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李克強が死にましたが、その死は、胡耀邦が死去したときを、彷彿とさせます。今後の中国から、ますます目が離せないと思うのは、僕だけではないでしょう。今日のタイトルは、諸葛亮の言葉。諸葛亮は司馬懿との戦いの最中に、五丈原で病没。 稀代の軍師も、病と老いには勝て
ドラマなどの影響を受けやすい自分、『軍師連盟』を視聴して以降、司馬懿ばりに先を読んでる気になってます。が、収入も人間関係もなんら変わっておらず全ては気のせい…
子役の曹叡くんが名演技過ぎて成人曹叡くんが受け入れられず、でもキャスティングが腑に落ちる日が来るかもしれない…と思って見ていたけどあっけなくお亡くなりに…享年36歳。
司馬懿と諸葛亮が開戦前に、伝令兵という人間拡声器を使ったマイクパフォーマンスを展開してました。司馬懿のお茶目なところと諸葛亮の天然なところが垣間見られ、ドラマの中でも名場面の一つとなったのではないでしょうか(←何様) マイクパフォーマンスと言えば、旦那と息子がよく安倍晋三元首相のユーモア溢れる国会答弁を喜んで見ていました。ご冥福をお祈りいたします
今日の自分、職場では後輩の前で立て続けに凡ミスして、帰宅したら『瓔珞』でも『軍師連盟』でも気高く美しい女性が立て続けに非業の死をとげて、心も体もぼろ雑巾・・・
諸葛亮が自分を敵と見なした…と湧き上がる高揚感に静かに浸る司馬懿。「アイツが俺をライバルと認めたんだ!」て感じで、少年ジャンプっぽいと思ってしまいました。
過去一泣いた!と感動したのもつかの間、第2部始まったら曹叡くん成人して個人的に受け入れがたい感じになっていて涙返してください、という気持ちです。
私のまだ浅い中国ドラマ視聴歴の中で過去NO.1に涙を絞らせた、第40話の子役曹叡くんと郭さんの抱擁。慶余年の子役の子よりは年上ですが、それと並ぶ名演技だと思いました。
『軍師連盟』司馬家の健康体操、五禽戯をYouTubeで学びたい
第39話、柏さんが「司馬家の一員」として五禽戯体操の手ほどきを受けるシーンがとっても微笑ましたかったです。
SNSで成化十四年や司馬懿軍師連盟を追いかける中、しばしば目にする「マオレイさん」、新参者なのでどの役の人なのか分からず・・・でもすごく演技が絶賛されて「みんな大好きマオレイさん」というイメージです。
30話、司馬懿がおしろいかぶって走り回って、確かこういうコントやってたよなぁーとさながらドリフかバカ殿を見ているようでした。大河ドラマだったはずなのに落差が激しい・・・ドリフの舞台をはけるときのBGMを合わせて見てみたい。
22話の曹操、何だか急に牙を抜かれたように丸くなり、夢とうつつの境目が俄かに曖昧になり、老いの悲哀とか不安とかをまざまざと感じ、胸がざらつきました。最近自分、寝起きに不安感で動悸がして、人生の秋なのだろうか。
18話で忠孝の老臣が命を賭し裏の裏をかく、跡継ぎ問題の壮大な謀略が成功し、曹丕完全勝利!黙っていれば自然と太子になれるところまで来ました。
最初の十数話を視聴しただけの新参者がご紹介というのもおこがましいですが、筆跡鑑定エピソードで活躍している鍾繇さまに言及したい!