昨年、熊が出没したことで中止になったむさしのジャンボリー(以下、ジャンボリー)だが、今年度の開催へ向けての熊対策の概要が示された。
「情報公開や市民参加は必要ではありませんか? だからルールとして紙に記すことを考え条例にした」。まちの憲法とも言われる自治基本条例の最初の例となった「ニセコ町まちづくり基本条例」の誕生経緯について、当時の町長、逢坂誠二さんは話されていた。
デジタル・シティズンシップを明確に打ち出す考え方を武蔵野市教育委員会は示した。学習者用コンピュータの活用は、まだまだ試行錯誤が続いていると理解するがこの考えは、高く評価したい。
里のMUJI みんなみの里で思ったこと。 無印良品と指定管理者制度
指定管理者制度を活用しイメージがガラッと変わった「里のMUJI みんなみの里」を訪れた。
論点② 休む権利 武蔵野市子どもの権利条例中間のまとめへパブコメ
現在、武蔵野市子どもの権利に関する条例の中間のまとめへ意見募集が行われているが、注目したいのは「休む権利」だ。
武蔵野市議会会派、自由民主・市民クラブのメンバーが8名から7名に少なくなったことが、5月24日の会派代表者会議で同会派から報告された。
2020年05月17日厚生_マイクロチップ装着等の義務化に係る狂犬病予防法の特例制度について.pdf
民間企業に都立高校入試のスピーキングテストを「丸投げ」するのは問題、中止をすべきと専門家の主張を5月18日付東京新聞が掲載した。
武蔵野市議会 井の頭公園の緑と環境保全を求める陳情を意見付き採択へ
5月19日、武蔵野市議会建設委員会は、継続審議としていた「井の頭公園の緑と環境保全の意見書提出に関する陳情」の採決を行い、意見を付けて全会一致による採択(可決)とした。
武蔵野市子どもの権利条例中間のまとめへパブコメ 論点① 周知不足
武蔵野市は検討を続けている子どもの権利条例への「中間のまとめ」を公表し、パブリックコメントを実施している。いくつか論点を考えてみたい。
武蔵野市は、現在、犬を飼う場合は、狂犬病予防法により市に登録することが義務だが、マイクロチップを装着している場合は不要にする。
武蔵野市は、乳幼児施設「0123(ゼロイチニサン)」の開館時間の延長と4、5歳児を利用可能とする試行を夏休み期間中の8月に行う。行政報告のあった文教委員会では懸念する意見があった。
2022年05月13日文教_民間学童クラブの開設支援について.pdf2022年05月13日文教_「令和3年度 学習者用コンピュータ活用事業のまとめ」について.pdf2022年05月13日文教_令和3年度学習者用コンピュータ活用事業のまとめ.pdf2022年05月13日文教_武蔵野市子どもの権利
吉祥寺東町1丁目市有地利2022年05月12日総務_活用庁内検討委員会中間のまとめについて.pdf2022年05月12日総務_吉祥寺東町1丁目市有地利活用庁内検討委員会中間のまとめ.pdf
武蔵野市は、令和4年度予算で市独自の補助金を設け、民間学童クラブの開設を目指しているが、令和5(2023)年4月の開設を目指すなど概要が分かった。
武蔵野市吉祥寺東町1丁目の市有地の利活用が検討され中間のまとめがまとまった。内容を見ると、手詰まり感を感じざるを得ない。
自治体議会でオンライン本会議を開催可能とする法改正などを総務副大臣へ要請を行った。
5/13 汚染水を海に流すな!&福島原発刑事裁判 三多摩の集い
福島第一原子力発電所事故による汚染水の海洋放出が進められようとしているなか、福島第一原発の現状などの報告会が5月13日、武蔵野プレイスで開催される。
東京都建設局北多摩南部建設事務所は、井の頭通り、武蔵野市吉祥寺南町1丁目6番先(吉祥寺通りとの交差点)から吉祥寺南町3丁目33番先(立教通りとの交差点)の約1.1km区間を現在の4車線から2車線へ改修し、自転車レーンの路面標示も実施すると発表した。
東京外かく環状道路(外環道)の本線トンネル工事が図面のミスで工事が再び止まっている。陥没した調布市の事例とは異なるが、工事全体への不安がさらに広がってしまう。
「ブログリーダー」を活用して、川名ゆうじさんをフォローしませんか?
昨年、熊が出没したことで中止になったむさしのジャンボリー(以下、ジャンボリー)だが、今年度の開催へ向けての熊対策の概要が示された。
武蔵野市や他自治体で保育園を運営する株式会社コスモズへ東京都による特別指導検査があり、その結果と武蔵野市の対応などについて6月24日の文教委員会で行政報告があった。
武蔵野市は、本町コミュニティセンターの移設・建替えに伴い、あらたに青少年の居場所を設ける計画案を公表、市民意見を募集している。
全国的に問題となっている保育士不足へ武蔵野市はどのように対応するのか? 一般質問で確認してみた。
更新時期を迎えている桜堤公衆トイレの今後について6月9日に一般質問を行った。答弁では、廃止も含めて今後検討するとしている。答弁内容をまとめてみた。
早稲田大学デモクラシー創造研究所は、東京都議会議員選挙の各政党マニフェストを比較し、公開した。評価は全体的に低い。二元代表制の議員選挙との視点がどの政党も少ないようだ。
立憲民主党東京都連は、6月4日、東京都議会議員選挙向けての政策集を公表した。題して、「生活都市、東京を取り戻す」
東京都議会は、6月6日の最終本会議で「東京都議会議員の政治倫理に関する条例」を可決したが、これまでの都議会自民党の裏金問題の究明を行わない内容となっていた。都議選で問われるだろうか。
合計出生率が過去最低になったと報道されている。武蔵野市の現状はどうか?
横田基地でPFASなどの有害物質の管理が不適切であったことが米国の報告書で明らかになった。
6月6日から開会する武蔵野市議会令和7年第二回定例会で以下の一般質問を行います。 質問順は13番目のため、おそらく、9日(月)の午後に入ってからの質問になりそうです。ご興味がありましたら、傍聴をお願いします。今回の議会からスクリーンを使っての質問ができる
東京都は学童クラブの質を上げようと新たに東京都認証学童をスタートさせている。しかし、実際に移行できるか、移行したとしても待機児が増えないかの懸念が残ったままだ。
武蔵野市桜堤2丁目、URの敷地内にある公衆トイレの改修を検討する時期となっている。建設費高騰や公衆トイレ不要との意見もあるなか、どうしていくか。ご意見をお願いします。
東京都水道局は、境浄水場(武蔵野市関前1-8-7の)で高度上水処理施設と東村山浄水場への新たな導水管の工事を始める。
5月21日に外環道路特別委員会で外環道路本線の工事がいつ頃武蔵野市内で行われるかを確認した。
武蔵野市議会は5月22日に臨時本会議を開会し、新たな正副議長を選出した。
武蔵野市議会の市議会だよりは、400号発行を機会に紙面をリニューアルした。ご感想を募集しています。
演劇の道に進みたかった父親の夢を娘が米寿のお祝いで制作した映画「米寿の伝言」を鑑賞してきた。
クマが出没したことにより昨年のジャンボリーが中止となった。今年度は対策を行っているため、現状を視察してきた。
運転士不足から減便されていた武蔵野市のコミュニティバス、ムーバスの6号路線(三鷹・吉祥寺)は、さらに減便が続くことが分かった。
国内で大きな注目を集めた吉祥寺の道路陥没。この経験から道路下の空洞調査の強化を求める陳情が提出され、6月25日の市議会建設委員会で審議された。
武蔵野市は、新たな喫煙用トレーラーハウスを吉祥寺に設置し、路上禁煙地区を拡大することを公表した。
武蔵野市は、二酸化炭素濃度測定器を市内の施設へ設置するための補正予算を提出。6月24日の厚生委員会で審議された。
武蔵野市立小中学校の給食費の無償化が盛り込まれた補正予算が6月21日の文教委員会で審議された。
なぜ高級ピアノがスイングホールに必要なのか? スタインウェイからファツィオリのピアノに変更する必要があるのかなど様々な課題が指摘され、議案は継続審議となった。
武蔵野市は、令和6年度の固定資産税・都市計画税の課税ミスがあったことを公表した。
武蔵野市は、市の公式サイトなどで令和5年10月14日に発生した桜堤ケアハウスと周辺での電気事故(停電)についての最終報告を公表した。
武蔵野市の教育長人事案が6月17日に撤回された。5月に教育長が辞任したばかりで、不在が続くだけでなく執行部の不手際が続いている。
6月17日(月)19:00より武蔵小金井駅南口すぐの小金井 宮地楽器ホールで「蓮舫さんとともに都政をリセット! 多摩地域大集会」が開催される。
武蔵野市では今年の夏に中学校の教科書採択を教育委員会が行う。そこに教科書の執筆者という利害関係者が入って良いのか。遠慮すべきとの教育委員からの重要は答弁があった。
東京都内の首長有志が小池都知事へ三選に向けて立候補を要請したと報道されていることについて、武蔵野市議会でも疑問視する質問が行われた。
日野市にある工芸技能学院を視察した。美術工芸を学び、体験することで在籍している学校の出席扱いになるフリースクールだ。
議会が審議していないのに、新たな教育長が決まったかのような報道がされている。情報の出し方だけでなく、武蔵野市のガバナンスプロセスに問題がでてきている。この夏、教科書採択が教育委員会で審議されるが、そこへ教科書の執筆者という利害関係者を入れて良いのかが問
立憲民主党は、国政や自治体議員選挙へ挑戦を考えている人、政治を変えたいと考えているへ「りっけん政治塾」への参加を呼びかけている。 対象は立憲民主党の綱領や基本政策に興味がある方で他党の党籍がないことなどが条件。参加費は無料。6月10日が締め切りだ。
6月13日から開会する武蔵野市議会令和6年度第二回定例会(6月)議会で行う一般質問の通告を行った。通告文は下記。二番目の質問のため13日の午前中には質問になる予定。 本会議場、もしくはインターネットでの傍聴をお願いします。
武蔵野市は、公益社団法人日本水道協会の総会でPFAS(有機フッ素化合物)の除去への財政支援を国レベルで行うことを求める提案を行った。
東京都が石神井川大規模特定河川事業へ国土交通省へ申請した補助金書類を廃案にしたことが情報公開請求で分かった。今後も事業を続けるのだろう
地方分権で地方議会の役割の重要性がより高まっている。その自覚と役割を果たすために議会活動と評価が求められている。
能登半島地震では、公だけでなく、民間による支援も重要な役割を果たしていた。現地に行ってきたことで分かったことだった。
東京都内の首長有志が小池都知事へ三選に向けて立候補を要請した。個人的に特定候補者を応援するのはかまわないが、首長が名を連ねているのは違和感がある。何かの狙い、圧力があるのか?