chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
苗村屋
フォロー
住所
中国
出身
京都府
ブログ村参加

2005/05/22

arrow_drop_down
  • アメリカでの引越し(8)

    概ね順調だった引越しだが、最大のトラブルはWi-Fiの設定だった。前回書いた通り、これまで使用していたXfinityというサービスは新しいアパートでは使えないため、業者の切り替えが必要になる。アパートに問い合わせたところAT&Tともう一社聞いたことのない会社を紹介され

  • アメリカでの引越し(7)

    ちなみに引越しは平日だと料金が安くなるので金曜日に休みをとって対応した。翌日土曜日は、前のアパートに行って簡単に掃除をして鍵を返却。退去の立ち会い確認などあるのかと、事前に聞いておいたのだが、特段不要とのこと。事務員の方に鍵を手渡すと、All setと言われて

  • アメリカでの引越し(6)

    引越しにあたっては新旧それぞれのアパートのエレベーターを予約しておかなければならない。両者に電話をかけて、予約を完了。さて引越し当日は、時間通り朝の8時に業者が到着。時間にルーズかと思いきや、8時ちょうどに電話がかかってきて逆にびっくり。合計3名の方

  • アメリカでの引越し(5)

    引越しの業者と日程が決まったので、それまでに梱包をしなければいけない。たまたま重複期間が3週間あるので、衣類など嵩張るけど重くなく、梱包が面倒なものは自分たちで運ぶことにした。幸い、大きめの自家用車だったので、週末に3往復、あとは新しいアパートの近くで

  • アメリカでの引越し(4)

    契約書にサインをしたタイミングで、引越し業者を探し始めた。一応、相見積もりを取ろうと、過去に引っ越した経験のある後輩から教えてもらったローカルの業者と、自分が赴任してきた時に使用した日系の業者の2つに見積もりを依頼。まずローカル会社の方だが、ウェブサイ

  • アメリカでの引越し(3)

    引越し先のアパートが決まり、契約書にもサインをした。後は初回家賃を払うのみである。前のアパートでは居住者用のウェブサイトで支払いなども全て完結しており、今回のアパートのウェブにも支払いというメニューがあったため、そこから支払うものだと思っていた。しかし

  • アメリカでの引越し(2)

    引越し先の部屋を確定し、アパートの事務の方と電話やメールでやり取り。詳細を詰めていかなければならない。赴任時の記憶はかなり薄れてしまっているのだが、曖昧な記憶と比較しても今回のアパートは審査が厳しく、いろいろな書類の提出を要求された。パスポート、VISA

  • アメリカでの引越し(1)

    今のアパートは築浅で綺麗だし、部屋も広くて気に入っていたのだが、なにぶん郊外でもかなり外れた方にあるので、周りに何もない。愛犬が来てからは、自然を満喫してはいたものの、もう少し街中に住むのもよいかと、引越しをすることにした。アパートに対しては60日前まで

  • ディスポーザーの故障

    アメリカの流し台にはディスポーザーという装置が付いていることが多い。生ごみなどを粉砕する装置で、スイッチを押すとモーターが回転して生ごみをすりつぶし、下水道へそのまま流すことができるのだ。とっても便利に使っていた。さて、先日生ごみを流そうとディスポーザ

  • 【ドラマ】 『サンクチュアリ(聖域)』

    こちらも成毛眞さんのFBで推薦されていたもの。Netflixなどの動画サイトには膨大な数の作品がアップされており、選ぶのが大変。ランキング上位のものが自分好みとは限らず、こういったキュレーションはありがたい。さて物語は相撲の世界が舞台。九州で育った不良少年が、と

  • Amazonの欲しいものリスト

    最近、電子書籍での読書が増えたため、本を購入する前に一旦、Amazonの欲しいものリストに追加をしておくようになった。購入した訳ではないので積読本とは言えず、お金が発生する訳でもないので、どんどんと数が増えていってしまっている。紙の書籍しかなかった頃は、本と

  • 奇妙な夢:回転ずしとチョコレート

    久しぶりに夢を見た。最近、年を取ったせいか、ダラダラと寝ることが少なくなり、その分夢もあまり見なくなったのだが、久しぶりに週末をダラダラと過ごしたせいだろうか。面白い夢を見た。私は回転ずしのトレーの前に座っている。何かのゲームに参加しているようで、回っ

  • Bark Park

    週末はまたもやドッグランへ。しばらくは、いろんなところを試してみて、お気に入りの場所を決めて通うようにしたいと思っている。今回は自宅から20分ほどのBark Parkというところ。あまり来たことがない地域。グーグルマップのナビゲーションがうまく作動せず、目的地にた

  • 2229 『MBAクリティカル・シンキング(新版)』

    ◇2229 『MBAクリティカル・シンキング(新版)』 >グロービス・マネジメント・インスティテュート/ダイヤモンド社クリティカル・シンキングの基礎が網羅された本。先日のブログでエントリーした通り、ロジックがまだまだ弱いなと自認したので、もう少しロジカル・シ

  • 犬の歯

    犬の歯にも乳歯と永久歯があり、生え変わるそうだ。前に飼っていた犬については、初めての室内犬ということもあり、そこまで注意が至っておらず、いつ生え変わったのかまったく記憶にない。今回は以前に比べると少し注意深く見守りながら育てているので、ちょっとした変化

  • 2228 『海外で結果を出す人は、「異文化」を言い訳にしない』

    ◇2228 『海外で結果を出す人は、「異文化」を言い訳にしない』 >高橋亨/英知出版海外勤務を命じられた方は一読してみてもよいのではなかろうか。特に第6章がお薦め。厳しい判断をするためには、自分なりの覚悟や確固とした価値観が必要だとのこと。そのためにも自

  • バッテリー切れ

    自分の気力・体力が比喩的に切れたのではなく、車のバッテリーが本当に切れてしまった話。アメリカ生活も、ほぼ3年。同僚から譲ってもらった自動車は特段の故障もなく順調に動いていたのだが、土曜日に出かけようとしたところ鍵が開かなくなってしまった。以前にも同じ

  • 2227 『超・箇条書き』

    ◇2227 『超・箇条書き-「10倍速く、魅力的に」伝える技術』 >杉野幹人/ダイヤモンド社以前から気になっていたタイトル。軽いタイトルに比して、結構、本質的な内容。私も箇条書きは多用しており、だらだらと長い文章でかかれたメールなどを見ると、箇条書きにして

  • 一部だけミニマリストの筆記用具

    仕事用のツールとしてこだわっているのは筆記具だ。以前にも書いたかもしれないが、ノートは日本ノート株式会社(旧アピカ)のC.D.NOTEBOOK(A5、方眼)を使っている。MIDORIノートなども試してみたが、個人的にはこちらの書き心地が好み。恐らく一生変えないのではなかろ

  • 一部だけミニマリストのカバンの中

    先日ワードローブの話を書いたので、今回はカバンの中について。パンデミックで在宅勤務が一気に広がり、紙を印刷するということが極端に少なくなった。大量の書類を読まなければならないときには、印刷して紙で読む方が心地よいが、この場合も(環境には悪いが)一度、内

  • 一部だけミニマリストのワードローブ

    実は引っ越しを考えている。今のアパートメントは築浅で広くてきれいなのだが、立地的に田舎の方で、周りに何もない。もう少し町中(とはいっても郊外なのだが)への引っ越しを考えている。そのために断捨離を行っているのだが、思い切って服を整理することにした。もとも

  • 2226 『幻夏』

    ◇2226 『幻夏』 >太田愛/角川文庫前半は面白かったのだが、ミステリーとしてのトリックが個人的には今ひとつ。。。最近、小説返りをしている。若い人たちの心情を知りたいという目的で、今まで封印してきた小説を再開したのだが、ついついミステリーにまで手を伸ば

  • マディソン郡の橋もどき

    アイオワ旅行の最終日。初日に行ったラーメン屋の近くにドッグランがあるのを見つけていたので、シカゴに帰る前に寄ってみることにした。入口に受付の方がいらっしゃったので、狂犬病の予防接種証明の写真を見せて、入場料5ドルを支払って中に入る。きれいに整備されたと

  • アイオワの化石群

    アイオワ・シティの2日目は当初の目的である化石群へ。ホテルからは15分程度なので、朝は少しゆっくりして11時過ぎに出発。先に昼食を食べておこうと、グーグルマップで調べたよさげなイタリアンを選択。オープンテラスがあるのでダメもとで聞いてみたところ、犬も入れる

  • アイオワ・シティ

    メモリアル・ディの3連休はアイオワ・シティまでドライブの旅に行ってきた。ブログで何度か書いている通り、トイ・プードルを飼い始めたので飛行機の旅ができなくなってしまった。アメリカの見どころは西の方に集中しており、中西部は相対的に魅力的な旅行先が少ないよう

  • 私の履歴書・杉本博司

    日経新聞[2020.07.01~07.31]私の履歴書・杉本博司こちらも初めて名前を聞く方だ。現代美術作家の杉本博司氏。先日登場した辻氏とは、まったく違うタイプ。若くして渡米し、特に前半は博打のような人生。文体も美術家らしくて面白く、一気に読み進めてしまった。会社人

  • 2225 『汝、星のごとく』

    ◇2225 『汝、星のごとく』 >凪良ゆう/講談社『流浪の月』に比べるとよほど現実的な世界にも関わらず、何だか遠い世界のように感じてしまった。物語は瀬戸内海のある島から始める。「島」というのは、物語を紡ぐには格好の舞台であり、本書でも閉塞感の象徴のように

  • 私の履歴書・辻惟雄

    日経新聞[2021.01.01~01.31]私の履歴書・辻惟雄2020年から21年くらいまで、新聞は国際欄しか読まない日が続いていた。アメリカに来たばかりで、他の記事を読む余裕がなかったのだ。私の履歴書などもその内のひとつ。少し時間が出来たので、過去の登場人物の中から面白そ

  • 2224 『グローバル・コスト削減の実務』

    ◇2224 『グローバル・コスト削減の実務』 >大内大輔/中央経済社こちらも残念ながら期待外れ。(本書の内容ではなく私の選び方が悪かった)本書も『戦略評価の経営学』と合わせて新規駐在の方に持ってきていただいたもの。タイトルに「実務」と入っているので、具体

  • 一時停止義務違反

    家の郵便ポストに見慣れない封筒が。開封してみると、何と信号での一時停止違反を知らせる通知書だった。やってしまった。。。車社会であるアメリカで、車の運転は必須。だからこそ、できる限りの安全運転を心がけていたのだが。アメリカでは右折時(逆ハンドルなので日

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、苗村屋さんをフォローしませんか?

ハンドル名
苗村屋さん
ブログタイトル
苗村屋読書日記(blog)
フォロー
苗村屋読書日記(blog)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用