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  • 水滴

    水滴Ⅱ撮るものが無く水滴が続きました身近の会社周りにて次回迄再見!水滴

  • 雨の野草

    大先輩のyokoさんからピントが合っていてとお褒めを頂いたので雨上がりの朝、気を良くして野草を撮ってみた。今回は少し工夫を。。それでは次回迄再見!雨の野草

  • 桜咲くⅡ

    今日は桜を大きく撮ろうと出かけてみた次回迄再見!桜咲くⅡ

  • 桜咲く

    最近特別に忙しいという事はないのだが撮影に出かけるチャンスが少ない今日は土曜日だが仕事で会社へ午後に少し時間を作って近所の桜を撮りに出かけた。平凡な桜となりましたもう少し工夫をして撮りたいですねー次回迄再見!桜咲く

  • 会社周りを歩いてみた

    会社周りにも一気に春が一部多重露光で撮ってみました再見!会社周りを歩いてみた

  • カタクリ

    此のところの温かさで野草も咲きだしたカタクリの花が咲いたと聞いたのでヒメギフチョウを撮りに出かけた。ヒメギフチョウの飛翔には少し早かった木洩れ日の下のカタクリ甘草の若芽周りに咲いていたオオイヌフグリサンシュユ(山茱萸)コブシ(辛夷)コブシの名の由来の実次回迄再見!カタクリ

  • 北アルプス

    此の二・三日温かくなり周りの里山の雪は一気に消えた白馬村から眺めるアルプスの雪景色も今年は終わりに近いそこでドライブ撮影に行ってきたそば処美麻村新行から望む鹿島槍栂池高原から望む唐松・五龍一月もすると桜の花だよりが届く山を撮っていたら連れがどうせならここから日本海に抜けて糸魚川へ(フォッサマグナ)移動能海岸でカニを食べたいと言い出し足を延ばすことに糸魚川市ひすい海岸翡翠を探している人が大勢いる(了解を得て撮らせていただいた)日本海はもう春の海鈍色だった海はすっかりエメラルド色能(のう)かにや横丁お土産に3杯買う一杯5500円ひゃー高いけど美味しい上越市へ移動して昼食特産の紙風船新潟県越後妙高産唐辛子香辛料3年間熟成醗酵した自然発酵食品「かんずり」をお土産に買うコチジャンの日本版と言うところかアルプスから日...北アルプス

  • ハヤブサⅢ

    お彼岸の20日は朝から雪が降り続いた今年は大雪の日は少なかったがダラダラ雪の日が続いている撮り鳥には雪と野鳥の組み合わせは画になるので嬉しい早朝ハヤブサを撮りに出かけたカメラマンも10人程私は皆さんから離れて一人きりな場所で撮影一時間ほど待っていると飛び出しそうな雰囲気今回はシャッタースピードを遅くして翼の動きが感じられるような写真を狙った動きのある翼の先端が良い感じss1/500iso200F4.0600mmSonyα1ハヤブサを撮り始めて早3年最近はハヤブサの飛び出すタイミングが少しつかめてきた以前はただひたすらカメラを構えて居たが最近は飛び出すタイミングがわかってきて撮影に余裕が出てきた。タイミングの見極めは企業秘密(笑)大したことではないがこれがわかると歩留まりが上がる。飛び出しのタイミングがわか...ハヤブサⅢ

  • ハヤブサ・ジョウビタキ・キジバト

    土曜日夜に出かけてヤマセミを撮る予定だったが孫たちが遊びに来て急遽中止日曜朝雪のハヤブサを撮りに行ってきた。キジバトジョウビタキ雪とハヤブサを撮る予定だったが壁に雪は着いておらずいつも通りのハヤブサになってしまった次回はヤマセミを撮ってみたいそれでは次回迄再見!ハヤブサ・ジョウビタキ・キジバト

  • 2024 ハヤブサⅡ

    ハヤブサの飛び出し以下次回再見!2024ハヤブサⅡ

  • ハヤブサ

    このところの撮り鳥は栃木県・愛知県と遠出が続いていた。久しぶりに地元のハヤブサを撮りに繁殖期に入り活発に飛び回っている猛禽類の食事、苦手な方はスルーをハヤブサの爪三前趾足(さんぜんしそく)、鋭さも含めて爪が綺麗に撮れた爪と言えば竜の爪、権威の象徴で爪の数が5つは皇帝を表し4つは諸侯3つは位の高い官僚を表す「五爪天子、四爪諸侯、三爪大夫」古美術鑑定の基本次回迄再見!ハヤブサ

  • 宿坊灯明

    長野市の公園にてランタン祭りがあるというので出かけた食事を済ませて行ったところ読みが甘く駐車場が一杯で車でウロウロ結局間に合わず残念宿坊だけ撮ってみた次回迄再見!宿坊灯明

  • ウソ

    先週の温かさと打って変わって今日は日中でも3度ほど雪もちらついている。こんな日の高原は撮り鳥のチャンス。飯綱高原ウソオスウソメスツグミ次回迄再見!ウソ

  • ニシオジロビタキ

    ニシオジロビタキを撮りに愛知県へ。走った距離往復700Km17時間をかけた。愛知県在住のN氏に貴重な情報をいただきました。そのうえ現地に迄ご同行をいただき感謝です。ユーラシア大陸西部で繁殖、分布は遠いが日本では時々見られる。貴重種でしかもオスなので撮り甲斐はあった。椿の花の周りを飛び回っていた。一目瞭然だがヒタキ類はまん丸で小粒な瞳が可愛い。やっと撮れた椿が背景のショット。主に北米に生息。日本には迷鳥で来る珍しいクビワキンクロがいるというので足を延ばして撮影。メスなので派手さがない。こちらも迷鳥のワキアカツグミ珍しい鳥。椿の花びらを頭で掻きあげて餌探し。花びらが舞っている。さすがに疲れました。以下次回迄再見!ニシオジロビタキ

  • 大猿子 オオマシコ

    カメラの故障でしばらく撮り鳥の間が空きました。先週Sonyへ修理に出していたカメラα1がやっと戻ってきた。小雪が舞う里山へ野鳥撮影に出かけた。ウルシの大木に来たオオマシコ凡そ1時間おきに20羽程の群れが集まる。そこを撮影。雪が舞っているのでかなり寒く手足がしびれて痛い誰もいない静寂の中で一人撮影、4時間ほどかけて撮影、撮影枚数は1000枚を超えた。カメラの連写性能が良いのも考え物で、あっという間に撮影枚数が増えた。これだけの枚数の現像には半日以上かかるし、データを取り込むパソコンドライブの空き領域はすぐに無くなる。オオマシコメス。オス若オス成鳥。メスオス若オス若メスオスメスオス成鳥オス成鳥メスメスメス大きな木で餌は豊富にあるのだが不思議と同じ枝に集まって来る。メス同士で餌の取り合いこちらは互いに撮影枚数が...大猿子オオマシコ

  • 善光寺さん

    今年一年間無事で過ごせますようにと家族と参賀日に善光寺さんへ初詣若い女性が結構お参りをしていて驚いた。大勧進水子観音山門善光寺東側にある東山魁夷館撮り鉄長野電鉄車両サンケイ新聞本社カメラマンと二人だけで震えながら列車を待って撮影。サンケイさんはこの場所と夜間瀬で朝から6時間も列車を撮影しているのだとかご苦労様です。冷え切って震えていたので次の電車通過迄1時間以上あったので温まるためにブックオフまでお連れした。ゆけむり号スノーモンキー号8500系通勤列車それでは次回迄再見!善光寺さん

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。能登半島沖地震の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。栃木県渡良瀬遊水池に希少種のウスハヤブサが来ているので撮りに行こうと誘いがあった。長野から2時間半をかけ現地へ。半日かけてウスハヤブサを待ったが現れず。それではと午後はコミミズクとツクシガモを撮ることにした。コミミズクは夜行性の鳥なので午後3時まで待つことに。3時半ごろやっと現れた。渡良瀬遊水池の芦原を飛翔するコミミズク太陽が傾いてきたためシャッタースピードを1/250にして流し撮り気味にF4.0600mmiso2500sonyα1コミミズクを撮る15時までには時間が有ったのでツクシガモを撮影水面が穏やかなためにリフレクションが綺麗だ。色が鮮やかでひときわ目立つカモであった。コミミズク...明けましておめでとうございます。

  • オオマシコ

    野鳥の会の先輩からお誘いいただきオオマシコとイスカを撮りに勝弦峠(かっつるとうげ)へ行ってきた。現地は今年鳥の影が濃い様子、7時に待ち合わせをし向かった。峠からの眺めズミの実を食べるオオマシコオスの若。ズミとは(酢実の事つまり酸っぱい実)。枝被りの写真で良くないなと言ったら先輩カメラマンはズミの実は画になるから撮っておけとの事。現像して今見るとなるほどなと納得した。にしても枝は外して撮りたかった。オオマシコメス萩の枝にとまるオオマシコ。幼く可愛い感じなのでオスの若と思われる。霜が降りている地上のオオマシコメス。餌取りに夢中であまり人を恐れない峠の車道にまで出て来るオスのオオマシコ成鳥独特の赤い色が印象的イスカも撮りましたが出来の良くない画なので又の機会まで。今年を振り返ると入院手術も有り激動と言っていいほ...オオマシコ

  • トキ Ⅳ

    トキ飛翔。次回迄再見!トキⅣ

  • トキⅢ

    今回の撮影は一泊二日二日目は朝6時に宿を出発まだ薄暗い中で撮影を開始した。帰りのフェリー乗船は12時なので撮影時間は半日もないトキ保護のために撮影は全てバスの中から警戒心が強いトキは近づくと逃げてしまい近くでは撮らせてくれない。大概50m以上離れての撮影となる。二日かかりで撮ったがドラマチックなシーンはなかった。しかし初めての出会いでトキ色を目の当たりにした時はその美しさに感動した。春の繁殖期、黒い色のトキも撮影したい。それでは次回迄再見!トキⅢ

  • 望遠レンズの風景

    ネットを通じて教えて頂いたことの一つには風景の切り取りの仕方がある。最初に実践したのは広角レンズで撮ったワイドな風景。そして前回はマクロレンズで顕微鏡をのぞいたような世界を撮った。今回は望遠レンズで撮影。Sonyα1望遠レンズFE100-400mmF4.5-5.6GM100-400ですがほとんど100側で撮りました。F値の調整でぼかしを調整しました。風景全体の圧縮効果と前景背景の溶け込みが綺麗だった。それでは次回まで。再見!望遠レンズの風景

  • ネット情報での撮影方法

    撮り鳥を始めて超望遠レンズを買ってから3年になる。カメラを趣味にしたのも同時期だ。地方都市に住む者にとって撮影技術を教えてくれる人又はカルチャーセンターなどには恵まれない。という事で我流で撮っっている。然し今はネット社会なので情報はいくらでも集まる。そんなことで撮影技術もネット仕込み、色々な方のブログを訪れては技術を磨いている。一方的な訪問ですがかなり有益です。私にその結果が出ているかは甚だ疑問ですが楽しんでいるのでまあいいでしょう。そんな中風景動画のマクロレンズ・単焦点レンズの撮り方見て早速実行してみた。雨の中昌禅寺で一人実践。近くに有るものを撮るのでカメラ目線は足元で下向きに。オリンパスOMシステムズOM190mmマクロソニーα1FE1.485GMの撮影マクロレンズの撮影で苔の美しさを再認識した。次回...ネット情報での撮影方法

  • 思い出の聖高原 Ⅱ

    自分の中で聖高原の思い出と言えば若かりし頃訪れた夏の湖畔のキャンプであった。今回は写真の撮影で知り合った方に同行させていただいた初冬の聖高原。夏の聖高原しか知らない私には霧氷がこんなにも幻想的とは想像もできなかった。聖高原を撮った映像の現像が全て終わったので載せます。Sonyα1FE16-35F2.8湖畔の四阿(あずまや)が印象的霧の中の霧氷。もっと幹に寄り添って撮らないと迫力出ないですか。。今気付きました。個人的事情で忙しく、コメントを書いて頂いても返信が出来ない状況でしたのでコメントの受付を中止いたしておりました。一段落をして返信もできると思いますので再開させていただきます。突然受付を中止をしまして申し訳ありませんでした。それでは次回迄再見!思い出の聖高原Ⅱ

  • 長野市アルプス展望公園

    展望ロードの現像が終わったので掲載してみた。左から常念岳雄大な北アルプスが一望できます。私も20代の頃は白馬から唐松まで縦走したんですけどね。大岡温泉前から鹿島槍ヶ岳水彩画の写生会で訪れ入浴したことがある日帰りの長野市大岡温泉次回は連れとゆったり来てみたい。次回迄再見!長野市アルプス展望公園

  • 聖(ひじり)高原

    撮り鳥で出かけた先で親しくなる人がいる。私は年は取っているがカメラ歴はまだ浅く親しくなった人から知識をいただいている。そんな中で今回霧氷を撮りに行こうとお誘いがあり今朝4時起きで出かけた。長野市内は2度だったが現地は−2度だった。今回は寒さに震えながらの撮影となった。聖高原陽があたってここへ誘っていただいた先輩に感謝です。帰り道はアルプス展望道路へ。次回迄再見!聖(ひじり)高原

  • 野沢菜・支那大根 漬け

    昨日市場から届いた野沢菜20㎏と支那大根20㎏支那大根は中国の原産でコーチンとも言う青大根です。今気付きましたが「しな」大根と変換入れても支那と出てこないです。今日午前中に漬けた支那大根を水洗い支那大根20㎏に対して塩800gザラメ800g野沢菜水洗い野沢菜20㎏に対して塩600gザラメ100g今年も漬物作業無事終わりました。ああ寒かった、これから知人と温泉に温まりに行って来ます。(笑)それでは次回迄再見!野沢菜・支那大根漬け

  • 干柿と今日の朝陽

    自宅前。印象的な朝陽に思わずパチリ12月22日の冬至に向かって日の出が遅くなっていく。ここ長野市では2024年1月10頃の日の出が一番遅く、日の入りが一番早いのは12月3日当然ですが冬至とは少しずれが有りますね。柿も干しあがってきた。今日はこの後野沢菜と大根を漬ける予定。野沢菜20kg大根20㎏次回迄再見!干柿と今日の朝陽

  • えびす講

    今日はえびす講の花火大会。去年の大会は雨にたたられ撮影は出来なかった。今年は天気に恵まれた。花火大会の会場は凄い混みよう。現地はさっさと引き上げて普段私が撮り鳥をしている一般には知られていないスポットに二人で来てみた。打ち上げ場所からはだいぶ離れている高台。6時半に大会はスタート花火撮影は全くの初心者なため、カメラ設定がわからないままネット情報を鵜吞みしたまま。あたふた撮影をスタートさせた。最初から最後まで設定は望遠140mmF11ISO100SSバルブ撮ったままでだらだらと長く掲載しました。当たり前ですが花火も難しいです。訳が分からないまま撮影して終わってしまった。これから反省会。それでは次回迄再見!えびす講

  • 昌禅寺 Ⅳ Sonyで撮ってみた

    前回で禅昌寺の写真は終わりと思っていたがSonyのα1でも少し撮っていた事を思い出し現像してみた。昨日までの写真はFJIFILMのx-s20でとったもの今回のせるのはSonyのα1で撮ったもの現像してみてSonyα1の画に抜け感の良さを改めて感じた。Sony昌禅寺の七色もみじの感じも良く出ている。Sonyまたまた禅昌寺の写真でしたがカメラ機材による映像の違いが改めて分かったので載せました。画の好みは人それぞれでしょうが、カメラ設定は各々違うので一概に比較はできません。それでは次回迄再見!昌禅寺ⅣSonyで撮ってみた

  • 昌禅寺 Ⅲ 接写

    今朝は陽が差していたので7時前に昌禅寺へ。昌禅寺はこれで最後です。有難うございました。再見!昌禅寺Ⅲ接写

  • 昌禅寺 Ⅱ

    20日朝は冷え込んだ、そのせいか紅葉がより鮮やかに。雨模様それでは次回迄再見!昌禅寺Ⅱ

  • 昌禅寺

    日曜日朝起きて外を見たら一面真っ白。3㎝ほど雪が積もっていた。まだ11月でいつになく早い降雪だ。そんな折撮り鳥の先輩と携帯で話をしていて今日の探鳥会の前に寄った昌禅寺の紅葉が初雪と相まって印象的だったとの事。早速午後に出かけた。この街に家を買い移り住んでから約15年程になる。昌禅寺は同じ町内だが菩提寺ではないので訪れることはなかった。山門の甍にはまだ雪が残っていた。午後4時を回って境内には誰もいない。地元なので時間は余裕。時折地元の方が散歩に訪れる。自由気ままに好きなアングルで撮影四国八十八箇所を表した88体の弘法大師の石像。背後には江戸時代の文政年間の文字。権堂町や後町などの町名初めて訪れた同じ町内のお寺が凄すぎました。こんなに美しい紅葉が見れるとは。まさに灯台下暗し。逆光の朝陽を浴びる紅葉も撮りたい。...昌禅寺

  • トキ Ⅱ

    12日北陸新幹線はくたか号で高崎経由佐渡に向かう。長野駅北陸ロマンこの曲は何回か載せているので削除しようとしましたが素敵な曲なので何回も聞いているというコメントがLINEで入りました。そこで再度載せることに。新潟港からジェットフォイルで佐渡両津港へ一時間の乗船あいにくの小雨模様。青鈍の海。陽射しは薄明光線(光芒)天使の梯子(ヤコブの梯子)ウミネコが空に。冠羽が魅力的。この季節のトキは集団で行動をしているので比較的見つけやすい。繁殖期には番で二羽だけの行動となり探すのに苦労するらしい。警戒心が強く近づけない。50m以上での撮影が多い。それでは次回迄再見!トキⅡ

  • 安納芋 干し柿 夜明けトワイライト

    本場種子島の安納芋を二箱も送って頂いた。一箱は会社で早速焼き芋に。自宅でも焼き芋舌触りはなめらかで甘さも程よく焼きいもとして絶品だ。事務員さんも大喜びでした。有難うございました。家に帰ったら庭師の「石しゃん」から渋柿の平種柿が届いていた。翌日は早朝から佐渡に向かうため、すぐに皮をむいて干し柿にする作業を。皮むき器星景写真を撮るため赤の発色が良い富士FILMX-S20を買った。レンズは広角18mmf1.4今朝6時起きで裏山に行き夜明けを撮って色味をみた。日の出トワイライトタイム赤と青が鮮やかに出ている。色の出はSony機よりいいかな。年末に向かい慌ただしく日々が過ぎていく。次回迄再見!安納芋干し柿夜明けトワイライト

  • トキ

    一度は撮って見たいと思っていたトキ撮るタイミングを見ていた。1年を通じてトキの羽の色が一番トキ色になるのがこの時期12月に入ると繁殖色で首回りが黒くなってくる。11月はこのトキが撮れるギリギリの時期なので思い切って佐渡まで一泊で出かけた。途中同行いただいたK氏に色々面倒を見て頂きました。ありがとうございました。最初に撮った個体警戒心は強いようだ。外観は意外に白い。飛翔すると羽根の裏のトキ色が目立って来る。撮った枚数が多いので現像に時間がかかり今回はここ迄です。次回に続きます。再見!トキ

  • 米子瀑布

    米子瀑布の名は聞いてはいたが行ったことはなかった。土曜日に苗名の滝に行った事で滝に連鎖反応。日曜日に瀑布へ向かう。そんなに遠くではないだろうと想像していた。しかし山道に入ってから道路標識を確認すると10Kmとある。山道の10Kは結構な距離だ。それも車のすれ違いもやっとの道。これは結構掛かるなとすぐに理解した。到着時刻は3時を回っていた。山の中の駐車場はがらんとしている。私の後をついてくる車もいなかった。撮影準備をして登り始める。滝までは700mだって。ひゃーそれも急峻な山道だ。こうなると軽い三脚とカメラとレンズを入れるバッグを買わないといけない。思い三脚を担いで登った。もう登っていく人もいない、私一人。息も絶え絶えな歩き、年は取りたくないを実感する。登山道の脇を滝からの川が流れている。鉄分が多いようで岩が...米子瀑布

  • 苗名の滝

    野鳥も暖かな地方に渡ってしまい地元に居る野鳥の種類と数は少ない。そこで午後から1時間ほどかけて新潟県妙高市苗名の滝へ出かけた。到着時間は15時。観光客が居なくなる時間を想定して出かけたのだがまだ人影はちらりほらり。現像をして気が付いたが人が写ると滝のスケール感は出る。これからは人影は嫌わなくてもいい。もっと前向きに取り入れよう。漸く待って人はいなくなり辺りは暗くなってきた山間の滝。ブログ名の哀愁感が漂う。。(笑)もう観光客はいない。大きな岩の上を動き回ったが足元が心もとない。長秒露光で撮ってみる。これはSS1/125でここで星空をバックに撮ってみたいと思ったが駐車場からの山道を考えると一人では無理かも。名のある滝を撮ったのは初めてで難しかったが楽しかった。夢中でファインダーを覗いていて足元が滑って転んだが...苗名の滝

  • 鏡池 星景

    鏡池で星景を撮ってみた。自宅を午前一時に出発2時少し前に現地着。二人だけで撮影を始める。星景を目的に撮る事は初めてだったのでベテランの方に同行いただいた。撮影テクニックを教えて頂いく。戸隠連峰南の空、中ほどの3連星がオリオン座星座迄教えて頂き恐縮。小学生のころ教わったんだよね。冬の星座オリオン同じような明るさで等間隔に並ぶ3つの星が目印。明るい星で構成されているので、すぐに見つけることができる同じく冬の代表星座。北斗七星しばし眺めた。時間とともに星は消えてゆき夜明け。明るくなってきた6時頃人々が集まってきた。山頂に朝陽があたる。皆さん夜明けの戸隠を見たいのだろうけど。。星空も魅力的と思った。一度思い切って真夜中に訪れてみたら。。。カップルが一組テントを張っていたが星空を見ていたのかな。静の世界の次は動の世...鏡池星景

  • 高ボッチ高原Ⅲ

    高ボッチ高原から南アルプス上空の星空高ボッチ高原遊歩道御嶽山若い女性がこの暗闇の中一人で撮影している。日本て平和で安全な国です。高ボッチ高原から望む景色は360度のパノラマ。太陽は縞枯れ山、山頂から登ってきた蓼科山と八ヶ岳に挟まれた縞枯れ山この山も一度遠目に撮影したい山だ。諏訪から伊那谷へ。諏訪湖のリフレクション朝焼けの富士今朝市場でムーンルージュを買った。果肉が赤いので最近人気がある。貴重種で美味しいが美人でないところが難点。ムーン・ルージュとは月の口紅皮を剝くとまるで桃のよう。食べると歯ごたえがあり糖度も高くて美味い。ネットに僅か出回っている。次回迄。再見!高ボッチ高原Ⅲ

  • 戸隠 鏡池

    紅葉は見ごろを終えたが風景写真の実践を。鏡池午後一から夕方4時ごろまでの写真です。帰り際に県外車がなぜか集まってきた。どうやら星の写真を撮るらしい、なるほど。次は私も勉強をして星の写真を撮ってみたい。次回迄再見!戸隠鏡池

  • 高ボッチ高原Ⅱ

    近くに在住されている方のブログを良く訪れている。この方は地元を巡って精力的に日常の風景写真を撮られている。先日訪れた時には高ボッチ高原の写真を掲載されていた。いつも魅力的な写真である。この高ボッチ高原は富士山展望スポットとして全国的に知られている。12月から4月末まで取付道路が閉鎖される。そこで先日閉鎖される前にとあせって訪れたのだが私の天候見通しが甘くガスが掛かっていて撮影は失敗していた。先日と言っても29日なのでまだ2日しかたっていない。10月31日早朝午前零時に自宅を出発して高ボッチ高原に向かう。2時に撮影スポット近くの駐車場に到着。それでも県外車が20台ほど駐車していた。早速撮影スポットに向かう。10分ほど遊歩道を登りスポットに到着。暗闇の中様子を伺ったが誰一人もいなかった。どうやら他の方々はキャ...高ボッチ高原Ⅱ

  • 高ボッチ高原は霧に覆われていました。

    先日買ったSonyのFE16-35mmF2.8GMIIを使ってみたいと思い久しぶりの風景撮り。諏訪の夜景と夜明けの富士山を狙い日曜朝1時起きで高ボッチ高原へ。日曜日とあって早朝3時前だが駐車場には30台ほどの県外車が。現地は霧。折角来たのだからと7時まで待ったが霧は晴れず。相変わらずの甘い予想で失敗だった。一瞬の切れ間麓の池先日戸隠で撮った野鳥エナガマユミに止まるコガラゴジュウカラ今回の高ボッチ高原行きは天気の予想が甘かった今週にもう一回チャレンジ予定。再見!高ボッチ高原は霧に覆われていました。

  • クロジ

    ムギマキを撮りに行っているが中々タイミングが合わなくて出会えない。そんな折藪から出てきた群れの中に待望のクロジを見つけた。藪の中の低木に止まっていた。もう一羽茶色の小鳥も見つけたが撮影は成功せず。かへすがへすも残念。ノゴマのメスにも見えたが定かではない。条件的にはノゴマであっても不思議ではない。クロジのオスも撮りたいので明日から同じ場所で粘るつもり。クロジメス。藪から複数の鳥が突然現れたその中の一羽。それでは次回迄再見!クロジ

  • ムギマキ・キバシリ

    月曜朝5時起きで戸隠森林公園へ到着は6時少し前。駐車場所は県外NOの車で満車。カメラマンの数は50人以上いるだろう。私は少し離れた空いている場所を見つけて5人ほどで撮影開始開始から一時間くらいで私たちの周りには20人ほど集まっていた。カメラマンは良いスポットを見つけるのが早い。ムギマキオス朝一で暗いのでノイズが凄い写真。シャッタースピードを落とせばよかった。試し撮りをしてisoを確認することが大切か、次回の反省朝一の暗さをざらついた映像で表現できたかな。wたまにはこれもいいか。iso12800ではノイズは出てしまう。ssが1250ムギマキメスオス鳥ツルマサキの実を食べようとホバリング。キバシリその名の通り樹の幹を走るように移動する。15㎝位な小さな鳥。それでは次回迄再見!ムギマキ・キバシリ

  • オオアカゲラ・アカゲラ

    戸隠森林公園へムギマキを撮りに出かけたが現地は県外のカメラマンで人だかりができていた。ムギマキはあきらめて場所を移動、湖畔にカメラを据えた。そこに今までずっと撮れなかったオオアカゲラが二時間ほど待ったところで現れてくれた。オオアカゲラアカゲラオオアカゲラに比べると3cmほど小さいのだが遠目に大きさの違いはわからなかった日本固有種アオゲラ。それでは次回迄再見!オオアカゲラ・アカゲラ

  • ハチミツの発送全て終わりました。 ありがとうございました。

    皆さまから希望を頂いたハチミツの発送が全ておわりました。着払いを予定していましたが発送を手伝ってくれていた事務員さんヤマトの伝票を元払いで書いていたようです、途中で間違いに気が付きましたが伝票を数十枚も書き直すのが大変なので今回はそのまま元払いで発送致しました。皆様におかれましてはハチミツが到着時にはそのままお受け取り下さいますようお願い申し上げます。木曜日の朝焼け菅平を望む。ドラマチックな夜明けであった。我が家のミツバチ達は今を盛りと咲くセイタカアワダチソウの花を訪れていた。昼は会社で久しぶりに自家製パンチェッタのアマトリチャーナを作った。パンチェッタ表面にはオレガノ・黒コショウなどハーブをつけてある今朝は雨庭のダンギクキキョウガマズミ。鳥の餌用にと我が家の庭に3年前に定植した。ラベンダーロンリ―なスパ...ハチミツの発送全て終わりました。ありがとうございました。

  • ハチミツの発送につきまして

    ハチミツを希望される方が多かったため予定を早めて締め切らせていただきます。沢山の希望を頂きありがとうございました。ご協力に感謝いたします。発送は月曜16日から金曜日20日までに順次予定いたしております。宜しくお願いいたします。ハチミツの発送につきまして

  • ウラナミシジミ2

    前回羽根を開いたウラナミシジミの画が撮れなかったので再度撮りに行ってきた。羽根を閉じたウラナミシジミ羽を広げたウラナミシジミ。見る角度により色が変化する。モルフォ蝶と同じ構造なのか。目視ではなかなかこの綺麗な色は見れない。それではまた次回再見!ウラナミシジミ2

  • 生ハチミツの瓶詰プレゼントについて。

    少しまえに今年のハチミツは豊作と書いた。200本ほどのストックが出来ている。130本ほどは知り合いの方々に予約を頂いたが残りは来年までに消費出来そうもない。商売でハチミツを生産しているわけでは無いので安く売って捌くわけにもいかないそこで拙ブログを訪れている方々に無料でお分けしたいと考えました。なのでより多くの方の申し込みをいただけたら幸いです。訪問頂ければ送料はなしで手渡しいたします。当方の住所は長野市です。コメントで訪問と書いて頂けたらこちらの住所返信させていただきます。一瓶220ml送料は着払いという事でお願いいたします。凡そ関東で1000円前後が基本の送料の予想です。ハチミツを希望される方はコメント欄に連絡いただきますようお願い申し上げます。なおコメント欄は事前承認にしておきますので訪問者は閲覧でき...生ハチミツの瓶詰プレゼントについて。

  • 雨のエゾビタキ

    月曜日朝起きたら雨。こんな日は多くの撮り鳥カメラマンは現場に出ていない。なので現場に行けば独り占めで自由に撮影ができる。雨支度をして早速出かけた。雨の日ならではの何か変わった情景を撮りたいそんな思い。撮影中の雨は結構強く足元から濡れてきた。一時間ほど粘って撮影。しっとりとした艶のあるシズル感を出した画を撮りたいのだが思う様な写真は撮れず。靄もかかってきたので一時間ほどで撤収。思い描くような写真は簡単には撮らせてもらえない。株式の値動きを表すチャートで現在持っている銘柄に「二つ星」が出た。これは良い兆候で相場の転換点になる事がある。明日以降の相場に期待している。1194♪ふたつ星☆五木ひろし&都はるみ◇151216再見!雨のエゾビタキ

  • エゾビタキ・コサメビタキ・エナガ・キビタキメス

    朝夕の気温が下がり野鳥も裏山にやってきた。クマノミズキの実を啄むエゾビタキコサメビタキキビタキメスエゾビタキを撮っていたらエナガの群れが松の実を食べにやってきた。動きが早いのでシャッターチャンスを掴むことが難しいエナガそれでは再見!エゾビタキ・コサメビタキ・エナガ・キビタキメス

  • ウラナミシジミとヤマトシジミ

    朝からの雨が上がったので蝶を撮影してきた。ウラナミシジミ羽根の裏が波模様なのでウラナミシジミの名がついた。ヤマトシジミ最後は番外編で熊蜂マクロな世界の蝶たちでした。再見!ウラナミシジミとヤマトシジミ

  • 野山で見かけたチョウ

    9月30日蝶を撮りに。蝶を撮り始めて2年ほどたったが未だ野山で蝶を見かけても種類も分からない。撮った後図鑑やネットで名を調べている。ウラナミシジミアカタテハモンキチョウ風に吹かれてBobDylan-Blowin'InTheWind 風に吹かれて(日本語字幕ver)それでは再見!野山で見かけたチョウ

  • アサギマダラ3

    アサギマダラ3くどくなりますが撮った枚数が約3000枚。もうしばらくお付き合いを。。お付き合いいただきましてありがとうございました。再見!アサギマダラ3

  • アサギマダラ2

    アサギマダラをマクロレンズで撮影した。アカタテハ近くの畑で見かけた花オクラだろうと思って撮影したが、よく観察したら綿花であった。綿の花はオクラの花にそっくりオクラの花アレチウリを撮っていたら偶然撮れた名も知らない昆虫ナナフシのような昆虫だった。昆虫の世界は広い。今日はマクロレンズで撮影したとりとめのない写真でした。再見!アサギマダラ2

  • アサギマダラ

    浅葱斑(アサギマダラ)は1000㎞以上の渡りをすることで有名な蝶だ浅葱(あさぎ)とは少し青みがかった藍色を指す。渡りをする蝶は日本ではこの蝶だけ。本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯が繁殖地秋に気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始する。大海原を越え遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで渡る。こんなに小さくて軽い體で1000キロ以上の大移動。これまで5頭が台湾の陽明山まで飛んだことが羽に記されたマーキングにて確認されている。2100キロもの飛翔になる。市民新聞にフジバカマ(藤袴、秋の七草の花)にそのアサギマダラが集まっていると記事が出ていた。先輩に聞くと日曜日に撮りに行くとの事。私も日曜に現地へフジバカマの蜜を吸うアサギマダラ長野市浅川ダムの谷間です。ア...アサギマダラ

  • 香港への出荷

    香港へ桃とシャインマスカットを送ることになり久しぶりに朝早く長野市場へ行ってきた。りんごの競りの風景。青森の競りを思い出した。香港へ送る桃とシャインマスカット桃は白根光センサー透しの糖度保証の桃買った物は一旦会社へ届けてもらった。今回はセントレア空港からの出荷会社から先方へ出荷後一箱づつ残した桃とシャインを事務員さんと味見をしたが美味しかった。これなら送ったものは大丈夫。太鼓判が押せる。シャインマスカットは試食した後に残り7房あったけれど今回は高い物なので知り合いに配ろうと事務員さんの持ち帰りは曖昧にしていた。そうしたら。。退社際にご馳走様で~すと言われた。なかなかしっかりしています。(笑)シャインマスカットはスーパーで普段ながめてはいるがこの大きさで品質の良いものは2千円近くもしているのでなかなか手が出...香港への出荷

  • 会社の周りに咲く花と蜜絞り

    暑さもピークを過ぎた感じ運動不足をを補うために会社周りを1時間ほど歩きながら路傍の花を撮った。その後M乳業時代の先輩とハチミツ絞り。今年もう何回目のミツ絞りになるのだろう。ハチミツも200本以上溜まった。趣味のハチミツなのでこのまま在庫が増えても意味がない当ブログに訪問されている方々にこのハチミツを無料で配布したい。しかし送料がかかるので改めて方法を考えてみたい。私がカメラに興味を持つきっかけを作ってくれた「yoko」氏がYouTubeを始められた。歌のバックに自分の写真を使っていらっしゃる。女性らしい優しさがあっていい写真です。里の秋歌森昌子会社の周りに咲く花と蜜絞り

  • ラベンダー ホテイ草

    池の布袋草が咲いた。蕊(しべ)を撮ってみた。ラベンダーにハナアブ。次回迄再見!ラベンダーホテイ草

  • アゲハ蝶

    長野冬季五輪ホワイトリングを望むホワイトリングの見える高台からシュールな蝶の写真を撮りたいと思い紺碧の空をバックに反逆光で蝶が飛翔する姿を狙った。多くの蝶は下から撮ると羽根の裏を撮る事になり落ち葉のような紋様の画になってしまう。アゲハ蝶の表裏はあまり変わらないので蝶らしい画になる。技術のない私でも「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。」出会いがしらの勝負。撮れたアゲハ蝶。飛び出しのストーリーを感じてもらえれば成功ですが。それでは次回まで。皆さん再見!アゲハ蝶

  • 今年は意外にハチミツが豊作だ。

    五月にアカシア蜜を収穫したが蜜は透明で上品な香り、ハチミツの女王と言われるゆえんだ。その後の私の入院でミツバチの手入れが疎かになっていた。気にかかり先日点検したところ蜜が巣箱一杯に溜まっており急遽ミツを採取することになった。私の体調を気遣ってくれる仲間が手伝ってくれ収穫できた百花蜜の量は約30Lほど百花蜜はコクが有って色は濃い9月2日午後瓶詰作業。今回は2Lのペットボトル3本に詰め、その他に小瓶を20本作った。今年はあと2回は収穫できそう、今年の西洋ミツバチ群は強群で調子が良い。生蜜なので皆さんには評判が良く喜んでいただけるのだが配る手間が大変である。午前中はブルービーの飛翔シーンを撮りに行って来た。OLYMPUSOM190mmマクロ2倍テレコンこれを撮るのに3時間かかった。飛翔はシャッターのタイミングが...今年は意外にハチミツが豊作だ。

  • ブルービー

    土曜日朝再チャレンジでブルービーを狙いに行った。気温は26度で涼しい。ビーも活動しやすい気温だろう。現地到着AM7時ツマグロヒョウモンの飛翔ヒョウモン蝶は種類が多いので図鑑を見ても判別が難しい。こんなに小さなオニヤンマは初めてみた。亜種だろうか。今日は半日昆虫の撮影。それでは次回迄再見!ブルービー

  • 幸せを呼ぶハチ ブルービー

    8月31日カメラの先輩からブルービーが出ているから撮りに行こうとお誘いがあった。9月1日早朝早速出かけてみた。到着後カメラを構えて30分ほどしたら現れた。長野市の古墳公園青い鳥のハチ版で幸せのブルービーと呼ばれているのだろう。撮れたのはこの一枚だけ。日中は36度にもなりハチも出てこないので早々に撤退して明日に備えた。ブルー(青)ビー(蜂)ブルービービーが来ないのでオミナエシにとまるツマグロヒョウモンを撮ってみた。以下2017年長野市民新聞の記事ツマグロヒョウモンタテハチョウ科で、羽を広げると6、7センチで食草はスミレ類。もとは南方系のチョウで、長野県内には見られなかった。近畿地方までだった分布域が拡大を始めたのは1980年代。90~2000年代にかけて東海から甲信越、関東へと一気に北上した。県内では90年...幸せを呼ぶハチブルービー

  • 黒い欲望

    沖縄のネット記事でネーミングにインパクトがある「黒い欲望」と言う菓子を見つけた。何かムムム?を感じる邪な親父がいた。(笑)地元沖縄のスーパーでは普段普通に売られているらしいのだが最近では人気でスーパーの棚はいつも空っぽらしい。品不足と言うキーワードに弱いダメ親父は早速ネットで探し取り寄せてみた。塩せんべいにチョコを「塗る」のではなく、「染み込ませる」技術で現代風にアレンジしようと考えました。というのがメーカーの製作意図らしい。到着後早速食べてみた。家族の反応は。。???がっかりであった。ネーミングが強烈なのに味に今一インパクトがなかった。チョコを塗ったのとしみ込ませた違いも今一わからずだった。しかしパッケージを開ける時の期待感は感じたからこれはこれでいいのかね。子供達にも配ったが5個も取り寄せたのでまだ余...黒い欲望

  • 梅仕事

    今年は春先に体調を崩してしまい生活のリズムがくるってしまった。そんな中でも多少の日常を撮影していたので整理しながらブログを進めていきたい。先ずは梅仕事の写真から。5月中旬頃スーパーへ出かけた折に小梅を見つけた。ここ数年小梅は漬けていなかったので早速買ってみる2㎏だが小さいのでかなりな数がある1個づつ生り口のヘタを取って漬けたが手間が掛かる。滅入っている気持ちの転換にはなった。下旬に出回った中くらいな梅は梅割り器で割って漬けてた。卵の殻を一緒に漬けカリカリ梅にしたが家族に評判が良かった。漬け上がりを食べてみる。割って有るので実の分離が楽で食べ易い。シソを使わないで漬けた梅。少し空いて8月上旬に白瓜も漬けてみた。約80個食感が良くなるように塩漬け後干してから漬ける。他人にも頼まれたので160枚ほど漬けた。趣味...梅仕事

  • 検診結果

    4月の健康診断から続いた一連の体調の診断に漸く今日結論が出た。余りに個人的な事なのでこの場では詳しく書くことは控えます。結論だけを言いますと4時間の手術は無事に終えることが出来術後も抗がん剤を使わずに済みました。手術の担当は若い女医さん。竹を割ったよう性格の方で精神的に不安定だった私はその先生の助けで随分と励まされ支えられました。今日は最終的な数値の確認がなされて、先生の見立てでは取り敢えず心配はいらないとの事でした。カンファレンスの結果全身のペット診断をしようとなった時はかなりきわどい見通しだったので今日はその時点と比較すれば地獄から天国ほどの差があるような気持ちでした。家族にも結果を周知して一安心。盆明けからは新たな気持ちで生活していけます。否が応でもメメントモリを意識させられた貴重な時間でした。これ...検診結果

  • クモマツマキチョウ

    貴重種のクモマツマキチョウの撮影にアルプスの麓扇沢まで行ってきた。具体的な生息場所はわからなかったのだがおおよその見当はついていた。蝶が活発に動きだすのは多分10時くらいだろうと自宅を8時半ころに出発した。爺が岳登山道(柏原新道)入り口付近とわかっていたので先ずは登山口を目指した。登山口は車が30台ほど止まっていたので直ぐにわかった。その先の生息場所はカメラマンを見つければすぐに分かるだろうとタカをくくっていたが全くカメラマンがいないそこへ地元のカメラマンの方が現れた。その方のおかげでなんとか撮影場所へ行くことが出来た。ありがとうございました。食草のイワハタザオ・ミヤマハタザオを見つけて蝶を待った。ミヤマハタザオとクモマツマキチョウ上の映像で青丸の中、渦を巻いているのが蝶の口。口吻(こうふん)。吸収管(き...クモマツマキチョウ

  • 絶滅危ぐ種1 オオルリシジミ

    ネイチャーフォトの先輩からオオルリシジミを撮りに行こうと声がかかった。場所は東御市。シチズンファインデバイス北御牧工場。朝5時起きで準備をし先輩宅へ6時半、いざ出発。オオルリシジミの食草クララクララは根を嚙むと目が眩むほど苦いのでくらら草と呼ばれていた。それがクララという名の由来だそうだ。面白い由来だ。センブリは千回煎じても苦いからその名がついた。二つともいい得て妙。別名は草エンジュ。言われればエンジュの木の葉っぱに似ている。クララにとまるオオルリシジミ。絶滅危惧種1B類環境省レッドリストによる分類ウィキペディアより。絶滅危惧IB類(EN)EX絶滅CR~VU絶滅危惧シチズンの社員さんにより良く手入れがされた工場敷地内での撮影だった。理解ある会社でオオルリシジミは保護されている。ありがとうございました。帰っ...絶滅危ぐ種1オオルリシジミ

  • 庭の手入れと自家製パンチェッタのアマトリチャーナ

    此のところ出かけることが多く、庭の手入れが疎かになっていた。今日はケルヒャーでアプローチを洗った。先日芝の際刈りをした時にアプローチの汚れが気になった。以前アプローチをデッキブラシで手洗いをしたが汚れが落ちずにハイウォッシャーで洗った事があった。しかしこのハイウォッシャーの重さは100k以上もあるので移動に苦労をした。そんなで横着親父はアプローチの石磨きを躊躇していた。そこでケルヒャーなら軽いので使い勝手もいいだろうとネットで買ってみた。新製品のケルヒャーK5早速朝から稼働してみた。汚れは良く落ちる。回転ノズルを使うと一番効率よく汚れが落ちるようだ。芝の師匠コンバインさんから以前アドバイスをして頂いていた。石を洗う時目地に気を付けないと目地のモルタルまで掘ってしまう。気を付けていたが一部やらかしてしまった...庭の手入れと自家製パンチェッタのアマトリチャーナ

  • 家周辺の花 2

    花の撮影にはオリンパスが活躍している。今回の撮影機材オリンパスOM1レンズ90㎜マクロf3.5虞美人草(ポピー)鉄線花の生垣菊作りの師匠の玄関横にあったドライフラワー鬼灯。勿忘草山吹ミヤマ苧環(オダマキ)次回迄再見!家周辺の花2

  • 家周辺の花

    此のところ出かけることが多く庭の手入れが出来ていなかった。午前中は雑草取りなど。午後は散歩を兼ねて家周辺を歩いてみた。結構な種類の花たちと出会えた。広角レンズで花びらの透過光を意識して撮った。前ボケ後ボケを入れてみた。春は花の種類が多いですね。次回迄再見!家周辺の花

  • 芝生の手入れ

    来週から検査で忙しくなるその前に久しぶりに芝生の手入れを行った。際刈りをしてシャープな芝生になった。アプローチの石を磨かないと。。また一つ仕事が増えた。咲きだしたバラ藤もそろそろ終わりだが、花にはまだ熊蜂が訪れている。隣の幼稚園の運動場に鯉のぼり。次回迄再見!芝生の手入れ

  • 山野草

    朝から雨なので懸案であった秋の菊7種の苗作りをした。去年の菊去年作った菊は花後根元から剪定してあった。春になり株元から新芽が伸びている。これを穂の先端から5Cmほど切って苗床に刺し芽をする。完了した刺し芽。10日~15日ほどで根が出て来る。これを定植して秋までに大きく育てる。雨が上がった午後は裏山の山野草を撮りに行ってきた。出来るだけ可愛らしく撮ろうと思ったが難しいです。最初から恐縮ですが名前がわからない花ヒイラギソウモイワナズナヤマシャクナゲ猿面エビネイチリンソウ(八重咲)初めて深度合成をして撮ってみた。ホタルカズラ大輪トキソウイワヤツデ。名にジャコウとあるので香りがあるのでしょう。近くに寄れないので香りはわからなかった。イブキジャコウソウ。ヒメウツギフタリシズカアシズリノギク(花無し)葉が印象的なので...山野草

  • ヒヨドリと桜 水芭蕉

    水芭蕉を撮りにいった。少し遅く花後の水芭蕉が多いニリンソウ次回迄再見!ヒヨドリと桜水芭蕉

  • 藤が咲きだした

    藤が咲きだした。去年花後の手入れをサボったので今年は花付きが悪い。満天星(ドウダン)つつじバラも一二輪ほどつぼみが膨らみ始めた。カスクドール開花するとパステルカラーの黄色。孫が小学校の新一年生。赤飯を炊いてお祝い。月末の今日。健康診断の結果を聞きに。次回迄再見!藤が咲きだした

  • 最後の巣立ち

    月曜日5時起きで浅川に向かった。下段の滝に到着。川原を見ると3羽のひなが動いていた。6時過ぎに陽が差してきて撮影開始。水中のエサ取り。回りではヒワが飛び回っている。それでは次回まで再見!最後の巣立ち

  • 桜散るアルプス街道を行く

    美麻村でそばを食べながらアルプスを撮ろうという事で出かけた。美麻村新行地区はそばで名が通っている。そこでそばを食べようと出かけたのだが有名民宿のそば家は時期的にまだ閉店中。知り合いの新行のT商店で食べようとしたがここは満席状態。急遽信州新町へ下ってジンギスカンを食べてきた。そばからジンギスカンに変更も凄いものが有りますね。wそして食べることに集中し過ぎてジンギスカンの写真を撮る事を忘れました。水に映る桜がきれいな仁科三湖の内の中綱湖ですが風で湖面が波立ち映らず。大町市農具川河川公園へ向かった。野平の桜広場野平の桜は葉桜でした。アルプス展望道路より後ろ立山を望むさながら小説家三好京三先生作「分校日記」。イーハトーヴの赤い屋根を思い出した。庚申塚道祖神自然石なので苔むして味が出ている。次回迄再見!桜散るアルプス街道を行く

  • カワガラス巣立ち2

    下の滝のカワガラスの巣立ちが遅い。今朝も様子見をしてみた。親鳥は相変わらず巣に餌を運んでいた。鳥の親もひなを巣立ちさせる事は大変な様子。今日も巣立ちはなかった。明日くらいか。滝の中の巣へ近くに居たカケス。綺麗な鳥ですが声に今一魅力が。それでは次回迄再見!カワガラス巣立ち2

  • 雨上がりのハヤブサ

    朝起きて天気を確認すると雨であった。それでもと思いハヤブサ営巣地に出かけた。現地到着は6時、先着者が一人いた。小雨の中撮影準備。準備は終わったが雨足が強くなって機材を片付けてしばし休息。他にカメラマンは来ない、今日は2人だけだろう。一時間もすると雨はすっかり上がりウソのように陽が差してきた。雨後の空気は透明感がある。雨が止むのを待っていたのかハヤブサは崖から落ちるように飛び出す。この後、樹で羽繕いをして狩りに向かった。狩りから戻って巣の近くで自身の食事。餌を咥え抱卵中のメスのもとへ。巣に降りる。その後カメラのシャッタースピードを1/80に設定して流し撮りにチャレンジ。スピード感は出たが瞳までがブレゞ。テクニックもない自分なのにSスピードを落とし過ぎだ。次回はもう少しSスピードを上げて撮ってみよう。数少ない...雨上がりのハヤブサ

  • コミスジチョウとツバメシジミチョウ

    レンジャク・ハヤブサを撮りに行った中野市十三崖で蝶を見かけた。遠く斑尾山黒姫山妙高山を望むネーチャーフォトを撮っていると思いだすのは高野辰之先生のふるさと(故郷)故郷の題名の通りここ中野市は高野先生の生まれたところ。もう一人地元中野市の偉大な作曲家に中山晋平先生がいらっしゃる。昆虫撮影は初心者なので撮り方が良くわからない現像の過程で昆虫も目に焦点を当てる事が基本と理解できた。被写界深度の浅いレンズなので集中しないと画像がブレる。(マクロな写真なので昆虫が苦手な方は気を付けてください。)ミスジチョウの仲間コミスジチョウツバメシジミチョウ♂ツバメシジミオスツバメシジミメス。コミスジとツバメシジミ♀一緒に撮れた。いいね。ベニシジミマクロな昆虫写真は新鮮な感覚でなかゝいい。今回撮影のカメラは先月買ったOMシステム...コミスジチョウとツバメシジミチョウ

  • カワガラスの巣立ち

    この季節の人間社会は卒業式・入学式・入社式等で晴れやかな気分に満ちている。野鳥の世界も種によっては巣立ちの季節で賑やかだ。撮り鳥の先輩のN氏からカワガラスのヒナが滝の裏側の巣から表に出たと電話が入った。健康診断の結果が少し思わしくなかった中、明るい話なので早速現地に飛び出した。貴重な情報を撮り鳥初心者の私にやくゝ一報を入れて下さった先輩。大切にしないといけないですね。親を待つヒナの羽は岩肌に似ている保護色。自然界はよくできている。一羽の巣立ちだったが、日を置きながら他のヒナも巣立ちするだろう。今後も見守っていきたい。それでは次回迄再見!カワガラスの巣立ち

  • 散る桜 残る桜も散る桜

    CTスキャンの検査入院をしたが結果は生体検査と合わせて2週間後になるという。今月末になる。CTスキャンをしたのだがMRIとの違いがいまいちわからない。まあどうでもいいことだが。日曜日早朝は雨だったがハヤブサ撮りに向かった。待機中に傍の桜を見るとまだ花は残っていたそこで長秒露光で川の流れと揺れる桜の枝を柔らかく撮ってみた。散る桜残る桜も散る桜。櫻と雲とレンジャクがまだいるという事で出かけた。緋レンジャク黄レンジャク春の風にそれでは次回まで再見!散る桜残る桜も散る桜

  • カワガラス

    カワガラスを撮るために朝5時に起きて河原へ。カワガラスは色が黒いために、陽に照らさなければ解像した写真は撮れない。沢は照らされている時間が短い。その時間帯を狙って撮ってきた。さあ撮影時間まであと30分位だ。ヒナのために凄い量の川虫を集めてきた。水流の中で多くの餌をどうやって獲るのかいつも不思議に思う。口ばしからよくこぼさないね。子育ての期間はエサ取りに夢中になるためかなり近寄れるがオフシーズンは難しい。この季節が絶好のチャンス。滝に飛び込む。シャッタースピード1/3200で撮るため水滴が写る潜水中撮影後会社へ。朝のコーヒーブレーク愛用のポットリンゴの花が咲きだした。カラスノエンドウ自然のドライフラワー。枯れても味を出している。14日は検査のために入院暫くブログはお休みします。再見!カワガラス

  • 家の周辺

    家の周辺の草花達を撮ってみた。裏山に咲くスミレスノーフレーク芝桜?何か違うような。。ムスカリユキヤナギ冬眠から目覚めたのか、ベニシジミ蝶それでは次回迄再見!家の周辺

  • ブランド薬師

    私が育てているミツバチの巣箱を置く場所近くに薬師堂がある。崖からオーバーハングして建っている江戸時代の歴史ある建物だうん十年前の小学生の頃の遠足で来たことがある。当時もお堂は崖からせり出していて崖上でリアルにぶらぶら揺れていた。それで「ブランド薬師」と呼ばれていた。小学生当時。時代はおおらかでぶらぶら揺れるお堂の中で遊んだ記憶が有る。その後の時世で危険という事で基礎はコンクリートで固められてしまった。いまはぶらぶらしない。現在、上にはループ橋が架かっている。薬師堂下の渓谷流れている浅川には大きな滝があり、そこにカワガラスが生息している。滝の裏側にはカワガラスが巣をかけて子育ての真っ盛り。そこで撮影に出かけてきた。滝という初めてのシチュエーションなので撮った写真はピンボケだが珍しいカットなので載せてみた。次...ブランド薬師

  • 枝垂れサクラ

    長野市妻科飲み友達からサクラがきれいだとラインが入り案内していただいた。それでは次回迄再見!枝垂れサクラ

  • 入学式

    学校周りの花達ハクモクレンヒメジオンの綿毛だろうか蕊(しべ)次回迄再見!入学式

  • 家周辺の花達

    菜の花ネギスギナザゼンソウとオオイヌフグリ菜の花と菅平ナズナそれでは次回迄再見!家周辺の花達

  • ハヤブサ

    ハヤブサの営巣地を久しぶりに訪れた。ハヤブサは巣を上の段からの下の段へ移動させたようだ。これから下の写真はハヤブサが獲物を持っているシーンになります。苦手な方はスルーしてください。新しい巣からの飛び出し。尾羽を扇型に広げた姿を撮ることに初めて成功した。飛翔シーン背景の枯れ枝は芽吹いた枝に変わりみどり豊かに。。これからハヤブサは映えてくるでしょう。それでは皆さん次回迄再見!ハヤブサ

  • カタクリの群生

    今回はカタクリの花をメインで撮ってみた。最後の写真で花の蕊(しべ)を写すことにもチャレンジ。「しべ」林の中アブラチャンの木も可憐な花を咲かせていた。黒もじの木の花に似ていてネットで調べてやっと判断がついた。群生地に行く道すがら連れに教えていただいた路傍の野甘草(ノカンゾウ)甘草は薬草にもなり70%の漢方薬に含まれている万能薬だそうだ主成分のグリチルリチンは抗炎症・鎮痛・去痰・鎮咳・抗アレルギー作用がある。なので市販の風邪薬や胃腸薬にも含有されている。砂糖の50倍もの甘味が有り低カロリーなのでダイエットにはいいそうですよ。酒を飲むばかりの人生だったがそんな話をしてくれた連れの方に感謝。おひたしにすると美味しいらしい。吸蜜しているヒメギフチョウをマクロで撮った。手前の羽先にピント。後ろのぼけが溶けた味を出して...カタクリの群生

  • コチドリ

    ヒメギフチョウの撮影場所で知り合った方にコチドリが撮れたと聞いた。山国の信州にコチドリが?チドリと聞けば海辺としか思っていなかったので早速撮りに行ってみた。中野市信濃川支流中州に居るので対岸からの撮影。これから繁殖期を迎える、ヒナが生まれたらまた撮ってみたい。次回迄再見!コチドリ

  • カタクリの群生とヒメギフチョウ

    カタクリの群生地を小学生が見つけ今では地元の皆さんが大切に育てているカタクリ。そのカタクリの花の上を絶滅危ぐ種のヒメギフチョウが舞って居る。今年はこの暖かさ御多分に漏れず、蝶も10日ほど早く発生した。カタクリの花カタクリの葉の上で陽を浴び体を温めているヒメギフチョウ。木漏れ陽に咲くカタクリの花私が訪れる目的は蝶の撮影だが花の群生地なので女性が多く訪れている訪れて蝶の事を知るようだ。県外から訪れるカメラマンもいてその方たちはヒメギフチョウの撮影が目的。それでは次回迄再見!カタクリの群生とヒメギフチョウ

  • 梅が咲いた桜も咲いた。

    長野市近郊では梅と桜の開花が一緒になったというより今年は野の花が一斉に咲きだした。今回もマクロの写真です。会社近くの梅の花。木蓮と辛夷(こぶし)の違い。花が咲き同時に葉も出るのが辛夷先に花が単体で咲き後から葉が出て来るのが木蓮だそうです。今まで知らないで来ましたが、この写真を撮ったことで知ることが出来ました。ということで写真は木蓮。ハクモクレンと菜の花土筆それでは次回迄梅が咲いた桜も咲いた。

  • 暖かさに誘われて

    このところかなり暖かな日が続き我が家の周りでは観測史上一番早く桜が咲いた。暖かいことはうれしいのだが。。今までの経験上からこのような気候ではアカシアの花や草の花の流蜜は少ないことが分かっている。結果ハチミツは不作になる可能性が高い。そんな環境のミツバチの様子が気にかかり巣箱の周りを歩き動きを観察してみた。ヒメリュウキンカの花粉を集めるミツバチオオイヌフグリこの花にもミツバチは寄ってくる。野に咲く名も知らない花可憐な花菜の花とミツバチ脚にしっかり花粉団子をつけている。蜜を吸おうとしているハチの口を写せた。巣箱の周りで出会ったハチなのでほぼ我が家のミツバチのはず。頑張ってくれている。それでは次回まで再見!暖かさに誘われて

  • 日帰り人間ドック

    去年予約した日帰り人間ドックに6年ぶりに行ってきた。別に健康に自信があって6年も間が空いたわけでは無く横着な性格のせい。胃カメラがどうも苦手だ。結果は余り良くなくて要再度診断で4月5日内科と20・21日が外科の診察日になった。心臓と胃の再検査。手術は決定だそうだがどの程度になるか再検診で結論が出る。内視鏡で扁平ポリープを取れればと願っているが次回検診の結果次第だ。今回の結果を受けても私は意外にケロッとしているので家族は呆れ気味。こんな流れになるとは露知らず、先月頼まれて生命保険にはいったのだが入るにあたって年齢的に医師による簡単な検診が必要と言われこちらも受診をしていた。血圧の検診では上が177と予想もしない数値がでて私自身もびっくりした。血圧は自覚症状がないので怖いですね。ありきたりですが皆さん人間ドッ...日帰り人間ドック

  • オホーツク 羅臼まとめ 1

    羅臼港のオオワシ、厳寒の一日を追った。国後島から登る太陽オジロワシ陽が上るにつれ陽の色が薄く変化する。氷点下20度の世界羅臼岳上空を舞う。羅臼の写真は続きます。それでは次回迄再見!オホーツク羅臼まとめ1

  • ポッチャリ ハヤブサ

    ハヤブサが「抱卵を始めたらしい」と聞いたので久しぶりに現地に向かった。巣に入っているハヤブサだが今回抱卵の確認はできなかった。枝を避けながらの飛び出し。下の写真を見るとお腹がポッチャリしていることが確認できる。お腹に卵があるのだろう。産卵はもうすぐだ。流し撮りをしてみた。ビュンとしたハヤブサの動きをこの写真から感じてもらえたらうれしい。ポッチャリしたハヤブサ。産卵が待ちどおしい。それでは次回迄再見!ポッチャリハヤブサ

  • ミサゴの営巣

    先日先輩が見つけたミサゴの営巣場所を教えていただいた。撮り鳥の方々は苦労して自分で見つけた巣の場所などは他の人には教えないものだ。そこで私は細やかながら自家製のハチミツをお渡しして感謝の気持ちを伝えた。教えていただいたその場所へ日曜日10時ころに向かった。到着して40分ほどでミサゴが飛んできた。巣の材料の枝を運んでいる。初めて見たミサゴ。猛禽のミサゴは魚を餌にしているので一般的には海や大きな沼の近くで生息している。なので私は海や大きな沼のない山国の信州では出会う事はないものと思い込んでいた。事実今まで会うことはなかった。それが今回営巣している姿まで確認できたのだ。感激だ。首のV字の襟巻模様が特徴。間違いなくミサゴだ。それにしても随分大きな枝を持ってきたものだ。巣の材料の枝は落ちている枝を持って来ると思って...ミサゴの営巣

  • 迷鳥 アカツクシガモ

    北海道から戻って来てあいかわらず写真の整理に追われている私だ。そんなおり先輩からいくつかの面白い話を聞いた。撮り鳥をする者にとって面白い話といえばたいがいは貴重な鳥が撮れたという内容だ。という事でまだ北海道の動物たちの写真が未整理にもかかわらずその鳥の撮影に出かけてきた。懲りない私である。その鳥は日本に迷って来ているアカツクシガモ。この地に来ているならば撮りにいかない理由は見あたらない。朝6時に自宅を出発、目的地の田んぼと千曲川の立ヶ花橋に向かった。鳥は川と田圃を行き来しているらしい。人間の接近にざわつき首を上げたアカツクシガモ私が夢中で撮影していたらベテランのカメラマンが「これは飛び出すぞ」と声をかけてくれた。アカツクシガモは二列風切り羽の一部が緑色なのが特色。この緑色の羽をキチンと撮らないとアカツクシ...迷鳥アカツクシガモ

  • 「ベッ・カイェ」(川の折れ曲がっているところ)別海

    カモを撮ろうと別海町に行く。港で漁船を見たら八尺(はっしゃく)が積んであったホタテ貝の漁ですかと聞いたらホッキ貝との事だった。ホッキ貝用の八尺同じ貝類の漁だがホタテの漁具は違っていた。ホタテ用の八尺(はっしゃく)は以下3月3日が漁の解禁日とのこと。当日は2月28日帰りすがら漁協スーパーに立ち寄りお土産にホッキを買おうとしたやはり解禁日3日過ぎからの販売になるとの事。折角なので電話番号を聞き、戻ってから注文が出来るようにしてきた。コスズカモ餌は主に甲殻類ホオジロカモ野付半島に来た目的はユキホウジロを撮る事であった。ハマニンニクの実を食べるユキホウジロ下調べが足りず生態を理解していなかったので撮影は失敗。今年はもう終わった来年の課題に。ハマニンニクの実を食べるハギマシコ。小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ1...「ベッ・カイェ」(川の折れ曲がっているところ)別海

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