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2018/04/27

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  • 王者を決める舞台

    2019.10.26 ルヴァン杯決勝@埼玉スタジアム コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ ラグビーW杯の熱狂冷めやらぬ日本。 ホスト国、日本はつい先日敗退したものの、ラグビー熱は未だ熱気を帯びている。 この10月は台風によって日本各地が被災。 ラグビーW杯の結果にも影響を及ぼし、何よりも関東地方、東京や千葉といった比較的これまで災害に見舞われることのなかった地域が被災。 それはこの日、埼玉県で開催されるルヴァン杯決勝にも影響を及ぼしたと思われる。 関東地方は25日前後にまたも大雨によって交通網を中心としたインフラが絶たれた。それによって決勝の舞台にたどり着いたコンサドーレのサポーターの交通手…

  • 多摩川クラシック@味スタ サッカーを楽しむ

    7月15日 梅雨真っ只中。前日、名古屋グランパスが長居でC大阪に敗れた翌日、私は味の素スタジアムにFC東京vs川崎フロンターレ戦を観に行った。 天気予報では雨模様なのでチケットを買ったものの調布に行くまで面倒くささを感じていたが、前日のグランパスの敗戦を目の当たりにし、遠からずも同じ民族的なフロンターレ兄貴の試合は観ておいた方が良いだろうと、自宅を出た。 席はバックスタンド上層自由。 他クラブの試合をゴール裏で観る、安い席を取ってしまう、のは何となく気が引けるので次いで安価で上層、観易かろうとこの席にした。 満席が予想され、17時頃到着。 飛田給駅前のコンビニには既に長蛇の列。そんな中、新人バ…

  • ルヴァン杯 ベガルタ仙台戦 「ゴール裏にあったもの」

    はじめに 前回のブログを改めて見直すとなんとも誤字脱字の多いことか! 改めて。 前節のリーグ戦、対エスパルス戦は今季ワースト試合を更新したと思えた。 開幕から変わらないメンバーながら、開幕時に感じた興奮はなく、前もその前も見たような展開に終始するグランパス。 「再現性不可」と思えた開幕時のチームは相手の対策ももちろん、しかし開幕からの期間を考えればその上をいかねば昨年の二の舞。 そんな中、リーグと同時並行中のルヴァン杯である。 出場メンバーは主にリーグ戦に出場していないメンバー達。活躍の場を与えられていない小林、金井が、櫛引が活躍しているというルヴァン杯。 彼らのリーグ戦メンバーに向けたメッセ…

  • 君は何故仙台へ行くのか<戦前記>-ルヴァンNoSt2ndレグ-

    イントロ リーグ戦で勝ち星を拾えず、先日の清水戦に至っては今季ワーストを思えるサッカーを展開したグランパス。 ≪自分たちの枠の中で≫という今シーズンのキーワードに縛られているかのように、枠の中でパスを回し、崩す機会を逸し、仕留めきる場面まで及ばない現状。 そんな中、一瞬の光明というか、ポジティブなトピックといえばルヴァン杯である。 ノックアウトステージに進出、ノックアウトステージ1stレグは見ていませんが、菅原の一応のラストマッチということもあり、また快勝したことで幾許かの期待を持つことができている。 そして、その勝利を掴んだメンバーはリーグ戦ではスタメンに名を連ねないメンバーで構成されている…

  • 神戸、ベンゲルに声掛けてるってよ。

    全く噂の段階ですが。バルサ化を掲げて一年経つかどうかでこれですよ。神戸のフロントにいるベンゲルチルドレンの平野孝が口にしてみただけ、だと願いたいような。リージョがいた頃の神戸はバルサのクラシックな部分、文化的土壌から構築するものだと誰もが思っていましたが、哲学もくそもなく目の前の結果で実質解任。三浦淳SDはバルサ化継続を口にしていました。ベンゲルと言っても我々が把握している限りでも3フェーズあると思います。1つは20年以上前のグランパス。サッカーのサの字を教えるが如く「規律」を叩き込んだ。稀代の天才にして、ベンゲルが仕事に取り組めた要因たるストイコビッチがいた。彼は引退間近でもなく、暫しの休息…

  • 天邪鬼でいられない今のグランパス

    玉サユですこんばんは。 この名前ですが、苗字に玉がつくのと、名前を合わせたものです。 当然「玉」が付きますから、柏に在籍時から玉田のことは気になっていて、グランパスの一員になってからは玉田を推してレプリカユニ等も買っていました。 さて、昨シーズングランパスは豊スタ開催の鹿島戦で観客動員40,000人越を達成しました。先日の広島戦でも40,000人という、動員数。 ピッチ上で見ていて面白いサッカーをしている、クラブが観客動員のための施策を練り、それがライト層に伝わり、スタジアムで試合がある日が一日スタジアムで楽しめるというモデルが構築されているように思えます。 私は95年のベンゲル体制時代から本…

  • 熱戦激戦マリノス戦

    前回ブログを書いてからこんなに間が空いてしまった。 とっくに今シーズンは開幕。 昨日は@日産スタジアムでマリノス戦でした。 戦前からマリノス主催の当試合でも「トリコロールナイト」と題した演出がされることが判明しており、グランパスサポもTwitterを中心に対策というか、この演出に参加する動きがありました。 燃えるビジター自由席 赤と黄色のサイリウム?ペンライトは美しかった! 燃えている、と表現できるもの。本当に、発煙筒たかなくてもこの景色をホームでもできたら圧巻ですよ。 昨シーズンもたしか「ギャラクシーナイト」と題して試合前に証明による演出がありました。素晴らしいものでしたが、今シーズンは豊ス…

  • 大森氏と選手との掛け違い。人は成長できるのか。

    早いもので、12月3日をもって、今シーズンの全日程を終了したグランパス。 ブログ作成にも手がつかず、死に物狂いで勝利した広島戦、奇跡的な残留を決めた湘南戦が遠い現実に感じます。 オフに入り最も激震を起こしたのは玉田への戦力外通告でした。 今シーズンもレギュラーで起用され、ピッチ内で攻守ともに絶大な存在感を見せてくれた玉田。衰えたのは局面の加速くらいなもの。 何故、クラブは玉田を戦力外としたのか。事実は補強の動向、結果でもって私たちが納得できるかどうかです。 今更になっても述べますが、この決定をしたのは大森SDと確信しています。その大森氏から玉田へ向けた言葉が玉田のブログから明らかになり、さらに…

  • 対清水 示せる者と示せぬ青木

    柏戦から、 対 神戸 負 対 C大阪 勝 ときていました。神戸戦は4万人を超える観客動員に成功したものの、見事相手の大物選手に活躍された。 前節、中二日での一戦。相馬の活躍、秋山の躍動で会心の勝利を得ました。課題だった試合の入りも改善したように見えた。3CBの一角に組み込まれた和泉、秋山が迷いなく自分のプレーを発揮、ピッチを駆け回った相馬が決勝点。 本日の清水戦。 特に目立ったのは左のアウトラインを秋山が疾走。その内側をCBの和泉が駆け上がる。この左サイドの連携が痛快にはまりました。 前節先発に復帰した秋山は昨年、特別指定選手として活躍したような大外を駆け上がり、他の名古屋の選手よりも深く切り…

  • 対 柏 守り抜いたというより総力戦で勝った

    対 柏 1-0〇 @日立台改め、三共フロンテアスタジアムへ観戦に行きました。 グランパスは報道の通り3-4-3で臨む。 抜擢、という言葉が当てはまるのは3CBの左に櫛引。左WBに青木。櫛引は新井との競争に勝って先発。 左WBに金井、右に和泉もありえたであろうなか、青木が先発でスタート。 序盤は柏のアタック。右の小池、代表帰りの伊藤の攻め上がりは効果的に見えた。 ほぼセンターから瀬川に一点もののシュートをミッチがファインセーブ。右手一本。確かに猛攻といっていい攻めだったものの、ミッチのセーブもさることながら、中谷は対面のクリスティアーノに全く負けず。 攻められてはいるものの、時間と共に3CB+両…

  • 対FC東京 長期休暇明けの仕事より年末に向けての繁忙期に期待。

    1-2● 2失点を気にしても全く意味ないですね。 結果1得点しかできていないことが敗因。 フィニッシュからマイナス1、2プレーにピッチ上で意思の共有、目が揃っていなかったと思える。 宮原が負傷交代。試合早々にボランチ和泉が右サイドバックにポジションを移すことになる。対面はリーグ屈指のSB太田。 結局、太田の攻め上がりは記憶になく、和泉が相手陣内、深い位置でボールを持つ時間が多くあった。起点となるものの、足元でボールを保持し過ぎたためにシンプルな選択肢がなくなっていった。ボールをキープするとペナ付近にアーリアが近寄るも、前田が動き回るスペースを消していた印象。 ラスト-1が拙速となるため、ひっか…

  • 対 川崎 これが「レッスン」か。。

    フロンターレ相手に 3-1 ● 完敗でした。 なんでしょう、ここまで潔く完敗と認められるのは。 それは間違いなく、相手が自分たちが目指すべき姿だと、誰もが思える姿だったからでしょうか。いや、そうです。 時の監督がピクシーだったか、セフだったか。外国人監督が敗戦後のコメントで「先ずは相手を称えたい。我々にとっては良いレッスンとなった」といったものをよく見た気がします。 当時は「負けておいて何言ってんだ!」と思いましたが…。 そのコメントを選手をはじめ、各SNSを見てもサポーターからも挙がっているのだから今節のまとめの言葉が上記になると思います。 書き始めると止まらぬほど、様々な面がフロンターレに…

  • 対 長崎 課題に向き合わせるための敗戦

    対 長崎 3-4 ● 結果を先に見ました。勝敗は逆だと思い、久々だな~と思ったら負けてました。 これは磐田戦で顕著になっていた金井の上がった後のスペースを突かれての失点かな、と思ってハイライトを見たら正しく過ぎました。 かといって左サイドの最終ラインに金井が居なかったことを責めることも違うと思いましたが。 この試合前のチーム練習、だいぶディフェンスラインを上げるよう指導があった模様。それを意識してなのか、相手もグランパスがボールを回すことはわかっていた。よくある持たせていたことによって、最終ラインはチャレンジではなく必然的に、何も意識しなくてもハイライン状態。 試合を映像で通して観ましたが、C…

  • 対 磐田戦 相手より強かっただけ

    対 磐田 6-1 〇 これで7連勝。 7連勝というと95年シーズンにグランパスがベンゲル監督のもと躍進したときに遂げた連勝記録を思い出します。さらにその上をいくと、99年シーズンの終盤に10連勝した記憶があります。あの年は首位の清水と勝ち点差2ほどながら、優勝争いに加われなかった。 ジュビロは3バック。ジョーとシャビエルに食らいつけず。中盤の田口と山田も守備に加勢することが少なかったので今までにないほど起点がつくれた。 ジョーがどこにいても起点になり、空いたスペースをシャビだけでなく、前田、玉田、金井、さらには宮原まで攻撃に加わえてしまう流れをつくります。 このところ宮原のオフェンスでの活躍が…

  • SKE48の今日この頃

    48グループの中でSKEが一番好きです。 名古屋とは縁もゆかりもないし、グランパスが好きな事とも関係なく。 今年の総選挙で一位を掴み、直後に体調不良のために休養に入っていた松井珠理奈が先日復帰。8日のⅯステにも出演。 良かった…としか言えない。復帰は難しいと思ってました。顔も少し丸くなっていて、さらに安心した。 総選挙後に体調を崩しましたが、遅かれ早かれだったと思う。昨年あたりからプロレスとのコラボが合致し、新たな武器を手にした珠理奈。しかし、その傍で絶対の心の拠り所であった同期の大矢真那が卒業。 珠理奈は21歳ながらSKEの1期生。48グループ内でも最も上下関係がしっかりしていそうなSKE。…

  • 守れる理由がある。

    対 浦和4-1 逆転勝利水曜の天皇杯で120分戦い大敗。良い流れに水を指すのか、と少し不安でしたが、なんて事は無かった。丸山と組んだのは新井。1失点目に繋がるプレーがあったものの、あそこは興梠にアタックして良かったのでは。失点に絡みながらも以降、引きずる事もなく純粋なCBとして勝利に貢献していたと思う。そうさせたのは相方の丸山のフォローと、前線が得点を取ってディフェンスの士気を上げたことだと思う。守っても守っても得点を奪えず、ラストから失点の責任を取らされていた中断前。連勝中のチームの雰囲気を新井が体感できたのは大きな収穫でした。前節、左SBの金井が攻撃で大活躍。この試合もセンターにポジション…

  • 火種は残さずお願いします。

    天皇杯3回戦 対 広島 1-4 大敗 映像も何も見れてませんが、延長戦に入って一気に崩れた模様です。 中谷が途中出場しての退場って、出場停止はいつ該当になるんだ…? スタメンの半分が連勝中のチームと入れ替わっていたようですが、中断前の戦力値がどれだけ低かったのか…を物語る。 奈良クラブのためにも、という気持ちは大切なものでしたが、正直、この試合がリーグ戦への影響を与えないことだけを考えています。 対 鳥栖 3-0 勝利。 ジョー不在となり、試される一戦でした。 先発は和泉ではなく児玉でした。 同サイドの金井が児玉に気持ちよくプレーさせた心意気が素晴らしい。その児玉も絡んだ左サイドでのパスの繋ぎ…

  • 風間グランパス、戦い方は変えてません。

    対 鹿島 4-2 勝利 対 横浜FM 2-1 勝利 鹿島線は最高の勝利でした。 試合展開もさることながら、営業努力によって観客動員4万人超え達成。様々なタイアップやキャンペーンを投じ、動員数という数字を達成した営業の方々が最高の結果を出しました。 この展開、これまでも何度かありましたが決まってグランパスは敗戦してきました。夏に着用することの多いキャンペーンユニフォーム期間、昨年は最高の結果を残しましたが、今年のような黒ユニフォームには黒星の記憶しかありませんでした。 通常よりも来場者が多いということは、チームが連勝を始めたことに加え、当然「初観戦」の方々が多く来場されたということ。 この試合で…

  • 名古屋ホームのDAZNじゃ興奮は味わえない。

    対G大阪3-2 逆転勝利。グランパスの試合、実況解説が悲惨過ぎます。藤川氏は昔から滑舌の問題で何を喋っているのかわからなかった。改善が無い。グランパスOBであることを意識しているのか、敢えてアウェー寄りになる事も多い。とにかく試合展開で目に見えてわかる事だけを批判的に口にするだけなのでアンチを煽るだけな気がします。さておき、前半に2失点した時点で中継を観るのをやめてしまったほど前半はネガティブだった。目に見えて判るのは八反田がハマらなかった。基本に忠実。ボールを受けに出てくるし、前にも絡む。ただ中でプレーするには自分でチームのダイナミズムを作れる程の存在には無いだけに、もっと周りに合わせないと…

  • 欲しい、緩急。

    対 仙台2-1で勝ち点3。久々の勝利に涙もわかるけど、本当にここから。残留争いの集団にあと一歩。ホームでの仙台戦、正直ここには勝つだろうと思っていたら西村という新星に一刀両断されました。1年間J2にいたから?グランパスはトラップ、パスの質を上げてきたと思って見ていたら仙台の選手達の足下の技術に「これが基準なんだ!」と知らしめられた。この試合、ネット欠場。センターハーフに和泉と小林。怪我の情報もありましたがあーりあはベンチ外。和泉は久々のボランチ。2点目を生んだのは和泉の技術。中断前はフィジカルが整ってなかったのか、中断期間に見事向上させたのか。去年J2で出来ていたプレーがJ1で出来るようになっ…

  • 残留争いへ

    台風の影響で今節のホーム札幌戦は延期。ネットが別調整との情報もあり、また新たに加入した金井も即戦力と考えると時間をもらえたというのが正直なところ。しかしこのブログを書いている時点で愛知県への台風の影響が如何程かも知れず、何よりもホームの地に大きな被害が出ないことを祈る。グランパスの試合がなかったのでちまちまと他の試合を観ていました。今後残留を争うであろう鳥栖、ガンバは引き分けで勝ち点1ずつ。ガンバは監督を替えた。クラブOBの宮本が監督に就任。補強に動くも全く成立させられなかったというフロントの失態をレジェンドが一人で埋め合わせなければならないという。メンバーも当然変わらず、守備から整備をしてい…

  • 対広島 長谷川なのか小林なのか。

    0-0 スタメンに補強した選手4人を全員スタメン抜擢。 相手の広島は首位。ベストメンバー。 結果は勝てず、勝ち点は1。勝てもしなかったし負けもしなかった。 内容として最も変化が起きたのは中盤の底にネットという、心臓に成り得る選手が加わったことで、セカンドボールを拾い高い位置から攻撃をリメイクできるチャンスが増えたことでしょうか。 これまで人数をかけてペナまで侵入、もしくはサイドからクロスを入れても跳ね返されたボールを相手に拾われ広大な自陣スペースに攻め込まれていました。そこを良い位置で広い、二次攻撃を始めるグランパスは久しぶりに見ました。 今日の試合、ネットの相棒は誰かに注目していました。個人…

  • Jリーグをライブで観たことが無い人へ

    対 浦和1-3敗戦。グランパスサポーターとしては不甲斐ない、本当に何をしてたの?と怒れる試合でした。素晴らしい大会となったロシアW杯。W杯で関心を持ち、初めて観戦された方も少なからずいたのではないでしょうか。会場は埼玉スタジアム2002。専用スタジアムでどの席からも比較的観やすいスタジアム。ホームの浦和、アウェイの名古屋ともにサポーターの熱気、発生量もあるサポーター同士で満員にならずとも浦和ゴール裏から響く声量にライブ観戦の良さを感じた方もいるかも。試合自体はホームの浦和はCKから3点、名古屋はシャビエルの1得点。DAZN観戦では正直かなりの塩試合でした。名古屋が「崩されてない。セットプレーか…

  • Jリーグをライブで観たことが無い人へ

    対 浦和1-3敗戦。グランパスサポーターとしては不甲斐ない、本当に何をしてたの?と怒れる試合でした。素晴らしい大会となったロシアW杯。W杯で関心を持ち、初めて観戦された方も少なからずいたのではないでしょうか。会場は埼玉スタジアム2002。専用スタジアムでどの席からも比較的観やすいスタジアム。ホームの浦和、アウェイの名古屋ともにサポーターの熱気、発生量もあるサポーター同士で満員にならずとも浦和ゴール裏から響く声量にライブ観戦の良さを感じた方もいるかも。試合自体はホームの浦和はCKから3点、名古屋はシャビエルの1得点。DAZN観戦では正直かなりの塩試合でした。名古屋が「崩されてない。セットプレーか…

  • クロアチアからみる多くの現実

    W杯終わりました。 フランス対クロアチア、素晴らしい決勝でした。 フランスはタレントが各セクションに揃っているし、優勝もあり得ると思いながら、やはりチームの平均年齢の低さから優勝はないかなぁと思っていましたが。。 考えれば監督のデシャンには経験という経験はあるし、2年前のユーロでも決勝に到達しているし、十分あり得ましたね。 ムバッペは反則的なタレントでしたね。98年時のアンリよりも試合を決定づける、目に見えた結果を出してます。熟成されることを願います。 対するクロアチア。 GSで選手一名が造反?してモヤモヤ感、#なんだかいつもの 的な感じを出しながら、素晴らしいチームでした。個人的に好きな選手…

  • クリンスマン氏 日本代表監督就任否定

    日本代表の後任監督人事が局所的に賑わっている模様。 スポニチが「次期監督クリンスマン決定的」と報じ、それに関連する報道がされました。ギド・ブッフバルト氏が入閣、や、ヘルツォーク氏入閣か!など。 7/7の夕方の報道で本人がSNSで報道否定と出ました。 正直、これらの報道で一喜一憂する方は少ないのでは?と思っています。 私はそうです。 ユルゲン・クリンスマンは元ドイツ代表の名FW。キャプテンも務めていました。個人的に海外の選手で一番最初に好きになった選手です。 94年W杯からです。黄金の隼、と表現されていた記憶があります。クリンスマンに憧れて背番号18を選ぶ選手もいたと思いますね。 現役引退後渡米…

  • 四部クラブに苦戦

    日本代表、過去2回の決勝トーナメント1回戦の中で最も満足感というか、良くやった感のある試合だったのでしょうか。ハイライトしか見ていませんが、原口、乾のゴール共にファインゴール。逆転されましたけど、今大会のベルギーは優勝してもおかしくない相手だしね。 1点目、柴崎からのロングスルーパスは見事。さらに右サイドで受けて右でシュートを決めた原口のスキルも出来過ぎ。 グランパスはネットを加えて飛騨高山キャンプ開始。早速練習試合に臨みましたが、主力組は勝てず。 ネット加入は相当大きな、これ以上ないくらいの補強でしょう。心臓の心室になれる選手。あとは心房、大動脈、静脈になれる選手は誰だという点。既存の選手が…

  • ポーランド戦の事

    試合自体は見れなかったので、後半に展開された日本の戦略、リスクを排除し、GS突破に賭ける戦術が物議を醸しています。 そのプロセス、実行し、見事GS突破を果たしたのは見事と思います。これまでの日本代表では出来なかったであろう事です。 チームの大半が意思統一できていても、一人二人の個人プレーでタスクを乱すことはこれまでもあったと思う。ピッチ上、ベンチ含めて全員が同じマインドを持ってこの試合、他会場の展開含めて採ったタスク。 確実に勝てる、GS突破には運も必要、賭けにも出ないといけなかった。それに勝った。 当然、国外だけでなく国内からも批判めいた言論をする人が多い。 サッカーが好きで、自分の主観とし…

  • 得点できない。

    練習試合の岐阜戦は0-1だったそう。 記事でしか見ていないので良かったシーンもあったのかもしれない。 天皇杯での奈良クラブ戦に続いて岐阜の控え組が相手でも、グランパスの主力が得点を奪えていないのは単純に怖いです。 一失点しているが、それが練習生から取られたものとか、そういう事は関係ない。無得点より一失点の方にフォーカスされている赤鯱の書き方にも怖さを感じる。 選手個人の能力は間違いなく高く、失点も気にせず攻めの部分に注力すれば複数得点はできるはず、というのは私の思い込みなのか? リーグ戦前半の総括は失点の多さもさる事ながら、攻撃的サッカーと言うのも恥ずかしい程に主導権を握れなかったチームだと思…

  • 5年契約は初めて聞いた契約期間!

    レイソルからDF中谷を獲得しました。移籍金は若さと将来性も考えれば納得。契約期間5年というのはグランパスに関わらず国内ではあまり例がないのでは。 グランパス強化部からはボールを置く位置、足元の技術、精神的な部分を評価されたとのこと。 完全移籍という形になったのはレイソル側も首を縦に振るしかない条件を出したのでしょう。レンタルでの打診では先方も渋ったでしょうし。 本人からのコメントだけですが、自分のストロングな部分を言語化されて評価されたとのこと。 今季出場機会が減っていること、アカデミーから同じ環境でプレーし続けることに一石を投じたら響いたこと、同年代の選手、宮原はじめ青木、秋山が居たことも知…

  • W杯はサッカーの博覧会 5レーンとか関係ある?

    ドイツ対メキシコ戦以外フルで見ていないのですが、今大会ってハイライト動画がオフィシャルに見れて良いですね。 上記試合の他、何だか毎回気にしているアルゼンチンのアイスランド戦も少し見ました。 両試合ともグランパスと被るんですよね!ドイツとアルゼンチンが。ポゼッションは圧倒的なのに、メキシコもアイスランドもカウンターで仕留めにかかる形が各々の持ち味があって良いです。 グランパスはポゼッションポゼッションと言う割にJ1では全然保持率も高くないんですが。 昨年のJ2の時のグランパス戦のようでした。 しかしディフェンスに人数を割き、カウンター要員も三人いたメキシコ。ディフェンスから1人目に前を向かせて運…

  • 私の補強リスト 第1

    先日練習グラウンドに大森SDが姿を出したと。 髪は短く口周りの髭、年相応の体型に誰もが「何だかなぁ〜」感を抱いたのでは? ・エージェント(代理人)から話はきてます ・風間ブランドの凄さを再認識します と、別にグランパスでプレーしたいという選手がいる、ではなく、止める蹴るやりたいと言ってる選手紹介しましょうか?な状況を喋ってる大森SD。確かにマーケット開くのは7/20なのでまだ諸々早いではあります。 W杯間近な雰囲気もあまりなく、むしろJ2のことの方が気になる昨今。私も暇で、獲得チャレンジリスト考えました。 DF 栗原 マリノス 那須 ヴィッセル 菅原 ガンバ エドゥアルド フロンターレ 中谷 …

  • 天皇杯敗退 どこまでも底は更新される。

    PK戦までもつれて敗退。 PK戦でも勝っていればサポーターの飲み込み方も変わったのは間違いない。 ハイライトしか見てませんが、失点シーンだけ見ても完全に崩されてます。自陣右サイド、例によってグランパスの枚数は多すぎるくらい相手選手の周りに密集。 縦を単騎でぶっちぎられ、クロスから失点。 グランパスの得点、シャビエルの得点は個人の技術力で獲れたと言えます。結果シュートに至っているが、それまでのタッチ数の多さは決定機を他人任せにしている、もっと良い場面を待ち過ぎて逸している「いつもの」感じ。 この試合、GKのミッチ、DFに入った菅原以外は昨年からの既存戦力。 「どうしていいかわからなかった」と言う…

  • 78年組ルーキーに夢見た頃

    前回の投稿で矢部次郎、三原廣樹の名前を出しました。 2人は1978年生まれの高卒選手としてグランパスに加入しましたが、この1978年生まれの高卒選手は彼ら以外にもグランパスの歴史に名前を残した選手たちがいました。 彼ら78年組が加入したのは1997年。 前年途中までベンゲルがチームを率い、その後、現イラン代表監督でもあるカルロス・ケイロスが就任。スタートからチームを率いるシーズン。 シーズン前に95~96年にピクシーと共に主軸外国人選手であったデュリックスが退団。不動のセンターハーフを失ったこと、ベンゲルロスでもあった私含めたサポーターは何となく自らを優勝候補とは挙げられなかった。 デュリック…

  • 奈良クラブとの縁 小西社長への信頼。

    Jリーグの中断期間中、グランパスは天皇杯の2回戦に臨むのみです。 対戦相手は奈良クラブ。 この対戦カードを公式戦として待ち望んだ人は多そうです。 名古屋と奈良、という土地的な繋がりでなく人的な繋がりですよね。グランパスの象徴であるGK楢崎の出身地である奈良県。 かつて奈良育英高校卒業後グランパスに入団した矢部次郎氏がプレー、奈良クラブの代表などを務めていることが繋がりの芯と表現できます。 グランパスの選手として矢部次郎氏のイメージは全くありません。トップ出場はカップ戦含めてほぼなかったはず。同期に三原という高卒選手がおり、彼と一緒に当時下部リーグに在籍していたサガン鳥栖にレンタル移籍。それなり…

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