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2018/11/23

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  • そして、復活

    お久しぶりです。ここ1年間ブログの更新をサボって休止していました。書くネタがなかったわけではありませんが、如何せん時間がなく…。ブログ更新を(一応)再開するこの2023年3月、奇しくも?いや、わたしが狙ったか?キハ283系も1年越しに復活しました。キハ261系1000番台の製造が終了した以上、どこかで余剰車両が出ない限りは現在の車両構成がしばらく続くことでしょう。余剰車両が発生するのはいつか、新幹線が開通する時か…...

  • 引退

    私が最初に鉄道を使ったのは2007年の夏だったと記憶しています。私が4歳のころです。当時はまだ定期で特急まりもが走っていたり、781系が現役だったりした頃でしょうか。はじめて乗った列車は、スーパーおおぞら6号。キハ283系の丹頂柄の座席でした。あれからおよそ15年が経ち、札幌と釧路をかれこれ40往復はしたでしょうか。そのうち25往復くらいはJR特急、スーパーおおぞらとおおぞらでした。2年前から札幌持ちの編成がキハ261系...

  • 2022年ダイヤ改正 変わる釧路エリア 釧網本線

    3本連続で投稿したシリーズ記事もこれが最後、最後は釧網本線の微妙な変化について紹介します。引き続き、斜体は上り列車、青字は改正後列車を表します。・摩周発 釧路行 4721D改正前:摩周5:43 → 釧路7:08改正後:摩周5:20 → 釧路6:37・25分程度時刻が繰り上げされています。この便は、改正前時点で、釧路到着後に音別行普通列車となる列車です。この変更により、音別への直通は消え、朝の音別行普通列車がH100形に変更されるもの...

  • 2022年ダイヤ改正 変わる釧路エリア 根室本線その2

    前回の記事に引き続き、2022年3月改正における根室本線普通列車の変化について紹介します。今回は十勝管内完結列車(浦幌・池田~帯広~新得間)の列車のうち、変化の大きい部分を数か所紹介します。ドア扱いを含む試運転も行われ、着々と営業運転投入の準備が進んでいます。なお、前回に引き続き、斜体は上り列車を表します。また、青字は改正後の列車です。〇下り列車(新得→帯広→池田→浦幌)※2427Dの帯広分割に関しては、前回の記事...

  • 2022年ダイヤ改正 変わる釧路エリア 根室本線その1

    お久しぶりです。私事の方もひと段落がつき、ようやくブログを書いています。今回は、何本かに分けて釧路エリアにおけるダイヤ改正の普通列車の変化をチェックしたいと思います。今回は根室本線(釧路以西)の前半です。※なお、この記事の内容は2022年2月号と2022年3月号時刻表に基づいています。時刻表に記載されない運転停車駅などは、実際の改正後の状況とは異なる場合がありますのでご了承ください。この区間において一番の目玉...

  • 1年間ありがとうございました

    お久しぶりです。リアルの方が多忙を極めてしまい、ブログが疎かになってしまっていました。趣味活動は回数を減らして変わりなくやっています。さて、2021年もあと数時間というところまで来ました。今年の元日からあっという間すぎてまだ年越しという感覚が薄く……本当に2022年が来るのか、2021年12月32日を迎えてしまわないかとか考えたり。そして、今年1年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。2022年もどうぞ、pur...

  • 花咲線100周年まもなく!

    8月5日、花咲線全通100周年の記念日が近づいてきました。JR北海道をはじめとした各所から情報がだいぶ出揃っているようなので、個人的な備忘録も兼ねてこちらにまとめようと思います。〇花咲線100周年記念事業夢空間花咲線の会様主催で、8月5日から8日までの4日間に様々なイベントが開催されます。・期間中、釧路駅5時35分、8時18分の普通列車とその折返列車に記念ヘッドマークとサボが掲げられます。また、期間中に根室駅を発着す...

  • ネタ祭りの日

    6月はネタの月……というわけではないと思いますが、何かと珍し列車が走る月のような感覚があります。そんな6月の中旬、珍し列車が2本もやってくる事態が発生しました。①キヤE193系 根室本線/釧網本線検測臨試9772D 釧網本線検測2020年は故障?により電化区間の検測のみとなった

  • 石勝線から

    特急おおぞら4号 楓信号場特急おおぞら3号 オサワ~東オサワ新緑の季節に入り、少しは熊リスクも減っただろうか…という6月上旬に石勝線沿線に出動。藪や草むらは気にしないスタンスですが、流石に羆のリスクは少し大きめに見積もります。札幌の件の羆出没を見てしばらく山中での電車博士はやめたいな、とか思っていたり。〇北海道には梅雨がない、とされています(実際のところどうなんでしょう、釧路はしょっちゅう天気が悪いわけ...

  • 標茶近辺の道路について独り言

    タイトル通りオタクの独り言です。それでも良ければ読んでください。道道は主要地方道登録、番変、国道昇格…など、登録当時と路線が変化している場所が所々にみられます。例えば数個の一般道道が繋がって1本の主要地方道になった根室浜中釧路線、1980年ごろに国道391号線に昇格した釧路弟子屈線(※現行の釧路鶴居弟子屈線ではない)などでしょうか。今回はそんな話題です。標茶町市街地とその少し南側には現在3本の道道があります。1...

  • 変化する釧路管内の鉄道 2021春

    当記事は先月に書いた記事の続きのような位置づけです。(ココから飛べます)ここ1ヶ月、釧路管内の車両にいくつかの動きがありました。以下に書き並べていきましょう。〇キハ40-1772 転属苫小牧運転所に所属していたキハ40-1772が、3月末に石北線・釧網線を経由し釧路入りしました。苫小牧ではH100形の新規導入によりキハ40の余剰が発生しており、釧路に3両配置されているキハ40形700番台を押し出しで置き換えるための転属と思われ...

  • ダイヤ改正 ちょっとだけ変化した釧路管内から

    お久しぶりです。なにかと2月~3月上旬が忙しかったので更新が遅くなってしまいました…。3月13日にJRダイヤ改正が行われました。首都圏では185系特急「踊り子」号の運用離脱、紀勢本線では105系普通電車の引退が、また道内では宗谷本線を始めとする各路線での利用の少ない駅の廃止や宗谷南線・室蘭本線・石北本線(上川以西)へのH100形投入がメインの話題になったのでしょうか。さて、釧路管内(JR北海道釧路支社管内)では、南斜里駅...

  • 新車来釧

    道内で増殖を続けているキハ261系1000番台。昨年にST-1118/1218編成が登場以来、5000番台を除くとしばらく新製されていませんでしたが、先日ついにST-1119/1219編成が道内入りしました。そして釧路まで運ばれてきました。マジで?本当にびっくりしました…なんとこの編成、配置先は釧クシ。釧路への新製配置はキハ54系500番台以来約35年ぶりになるそうで…超々久々の甲種輸送になったようです。まずそもそも、釧路駅は貨物列車の入線...

  • 21年目の冬

    いよいよ明日から、SL冬の湿原号今シーズンの運行が開始されます。今年は1月下旬~2月下旬の土日祝日を中心とした、計21日間の運転です。コロナ禍の中ですが、例年通りの運行本数が確保されていて嬉しい限りです。SL冬の湿原号に関する取り組みについては、本日付発表のプレスリリースに記載されています。⇒ココから飛べます1月20日には試運転が行われました。機関車が不調なのか、後補機としてDE10-1661号機が連結されていたよう...

  • 釧路町昆布森 道道142号旧道へ

    今日の記事は、ちょうど半年前に訪れた場所の記録になります。道道142号根室浜中釧路線は、根釧原野の海沿いをひたすら走る延長160km(重複延長を含む)、最も長い道道です。長いだけあって随所に旧道がみられますが、今回はそのうち釧路市街地に最も近くはっきりと跡を残している釧路町昆布森地区へ行ってみました。昆布森地区では、急カーブを解消するため2005年に集落と釧路市街方面を結ぶ昆布森トンネルと前後の新道が開通し、旧...

  • 釧路発着のLNG貨物

    釧路貨物駅には1日2往復の貨物列車が発着していますが、そのうち1往復にはLNGタンクが積載されています。過去には帯広─苫小牧で2074レが積載を行っていましたが、2020年3月改正により消滅(臨時化?)。道東でLNG積載貨物を見ることができるのは釧路貨物の1往復のみとなりました。改正以前の2074レには及ばない積載数ですが、時には最大8基まで載せています。釧路貨物駅の発着時刻は着7:00、発14:02です。LNGタンクコンテナは冬場に...

  • 旧道に残る旧番号ヘキサへ

    たいへんお久しぶりです。9月末~10月上旬までパソコンが故障し更新ができなかったうえ、そのあとはモチベーションが尽きて1ヶ月ほど更新をサボっていました…さて、今回はここでは初めて?の道路の話題です。道道217号北見美幌線、北見市大通東~美幌町字上美幌を結ぶ一般道道です。この道道の北見市─美幌町境界には活汲峠が存在し、美幌トンネル(L=420m)で峠の直下を越えています。北見側坑口からトンネルを見るこのトンネルの開...

  • キハ261系5000番台 道東に現る

    最低月2更新を目指している当ブログですが、気づいたら20日も間を開けてしまう悪い癖が出ています…。さて、7月に北海道入りした、キハ261系5000番台 ST-5101/5201『はまなす編成』。8月に入ってからは函館方面の試運転や遠軽への試運転(JR北海道新型気動車初の石北本線入線!)がありました。また、デビュー計画も8月19日に発表され、営業運行1発目は小樽→岩見沢→室蘭→札幌での団臨。なんと、岩苫線(室蘭本線岩見沢─苫小牧)に入線す...

  • ロイヤルエクスプレス試運転の話題

    こんにちは。今年夏に運行される、

  • ノロッコ号2020 始まる

    7月18日より、くしろ湿原ノロッコ号の運行がスタートしています。新型コロナウィルス感染症の影響により、2ヶ月半遅れでの運行開始、また運行も土日祝日に限る形となりました。ですが、8月中の93・94号、川湯温泉行81・82号(10月3日)、9月末の夕陽ノロッコ号の設定が行われ、乗りごたえ・撮りごたえのあるものになりそうです。2020.7.18 9332レ初日は釧路湿原のラムサール条約登録40周年を記念し、DE10方に特別ヘッドマークを掲出...

  • 今年も、細岡駅から

    こんにちは。この時期特有の天気の悪さでブログにできそうな話題を回収できない日々が続いています。少し前、5月31日の話になりますが、今年も自転車で細岡駅を訪れました。この日は釧路市沿岸部で約25度弱、内陸の阿寒町中徹別では30度を観測する暑い日でした。小さい峠を一つ越えて内陸に入る釧路町達古武もやはり暑く、推定27度くらい、よく熱中症になりませんでしたね…。目的は年数回の駅ノートチェック、実はひそかな楽しみの...

  • DL試運転 ふたたび

    GW終盤に行われたDE10-1660+510形客車4両によるDL試運転。それから約1週間後となる5月13日に再びDL試運転が行われました。臨試9354レ DE10-1690+DE10-1660+510形客車4両なんと、根室方に原色機を連結した重連での運転になりました。また、GWに行われた試運転では釧路~厚内間の往復でしたが、この試運転は釧路~帯広間を往復しました。ちなみに、復路の帯広~池田間では各駅に停まっていたらしく、帯広の機関士の訓練と仮定…すると...

  • くしろ湿原ノロッコ編成 試運転…

    くしろ湿原ノロッコ号。釧路~塘路・川湯温泉を結ぶトロッコ列車です。今年もGWからの運行が予定されていましたが、昨今の新型感染症の影響を受け、6月末まで運休が決まってしまいました。さて、約2ヶ月分の仕事を失ったノロッコ号編成ですが、先日、試運転で久々に本線走行が行われました。根室本線で。試運転初日は沿線に出向いており、馬主来海岸で貨物列車を待っていました(連休期間につき結局運休でした)。そんな中突如馬主来...

  • 釧網本線 復旧へ

    3月10日、大雨と融雪で釧網本線と花咲線が長期間運転見合わせに。4月3日に花咲線が全線運転再開しましたが釧網本線東釧路~緑間は不通のままとなっています。ですが、本日JR北海道よりニュースリリースが発表。4月17日の上り17:32釧路発摩周行より釧網本線が全線復旧します。(ニュースリリースはこちら)釧網本線の被害は釧路湿原~細岡・塘路~茅沼間などの数か所。湿原を走行する区間では大規模な路盤流失があったようです。3月上...

  • 変わる釧路特急

    ダイヤ改正から特急

  • 2020年ダイヤ改正

    いよいよ明日がダイヤ改正となりました。今年のダイヤ改正の主な変更点は①快速エアポート増発②区間快速いしかりライナーの普通列車化③H100形営業運転投入④スーパー特急消滅⑤キハ261系釧路特急運用入り⑥ウポポイオープンに向けた変化の6個でしょうか。他にも様々な変更が加えられているので、そちらも見ていきましょう。概要は動画でも公開しています。①快速エアポート増発新千歳空港─札幌・小樽を結ぶ快速エアポートは、現在昼間は...

  • 冬の湿原号2020

    SL冬の湿原号の今年の運行が無事に終了しました。最終週はコロナウィルスの影響で一部イベントの中止がありましたが、全日運休や故障なく運行できたようです。2020.2.11 釧路運輸車両所出区この日の出区は白煙。今年は黒煙を吐いたシーンが多く、白煙カットはこの1枚のみとなりました。2020.2.29 サルルン展望台(塘路─茅沼)俯瞰ポイントは各場所5人程度撮影者がいました。2018年の砂撒き単機以来のサルルン登山でしたが、冬の方が...

  • いつもと違う8両編成が来た

    2月12日、元々案件がありカメラを持っていましたが、ここ最近SLばかり撮っていてあと1ヶ月で札幌車運用から撤退するキハ283系を撮っていないことを思い出し、日没が16:30頃ということもあって沿線に直行。4010D キハ283系7連 新富士─新大楽毛ついでに貨物列車も回収。2094レ DF200-111号機牽引(回収中にハマナスの棘に攻撃されました)日没も少しずつ遅くなっているので、改正直前には4010Dの光線も音別~厚内あたりまでなら持って...

  • 今年も川湯延長

    SLも運行開始していないのに、ノロッコの話をします…1月17日にJR春の臨時列車情報が発表されました。(こちらから飛べます)例年通りだなぁーと流して見たのですが、見直した時に見つけました。くしろ湿原ノロッコ 81号・82号川湯温泉延長運転昨年は30周年記念で復活した川湯温泉延長運転。記念運転として走ったため今年の望みは薄いかなぁ…と考えていたんですが、まさかまさかやってくれるとは…。昨年は5月の最終週土日2日間で運行...

  • 【20周年】SL冬の湿原号2020情報

    今年度もSL冬の湿原号が運転されます!!SL冬の湿原号は釧路-標茶間で運転されるSL臨時列車。今年度で運転開始20周年を迎えます。運行概要JR北海道のHPもご確認ください。運転日1月 25~26日2月 1~11日・14~16日・21~24日・29日3月 1日運転区間釧網本線 釧路─標茶運転時刻 釧路→標茶 釧路 東釧路 釧路湿原 塘路 茅沼 標茶 SL冬の湿原号 上り(9380レ) 11:05 11:12 11:38 11:58 12:12 12:35 標茶→釧路...

  • 突然の短編成おおぞら

    お久しぶりです。昨日12月4日から、キハ40系入場券が発売開始となりました。とりあえず釧路駅分を3枚購入。裏面にはヘッドマークステーに関する記述もあり、たいへん満足です。...

  • 石勝線団体列車 ふりかえり動画まとめ

    10月14日に行われた「石勝線信号場停車の旅」。往復+キハ183系運転台見学の動画が完成しました。往路復路運転台見学...

  • 砂撒き臨2019 続報

    こんなに短いスパンでブログを更新するのは久しぶりです…前回の記事で、砂撒き列車についての記事でこんな文章を書き込みました。>>「9月末~10月中頃の間はノロッコ号の運行があるため、担当は原色機の1690号機です。」例年ですと本当にこの通りに動くのですが、今年はちょっと違うようで…DE15形が投入されました。これには驚きました。現在釧路に配置されているDE15形は存在しません…が、先日富良野ノロッコ用客車回送やキ...

  • 釧網本線砂撒き列車 今年も運行開始

    毎年秋、釧網本線釧路~知床斜里間で運行される砂撒き列車が今年も運行開始しました。単9363 DE10-1690 遠矢-東釧路砂撒き列車は9月末~11月上旬の間、野上峠区間などでの列車空転防止のため運行されます。早朝に釧路を経ち、知床斜里で折り返して午後に釧路へ戻ってくるダイヤです。9月末~10月中頃の間はノロッコ号の運行があるため、担当は原色機の1690号機です。普段は運輸車両所構内で入換等でしか稼働しない車両で、主にこの...

  • キハ261系が釧路へやってきた

    9月9日。スーパーおおぞら10号、大楽毛行き普通列車と立て続けに発車する16時台から、しばらく駅のホームでのんびり。17時ごろ、大楽毛からの普通列車が到着した後、釧路駅恒例の業務放送で聞きなれない列車番号が放送されました。試運転 キハ261系1000番台6連 @釧路駅2番線↑釧路方キロ261-1105キハ260-1105キハ260-1301キハ260-1305キハ260-1205キハ261-1205↓帯広・札幌方動画はこちら前々から噂されていたキハ261系釧路入りがつ...

  • 【原色機牽引】14系回送

    8月26日、全般検査のため今年3月に五稜郭へ回送された14系オハ14形2両が釧路運輸車両所へ返却されました。釧路駅4番線にて牽引機は原色のDE10-1690[釧]でした。オハ14形の検査表記は「19-8 五稜郭車所」です。今年は検査表記が和暦表記の31-nと西暦表記の19-xが混在しているようですが、来年からは西暦表記に統一するのでしょうか。観察側としては1-xでなかったのがちょっと驚きです。今回回送された14系は来年1月末から運行される...

  • ノロッコ号 原色機関車代走

    8月14日、ノロッコ号に充当されるDE10-1661号機が検査のため、代車として原色のDE10-1690号機牽引で運転されました。従来であればDE10-1660号機が入ることになりますが、現在1660号機は苗穂工場で全般検査を受けており、ノロッコ色の予備車がないためこのような状態になりました。9333 くしろ湿原ノロッコ3号ノロッコ号のDE10による2台体制は2016年頃より続いており、それ以前は2012年頃~2015年頃まで、DE15-2527がノロッコ色だっ...

  • 美瑛の丘とラベンダー畑へ

    お久しぶりです。忙しい日が続いてブログどころかTwitterも浮上率が下がっている状態でした…。先日美瑛へ行ってきたので、そのことについて書くことにします。7月19日午後、学校終わりに即釧路を発ちました。同日21:30には美瑛町白金の道の駅に到着し、車中泊。全然眠れないですね…翌朝は、6:00から動き始めました。青い池水にアルミニウムが含まれており、青い色が出るそうです。清里町の神の子池とはまた違った美しさを感じまし...

  • キヤE193系 根室・釧網線2019

    北海道の初夏の恒例行事(?)となっていたJR東日本キヤE193系『East i-D』による道内検測ですが、2017年・2018年は中間車キヤE192-1の修理もあってか、道内への入線はありませんでした。今年は、3年ぶりの来道となりました。来道して10日間程度は道南・道央各路線の検測のようでした。6月23日、朝に札幌を発った検測車は、石勝線を経由し十勝・釧路管内へ。久々のチャンスかつ、3年前のリベンジを果たすために私も根室本線沿線へ向...

  • くしろ湿原ノロッコ号 30周年記念 川湯温泉延長運転

    くしろ湿原ノロッコ号今年最大のイベントだったであろう、川湯温泉延長運転が5月に行われました。1日目の切符を購入し、乗車してみました。推定1年半ぶりの

  • 大型連休期間のキハ281系特急スーパー北斗【中間先頭車】

    今年のゴールデンウィークは天皇陛下退位・即位により10連休でした(中の人は9連休でした)。JR北海道でも在来線・新幹線ともに乗客数は大幅に増加したようです。ゴールデンウィーク中は特に乗客数が増加した函館方面特急「スーパー北斗」、特に281系気動車に注目してみました。キハ281系は1994年より特急スーパー北斗として運転されています。27両という小規模な車両数ながら、以前は3運用×7連の計21両が毎日動いていたため、予備車...

  • 釧路200か539運用開始

    4月中旬より、釧路200か539(いすゞ・PJ-LV234 尺はまだ把握してません)が運用開始しました。廃車となった釧路200か400(KC-LV380L)の後継として、400号車と同じラッピングを纏い運行しています。 所定の運用は系統35遠矢線です。この車は西武バスからの移籍でした。くしろバスではいすゞ・エルガを積極的に導入しています。この西武バスからの539号車の他に、臨港バスからの移籍もあったようです。また、阿寒バスでもここ最近...

  • 祝30周年 くしろ湿原ノロッコ号 まもなく運行開始

    祝 30周年『くしろ湿原ノロッコ号』の今年の運転がまもなく開始します。 今年で運行30年目を迎える臨時列車「くしろ湿原ノロッコ号」。今年は釧路~塘路間のみならず、釧路~川湯温泉間の延長運転も実施されます。 主に湿原を走行するのは遠矢~塘路・茅沼間です。この区間には岩保木水門があったり、釧路川の蛇行を間近で見たりすることができます。延長運転の際には、塘路~茅沼間のサルルントー、シラルトロ沼も見る...

  • 釧路の石炭列車 94年の歴史に幕

    3月30日、北海道内では廃線が近づく夕張支線が多くの鉄道ファンでにぎわう中、ある路線が運転休止となりました。太平洋石炭販売輸送臨港線、釧路市の太平洋炭鉱で産出された石炭を港へと運搬する路線です。1925年に釧路臨港鉄道として開業し、一時期は釧路市内東側に円に近い形で、約11kmの路線が伸びていました(一部区間は廃線跡として沿線から見ることができます。こちらから)。現在は春採(選炭工場)~知人(石炭桟橋)までの約4km...

  • 釧路所属の原色DEによる客車回送

    3月10日、偶然面白いものに遭遇することが出来ました。10時ごろ、4001Dを目当てに自宅から釧路駅へ移動。降車後、少し歩いていると列車の音がしました。丁度その時間には2524D普通列車があるのでその音かとも思いましたが入線はもう少し早い。流石に不自然なので線路方面に歩くと、橙色の車両が・・・ なんで!? (焦りすぎて露出ミスりました)3番ホームに原色機と14系の姿が・・・。帯広方に釜が連結されており、ヘッドラン...

  • 釧路外環状道路 釧路別保IC開通

    平成30年度の開通が予定されていた釧路外環状道路 釧路東IC~釧路別保IC間が、今月9日に開通します。今回開通する釧路東~釧路別保間は6.9kmの長さです。現在開通している釧路外環状道路 釧路西~釧路中央~釧路東間は国道38号線の扱いですが、今回の開通区間より東は国道44号線の扱いになります。もっとも、釧路別保ICより東は根室道路(根室~温根沼・建設中)と厚岸町内の糸魚沢~尾幌(計画段階)しか手がつけられていないので、国...

  • SL冬の湿原号2019 運行終了・今年の記録

    本日2月24日をもって、SL冬の湿原号の2019年の運行が終了しました。今年も大きなトラブルなく運行することができたようで、非常に嬉しいです。昨年と比べて積雪量も多く、気温もかなり低い日が続いたため、車窓も美しい白銀の世界が広がっていたのではないでしょうか。私は乗車はできませんでしたが、撮影には数回出向くことができました。今日は記録画像を載せようと思います。 2019.2.3 出区 @釧路運輸車両所─釧路 (北中跨...

  • 阿寒バスにJ-BUS移籍路線車投入

    今まで移籍路線車では主に三菱ふそうを投入していた阿寒バスですが、昨年末についに本社営業所にていすゞエルガの移籍を確認、今年に入って運用を開始したようです。移籍台数は4台、2台は西武バスから、もう2台は関東の別事業者(京急?)からの移籍のようです。ナンバーは釧路200か・532 ~ 535となっています。全車確認していますが、撮影は今のところ533号車と535号車のみです。 釧路200か・533 いすゞPJ-LV234N1釧路200か・...

  • SL冬の湿原号2019 出発式

    1月26日よりSL冬の湿原号の運行が開始しました。私も出発式に参加すべく釧路駅へ。 8時30分頃、釧路駅に到着。発車標をチェックしました。昨年からの変化はなし。それよりもしれとこ摩周号の雑さはどうにかならないものか・・・。標茶行きはSL運行時のみの表示なので、なかなか見られません。時間までしばし駅前でバスを撮影し、10時ごろに入場。SL冬の湿原号は、3番線に10:35頃に入線します。運行開始日の入線はお決まりの3...

  • SL冬の湿原号2019 まもなく運行開始

    SL冬の湿原号 2019年本運転開始まで1週間を切りました。JR北海道からの詳細情報も発表されたようなので、まとめてみましょう。なお運行概要については先月まとめた記事をご覧下さい。(こちらより移動できます)それでは、最近公開された詳細内容のまとめに移りましょう。①シートマップ車両は前年と変わらず、14系500番台+43系旧客の5両編成となります。シートマップはこちらから②沿線自治体PRデー下り便(標茶発釧路行)の一部運行日...

  • 2019-1 S字カーブを攻める

    今年もよろしくお願いします。さて、Twitter・Youtubeでも投稿しましたが、先日音別・浦幌界隈にてS字カーブを中心に撮影をしてきました。①上厚内S字有名なポイントです。浦幌市街地より釧路方向に11km、音別市街地より帯広方向に17km進んだ箇所にあります。国道38号上厚内トンネルの浦幌方出口すぐにある跨線橋が撮影ポイントです。駐車できるスペースはありますが、停まれて数台ほどの小さなスペースです。また幹線道路のためト...

  • キハ283系は振り子しているのか

     JR北海道の特急列車速度見直しから4年が経ちましたが、Twitter・Youtubeコメントなどで「キハ283系の振り子は止まった」という内容のものを時々見かけます。これについて、キハ283系を日常的に撮影している私が結論を言いますと、普通に振り子は作動しています!!なぜか?まずこちらの画像をご覧下さい。撮影 2018.12.09  4003D緑線が水平線、黄色線が線路の傾き、赤線が車両の傾きです。このカーブは庶路~西庶路間の...

  • 2019年3月 JR北海道 ダイヤ改正

    本日、JR北海道のダイヤ改正概要が発表されました。改正日は 3月16日(土) です。例年通り3月半ばの改正となっています。それでは順に改正内容を見ていきましょう。① 北海道新幹線 青函トンネル最高速度引き上げ現在140km/hで運転されている北海道新幹線の青函トンネル区間の最高速度が160km/hに引き上げられます。それにより、最速便は新函館北斗~東京間で5分短縮され3時間57分での運転になります。② はこだてライナー 時刻見直し...

  • SL冬の湿原号 2018年度運行について

    今年度もSL冬の湿原号が運行されます!!冬の釧路湿原を走る観光列車が今年度も運行されます。C11形機関車が5両編成の客車を牽引します。SL冬の湿原号は釧路の冬の風物詩といえるでしょう。運転案内JR北海道のHPでもご確認頂けます。運転日1月26・27日2月1-12・15-17・21-24日計 21日間運転区間釧網本線 釧路~標茶 運転時刻 釧路→標茶 釧路 東釧路 釧路湿原 塘路 茅沼 標茶 SL冬の湿原号 上り(9380レ) 11:05 11:...

  • 14系+43系 釧路入り

    11月22日、旭川よりとある車両が回送されてきました。それはSL冬の湿原号に使用される14系+43系です。今年春に旭川運転所へと回送されており、SL冬の湿原号での使用のため釧路入りしました。現在、1号車にあたるスハフ14-505は五稜郭にて全般検査を実施しており、今回回送されたのは2号車~5号車にあたる4両でした。また、牽引機は釧路運輸車両所所属のDE10-1661号機でした。 9775レ @釧路駅5番線到着番線が5番線だったため、...

  • 釧網本線 2018年砂撒き列車

    今年も9月下旬~11月上旬の間、釧網本線 釧路~知床斜里間で列車の空転を防ぐため、DE10形機関車を利用した「砂撒き列車」が運転されました。川湯温泉~緑間の野上峠を中心に急勾配が存在する釧網本線では、秋になると落ち葉により空転が発生してしまいます。そのため、ディーゼル機関車の砂撒き機能を利用し、空転が起きないように対策しています。往路の知床斜里行は始発列車の更に前の早朝。復路の釧路行はちょうど昼以降に運転...

  • 尺別の丘 再訪

    先日、来年3月に廃駅となる直別・尺別駅を訪問。その帰りに、約3年ぶりに音別~尺別間の有名撮影地「尺別の丘」へ寄ってみました。本当は尺別の丘の音別寄りにある「音別の丘」での撮影予定でしたが、ポイントにたどり着くまでの道が酷くぬかるんでおり断念。突然の撮影ポイント変更でした。尺別の丘へは、国道38号線を走り「音別町望洋台斎場」の看板からわき道へ。少し登ると駐車ポイント(標高20m?)に到着します。駐車ポイントか...

  • 花咲線 新ラッピング列車登場

    「いつもの列車で観光気分」の取り組みに続き、花咲線に新しい話題が登場しました。それは・・・新ラッピング車両登場JR北海道プレスリリース(10月18日)で詳細が発表されました。対象車両はキハ54系500番台1両。海側に花を表した赤色、山側に雪を表した白色が配されています。本日、釧路運輸車両所にて報道公開が実施されました。運用開始は11月1日の釧路11:12発快速ノサップ号からとなります。また、11月1日10:40~11:12には出発式...

  • 釧路大漁どんぱく花火大会 開催

    地震の影響で延期となっていた釧路大漁どんぱく花火大会が、あさって10月20日に開催されます。打ち上げ場所はMOO・耐震岸壁付近、三尺玉のみ釧路川河口付近での打ち上げです。19時より約60分程度行われます。当日の天気は晴れ時々曇。最高気温は14度の予報ですが、夜なので平気で10度を切ることが予想できます。寒さ対策をしっかり施して参加しましょう。花火大会に合わせ、くしろバス・阿寒バスから臨時バスが運行されます。◎花火...

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