水滴Ⅱ撮るものが無く水滴が続きました身近の会社周りにて次回迄再見!水滴
水滴Ⅱ撮るものが無く水滴が続きました身近の会社周りにて次回迄再見!水滴
大先輩のyokoさんからピントが合っていてとお褒めを頂いたので雨上がりの朝、気を良くして野草を撮ってみた。今回は少し工夫を。。それでは次回迄再見!雨の野草
今日は桜を大きく撮ろうと出かけてみた次回迄再見!桜咲くⅡ
最近特別に忙しいという事はないのだが撮影に出かけるチャンスが少ない今日は土曜日だが仕事で会社へ午後に少し時間を作って近所の桜を撮りに出かけた。平凡な桜となりましたもう少し工夫をして撮りたいですねー次回迄再見!桜咲く
会社周りにも一気に春が一部多重露光で撮ってみました再見!会社周りを歩いてみた
此のところの温かさで野草も咲きだしたカタクリの花が咲いたと聞いたのでヒメギフチョウを撮りに出かけた。ヒメギフチョウの飛翔には少し早かった木洩れ日の下のカタクリ甘草の若芽周りに咲いていたオオイヌフグリサンシュユ(山茱萸)コブシ(辛夷)コブシの名の由来の実次回迄再見!カタクリ
此の二・三日温かくなり周りの里山の雪は一気に消えた白馬村から眺めるアルプスの雪景色も今年は終わりに近いそこでドライブ撮影に行ってきたそば処美麻村新行から望む鹿島槍栂池高原から望む唐松・五龍一月もすると桜の花だよりが届く山を撮っていたら連れがどうせならここから日本海に抜けて糸魚川へ(フォッサマグナ)移動能海岸でカニを食べたいと言い出し足を延ばすことに糸魚川市ひすい海岸翡翠を探している人が大勢いる(了解を得て撮らせていただいた)日本海はもう春の海鈍色だった海はすっかりエメラルド色能(のう)かにや横丁お土産に3杯買う一杯5500円ひゃー高いけど美味しい上越市へ移動して昼食特産の紙風船新潟県越後妙高産唐辛子香辛料3年間熟成醗酵した自然発酵食品「かんずり」をお土産に買うコチジャンの日本版と言うところかアルプスから日...北アルプス
お彼岸の20日は朝から雪が降り続いた今年は大雪の日は少なかったがダラダラ雪の日が続いている撮り鳥には雪と野鳥の組み合わせは画になるので嬉しい早朝ハヤブサを撮りに出かけたカメラマンも10人程私は皆さんから離れて一人きりな場所で撮影一時間ほど待っていると飛び出しそうな雰囲気今回はシャッタースピードを遅くして翼の動きが感じられるような写真を狙った動きのある翼の先端が良い感じss1/500iso200F4.0600mmSonyα1ハヤブサを撮り始めて早3年最近はハヤブサの飛び出すタイミングが少しつかめてきた以前はただひたすらカメラを構えて居たが最近は飛び出すタイミングがわかってきて撮影に余裕が出てきた。タイミングの見極めは企業秘密(笑)大したことではないがこれがわかると歩留まりが上がる。飛び出しのタイミングがわか...ハヤブサⅢ
土曜日夜に出かけてヤマセミを撮る予定だったが孫たちが遊びに来て急遽中止日曜朝雪のハヤブサを撮りに行ってきた。キジバトジョウビタキ雪とハヤブサを撮る予定だったが壁に雪は着いておらずいつも通りのハヤブサになってしまった次回はヤマセミを撮ってみたいそれでは次回迄再見!ハヤブサ・ジョウビタキ・キジバト
ハヤブサの飛び出し以下次回再見!2024ハヤブサⅡ
このところの撮り鳥は栃木県・愛知県と遠出が続いていた。久しぶりに地元のハヤブサを撮りに繁殖期に入り活発に飛び回っている猛禽類の食事、苦手な方はスルーをハヤブサの爪三前趾足(さんぜんしそく)、鋭さも含めて爪が綺麗に撮れた爪と言えば竜の爪、権威の象徴で爪の数が5つは皇帝を表し4つは諸侯3つは位の高い官僚を表す「五爪天子、四爪諸侯、三爪大夫」古美術鑑定の基本次回迄再見!ハヤブサ
長野市の公園にてランタン祭りがあるというので出かけた食事を済ませて行ったところ読みが甘く駐車場が一杯で車でウロウロ結局間に合わず残念宿坊だけ撮ってみた次回迄再見!宿坊灯明
先週の温かさと打って変わって今日は日中でも3度ほど雪もちらついている。こんな日の高原は撮り鳥のチャンス。飯綱高原ウソオスウソメスツグミ次回迄再見!ウソ
ニシオジロビタキを撮りに愛知県へ。走った距離往復700Km17時間をかけた。愛知県在住のN氏に貴重な情報をいただきました。そのうえ現地に迄ご同行をいただき感謝です。ユーラシア大陸西部で繁殖、分布は遠いが日本では時々見られる。貴重種でしかもオスなので撮り甲斐はあった。椿の花の周りを飛び回っていた。一目瞭然だがヒタキ類はまん丸で小粒な瞳が可愛い。やっと撮れた椿が背景のショット。主に北米に生息。日本には迷鳥で来る珍しいクビワキンクロがいるというので足を延ばして撮影。メスなので派手さがない。こちらも迷鳥のワキアカツグミ珍しい鳥。椿の花びらを頭で掻きあげて餌探し。花びらが舞っている。さすがに疲れました。以下次回迄再見!ニシオジロビタキ
カメラの故障でしばらく撮り鳥の間が空きました。先週Sonyへ修理に出していたカメラα1がやっと戻ってきた。小雪が舞う里山へ野鳥撮影に出かけた。ウルシの大木に来たオオマシコ凡そ1時間おきに20羽程の群れが集まる。そこを撮影。雪が舞っているのでかなり寒く手足がしびれて痛い誰もいない静寂の中で一人撮影、4時間ほどかけて撮影、撮影枚数は1000枚を超えた。カメラの連写性能が良いのも考え物で、あっという間に撮影枚数が増えた。これだけの枚数の現像には半日以上かかるし、データを取り込むパソコンドライブの空き領域はすぐに無くなる。オオマシコメス。オス若オス成鳥。メスオス若オス若メスオスメスオス成鳥オス成鳥メスメスメス大きな木で餌は豊富にあるのだが不思議と同じ枝に集まって来る。メス同士で餌の取り合いこちらは互いに撮影枚数が...大猿子オオマシコ
今年一年間無事で過ごせますようにと家族と参賀日に善光寺さんへ初詣若い女性が結構お参りをしていて驚いた。大勧進水子観音山門善光寺東側にある東山魁夷館撮り鉄長野電鉄車両サンケイ新聞本社カメラマンと二人だけで震えながら列車を待って撮影。サンケイさんはこの場所と夜間瀬で朝から6時間も列車を撮影しているのだとかご苦労様です。冷え切って震えていたので次の電車通過迄1時間以上あったので温まるためにブックオフまでお連れした。ゆけむり号スノーモンキー号8500系通勤列車それでは次回迄再見!善光寺さん
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。能登半島沖地震の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。栃木県渡良瀬遊水池に希少種のウスハヤブサが来ているので撮りに行こうと誘いがあった。長野から2時間半をかけ現地へ。半日かけてウスハヤブサを待ったが現れず。それではと午後はコミミズクとツクシガモを撮ることにした。コミミズクは夜行性の鳥なので午後3時まで待つことに。3時半ごろやっと現れた。渡良瀬遊水池の芦原を飛翔するコミミズク太陽が傾いてきたためシャッタースピードを1/250にして流し撮り気味にF4.0600mmiso2500sonyα1コミミズクを撮る15時までには時間が有ったのでツクシガモを撮影水面が穏やかなためにリフレクションが綺麗だ。色が鮮やかでひときわ目立つカモであった。コミミズク...明けましておめでとうございます。
野鳥の会の先輩からお誘いいただきオオマシコとイスカを撮りに勝弦峠(かっつるとうげ)へ行ってきた。現地は今年鳥の影が濃い様子、7時に待ち合わせをし向かった。峠からの眺めズミの実を食べるオオマシコオスの若。ズミとは(酢実の事つまり酸っぱい実)。枝被りの写真で良くないなと言ったら先輩カメラマンはズミの実は画になるから撮っておけとの事。現像して今見るとなるほどなと納得した。にしても枝は外して撮りたかった。オオマシコメス萩の枝にとまるオオマシコ。幼く可愛い感じなのでオスの若と思われる。霜が降りている地上のオオマシコメス。餌取りに夢中であまり人を恐れない峠の車道にまで出て来るオスのオオマシコ成鳥独特の赤い色が印象的イスカも撮りましたが出来の良くない画なので又の機会まで。今年を振り返ると入院手術も有り激動と言っていいほ...オオマシコ
トキ飛翔。次回迄再見!トキⅣ
今回の撮影は一泊二日二日目は朝6時に宿を出発まだ薄暗い中で撮影を開始した。帰りのフェリー乗船は12時なので撮影時間は半日もないトキ保護のために撮影は全てバスの中から警戒心が強いトキは近づくと逃げてしまい近くでは撮らせてくれない。大概50m以上離れての撮影となる。二日かかりで撮ったがドラマチックなシーンはなかった。しかし初めての出会いでトキ色を目の当たりにした時はその美しさに感動した。春の繁殖期、黒い色のトキも撮影したい。それでは次回迄再見!トキⅢ
レンジャク・ハヤブサを撮りに行った中野市十三崖で蝶を見かけた。遠く斑尾山黒姫山妙高山を望むネーチャーフォトを撮っていると思いだすのは高野辰之先生のふるさと(故郷)故郷の題名の通りここ中野市は高野先生の生まれたところ。もう一人地元中野市の偉大な作曲家に中山晋平先生がいらっしゃる。昆虫撮影は初心者なので撮り方が良くわからない現像の過程で昆虫も目に焦点を当てる事が基本と理解できた。被写界深度の浅いレンズなので集中しないと画像がブレる。(マクロな写真なので昆虫が苦手な方は気を付けてください。)ミスジチョウの仲間コミスジチョウツバメシジミチョウ♂ツバメシジミオスツバメシジミメス。コミスジとツバメシジミ♀一緒に撮れた。いいね。ベニシジミマクロな昆虫写真は新鮮な感覚でなかゝいい。今回撮影のカメラは先月買ったOMシステム...コミスジチョウとツバメシジミチョウ
この季節の人間社会は卒業式・入学式・入社式等で晴れやかな気分に満ちている。野鳥の世界も種によっては巣立ちの季節で賑やかだ。撮り鳥の先輩のN氏からカワガラスのヒナが滝の裏側の巣から表に出たと電話が入った。健康診断の結果が少し思わしくなかった中、明るい話なので早速現地に飛び出した。貴重な情報を撮り鳥初心者の私にやくゝ一報を入れて下さった先輩。大切にしないといけないですね。親を待つヒナの羽は岩肌に似ている保護色。自然界はよくできている。一羽の巣立ちだったが、日を置きながら他のヒナも巣立ちするだろう。今後も見守っていきたい。それでは次回迄再見!カワガラスの巣立ち
CTスキャンの検査入院をしたが結果は生体検査と合わせて2週間後になるという。今月末になる。CTスキャンをしたのだがMRIとの違いがいまいちわからない。まあどうでもいいことだが。日曜日早朝は雨だったがハヤブサ撮りに向かった。待機中に傍の桜を見るとまだ花は残っていたそこで長秒露光で川の流れと揺れる桜の枝を柔らかく撮ってみた。散る桜残る桜も散る桜。櫻と雲とレンジャクがまだいるという事で出かけた。緋レンジャク黄レンジャク春の風にそれでは次回まで再見!散る桜残る桜も散る桜
カワガラスを撮るために朝5時に起きて河原へ。カワガラスは色が黒いために、陽に照らさなければ解像した写真は撮れない。沢は照らされている時間が短い。その時間帯を狙って撮ってきた。さあ撮影時間まであと30分位だ。ヒナのために凄い量の川虫を集めてきた。水流の中で多くの餌をどうやって獲るのかいつも不思議に思う。口ばしからよくこぼさないね。子育ての期間はエサ取りに夢中になるためかなり近寄れるがオフシーズンは難しい。この季節が絶好のチャンス。滝に飛び込む。シャッタースピード1/3200で撮るため水滴が写る潜水中撮影後会社へ。朝のコーヒーブレーク愛用のポットリンゴの花が咲きだした。カラスノエンドウ自然のドライフラワー。枯れても味を出している。14日は検査のために入院暫くブログはお休みします。再見!カワガラス
家の周辺の草花達を撮ってみた。裏山に咲くスミレスノーフレーク芝桜?何か違うような。。ムスカリユキヤナギ冬眠から目覚めたのか、ベニシジミ蝶それでは次回迄再見!家の周辺
私が育てているミツバチの巣箱を置く場所近くに薬師堂がある。崖からオーバーハングして建っている江戸時代の歴史ある建物だうん十年前の小学生の頃の遠足で来たことがある。当時もお堂は崖からせり出していて崖上でリアルにぶらぶら揺れていた。それで「ブランド薬師」と呼ばれていた。小学生当時。時代はおおらかでぶらぶら揺れるお堂の中で遊んだ記憶が有る。その後の時世で危険という事で基礎はコンクリートで固められてしまった。いまはぶらぶらしない。現在、上にはループ橋が架かっている。薬師堂下の渓谷流れている浅川には大きな滝があり、そこにカワガラスが生息している。滝の裏側にはカワガラスが巣をかけて子育ての真っ盛り。そこで撮影に出かけてきた。滝という初めてのシチュエーションなので撮った写真はピンボケだが珍しいカットなので載せてみた。次...ブランド薬師
長野市妻科飲み友達からサクラがきれいだとラインが入り案内していただいた。それでは次回迄再見!枝垂れサクラ
学校周りの花達ハクモクレンヒメジオンの綿毛だろうか蕊(しべ)次回迄再見!入学式
菜の花ネギスギナザゼンソウとオオイヌフグリ菜の花と菅平ナズナそれでは次回迄再見!家周辺の花達
ハヤブサの営巣地を久しぶりに訪れた。ハヤブサは巣を上の段からの下の段へ移動させたようだ。これから下の写真はハヤブサが獲物を持っているシーンになります。苦手な方はスルーしてください。新しい巣からの飛び出し。尾羽を扇型に広げた姿を撮ることに初めて成功した。飛翔シーン背景の枯れ枝は芽吹いた枝に変わりみどり豊かに。。これからハヤブサは映えてくるでしょう。それでは皆さん次回迄再見!ハヤブサ
今回はカタクリの花をメインで撮ってみた。最後の写真で花の蕊(しべ)を写すことにもチャレンジ。「しべ」林の中アブラチャンの木も可憐な花を咲かせていた。黒もじの木の花に似ていてネットで調べてやっと判断がついた。群生地に行く道すがら連れに教えていただいた路傍の野甘草(ノカンゾウ)甘草は薬草にもなり70%の漢方薬に含まれている万能薬だそうだ主成分のグリチルリチンは抗炎症・鎮痛・去痰・鎮咳・抗アレルギー作用がある。なので市販の風邪薬や胃腸薬にも含有されている。砂糖の50倍もの甘味が有り低カロリーなのでダイエットにはいいそうですよ。酒を飲むばかりの人生だったがそんな話をしてくれた連れの方に感謝。おひたしにすると美味しいらしい。吸蜜しているヒメギフチョウをマクロで撮った。手前の羽先にピント。後ろのぼけが溶けた味を出して...カタクリの群生
ヒメギフチョウの撮影場所で知り合った方にコチドリが撮れたと聞いた。山国の信州にコチドリが?チドリと聞けば海辺としか思っていなかったので早速撮りに行ってみた。中野市信濃川支流中州に居るので対岸からの撮影。これから繁殖期を迎える、ヒナが生まれたらまた撮ってみたい。次回迄再見!コチドリ
カタクリの群生地を小学生が見つけ今では地元の皆さんが大切に育てているカタクリ。そのカタクリの花の上を絶滅危ぐ種のヒメギフチョウが舞って居る。今年はこの暖かさ御多分に漏れず、蝶も10日ほど早く発生した。カタクリの花カタクリの葉の上で陽を浴び体を温めているヒメギフチョウ。木漏れ陽に咲くカタクリの花私が訪れる目的は蝶の撮影だが花の群生地なので女性が多く訪れている訪れて蝶の事を知るようだ。県外から訪れるカメラマンもいてその方たちはヒメギフチョウの撮影が目的。それでは次回迄再見!カタクリの群生とヒメギフチョウ
長野市近郊では梅と桜の開花が一緒になったというより今年は野の花が一斉に咲きだした。今回もマクロの写真です。会社近くの梅の花。木蓮と辛夷(こぶし)の違い。花が咲き同時に葉も出るのが辛夷先に花が単体で咲き後から葉が出て来るのが木蓮だそうです。今まで知らないで来ましたが、この写真を撮ったことで知ることが出来ました。ということで写真は木蓮。ハクモクレンと菜の花土筆それでは次回迄梅が咲いた桜も咲いた。
このところかなり暖かな日が続き我が家の周りでは観測史上一番早く桜が咲いた。暖かいことはうれしいのだが。。今までの経験上からこのような気候ではアカシアの花や草の花の流蜜は少ないことが分かっている。結果ハチミツは不作になる可能性が高い。そんな環境のミツバチの様子が気にかかり巣箱の周りを歩き動きを観察してみた。ヒメリュウキンカの花粉を集めるミツバチオオイヌフグリこの花にもミツバチは寄ってくる。野に咲く名も知らない花可憐な花菜の花とミツバチ脚にしっかり花粉団子をつけている。蜜を吸おうとしているハチの口を写せた。巣箱の周りで出会ったハチなのでほぼ我が家のミツバチのはず。頑張ってくれている。それでは次回まで再見!暖かさに誘われて
去年予約した日帰り人間ドックに6年ぶりに行ってきた。別に健康に自信があって6年も間が空いたわけでは無く横着な性格のせい。胃カメラがどうも苦手だ。結果は余り良くなくて要再度診断で4月5日内科と20・21日が外科の診察日になった。心臓と胃の再検査。手術は決定だそうだがどの程度になるか再検診で結論が出る。内視鏡で扁平ポリープを取れればと願っているが次回検診の結果次第だ。今回の結果を受けても私は意外にケロッとしているので家族は呆れ気味。こんな流れになるとは露知らず、先月頼まれて生命保険にはいったのだが入るにあたって年齢的に医師による簡単な検診が必要と言われこちらも受診をしていた。血圧の検診では上が177と予想もしない数値がでて私自身もびっくりした。血圧は自覚症状がないので怖いですね。ありきたりですが皆さん人間ドッ...日帰り人間ドック
羅臼港のオオワシ、厳寒の一日を追った。国後島から登る太陽オジロワシ陽が上るにつれ陽の色が薄く変化する。氷点下20度の世界羅臼岳上空を舞う。羅臼の写真は続きます。それでは次回迄再見!オホーツク羅臼まとめ1
ハヤブサが「抱卵を始めたらしい」と聞いたので久しぶりに現地に向かった。巣に入っているハヤブサだが今回抱卵の確認はできなかった。枝を避けながらの飛び出し。下の写真を見るとお腹がポッチャリしていることが確認できる。お腹に卵があるのだろう。産卵はもうすぐだ。流し撮りをしてみた。ビュンとしたハヤブサの動きをこの写真から感じてもらえたらうれしい。ポッチャリしたハヤブサ。産卵が待ちどおしい。それでは次回迄再見!ポッチャリハヤブサ
先日先輩が見つけたミサゴの営巣場所を教えていただいた。撮り鳥の方々は苦労して自分で見つけた巣の場所などは他の人には教えないものだ。そこで私は細やかながら自家製のハチミツをお渡しして感謝の気持ちを伝えた。教えていただいたその場所へ日曜日10時ころに向かった。到着して40分ほどでミサゴが飛んできた。巣の材料の枝を運んでいる。初めて見たミサゴ。猛禽のミサゴは魚を餌にしているので一般的には海や大きな沼の近くで生息している。なので私は海や大きな沼のない山国の信州では出会う事はないものと思い込んでいた。事実今まで会うことはなかった。それが今回営巣している姿まで確認できたのだ。感激だ。首のV字の襟巻模様が特徴。間違いなくミサゴだ。それにしても随分大きな枝を持ってきたものだ。巣の材料の枝は落ちている枝を持って来ると思って...ミサゴの営巣
北海道から戻って来てあいかわらず写真の整理に追われている私だ。そんなおり先輩からいくつかの面白い話を聞いた。撮り鳥をする者にとって面白い話といえばたいがいは貴重な鳥が撮れたという内容だ。という事でまだ北海道の動物たちの写真が未整理にもかかわらずその鳥の撮影に出かけてきた。懲りない私である。その鳥は日本に迷って来ているアカツクシガモ。この地に来ているならば撮りにいかない理由は見あたらない。朝6時に自宅を出発、目的地の田んぼと千曲川の立ヶ花橋に向かった。鳥は川と田圃を行き来しているらしい。人間の接近にざわつき首を上げたアカツクシガモ私が夢中で撮影していたらベテランのカメラマンが「これは飛び出すぞ」と声をかけてくれた。アカツクシガモは二列風切り羽の一部が緑色なのが特色。この緑色の羽をキチンと撮らないとアカツクシ...迷鳥アカツクシガモ