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  • ハヤブサの幼鳥

    撮影者同士の人混みが嫌でハヤブサと少し離れていたが人の出はもう減ってきたのではないかと予測。営巣地の状況確認と、そこでハヤブサが居れば撮影をしようと思って現地に出かけた。4月以来だから約5か月ぶりだ。到着は13時ころ、人は全くいない。崖にとまっているハヤブサ一羽がすぐに確認できて。さっそく撮影を始める。この後、そこからハヤブサが飛び立つのをひたすら待つ事になった。赤丸部分にハヤブサがとまっている。待つこと4時間やっとハヤブサは崖から飛び出してくれた。飛び出しの瞬間のシャッターのタイミングは合ったものの映像を確認するとピントが合っていなかった。しばらくぶりだったのに間が悪いときはこんなもの、というか技術不足の結果か。今の私の技術では数を撮って良い写真を当てるしか方法が無い。一回だけの飛び出しでは厳しいね。それも4...ハヤブサの幼鳥

  • 夜景2

    前回の夜景写真標準レンズで工夫もなく撮っているので硬い写真になっている。前回のブログの「夜景」をアップしているときに花の背景を綺麗に玉ボケさせた写真を撮っているyokoさんの写真を思い出した。そこで次の撮影は玉ボケで撮りたいとおもっていた。今回撮った曲がりなりにも玉ボケが出ているポートレート。玉ボケは出ているがモデルさんの顔の表情が撮れていなく残念だ外側の玉ボケが口径食(こうけいしょく)でレモン型になっている現地そのままの環境でモデルさんの表情を出そうとすると、露出オーバーになってしまう。手前からの光源が必要だ。次回にはその辺のテクニックを覚えて撮ってみよう撮影テクニックは難しい、撮りながら映り具合を確認している。ミラーレスカメラなのでモニターに映っているそのままが現像されるのだから確認しなくてもいいんですけど...夜景2

  • 健康管理

    先週の17日金曜日、咳が出ていて登園出来ないという事で2歳になる孫を我が家で預かった。息子は共稼ぎなので孫を保育園に預けられないと自宅では面倒を見ることができない。そこで手の空いているこちらの出番になる。(手が空いているなどというと女房殿に失礼な!と叱られる)詫びに少し、否、随分若く随分可愛らしく描きました。保育園は集団生活なので感染症の対策は難しい。今はコロナの問題があるので病気全てに慎重な対策をとっているようだ。なので少し咳をしているだけでも登園してはいけないらしい。孫が帰ってから三日ほど経ったが私も喉が痛くなってきた。孫の親つまり私の息子も咳をしだして体調不良になっている。コロナのことがあるので保育園の感染症の事を息子に確認したら流行っているのはウイルス性の夏風邪との事。少し安心した。私と女房のワクチン接...健康管理

  • 中秋の名月

    昨日9月20日、車のラジオを付けた時に21日が中秋の名月だと知った。そこで今日は月の出から観察しようと会社を少し早く退社して家へ帰って来た。家の前から東の空を見上げたがまだお月様は顔を出していない。TVをつけて、地元夕方の情報番組を見ると6時15分が月の出と言っていた。それから20分遅れで月の出が始まった。我が家の東の空、志賀高原の山からの月出。実際の月齢とずれて満月にならない年もあるようだが今年はピッタリの満月であった20分ほどで全体が顔を出した。旧暦の八月十五日が本来の十五夜だそうだ。旧暦の一月十五日から数えて八回目の十五日が中秋となるらしい。秋はお月見をするのに、月がちょうどよい目線の高さだというのも風習の要因になったのだとか。中秋の名月を讃えた短歌。月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月この歌の中...中秋の名月

  • セピア色の思い出

    月曜日に本棚を整理していたら本棚の横の隅っこに段ボール箱が有った。女房に聞いたら引っ越しの時からだからもう10年近く開ていないそうだ。お宝などあるはずもないのだが何か期待をもって開けてみた開けてみたら埃をかぶった古いアルバムが出てきた。すっかり忘れていたアルバムだった。私が幼少のころは写真機など普及していなく写真を撮る人など多くはなかったので写真の枚数は少なく当然アルバムに貼ってある数は少ないはず。それでも高校生までの写真で2冊ほどあったなとの記憶がおぼろげに有る。懐かしい。開いてみるのは何年ぶりになるのかな40年近くにはなるはずだ。まあ誰でも古いアルバムなどそれほど頻繁に見る人もいないんだろうけど。。。少し興味をもってページをめくって見た。もうこの写真の存在すら覚えていなかったのだが三歳ころの写真があった。こ...セピア色の思い出

  • クマタカ

    9月20日朝、目が覚めたら8時半ピリッとしないまま朝のコーヒーブレーク。ブラックを飲みながら甘味としてラムレーズンを食べる。最近のスタイル。ラムレーズン作ってから一年がたち大人の味でマイルドな味わい。コーヒーに合う。ワンは定位置に鎮座して朝からゆったり。いつも通りカメラには視線を合わせないはいはい。分かったよ。じゃあな!ってことで今日はクマタカに目標を定めて鳥撮りに出動。現地到着。カメラを構えて待つこと一時間、やっと翔んできた。秋の高い空に舞っている。雲が背景では映えないのでコバルトの空が背景になるまで撮影を我慢。雲と青空が入り組むと立体的な写真になる。狙った通りのショット。少し遠いがクマタカは普段から高い空を飛んでいるのでこれでもまだ近い方だ。広葉樹林帯に生息して優雅に舞っている。こんなに高い位置からネズミ類...クマタカ

  • タカ柱 ルリタテハ

    9月19日朝から快晴だ、タカ渡りを撮るには絶好の日和観察スポットへ行ってきた。現地到着時には10人くらいの方が陣取っており中には神奈川県相模原から来られた方もいてビックリ。こんな片田舎の場所の情報も全国へ流れるんですね。当日地元野鳥の会の観察会が開かれたようで、参加者も次第に増えて総勢では40人くらいになった。さすが野鳥の会の集まりだ、観察のベテランの方が双眼鏡を覗きながらサシバ・ツミ・クマタカなどをテキパキと説明している。私は部外者なのだがその説明する声に聞き耳を立てチャッカリ参考にしていた。参加費も払わないのにすみませんでした。コインを手の中で振ってお金をカチャカチャさせて説明する声の代金とさせていただきました。音には音の代金です。何か落語のサゲに有ったような。。。各ゝ昼食を取り午後1時半くらいまで観察され...タカ柱ルリタテハ

  • 噴水の夜景

    善光寺さんの公園の噴水が週末に、18時~20時までライトアップされている。電車に乗って噴水のライトアップを見に来ていた可愛い女子高生当然ですが夜間のために可愛い顔は写らず。残念ですね。白いシースルードレスのモデルさん。噴水の中まで入って頑張っていた。ドレスが濡れて肌が見えて綺麗でした。幻想的この女性は物おじせずに噴水の中へ濡れている女性は色っぽかったです。念のため、他のカメラマンの連れの女性です。夜景撮りは経験不足で映り具合がイメージできない。なので枚数を多く撮りその中から選んでアップしてみた。NDフィルターが欲しい。今までは野鳥撮りがメインだったのでポートレートやスナップの撮り方は勝手が違う楽しかったけれど又勉強。再見!噴水の夜景

  • ハチクマ

    9月16日の朝空を見上げると曇り空だったが天気予報では天候は回復基調会社へ出勤した後一時間だけ使ってタカの渡を撮りに行ってみた。少し遠目であったがハチクマの渡姿が撮れた。日本の何処から渡ってきたのだろうかこれから目的地に向かって一万キロ以上にわたり飛翔する。大海原、中国大陸、インドシナ半島を経由してインドネシアまで。二羽で飛んでいたが親子なのだろうか。次回はもう少しピントのあった写真を撮りたい。親子鷹西に向かうや秋の天信天再見!ハチクマ

  • タカの渡り

    長野市では毎年9月の20日頃をピークにして南を目指す多くのタカの渡りが見られる晴れた日には、上昇気流に乗ったタカの柱が出来る。タカ柱11日土曜日タカの渡りを見るには少し早いと思ったが晴れていたのでタカ柱の観察ポイントの高台に出かけてみた。タカは長野市一のピーク飯綱山(いいづなやま)の斜面から発生する上昇気流を利用して渡っていく。日本国内のタカの渡りのルート北海道・青森県・秋田県・山形県・新潟県に生息する猛禽類が日本海沿いに順次南下、新潟県から長野県の内陸に入り込むその数は相当数になる。私の住む長野市は(タカの集合で有名な北アルプスの白樺峠)へ向かう通り道にあたる。新潟・山形・秋田・北海道方面から渡ってくるサシバ・ハチクマ・ツミ等の猛禽。写真はハチクマ長野市一番のピーク飯綱山(いいづなやま)この山に発生する上昇気...タカの渡り

  • 分蜂

    今月のミツバチの状態。9月に入り、蜜源となる花が咲きだしてハチは随分落ち着いてきた。餌となる蜜が豊富になりハチは満腹になり優しくなるのだ。暑い8月は植物は大きく育つが蜜源となる花は意外に少ない。従ってミツバチは空腹で常に気が立っている。なので人が飼育箱の前に立ち巣箱に触ろうものなら門番のハチはすぐに攻撃を仕掛けてくる。しかし9月に入り蜜が豊富になると箱を触ってもハチは落ち着いていて、よほどのことが無い限り人に攻撃は仕掛けてこない。という事でここしばらくミツバチは安定していると判断して手入れをサボっていた。そうした中暫くぶりの今日、ミツバチの巣の点検をしたらなんとお隣さんの梅の木に、我が家のミツバチが蜂球を作っていた。分蜂をしてしまったのだ。二、三日もするとハチは住処を見つけて飛び去ってしまうはず。この蜂球の中に...分蜂

  • 安部譲二さんの三回忌

    安部譲二さんが無くなられて早いもので丸二年九月二日が三回忌であった。最初に安部さんに興味を持ったのはTVなどでの言動の中に「自民党嫌い」を感じたのがきっかけだった。その語マスメディアの中でハッキリ自民党嫌い発言するところを見て好きになった。ヒューザー事件があった当時だから2004年ころだと思うが「きっこのブログ」を訪れて安部さんのブログを知った。飾らず素のままの自分をさらけ出し、且つユーモアに富んだブログだった。そこで安部さん本人が語る破天荒な人生に触れさらに好きになった。当然だがプロの小説家だから読者の気持ちをそらさない。良いか悪いかは別にして歩いてきた道が凄いのだ。誉め言葉に言い換えればブログは冒険小説のようなものだった。読み手の私は自分が体験できなかった非日常的な人生をそこに感じて心躍らせていた。じっさい...安部譲二さんの三回忌

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団塊親父のアンニュイな日々
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