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【中国ドラマ】「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」感想:テンポがよく痛快な後宮もの。ラストのまとめ方に好感が持てる
BS12にて放送されていた中国ドラマ「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」を見終わりました。全70話。原題「延禧攻略」(2018)(ビジュアル・その他情報はこちら→百度百科) 見ていて辛い後宮ものはもう見ないようにしていたのですが、人気の作品
中国ドラマ 「瓔珞[エイラク]~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」 感想 見やすい理由3つ
他のドラマとのちがいは 史上最速。 速攻で倍返しだ...いや数倍返し……いやいやいや数十倍(どんな人や)。 エイラクはちんたら してない、やられたらすぐにやり返す。高貴だろうが奴婢だろうが関係なく。彼女を攻撃した者は、すべからく掌の上で ころ(が)される。 口達者で芸達者のエイラク、手並みが鮮やかで言動もスッキリ爽快。韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」は反撃まで長かったよねー、と思い出したくらい。こちらはリズミカルに どんどん復讐。見出せば止まらないエイラク中毒にご注意です。 中国ドラマ 「瓔珞」が見やすい3つの理由
我が家のと陳坤との初めての2ショットが撮れた! と喜んでる隣でピーシャーがサッカーW杯で日本選手が控室で皆で大合唱したと言うケツメイシの【涙】を突然に聴き始…
瓔珞(エイラク) ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~(全70話) kandera.jp 全70話(中国語・日本語字幕) 女官として後宮に入り繍坊で働き始めた魏瓔珞(ぎえいらく)は、持ち前の正義感と頭脳で数々の試練を乗り越えていく一方、ある目的のために密かに行動する。それは後宮で謎の死を遂げた姉の死の真相を突き止めることであった…。彼女は富察(フチャ)皇后の弟・傅恒(ふこう)を犯人と疑い近づくが、意に反して彼に惹かれていく。同時に、思いがけず乾隆(けんりゅう)帝からも好意を寄せられ、愛憎渦巻く宮廷で波乱の人生を歩むことに…。妃や女官たちの陰謀に晒されながらも、常にそれを上回る知略で相手を追い詰めていく…
最近瓔珞が女版司馬懿仲達に見えてきました。そしてほあんしゃん(皇帝)がますます愛おしいコメディ担当に見えてしまう、今日この頃です。
息子が、ディズ〇ーランドへ行く服装として「ドナルドダックをイメージ」して真っ青なTシャツと真っ白なパンツを買ってきました。ワンイーボーに似合いそう…と思ってしまった愚かな母です。
今日の自分、職場では後輩の前で立て続けに凡ミスして、帰宅したら『瓔珞』でも『軍師連盟』でも気高く美しい女性が立て続けに非業の死をとげて、心も体もぼろ雑巾・・・
今回こそは詰んだ!という状況に陥っても喋りでかわしたり、皇后が現れたり、持ち前の知恵と奇跡で運命を切り開く瓔珞、さすが安心と信頼のタイトルロール。
姑息に陥れようと企む人や裏切り者に粛々と鉄槌を下していく瓔珞、痺れます。ターミネーター3の女ターミネーター(T-X)を彷彿とさせます。