自転車の罰則強化
11月1日から自転車の危険運転行為、なかでも「ながら運転」と「酒気帯び運転」についての罰則が強化されました。自転車を運転しながらスマホを見る、操作する、通話する等の'ながら運転'は、6ヶ月以下の懲役又は10万円以下の罰金、もしながら運転により交通事故を起こした場合は、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金となります。飲酒運転については従来の「酒酔い運転」(5年以下の懲役又は100万以下の罰金)だけでなく、酔ってなくても基準値以上のアルコールが呼気又は血液から検出される「酒気帯び運転」も処罰の対象になり、こちらは3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となります。 キラキラは、サイクリングだけでなく、…
2024/11/02 14:05