【みちのく記念病院殺人事件】通報せず、遺族には「肺炎」の診断書 犯人隠避容疑で立件へ 被告は懲役17年の刑が確定
青森県内の病院で2023年3月、入院患者が相部屋の男に殺害される事件があった。この事件を巡り、病院関係者が死亡の経緯を隠そうとしたとして、県警が犯人隠避容疑での立件に向け、詰めの捜査を進めていることがわかった。病院は県警に通報しなかった上、遺族には死因を「肺炎」とする死亡診断書を渡しており、県警はこれらが隠蔽(いんぺい)行為にあたるとみている。
2025/02/13 13:01
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#嘘の死亡診断書
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