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酔雲のほろ酔い気分で歴史夜話 http://suwiun-an.seesaa.net/

歴史について、気の向くままに書いてみます。

「酔雲庵」(http://www.geocities.jp/suiun_an/) 「沖縄の酔雲庵」(http://suwiun.hp.infoseek.co.jp/)も御覧下さい。

酔雲
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住所
群馬県
出身
前橋市
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2006/03/21

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  • 尚巴志伝 あらすじと解説 第一部 3.察度と泰期

    首里(すい)の高台に立って浮島(那覇)を眺めながら過去を振り返る中山王(ちゅうざんおう)の察度(さとぅ)。そこに明国への使者として行っていた義弟の泰期(たち)が来る。察度はいつの日か、首里にグスクを築こうと泰期に相談する。 当時、那覇は浮島と呼ばれる島でした。琉球にやって来た中国人や日本人が交易の拠点として住み始め、日本人が住む村を若狭町(わかさまち)と呼び、中国人が住む村を久米村(くみむら)と呼んでいまし…

  • 尚巴志伝 あらすじと解説 第一部 2.馬天浜

    6歳になったサハチ(尚巴志)は母と妹のマシューと一緒にサミガー大主(うふぬし)の屋敷に遊びに行きます。 サミガー大主の屋敷の離れには各地から集まって来た居候が暮らしています。 サハチは旅から帰って来たクマヌというヤマトゥ(日本)の山伏から旅の話を聞きます。 この離れはサミガー大主がヤマトゥから来る船乗りたちのために建てたものです。ヤマトゥの商人は冬の北風に乗って琉球に来て、夏の南風に乗ってヤマトゥに…

  • 尚巴志伝 あらすじと解説 第一部 1.誕生

    尚巴志の誕生と尚巴志の父、サグルーの久高島での剣術修行の話です。 尚巴志の誕生の時に光ったツキシルの石は、その後も何度か光ります。 尚巴志は琉球を統一した英雄で、1372年に生まれました。日本は南北朝の時代で、将軍は足利義満でした。中国では明国が始まったばかりの頃です。 尚巴志の名はサハチで、サハチが中山王世子として明国との交易を始めた時、サハチに「尚巴志」という漢字を当てました。尚巴志以後、尚を…

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