに多いことか。聞えよがしに大声でお金の話をしないでほしいし山吹にも実は出来る。(2024.04.07明石公園)☆ヤマブキ(山吹)バラ科ヤマブキ属Kerriajaponica(2024.04.23明石公園)☆▲冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤマブキ2023ヤマブキ道灌の逸話2021花の頃冬芽森林のヤマブキ花の頃八重ヤマブキソウ2021山のヤマブキシロヤマブキ2021シロヤマブキの果実2022冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYAS...ヤマブキ(山吹)

  • モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ)

    何本も植えられているから冬芽・葉痕から始まって新葉の展開、花芽の展開その後の果実の広がりや紅葉まで年中楽しめる樹がここにはある。▲雄花序▲☆▲先端部に立ち上がるように雄花序(画像では右向き)、基部に短い花柄の先に雌花(画像では左向き)▲▼雌花▼モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)フウ(マンサク)科フウ属Liquidambarstyraciflua(2024.04.18明石西公園)☆▼冬芽・葉痕▼▲左がモミジバフウ(アメリカフウ)、右がフウ(タイワンフウ)、芽鱗の毛の有無で区別出来る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モミジバフウ果実2024モミジバフウ2023黄色~橙色雄花序と雌花赤い葉...モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)

  • イチハツ(一初、鳶尾草) → ジャーマン・アイリス

    ▲やはりこの花の様子、立ち上がる葉の様子からは、イチハツではなくジャーマン・アイリスなのだと気づく。▲☆イチハツ、一初。アヤメ属の中で「いち早く」咲くため、イチハツ青紫色だが稀に白花もあるとされているのだけれどここでは普通に咲いている。花弁(外花被片)は大きくて垂れ下がって波打ち、上面の中央にトサカ状の突起が目立つけれどアヤメそっくりに見えてしまう。そう書いたのだけれど、どうも様子が違う。同じ場所に行けば確認できるのだけれど天候不順?を理由に足が向かない。明石公園の桜の名前もそうだけれど、過去ログで確認している。間違いなく、開花直後の3枚の内花被片(上片)は上向きに立っている。(2024.04.10大道町)☆(2024.04.18新明町)☆ジャーマン・アイリスアヤメ科アヤメ属Irisgermanicaニオ...イチハツ(一初、鳶尾草)→ジャーマン・アイリス

  • ウマノスズクサ(馬の鈴草)

    何も無くなった川の土手に、春になれば新しい芽吹き。繰り返しながらだけれど、去年はここでジャコウアゲハの乱舞?は見られなかった。今年はどうだろう。(2024.04.12北王子町)☆明石川の土手のウマノスズクサを刈ってジャコウアゲハを育てる。たまたま引き抜いた小さな根を捨て置いた場所で芽生えた。それ以来、何年も同じ場所で新しい芽が出る。だから、蛹から羽化した蝶が卵を産み付けて二度目の羽化を見ることが出来るようになっている。(2024.04.15林)☆ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属Aristolochiadebilis(2024.04.18明石川)☆▲ウマノスズクサの花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------...ウマノスズクサ(馬の鈴草)

  • オッタチカタバミ

    カタバミの一品種、タチカタバミとオッタチカタバミなる名前を貰っているカタバミ。どちらも花茎を伸ばして伸びあがって花を咲かせる。タチカタバミはカタバミと比べて、立ち上がっているように見える、その程度の事だしオッタチカタバミはそれ以上に立ち上がっている…程度の事だ。▲根は横に広がり浅いので引き抜きやすい。▲(2024.04.16太寺)☆(2024.04.17明石公園)☆オッタチカタバミカタバミ科カタバミ属Oxalisdillenii(=Oxalisstricta)(2024.04.18新明町)☆▲タチカタバミはカタバミと同じ、根が深くまで伸びているから抜きにくい。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)------------------------...オッタチカタバミ

  • タチカタバミ(立ち片喰、酢漿草)

    カタバミの一品種、タチカタバミとオッタチカタバミなる名前を貰っているカタバミ。どちらも花茎を伸ばして伸びあがって花を咲かせる。▲根はカタバミ同様、主根が深く土中に育つので引き抜きにくい。▲(2024.04.16明石公園)☆タチカタバミ(立ち片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属OxaliscorniculataL.form.erectaMakinoカタバミ(片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxaliscorniculata(2024.04.17明石公園)☆▲根は横に広がり浅いので引き抜きやすい。▲(2024.04.16太寺)☆オッタチカタバミカタバミ科カタバミ属Oxalisdillenii(=Oxalisstricta)(2024.04.17明石公園)☆▲タチカタバミはカタバミと同じ、根が深くまで伸びている...タチカタバミ(立ち片喰、酢漿草)

  • オオカワヂシャ(大川萵苣)

    遠目にもオオカワヂシャは目立つ。埋もれるようにカワヂシャも咲いている。点々とタガラシの黄色も、スズメノテッポウの穂が伸びている。オオカワヂシャ(大川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaanagallis-aquatica(2024.04.18新明町)☆▲㊧幼苗大きいのがオオカワヂシャ右下の小さいのがカワヂシャ線形の葉はスズメノテッポウ㊨オオカワヂシャの下にカワヂシャ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カワヂシャ・オオカワヂシャの芽生え2024オオカワヂシャ2023芽生え2021オオカワヂシャ2020カワヂシャ2023カワヂシャの芽生え2021カワヂシャ2020雑...オオカワヂシャ(大川萵苣)

  • カワヂシャ(川萵苣)

    オオカワヂシャが目立ち始めた。同じ場所にカワヂシャも咲き始めている。カワヂシャ(川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaundulata(2024.04.18新明町)☆▲㊧幼苗大きいのがオオカワヂシャ右下の小さいのがカワヂシャ線形の葉はスズメノテッポウ㊨オオカワヂシャの下にカワヂシャ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオカワヂシャ2023カワヂシャ・オオカワヂシャの芽生え2024芽生え2021オオカワヂシャ2020カワヂシャ2023カワヂシャの芽生え2021カワヂシャ2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jカワヂシャ(川萵苣)

  • コデマリ(小手毬)

    ユキヤナギとは似ているかも知れないけれど、オオデマリとは似ても似つかない。(2024.04.18西新町)☆コデマリ(小手毬)バラ科シモツケ属Spiraeacantoniensis(2024.04.18西新町)☆▲㊧八重咲きのコデマリ2022㊨シロバナシモツケ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------春のコデマリ2022冬2019秋の終わり2018コデマリ2020オオデマリ2021ユキヤナギ2024シジミバナ2024シモツケ2022シロバナシモツケ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コデマリ(小手毬)

  • キクノハアオイ(菊の葉葵)

    いよいよ広がり始めた。この明石川右岸の法面には、ジャコウアゲハの食草ウマノスズクサが広がる。キクノハアオイ(菊の葉葵)アオイ科キクノハアオイ属Modiolacaroliniana別名ツルアオイ(2024.04.18明石川)☆▲㊧芽ばえ㊨果実・花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キクノハアオイ2023キクノハアオイ2021果実2022芽ばえ2022花と果実2020雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キクノハアオイ(菊の葉葵)

  • サクラ ヤマザクラ(山桜)2024-4

    少し紅が濃い気がする。花の終わり「化粧咲き」の様子かも知れない。とすれば、オオヤマザクラではないのかも知れない。オオヤマザクラ(ベニヤマザクラ・紅山桜)バラ科サクラ属Cerasussargentii(=Prunussargentii)別名にエゾヤマザクラカスミザクラ(霞桜)Cerasusleveilleana(=Prunusverecunda=Cerasusverecunda=Cerasusleveilleana)ヤマザクラ(山桜)Cerasusjamasakura(=Prunusjamasakura)(2024.04.18明石西公園)☆▲㊧須磨のカスミザクラ㊨明石公園のヤマザクラ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------...サクラヤマザクラ(山桜)2024-4

  • モッコウバラ(木香薔薇)

    モッコウバラは黄色。モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属Rosabanksiaef.lutea(黄色八重)モッコウバラ黄色一重(Rosabanksiaef.lutescens)シロモッコウ白色八重バラ科バラ属Rosabanksiaef.alboplena(=Rosabanksiae'Alba')シロモッコウ白色一重(Rosabanksiaevar.normalis)(2024.04.18北王子町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モッコウバラ黄色一重2023黄色八重・白色八重2021黄色八重2020白色八重2020冬芽2022モッコウバラ冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」「な」~「...モッコウバラ(木香薔薇)

  • モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)

    ▲冬芽・葉痕から新しい葉。▲☆ここには一本だけ育っている。かつての国道250線沿いの場所だから街路樹なのだろうけれど一本しか無い。少し離れた場所にはイチョウが数本並んでいる。(2023.11.14田町)☆▲大きな球が周囲に種子を付けた果実、と小さな球は既に種子を零した果殻。風が強く吹いた翌日には樹下に大きな球が落ちていることも多いけれど、拾ってポケットなどには入れない方が無難だ。暖かさで種子が広がってとんでもないことになる。▼(2023.12.19田町)☆(2023.12.26田町)☆たぶんここでこの樹の冬芽・葉痕は撮ったことは無い。(2024.01.06西新町)☆この古い公園のモミジバススカケノキは、何とか新しい葉を広げ始めた。道路沿いにあったコンビニ前の樹は見通しを遮っていたので伐採された。モミジバス...モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)

  • ヤエムグラ(八重葎)2024-2

    殆ど果実。花を探すのは一苦労?させられる。(2024.04.18西新町)☆すっかり果実、そう思っていたけれどここではまだ花が咲いている。ヤエムグラ(八重葎)アカネ科ヤエムグラ属Galiumspuriumvar.echinospermon(2024.04.23田町)☆▲果実▲------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤエムグラ2022芽生え2023ヤエムグラの幼苗2016ヤエムグラの花2020キクムグラ2017コメツブヤエムグラ2018ヒメヨツバムグラ2023シラホシムグラ2023オオバノヤエムグラ2023ヨツバハコベ2023雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-H...ヤエムグラ(八重葎)2024-2

  • ユキヤナギ(雪柳)

    変わり果てた姿は晒したくもないかもしれない。(2024.04.18明石西公園)☆ユキヤナギ(雪柳)バラ科シモツケ属Spiraeathunbergii(2024.04.23明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ユキヤナギ2024赤花種2024冬2024ユキヤナギ2023秋から冬2022-2023赤花種の花盛り2019白と黄色黄葉の頃奇妙な花果実の頃果実殻コデマリの果実2022ワタフキカイガラムシ(イセリアカイガラムシ)冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユキヤナギ(雪柳)

  • ライラック(ムラサキハシドイ 紫丁香花・紫端集 リラ)

    ▲西公園ではまだ紫が咲いている。▲☆ライラックの和名はムラサキハシドイ。紫。ここに咲くのは白。(2024.04.07明石公園)☆まだ紫色のライラックは残っていた。ライラック(ムラサキハシドイ紫丁香花・紫端集リラ)モクセイ科ハシドイ属Syringavulgaris端集、確かに花は枝先に集まって咲いている。(2024.04.17明石西公園)☆ここには矮小性のライラック。ドワーフは矮小性の意味だろうから「姫ライラック」?ドワーフ・ライラックSyringax'Bailbelle'(Tinkerbelle)(2024.04.23明石公園)☆▲赤紫の花の頃左の花の冬芽、芽鱗も赤紫▲余談だけれど、「すみれの花咲く頃」と和訳された歌詞が流布している宝塚歌劇団のテーマソング。原曲では「リラの花」が歌詞に使われているし、やは...ライラック(ムラサキハシドイ紫丁香花・紫端集リラ)

  • リナリア(ヒメキンギョソウ・姫金魚草)

    時々こんな画像を撮ってしまうことがある。この頃の花壇の花はとにかく色とりどり。目の保養だとか、気分転換だとかではなくも巷に溢れているから撮ってしまう。目もくれない花も幾つもあるから、不思議だなぁ~と思うこともある。リナリア(ヒメキンギョソウ・姫金魚草)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属LinariamaroccanaL.bipartita、L.reticulata等の種間交雑など多種。ヤナギウンランの別名を持つ。(2024.04.17明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------去年のリナリア2023冬のリナリア春のリナリア2022三年前のリナリアリナリア・プルプレアマツバウンラン202...リナリア(ヒメキンギョソウ・姫金魚草)

  • ゲラニウム・マクラツム

    幾つかの「ゲラニウム」フウロソウ表記は無い。ゲラニウム・マクラツムフウロソウ科ゲラニウム属Geraniummaculatum’ElizabethAnn’(2024.04.17明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゲラニウム・ピレネカム(ピレナイクム)ビルウォーリス2019ゲラニウム・マクラツムエリザベスアン2019ゲラニウムブルー・サンライズ2013ゲラニウム2014ペラルゴニウム2018ゲンノショウコ2015ヒロフウロ2018アケボノフウロ(曙風露)2023アケボノフウロ2022アケボノフウロ白花2015ゲラニウム・スプリングタイムゲラニウム・ロザンネイゲラニウム・カンタブリジェン...ゲラニウム・マクラツム

  • ゲラニウム・サンギネウム(曙風露 アケボノフウロ)

    アケボノフウロの表記は無い。京都ではサングイネウム表記。ゲラニウム・サンギネウム(曙風露アケボノフウロ)フウロソウ科ゲラニウム(フウロソウ)属Geraniumsanguineumf.striatumサングイネウム、サンギネウム英名ブラッディクレインズビル(2024.04.18明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゲラニウム・サンギネウム2022アケボノフウロ2016アケボノフウロ白花2015ゲラニウム・スプリングタイムゲラニウム・ロザンネイゲラニウム・カンタブリジェンスゲラニウム・マクラツム雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO...ゲラニウム・サンギネウム(曙風露アケボノフウロ)

  • ゲラニウム・ ピレネカム(ピレナイクム) ビルウォーリス

    【ゲラニウムとゼラニウム】ゲラニウムはフウロソウ科フウロソウ属、ゼラニウムはフウロソウ科ぺラルゴニューム属そう単純に説明されているから風露草の名がつくものは「ゲラニウム」です…とおっしゃる。面倒な話だけれどGeraniumを日本では、ゲラニウム、ゼラニウムと発音しているだけのこと。現在は分類上では別属だから、ペラルゴニウムと呼んだ方が良いのだろうが今までの慣習?でそのままに、ゼラニウムと古い呼称が使われていたりする。合わせてフウロソウの一部園芸種をゲラニウムなどと呼ぶから混乱する。「臭い葉」のイメージが強い「ゼラニウム」では具合が悪いからだろう。ゲンノショウコを、ゲラニウム・ツンベルギーとは誰も呼ばないし誰もアメリカフウロをゲラニウム・カロリニアヌムなどとは呼びはしない。ゲラニウム・ピレネカム(ピレナイク...ゲラニウム・ピレネカム(ピレナイクム)ビルウォーリス

  • グラジオラス・トリスティス

    原種系?何度か松江で撮ったから覚えている。(2024.04.12明石公園)☆グラジオラス・トリスティスアヤメ科グラジオラス(トウショウブ)属Gladiolustristisvar.concolor(2024.04.17明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------グラジオラス・トリスティス2023グラジオラス・トリスティス2020グラジオラス2023グラジオラス2022グラジオラス2021ワトソニア2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)グラジオラス・トリスティス

  • グミ ナワシログミ(苗代茱萸)

    公園の南東側から入ると、石垣の囲まれた道を通り更けて藤見池。視界が開けて二つの隅櫓が望める場所に出る。広い芝生広場の先には薔薇が植えられているしサクラの季節には少ないながらも何本かの染井吉野。ナワシログミは一株だけが、桜の下に何故か残っている。ナワシログミ(苗代茱萸)グミ科グミ属Elaeagnuspungens(=E.pungensf.angustifolia、E.pungensf.megaphylla)(2024.0417明石公園)☆▲果実葉ナワシログミの葉表には鱗状毛、ナツグミの葉表にもみられる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナワシログミの葉2023冬芽・葉痕2024果実2022...グミナワシログミ(苗代茱萸)

  • クスダマツメクサ(薬玉詰草)

    紛らわしい黄色の雑草が一面に広がっている。先に広がるのはコメツブツメクサの黄色。点々と見えているのはコメツブウマゴヤシ。(2024.04.10立石)☆(2024.04.14硯町)☆▲明石駅と明石公園の間の、道路沿いの植栽下に広がり続けている。▲▲クスダマツメクサの周囲はコメツブツメクサ▲クスダマツメクサ(薬玉詰草)マメ科シャジクソウ属Trifoliumcampestre(2024.04.17大明石町)☆▲枯れ色の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クスダマツメクサ2023コメツブツメクサ2023コメツブウマゴヤシ2023ウマゴヤシ2023花の頃雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗20...クスダマツメクサ(薬玉詰草)

  • ギリア・トリコロール

    四年前に同じ場所で撮っている。ハナシノブの名に惹かれて、大昔の画像を貼り付けている。似ているのは別種の方だろうけれど、ハナシノブには劣る。ギリア・トリコロールハナシノブ科姫ハナシノブ属Giliatricoror(2024.04.17明石公園)☆▲㊧ハナシノブ㊨ギリア・レプタンス▲▲ハナシノブかつて大船で熊坂園長が熊本・阿蘇から種子を譲り受けて栽培した花。▲古いCDからのコピー2003.12-Vol.1収録画像-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ギリア・トリコロール2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ギリア・トリコロール

  • サクラ イチヨウ(一葉)2024-2

    花期が進むとぼってりとした八重咲種は一層ぼってりとしてしまう。一重と違って花びらもはらはらと落ちると言う風情とは程遠い。好き嫌いは人それぞれだから、その落花の下でも花見される方は多い。(2024.04.14明石公園)☆▲後ろの薄桃は、『神代曙』▲サクラ(イチヨウ・一葉)バラ科サクラ属Prunuslannesiana'Hisakura'里桜(2024.04.16明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アーコレード荘川桜江戸彼岸おかめ大島桜霞桜寒緋桜御殿匂笹部桜枝垂神代曙駿河台匂染井吉野紅枝垂紅豊八重紅枝垂山桜一葉関山秋月須磨浦普賢象普賢象霞桜四季桜十月桜冬桜椿寒桜河津桜陽光桜雅桜鬱金桜2...サクライチヨウ(一葉)2024-2

  • サクラ カンザン(関山・セキヤマ)2024-2

    明石公園の剛ノ池北畔には何種類かの「里桜」花の姿からは普通にヤエザクラと呼ばれている種類が植えられた。剛ノ池の周囲は殆どが50年来のソメイヨシノで占められているのだけれどそろそろ寿命が近い故だろう。それでも代わりの桜として同じ位置に同じように植えられている訳ではない。山に自生している「山桜」に対して里で作られたものだから「里桜」その程度の事だから染井吉野だって里桜…などと屁理屈が通る。(2024.04.14明石公園)☆▲派手な咲き方、派手な色が『関山』だけれど、数本はかなり貧相?な姿。▼カンザン(関山・セキヤマ)バラ科サクラ属Prunuslannesiana'Sekiyama'CerasusSato-zakuraGroup‘Sekiyama’(=Cerasusserrulata‘Kanzan’=Prunu...サクラカンザン(関山・セキヤマ)2024-2

  • サクラ スルガダイニオイ(駿河台匂)2024-2

    幾つかの植栽がある。場所はバラバラだから別物?と思い込んでいただけで同じ種類の桜ではないかと考え始めている。▲白い花も花期の終わりには花弁の中心部・おしべの花糸に赤みが増す。▼スルガダイニオイ(駿河台匂)Prunuslannesiana'Surugadai-nioi'(=Prunuslannesiana'Surugadai-odora')オオシマザクラ系の園芸品種剛ノ池の東南端には「御殿匂」に名札が付いた老木?が一本だけ残っているのだけれど看板に偽りあり?とも感じるのだけれど、公園管理の方はどう思っているのだろう。たぶん、桜は桜、難しいことはわからない。(2024.04.16明石公園)☆▲参考画像こんな全体画像だけからの判断で名前の特定は覚束ないだろうけれど。▲----------------------...サクラスルガダイニオイ(駿河台匂)2024-2

  • サクラ ジンダイアケボノ(神代曙)2024-2

    花は淡紅色で一重咲きの中輪ソメイヨシノ系の品種。剛ノ池北畔、池から少し離れた場所に三本並んで育つ。サクラジンダイアケボノ(神代曙)Prunusxyedoensis‘Jindai-akebono’(=Cerasusspachiana‘Jindai-akebono’)(2024.04.16明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アーコレード荘川桜江戸彼岸おかめ大島桜霞桜寒緋桜御殿匂笹部桜枝垂神代曙駿河台匂染井吉野紅枝垂紅豊八重紅枝垂山桜一葉関山秋月須磨浦普賢象普賢象霞桜四季桜十月桜冬桜椿寒桜河津桜陽光桜雅桜鬱金桜2023御衣黄2019ナラヤエザクラ2023明石公園の桜2022【桜の冬芽・葉...サクラジンダイアケボノ(神代曙)2024-2

  • サクラ ベニユタカ(紅豊)??

    去年も『関山』?としていた桜。ユリノキが植えられた場所近くには園路に何本かの『関山』がある。それとは違った樹形、花姿なのだけれど未だに??▲後ろは『一葉』▲▲後ろの白は終盤の『ソメイヨシノ』▼(2024.04.14明石公園)☆▲最終盤の花、『関山』とは思えない。▼サクラベニユタカ(紅豊)Cerasus×sieboldii‘Beni-yutaka(2024.04.16明石公園)松前紅豊♀リュウウンインベニヤエ(龍雲院紅八重)×♂マツマエハヤザキ(松前早咲き)☆▲㊧花期の終盤のベニユタカ?とした画像2023㊨今年の『関山』この二枚を比べると、左の画像は『関山』にはあらず、の結論に至る。▲▲『紅豊』画像花びらの内側より外側が濃いピンク紅紫色で脈が目立つ。▲-------------------------以下に...サクラベニユタカ(紅豊)??

  • サクラ ゴテンニオイ(御殿匂)

    剛ノ池の南東端に一本だけ。それもこの一本だけにしっかりした名札が添えられている。だけれど樹は弱っているから、誰も気に留めることは無い。▲花期の終盤に花弁の中心部やおしべの花糸が赤くなるのは、一重の桜では普通。花弁の先端部分には不規則な鋸歯が見える。▼▲名札は『御殿匂』だけれど、花や葉の特徴からはオオシマザクラ系の桜を推測している。▼ゴテンニオイ(御殿匂)Cerasusserrulata‘Goten-nioi’幾つかのサイトでは「ゴテンニオイ」と表示のあるサクラは重弁・薄桃色だがここに咲いている花は一重。白色である。たぶん、名札が間違って掲げられているとしか思えないし花色、葉の様子などからは『駿河台匂』が妥当か?(2024.04.17明石公園)-------------------------以下に過去ログ...サクラゴテンニオイ(御殿匂)

  • サクラ ショウゲツ(松月)

    『秋月』は推測の域を出ない。ここにはオオシマザクラも植栽されている。サクラショウゲツ(松月)バラ科サクラ属Cerasusserrulata‘Superba’オオシマザクラ系(2024.04.16西新町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アーコレード荘川桜江戸彼岸おかめ大島桜霞桜寒緋桜御殿匂笹部桜枝垂神代曙駿河台匂染井吉野紅枝垂紅豊八重紅枝垂山桜一葉関山秋月須磨浦普賢象普賢象霞桜四季桜十月桜冬桜椿寒桜河津桜陽光桜雅桜鬱金桜2023御衣黄2019ナラヤエザクラ2023明石公園の桜2022【桜の冬芽・葉痕2022-2023】ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サクラショウゲツ(松月)

  • トキワマンサク(常磐満作)

    トキワは常葉。冬枯れの枝からマンサクは春にいち早く花を咲かせる。こちらは年中葉が茂っている。派手な紅花の方が植えられていることが多いから、この色を見るとホッとする。トキワマンサク(常磐満作)マンサク科トキワマンサク属Loropetalumchinense(2024.04.16太寺)☆▲ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)マンサク科トキワマンサク属Loropetalumchinensevar.rubraこの場所では長い間、トキワマンサク表記のままだった。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ベニバナトキワマンサク2024トキワマンサク・ベニバナトキワマンサク2022開花直前2021花2021...トキワマンサク(常磐満作)

  • ツリガネズイセン ヒアキントイデス・ヒスパニカ(シラー・ヒスパニカ)

    しっかり和名がついているにも関わらず学名で呼ぶ。その学名が変わっても古い学名で呼ぶ。分類が変わっても古いまま通用しているのはどこかに洋物崇高??の名残があるからか。言い慣わされているからそれでも通用するのだ…としたり顔も多い。学名で呼ぶことが言い慣わされている…とは思えない。☆ヒアキントイデス・ヒスパニカ(シラー・ヒスパニカ)キジカクシ科(←ヒアシンス科、←ユリ科)ヒアキントイデス(ツリガネズイセン、シラー、スキラ、ツルボ)属Hyacinthoideshispanica(=Endymionhispanicus、Scillacampanulata、Scillahispanica)(2024.04.16太寺・鷹匠町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリッ...ツリガネズイセンヒアキントイデス・ヒスパニカ(シラー・ヒスパニカ)

  • カタバミ ウスアカカタバミ タチカタバミ

    葉がくすんだ色合いで緑色ではない、その程度の事だ。ウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxaliscorniculataformaatropurpureaアカカタバミ(赤片喰)Oxaliscorniculataf.rubrifolia(2024.03.30田町)☆(2024.04.01明石公園)☆タチカタバミ(立ち片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属OxaliscorniculataL.form.erectaMakinoカタバミ(片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxaliscorniculata(2024.04.16明石公園)☆▲㊧タチカタバミ㊨オッタチカタバミ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------...カタバミウスアカカタバミタチカタバミ

  • オオツメクサ(大爪草)

    ▲太寺の種子。▲☆いよいよ広がり始めた。休耕田だから雑多な雑草が雑然と…。何を撮るかはお好み次第。(2024.02.13太寺)☆たぶん初めてだと思う。(2024.03.16明石川)☆オオツメクサの種子には突起は無くのっぺらぼう。(2024.04.02太寺)☆オオツメクサ(大爪草)ナデシコ科オオツメクサ属Spergulaarvensisvar.sativa(2024.04.16太寺)☆▲ノハラツメクサの花と種子。㊨オオツメクサの種子には突起が無い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオツメクサ2023オオツメクサの芽生え2023秋のオオツメクサ2022春のオオツメクサオオツメクサ満開ノハラ...オオツメクサ(大爪草)

  • オキザリス・トリアングラリス

    去年は別の日にこの花色を二か所で撮っている。今年は同じ日に撮っている。(2024.045.16太寺)☆オキザリス・トリアングラリスカタバミ科カタバミ属Oxalistriangularisssp.papilionacea(=Oxalisregnellii)(2024.04.16鷹匠町)☆▲㊧オキザリス・トリアングラリスの巨大な葉。㊨ムラサキカタバミ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オキザリス・トリアングラリス2022オキザリス・レグネリー(トリアングラリス)2021オキザリス・レグネリー(トリアングラリス)白2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オキザリス・トリアングラリス

  • アリウム・ネアポリタヌム (アリウム・コワニー)

    何年か前にもここで撮っている。オキザリスと一緒に撮っている。アリウム・ネアポリタヌム(アリウムコワニー)ネギ(←ユリ)科ネギ属Alliumneapolitanum(=Alliumcowanii)NaplesgarlicFloweringonion(2024.04.16太寺)☆ハナニラ(Ipheion)属、ネギ属(Allium)、ハタケニラ(Nothoscordum)属、ツルバギア(Tulbaghia)属は分子系統学の立場から提案されているAPGの見解を基にしたマバリー体系ではネギ科と分類された。APG植物分類体系第2版ではネギ科に変更され、APG第3版ではヒガンバナ科ネギ亜科(アガパンサス亜科、ヒガンバナ亜科など)現在主流となっているクロンキストやエングラー体系とはかなりの部分で相違があり、APGも版を重...アリウム・ネアポリタヌム(アリウム・コワニー)

  • アメリカフウロ(亜米利加風露)

    ▲茂みが出来始めている。▲☆(2023.12.23新明町)☆(2024.01.25林)☆まだ早い、そう思うのだけれど陽だまりでは咲いている。(2024.03.22王子町)☆(2024.04.10立石)☆アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum(2024.04.16太寺)☆▲去年の春去年の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカフウロ花2023花2022果実2023ロゼット・花2023果実2021果実2021ロゼット2020ロゼット2021ヤワゲウロ花・果実・種子2023オトメフウロ花2020果実2019ヒメフウロ021雑草の芽生え...アメリカフウロ(亜米利加風露)

  • アカカタバミ(赤片喰)ウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)

    カタバミの一品種、幾つもの品種にそれぞれ名前が付されている。それを一つ一つ当て嵌める楽しさ?もあるのだろう。姿かたちの違いを指摘するだけでは飽き足らない?ほど幾つもの種類。たかがカタバミ…だけれど、園芸種に至ってはこれまた大変な数だ。▲葉の違いと花弁基部の違い、それだけのことで名前も違っている…。▼(2024.04.15林)☆アカカタバミ(赤片喰)カタバミ科カタバミ属Oxaliscorniculataf.rubrifoliaウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)Oxaliscorniculataformaatropurpurea(2024.04.16太寺)☆▲花弁基部の赤はかなり薄いけれど、葉はアカカタバミ。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)...アカカタバミ(赤片喰)ウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)

  • ニセカラクサケマン(偽唐草華鬘)

    今年は早くも広がっている。二軒の家の間は狭いけれど通り抜けできる道が南北に走る。その両側の空き地に広がっている。(2024.04.02太寺)☆ニセカラクサケマン(偽唐草華鬘)ケシ科カラクサケマン属Fumariacapreolata(2024.04.16太寺)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------上の丸のニセカラクサケマン2023太寺2023太寺2019明石川2014ニセカラクサケマン明石川2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ニセカラクサケマン(偽唐草華鬘)

  • ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)2024-3

    花弁は咲いた日に散ってしまう。最盛期?は過ぎたようで、あちこちに果実が揺れ始めている。(2024.04.14立石)☆ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)ケシ科ケシ属Papaverdubium(2024.04.18新明町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナガミヒナゲシ2024ナガミヒナゲシ2023果実・種子2022ロゼット葉2021アツミゲシ2023ヒナゲシ2021オニゲシ2022雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)2024-3

  • ハコベ コハコベ(小繁縷)

    何となく小さい。▲ホトケノザも広がっている。やはり色が無いと目立たない。▲(2024.03.18林崎町)☆▲広がっている場所では茎や花柄の赤紫が目につく。▲(2024.03.19明石公園)☆コハコベ(小繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellariamediaミドリハコベ(緑繁縷)Stellarianeglecta(2024.04.14太寺)☆--------------------------------------------------------------ミドリハコベ2024ミドリハコベ2023ミドリハコベ2022コハコベ2022コハコベの幼苗2024イヌコハコベ2022ヨツバハコベ2023ウシハコベ2021ノミノフスマ2022雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-...ハコベコハコベ(小繁縷)

  • モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)

    ハクモクレンは終わったけれど豪勢には咲けないモクレンがポツリぽつり花を咲かせている。(2024.04.06林)☆(2024.04.16上の丸)☆モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)モクレン科モクレン属Magnoliaquinquepeta(=Magnolialiliiflora)(2024.04.18林)☆年々、コブシが花数を減らしていた接ぎ木の、コブシ部分が伐られた。何れはこうなるのだろう、そう感じていた通りの結末になった。(2024.04.13須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------2024年の冬芽モクレンサラサモクレンハクモクレンモクレン・シモクレン2023コブシ202...モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)

  • タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)2024-2

    しゃがみこむとまだまだ咲き続けている。(2024.04.14太寺)☆捜せば桃色種も咲いている。タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaarvensis(2024.04.18林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------タチイヌノフグリ2023タチイヌノフグリの果実・種子2021フラサバソウ2024イヌノフグリ2024オオイヌノフグリ2024コゴメイヌノフグリ2024ムシクサ2023雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)2024-2

  • スイセン ラッパズイセン(喇叭水仙) ミニ水仙テータテート

    大きすぎる?▲シクラメンのように花冠が反り返っているから、キクラミネウス(N.cyclamineus)系の水仙。喇叭水仙とは雰囲気も違っている。後ろの水仙は黄房水仙、房咲。▼(2024.03.16北王子町)☆▲VanSion(バンシオン、フォンシオン、ファンシィオン、パンション)と呼ばれているラッパスイセンの八重咲種▲(2024.03.19明石公園)☆これが普通に見ているラッパスイセン▲ラッパスイセンは一茎一花だけれど、これは奇形。▼(2024.03.22林)☆(2024.03.31田町)☆(2024.04.06林)☆ラッパズイセン(喇叭水仙)ヒガンバナ科スイセン属Narcissuspseudonarcissus(2024.04.14林)☆「テータテート」と呼ばれるミニ水仙は、ラッパスイセンとは違って花冠...スイセンラッパズイセン(喇叭水仙)ミニ水仙テータテート

  • セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)アカミタンポポ(赤実蒲公英)2024-5

    セイヨウタンポポには、果実が赤茶色を帯びるものもある。アカミタンポポ(赤実蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumlaevigatum(2024.04.12林)☆有明菫が増え続けている場所でセイヨウタンポポも増え続けている。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)Taraxacumofficinale(2024.04.14立石)☆▲ロクアイタンポポと思われる花の総苞片部分従来在来タンポポとの区別点と解説されている総苞片部分の反り返り。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セイヨウタンポポ2024セイヨウタンポポ2023セイヨウタンポポの綿毛・種子22023シロバナタンポポ2022カンサイタンポポ交雑...セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)アカミタンポポ(赤実蒲公英)2024-5

  • シロバナタンポポ(白花蒲公英)2024-2

    今年は余り遠出もしなくなったからこの白花を見かける機会は減った。中学時代の通学路に残っている。シロバナタンポポ(白花蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumalbidum(2024.04.14田町)☆▲セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumofficinale▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シロバナタンポポ2024-12023202220222021202020192018カンサイタンポポ交雑も含む2024セイヨウタンポポ2024セイヨウタンポポ2023セイヨウタンポポの綿毛・種子2023雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一...シロバナタンポポ(白花蒲公英)2024-2

  • ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) 

    入学時は2浪、1浪組も居たし、卒業も留年組も居たけれど学生時代のワンゲル同期は13人、卒業後の紆余曲折もあるしそれでも10年以上前からは年に一度の幹事持ち回りで、5月の連休明けの日・月に一泊同期会が続いてきた。去年は事情があって秋の開催だったけれど尾張の国、名古屋・三河三谷・岡崎を巡った。近年は幾つかの事情を抱えての集まりだから全員出席にはならないけれど誰一人欠けることなく齢80に近づいていると思っていた。ところがその同期会の折には既に一人が欠けてしまっていた。それを知ったのは今年になってからのことでその経緯も事情も誰一人知ることが無かった。だから今年の同期会は、亡くなった彼を偲ぶ会にしようということになった。誰言うとなく中心人物は決まり、幾つかの偲ぶ材料を集め始めて、須磨離宮公園に近い板宿で電話やメール...ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) 

  • 山陽電車14 3000系-4

    3000系車両は6000系の登場で3編成が既に廃車その後も6000系の配備が続いて、廃車になる日は近いのだろう。▲3000+3001+3600アルミ車→2017年廃車▲3002+3003+3601アルミ車→2017年廃車▲3004+3005+3602鋼製車→2017年廃車☆現存の最若車番を持つ編成▼3006+3007+3603の編成は網干線ワンマン運転対応編成▼(2020.11.09西新町)☆▲3006+3007+3603の編成は網干線ワンマン運転対応編成▲(2020.11.19西新町)☆▼3008+3009+3604▼(2020.11.19西新町・明石駅)☆3062+3063+3508+3636上り普通と交換(2022.01.31中八木駅)☆(2022.02.28明石駅)☆(2022.02.07中八木駅...山陽電車143000系-4

  • リキュウバイ(利休梅)

    離宮梅ではない。何度このセリフが出ただろう。(2024.01.29須磨離宮公園)☆(2024.03.01須磨離宮公園)☆梅の頃にはまだまだ蕾。桜が咲き誇る頃に満開となる。枝垂れ桜もそろそろ満開近しだ。▲うしろの薄桃色はシダレザクラ▲(2024.04.06須磨離宮公園)☆枝垂桜は咲き終わってしまった。リキュウバイ(利休梅)バラ科ヤナギザクラ属Exochordaracemosa六甲高山植物園では、「ウメザキウツギ」の名札が添えられている。(2024.04.13須磨離宮公園)☆▲うしろに咲く枝垂桜▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------花須磨花の頃冬芽・葉痕冬芽の頃花の頃花森林花・果実冬芽・葉痕20...リキュウバイ(利休梅)

  • ローズマリー(Rosemary)

    ▲幾つかの花色▲☆名ばかりの駅前広場にローズマリー。整備も名ばかりだから雑草然とした広がりになっている。(2024.01.16西新町)☆久し振りに立性のローズマリー。(2024.01.22東藤江)☆(2024.04.07明石公園)☆お屋敷街の大きな石垣に垂れ下がっている。ローズマリー(Rosemary)シソ科マンネンロウ属Rosmarinusofficinalis(2024.04.13月見山町)☆▲薄桃色と濃青色▲--------------------------------------------------------------ローズマリー(Rosemary)2023ローズマリー2種2021ハマゴウ2022ウエストリンギア・フルティコサ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.n...ローズマリー(Rosemary)

  • シナマンサク(支那満作)表記

    ▲花が終わって葉が広がる。▲☆ここにはシナマンサク表記のあるものとアカバナマンサク表記のあるもの以外に表記の無いマンサクも数株育っていた。ところがこのシナマンサク表記のもの以外は年々樹勢は衰える一方だ。アカバナマンサク表記のもの以外に似た花をつける木もあったけれど今年は殆ど花をつけていない。何れはこれらの木も花が咲かないから…と、伐られてしまうのだろう。そうこうして、確実に花をつける木、植え替えれば花を咲かせる草花だけが残る。☆(2024.03.01須磨離宮公園)☆敢えて「シナマンサク」表記、そう書かれている。シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属Hamamelismollis或いはマンサクとシナマンサクの交配種Hamamelisxintermedia学名表記のままハマメリス・インターメディアと呼ば...シナマンサク(支那満作)表記

  • ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)

    シャリンバイの矮性種。ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)バラ科シャリンバイ属Raphiolepisindicavar.umbellataf.minorシャリンバイ(車輪梅)バラ科シャリンバイ属Rhaphiolepisindicavar.umbellata(=R.umbellata)(マルバシャリンバイRhaphiolepisindicavar.integerrima)(2024.04.13月見山町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シャリンバイ(車輪梅)ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)ヒメシャリンバイシャリンバイ果実冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」...ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)

  • ブルーベリー

    幾つもの種類があるそうだし、微妙に花の種類もあるのだそうだ。それでも園芸種名には余り興味はない。ブルーベリーツツジ科スノキ属(2024.04.13須磨離宮公園)☆▲未熟な果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ブルーベリー2023ブルーベリー2021ブルーベリー2021冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ブルーベリー

  • ヒメウズ(姫烏頭)2024-2

    紫陽花を見せる為だろう、すっかり整備されてしまった一角がある。季節に雑草が生い茂っている場所が無くなるのは手間暇かけて見せる演出の為には必要なことかも知れない。その為に、雑草以外の多くの植栽も一緒に淘汰されてしまうのは仕方ない事なのだろうか。どこかの公園では樹木伐採で雑草が増えすぎている。何も無くなっているように見えても雑草はどこかに出て来る。(2024.04.06須磨離宮公園)☆ヒメウズ(姫烏頭)キンポウゲ科ヒメウズ属Semiaquilegiaadoxoides(2024.04.13須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒメウズ2023.03須磨のヒメウズ2022ヒメウズ果実・...ヒメウズ(姫烏頭)2024-2

  • ビブルナム・ティヌス

    ▲花が咲いた。▲☆花も少しは残っていたけれど、碧色の果実。果実が出来てしばらく時間が経ったのだろう、そんな風情の果実。(2024.01.29須磨離宮公園)☆ビブルナム・ティヌスレンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ(ウィブルヌム)属Viburnumtinusオオチョウジガマズミの交雑種でニオイガマズミと呼ばれるビブリヌム・カールセファーム(Viburnum×carlcephalum)などがある。(2024.04.13須磨離宮公園)☆誰かがここに種を撒いた??この植栽の下にレンテンローズが一つ顔を出していた。クリスマスはとっくに終わっているのだけれど、日本ではクリスマスローズである。いろいろ言われるのが嫌なのか花屋は挙句に「春咲き」と名前を付けている。買った人は当然だけれど、春咲きを省略して呼んでいるのが普...ビブルナム・ティヌス

  • ハルジオン(春紫菀・春紫苑)

    ▲紫陽花を植える為に斜面は整地されてしまった。▲☆ハルジオンより少し遅れて咲き始めるヒメジョオンは夏を過ぎ、秋を過ぎても咲いていることが多い。ここでは思いがけず去年の秋にハルジオンが咲いていた。気ままに咲く雑草には、季節が少しずつ変わっていることを感じているのだろう。ロゼットは、いつものように同じ頃に広がり始めている。(2024.01.13明石公園)☆アジサイを植える為だろう、なだらかな斜面は整理されてしまった。お陰で?幾つかの雑草は暫くは出て来れなくなった。それでも早々と出てきたのはハルジオン…。元に戻るのは早いだろう。紅葉の種子も落ちている。ツルボも出て来るだろう。(2024.02.04須磨離宮公園)☆ここではアジサイの頃にも花は咲いていた。すっかり様変わりしてしまった場所でやっと幾つかのロゼット。紫...ハルジオン(春紫菀・春紫苑)

  • ハリエンジュ(針槐・ニセアカシア) 

    鬼の形相だった冬芽から優しい葉が広がり始めている。(2024.04.13須磨離宮公園)☆ハリエンジュ(針槐・ニセアカシア)マメ科ハリエンジュ属Robiniapseudoacacia(2024.04.14硯町)☆【アカシア】▲㊧ギンヨウアカシア㊨アカシア・ポダリリーフォリア(パールアカシア)アカシア・ポダリリーフォリア/アカシア・ブアマニー/アカシア・クルトリフォルミス2013▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕2024冬芽・葉痕2024ハリエンジュ樹形冬芽・葉痕2023ハリエンジュ果実殻冬芽・葉痕2023ハリエンジュの芽吹き2023冬芽・葉痕2022冬芽・葉痕2021ハリエンジュ...ハリエンジュ(針槐・ニセアカシア) 

  • ハハコグサ(母子草)

    ハハコグサ(母子草)キク科ハハコグサ属Pseudognaphaliumaffine(=Gnaphaliumaffine)セイタカハハコグサPseudognaphaliumaffine(=Gnaphaliumluteoalbum)(2024.04.13月見山町)☆▲㊧セイタカハハコグサ、花色は薄茶色㊨ハハコグサ、花色は黄色▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セイタカハハコグサ2023ハハコグサ2023ハハコグサ・チチコグサチチコグサ2023チチコグサモドキ(父子草擬き)2023ウラジロチチコグサ2023ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022...ハハコグサ(母子草)

  • ハナズオウ(花蘇芳)

    ▲白いハナズオウ▲☆真ん中で折れたこの切符が出て来る。1965.04.10何度記憶をひっくり返したとしても同じ日付が出て来る。長崎見物に連れて行ってもらった朝の庭先のハナズオウの色は何年経っても同じだ。(2024.04.06須磨離宮公園)☆ここには白花も咲く。テニスコートへの東側からの入り口付近には今も残っている。(2024.04.12明石西)☆ハナズオウ(花蘇芳)マメ科(ジャケツイバラ亜科)ハナズオウ属Cercischinensis(2024.04.13須磨離宮公園)☆☆☆春爛漫の花の色--一枚の色褪せた切符に--文字数制限で当時の時刻表図版がすべて掲載しきれていないのでここに追録する。1965.04.07西鹿児島19:30~01:38鳥栖/乗換04:50~06:02肥前山口・早岐経由07:32~08:...ハナズオウ(花蘇芳)

  • バージニア・ストック(マルコミア)

    ウインタークローバーと呼ばれることもある。色とりどり、花壇の花になる。バージニア・ストックアブラナ科マルコルミア属Malcolmiamaritima(=Cheiranthusmaritimus)(2024.04.13須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マルコルミア(バージニアストック)2023ニオイアラセイトウ2008ストック(アラセイトウ・紫羅欄花)2020ストック2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)バージニア・ストック(マルコミア)

  • カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)2024-7

    「烏野豌豆」が正しいのであれば、正名も「矢筈野豌豆」とされるのが普通だと思うのだけれどそれも屁理屈ですよ…と軽く一蹴された。(2024.04.10立石・明石西)☆花はまだ咲いているのだけれどすっかりアブラムシが集まって黒くなっている。(2024.04.11立石)☆カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)マメ科ソラマメ属Viciasativassp.nigra(=Viciaangustifolia=Viciasativavar.angustifolia)(2024.04.12立石)☆▲白花種▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノエンドウ2024-12024-3白花2024...カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)2024-7

  • アメリカザイフリボク  アメランチャー・アルニフォリア リージェント(サスカトゥーンベリー)

    白い花。サクラの頃に咲く大型の白い花。アメリカザイフリボクバラ科ザイフリボク属Amelanchiercanadensis(2024.04.07西新町)☆サスカトゥーンベリーは普通植栽されているアメリカザイフリボク程には高木にならない。アメランチャー・アルニフォリアリージェント(サスカトゥーンベリー)バラ科ザイフリボク属Amelanchieralniforia(Saskatoon)園芸用に栽培されている矮性種(2024.04.12明石公園)☆▲㊧果実の頃(これを気障にジューン・ベリーと呼ぶから花の名前もそうなっている)㊨アメランチャー・アルニフォリアリージェントの果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------...アメリカザイフリボク アメランチャー・アルニフォリアリージェント(サスカトゥーンベリー)

  • アオキ(青木)

    アオキは雌雄異株雌雄異花☆アオキ(青木)ガリア(←ミズキ)科アオキ属AucubajaponicaAPG提案を勘案したマバリー体系ではガリア科に変更されているが、独立したアオキ科としている場合もある。(2024.04.11明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アオキの果実・冬芽・葉痕2024アオキの花2022冬芽・葉痕2022アオキ2021不完全な果実2022果実(虫こぶの残骸?2019)冬芽・葉痕2020冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アオキ(青木)

  • ゴヨウアケビ(五葉通草)

    公園でゴヨウアケビを撮るのは久し振り。森林では何度も見かけるのだけれど。ゴヨウアケビ(五葉通草)アケビ科アケビ属Akebiaxpentaphyllaミツバアケビ(三葉木通、三葉通草)Akebiatrifoliata(2024.04.11明石公園)☆▲須磨の白花2022▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゴヨウアケビ森林2017森林のミツバアケビミツバアケビ2018アケビ2023冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ゴヨウアケビ(五葉通草)

  • アケビ(木通、通草)

    公園のアケビ、本丸跡広場の北西端。石垣から幾つもの蔓がぶら下がっている。南帯廓、二つの隅櫓を結ぶ石垣からも無数の蔓がぶら下がっている。▲南帯廓跡の石垣▲☆▼本丸跡広場南西端の石垣▼アケビ(木通、通草)アケビ科アケビ属Akebiaquinata(2024.04.11明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アケビ2024アケビ2022アケビ2021アケビ2020アケビ2018須磨の白花2018奇妙な姿の雌花冬芽・葉痕2022フジ・ノダフジ2023フジ2020須磨のフジ2019ノダフジの冬芽・葉痕2023ヤマフジの冬芽・葉痕2022ムベ2018ヤマフジ2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽...アケビ(木通、通草)

  • アベマキ(棈)

    ▲クヌギ同様、雄花序が垂れ下がっている。▲☆「石垣を見せる為」の樹木伐採で一番ひどかったのは、二つの隅櫓のある展望台?への石段に育っていたアベマキ。その石段には間違いなく幾つものドングリが転がっていた。それでもアベマキの本数は多かったので、まだまだアベマキのドングリは拾うことが出来る。幼苗も何十年後には大きく育つ。(2024.01.23明石公園)☆樹高のあるアベマキでは殆ど葉は散ってしまっているのだけれどどんぐりから芽生えた幼苗はまだまだ枯葉を残している。(2024.02.20明石公園)☆枯れ枝、枯れ葉ばかり撮っていたけれどそろそろ芽吹き。(2024.04.01明石公園)☆アベマキ(棈)ブナ科コナラ属Quercusvariabilis別名コルククヌギクヌギ?と思われるものと比べると、葉の幅は丸みを帯びてい...アベマキ(棈)

  • イヌノフグリ(犬陰嚢)2024-11

    こんな花、の類だろうけれど10ページを超えてしまった。(2024.04.10林ほか)☆イヌノフグリ(犬陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicadidymavar.lilacina(2024.04.11林)☆▲2024芽ばえの頃この小さな株も幾つか花を咲かせて果実も出来た。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イヌノフグリ20240102021102170227022803060310031903240406イヌノフグリ20230210021802230302030703090414イヌノフグリ20220206022403050305030703120314031604...イヌノフグリ(犬陰嚢)2024-11

  • シロイヌナズナ(白犬薺)2024-2

    玉津の環境センター横で群れていた。シロイヌナズナ(白犬薺)アブラナ科シロイヌナズナ属Arabidopsisthaliana(2024.04.10玉津町)☆今年見つけた場所ではすっかり果実に変わっていた。(2024.04.10和坂)☆▲シロイヌナズナの群生花茎を伸ばしたシロイヌナズナ2015▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ロゼット2024ロゼット・幼苗2022ロゼット2021シロイヌナズナ2023シロイヌナズナ2022シロイヌナズナ2021花2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シロイヌナズナ(白犬薺)2024-2

  • シロイヌナズナ(白犬薺)2024-1

    思いがけない場所、何かが植えられていた気もするプランターの中にスズメノエンドウが群れている。そこにちゃっかりとシロイヌナズナも何株か花茎を伸ばしている。学術的には貴重な材料だと言われても、見ている分には華奢な見栄えもしないただの草だ。(2024.03.22和坂)☆花は終わって幾つか果実が伸びていた。周りのスズメノエンドウも果実が幾つも出来始めている。シロイヌナズナ(白犬薺)アブラナ科シロイヌナズナ属Arabidopsisthaliana(2024.04.10和坂)☆▲シロイヌナズナの群生花茎を伸ばしたシロイヌナズナ2015▲▲ツボミオオバコのロゼットシロイヌナズナのロゼット何れが正しいのか?いずれもが違っているのか??毛が多い点は共通だけれど、葉に鋸歯が無い点は未解決▲------------------...シロイヌナズナ(白犬薺)2024-1

  • スイセンアヤメ(水仙文目 スパラキシス)

    スイセンアヤメ(水仙文目)アヤメ科スパラキシス属Sparaxistricolor(2024.04.10林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スイセンアヤメ2022スイセンアヤメ2020スパラキシス(スイセンアヤメ2016)ヒオウギアヤメ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スイセンアヤメ(水仙文目スパラキシス)

  • チューリップ

    手当たり次第に撮っていたら10枚を超えていた。撮りたくもない花だけれど今年は何枚か撮っている。(2023.04.07西新町・明石公園ほか)☆(2023.04.10明石公園)☆(2023.04.13須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------チューリップ2023原種系?2021原種系2021クロッカス表記2019チューリップ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)チューリップ

  • スミレ アリアケスミレ(有明菫)

    去年ここで群れているこのスミレを撮った。突然咲き始めた訳でもないだろうけれど植栽予定の場所は白いスミレと黄色いコメツブツメクサで埋められた。点々とセイヨウタンポポも咲いている。(2024.04.10立石)☆公園の陸上競技場側の入り口付近。アリアケスミレ(有明菫)スミレ科スミレ属Violabetonicifoliavar.albescens(2024.04.14鷹匠町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アリアケスミレ2022アリアケスミレ2021アリアケスミレ2019アリアケスミレ2018記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スミレアリアケスミレ(有明菫)

  • ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟) 2024-2

    いよいよ広がって来た。どことなく憎めないのは薄い花弁が咲いて殆ど一日で散るからだろうか。潔い?ようで、後に残された細長い果実が林立?する様は奇妙だ。(2024.04.10立石)☆ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)ケシ科ケシ属Papaverdubium(2024.04.12立石)☆▲色が抜けてしまったナガミヒナゲシ花期の終盤に見られる▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナガミヒナゲシ2024ナガミヒナゲシ2023果実・種子2022ロゼット葉2021アツミゲシ2023ヒナゲシ2021オニゲシ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp...ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟) 2024-2

  • ノヂシャ(野萵苣)

    ここにはシモツケの植栽があるのだけれど、かなりの数が枯死?雑多な草むらが災いしたのだろうか。ノヂシャ(野萵苣)スイカズラ(←オミナエシ)科ノヂシャ属Valerianellalocusta(=Valerianellaolitoria)(2024.04.10玉津町)☆▲去年の芽生え▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノヂシャ2024ノヂシャ2023花~果実2021ノヂシャ2020ロゼット2019雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ノヂシャ(野萵苣)

  • ノハラツメクサ(野原爪草)

    似た花を咲かせるノハラツメクサとオオツメクサ。種子の小さな突起が区別点として上げられているのだけれど花径も肉眼でも区別出来る程度に、こちらの方が小さい。念のために種子の突起まで確認するのだけれど、撮っている場所で特定していることも多い。ノハラツメクサ(野原爪草)ナデシコ科オオツメクサ属Spergulaarvensisvar.arvensis(2024.04.10玉津町)☆【種子の小突起】右のノハラツメクサにはあるけれど、左のオオツメクサには無い。肉眼でも区別は出来るが、ここまで確認することも要らないのかも知れない。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノハラツメクサ2021ノハラツメクサ202...ノハラツメクサ(野原爪草)

  • イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

    環境センター南の公孫樹。雄株4本、雌株1本。「イチョウの実」と言われる銀杏は、外種皮と種子(硬い内種皮と胚珠部分)の間の部分が臭うのでしばしば種子のみを収穫するが為に外種皮だけが樹下に捨て置かれていることも多いから余計にクサイ。ここでは歩道からは離れているから誰も採りには来ない。(2024.04.10玉津町)☆公園のユリノキが一本植えられているロータリー近くには樹高のある公孫樹が何本か育つ。その果実から芽吹いたのだろうか、歩道近くに二メートル足らずの公孫樹。イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)イチョウ科イチョウ属Ginkgobiloba(2024.04.14明石公園)☆▲冬芽・葉痕▲☆▲幾つかの変わり種㊧オハツキイチョウ㊨ラッパイチョウ▲-------------------------以下に過去ログへのリン...イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

  • アラカシ(粗樫)

    ▲新しい葉の芽生え。▲☆堀に沿って植えられているアラカシは、生け垣風に刈り込まれる。公園内には伸びるに任されたアラカシ。それでもこの生垣にも少しドングリは出来る。(2024.04.02明石公園)☆アラカシ(粗樫)ブナ科アカガシ属Quercusglauce(=Q.glaucaf.elongata、Q.glaucaf.latifolia、Q.glaucaf.stenocarpa、Cyclobalanopsisglauca)(2024.04.10大道町)☆▲左が少しできたアラカシのドングリ。右はシラカシ(白樫・白橿)ブナ科アカガシ属Quercusmyrsinifolia(=Cyclobalanopsismyrsinifolia)シラカシのドングリはアラカシと比べると首の部分から肩にかけて膨らみが見える。▲---...アラカシ(粗樫)

  • ハナモモ(花桃 ゲンペイモモ)

    花桃。二種類が桜の頃にここに咲く。白と桃の咲き分け、源平桃と、菊咲の桃、菊桃。食用にする果樹ではなく、花を楽しむだけの花樹。(2024.04.07明石公園)☆ハナモモ(花桃ゲンペイモモ)バラ科サクラ属Prunnuspersica(2024.04.12明石公園)☆▲隣に咲くキクモモ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゲンペイモモ2023ゲンペイモモ2022モモ2023ハナモモ白2021キクモモ2023キクモモ2021キクモモ2020ハナモモ白2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナモモ(花桃ゲンペイモモ)

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