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神無き世界のカミサマ活動 TokyoMX(7/05)#12終
最終回 第12話 カケマクモイトモカシコキ ミタマノオホミカミ ガイアの最終兵器とも呼ぶべき移動要塞害獣テュポーンに取り込まれた征人とミタマ。アルラルたちはライブで信者の力を集結させる。力が溢れたアルコーンのアータル、ダキニはテュポーンに攻撃を仕掛ける。しかし、それでも力不足。そこで次の段階としてアータルが神を放棄する。普通の女の子に戻ります。ミタマを嫌いにならないで。彼女の信者はミタマに集約させる...
【全裸フルチン男女平等そげぶパ~ンチ!】神無き世界のカミサマ活動 #12【次はアータル禁書化計画!?】
『ねぇユキト、聞いてよ!禁書製作チーム作ろうと思っててさあ。絵を使った薄い本とか、鬼ヤバじゃね!主役はアータルたん!』 『はぁ?よくわからないが絶対に嫌だ!』 これが2期への前振りか。 原作もこんな感じ👇だし…。やる気かアータル「薄い本」。 是非、お願いいたします! 「神無き世界のカミサマ活動/第12話・カケマクモイトモカシコキ ミタマノオホミカミ コノカミドコニ マセマツル カケマクモアヤニカシコキ オホカミノオホマヘニ カシコミカシコミモマヲサク オホカミノ ヒロキアツキミタマノフユニヨリテ マガカミノマガゴトナク スコヤカニナリハヒノコトゴトニ イソシミツトメルヲモチテ アメツチノカムワ…
第11話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ダキニがガイアの信者を横取りしようと動く。しかし年長者のシアン、カイは害獣を操って追い払おうとする。彼らはカクリに送られるところをガイアに助けられた。そして家族として暮らしていたのだった。征人、ミタマ、アータルが駆けつけてダキニを助ける。ガイアは準備も整い巨大生物要塞テュポーンを起動する。これはミタマでも対応できない。元の神は言葉の通じない相手、それ...
【ゼウスも倒した暴れ者】神無き世界のカミサマ活動 #11【移動式生物要塞テュポーン】
ガイアがゆっくり時間をかけて育てた害獣、いや移動式生物要塞テュポーン(Typhon)。見た目は「デッドリースポーン×モンゴリアン・デス・ワーム」ですが、実力は折り紙付き。なんせギリシャ神話では、大地母神ガイアとタルタロスとの間の子として神々の王であるゼウスを打ち負かしているのですから。 「神無き世界のカミサマ活動/第11話・カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ イニシニ オホヤシマアメツチヒラケノハジメ クニツチノウカレタゞヨフコト タトヘバ ナホミヅノウヘニウカベルアブラノゴトトキニ アメツチノナカニヒトツノモノナレリ スナハチカミトナル ミタマノミコトト マヲシマツル ヨロズノモノヲ ツ…
第10話 カケマクモカシココキ ミタマノオホカミ 征人は音楽を利用する。教団に音楽は相性が良い。救世御霊教団聖歌隊を結成する。ミタマをアイドル路線で失敗したのは黒歴史。ベルトランは歌も楽器もダンスもダメ。教団には居場所がある、必要な役割がある。ガイアのことを調べさせる。町で子供たちを勧誘していたが失敗。誰も知らない場所に家がある。そこには5人の子供たちが暮らしていた。5人の子供たちが家族であり絶対的な...
【心揺さぶる説得力】神無き世界のカミサマ活動 #10【そしてこの顔である】
『ベルトラン、お前は…楽器はできない、歌も踊りもできない、戦力としてもそれほど期待できない』 『ユキト、お願いだ、見捨てないで!』 『お前は…それでも必要な人間だ。お前にはお前にしかできない事があるんだ』 『私はここにいていいのか?』 『ああ。お前の居場所はこの教団だけだ』 『この教団だけが私を受け入れてくれる?』 『そうだ。お前は教団のために何ができる?』 『私は…私は!教団のためなら何だってできる!』はい、一丁上がり。 そしてこの顔である。 『お前に役割を言い渡す』 「神無き世界のカミサマ活動/第10話・カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ アラタマニギタマニ モロモロノフジョウヲミズ …
【新参百合ロリ巨乳と】神無き世界のカミサマ活動 #9【帰って来たドM剣士】
『傷を確かめよう。一刻を争う。服を脱がすがやむを得ない。傷を見るために服を脱がすだけだ。決して!邪な気持ちで服を脱がすわけでは…』害獣に襲われていた少女を助けたロイ。邪100%で少女の服を脱がそうとしたら、喉に正拳、口に踵(ご褒美と呼ぶにはハードルが高い)。 『ごめんなさいね。あなた、好みじゃないわ。あぁあ!もう駄目ぇ!害獣にやられて身体が動かなぁいわぁ!早くぅ、かわいい子が助けに来てくれないとお姉さん、死んじゃうかもぉ』 『アータル、ちょっと行ってみてくれ』 『なんで私が』 『いいから』警戒しつつアータルが近寄ると、はっしと抱きすくめられて「スペースバンパイアかよ!?」な吸引でキス(シズル感…
第9話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ダキニを拘束したので信者を奪い取りたい。しかしミタマを教祖とすることは断る。そこで征人は策を講じる。シュリが教団を一つにまとめる。それでシュリ派の教祖はミタマなので信者が増える。そのためには演技が必要、征人はシュリに逆襲される。もしかしたらダキニは友人だったトウカのために教団を シュリに任せたかったのかもしれないな。村に帰ると害獣に襲われて破壊されて...
第8話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ダキニは愛で人口を増やす神。しかし皇帝は、人口を管理できる。生殖など必要ない、人工的に増産可能。ダキニは人々から愛を奪っていった。ある時から生殖能力を持たない人間が生まれ始めた。ダキニの目的とは異なる皇帝の指示だった。反抗するために禁書を裏ルートで流通させたりした。ある日、禁書を読み耽る少女、トウカと出会う。彼女は愛を知り、求める本来の人間らしい存在...
【いい話なのに】神無き世界のカミサマ活動 #8【絵面が最低】
性愛を司るユニコーン、ダキニ率いるダキニ性愛会を内側から切り崩すため、新規会員として潜入したユキト、ミタマ、アルラル&ロイ。性愛会の壊滅を望んでいる第3支部副長リシュと手を組んで、内部分裂(リシュの性知識とみたまの性具を使って派閥を作る)を誘いますが、謀反はあっさりダキニの知る所となり、全員拘束(ロイだけが速攻裏切ってダキニ側に)。処刑人がやって来てもはやこれまで…が前回7話の引き。正直ちぃっとテンション落ちたかなぁ、次回で盛り返せるかしら、と思ったら何と「第8話放送取りやめ」。「間に合わなかった」という台所事情ではありません。「取りやめ」です。「まんま放送するといささかマズイ事になりそうなの…
第7話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ 皇都の見た目は何も変わっていない。しかし議会が行ってきた行政サービスは停止。次第に荒れ始めているが人々は管理されていることに慣れすぎていた。自ら何も考えて行動しない。ロキも神となるべく行動を開始する。アルコーンはアータルの様な戦闘特化タイプばかりじゃない。愛を唱えるものも居る。リシュは征人に教団を潰して欲しいと告げた。彼女のカクリはダキニ教団に取り込...
第6話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ 皇帝が既に失くなっており、真実を明らかにした征人。今までの帝国支配の状況が変化する。ロキは自身が神となり世界を統べるために行動する。先ずは食堂アルシルで宴会が始まる。ロキも酒を飲み、村を離れる。アータルは能力を失い失意で行動できない。ベルトランがロキに剣を向ける。ロキはベルトランを男性に戻すことも可能だった。共に二人は帝都に戻る。征人はアータルを懐柔...
【思い出すなあSM神輿】神無き世界のカミサマ活動 #6【入りたいなあSEX教団】
皇国崩壊、議会消滅。もはや終生で死を強制される事も、軍の攻撃を受ける心配もない。カクリの酒場はみたまを担いで大宴会。おーこの(タイトル画)構図、思い出します。1990年「ワハハの極楽てんやわんやカーニヴァル」。WAHAHA本舗が浅草花やしきを貸し切りにして、園内各所で散発的に小ネタを披露。その中にあった「SM神輿」。神輿の上では女王様スタイルの久本が鞭を振るいながら「女王様とお呼び!」と絶叫しておりました(もっとストレートでアブナイネタもありました。よく許可したな花やしき)。その喧騒の中でひとりアータルだけがしょんぼりどんより。そらまぁ、師事していた皇帝はとっくのとんまに死んでいたわ、機械仕掛…
【異世界じゃなかった…だと!?】神無き世界のカミサマ活動 ♯5【まだまだ続く超展開】
『何百年? 分かってないね。何万年も前にこの国、いやこの世界は一度滅んでいるんだよ。文明が一度滅んで、生き残った人間たちの中で、ちょっとは頭の良かった集団が二度と滅びないような国を作り上げたのさ』みたまが語る「この世界」の正体。『この世界は何なんだ!? お前は何を知ってるんだ!?』 『この世界は何なんだって、勿論、葦原中国(あしはらなかつくに)、ユキトたちが言う地球だよ』葦原中国というのは、この地上が高天原(たかまがはら)と黄泉国(よみのくに)の中間に位置しているためにつけられた神話上の名称。異世界じゃなかった…だと!? 「神無き世界のカミサマ活動/第5話・カケマクモカシコキ ミタマノオホミカ…
第5話 カケマクモカシコキ ミタマノオホカミ 征人、ミタマちゃん、皇帝を倒しに行こうよ。アータルはロキの反逆を許さない。しかしロキの世界の中では能力を発揮できない。拘束されたアータルを連れて皇宮に向かう。遂に皇帝に謁見する征人。しかしミタマが柱を破壊する。すると真実が明らかになる、皇帝は既に亡くなっていた。皇帝も議会も全ては部屋の機会、コンピューターが管理する国家だった。ロキは真実を知り、国家の破...
【ゾロアスター教の火神VS八百萬の神】神無き世界のカミサマ活動 #4【どこまで続く超展開】
500年を一足飛びに駆け抜けて未開の村に文明開化。収穫は手作業からコンバインに、水は井戸まで汲みに行く事無く水道から、夜はイルミネーションが暗闇をかき消して…。第1話でウルトラ手抜きCGによる害獣が出てきた時は、皆一斉に引きましたが、今回のこの👇CG(と呼ぶのも憚られる実写合成画像)を見て全員が納得。「全部わざとだったんだ…」 水道、電気、機械文明。それらは全て信者に与える「特別感」の演出。 これが特別感だ!(チョットチガウ) ひとつ奇跡を起こす(トラクターを出す、地下水脈繋いで水道作る、発電機出して電力作る)たび、真っ白に燃え尽きて、信者が増えて復活、を繰り返すみたま様。 ほぼ村人全員に相…
第4話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ミタマの力を強化するためには信者を増やさないといけない。そのためにミタマの力を利用する。先ずは農機具を準備する。耕運機は便利、信者には無料で与える、927人に増える。次には水道を信者の家に装備する、信者数は1659人。ミタマは大地の神なので水道は得意。そして最後は電気、各家に給電する。更に特別感を煽る、電気は人類の最大の発明だ。クレンは皇都でも照明は整ってい...
【ドMコスプレ女剣士】神無き世界のカミサマ活動 #3【それダクネスじゃね?】
『貴様、私を辱めるつもりか!』 『軍門にくだった以上、この身をどうするも貴様次第という事か!』 『罵ってくれて構わん!いや、むしろ罵ってくれ!』 『殺せ!』黄泉から戻って来たら何故か褐色バインバインの女性になっていた皇国の騎士ベルトラン。 見た目だけでなく中身も女性化(しかもドM化)してしまったようで、もう完全にダクネス。使えないポンコツ神様と、詐欺テク満開で村人を信者に取り込んでいく主人公。ひとつ前の「この素晴らしい世界に爆焔を!」より遥かに「このすば」しています(因みに女ベルトランの中の人は「爆焔」のふにふら)。これでめぐみんがこっちに来れば…と思ったら、来るんじゃん、めぐみんの中の人。も…
第1話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ハラヒタマヘキヨメタマヘト ミタマノミコト カシコミカシコミマヲス 卜部征人の父親、総一朗は怪しげな神地崇教の教祖。息子に試練を与え覚醒するためにと崖から樽詰め状態で投げ落とす。征人は死亡して異世界に転生する。しかし神も魔法も無い世界。村娘、アルラルに助けられる。そこで仕事を求めて農業に従事する。大豊作のぶどうの処理に困り、ワインの醸造を教える...
第2話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ 皇都軍に殺害された征人たちだったがミタマの力で復活。逆に皇都軍を薙ぎ払った。皇都の人々は興味を失い無言で去っていく。不気味な様子この世界の異様性を知る。全員が終生から無事に戻って村人は大喜びで宴会。ミタマが気になるアルラル、征人が好きだから。ミタマは全知全能の神、一神教では頼りになる。皇都軍が今回の件を調査に乗り出した。ミタマの力があればなんとかなる...
【く…殺せ!】神無き世界のカミサマ活動 #2【本当にそれ言うんだ】
『お前を神にしてやる。この世界に宗教と神を作り出す!』異世界で新たな挑戦。 「神無き世界のカミサマ活動/第2話・カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ クスシクタヘナルミタマノフユニヨリテ コノウツシヨニアレイデタルミニシアレバ ヨロヅノモノツクリタマヒキ ミタマノミコト キコシメセト カシコミカシコミマヲス」(2023年4月12日深夜TOKYO MX放送/松本悠生演出) サブタイ、前回より長くなってるじゃねぇか。この調子でどんどん長くなるんじゃあるまいな。ミタマ様を絶対神として崇めるカルト教団を率いる父の手で断崖絶壁から突き落とされた二代目教祖予定の征人(ユキト)は、めでたく昇天して異世界転…
私の百合はお仕事です! 第1話タイトルからイチャイチャ系百合作品を思い浮かべそうだが、実際はカフェでのお仕事アニメだった。百合というよりはマリみてな世界観を演じて客に喜んでもらう店だね、各キャラのギャップが激しい。陽芽は自分をよく見せるのは上手いけど空気は読めてない感じ、美月との関係は進展するのかな。 アイドルマスター シンデレラガールズ U149 第1話久しぶりのアイマスアニメはメインキャラが全...
【今期最大の飛び道具?】神無き世界のカミサマ活動 #1【超展開の佃煮】
『おい、救えよ。救って見せろよ。祓いたまえ、清めたまえ。神はひとつにして願い成就せざるなし』今期最大の飛び道具かもしれません。 「神無き世界のカミサマ活動/第1話・カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ハラヒタマヘキヨメタマヘト ミタマノミコト カシコミカシコミマヲス」(2023年4月5日深夜TOKYO MX放送/稲葉友紀演出) 卜部征人(うらべゆきと)。絶対神ミタマ様を崇める新宗教「神地宗教(しんちすうきょう)」二代目教主(予定)。現教祖である父・卜部聡一朗のスパルタ教育は極みに達し、今日はその総決算。『これより我が息子は「産霊(むすび)の儀」に入る。三日間水中に沈められ、死を乗り越え、教…
[神無き世界のカミサマ活動] 新感覚!0から宗教作る異世界転生ファンタジー[漫画感想]
新興宗教の二代目である卜部往人(うらべ ゆきと)は父親からの過度な修行によって命を落とす。その結果、異世界に転生し楽しい毎日を過ごしていた。しかし、この世界には神も宗教の概念も無く、更にはとんでもない制度があって・・・。といった導入の異世界転生ファンタジー。