更新時期を迎えている桜堤公衆トイレの今後について6月9日に一般質問を行った。答弁では、廃止も含めて今後検討するとしている。答弁内容をまとめてみた。
武蔵野市を含む東京都北多摩南部医療圏の病床数は、これまで計画よりも多かったことで新規の病床を増やせないとなっていたが、最新データでは逆に少なくなっていた。令和6年9月末で診療を休止する吉祥寺南病院の後継病院の重要性が増している。
武蔵野市は、特定外来生物に指定されているセアカゴケグモとハイイロゴケグモが市内で確認されたことから注意を呼びかけている。
令和5年度決算審査にあたり、各会派から請求した資料の一覧。 PDFデータは、こちら。(8.39 MB) 以下は目次
学習用コンピュータが台帳に記録されていなかった。保育園の散歩中に子どもを残したまま帰園してしまった、会計年度任用職員の待遇など課題が浮き彫りになったものの、決算審査特別委員会は9月25日に採決を行い賛成多数で認定(賛成)した。
会計年度任用職員 自治体で待遇の差 早急に考え直す時期 武蔵野市
人件費が高騰する中、自治体の会計年度任用職員の待遇に差が出てきている。このままでは、好待遇のところへ人材が集まっていくかもしれない。
知見が継承されていない。監査委員による厳しい指摘 武蔵野市の決算
令和5年度決算審査で、職員が持つ知見が定着、継承されていないと監査委員から厳しい指摘がなされていた。指摘内容は倒産する会社で良く聞く話だ。
武蔵野市の学校給食を学校へ行きづらい子どもへ提供する事業が始まる。
ペットボトルの回収を隔週から毎週にする。この市長公約を実現すべきか、それとも環境への影響を考え、今のままの隔週にするのか。陳情が提出さて議会で審議された。
武蔵野市教育委員会は、市内にある大木、ニッケイ(肉桂)を武蔵野市の登録文化財として登録した。登録文化財として登録される大木は3件目となる。
立憲民主党代表選 自治体議員と討論会 どのような日本をめざすか?
立憲民主党代表選挙の候補者へ党所属自治体議員から党勢の拡大、地方からの意見をどのようにボトムアップするかなどの質問が投げかけられた。
教師の部活顧問義務は思い込み? 中学校の部活、複数校で合同活動へ 武蔵野市
武蔵野市教育委員会は、令和7年度から中学校の部活動を複数の学校が合同して活動する地域連携を始める。部活動の顧問は地域人材からも募るとしている。顧問は教員の義務と思っていたが、どうやら思い込みだったようだ。
小中学生一人一台へ配布されている学習用コンピューターの故障が多く、補正予算で新規の購入や修繕費が補正予算に盛り込まれた。
懸念は残る。武蔵野市“初” 民間企業が指定管理者に 芸能劇場とスイング、語らいの道
これまで武蔵野市の外かく団体が受けていた施設の管理運営を民間会社が指定管理者制度で運営することになった。純粋な民間会社が運営することは武蔵野市では初めだ。
給料は変らず昇給もない。他市よりも低額。非正規職員の雇用改善が必要
武蔵野市子ども協会の嘱託職員(非正規職員。市の場合は会計年度任用職員)に欠員が出ていることが分かった。待遇が他市よりも低いことで人が集まらないことが背景にあるようだ。
軽費老人ホーム武蔵野市桜堤ケアハウス(武蔵野市桜堤1-9-9)は、定員二名の居室を一名でも利用できるように9月1日から変更した。
JR中央線武蔵境駅東側に高さ50mの商業施設の計画があるが、着工が遅れることが分かった。二回目の延期だ。
アプリで吉祥寺のまちづくりと市への意見募集 武蔵野市が試行実施
武蔵野は、9月1日から地域共助デジタルプラットフォームアプリ「common(コモン)」により、吉祥寺パークエリアのまちづくりなどへ市民意見を募集する。
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更新時期を迎えている桜堤公衆トイレの今後について6月9日に一般質問を行った。答弁では、廃止も含めて今後検討するとしている。答弁内容をまとめてみた。
早稲田大学デモクラシー創造研究所は、東京都議会議員選挙の各政党マニフェストを比較し、公開した。評価は全体的に低い。二元代表制の議員選挙との視点がどの政党も少ないようだ。
立憲民主党東京都連は、6月4日、東京都議会議員選挙向けての政策集を公表した。題して、「生活都市、東京を取り戻す」
東京都議会は、6月6日の最終本会議で「東京都議会議員の政治倫理に関する条例」を可決したが、これまでの都議会自民党の裏金問題の究明を行わない内容となっていた。都議選で問われるだろうか。
合計出生率が過去最低になったと報道されている。武蔵野市の現状はどうか?
横田基地でPFASなどの有害物質の管理が不適切であったことが米国の報告書で明らかになった。
6月6日から開会する武蔵野市議会令和7年第二回定例会で以下の一般質問を行います。 質問順は13番目のため、おそらく、9日(月)の午後に入ってからの質問になりそうです。ご興味がありましたら、傍聴をお願いします。今回の議会からスクリーンを使っての質問ができる
東京都は学童クラブの質を上げようと新たに東京都認証学童をスタートさせている。しかし、実際に移行できるか、移行したとしても待機児が増えないかの懸念が残ったままだ。
武蔵野市桜堤2丁目、URの敷地内にある公衆トイレの改修を検討する時期となっている。建設費高騰や公衆トイレ不要との意見もあるなか、どうしていくか。ご意見をお願いします。
東京都水道局は、境浄水場(武蔵野市関前1-8-7の)で高度上水処理施設と東村山浄水場への新たな導水管の工事を始める。
5月21日に外環道路特別委員会で外環道路本線の工事がいつ頃武蔵野市内で行われるかを確認した。
武蔵野市議会は5月22日に臨時本会議を開会し、新たな正副議長を選出した。
武蔵野市議会の市議会だよりは、400号発行を機会に紙面をリニューアルした。ご感想を募集しています。
演劇の道に進みたかった父親の夢を娘が米寿のお祝いで制作した映画「米寿の伝言」を鑑賞してきた。
クマが出没したことにより昨年のジャンボリーが中止となった。今年度は対策を行っているため、現状を視察してきた。
運転士不足から減便されていた武蔵野市のコミュニティバス、ムーバスの6号路線(三鷹・吉祥寺)は、さらに減便が続くことが分かった。
資材などの高騰で武蔵野市立保健センター増築及び新設される複合施設の概算工事費が約7.1億円増える見込みであることが分かった。
無関心な人に気づきを持ってもらうことが一番重要です。図書館はどうあるべきかの重要なヒントを伺った。
役所業務のDXを先進的に進めている町田市からその様子を伺った。他の市ではほとんど見ることができないようなアバターを活用した市の案内や職員がAIを活用していた。
早稲田大学デモクラシー創造研究所は、地域経営のための議会改革度調査結果(順位)を発表した。武蔵野市議会は、268位で前年は149位だった。
武蔵野市は、令和6年度の固定資産税・都市計画税の課税ミスがあったことを公表した。
武蔵野市は、市の公式サイトなどで令和5年10月14日に発生した桜堤ケアハウスと周辺での電気事故(停電)についての最終報告を公表した。
武蔵野市の教育長人事案が6月17日に撤回された。5月に教育長が辞任したばかりで、不在が続くだけでなく執行部の不手際が続いている。
6月17日(月)19:00より武蔵小金井駅南口すぐの小金井 宮地楽器ホールで「蓮舫さんとともに都政をリセット! 多摩地域大集会」が開催される。
武蔵野市では今年の夏に中学校の教科書採択を教育委員会が行う。そこに教科書の執筆者という利害関係者が入って良いのか。遠慮すべきとの教育委員からの重要は答弁があった。
東京都内の首長有志が小池都知事へ三選に向けて立候補を要請したと報道されていることについて、武蔵野市議会でも疑問視する質問が行われた。
日野市にある工芸技能学院を視察した。美術工芸を学び、体験することで在籍している学校の出席扱いになるフリースクールだ。
議会が審議していないのに、新たな教育長が決まったかのような報道がされている。情報の出し方だけでなく、武蔵野市のガバナンスプロセスに問題がでてきている。この夏、教科書採択が教育委員会で審議されるが、そこへ教科書の執筆者という利害関係者を入れて良いのかが問
立憲民主党は、国政や自治体議員選挙へ挑戦を考えている人、政治を変えたいと考えているへ「りっけん政治塾」への参加を呼びかけている。 対象は立憲民主党の綱領や基本政策に興味がある方で他党の党籍がないことなどが条件。参加費は無料。6月10日が締め切りだ。
6月13日から開会する武蔵野市議会令和6年度第二回定例会(6月)議会で行う一般質問の通告を行った。通告文は下記。二番目の質問のため13日の午前中には質問になる予定。 本会議場、もしくはインターネットでの傍聴をお願いします。
武蔵野市は、公益社団法人日本水道協会の総会でPFAS(有機フッ素化合物)の除去への財政支援を国レベルで行うことを求める提案を行った。
東京都が石神井川大規模特定河川事業へ国土交通省へ申請した補助金書類を廃案にしたことが情報公開請求で分かった。今後も事業を続けるのだろう
地方分権で地方議会の役割の重要性がより高まっている。その自覚と役割を果たすために議会活動と評価が求められている。
能登半島地震では、公だけでなく、民間による支援も重要な役割を果たしていた。現地に行ってきたことで分かったことだった。
東京都内の首長有志が小池都知事へ三選に向けて立候補を要請した。個人的に特定候補者を応援するのはかまわないが、首長が名を連ねているのは違和感がある。何かの狙い、圧力があるのか?
災害時などに国が自治体を「指示」(命令)できるようにする地方自治法改正案が国会で審議されている。地方分権が後退するとの懸念が指摘されているが、最も懸念されているのは関心が薄いことだ。
今年の夏ごろに外環道路本線の工事が武蔵野市内へ進むとされていたが、現状はどうか? 事業者が住民を「盗撮」していることも確認した。
武蔵野市内で2024年4月に開設したフリースクールを視察した。以前視察したフリースクールとは雰囲気は異なっている。子どもに合わせたフリースクールも必要ではないだろうか。
武蔵野市は、吉祥寺駅南口のパークロード(市道第2号線)の歩道部分をカラー舗装するなどの改修工事を行う。
夏の間(6~8月)、「0123」の開館時間を今年も延長することが5月17日の市議会文教委員会で報告された。議会内で批判のある4,5歳児の利用は曖昧となっている。