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2006/01/17

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  • 短い秋の記録 。

    11月も終わり。秋。何度か書いたかもしれませんけど、今年ありましたか?気がつけば、今年は「もみじ狩り」に行く余裕もなかったです。近隣の神社のイチョウ。もう終わりかけでしたが、日々の記録のため、パチリ↓ちょっぴり寂しいですが、青空に映えて、やっぱり美しいです。なかなか紅葉しない山々も、この急激な寒さで一気に色づきました。お日様が出ている瞬間にパチリ。やはり華やかな時期ですね。うちの紅葉もようやく色づいて。これは、初めて気づいたんですが、うちに生えてるヒイラギの花。葉はトゲトゲだけど、可憐な花が咲くんですね。短い秋の記録を残してみました。来年は、もう少し「秋の余韻」を楽しみたいものですが。短い秋の記録。

  • 「大人」とは 。

    伊集院静さんが亡くなった。あまり著書を読んだことはないのですが、トーク番組、インタビューなどで、よくご意見を拝聴してました。なんというか、一本筋の通った、今時珍しいかもしれない「大人の男」という印象。初めてお名前を知ったのは、やはり、夏目雅子さんとのご結婚の時。子どもだったので、どんな方かも知らなかったし、「美女と野獣」という感じで、なんかワイドショーが騒いでたなぁ。という記憶。(今思えば大変失礼な話で)その後は、みなさんご存知の通りで。篠ひろ子さんとのご結婚も驚きました。(いや、こういう下世話な話を書きたいのではなく)震災の年、話題になった「大人の流儀」という本を読んで、苦労の連続の方からあふれ出る感情、生き方に感銘を受けたものでした。以下、その時の記事を再掲載します。*****************...「大人」とは。

  • 無心 。

    何度か書きましたが、時代劇が高じて、中学の部活を選ぶ時点で「剣道部」テニス、バレー、バスケット・・・そういう「花形」部活にも憧れはありましたが、ほぼ一択。自分でも、変わってると思います高校まで続けました。弱小、少人数の部活でしたが、自分の「青春」だったなぁ。痛かったし(下手だから)、暑かったし、寒かったし、自分たちのルールの中で頑張った。先輩たちとはいい思い出ばかり。だけど、自分たちの世代になると、頼りなかったせいか、後輩から反発を受け、去っていった苦い思いも。見解の相違、相性の問題なのかな。なので、今でもリーダー的存在になるのは今でも御遠慮😁忘れないほど大変だったけど、今は良き思い出。卒業後は縁遠く。ただ、毎年11/3の「全国剣道選手権」はついつい見てます。(今年見れなかったけど、広島代...無心。

  • 続き柄は?

    いつぞやか、「ゆかり」「うめこ」に続いて、「ひろし」というふりかけが出た、という記事を書きました。地元「広島菜」の乾燥ふりかけ。これが、お弁当にかけてると、しっとりして美味しいんですよ、なんていう話。相変わらず、愛用していますが、先日買い物に行くと、同じ色だけどちょっと違う名前が。「鮭ひろし」もう、「あの人」じゃないですか「泣かないで~」のあの人いつ発売されたの?企業のHP見ても、掲載されてない!幻の商品なのかな?ただでさえ美味しい広島菜に、紅鮭ですよ!さらに美味しいはず!実はまだ食べてません。「ひろし」と「うめこ」を堪能している最中なのでどちらが終了したら、開封します続き柄は?

  • 今年3冊目の読書(笑) 磯田道史著「日本史を暴く」 。

    読書が趣味、とは全く言えないですが、記録として残しているカテゴリなので、書いてみます。前々から、広告で気になっていたこの本↓磯田先生の「日本史を暴く」時代劇大好き。日本史=時代劇の内容、という構図が大きかったのですが、さすがにこの年になると、「ドラマはフィクション。そりゃ、裏も闇もあるよね」と感じる今日この頃(純粋さはどこへやら)ただ、なんでも「真に受けない」というのは、昔からの性分、「へそ曲がり」「あまのじゃく」。しかも、こんなタイトルだと、読みたくなるじゃないですか。内容はこんな感じです。(目次抜粋)・信長は「地球は球体」を広めた・潜入失敗、忍者もつらいよ・忍者のミッションインポッシブル・江戸期のグルメ旅行・西郷隆盛、闇を抱えた男・修学旅行の始まり・・・などなど、有名戦国武将、幕末の英傑の裏側から、庶...今年3冊目の読書(笑)磯田道史著「日本史を暴く」。

  • 懐かしい方たちが・・・

    大橋純子さんの訃報を聞く。少し前には、もんたよしのりさんの突然の訃報。お二人とも、個性的な歌声の「歌うま」。プロフェッショナルだった。しかも、お二人とも「北島音楽事務所」に所属されてたそうで。デュエットソングありましたね、「夏女ソニア」。子どもながらに、強烈なインパクト、圧巻の歌声だなぁと。代表曲「シルエットロマンス」。大人のしっとりした歌でした。ヒットした時はまだ子どもだったけど、しっかり覚えてます。オーボエのイントロが始まると、思わず歌いだしたくなる。「サファリナイト」そういえば今、東京公演中の宝塚月組のショーで歌われてるよね。これ、名曲なんです。大橋さんの曲で思い出すのは、「愛は時を超えて」。ドラマの主題歌で、大ヒット。。。ではなかったけど、いい曲なんです。個人的な思い出。当時の同僚の結婚式で、先輩...懐かしい方たちが・・・

  • 再生 。

    ちょっと今日も長くなります。多分。遺族の方の訴え。心が痛みます。全国ニュースにも取り上げられ、多くの方が知る事になりました。コロナ禍で、一番に公演を再開したら、クレーム。急遽公演中止となったら、クレーム(これは対応がまずかったかも)。劇団も難しい局面が続いたことはわかりますが、やはり今回は対応が遅すぎた感が否めない。結果的に、業を煮やして公にされた、ということでしょうか。第三者委員会を立ち上げた、ということは、せめて結果が出るまですべての公演を中止すべきだったのでは。一時的に全公演休止となり、話し合いがなされて、再開が決まりました。個人的には、「舞台に立ちたい」と思う生徒、「公演をさせてあげたい」と思うスタッフの想いがある以上、今でも公演を続けてほしい、と思っています。もちろん、あの組も含めて。みんなが舞...再生。

  • 格差 。

    30代から、多かれ少なかれ、病院にお世話になることが多いのですが、長年通っても、なんかこう「スッキリ治った!」ということはないですま、しょっちゅう書いてるように、自律神経、更年期・・・で片付けられるものなんでしょうけど、しんどいから行ってるわけで。こちらとしては、何とかしていただきたいのですけど自分のことはさておき、両親も高齢となり、病院はもちろんのこと、今すぐどうこうではないものの、介護も視野に入れなければ。この1年でそう感じることが急増したので。で、いつも思うこと。やはり、都会と田舎では、医療・介護・交通機関・・・などなど、格差を感じます。大きな病気になっても、近くに権威のいる大病院の存在や先端医療のおかげで助かった、という著名人の話も聞くし、車がなくても交通機関が充実してるから、恐らく外出で困ること...格差。

  • 高値だから、敷居が高い 。

    11月・・・ですが、暑いですねぇ。でも、風は乾いてきて、「芸術の秋」になってきつつあると。まだ、劇場へ行く機会はないですが、録画や配信などで、舞台やコンサートを楽しむ機会が増えてきました。でも、やはり、ライブ感は半減以下かな。直前の記事でも書きましたが、そこは、その劇場・会場の空気感、お客さんの熱気も含め、「実体験」が感じられないのが、ね。来年あたり、見に行きたいなぁ…と思い、プレイガイドを検索すると、チケット代が値上がり?額が違って、驚き!そうなのよね、元々ライブって、チケット高いのよねぇ。昨今、劇場、特に小劇場が閉鎖されているニュースを聞く。数度しかないですが、数百人規模の劇場で見た時の、熱気、迫力、世界観には圧倒された。そういう場所が少なくなっているのはとても残念です。そういえば、コロナ禍で、結構窮...高値だから、敷居が高い。

  • 年を重ねると感じ方も変わる。「コンフィデント・絆」再見。

    新聞ラテ欄に、懐かしい舞台の番組放送があったので、久しぶりに見てみることにしました。タイトルは「コンフィデント・絆」。作・演出は、三谷幸喜さん。主演は中井貴一さん、になるのかな?生瀬勝久さん、寺脇康文さん、相島一之さん、そして、堀内敬子さん。2007年の舞台。大阪まで観に行ったなぁ。当日、演出の三谷さんが舞台上に現れ、いろいろイタズラ?して、開演前に笑かすんですよ。客席を温める、というんですか??今となっては、いい思い出です。以下、観劇当時の感想を再掲。その後、今の感想に。******************************『コンフィデント・絆』2007-05-1315:18:36 記録:観劇やっと、行ってきました。大阪へしかも三谷作品初の生観劇。内容もほとんど知らずに、チケットだけ確保したという...年を重ねると感じ方も変わる。「コンフィデント・絆」再見。

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