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眠猫の図書室 https://nemurineko342.jugem.jp/

読んだ本の感想などをゆるりと書いています。TB、コメント大歓迎です。

眠猫
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2005/06/16

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  • 図書館本

    キリハラキリコ紺野 キリフキほとんど記憶のない女リディア デイヴィス, Lydia Davis, 岸本 佐知子宮殿泥棒イーサン ケイニン, Ethan Canin, 柴田 元幸望楼館追想エドワード ケアリー, Edward Carey, 古

  • 「南仏プロヴァンスの12か月」ピーター・メイル

    南仏プロヴァンスの12か月ピーター メイル, Peter Mayle, 池 央耿内容(「BOOK」データベースより)オリーヴが繁り、ラヴェンダーが薫る豊かな自然。多彩な料理とワインに恵まれた食文化。素朴で個性的な人々との交流。本当の生活、生

  • 「黒いハンカチ」小沼丹

    A女学院のニシ・アズマ先生は小柄で愛嬌のある顔をした普通の女性。しかし、謎や不思議なことがあると、鋭い観察眼であっというまに事件を解き明かす。北村薫「謎のギャラリー 謎の部屋」に収録されていた作品が面白かったので、こちらも読んでみました。登

  • ジェラート食べ放題

    遠出の帰りに、ジェラート食べ放題の店へ行ってきました(^^)豆乳やきなこのジェラートなど変わったものもあって味もなかなか美味しかったvv全種類制覇しました!!さすがにお腹いっぱい(^^;)写真は抹茶とラズベリーとカルピス。

  • 水沢うどん大澤屋 「謹製肉うどん」の試食モニターをしました [B-Promotion]

    「ブログでクチコミ!B-Promotion」のプロモーション、水沢うどんの試食モニターに参加してみました。送られてきたのは、水沢うどんの名店「大澤屋」の「謹製肉うどん」。内容は半生うどん、生上州和牛肉、お揚げ、かけ汁、七味がそれぞれ2人前。

  • たらいまわし本のTB企画第26回 『 本に登場する魅惑の人々 』 (人気ランキング付き)

    たらい回し企画26回。遅ればせながら参加させていただきます。今回の主催者はワルツの「うたかた日記」のワルツさん。本の中でいきいきと動く魅力的な登場人物たち。皆さまの心を魅了した登場人物は誰ですか? 忘れ難い人、自分の生き方に影響を与えた人、

  • 図書館探訪

    久々に遠出をして県立図書館へ。「日々の泡」、「レ・コスミコミケ」など、気になっていた本をまとめ借り。ラフィク・シャミの久々の新刊「ミラード」も借りてきました(^^)ミラードラフィク シャミ, Rafik Schami, 池上 弘子夜の姉妹団

  • 夏休み中に読みたい積読本リスト

    積読本がたまりにたまっているので(^^;)夏休み中は新しい本には手を出さず積読本を読み進めていこうと思ってます。「薔薇の名前」なんて5年くらい積みっ放しだし・・・。これは絶対おススメとか、面白いというのがあったらぜひぜひ教えて下さい[:るん

  • 「黒い時計の旅」スティーブ・エリクソン

    内容(「BOOK」データベースより)仮に第二次大戦でドイツが敗けず、ヒトラーがまだ死んでいなかったら…。ヒトラーの私設ポルノグラファーになった男を物語の中心に据え、現実の二十世紀と幻のそれとの複雑なからみ合いを瞠目すべき幻視力で描き出した傑

  • 「にんきもののほん」森絵都

    たら回企画「笑う門には福来たる! “笑”の文学」で四季さんが紹介されていた「にんきもののほん」シリーズ読みました(^^)読み始めたら止まらなくなって4冊一気読み。本当に面白かった!「にんきもののひけつ」は、バレンタインにチョコを27個もも

  • 図書館へ

    雨の中、自転車をこぎこぎ図書館へ。あさのあつこさんの「THE MANZAI」3巻は貸し出し中で借りられず[:悲しい:]でも、長野まゆみさんの新刊「あめふらし」があったので早速借りてきました(^^)あとはたら回企画「ドイツの文学」で紹介されて

  • 「お言葉ですが…〈5〉」ただいま読書中

    お言葉ですが…〈5〉キライなことば勢揃い高島 俊男「お言葉ですが…」シリーズ第五弾。今読んでいるところですが、やっぱりこのシリーズは面白い。特に「キライなことば勢揃い」まちづくり、ふれあい、いやし、やさしさ、じゃないですか、感動などがキライ

  • 読みたいマンガ

    読みたい漫画リスト

  • 「親切がいっぱい」神林長平

    内容(「BOOK」データベースより)泥棒やヤクザにも免許が必要な、すべての職業が国の許可制になっているもうひとつの世界。頼りない所長にかわって、ボランティア斡旋所兼便利屋を切り盛りする良子に困った問題がもちあがった。地元のヤクザが、彼女の住

  • お気に入りの児童書

    ブログに表示する本屋さん「Amazon Quest」を使ってお気に入りの児童書を並べてみました。ファンタジーに偏り気味(^^;)この部分は iframe 対応のブラウザでご覧下さい。Amazon Quest

  • たらいまわし・本のTB企画 第25回「『ドイツ』の文学」

    たらいまわし企画第25回は「『ドイツ』の文学」。主催者はThe Light of the Worldのnyuさんじっくりと時間をかけて読みたい重厚な古典ものから現代ドイツ文学。文学と言ってしまうとちょっとお堅い本ばかりになってしまうかもしれ

  • 「本が好き、悪口言うのはもっと好き」「お言葉ですが・・・」

    内容(「BOOK」データベースより)東アジアの国名表記にメスを入れ、わが国の外交にも影響を与えた痛快篇「『支那』はわるいことばだろうか」をはじめ、狩野亨吉、江馬修、李白と杜甫らを論じた傑作人物エッセイ、「書評十番勝負」「新聞醜悪録」「湖辺漫

  • 図書館本

    図書館が蔵書点検に入ってお休みになるのでまとめて借りてきました。「ハルーンとお話の海」は語りべが主人公の大人向けのおとぎ話だそうで、楽しみー。「本が好き、悪口言うのはもっと好き」はTVや新聞で見かけたおかしな言葉についての話が面白い。ハルー

  • ブログパーツ追加

    f9.netさんの『fun9rank /Amazonランキング下位までランダムにリストアップするブログパーツ』をサイドバーに追加しました(^^)ベストセラーばかりを表示するのはつまらない! 100位以下に新しい発見や売れる商品があるかも。と

  • ウースター家の掟

    ウースター家の掟P.G. ウッドハウス, Pelham Grenville Wodehouse, 森村 たまき内容(「BOOK」データベースより)バーティーついに刑務所入りか?極北的理不尽美少女の無理難題を前に、またまたスープに浸かり続ける

  • 雨の日の図書館

    いつも国内作品が多いので、今回は翻訳作品を借りてきました。以前読んだ「パラダイス・モーテル」の作者マコーマックの「隠し部屋を査察して」は題名からして面白そう。一番気になるのは「星を数えて」。アーモンドの久々の新作、しかも短編集なのでどんな作

  • たらいまわし企画・第24回「五感で感じる文学」

    たらい回し企画24回の主催者は「Ciel Bleu」の四季さん。お題は「五感で感じる文学」です。物語が展開する場所や、登場する人々、そして登場する物がリアルに感じられる作品が好きです。たとえば、石造りの建物の壁のひんやりとした手触りや、ねっ

  • たらいまわし・本のTB企画 第23回「笑う門には福来たる! “笑”の文学」

    たらいまわし第23回の主催者は「100文字で」のねあさん。今回は“笑”の文学です。新年度が始まり、4月もそろそろ終わりに近づいてきました。少し緊張感も解けてきた頃だと思います。でも、こういった時に疲れがどっとでてしまうもの。そこで今回は、コ

  • 「枠物語ファンタジイ」教えてください

    物語の中でまた物語が語られる、「枠物語」と呼ばれるファンタジーに最近はまっています。でも、探してもなかなか見つからないので、「こんなのもあるよ、これもお勧めだよ」というのを知っている方、ぜひぜひ教えてください[:読書:]今まで読んだのは↓「

  • たらいまわし・本のTB企画 第22回「サヨナラだけが人生か? グッドバイの文学」

    久々にたらい回し企画に参加(^^;)今回の主催者はてらブログのshosenさん。お題は「サヨナラだけが人生か? グッドバイの文学」です。宮部氏の「返事はいらない」とか最近読んだパウルビーヘルの「夜物語」も迷ったけれど、結局↓の2冊に。まずは

  • 皆川博子作品精華 迷宮ミステリー編

    皆川博子作品精華 迷宮ミステリー編皆川 博子, 千街 晶之単行本未収録作品を含む17編+書き下ろし1編が収められたミステリー作品集。どの作品も幻想的な雰囲気があって素敵でしたが、「漕げよマイケル」「火焔樹の下で」「黒塚」が特に読み応えがあり

  • 図書館本

    最近は児童文学ばかり読んでいたので、久々にミステリ物を借りてきました。あと、気になっていたタニス・リーのヤングアダルト小説も。ウルフ・タワーの掟—ウルフ・タワー〈第1話〉タニス リー, Tanith Lee, 中村 浩美逆説探偵—13人の申

  • 「冷たい心臓」

    ドイツの童話作家ハウフの3つの童話、「隊商」、「アレッサンドリアの長老とその奴隷たち」、「シュペッサルトの森の宿屋」を収録。どの話もわくになる物語の中に、その登場人物たちが順番に語っていく不思議な話がはさみこまれている。表題作は、お金持ちに

  • 「りかさん」梨木香歩

    おばあちゃんから誕生日のプレゼントとして市松人形の「りかさん」をもらった蓉子。りかさんは人と心を通わせることができる不思議な人形。ようこはりかさんを通して人形たちの抱えた

  • 「妊娠小説」 斎藤美奈子

    いろいろなジャンルがあるのだから、 「妊娠」というジャンルが あってもおかしくない。 日本の有名文学作品を妊娠という視点で 見てみよう。 まさか、こんなに笑える本だったとは。 名作と言われる作品でも、「妊娠」に 注目して読むと、まったく違う

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